JP4888848B2 - エアゾール容器の連続作動モード設定機構および、この連続作動モード設定機構を備えたエアゾール式製品 - Google Patents
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・「作動モード」の語を、操作部材に対する利用者の噴射操作といわば1対1の対応関係にたつ内容物噴射状態(エアゾール容器のバルブが開いて容器内部と外部空間とが連通した状態)を示す意で用い、
・「連続作動モード」の語を、利用者の噴射操作終了後もその操作部材がそれまでの操作位置に自己保持されたままとなる(ガス,内容物などの)連続噴射状態を示す意で用い、
・「静止モード」の語を、エアゾール容器のバルブが閉じて容器内部と外部空間とが連通していない状態を示す意で用い、
・「カバー体」の語を、エアゾール容器本体(マウンティングキャップなど)に取り付けられて、エアゾール容器の作動モードにおいても取り外されることのないタイプのカバー部材を示す意で用いる。
発明協会公開技報公技番号2004−506780号(図3)
(1)エアゾール式製品の通常の作動モード設定用の操作部材と、容器側に取り付けられたカバー体との間の保持作用により、当該操作部材がその連続作動モードに設定されるようにした連続作動モード設定機構において、
前記カバー体は、少なくとも前記操作部材に対する保護用の内側壁状部および外側壁状部と、当該内側壁状部および当該外側壁状部の間の連結部とによって形成される筐体状部を備え、かつ、連続作動モードでの容器内被収納物の噴射流の妨げとなる高さの主カバー体範囲を持つものであり、
前記操作部材および前記内側壁状部はそれぞれ、当該操作部材が、その静止モード位置から容器周回方向に回動操作されることにより連続作動モード位置まで移動してそこに保持されるための連続作動モード設定用部分を備え、
前記筐体状部には、その前記主カバー体範囲に属する部分であって前記回動操作後の前記操作部材の噴射孔位置と対応する部分に当該噴射孔側から当該筐体状部の内部空間域に通じる内側開口部分が形成され、かつ、当該内部空間域から外部空間に通じる外側開口部分が形成された、ものとする。
(2)上記(1)において、
前記内側壁状部および前記外側壁状部はともに筒状部である、ものとする。
(3)上記(1),(2)において、
連続作動モードにおいて前記内側開口部分から前記内部空間域に流入する容器内被収納物を前記外側開口部分の方に移動させるための流れ方向ガイド部が、当該内部空間域に形成されている、ものとする。
(4)上記(1),(2),(3)において、
前記回動操作用の片部が起立可能な態様で前記操作部材に形成されている、ものとする。
図1は、主カバー体範囲のカバー体天井部の操作ボタン側への下り傾斜が緩やかで連続放出対象の噴射用ガスなどのカバー体内部への流入口を内側筒状部に形成しタイプの連続作動モード設定機構(その1)を示す説明図であって、(a)は平面図を示し、(b)は断面図を示し、
図2は、図1のカバー体のみを示す説明図であって、(a)は図1aを同図右方向からみたときの断面図を示し、(b)は図1bと同じ方向の断面図を示し、
図3は、図1のカバー体の内部空間域でのガスなどの流れを示すための説明図であって、(a)は静止モードを示し、(b)は連続作動モードを示し、
図4は、主カバー体範囲の外側筒状部上端から続くカバー体天井部の操作ボタン側への下り傾斜が急で、連続放出時の噴射用ガスなどのカバー体内部への流入口を当該天井部に形成したタイプの連続作動モード設定機構(その2)を示す説明図であって、(a)は平面図を示し、(b)は断面図を示し、
図5は、図4のカバー体のみを示す説明図であって、(a)は図4aを同図右方向からみたときの断面図を示し、(b)は図4bと同じ方向の断面図を示し、
図6は、図4のカバー体の内部空間域での噴射用ガスなどの流れを示すための説明図であって、(a)は静止モードを示し、(b)は連続作動モードを示し、
図7は、回動操作用(=連続作動モード設定操作用)の片部を備えた操作ボタンを示す説明図であって、(a)は図1,図4で用いた固定タイプの片部を示し、(b)は起立・可動タイプの片部を示し、
図8は、操作ボタンをその静止モード位置から連続作動モード位置に案内するためのカム溝を備えた残留カバー体域から、連続作動モードでの噴射流の妨げとなる主カバー体範囲を含む離脱カバー体域を分離できる態様の連続作動モード設定機構(その3)を示す説明図であって、(a)は平面図を示し、(b)は断面図を示している。
図9は、図8の連続作動モード設定機構において離脱カバー体域を取り外した状態を示している。
1は後述の内容物および噴射用ガスを収納したエアゾール式製品の容器本体,
2は容器本体1の開口端部側に取り付けられたマウンティングキャップ,
3は周知のバルブ機構(図示省略)の構成要素であるステム,
4はステム3に取り付けられて押圧操作により上下動するタイプの操作ボタン,
4aは内容物や噴射用ガスの通路部分,
4bは当該通路部分に続く噴射孔,
4cは利用者が押圧する操作面,
4dは周面部分に形成された一対の凸状の被ガイド部,
4eは当該操作ボタンを回動して静止モード位置から連続作動モード位置に移動させるときに用いられる突状片部,
5はマウンティングキャップ2の外端環状部分などに強く嵌合して操作ボタン4を保護するカバー体,
5aは操作ボタン4を取り囲む態様でマウンティングキャップ2に当接する内側筒状部,
5bは操作ボタン4の連続作動モード設定用の回動操作にともなって被ガイド部4dを案内して連続作動モード位置に移動させて保持するために当該内側筒状部の下端側に形成された一対のカム溝,
5cは当該カム溝の傾斜カム面,
5dは当該傾斜カム面に続く水平状の安定面,
5eは内側筒状部5aの前方部分であって背が低い前方内側低壁部分,
5fは内側筒状部5aの後方部分であって背が低い後方内側低壁部分,
5gは当該前方内側低壁部分と当該後方内側低壁部分との間に形成された一対の内側高壁部分,
5hは内側筒状部5aの外側に形成されてマウンティングキャップ2と嵌合する環状係合部,
5jは容器本体1の外周面部分に当接する外側筒状部,
5kは当該外側筒状部の前方部分であって背が低い前方外側低壁部分,
5mは当該外側筒状部の後方部分であって背が低い後方外側低壁部分,
5nは当該前方外側低壁部分と当該後方外側低壁部分との間に形成された一対の外側高壁部分,
5pは前方内側低壁部分5eと前方外側低壁部分5kとの間に外側への下り傾斜で形成された前方低天井部,
5qは後方内側低壁部分5fと後方外側低壁部分5mとの間に外側への下り傾斜で形成された後方低天井部,
5rは内側高壁部分5gと外側高壁部分5nとの間に内側への下り傾斜で形成された一対の高天井部,
5sは一対の当該高天井部の間に連続する天面部,
5tは前方低天井部5pと高天井部5rとの間に形成された一対の前方起立側面部,
5uは後方低天井部5qと高天井部5rとの間に形成された一対の後方起立側面部,
5vは連続作動モードの噴射孔4bと対向する部分を含む態様で内側高壁部分5gの一方にその下端側まで開口させたガスなどの流入口,
5wは当該流入口からカバー体内部に入ってきたガスなどを外部空間に噴射するため前方低天井部5pに形成された複数の開口部,
5xは前方起立側面部5tの一方から続く態様で容器本体1の外周面に当接するように前方外側低壁部分5kと環状係合部5hとの間に形成された間仕切り部,
5yは連続作動モードにおいて流入口5vから入ってくるガスなどを図示時計方向の流れにするため当該流入口側の外側高壁部分5nと前方起立側面部5tの一方(図3における上側)との間に高天井部5rから垂下する態様で形成された流れ方向ガイド部,
Aは内側筒状部5a,外側筒状部5j,流れ方向ガイド部5y,高天井部5r,後方起立側面部5u,後方低天井部5q,前方起立側面部5t,前方低天井部5pおよび間仕切り部5xなどによって囲まれた回廊状の内部空間域,
をそれぞれ示している。
5’はマウンティングキャップ2の外端環状部分などに強く嵌合して操作ボタン4を保護するカバー体,
5a’は操作ボタン4を取り囲む態様でマウンティングキャップ2に当接して全体が同じ高さの内側筒状部,
5r’は内側筒状部5a’の一部(=図1〜図3の内側高壁部分5gに対応する部分)と外側高壁部分5nとの間に内側への下り傾斜で形成された一対のスロープ状天井部,
5s’は天面部,
5t’は前方低天井部5pと天面部5s’との間に形成された一対の前方起立側面部,
5u’は後方低天井部5qとスロープ状天井部5r’との間に形成された一対の後方起立側面部,
5v’は連続作動モードの噴射孔4bと対向する態様でスロープ状天井部5r’に形成されたガスなどの流入口,
5w’は当該流入口からカバー体内部に入ってきたガスなどを外部空間に噴射するため外側高壁部分5nの上端部分に形成された複数の開口部,
5x’は前方起立側面部5t’の一方から続く態様で容器本体1の外周面に当接するように前方外側低壁部分5kと環状係合部5hとの間に形成された間仕切り部,
5y’は連続作動モードにおいて流入口5v’から入ってくるガスなどを図示時計方向の流れにするため当該流入口側の外側高壁部分5nと前方起立側面部5t’の一方(図6における上側)との間にスロープ状天井部5r’から垂下する態様で形成された流れ方向ガイド部,
A’は内側筒状部5a’,外側筒状部5j,流れ方向ガイド部5y’,スロープ状天井部5r’,後方起立側面部5u’,後方低天井部5q,前方起立側面部5t’,前方低天井部5pおよび間仕切り部5x’などによって囲まれた回廊状の内部空間域,
をそれぞれ示している。
11は回動操作用の突状片部4eを備えないタイプの操作ボタン,
11aは当該操作ボタンの天面部分に起立可能な態様で一体的に形成された回動操作用の片部,
11bは当該天面部分と当該片部との間のいわゆる可撓性を備えた連結部分,
11cは当該片部を倒して当該天面部分と同一面状態にしたときにこれを受ける一対の段部,
11dは当該片部の両側面に形成された係合保持用の一対の凹状部,
11eは当該凹状部に合致する態様で当該段部のそれぞれに形成された係合保持用の一対の凸状部,
11fは当該操作ボタンの回動操作時にカバー体5,5’のカム溝5bに案内される一対の凸状の被ガイド部(=4d),
をそれぞれ示している。
ここでの基本的特徴は、カバー体を、連続作動モード設定用のカム溝を含む残留カバー体域と、主カバー体範囲(図1〜図3の場合)の外側高壁部分・高天井部・内側高壁部分などを含む離脱カバー体域とに分けて、それぞれのカバー体域を分離可能にしたことである。
21は全体が二つに分割されるカバー体,
22はカバー体21を構成する残留カバー体域(内側筒状部),
22aは一対のカム溝(=カム溝5b),
22bは平面図(a)において後述の連結片部24を挟む位置関係でマウンティングキャップ2の内側凹状部と嵌合する八個の突状部,
23はカバー体21を構成する離脱カバー体域(外側筒状部,高天井部,内側高壁部分など),
23aは外側筒状部の一部である一対の外側高壁部分(=外側高壁部分5n),
23bは一対の高天井部(=高天井部5r),
23cは流入口5vなしの一対の内側高壁部分,
23dはマウンティングキャップ2の外端側部分と嵌合する環状係合部(=環状係合部5h),
23eは一対の高天井部23bの間の天面部(=天面部5s),
24は残留カバー体域22と離脱カバー体域23とを繋ぐ四個の連結片部,
をそれぞれ示している。
2:マウンティングキャップ
3:ステム
4:操作ボタン
4a:内容物や噴射用ガスの通路部分
4b:当該通路部分に続く噴射孔
4c:利用者が押圧する操作面
4d:一対の凸状の被ガイド部
4e:連続作動モード位置に移動させるときに用いられる突状片部
5:操作ボタン4を保護するカバー体,
5a:内側筒状部
5b:内側筒状部の下端側に形成された一対のカム溝
5c:傾斜カム面
5d:水平状の安定面
5e:前方内側低壁部分
5f:後方内側低壁部分
5g:一対の内側高壁部分
5h:マウンティングキャップ2と嵌合する環状係合部
5j:外側筒状部
5k:前方外側低壁部分
5m:後方外側低壁部分
5n:一対の外側高壁部分
5p:外側への下り傾斜で形成された前方低天井部
5q:外側への下り傾斜で形成された後方低天井部
5r:下り傾斜で形成された一対の高天井部
5s:一対の当該高天井部の間に連続する天面部
5t:一対の前方起立側面部
5u:一対の後方起立側面部
5v:ガスなどの流入口
5w:複数の開口部
5x:間仕切り部
5y:流れ方向ガイド部
A:回廊状の内部空間域
5’:カバー体,
5a’:内側筒状部
5r’:一対のスロープ状天井部
5s’:天面部
5t’:一対の前方起立側面部
5u’:一対の後方起立側面部
5v’:ガスなどの流入口
5w’:複数の開口部
5x’:間仕切り部
5y’:流れ方向ガイド部
A’:回廊状の内部空間域
11:操作ボタン
11a:回動操作用の片部
11b:連結部分
11c:一対の段部
11d:係合保持用の一対の凹状部
11e:係合保持用の一対の凸状部
11f:一対の凸状の被ガイド部
21:全体が二つに分割されるカバー体
22:残留カバー体域(内側筒状部)
22a:一対のカム溝
22b:八個の突状部
23:離脱カバー体域(外側筒状部高天井部内側高壁部分など)
23a:外側筒状部の一部である一対の外側高壁部分
23b:一対の高天井部
23c:流入口5vなしの一対の内側高壁部分
23d:環状係合部
23e:天面部
24:四個の連結片部
Claims (5)
- エアゾール式製品の通常の作動モード設定用の操作部材と、容器側に取り付けられたカバー体との間の保持作用により、当該操作部材がその連続作動モードに設定されるようにした連続作動モード設定機構において、
前記カバー体は、少なくとも前記操作部材に対する保護用の内側壁状部および外側壁状部と、当該内側壁状部および当該外側壁状部の間の連結部とによって形成される筐体状部を備え、かつ、連続作動モードでの容器内被収納物の噴射流の妨げとなる高さの主カバー体範囲を持つものであり、
前記操作部材および前記内側壁状部はそれぞれ、当該操作部材が、その静止モード位置から容器周回方向に回動操作されることにより連続作動モード位置まで移動してそこに保持されるための連続作動モード設定用部分を備え、
前記筐体状部には、その前記主カバー体範囲に属する部分であって前記回動操作後の前記操作部材の噴射孔位置と対応する部分に当該噴射孔側から当該筐体状部の内部空間域に通じる内側開口部分が形成され、かつ、当該内部空間域から外部空間に通じる外側開口部分が形成されている、
ことを特徴とするエアゾール容器の連続作動モード設定機構。 - 前記内側壁状部および前記外側壁状部はともに筒状部である、
ことを特徴とする請求項1記載のエアゾール容器の連続作動モード設定機構。 - 連続作動モードにおいて前記内側開口部分から前記内部空間域に流入する容器内被収納物を前記外側開口部分の方に移動させるための流れ方向ガイド部が、当該内部空間域に形成されている、
ことを特徴とする請求項1または2記載のエアゾール容器の連続作動モード設定機構。 - 前記回動操作用の片部が起立可能な態様で前記操作部材に形成されている、
ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載のエアゾール容器の連続作動モード設定機構。 - 請求項1乃至4記載のいずれかの連続作動モード設定機構を備え、かつ、噴射用ガスおよび内容物を収容した、
ことを特徴とするエアゾール式製品。
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