JP4905824B2 - 情報印刷物 - Google Patents
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Description
回折格子パターンは、光を回折させる方向や角度、明るさ等を制御することで、観察する角度に応じて、絵柄を変化させることや、立体像を表示することが可能である。回折格子パターンは、通常の印刷技術では表現することのできない指向性のある光沢を有することから、偽造防止策が必要な情報印刷物に広く用いられているが、より偽造されにくいセキュリティ機能を実現することが求められている。
ここで、回折格子のパラメータとしては、
(1)回折格子の空間周波数(格子線のピッチ)
(2)回折格子の方向(格子線の方向)
(3)回折格子の描画領域(回折格子セルの配置)
の3つがある。
そして、
(1)に応じて、定点に対してその回折格子セルが光って見える色が変化し、
(2)に応じて、その回折格子セルが光って見える方向が変化し、
(3)に応じて、表示パターン(絵柄や文字等)が決定される。
そこで、基板の表面を数十〜数百μm程度の微小領域に分割し、各領域毎にこれらのパラメータを様々に変化させることで、絵柄や文字等を表現することができる。また、格子線を円弧状に配置することで奥行き感のある立体像を表現する方法が提案されている(例えば特許文献3参照)。
なお、矩形状もしくは正弦波状の断面形状を有する回折格子はバイナリー格子と呼ばれるが、このバイナリー格子では原理上、回折効率が低く、明るいパターンが得られないという問題がある。
一方、図12に示すようにブレーズド格子03は、典型的な格子ピッチや格子深さはバイナリー格子と同等であるが、その断面形状は鋸歯状であり、垂直方向からの入射光に対し回折角度と傾斜面による光の反射角とが一致した場合、その方向に理論上回折効率が100%である回折光が生じ、それ以外の角度には光が射出されないという光学作用がある。すなわち、ブレーズド格子は、バイナリー格子と比較して非常に高い回折効率を得ることができ、また光の進行角度を厳密に制御できるという特徴をもっているため、視認性が高くセキュリティ用途に用いるのにより一層好適である。
また、他にも複数枚のマスクパターンを用いてイオンビームによりエッチングする方法等が知られている。いずれのブレーズド格子の作製方法を用いても、バイナリー格子と比較して作製の難易度が高く、作製技術の面においてもセキュリティ用途に用いるのに適している。
そして、この複製された回折格子パターンは通常透明であるので、アルミニウム等の金属や誘電体の薄膜層を蒸着する等の方法により光反射層を設けた後、紙やプラスチックフィルム等の基材上に接着層を介して貼付され、さらに必要に応じて印刷層や回折格子パターン層の汚れや傷を防止するための保護層が設けられ、有価証券類やカード類が作製される。
また本発明の情報印刷物は、前記基材が紙またはプラスチックからなるシート状乃至平板状の基材であることを特徴としている。
また本発明の情報印刷物は、前記凸条部は断面が三角形状であって、前記凹凸構造はプリズム状回折格子を構成しており、前記凸条部の一方の斜面が光反射層を有し、それに相対する斜面が光透過面とされていることを特徴としている。
また本発明の情報印刷物は、前記プリズム状回折格子の頂点のなす角度が90度以下であることを特徴としている。
また本発明の情報印刷物は、前記凸条部の前記三角形状の断面は緩やかな斜面と相対的に急峻な斜面とを有し、前記プリズム状回折格子はブレーズド格子であり、前記緩やかな斜面が光反射層を有し、前記急峻な斜面が光透過面とされていることを特徴としている。
また本発明の情報印刷物は、前記凹凸構造が、立体像を表示する機能を有する回折格子を構成していることを特徴としている。
(1)有価証券等の情報印刷物の表面上で、回折格子パターン特有の明るく輝く絵柄や文字等の表示と、印刷による絵柄や文字等の表示とを、観察する向きや角度に応じて切り替えることができるので、真偽判定が容易であり、かつ高いセキュリティ性が得られる。
(2)特に、回折格子パターンとして断面がプリズム状の回折格子を用いることで、格子線の光反射層を有する一方の斜面とその斜面に相対する光透過層である斜面が同時に認識されることがなく、それによりある観察角度において回折格子パターンによる絵柄や文字等と印刷による絵柄や文字等が混ざり不鮮明になってしまうことがなく、鮮明に絵柄や文字等を切り替えて表示することができる。
(3)また、回折格子パターンとしてブレーズド格子を用い、緩やかな斜面にのみ光反射層を設けることでより偽造防止効果の高い高輝度な回折格子パターンの表示と、印刷による絵柄や文字等の表示を切り替えることができる。
(4)さらに、回折格子パターンによって立体像が表示される場合、立体像が倒立する観察角度が、印刷による絵柄を認識できる観察角度となり、回折格子パターンが観察できる角度と印刷による絵柄を観察できる角度が明確であるので、真偽判定が容易かつ確実に行える。
図1は、本発明の実施例による回折格子パターンが基材の表面に貼付された情報印刷物の一例を示す平面図である。
図示において、情報印刷物の基材04は、紙もしくはプラスチック板、プラスチックフィルム等のシート状や平板状の基材であり、基材04の表面の任意の一領域に回折格子パターン05が貼付されている。なお、この回折格子パターン05は図1に示したような矩形のものだけでなく、円形や楕円形のもの、基材04上を横断/縦断するような帯状のもの、基材04の全面を覆い尽くすようなものなど様々な形態で貼付される。
なお、回折格子パターン05は、通常、熱可塑性樹脂や光硬化性樹脂により形成されており、透明であるので、外界からの入射光を効率良く回折し射出させるために、光反射層08が設けられることが多い。この光反射層08は、蒸着やスパッタ等の方法によって形成される金属層や、誘電体の薄膜層等である。さらに、回折格子パターン05の層を保護するために必要に応じて保護層10が設けられる。情報印刷物がクレジットカードやIDカード等の場合、基材04の反りを防止するための層や、印刷のインクの密着性を高めるための層が設けられることもある。さらに基材04上に別途磁気フィルム層等が設けられることもある。基材が紙である場合にも、必要に応じて様々な機能を有する層が設けられる。
そのため、印刷層06に印刷されている絵柄や文字等が遮蔽され、情報の欠落が生じたり、印刷されている絵柄の連続性がなくなるため、デザインに支障が生じたりしてしまう。また、光反射層を設けた回折格子パターンは様々な製品に用いられ、一般的なものとなっているため、それらの製品のものを剥がして、偽造した情報印刷物の表面に貼付するだけでも単純な模造品は作製できてしまう。
図3は個々の格子線を構成する各々の凸条部の一方の面に光反射層08を設け、その一方の面に相対する他方の面を光透過面09とした例である。
図示のように本例では、正弦波状の断面形状をもつ格子線(即ち凸条部)の一斜面11には光反射層08を設け、相対する斜面12には光反射層を設けず光透過面09となっている。
このような構成の回折格子パターンに例えば垂直に入射光13が入射した場合、格子線のピッチ及び入射光13の波長、入射角度によって一意に定められる角度に±n次の回折光14〜17が射出される。
さらに、光反射層を有しない斜面12側の−1次回折光が射出される位置20では回折光による絵柄が観察されるものの、回折光が射出されない位置21で回折格子パターンを観察すると、斜面12は透過性を有するため回折光も光反射層の色も認識されることなく、回折格子パターンの下部の様子を認識することができる。
図4(a)に示すように、情報印刷物21を任意の角度で観察した際には回折格子パターン05による絵柄が観察され、別の角度から観察した際には、図4(b)に示すように、回折格子パターン05の貼付されている領域では、回折格子パターンの下に印刷された絵柄等の情報を読み取ることができる。
また、回折格子パターンによる絵柄等と印刷による絵柄等の表示を明確に切り替えるためには格子線の凹凸構造の面の向きが異なっている必要があるが、正弦波状の断面の場合は、凹凸形状の頂点の部分が丸みを帯びており、図3の観察位置20側でもわずかながら光反射層08が知覚されてしまう。
一方、プリズム状の断面の場合、図7に示すように、観察位置20側では光反射層を有する面11は知覚されず、印刷層の絵柄のみを認識することができる。さらに、プリズム状の回折格子の頂点部分のなす角度24を90度以下にすると、図5に示すような斜め方向からの蒸着による光反射層の形成の際に光反射層を設けない面12側へ気化した蒸着素材が回り込む影響を低減することが期待できる。
ブレーズド格子は任意の一方向にのみ強い回折光を射出し、それ以外の方向へはほとんど回折光を射出させないという特性があるため、図8に示すようにブレーズド格子の緩やかな斜面25に光反射層08を設け、急峻な斜面26は光透過面09とすることで、回折格子パターンによる絵柄は非常に輝度が高く光沢の強いものとなり、光透過面09(斜面26)側が観察できる領域20では印刷による絵柄を観察することができる。
バイナリー格子を用いると光透過面側でも回折光が観察される位置が存在するが、ブレーズド格子では斜面26側には回折光をほとんど射出しないため、回折光による絵柄が観察される領域と、印刷による絵柄が観察される領域とをより明確に切り分けることができる。また、ブレーズド格子はバイナリー格子と比較して作製も困難であるため高い偽造防止効果を期待できる。
そこで、立体像を観察する角度において、観察者の視界に入る格子線の面には光反射層を施し、観察者の視界に入らない格子線の面は光透過性をもたせることで、図9(a)に示すように、情報印刷物の天地方向と立体像を観察する角度が同じ場合、回折格子パターン05の領域には立体像27が観察され、図9(b)に示すように、立体像を観察しない角度、例えば、情報印刷物の天地方向を逆さまにして観察した場合には回折格子パターン05の領域には印刷による絵柄や文字等が観察されるようにできる。
印刷による絵柄を観察できる角度は立体像の天地方向の情報により容易に判断することが可能であるので、真偽判定に不慣れな者でも確実に判定を行うことができる。立体像を表示するための回折格子パターンとしては、バイナリー格子、断面がプリズム型の回折格子、ブレーズド格子のいずれもが使用できる。
Claims (6)
- 基材の面上に、印刷層と、接着層と、回折格子を構成する凹凸構造を有する透明な回折格子パターン形成層とが設けられた情報印刷物であって、
前記凹凸構造は、各々が前記回折格子の個々の格子線を構成する複数本の凸条部が連続して形成されることで構成されており、
前記凸条部の一方の面が光反射層を有し、前記凸条部の前記一方の面に相対する他方の面が光透過面とされている、
ことを特徴とする情報印刷物。 - 前記基材が紙またはプラスチックからなるシート状乃至平板状の基材であることを特徴とする請求項1記載の情報印刷物。
- 前記凸条部は断面が三角形状であって、前記凹凸構造はプリズム状回折格子を構成しており、前記凸条部の一方の斜面が光反射層を有し、それに相対する斜面が光透過面とされていることを特徴とする請求項1記載の情報印刷物。
- 前記プリズム状回折格子の頂点のなす角度が90度以下であることを特徴とする請求項3記載の情報印刷物。
- 前記凸条部の前記三角形状の断面は緩やかな斜面と相対的に急峻な斜面とを有し、前記プリズム状回折格子はブレーズド格子であり、前記緩やかな斜面が光反射層を有し、前記急峻な斜面が光透過面とされていることを特徴とする請求項3記載の情報印刷物。
- 前記凹凸構造が、立体像を表示する機能を有する回折格子を構成していることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項記載の情報印刷物。
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