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JP4867224B2 - ショーケース - Google Patents

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JP4867224B2 JP2005215316A JP2005215316A JP4867224B2 JP 4867224 B2 JP4867224 B2 JP 4867224B2 JP 2005215316 A JP2005215316 A JP 2005215316A JP 2005215316 A JP2005215316 A JP 2005215316A JP 4867224 B2 JP4867224 B2 JP 4867224B2
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本発明は、ケース本体の庫内に前方への引出しが可能なスライド式可動棚を装備したショーケースに関し、詳しくは可動棚を押し込み位置に掛止するストッパ機構に係わる。
庫内に上下段に並ぶ商品陳列棚を搭載した多段形のショーケースについて、商品陳列棚を前方へ引出し可能なスライド式の可動棚として商品を陳列,補給する作業の利便性を高めるようにしたショーケースが周知であり、この可動棚はその棚板の左右両サイドに沿ってケース本体の背面に固定した棚ブラケットの間にスライドレールを介して架設するようにしている。また、前記可動棚を庫内への押し込み位置に掛止保持する手段として、棚板の裏面中央に板バネ式のストッパを付設するとともに、この板バネトッパに対向して左右の棚ブラケット間に掛け渡したフレームの上に係合部を設け、可動棚を庫内に押し込んだ位置で前記ストッパを係合部に掛止するようにしたショーケースの棚装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開平5−115344号公報
ところで、前記特許文献1に開示されている可動棚のストッパ機構は、構造,機能,操作性の面で次記のような問題点がある。すなわち、
(1)ストッパを構成するバネ鋼は一般の鋼材のように簡単に板金加工ができず、専門メーカーへの特注品となるために部品がコスト高となる。
(2)また、バネ鋼材の弾性疲労から長期繰り返し使用の間にストッパが係合部から外れ易くなり、可動棚を庫内の押し込み位置に掛止したショーケースの稼働状態でも、庫内の奥に並ぶ商品を取り出そうと客が棚板を手前に引いただけでストッパが簡単に外れて棚が不測に前方へ移動してしまうおそれがある。
(3)また、ばね鋼材の撓み性を利用するストッパは一般的な塗装ができず(塗装しても使用中の操作の繰り返しで塗装面が剥がれてしまう)、またばね鋼材を剥き出しのまま棚に組み付けたのでは見栄えが悪く、ショーケースの意匠性を損なう。
(4)さらに、ストッパを棚板の裏面中央に配備し、これに対向する係合部を左右の棚ブラケット間に架設したフレームに設けて可動棚の下面側に配置した構成では、一段下に並ぶ可動棚に積み上げた商品がストッパ機構に干渉してその商品収納スペースが制限を受けるほか、商品がストッパの板バネを押し上げて係合が外れるおそれもある。さらに、ストッパの釈放操作面でも、下段の可動棚に多量の商品を積み上げた状態では商品が邪魔になって上段棚のストッパを手動で釈放する操作が困難になる使い勝手性の問題もある。
本発明は上記の点に鑑みなされたもので、その目的は前記課題を解決して可動棚のストッパ機能,操作性の向上が図れるように改良したショーケースを提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明によれば、ケース本体の庫内に前方への引出しが可能なスライド式の可動棚を装備したショーケースであって、前記可動棚はその左右側縁に沿って庫内背面に支持した棚ブラケットの間にスライドレールを介して架設連結したものにおいて、前記可動棚の左右側縁に配したサイドフレームの先端側にオートロック式のストッパを設け、該ストッパは、上面の側部に係合溝部と、該係合溝部を挟んで前端側にはロック釈放用のカール状把手部と、後部側には斜め上方に延在して棚ブラケットの上に乗り上げるガイド翼部とを備え、側部に形成したアームの後端をサイドフレームの側面に段付きネジを介して傾動自在に枢支した板金部材からなり、前記サイドフレームの先端には前記ストッパを略水平姿勢に下支えする台座を形成するとともに、前記ストッパに対向して棚ブラケットの先端側上縁には凹溝を切欠いて上向きの爪部を形成し、前記可動棚を庫内に押し込んだ状態で前記ストッパの係合溝部を前記棚ブラケットの爪部に係止してオートロックが掛かるとともに、前記ストッパのアームは前記サイドフレームの台座に支持されて前記可動棚が押し込み位置に係止保持され、庫内から前方に引き出す場合には、前方から前記ストッパのカール上把手部を上方に引き上げ、前記段付きネジをヒンジ軸としてストッパが上方に傾動して前記係合溝部が前記棚ブラケットの爪部から抜け出すように構成する。
上記構成のストッパ機構によれば、ストッパ部材に特殊なバネ鋼材を用いることなく、一般的な鋼板を板金加工して製作できるので部品コストの低減化が図れる。また、ストッパを可動棚の左右側縁に設けたサイドフレームの前端側に設けて、棚ブラケットに形成した爪部に掛止するようにしたので、そのストッパが一段下に並ぶ可動棚に積み上げた商品に干渉することがなく、かつ下段棚に積み上げた商品に邪魔されることなくストッパの釈放操作をショーケースの前方から楽に行える。
さらに、前記ストッパは、上面の側部に係合溝部と、該係合溝部を挟んで前端側にはロック釈放用のカール状把手部と、後部側には斜め上方に延在して棚ブラケットの上に乗り上げるガイド翼部とを備え、側部に形成したアームの後端をサイドフレームの側面に段付きネジを介して傾動自在に枢支した板金部材からなり、前記サイドフレームの先端には前記ストッパを略水平姿勢に下支えする台座を形成するとともに、前記ストッパに対向して棚ブラケットの先端側上縁には凹溝を切欠いて上向きの爪部を形成し、前記可動棚を庫内に押し込んだ状態で前記ストッパの係合溝部を前記棚ブラケットの爪部に係止してオートロックが掛かるとともに、前記ストッパのアームは前記サイドフレームの台座に支持されて前記可動棚が押し込み位置に係止保持され、庫内から前方に引き出す場合には、前方から前記ストッパのカール上把手部を上方に引き上げ、前記段付きネジをヒンジ軸としてストッパが上方に傾動して前記係合溝部が前記棚ブラケットの爪部から抜け出すように構成したため、ストッパの掛止,釈放の操作性が向上する。
以下、本発明の実施の形態を図1〜図5に示す実施例に基づいて説明する。
先ず、本発明の実施例によるスライド式商品陳列棚の全体構造を図2〜図4に示す。各図において、1は可動棚、2は可動棚1の棚板左右側縁に沿ってショーケース本体の庫内背面に固定した棚ブラケット、3はブラケット2と可動棚2との間を連結するスライドレール(外レール(固定レール),内レール(可動レール),および中レールの3レールメンバーにボールベアリングを組合せたダブルスライド式レール)、4はスライドレール3の可動レールメンバーを可動棚2の裏面側に固定するサイドフレーム、5が本発明により前記サイドフレーム4の先端側に付設したストッパであり、図4に実線で示した可動棚1の押し込み状態ではストッパ5が棚ブラケット2の先端爪部に掛止して可動棚1をこの位置に係止保持し、この位置でストッパ5を釈放することで可動棚1を鎖線で示す引出し位置に引き出すことができるようにしている。なお、図中のLは棚板の奥行き寸法、Tはトラベル距離(棚板の移動ストローク量)、Pは可動棚1の移動方向を表している。
ここで、前記のストッパ5は、図1(a)の分解斜視図で示すように上面の側部に係合溝部5aを形成し、該溝部5aを挟んで前端側にはカール状の把手部5bを、後部側には斜め上方に延在するガイド翼部5cを形成した板金品で、その側部に形成したアームの後端には後記する段付きネジを嵌挿するねじ通し穴5eを穿孔した構造になり、可動板2のサイドフレーム4の先端側に穿孔したネジ穴4bに段付きネジ6を螺合してストッパ5を支点として傾動自在に枢支している。なお、サイドフレーム4の先端にはストッパ5を略水平姿勢に下支えする台座4aが形成されている。一方、前記ストッパ5に対向して棚ブラケット2の先端側上縁には凹溝2aを切欠いて上向きの爪部2bが形成されている。
上記構成で、図4に示した可動棚1を引出し位置から庫内へ押し込むと、そのストローク終端位置でストッパ5が図1(b)のように棚ブラケット2の爪部2bに掛止して可動棚1をこの位置にロックする。なお、ストッパ掛止状態を図5(a)〜(c)に示す。
すなわち、可動棚1を引出し位置から庫内に押し込む際に、その押し込み行程途上でストッパ5が棚ブラケット2の先端にさしかかると、前記したガイド翼部5cが棚ブラケット2の上縁に乗り上げて進み、ガイド翼部5cが爪部2bを乗り越えてその背後の凹溝2aに落ち込むと、同時にストッパ5の係合溝部5aが棚ブラケット2の爪部2bに係止してオートロックが掛かり、可動棚1がこの押し込み位置に係止保持される。この状態では、可動棚1を手前に引っ張っても、ストッパ5が外れて前方に移動することはない。
一方、可動棚1を庫内から前方に引き出す場合には、ショーケースの前方から可動棚1の左右両サイドに配したストッパ5の把手部5bに指を掛けて上方に引き上げる。これにより、段付きネジ6をヒンジ軸としてストッパ5が上方に傾動して係合溝部5aが棚ブラケット2の爪部2bから抜け出し、そのまま若干手前に引くことでストッパ5が釈放されて、可動棚1の係止状態が解除される。続いて、棚板を手前に引くことで可動棚1が図4の鎖線で示す引出し位置に移動する。
また、上記の構成では、ストッパ5が可動棚1の側縁に配したサイドフレーム4に組み付けられているので可動棚1の下面側は自由空間となり、先記特許文献1のようにストッパ機構が一段下に並ぶ可動棚の積み上げた商品と干渉するおそれはなく、また下段の棚に多量の商品を積み上げた状態でもこの商品に邪魔されることなくショーケースの前方からストッパ5を釈放操作することができる。
本発明の実施例によるストッパ機構の構成図で、(a)は主要部品の分解斜視図、(b)はストッパの掛止状態を表す斜視図 図1のストッパ機構を装備したスライド式商品陳列棚の正面図 図2の商品陳列棚の左側縁部分を棚板の裏面側から見た背面図 図2の商品陳列棚について押し込み,引出し位置を併記した側面図 図2の商品陳列棚を棚ブラケットに掛止した状態を表す図で、(a)は図3に対応する要部拡大図、(b),(c)は(a)をガイドレールの内側,外側から見た側面図
符号の説明
1 可動棚
2 棚ブラケット
2b 爪部
3 スライドレール
4 棚板のサイドフレーム
5 ストッパ
5a 係合溝部
5b 把手部
5c ガイド翼部
6 段付きネジ(枢軸)

Claims (1)

  1. ケース本体の庫内に前方への引出しが可能なスライド式の可動棚を装備したショーケースであって、前記可動棚はその左右側縁に沿って庫内背面に支持した棚ブラケットの間にスライドレールを介して架設連結したものにおいて、前記可動棚の左右側縁に配したサイドフレームの先端側にオートロック式のストッパを設け、該ストッパは、上面の側部に係合溝部と、該係合溝部を挟んで前端側にはロック釈放用のカール状把手部と、後部側には斜め上方に延在して棚ブラケットの上に乗り上げるガイド翼部とを備え、側部に形成したアームの後端をサイドフレームの側面に段付きネジを介して傾動自在に枢支した板金部材からなり、前記サイドフレームの先端には前記ストッパを略水平姿勢に下支えする台座を形成するとともに、前記ストッパに対向して棚ブラケットの先端側上縁には凹溝を切欠いて上向きの爪部を形成し、前記可動棚を庫内に押し込んだ状態で前記ストッパの係合溝部を前記棚ブラケットの爪部に係止してオートロックが掛かるとともに、前記ストッパのアームは前記サイドフレームの台座に支持されて前記可動棚が押し込み位置に係止保持され、庫内から前方に引き出す場合には、前方から前記ストッパのカール上把手部を上方に引き上げ、前記段付きネジをヒンジ軸としてストッパが上方に傾動して前記係合溝部が前記棚ブラケットの爪部から抜け出すようにしたことを特徴とするショーケース。
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