JP4879759B2 - 缶蓋 - Google Patents
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Description
一方、近年、内容物である飲料を飲んだ後の缶のリサイクル率が向上するなか、衛生的なリサイクルやマナーの観点から缶内に残留する残留内容物を低減するとともに、缶内の残留内容物を短時間で効率的に洗浄、排出させたいという強い社会的ニーズがあり、そのための具体的手段の実現が待たれている。
また、第1のスコアと第2のスコアとが、第3のスコアを介して接続されているので、主開口部を開口して缶蓋に対して略垂直に立ち上げられたタブを第1のスコアから第2のスコア方向にねじって回動させることにより第3のスコアから第2のスコアに連続して破断が進行し、その結果、大きな力を要することなく副開口部を容易かつ確実に開口させることができる。
また、副開口部を開口させない場合であっても、副開口部が備えられていない従来からある缶蓋と同等の大きさに開口させることが可能になり、少なくとも当該従来の缶蓋の注ぎ性を確保することができる。これにより、需要者は状況に応じて副開口部を開栓するか否かの選択をすることが可能になり、取扱い性の良好な缶蓋を提供することができる。
図1は第1の実施形態に係る缶蓋を示す図であり、符号1は缶蓋を、符号10は缶蓋本体を示している。また、図2は、缶蓋1の概略を説明する図であり、缶蓋本体10からタブ17を除いた状態(タブ17は2点鎖線による仮想線で表示)を示す図である。 缶蓋1は、図1に示すように、缶蓋本体10の上面10aに、上方に向けて凸とされたリベット11と、開口部13を画成するスコア20と、開口部13の上に一端部17a側が重なるようにリベット11に取り付けられたタブ17とを備えており、缶蓋本体10及びタブ17は、それぞれアルミニウム若しくはアルミニウム合金により形成されている。
タブ17の他端部17bには、フィンガーホール17cが形成されている。また、缶蓋本体上面10aのリベット11を挟んで主開口部14と反対側の領域には、凹溝18とタブ17の他端縁17dとの間に、指かけ凹部10bが形成されている。
また、第1のスコア21の他端部は、第3のスコア23と接続される第1の接続部21aとされており、この実施の形態においては楕円形状の上に配置されている。
なお、第2のスコア22の終端部22bは、図2(A)に示すように、リベット11を中心としてY軸を起点(0°)として時計回り方向を正とした角度θ1が、−30°から+45°の範囲内となるように配置してもよく、θ1を−15°から+20°の範囲内に配置することがさらに好適である。
第2のスコア22の終端部22bの位置を上記構成とすることにより、終端部22bと第1のスコア21(第1の接続部21aと反対側の部分)の間に破線で示したような折り曲げ10dが形成され、その結果、リベット11が缶蓋上面10から缶の内方に大きく進入可能となってリベット11及びその周辺が副開口部15として形成されて、大きな開口部13を確保することができる。
このことは、第2の接続部22aにおける第2のスコア22の接線及び第2の接続部22aにより定義される第2のスコア22と第3のスコア23の接点に関しても同様である。
また、ビード25の深さ(塑性加工したときの缶蓋上面10a側の凹部の深さ)Dは、図2(C)に示すように、缶蓋1の搬送時の取扱性から0.01mmから0.50mmの範囲とすることが好適とされ、0.05mmから0.20mmの範囲とすることがさらに好適である。
なお、ビード25は、第3のスコア23に加えて、第2のスコア22に対応する範囲に形成されてもよく、その場合には、第2のスコア22に対応する部分については、第2のスコア22に沿っていることが好ましい。
まず、タブ17の一端部17a側が主開口部14の上に重なった状態で、タブ17の他端縁17dを引き上げて主開口部14を、図3(A)、(B),(C)に示すように開口する。この際、スコア20は、第1のスコア21が破断されて開口片10c主開口部14側が概ね開口されて開口片10cが缶の内方に押し下げられる。この場合、第3のスコア23が破断されても構わない。
第3のスコア23の破断が進行して第2の接続部22aまで到達すると、第2の接続部22aが第2のスコア22を破断する起点として第2のスコア22の破断が開始され終端部22bに向けて順次破断が進行することにより副開口部15が開口される。
その結果、缶の内容物を容易かつ効率的に排出させることが可能とされ、又副開口部15を開口させた場合には、缶内への通気が容易となるため注ぎ性を向上させることができる。
また、リベット11廻りにタブ17をねじる場合に第3のスコア23とリベット11の間に第3のスコア23の破断を阻害するような折れ曲がり等の変形が発生することなく、タブ17をねじった力が第3のスコア23に伝達されるとともに第3のスコア23を容易かつ確実に破断することが可能とされ、その結果、副開口部15を容易かつ安定して開口することができる。
第2の実施形態に係る缶蓋本体10が第1の実施形態と異なるのは、スコア20を構成する第1の接続部21aが、第1のスコア21が備えた楕円形状の中心を通過し、前記X軸と平行とされるX2軸上の前記楕円形状の中心からみたときの9時方向に配置されている点であり、その他は第1の実施形態と同様であるので同一の符号を付してその説明を省略する。
また、第1のスコア21、第2のスコア22のいずれか一方又は双方の第1の接続点21a近傍において、第1のスコア21と第2のスコア22とが同一の接線を有するように直線又は曲線によって調整することも可能である。
第3の実施形態に係る缶蓋本体10が第1の実施形態と異なるのは、スコア20を構成する第1の接続部21aが、第1のスコア21が備えた楕円形状の長軸上に配置されている点であり、その他は第1の実施形態と同様であるので同一の符号を付してその説明を省略する。
また、第1のスコア21、第2のスコア22のいずれか一方又は双方の第1の接続点21a近傍において、第1のスコア21と第2のスコア22とが同一の接線を有するように直線又は曲線によって調整することも可能である。
図6は、第4の実施形態に係る缶蓋本体10の概略を説明する図であり、缶蓋1からタブ17を除いてタブ17を仮想線により示している。
第4の実施形態が第1の実施形態と異なるのは、第3のスコア23が、第1の接続部21aから第2の接続部22aまでの間で、タブ17がリベット11廻りに回動される際の第1の接続部21aを起点とする回動角度θ2が大きくなるにつれて、スコア20とリベット11との距離が次第に小さくなるらせん状に形成されている点であり、その他は第1の実施形態と同様であるので、同一の符号を付してその説明を省略する。
第4の実施形態に係る第3のスコア23は、例えば、緩和曲線として用いられるクロソイド曲線を備えており、第2のスコア22は、例えば、第1の実施形態と同様にリベット11を中心とした円形状の一部をなす円弧とされている。
なお、上記第4の実施形態においては、第2のスコア22の形状がリベット11を中心とした円形状の一部をなす円弧を備える場合について説明したが、第3のスコア23から第2のスコア22の終端部22bにわたる間の第3のスコア23及び第2のスコア22のからリベット11までの距離を、回動角度θ2が大きくなるにつれてリベット11に漸次接近する螺旋形状により構成してもよい。
上記実施の形態においては、第3のスコア23とともに主開口部14を構成する第1のスコア21が平面視楕円形状の一部とされ、第1のスコア21の一端部21bがリベット11の周縁部に配置される場合について説明したが、第1のスコア21の形状については楕円形状以外の形状とされ、また、さらに第1のスコア21の一端部21bを前記周縁部以外の位置に配置することも可能である。
<表1>
開口面積(mm2) 注ぎ時間(sec) 注ぎ時間(sec)
(350ml缶) (500ml缶)
実施例 475.48 3 6
比較例 360.63 6 18
以上のように、副開口部15を形成することにより、開口面積を約31%大きくすることにより、注ぎ時間の逆数により定義される注ぎ性は、2倍から3倍に向上し、極めて大きな効果があることが確認された。
10 缶蓋本体
10a 上面
11 リベット
13 開口部
14 主開口部
15 副開口部
17 タブ
17a 一端部
20 スコア
21 第1のスコア
21a 第1の接続部
21b 第1のスコアの一端部
22 第2のスコア
22a 第2の接続部
23 第3のスコア
25 ビード
Claims (5)
- 缶蓋本体の上面に、上方に向って凸とされたリベットと、開口部を画成するスコアと、前記開口部の上に一端部側が重なるように前記リベットに取り付けられたタブとを備える缶蓋であって、
前記スコアは、第1のスコアと、第2のスコアと、第3のスコアとを備え、
前記第1のスコアは、前記第3のスコアとともに前記タブの一端部側が重なる主開口部を画成するとともに、
前記第2のスコアは、前記第3のスコアとともに前記リベットを挟んで前記主開口部と反対側の領域に形成される副開口部を画成し、
前記第1のスコアと前記第2のスコアとは、前記第3のスコアを介して接続されており、
前記タブを立ち上げることで前記第1のスコアが破断され、このタブを前記リベット回りに回動させてねじることによって前記第3のスコアの破断が進行し、前記第2のスコアが破断される構成とされていることを特徴とする缶蓋。 - 請求項1記載の缶蓋であって、
前記第1のスコアは、平面視したときに楕円形状の一部を備え、第1のスコアの一端部は前記リベットの周縁部に配置されていることを特徴とする缶蓋。 - 請求項1又は請求項2記載の缶蓋であって、
前記第2のスコアは、平面視したときにリベットを中心とする円形状の一部をなす円弧を備えており、第2のスコアの終端部は、前記タブの一端部が前記主開口部の上に位置された状態において前記リベットを通過して前記タブの長手方向に延びる直線を起点とした角度が−30°から+45°の範囲内に配置されていることを特徴とする缶蓋。 - 請求項1から請求項3のいずれかに記載の缶蓋であって、
前記第1のスコアが前記第3のスコアと接続される第1の接続部における前記第1のスコアの接線は、前記第1の接続部における第3のスコアの接線と同一とされ、
前記第2のスコアが前記第3のスコアと接続される第2の接続部における前記第2のスコアの接線は、前記第2の接続部における第3のスコアの接線と同一とされていることを特徴とする缶蓋。 - 請求項1から請求項4のいずれかに記載の缶蓋であって、
前記第3のスコアのリベット側の位置には、缶蓋本体の下方に突出して形成されたビードを備えていることを特徴とする缶蓋。
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