JP4883635B2 - 測定装置、測定方法、ならびに、プログラム - Google Patents
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(1)フレームタイミングが異なる。
(2)シンボル同期タイミングが異なる。
(3)同期回路に周波数の差分が残留する。
まず、ある1つの送信局、すなわち、1つのチャネルについて考える。時刻tにおける送信信号Q(t)は、以下のように表現できる。
Q(t) = Re〔Σm=-∞ ∞ g(t-mτs)・Σn=0 N-1{d(m,n)・r・exp(j 2π n f0(t-mτs))・exp(j 2π(fc + ΔfT)t)}〕
mは、シンボル番号に、
nは、サブキャリア番号に、
Nは、サブキャリア総数に、
d(m,n)は、送信シンボルに、
τsは、サブキャリア周波数間隔の逆数に、
Σm=-∞ ∞ g(t-mτs)は、シンボルゲートに、
rは、振幅に、
f0は、サブキャリア周波数間隔に、
fcは、搬送波周波数に、
exp(j 2π n f0(t-mτs))は、キャリア周波数成分に、
exp(j 2π(fc + ΔfT)t)は、搬送波成分に、
ΔfTは、周波数差分に、
それぞれ相当する。
到達遅延時間をτとすると、当該送信信号Q(t)に対する受信部102における受信信号R(t)は、Q(t)に登場するtをt-τに書き換えるとともに、伝搬路の影響を考慮して、以下のように表現できる。
R(t) = Σm=-∞ ∞ g(t-τ-mτs)・Σn=0 N-1{d(m,n)・r・exp(j 2π n f0(t-τ-mτs))・exp(j 2π(fc + ΔfT)(t-τ))・exp(jβ)} + Σn=0 N-1{ (An + jBn)・exp(j 2π(n f0 + fc)t)}
βは、初期位相に、
An + jBnは、雑音成分に、
それぞれ相当する。
R(t) = Σm=-∞ ∞ g(t-τ-mτs)・Σn=0 N-1{d(m,n)・r・exp(jβ)・exp(j 2π n f0(t-mτs))・exp(j 2π(fc + ΔfT)t)・exp(-j 2π(n f0 + fc + ΔfT)τ)} + Σn=0 N-1{ (An + jBn)・exp(j 2π(n f0 + fc)t)}
さて、
exp(-j 2π f'ct)
を用いて、周波数変換部103が受信信号R(t)をベースバンド周波数に周波数変換した結果をS(t)とすると、S(t)は、以下のように表現できる。
S(t) = R(t)・exp(-j 2π f'ct)
= Σm=-∞ ∞ g(t-τ-mτs)・Σn=0 N-1{d(m,n)・r・exp(jβ)・exp(j 2π n f0(t-mτs))・exp(j 2π(fc + ΔfT)t)・exp(-j 2π(n f0 + fc + ΔfT)τ)}・exp(-j 2π f'ct) + Σn=0 N-1{ (An + jBn)・exp(j 2π(n f0 + fc)t)}・exp(-j 2π f'ct)
S'(t) = S(t)・exp(-j 2π fadjt)
のように求めることができる。周波数補正は、この差分がなくなるまで繰り返し行い、補正がされた後には、S'(t)を新たなS(t)として、以降の処理で使用する。
さて、周波数変換(周波数補正)が行われたら、シンボル同期部104が、離散時間サンプリングを行う。時刻t = pτs + k/(N f0) - Δtで離散サンプリングすることとなる。ここで、
pは、サブキャリア番号に、
kは、データのサンプル点番号に、
Δtは、シンボル切り出し位置の補正値に、
それぞれ相当する。
S(m,k) = Σn=0 N-1 d(m,n)・h'(m,k,n) + Σn=0 N-1 (An + jBn)・exp(j 2π n f0(mτs + k/(N f0))
h'(m,k,n) = r・exp(jβ)・exp(j 2π(n f0 + Δf)k/(f0N))・exp(j 2π(Δf m τs - n f0 + fc + ΔfT)t);
Δf = ΔfT - ΔfR
であり、
ΔfRは、受信側の周波数ずれの成分に、
相当する。
上記のように離散サンプリングがされたら、時間多重されたシンボルデータS(m,k)を周波数軸上のマッピングデータに変換するため、フーリエ変換部105が高速フーリエ変換を行う。すなわち、
y(m,p) = (1/N)Σk=0 N-1 S(m,k)・exp(-j 2π k p/N)
pは、サブキャリア番号に
相当する。
y(m,p) = d(m,p)・h(m,p,p) + Σn=0,n≠m N-1d(m,n)・h(m,p,n) + N(m,l);
となる。ここで、
Σn=0,n≠m N-1d(m,n)・h(m,p,n)は、サブキャリア間干渉項に、
N(m,p)は、雑音に、
それぞれ相当する。
h(m,p,n) = Σi=1 P wi(p,n)・φi(p,n)・f(m)
のように書くことができる。ここで、
wi(p,n)は、i番目のパスの振幅変動成分に、
φi(p,n)は、i番目のパスの位相変動成分に、
f(m)は、周波数振動成分に、
それぞれ相当し、具体的には、以下のように書くことができる。
wi(p,n) = ri・sin(παi(p,n))/παi(p,n);
φi(p,n) = exp〔(j π (n-p)f0 + Δf)/f0〕・exp(jβi)・exp〔-j 2π (n f0 + fc + ΔfT)τi〕;
f(m) = exp(j 2π Δf m τs);
αi(p,n) = 〔(n-p)f0 - Δf〕/f0
βiは、i番目のパスの初期位相に
相当する。
高速フーリエ変換が行われ、時間方向m、周波数方向pの受信シンボルy(m,p)が得られれば、フレーム同期をとることができる。
g(m,p) = y(m,p)/d(m,p)
上記のように各送信局についてg(m,p)が求められたら、各送信局についての周波数偏差を求める。
G(m,n) = (1/L)Σk=0 L-1 g(k,n)・exp(-j 2π k n/L)
fadj = npeak/(τs L)
のように周波数差を打ち消すようにfadjを求め、周波数補正部107が周波数補正
S(t) ← S(t)・exp(-j 2π fadjt)
を行って(← は、いわゆる代入演算に相当する。)、周波数変換以降の処理を再度行うこととなる。
送信局ごとのΔtは、隣接する送信局の遅延プロファイルの位相の連続性が保たれるように設定する必要がある。
C(m,τ) = (1/Nc)Σk=0 Nc-1 g(m,k)・exp(-j 2π k τ/Nc);
のように求めることができる。
C'0(m,τ) = C0(m,τ)・exp(-j 2π τ ch Bw / (f0Nc)
のように求めることができる。
θch(τ) = angle〔C'0(m,τ)*conj(Cch(m,τ))〕
のように求められる。ここで、
angle(・)は、複素数の偏角を求める演算であり、
conj(・)は、複素共役を求める演算であり、
*は、mについての相関演算である。
|z| = |conj(z)| = (z conj(z))1/2
と絶対値を定めるときに、m,τをパラメータとする複素数a(m,τ),b(m,τ)について、上記の相関演算は、
a(m,τ)*b(m,τ) = |Σm a(m,τ)b(m,τ)|/〔|Σm a(m,τ)| |Σm b(m,τ)|〕;
a(m,τ)*b(m,τ) = |Σm a(m,τ)conj(b(m,τ))|/〔|Σm a(m,τ)| |Σm b(m,τ)|〕
のように計算する。
θch = (1/Nc)Στ=0 Nc angle〔C'0(m,τ)*conj(Cch(m,τ))〕;
を求めて、補正後の伝達関数g'ch(m,n)を、
g'ch(m,n) = gch(m,n)exp(jθch)
のように得る。
各送信局について補正が終わったら、最後に、帯域連結を行う。
gw(m,ch・Nw + n) = gch(m,n)
のように書くことができる。
Cw(m,τ) = (1/(Nw・S))Σk=0 Nw・S-1 gw(m,k)exp(-j 2π k τ/(Nw・S)
のように計算することができる。
102 受信部
103 周波数変換部
104 シンボル同期部
105 フーリエ変換部
106 周波数偏差取得部
107 周波数補正部
108 個別プロファイル取得部
109 シンボルタイミング補正部
110 連結プロファイル取得部
Claims (7)
- 複数の送信局が同じ送信場所から送信したOFDM(Orthogonal Frequency Division Multiplex)信号を受信して、当該送信場所と、当該受信場所との間の遅延プロファイルを取得する測定装置であって、当該複数の送信局が送信するOFDM信号は、いずれも、既知のシンボル時間長、既知のサブチャネル周波数間隔を有し、互いに異なる帯域を占有し、
当該受信場所にて観測される観測信号を受信する受信部、
当該複数の送信局ごとに、当該送信局に対して設定された変調周波数および搬送波周波数を用いて前記受信された観測信号を所定のベースバンド周波数に変換する周波数変換部、
当該複数の送信局のそれぞれについて前記周波数変換された観測信号を、当該送信局のサブチャネル周波数間隔の逆数をN分割したサンプリング周期で離散時間サンプリングし、当該送信局に対して設定されたシンボル区間に含まれるシンボルデータを抽出するシンボル同期部、
当該複数の送信局のそれぞれについて前記抽出されたシンボルデータをフーリエ変換してサブチャネルシンボルを取得するフーリエ変換部、
当該複数の送信局のそれぞれについて前記取得されたサブチャネルシンボルに含まれる既知シンボルから伝達関数を得て、当該伝達関数の時間経過から周波数偏差を求める周波数偏差取得部、
当該複数の送信局のそれぞれについて前記求められた周波数偏差が極小に収束するまで、当該送信局について設定された変調周波数および搬送波周波数を補正して、前記周波数変換部に再度観測信号を周波数変換させ、前記シンボル同期部に再度シンボルデータを抽出させ、前記フーリエ変換部に再度サブチャネルシンボルを取得させ、前記周波数偏差取得部に再度周波数偏差を求めさせる周波数補正部、
当該複数の送信局のそれぞれについて前記周波数補正がされた後、当該複数の送信局のそれぞれについて取得されたサブチャネルシンボルから、複素遅延プロファイルを求める個別プロファイル取得部、
当該複数の送信局のいずれか1つの基準局(1番目の局)について得られた複素遅延プロファイルを基準プロファイルとし、当該複数の送信局のそれぞれについて、当該送信局の占有帯域と当該基準局の占有帯域との周波数差だけ複素補正したものと、当該送信局について得られた複素遅延プロファイルと、の位相差が遅延時間に対して収束するまで、当該送信局について設定されたシンボル区間を移動して、前記シンボル同期部に再度シンボルデータを抽出させ、前記フーリエ変換部に再度サブチャネルシンボルを取得させ、前記周波数偏差取得部に再度周波数偏差を求めさせ、前記周波数補正部に再度周波数を補正させ、前記個別プロファイル取得部に再度基準プロファイルを取得させ、前記位相差取得部に再度位相差を取得させるシンボルタイミング補正部、
前記取得されたすべてのサブチャネルシンボルのそれぞれについて、当該サブチャネルシンボルに対する送信局に対して前記得られた位相差の収束値だけ、当該サブチャネルシンボルから得られる伝達関数を補正し、当該補正されたすべての伝達関数を連結してから、複素遅延プロファイルを取得する連結プロファイル取得部
を備えることを特徴とする測定装置。 - 請求項1に記載の測定装置であって、
前記シンボルタイミング補正部は、当該シンボル区間を、当該送信局のチャネル周波数間隔の逆数のN分割よりも小さい単位長で補正する
ことを特徴とする測定装置。 - 請求項1または2に記載の測定装置であって、
前記連結プロファイル取得部は、前記取得されたすべてのチャネルシンボルに対する伝達関数を、所定のチャネル周波数間隔、所定のシンボル時間長に補正することにより連結し、当該補正されて連結されたすべての伝達関数から複素遅延プロファイルを取得する
ことを特徴とする測定装置。 - 複数の送信局が同じ送信場所から送信したOFDM(Orthogonal Frequency Division Multiplex)信号を受信して、当該送信場所と、当該受信場所との間の遅延プロファイルを取得する測定装置にて実行される測定方法であって、当該複数の送信局が送信するOFDM信号は、いずれも、既知のシンボル時間長、既知のサブチャネル周波数間隔を有し、互いに異なる帯域を占有し、当該測定装置は、受信部、周波数変換部、シンボル同期部、フーリエ変換部、周波数偏差取得部、周波数補正部、個別プロファイル取得部、シンボルタイミング補正部、連結プロファイル取得部を備え、
前記受信部が、当該受信場所にて観測される観測信号を受信する受信工程、
前記周波数変換部が、当該複数の送信局ごとに、当該送信局に対して設定された変調周波数および搬送波周波数を用いて前記受信された観測信号を所定のベースバンド周波数に変換する周波数変換工程、
前記シンボル同期部が、当該複数の送信局のそれぞれについて前記周波数変換された観測信号を、当該送信局のサブチャネル周波数間隔の逆数をN分割したサンプリング周期で離散時間サンプリングし、当該送信局に対して設定されたシンボル区間に含まれるシンボルデータを抽出するシンボル同期工程、
前記フーリエ変換部が、当該複数の送信局のそれぞれについて前記抽出されたシンボルデータをフーリエ変換してサブチャネルシンボルを取得するフーリエ変換工程、
前記周波数偏差取得部が、当該複数の送信局のそれぞれについて前記取得されたサブチャネルシンボルに含まれる既知シンボルから伝達関数を得て、当該伝達関数の時間経過から周波数偏差を求める周波数偏差取得工程、
前記周波数補正部が、当該複数の送信局のそれぞれについて前記求められた周波数偏差が極小に収束するまで、当該送信局について設定された変調周波数および搬送波周波数を補正して、前記周波数変換部に再度観測信号を周波数変換させ、前記シンボル同期部に再度シンボルデータを抽出させ、前記フーリエ変換部に再度サブチャネルシンボルを取得させ、前記周波数偏差取得部に再度周波数偏差を求めさせる周波数補正工程、
前記個別プロファイル取得部が、当該複数の送信局のそれぞれについて前記周波数補正がされた後、当該複数の送信局のそれぞれについて取得されたサブチャネルシンボルから、複素遅延プロファイルを求める個別プロファイル取得工程、
前記シンボルタイミング補正部が、当該複数の送信局のいずれか1つの基準局(1番目の局)について得られた複素遅延プロファイルを基準プロファイルとし、当該複数の送信局のそれぞれについて、当該送信局の占有帯域と当該基準局の占有帯域との周波数差だけ複素補正したものと、当該送信局について得られた複素遅延プロファイルと、の位相差が遅延時間に対して収束するまで、当該送信局について設定されたシンボル区間を移動して、前記シンボル同期部に再度シンボルデータを抽出させ、前記フーリエ変換部に再度サブチャネルシンボルを取得させ、前記周波数偏差取得部に再度周波数偏差を求めさせ、前記周波数補正部に再度周波数を補正させ、前記個別プロファイル取得部に再度基準プロファイルを取得させ、前記位相差取得部に再度位相差を取得させるシンボルタイミング補正工程、
前記連結プロファイル取得部が、前記取得されたすべてのサブチャネルシンボルのそれぞれについて、当該サブチャネルシンボルに対する送信局に対して前記得られた位相差の収束値だけ、当該サブチャネルシンボルから得られる伝達関数を補正し、当該補正されたすべての伝達関数を連結してから、複素遅延プロファイルを取得する連結プロファイル取得工程
を備えることを特徴とする測定方法。 - 請求項4に記載の測定方法であって、
前記シンボルタイミング補正工程では、当該シンボル区間を、当該送信局のチャネル周波数間隔の逆数のN分割よりも小さい単位長で補正する
ことを特徴とする測定方法。 - 請求項4または5に記載の測定方法であって、
前記連結プロファイル取得工程では、前記取得されたすべてのチャネルシンボルに対する伝達関数を、所定のチャネル周波数間隔、所定のシンボル時間長に補正することにより連結し、当該補正されて連結されたすべての伝達関数から複素遅延プロファイルを取得する
ことを特徴とする測定方法。 - 複数の送信局が同じ送信場所から送信したOFDM(Orthogonal Frequency Division Multiplex)信号を受信可能なコンピュータを、請求項1から3のいずれか1項に記載の測定装置の各部として機能させることを特徴とするプログラム。
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