JP4892982B2 - 磁気マッピング装置 - Google Patents
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Description
本装置は、例えば、空間に交流磁界を発生させておき、頭部装着型表示装置(ヘッドマウントディスプレイ(HMD))に取り付けた磁気センサが検出する磁気データに基づいて、頭部装着型表示装置の向きや角度を測定する磁気方式のHMTに関連して用いられる。
例えば、VR技術では、頭部装着型表示装置を装着する者の頭部の動きに応じて変化する画像を視認させることで、VR空間を体験させる。この場合、装着者の頭部の位置と向き(角度)とを測定し、測定結果に対応させて頭部装着型表示装置の表示画像を変化させるようにするために、HMTを用いている。
そして磁気センサの出力に基づいて、座標原点から磁気センサまでの位置移動量であるX、Y、Zの位置座標情報、および磁気センサの基準方向に対する角度移動量であるアジマス方向(X軸に対する回転)、エレベーション方向(Y軸に対する回転)、ロール方向(Z軸に対する回転)の角度情報を求めるようにして、これらから磁気センサを固定してある頭部装着型表示装置、さらには頭部の測定原点および基準方向に対する位置や角度を求めている。
しかし、磁気ソースや磁気センサの周辺に、金属等の導電性物質が存在する場合は、磁気データの分布は単純ではなく、導電性物質内に発生する渦電流により誘起される磁界によって、交流磁界内に磁気歪を生じることとなる。特に、ゲーム機や航空機の場合は、構造上、金属製の座席などを設ける必要があり、HMTの周囲から導電性物質をなくすことは困難なため、どうしても導電性物質の影響による磁気歪が生じてしまう。
また、マーカがカメラに映らない死角が発生しないようにする必要があり、例えば、個々のマーカどうし識別可能にした相当数のマーカを(例えば発光波長を異ならせた複数マーカを用いて識別する方法、あるいは同一出願人の先行出願である特願2005−106458号に記載するようなマーカ間の位置情報から個々のマーカを識別する方法)、頭部装着型表示装置の外表面の全方向にちりばめて配置しておき、カメラに映っているマーカが必ず存在するようにする等の工夫が必要となる。そのため、マーカ数が増えると頭部装着型表示装置の電気配線が複雑になり、また、重量が磁気方式に比べて重くなる。
そのため、磁気測定方式HMTと光学測定方式HMTとは、それぞれ使用場所や使用目的に応じて使い分けられている。
この発明によれば、磁気ソースは、実際に磁気方式HMTを使用するときと同様の磁界を、周囲の空間に発生する。この状態で、磁気センサとマーカ群とが取り付けられている支持体を磁界が生じている空間内で移動する。支持体の移動は、使用者が手動で移動させてもよいし、自動で移動装置を用いてもよい。移動はランダムに任意の方向に行えばよく、予め測定点の座標を定めてその座標位置に停止させる必要がないので継続して迅速に移動すればよい。移動範囲は、HMT使用時に磁気センサが移動する可能性のある空間全体を移動させる。
物体は、物体上の3点の位置を定めることにより、その時点での物体の位置および角度を一義的に決定することができる。
磁気センサ位置角度算出部は、後述するエピポーラ幾何学に基づく予測により3つのマーカの対応付けを行い、対応付けられた3つのマーカの位置座標を求める。
位置座標は、各カメラとマーカとの間の角度情報を求め、さらにカメラ間の距離情報を用いて、三角測量により各時点での3つのマーカの位置座標を求める。3つのマーカそれぞれの位置座標から、3つのマーカ間の距離を求める。これと、予め既知であるマーカ間の距離情報との比較により3つのマーカの識別を行う。そして識別された3つのマーカの位置座標に基づいて、支持体の位置および角度を一義的に定めることができ、支持体の位置・角度が定まることにより、支持体に固定されている磁気センサのその時点の位置座標についても一義的に定めることができる。
上記発明において、支持体として頭部装着型支持体を用いるようにしてもよい。頭部装着型支持体としては、具体的には磁気マッピング専用のヘルメットを用いることができるが、例えば実際にHMTとして使用する頭部装着型表示装置(HMD)にマーカを取り付けたものでもよい。
支持体として頭部装着型支持体を用いることにより、実際にHMTを使用する際の頭部の動きを真似ることができるので、実際のHMT使用時における磁気センサ移動領域を重点的に測定した磁気マッピングデータを採取することができるので、実情に即したデータを得ることができる。
図1は、本発明の一実施形態である磁気マッピング装置の構成を示す図であり、図2はその磁気マッピング装置の一部であるヘルメットを上から見た図である。この磁気マッピング装置1は、交流磁界を発生する磁気ソース2と、磁気データを検出する磁気センサ3と、ステレオ視を行う一対のカメラ12、14と、ヘルメット16と、マーカとして用いられる3つのLED18(18a〜18c)と、磁気ソース2、磁気センサ3、カメラ12、カメラ14、LED18の制御および演算を行う制御演算部20とからなる。制御演算部20の実行する機能を便宜上機能ブロックとして説明すると、磁気センサ3の位置を算出する磁気センサ位置算出部21および磁気マッピングデータを蓄積する磁気マッピング部22が含まれている。
磁気センサ3は、ピックアップコイルを有しており、現在位置での磁気の大きさと向きとを磁気データとして測定する。
ヘルメット16には、磁気センサ3とともに、3つのLED18a〜18cが固定してあり、ヘルメット16自体がこれらの間の位置関係を一定に保つ支持体となる。予め、ヘルメット16上での磁気センサ3とLED18a〜18cとの位置関係(距離情報)を求めておくことにより、3つのLEDの位置座標が求まれば、磁気センサ3の位置座標を求めることができる。3つのLED18a〜18cは、ヘルメット使用者が通常の動きを行う際に、上方に設置されたカメラ12、14に、常に同時に映るようにするため、ヘルメット上部の位置に取り付けられる。
LED18x(18xは18a,18b,18c)の座標は、カメラ12からLED18xへの方向角αxと、カメラ14からLED18xへの方向角βxと、カメラ間距離dとがわかれば一意的に算出できる。方向角αxは、カメラ12の撮影方向と、カメラ12により映された画像上におけるLED18xの位置とにより定めることができ、同様に方向角βxは、カメラ14の撮影方向と、カメラ14により映された画像上におけるLED18xの位置とにより定めることができる。また、カメラ間距離dは既知であることから、αx、βx、dからLED18xの位置座標を算出することができる。
磁気ソース11により、ヘッドモーショントラッカ(HMT)を使用する際と同様の磁界を発生しておく(S101)。
続いて、ヘルメット16を磁界内で移動させ、ある時点での磁気データを採取すると同時に、その時点の3つのLED18a〜18cの位置座標を算出する(S102)。
続いて、算出された3つのLED18a〜18cの位置座標、および、既知である磁気センサ3とLED18a〜18cとのヘルメット16上の位置関係とに基づいて、磁気センサの位置座標を算出する(S103)。
続いて、ヘルメット16の移動により、磁気センサ3の位置座標を変更する(S105)。
そして、新しい位置座標で磁気測定を続行するか否かを判断し、測定を続行するときはS102に戻って同様の処理を繰り返す。既に必要な領域の測定を終えたときは処理を終了する(S106)。
実施形態1においては、ヘルメット16の上部に3つのLED18a〜18cをマーカとして取り付け、その上方に設けた一対のカメラ12、14によりステレオ視を行うようにした。この場合、通常の動作での頭部の移動範囲では問題ないが、ヘルメット16を極端に傾けたときには、いずれかのLEDがいずれかのカメラの視野から外れてしまうことがありうる。また、磁気マッピングを行う際に、何らかの事情で、カメラ12、14をヘルメット16の上方に取り付けることができない場合もある。
それゆえ、ヘルメットをどのように傾けても、どのように回転させても、確実に3つのマーカを一対のカメラに同時に映し出すことができ、また、カメラをヘルメットの上方以外に取り付けても常にステレオ視することができるようにすることが望ましい。
これにより、各時点で一対のカメラ画像に共通に映し出されている3つのLED18a〜18cを用いて、実施形態1と同様の位置座標を求める演算を行うことにより、3つのLED18a〜18cの座標、さらには磁気センサ3の位置座標を求めることができ、磁気センサ3で計測した磁気データと対応付けることにより、磁気マッピングデータを得ることができる。
実施形態2では、使用する各LEDに、識別情報(例えば発光波長の違い)が含まれるようにしていた。しかしながら、ヘルメット16aに各LED18を取り付けるときに、隣接するLED間の距離を互いに異ならせることにより(3つのLEDが正三角形を形成しないように取り付けることにより)、LED自体に識別情報(例えば発光波長の違い)を含んでいない場合でも、以下に説明する方法でカメラ画像上に映し出されたLEDを識別し、さらに実施形態1で用いた演算を利用することによって、各LEDの位置座標を求めることができる。
カメラ12の撮影方向とカメラ14の撮影方向とが定まった状態で、カメラ12の画像Aには、点灯中のLED18a、18b、18cのいずれかであるLED18x(LED18y、LED18zは図示を省略する)が映し出されているとする。このときカメラ12とLED18xとを結ぶ仮想直線Lが存在するとして、これをカメラ14で映したとすると、カメラ14の画像B上に仮想直線LBが映し出されることになる。画像B上の仮想直線LBの位置は、画像A内でのLED18xが映る位置、および、カメラ12の撮影方向とカメラ14の撮影方向との関係に基づいて一意的に定まる。そして、LED18xの像は、この仮想直線LB上のいずれかの位置に存在することになる。したがって、画像B上に映し出される点灯中のLED像のうちで、仮想直線LB上に存在するものがあれば、それがLED18xの像であると特定することができる。同様に、他の2つのLED18yの像、LED18zの像についても特定することにより、画像Aと画像Bとに映し出される3つのLED18x、LED18y、LED18zの組の対応付けを行うことができる。
すなわち、LED18xの位置座標を求める場合は、方向角αxはカメラ12の撮影方向と、画像AにおけるLED18xの位置とにより定めることができ、方向角βxはカメラ14の撮影方向と、画像BにおけるLED18xの位置とにより定めることができる。また、カメラ間距離dは既知であることから、αx、βx、dからLED18xの位置座標が算出される。同様に、LED18y、LED18zについても位置座標が算出される。
2: 磁気ソース
3: 磁気センサ
12、14: カメラ
16: ヘルメット
18: LED(マーカ)
20: 制御演算部
21: 磁気センサ位置算出部
22: 磁気マッピング部
Claims (3)
- ヘッドモーショントラッカの使用時と同様の磁界を発生する磁気ソースと、支持体と、前記支持体に取り付けられ前記磁界中の磁気データを測定する磁気センサと、互いに正三角形を形成しないようにして前記支持体の外表面に取り付けられ前記磁気センサに対する位置が固定されるとともに互いの間の距離情報が既知である少なくとも3つのマーカ群と、3つのマーカを同時にステレオ視するための一対のカメラと、前記一対のカメラで撮影された各画像に同時に映る3つのマーカの画像上の位置に基づいてエピポーラ幾何学に基づく予測により3つのマーカの対応付けを行い、次いで対応付けられた3つのマーカの位置座標を三角測量により求めるとともに求めた位置座標から3つのマーカ間の距離を求め、次いで既知であるマーカ間の距離情報との比較により3つのマーカの識別を行い、識別された3つのマーカの位置座標に基づいて磁気センサの位置座標を算出する磁気センサ位置算出部と、算出された磁気センサの位置座標とカメラ画像の撮影時に測定された磁気データとに基づいて位置座標と磁気データとを対応付けた磁気マッピングデータを蓄積する磁気マッピング部とを備えたことを特徴とする磁気マッピング装置。
- 支持体として頭部装着型支持体を用いることを特徴とする請求項1に記載の磁気マッピング装置。
- 前記マーカ群は、いずれの方向からも少なくとも3つのマーカが一対のカメラで撮影されるように頭部装着型支持体の外表面全体に散りばめて配置することを特徴とする請求項2に記載の磁気マッピング装置。
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