JP4878828B2 - X線透視撮影装置 - Google Patents
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Description
このIVRは、例えば大腿静脈等からカテーテルを挿入し、該カテーテルをX線透視下において目的とする血管まで進め、目的の部位にて造影剤を注入して血管を撮影して検査したり、あるいはバルーンカテーテルやアテレクトミーカテーテルを使用して狭窄部を開大するという治療法である。
この特許文献1は、当日撮影画像を表示した時、その患者の過去画像がある場合は自動的にその過去画像も一緒に表示するものである。
また、前記特許文献1には、透視画像の比較の必要性についても何等言及されていない。
(1)X線を被検体に放射するX線発生手段と、前記X線発生手段と対向配置され前記被検体の透過X線を検出する二次元配列された複数のX線検出素子からなるX線平面検出器と、前記被検体へのX線照射領域を設定するX線照射領域設定手段と、該X線照射領域設定手段で設定したX線照射領域にX線を絞るX線絞り手段と、前記X線平面検出器から出力される画像データに対して画像処理を施す画像処理手段と、この画像処理手段で処理された現在のX線画像を表示する現画像表示手段と、過去の参照画像を表示する参照画像表示手段とを備えたX線透視撮影装置であって、前記X線照射領域情報が付帯された前記過去の参照画像を記憶する参照画像記憶手段と、前記現画像表示手段に表示する透視画像と同じX線照射領域の参照画像を前記参照画像記憶手段から選択して前記参照画像表示手段に表示制御する参照画像表示制御手段とを備えて構成する。
(3)さらに、前記参照画像を前記拡大した現在の透視画像よりも広い領域に前記参照画像拡大手段で拡大し、この拡大した参照画像に前記拡大した透視画像を重ねあわせる画像重ね合わせ手段と、この重ね合わせ手段で重ね合わせた画像を前記現画像表示手段と前記参照画像表示手段のいずれか一方又は双方に表示制御する手段とを備えた。
なお、前記重ね合わせた画像は、前記現画像表示手段のみに表示するものではなく、前記参照画像表示手段に表示することも、あるいは前記現画像表示手段と前記参照画像表示手段の両方に表示するようにしても良い。
(6)前記現画像表示手段の空き領域に表示する前記参照画像は、前記参照画像拡大手段で前記空き領域に表示可能な範囲に拡大し、この拡大した画像を前記空き領域に表示制御する手段を備えた。
(7)前記参照画像表示手段の空き領域に表示する前記現在の透視画像は、前記透視画像拡大手段で前記空き領域に表示可能な範囲に拡大し、この拡大した画像を前記空き領域に表示制御する手段を備えた。
(8)さらに、前記参照画像を縮小する参照画像縮小手段と、前記現画像表示手段の空き領域に前記参照画像縮小手段で縮小した画像を表示制御する手段とを備えた。
(9)さらに、前記現在の透視画像を縮小する透視画像縮小手段と、前記参照画像表示手段の空き領域に前記透視画像縮小手段で縮小した画像を表示する制御手段とを備えた。
(10)前記現在の透視画像を拡大又は縮小した画像と前記参照画像を拡大又は縮小した画像とを前記現画像表示手段と前記参照画像表示手段の両方に表示する表示制御手段を備えた。
また、前記現画像表示手段と前記参照画像表示手段の両方に同一の透視画像と参照画像とを表示するようにしたので、オペレータは前記現画像表示手段と前記参照画像表示手段のうちの見易い方の表示画面で比較読影することができる。
なお、発明の実施の形態を説明するための全図において、同一機能を有するものは同一符号を付け、その繰り返しの説明は省略する。
図1は、本発明による第1の実施形態におけるX線透視撮影装置の構成を示す図である。
なお、前記操作器21には、タッチパネルのタッチ入力部やマウス、キーボード等の外部入力部と、これらの入力部から前記被検体2の氏名、透視撮影部位、透視撮影方向、透視撮影X線条件、前記画像処理に必要な各種のパラメータ等を入力し、これらを表示する表示部とを備えている。
また、前記X線発生部6とX線平面検出器7は、図示省略のC字型アーム支持器や透視撮影台等に支持され、前記寝台1と共に透視撮影機構部8を構成し、この透視撮影機構部8は前記機構制御装置9により被検体2の透視撮影の関心領域に位置決め制御される。
このような構成のX線可動絞り装置4は、前記X線管3の焦点より放射されたX線を錐状に形成し、その錘状のX線照射野を調整する。
したがって、X線照射範囲(X線照射野)は、X線絞り制御装置17で生成された制御信号によりX線可動絞り装置4の制限羽根の位置を制御して調整される。
なお、前記X線絞り制御装置17で生成したX線絞り範囲の信号は前記画像処理装置11にも入力されて後述の現画像表示装置14に表示される透視画像の有効視野領域情報として用いられる。
このX線平面検出器7には、X線変換方式により間接変換方式と直接変換方式とがあり、本発明はいずれの変換方式にも適用できるものであるが、ここでは間接変換方式を用いるものとする。
この間接変換方式のX線平面検出器7は、被検体2を透過したX線を光に変換するシンチレータと、このシンチレータから出力される光を電荷に変換するフォトダイオード(例えば、アモルファスシリコン型)とから構成され、フォトダイオードの電荷をスイッチング素子(例えば、TFT(Thin Film Transistor))を経由して読み出すことによってX線画像データを得るもので、被検体2を透過したX線量に応じた電気信号に変換する検出部が多数平面マトリックス状に並んでおり、前記X線量は前記検出部それぞれで電気信号に変換された電気的画像信号になる。
そして、現在のX線絞りの位置情報(有効視野情報)から関心画像領域が算出されて、この画像領域に対応する1フレーム分のX線透視画像データが画像メモリ12に読み出され、この画像データを一時記憶し、この記憶した画像データが透視画像拡大処理装置13に読み出されて所定の拡大率で拡大される。
絞りが挿入されたときのX線平面検出器7の全領域の透視画像を表示した場合は図2のようになる。具体的にはX線可動絞り板17,18,19,20が挿入された領域はX線が透過しないため低輝度となる。
この場合、画像メモリ12上の関心領域は図2に示す(200,256)、(200,600)、(400,256)、(400,600)で囲まれる範囲となる。
この関心領域のみを画像メモリ12に読み出し、この読み出した画像を透視画像拡大処理装置13で現画像表示装置14の表示領域に収まるように拡大すると図3に示すようになる。
このように、関心領域のみを現画像表示装置14に切り出して拡大表示することが可能となる。
図4は、現在の透視画像と、この透視画像と同じ領域の過去の撮影画像をそれぞれの表示装置に表示する上記第1の実施形態におけるフローチャートである。
この図4のフローチャートにおいて、先ず、X線絞り操作器16を操作して関心領域を設定し、この設定した関心領域のX線透視画像データを画像メモリ12に読み出し、透視画像拡大処理装置13で所定の拡大率の透視画像に拡大してこれを現画像表示装置14に表示し、この表示画像と同じ領域の過去の撮影画像が参照画像表示装置20に表示され、この状態から関心領域が変更されていくものとする。
(2)X線可動絞り装置4のX線絞り羽根の挿入位置(X線絞り範囲)が変更された場合は、この変更された位置に対応する透視画像を透視画像拡大処理装置13で拡大して現画像表示装置14に表示すると共に前記変更されたX線絞り羽根の挿入位置信号を参照画像メモリ19に送信し(S42)、現透視画像と同じ位置の過去の撮影画像を参照画像記憶装置18から選択して(S43)、この選択した過去の撮影画像を参照画像メモリ19に記憶する(S44)。
(3)そして、参照画像メモリ19に記憶した過去の撮影画像を参照画像表示装置20に表示する(S45)。
これによって、例えば、血管の位置と構造を確認しながら現画像表示装置14と参照画像表示装置20に表示されている画像を見ながらガイドワイヤやカテーテルを目的の部位まで挿入して診断や治療を行う操作を効率の良いものとすることが可能となる。
この図5の第2の実施形態は、図1の第1の実施形態におけるX線透視撮影装置に、前記参照画像メモリ19に記憶した現在の透視画像と同じ位置の過去の撮影画像を前記参照画像表示装置19の表示領域に適した画像に拡大する参照画像拡大処理装置23を追加したものである。
この図6のフローチャートにおいて、先ず、X線絞り操作器16を操作して関心領域を設定し、この設定した関心領域のX線透視画像データを画像メモリ12に読み出し、透視画像拡大処理装置13で所定の拡大率の透視画像に拡大してこれを現画像表示装置14に表示し、この表示画像と同じ領域の過去の撮影画像が参照画像拡大処理装置23で前記透視画像と同じ拡大率で拡大されて参照画像表示装置20に表示され、この状態から関心領域が変更されていくものとする。
(2)X線可動絞り装置4のX線絞り羽根の挿入位置(X線絞り範囲)が変更された場合は、この変更された位置に対応する透視画像を透視画像拡大処理装置13で拡大して現画像表示装置14に表示すると共に前記変更されたX線絞り羽根の挿入位置信号を参照画像メモリ19に送信し(S62)、現在の透視画像と同じ位置の過去の撮影画像を参照画像記憶装置18から選択して(S63)、この選択した過去の撮影画像を参照画像メモリ19に記憶する(S64)。
(3)参照画像メモリ19に記憶した過去の撮影画像を参照画像拡大処理装置23で前記画像処理装置11から送信された透視画像の拡大率と略同じ拡大率で拡大し、この拡大した過去の撮影画像を参照画像表示装置20に表示する(S65)。
この結果、参照画像表示装置20には、現画像表示装置14に表示されている現在の透視画像の表示領域と同じ領域の拡大された参照画像が表示される。
また、参照画像撮影時のSIDや寝台1の高さが現在の透視位置と異なる場合は、画像メモリ12と参照画像メモリ19に記憶される画像サイズとが異なってしまう。
この場合には、参照画像拡大処理装置23に送信する拡大率を画像処理装置11で補正して、参照画像が現在の透視画像と同じ画像サイズになるようにする。
また、寝台1の位置を変更した場合には、X線平面検出器7からの読み出し位置も変更する。
上記参照画像撮影時のSID、寝台1の高さ(X線管3からテーブル1までの距離)、テーブルの位置情報は、機構制御装置9からシステム制御装置22に送信され、参照画像記憶装置18に画像情報と共に保存されているので、これらの情報を用いて処理することにより、参照画像の表示領域と現画像の表示領域とを同じにすることが可能となる。
上記第2の実施形態のように、参照画像表示装置20に表示される過去の撮影画像である参照画像の表示領域を現画像表示装置14に表示されている関心領域の透視画像の表示領域と全く同一に表示した場合、その表示領域以外の血管がどこにつながっているか、その血管構造が分からなくなってしまうことが懸念され、血管の位置構成を知りたい場合は不都合である。
これによる本発明の第3の実施形態のフローチャートを図8に示す。
(2)前記X線可動絞り装置4のX線絞り羽根の挿入位置(X線絞り範囲)が変更された場合は、前記画像メモリ12の読み出し位置を数%広げた位置情報を参照画像メモリ19に送信する(S82)。
(3)透視画像拡大処理装置13の拡大率を参照画像拡大処理装置23に送信する(S83)。
(4)現在の透視画像よりも広範囲の領域の過去の参照撮影画像を参照画像表示装置20に表示する(S84)。
この結果、前記参照画像表示装置20には、現画像表示装置14に表示されている現在の透視画像の表示領域よりも広い領域の参照画像が表示される。
前記図5の第2の実施形態においては、参照画像を現画像表示装置14とは別の参照画像表示装置20に表示していたが、図10に示す第4の実施形態においては、現画像よりも表示領域が拡大された参照画像を前記現画像と重ね合わせて現画像表示装置14に表示することを特徴とし、そのために画像合成手段24を設けたもので、図11にフローチャートを示す。
(2)前記X線可動絞り装置4のX線絞り羽根の挿入位置(X線絞り範囲)が変更された場合は、画像メモリ12の読み出し位置を数%広げた位置情報を参照画像メモリ19に送信する(S112)。
(3)透視画像拡大処理装置13の拡大率を参照画像拡大処理装置23に送信する(S113)。
(4)前記送信された画像メモリ12の読み出し位置を数%広げた位置情報と透視画像拡大処理装置13の拡大率とを用いて現在の透視画像よりも広範囲の領域の過去の参照撮影画像を拡大し、この拡大した過去の参照撮影画像と前記X線可動絞り装置4のX線絞り羽根の挿入位置(X線絞り範囲)が変更された現在の透視画像とを画像合成装置24で合成し、この合成画像を現画像表示装置14に表示する(S114)。
X線透視において、関心領域へX線可動絞り4を挿入する時に、関心領域の切り出しや拡大を行わないで、通常の透視画像(前記図2の画像)を見ながらカテーテルを挿入する場合がある。
この場合、関心領域が狭く、X線透視画像が現画像表示装置14の表示領域の50%以内に表示されることがある。
図13に示す第5の実施形態は、このような透視時に過去に撮影した参照画像を現画像表示装置14の余白に表示するために、前記図10の画像処理装置11から画像合成装置24’へ合成位置情報を送信する経路25を設けたもので、それ以外は図10と同じである。
(1)X線可動絞り装置4のX線絞り羽根の挿入位置(X線絞り範囲)が変更したかを判定し(S141)し、変更しない場合は、現在の透視画像と該透視画像と同じ位置の過去の参照画像とを後述の画像合成装置24’で前記両方の画像を並べて配置し、これらの画像を現画像表示装置14表示しておく。
(2)前記X線可動絞り装置4のX線絞り羽根の挿入位置(X線絞り範囲)が変更された場合は、画像メモリ12の読み出し位置情報を参照画像メモリ19に送信する(S142)。
(3)透視画像拡大処理装置13の拡大率を参照画像拡大処理装置23に送信する(S143)。
(4)現画像表示装置14に表示されている画像が現画像表示装置14の表示領域の50%以内かを判定する(S144)。
(5)現画像表示装置14の表示領域が50%以内の場合は、前記現画像表示装置14の余白表示領域を算出する(S145)。
(6)現在の透視画像と同じ領域、同じ拡大率の過去の参照撮影画像を画像合成装置24’で前記算出した現画像表示装置14の余白表示領域に表示する処理を行い、該処理された現在の透視画像と過去の参照撮影画像とを現画像表示装置14に表示する(S146)。
この場合、参照画像は縮小されてしまうため、参照画像を詳細に見たい場合には、図示は省略するが現在の透視画像を縮小する透視画像縮小装置を設け、前記拡大した透視画像を前記縮小した透視画像に切り替える切り替え信号を操作器21から入力することにより、現画像表示領域に縮小した参照画像を表示し、前記現画像表示装置の余白領域に前記拡大した参照撮影画像を表示するようにしても良い。
なお、前記拡大又は縮小された現在の透視画像と前記縮小又は拡大された参照撮影画像を現画像表示装置14に表示する構成例について説明したが、本発明はこれに限定するものではなく、参照画像表示装置20に表示することも、あるいは現画像表示装置14と参照画像表示装置20の両方に表示する構成でも良い。
Claims (5)
- X線を被検体に放射するX線発生手段と、前記X線発生手段と対向配置され前記被検体の透過X線を検出するX線平面検出器と、前記被検体へのX線照射領域を設定するX線照射領域設定手段と、該X線照射領域設定手段で設定したX線照射領域にX線を絞るX線絞り手段と、前記X線平面検出器から出力される画像データに対して画像処理を施す画像処理手段と、該画像処理手段で処理された現在のX線画像と過去の参照画像を表示する画像表示手段と、を備えたX線透視撮影装置であって、
前記過去の参照画像を取得した際のX線照射領域情報を該過去の参照画像に付帯し記憶する参照画像記憶手段と、前記X線照射領域情報に基づいて前記画像表示手段に表示する現在のX線画像に対し一定の割合広げたX線照射領域の参照画像を前記参照画像記憶手段から選択し、該選択した過去の拡大参照画像を前記画像表示手段に表示する参照画像表示制御手段と、を備えることを特徴とするX線透視撮影装置。 - 前記過去の拡大参照画像に前記現在のX線画像を重ね合わせて前記画像表示手段に表示する手段を備えることを特徴とする請求項1に記載のX線透視撮影装置。
- 前記画像表示手段は、前記現在のX線画像を表示する現画像表示手段と、前記過去の拡大参照画像を表示する参照画像表示手段と、の2つの表示手段を有して成ることを特徴とする請求項1に記載のX線透視撮影装置。
- 前記現在のX線画像のX線照射領域の変更に伴って、該変更に対応した前記過去の拡大参照画像を前記画像表示手段に表示することを特徴とする請求項1乃至3の何れか一項に記載のX線透視撮影装置。
- 前記X線照射領域情報は、前記X線発生手段とX線平面検出器の位置関係、及び前記X線絞り手段によるX線照射領域に基づいて生成されることを特徴とする請求項1乃至4の何れか一項に記載のX線透視撮影装置。
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