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JP4862262B2 - Dtmf信号処理方法、処理装置、中継装置、及び通信端末装置 - Google Patents

Dtmf信号処理方法、処理装置、中継装置、及び通信端末装置 Download PDF

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Description

本発明は、DTMF(Dual Tone Multi Frequency)信号処理方法、処理装置、中継装置、及び通信端末装置に関し、特に双方向メディア通信においてDTMF信号を消去する処理方法、処理装置、その処理装置を備える中継装置、及び通信端末装置に関する。
音声データを符号化し、パケットとしてネットワーク通信するVoIP(Voice over Internet Protocol)の発展は目覚しいものがあり、近年では音声データだけに留まらず、複数のメディアデータを双方向通信できるようなサービスも増えつつある。双方向通信におけるシステムの最小構成例は、2つのメディア通信端末装置間での通信であるが、必ずしも、そのメディア通信端末装置間に介在するネットワーク網、呼制御方式、映像・音声・その他含めたメディアの符号化方式、通信方法が統一されているとは限らない。
その一例として、多人数で双方向通信が可能な多地点会議サービスや、モバイル端末とIP端末間での双方向メディア通話サービス等が挙げられる。このようなシステムでは、メディア通信端末装置間に、1つ、あるいは複数の中継装置を介在させることで、双方向メディア通信を実現している。
このように中継装置が介在する場合に、中継装置に対してメディア通信端末装置がサービスの切替を要求することが考えられる。この切替方法としては、呼制御メッセージによる切替の方法以外に、DTMF信号を音声データとして送出し、中継装置にてDTMF信号を検出し、サービスを切り替える方法が想定される。特にモバイル端末においては、その構成上、切替にDTMF信号を利用する可能性は非常に高いものである。
上記のようなシステムにおいて、音声データとして送出されたDTMF信号は、サービスの切替を行う中継装置にとっては必要な情報であっても、その中継装置以降に存在する、中継装置、もしくはメディア通信端末装置にとっては、不要なデータである。このような場合に、中継装置において、DTMF信号区間を無音データ、または雑音データのいずれかに置き換え、改めて符号化したデータをパケットとして送出する、あるいは該当する区間のパケットを送出しない等の対応を実施することが期待される。また、中継装置に限らず、受信側のメディア通信端末装置にあっても、同様にDTMF信号区間を無音データ、または雑音データのいずれかに置き換え、音声データを再生してユーザに聴かせることもまた、目的としては同一である。
なお、関連する技術として、通話用通信路上をDTMFがデータとして受信側に転送され、受信側でDTMFの二重受信となることを防止する通信装置が特許文献1において開示されている。また、DTMF信号の検出技術は、特許文献2、特許文献3等に記載されている。
特開2000−188611号公報 特開平9−327047号公報 特開平5−207523号公報
ところで、DTMF信号区間を消去する処理において、誤消去を防ぐために、音声符号化データを復号し、得られる音声データをある一定区間貯め、該当区間がDTMF信号であるかどうかを判定する必要がある。このため、DTMF信号消去を考慮しない場合に比べて、メディア通信端末装置間の音声遅延の増加が避けられない。しかも、双方向通信中であること、そして1つ、あるいは場合によって複数の中継装置が介在する通信システムであることを想定すると、音声遅延の増加は、サービス性を著しく阻害することとなる。
また、パケット網等でのパケットロス、またはモバイル網での無線エラー等によるデータ損失・誤り等が存在する場合には、これらも考慮した信号消去判定方法であることが望まれる。
従って、本発明は、上記事情を考慮してなされたものであり、本発明の目的は、音声符号化データとして送出されてくるDTMF信号に対して、処理遅延の増加を抑えつつ、DTMF信号送出元のメディア通信端末装置以外の他メディア通信端末装置においてDTMF信号を聴くことのないよう消去、あるいは消去と同等の処理をするDTMF信号処理方法、処理装置、中継装置、通信端末装置を提供することである。
上記目的を達成するため、本発明のDTMF信号処理方法は、一つのアスペクトによれば、入力される音声データを予め定められた区間長に分割して分割音声データを得るステップと、分割音声データがDTMF信号を有するか否かを解析するステップと、解析の結果、および過去に重み付けした際の重み付け情報に基づいて、分割音声データに対する重み付け情報の付加と、既に蓄積されている過去の分割音声データに対応する重み付け情報への加算、の少なくとも一方を実行するステップと、分割音声データと付加された重み付け情報とを蓄積するステップと、重み付け情報に基づいて、蓄積されている分割音声データの特定区間を消去するか否かを判定するステップと、判定の結果が消去を示す場合には、特定区間を無音データ、または雑音データのいずれかに置換して出力し、判定の結果が非消去を示す場合には、特定区間をそのまま出力するステップと、を含む。
本発明のDTMF信号処理方法は、他のアスペクトによれば、入力される音声データを予め定められた区間長に分割して分割音声データを得るステップと、分割音声データがDTMF信号を有するか否かを解析するステップと、解析の結果、および過去に重み付けした際の重み付け情報に基づいて、分割音声データに対する重み付け情報の付加と、既に蓄積されている過去の分割音声データに対応する重み付け情報への加算と、の少なくとも一方を実行するステップと、重み付け情報を蓄積するステップと、分割音声データの生成元となった音声符号化データを蓄積するステップと、重み付け情報に基づいて、蓄積されている重み付け情報に該当する特定区間を消去するか否かを判定するステップと、音声符号化データの区間に対応して存在する判定結果のうち、少なくとも1つの判定の結果が消去を示す場合には、音声符号化データを無音相当の符号化データ、または雑音相当の符号化データに置換して出力し、音声符号化データの区間内に対応して存在する判定結果が全て非消去を示す場合には、音声符号化データをそのまま出力するステップと、を含む。
第1の展開形態において、重み付け情報を付加するステップは、解析結果がDTMF信号成分を有することを示す場合に、該分割音声データに付加する重み付け情報の値として、過去に蓄積された分割音声データの重み付け情報に加算する予定の重み付け値に比べて大きな重み付け値を付加するようにしてもよい。
の展開形態において、重み付け情報を付加するステップは、外部からデータ損失・誤り情報のみが入力された場合には、分割する予定だった回数分だけ無音データ、または雑音データのいずれかを分割音声データの代替とした上で、直前の分割音声データをバッファに格納した際に実施した重み付け処理と同一の処理を実施するようにしてもよい。
の展開形態において、重み付け情報を付加するステップは、音声データと共にデータ損失・誤り情報が外部から入力された場合、データ損失・誤り情報に応じて、解析の結果に係わらず、前回バッファに格納した分割済音声データ付属の重み付け情報と同じ値を付加する処理、解析におけるDTMF信号を有するか否かの判定条件を緩めた上で得られる判定結果に基づいて重み付け処理を実施する処理、のうち、いずれか一方を実施するようにしてもよい。
の展開形態において、消去するか否かを判定するステップは、バッファに格納されている最も過去に格納された分割音声データを取り出し、(A)取り出した分割音声データ、並びにバッファ内に格納されている最も過去の分割音声データを起点とした一定の範囲中の各重み付け情報値が、予め定めた規定数に達し、それを満足した個数が基準値に達した場合、(B)各重み付け値の総和が予め定めた基準値に達した場合、の少なくとも一方の場合に、取り出した分割音声データを消去すると判定するようにしてもよい。
の展開形態において、消去するか否かを判定するステップは、前回バッファより取り出した分割音声データに対して消去と判定され、今回取り出した分割音声データの重み付け情報の値が付加されている場合に消去すると判定するようにしてもよい。
の展開形態において、特定区間を消去するか否かの判定結果、および解析の結果、のうち、少なくとも一方の情報を元にDTMF信号区間を検出し、検出結果を外部に通知するようにしてもよい。
の展開形態において、(A)分割音声データに対して消去処理を実施する場合は無音データ、または雑音データのいずれかに置換する処理、(B)音声符号化データに対して消去処理を実施する場合は、出力先の音声符号化方式が有する、無音データに相当する符号化データ、または雑音データに相当する符号化データのいずれかで置換する処理、のうち少なくとも一方によってDTMF信号を処理するようにしてもよい。
本発明のDTMF信号処理装置は、一つのアスペクトによれば、入力される音声データを所定の区間単位に分割し、分割音声データを出力するデータ分割部と、分割音声データに対して、DTMF信号を有するか否かを解析し、解析結果を出力するDTMF信号成分解析部と、解析結果、および過去に重み付けした際の処理内容、の少なくとも一方の情報に応じて分割音声データに対する重み付け情報の付加と、既にバッファ部に格納した過去の分割音声データに対する重み付け情報の加算と、の少なくとも一方を実行する重み付け処理部と、分割音声データと付加された重み付け情報とを格納するバッファ部と、バッファ部に格納された重み付け情報を基に蓄積されている分割音声データの特定区間を消去すべきか否か判定し、分割音声データとともにその判定結果を出力するDTMF信号消去判定部と、判定結果に応じて、分割音声データを無音データ、または雑音データのいずれかに置換するDTMF信号消去処理部と、を備える。
本発明のDTMF信号処理装置は、他のアスペクトによれば、入力される音声データを所定の区間単位に分割し、分割音声データを出力するデータ分割部と、分割音声データに対して、DTMF信号を有するか否かを解析し、解析結果を出力するDTMF信号成分解析部と、解析結果、過去に重み付けした際の処理内容、の少なくとも一方の情報に応じて分割音声データに対する重み付け情報の付加と、既にバッファに格納した過去の分割音声データに対する重み付け情報の加算と、の少なくとも一方を実行する重み付け処理部と、重み付け情報を格納するバッファ部と、分割音声データの生成元となった音声符号化データを蓄積する符号化データバッファ部と、バッファ部に格納された重み付け情報を基に符号化データバッファ部に蓄積された音声符号化データを消去すべきか否か判定し、その判定結果を出力するDTMF信号消去判定部と、音声符号化データの区間に対応して存在する判定の結果のうち、少なくとも1つの判定の結果が消去を示す場合には、音声符号化データを無音に相当する符号化データ、または雑音に相当する符号化データのいずれかに置換して出力し、音声符号化データの区間内に含まれる1つ以上の判定の結果が全て非消去を示す場合には、音声符号化データをそのまま出力するDTMF信号消去処理部と、を備える。
なお、本発明において、重み付け情報とは、対象となる分割音声データの消去(無音化)の可能性の度合いを示すものであって、DTMF信号検出結果に基づいて与えられ、対象の分割音声データを消去するに際し、消去の判定基準を定めるために用いられる。対象とされる分割音声データの重み付け情報の付加に当たっては、前後の分割音声データの重み付け情報も参照される。重み付け値が高ければ消去される可能性は高くなる。
本発明によれば、音声データに含まれるDTMF信号に対して、重み付けによる消去判定、並びに前段、後段区間消去を実施することで、DTMF信号消去処理によって生じる音声遅延増加を可能な限り抑えつつ、不要なDTMF信号の消去を実現することができる。
また、本発明によれば、DTMF信号区間中での、IP網でのパケットロスによるデータ欠損や、モバイル網での無線エラーによる誤り混入データに対して比較的耐えうるDTMF信号消去処理を実現することができる。
本発明の第1の実施形態に係るDTMF信号処理装置は、入力される音声データを分割し、分割音声データを出力する手段と、分割音声データに対して、DTMF信号を有するか否かを解析し、解析結果を出力する手段と、解析結果に応じて分割音声データ、および既にバッファに格納した過去の分割音声データに対して重み付けし、バッファに格納する手段と、分割音声データと付属の重み付け情報を格納する手段と、バッファに格納された分割音声データに付加されている重み付け情報を基に消去すべきか否か判定し、分割音声データとともにその判定結果を出力する手段と、判定結果に応じて、分割音声データを無音データ、または雑音データのいずれかに置換する手段と、分割音声データを再び多重化し、外部処理へと出力する手段と、を備えることで、音声データとして送出されてくるDTMF信号データを解析し、DTMF信号と判定した区間に対して消去することを機能とする。
また、本発明の第2の実施形態に係るDTMF信号処理装置は、音声データを分割し、分割音声データを出力する手段と、分割音声データに対して、DTMF信号を有するか否かを解析し、解析結果を出力する手段と、解析結果に応じて分割音声データ、および既にバッファに格納した過去の分割音声データに対して重み付けし、バッファに格納する手段と、分割音声データと付属の重み付け情報を格納する手段と、分割音声データの基となった音声符号化データを格納する手段と、バッファに格納された分割音声データに付加されている重み付け情報を基に消去すべきか否か判定し、その判定結果を出力する手段と、判定結果に応じて、音声符号化データを、音声符号化データに備わる無音データに相当する音声符号化データ、または雑音データに相当する音声符号化データのいずれかに置換し、出力する手段と、を備えることで、音声データとして送出されてくるDTMF信号データを解析し、DTMF信号と判定した区間に対して音声符号化データ単位で消去することを機能とする。
さらに、本発明の実施形態に係る中継装置は、通信網を終端し音声符号化データを含む音声情報を出力する手段と、音声情報から音声符号化データを抽出し、出力する手段と、音声符号化データを復号し、音声データ、損失・誤り情報、更に音声符号化データを出力する手段と、音声データと損失・誤り情報に対して、第1、または第2の発明のDTMF信号消去処理を実施し、設定に応じて、音声データ、音声符号化データ、消去判定結果を出力する手段と、音声データを符号化し、音声符号化データを出力する手段と、音声符号化データを送出先に適したデータ形式(例えばRTP(Real-time Transport Protocol)化の有無、1送出単位の音声区間の時間長等)にして出力する手段と、適したデータを送出先通信網に出力するための通信網を終端する手段と、を備え、一方の通信網から受信するメディア符号化データのうち、音声符号化データを復号し、DTMF解析・消去処理を実施し、必要に応じて符号化を行い、他方の通信網に出力する。
また、本発明の実施形態に係る通信端末装置は、通信網を終端し、音声符号化データを含む音声情報を出力する手段と、音声情報から音声符号化データを取得する手段と、音声符号化データを復号し、音声データ、損失・誤り情報を出力する手段と、音声データ、損失・誤り情報に対して、第1のDTMF信号解析・消去処理を実施し、音声データを出力する手段と、音声データを再生する手段と、を備え、通信網から受信するメディア符号化データのうち、音声符号化データを取得・復号し、DTMF信号消去処理を実施し、得られる音声データを再生する。
次に、本発明の第1の実施例について図面を参照しながら説明する。図1は、本発明の第1の実施例に係るDTMF信号処理装置の構成を示すブロック図である。図1においてDTMF信号処理装置101は、設定・制御処理部102、データ分割部103、DTMF信号成分解析部104、重み付け処理部105、バッファ部106、DTMF信号消去判定部107、DTMF信号消去処理部108、データ多重化部109、DTMF信号区間検出部110を備える。
設定・制御処理部102は、データ分割部103、DTMF信号成分解析部104、重み付け処理部105、DTMF信号消去判定部107、DTMF信号消去処理部108、データ多重化部109、DTMF信号区間検出部110に必要な情報の提供、並びに外部装置との制御情報の送受信を行う。また、後に詳細を記載するDTMF信号区間検出部110からの検出通知を外部装置に出力する機能も備える。
データ分割部103は、外部から入力される音声データを、予め設定・制御処理部102にて定められた一定の区間長で分割し、複数の分割音声データとしてDTMF信号成分解析部104に出力する。DTMF信号成分解析部104は、分割音声データがDTMF信号成分を有するか否かの解析を行う。DTMF信号成分を有するか否かの結果、解析で得られたDTMF番号、分割音声データの区間内電力等を、分割音声データと共に重み付け処理部105へ出力する。なお、DTMF信号成分解析部104での解析方法については、特許文献2、3等に記載の方法でも、その他の解析方法に基づいてもよく、本発明では特に限定しない。
重み付け処理部105は、解析の結果を基に、今回DTMF信号成分解析部104から出力された分割音声データ、およびバッファ部106に格納されている過去の分割音声データ、の少なくとも一方に対して、重み付け情報値を付加する処理を行い、バッファ部106に格納する。このときの重み付け方法としては、今回入力された分割音声データがDTMF信号成分を有していると判断されていた場合、過去の分割音声データに対しても重み付け値を加算する(DTMF信号前段区間重み付け)。この時、DTMF信号成分を有すると判定された分割音声データには、過去の分割音声データに加算する重み付け値に比べて、大きな重み付け値を付加する。また、前回バッファ部106に格納した際の分割音声データがDTMF信号成分を有するデータの場合、設定・制御処理部102から予め設定されるハングオーバ(Hangover)区間数を有効にする。そして、以降DTMF信号解析部104から出力される分割音声データがDTMF成分を有せず、かつハングオーバ区間数が有効の間は、予め定められた重み付け値を付加した上でバッファ部106に格納する(DTMF信号後段区間重み付け)。これも、前段区間重み付けと同様の意図で後段区間の音声データの消去を目的としたものである。
また、データ損失・誤り情報のみがDTMF信号処理装置101に入力され、かつこのデータ損失・誤り情報が、データ損失、もしくは誤りが発生した旨を示す情報である場合、データ分割部103は、無音データ、または雑音データのいずれかを分割音声データの代替として生成する。ただし、DTMF信号成分解析部104での処理は行わない。そして、重み付け処理部105は、前回の分割音声データをバッファ部106に格納した際の重み付け処理と同等の処理を実施し、バッファ部106に出力する。
また、データ損失・誤り情報と音声データの両者がDTMF信号処理装置101に入力され、かつデータ損失・誤り情報が、損失、もしくは誤りが発生した旨を示す情報である場合、先に説明したように、DTMF信号成分解析部104の結果に基づいて重み付けを行う。さらに、(A)DTMF信号成分解析部104の結果に係わらず、前回バッファ部106に格納した1つ過去の分割音声データの重み付け情報と同じ値を付加する処理、(B)DTMF信号成分解析部104の解析条件を緩めた上で得られる判定結果に基づき、先に述べた重み付け処理、のいずれか一方を実施してもよい。
前述の(A)、(B)は、データ損失、あるいは誤り時に生成される音声データに関して、音声符号化方式に備わる誤り隠蔽処理から生成された音声データものなのか、その他の方法で生成された音声データなのか等、入力条件に応じて切り替えることが好ましい。すなわち、生成された音声データの周波数特性がどの程度正確に再現されているかで、採用する方法を判断する。そして、入力条件は、予め設定・制御処理部102において、外部処理との制御を実施し、その実施結果を基にデータ分割部103、DTMF信号成分解析部104、重み付け処理部105に適切な動作が実施可能となるように制御を行う。
次に、本発明の実施例に係る重み付け処理について図2を参照して説明する。図2において、横軸は時間であって左方向に時間が経過するものとし、縦軸は重み付け値の大きさを表す。分割音声データX〜X+5番目の各分割音声データに対して、以下の(1)〜(5)の手順で重み付け処理を行う。図2では、X+2、X+3、X+5番目の分割音声データがDTMF信号成分を有し、かつ有効時のハングオーバ値が1以上の値で設定されるような場合を前提とする。また、重み付けのパターンとしては、パターンの例に示すように、N番目、N−1番目、N−2番目に対し、それぞれ3、1、1の単位の重み付け値を付与するものとする。
(1)X、X+1番目に対する重み付け処理では、DTMF成分無の結果、対象となる分割音声データがDTMF成分を有しないので重み付け値を0とする。
(2)X+2番目に対する重み付け処理では、DTMF成分有の結果、ハングオーバ値を1以上の値に設定し、X、X+1番目の重み付け情報に重み付け値(重み付け1単位)を加算するとともに、X+2番目自体にはそれより大きな重み付け値(重み付け3単位)を付加する(図2のA)。
(3)X+3番目に対する重み付け処理は、DTMF成分有の結果、ハングオーバ値を1以上の値に設定し、X+1、X+2番目の重み付け情報に重み付け値(重み付け1単位)を加算するとともに、X+3番目自体にはそれより大きな重み付け値(重み付け3単位)を付加する(図2のB)。
(4)X+4番目に対する重み付け処理は、DTMF信号成分無であるが、ハングオーバ値が有効のため、予め定められた重み付け値(重み付け1単位)を付加する(図2のC)。
(5)X+5番目に対する処理の際は、DTMF信号成分有の結果、ハングオーバ値を1以上の値に設定し、X+3、X+4番目の重み付け情報に重み付け値(重み付け1単位)を加算するとともに、X+5番目自体にはそれより大きな重み付け値(重み付け3単位)を付加する(図2のD)。
なお、図2での各重み付けの値や、その重み付けの対象となる数等は、あくまで説明の容易さの都合上の一例であり、必ずしも限定しないことは勿論である。
バッファ部106は、分割音声データと、各分割データに対応して付加される重み付け情報を格納する。
DTMF信号消去判定部107は、バッファ部106内に格納されている最も過去に格納された分割音声データを取出し、この分割音声データが消去すべきか否かを判定する。本処理では、(A)取り出した分割音声データ、並びにバッファ内に格納されている最も過去の分割音声データを起点とした一定の範囲中の各重み付け情報値が、予め決定された規定数に達し、それを満足した個数が基準値に達した場合、(B)各重み付け値の総和が予め決定された基準値に達した場合、の少なくとも一方の場合に、その時点で取り出した出力対象の分割音声データを消去すべきであると判定する。その判定結果と共に分割音声データをDTMF信号消去処理部108へ出力する。
また、前回DTMF信号消去処理部108に出力した過去の分割音声データが、消去すべきと判定された場合で、かつ今回取り出した分割済音声データに付加された重み付け情報値が少しでも値を持っている場合には、判定結果を消去すべきであるとの判定に変更した上で、この判定結果と分割音声データをDTMF信号消去処理部108へ出力する。
DTMF信号消去処理部108は、DTMF信号消去判定部107から得られる判定結果が、消去すべきであるとの判定であった場合に、バッファ部106より出力される分割音声データに対して、無音データ、または雑音データのいずれかに置換し、該判定結果とともにデータ多重化部109へ出力する。
データ多重化部109は、DTMF信号消去処理部108から出力される分割音声データを、設定・制御処理部102から指示される音声データ区間長になるまで貯め、一定の区間長毎に音声データを出力先の外部装置へと出力する。更に、少なくとも1つ分割音声データに消去処理が実施されていれば、多重化の対象となった複数の分割音声データに付属する判定結果は、消去すべきとの判定結果として、多重化された音声データとともに出力される。なお、本実施例では、出力する音声データを出力先に見合った時間区間長にした上で出力しているが、そうしなくてもよい。また、出力する判定結果は、出力先で参照する必要がなければ出力しなくともよい。
DTMF信号区間検出部110は、DTMF信号成分解析結果から出力される各情報、DTMF信号消去判定部107から得られる情報、の少なくとも一方の情報を利用して、DTMF信号を検出したか否かを判定し、その結果を設定・制御処理部102へ通知する。なお、DTMF信号区間検出部110からの情報を利用する場合には、特許文献2等に記載の方法で実施してもよい。
第1の実施例では、入力音声データを複数の分割音声データに分割し、分割音声データそれぞれに対してDTMF信号が含まれているか否かの解析結果を求める。解析結果、あるいはデータ損失・誤り情報の有無、あるいは過去にバッファに格納した際の重み付け処理の内容、の少なくとも1つに基づき、分割音声データ、並びに過去に格納した分割音声データ、に対して重み付け情報を付加する。その重み付け情報、あるいは過去に出力した際の判定結果、の少なくとも1つを基に消去するか否かを判定し、その判定結果に応じて分割音声データを無音データ、または雑音データのいずれかに置換し、出力する。このため、実際の消去処理実施に至るまで、少なくともDTMF信号区間長分の音声データをバッファに蓄えておく必要がなく、消去処理に伴う音声遅延を抑えた上でのDTMF信号の消去が可能となる。
図3は、本発明の第2の実施例に係るDTMF信号処理装置の構成を示すブロック図である。図3において、DTMF信号処理装置301は、設定・制御処理部302、データ分割部103、DTMF信号成分解析部104、重み付け処理部303、バッファ部106、304、DTMF信号消去判定部305、DTMF信号消去処理部306、DTMF信号区間検出部110を備える。図3において、図1と同一の符号は同一物を示し、設定・制御処理部302、重み付け処理部303、DTMF信号消去判定部305、DTMF信号消去処理部306は、それぞれ図1の設定・制御処理部102、重み付け処理部105、DTMF信号消去判定部107、DTMF信号消去処理部108に相当する。図3において、以下、第1の実施例と異なる箇所を中心に、図面を参照しながら説明する。なお、DTMF信号処理装置301は、DTMF信号処理装置101の入力音声データの基となる音声符号化データが出力先でも同一であるという前提の下での、別の実施例を示している。
第2の実施例の場合、DTMF信号処理部301の入力として、音声データ、データ損失・誤り情報の他に、更に入力する音声データ区間長に相当する音声符号化データを入力に想定している。設定・制御処理部302は、第1の実施例に記載の設定・制御処理部102の機能の他に、取り扱う音声符号化方式の情報を取得し、データ分割部103、DTMF信号成分解析部104、重み付け処理部303、DTMF信号消去判定部305、DTMF信号消去処理部306、DTMF信号区間検出部110への情報の提供を行う。音声符号化データは、データ分割部103、DTMF信号解析部104では何も処理されず、重み付け処理部303を経て、バッファ部304に格納される。そして、DTMF信号消去処理判定部305において、取り出した重み付け情報に該当する音声符号化データをバッファ部304から取り出し、第1の実施例に記載の方法で得る消去すべきか否かの判定の結果と共にDTMF信号消去処理部306に出力する。なお、複数の分割音声データで、1つの音声符号化データ相当の区間長を表す場合が考えられるが、音声符号化データを取り出すタイミングは、区間長内の1つ以上の分割音声データに付加された重み付け情報に対する判定処理をしている間であれば、どのタイミングで取り出してもよい。また、バッファ部106では、格納する情報として、重み付け情報とともに分割音声データを格納していたが、本実施例においては、バッファ部106への分割音声データの格納は実施してもよいし、しなくてもよい。
DTMF信号消去処理部306は、音声符号化データに相当する、1つ、または複数の分割音声データの、消去すべきか否かの判定の結果から、少なくとも1つでも消去すべきとの判定結果が含まれていれば、音声符号化データに対しては消去すべきと判定する。そして、音声符号化データに対して消去すべきと判定した場合、音声符号化データに対して無音データに相当する音声符号化データ、または雑音データに相当する音声符号化データのいずれかに置換し、消去すべきとの判定の結果とともに外部処理へと出力する。一方、音声符号化データに対して非消去と判定した場合は、非消去の判定の結果とともに該音声符号化データを出力する。なお、判定の結果については、外部処理が参照しない場合には出力しなくてもよい。
以上の一連の処理により、本実施例は、入出力の音声符号化方式が同じ条件であるという前提ではあるが、音声符号化データの単位で音声データでの消去処理と同等の効果をもたらす。
第2の実施例では、第1の実施例の重み付けと同様の重み付け、判定方法を用いる。その上で、入力に音声符号化データも想定し、音声符号化データを格納するバッファを設け、判定方法の結果得られる消去すべきか否かの結果に応じて、音声符号化データを無音データに相当する音声符号化データ、あるいは雑音データに相当する音声符号化データのいずれかに置換し、出力する。入出力の音声符号化方式が同一の場合には、第1の実施例と同様に消去処理に伴う音声遅延を抑えたDTMF信号の消去が可能となる。
次に、DTMF信号処理装置を適用する通信システムについて説明する。図4は、本発明のDTMF信号処理が適用される通信システムの構成を示すブロック図である。図4において、通信システムは、メディア通信端末装置401とメディア通信端末装置402とが、中継装置403を介在し、メディア通信端末装置401と中継装置403間の通信網404と、メディア通信端末装置402と中継装置403間の通信網405とを経由し、双方向通信を実現するシステムである。このような通信システムにおけるメディア通信端末装置401、402、中継装置403において、第1あるいは第2の実施例のDTMF信号処理装置が実装される。なお、通信網404、405は、回線網やIP網であってもよく、特に限定はしない。また、メディア通信端末装置401、402についても、モバイル端末装置、あるいはIP網で使用されるIP網用メディア通信端末装置であってもよい。また、図4では説明上、1つの中継装置と2つのメディア通信端末装置を想定しているが、前者は通信経路上に複数介在していてもよく、後者もまた3つ以上存在していてもよい。
次に中継装置403について説明する。中継装置403は、受信する音声符号化データに含まれるDTMF信号の消去を実施した後、得られる音声符号化データを送信する機能を備える。さらに、DTMF信号消去・検出と合わせて、(A)音声符号化データとして送出されてくるDTMF信号を検出し、その結果を基に、DTMF発信元メディア通信端末装置からみて、該中継装置からの送信先の1つ、または複数のメディア通信端末装置方向の処理を切換える機能(例えば、検出を契機にDTMF発信元からの音声や映像の代わりとして、1つ、または複数の接続対象通信端末装置に特定の音声、または特定の映像等、少なくとも1つ以上の切換えが為されたメディア情報を中継装置から送出するための開始・停止・切換等の制御機能や、あるいは類似の機能として、1つ、または複数の接続対象通信端末装置が、該中継装置でのDTMF信号検出に伴い送出される通知を受信し、その内容に応じて自装置内の処理を切換える、ことで開始・停止・切換等が実現できる機能でもよい)、(B)音声符号化データとして送出されてくるDTMF信号を検出し、該中継装置内のDTMF発信元メディア通信端末装置方向の処理を切換える機能(例えば、DTMF発信者方向への送出音声データの切換、または同映像表示の切換機能や、前記(A)において、送出映像の確認のため、DTMF発信元装置に対しても前記映像のデータを送出する機能等)、(C)一方から受信するメディア(音声あるいは映像、文字情報等)符号化方式から他方に送出するメディア符号化方式に変換する機能、(D)一方の通信網を終端する呼制御方式から他方の通信網を終端する呼制御方式に変換する機能、(E)複数の接続対象通信端末装置から受信する少なくとも1つのメディア符号化データを少なくとも1つのミキシングされたメディア符号化データ(例えば、音声なら複数の話者音声符号化データを1つの音声符号化データに、映像なら複数の話者映像符号化データを縮小や結合等の加工処理した上で1つの映像符号化データに、文字列情報なら複数の話者文字データ情報を、話者情報と文字データを1組とし、1つの結合文字列情報形式)に変換し、複数の接続対象通信端末装置へと送信する機能、のうち、少なくとも1つの機能を更に備える中継装置であってもよい。また、上記(C)、(E)は、符号化方式の変換対象が音声だけでなく、非音声(例えば映像や文字列情報)の符号化方式の変換も担う中継装置であってもよい。(A)〜(E)のいずれの機能を備える場合でも、DTMF信号処理装置101を備えるのであれば、入力を音声データ、あるいは損失・誤り情報とし、出力を音声データとする。また、DTMF信号処理装置301を備えるのであれば、入力を音声データ及び該当する音声符号化データ、あるいは損失・誤り情報とし、出力を音声符号化データとする。
図5は、本発明の実施例に係る中継装置の構成を示すブロック図である。図5において、中継装置403は、設定・呼接続処理部502、通信網終端部503、音声符号化データ取得部504、復号部505、DTMF信号処理装置301(101)、符号化部506、音声符号化データ送信部507、通信網終端部508を備える。なお、説明の容易上、図5は、一方から他方への1対1の通信に介在する中継装置の片方向に対し、DTMF信号処理装置を組み入れた場合の構成としているが、逆方向の処理は、本方向と同様の処理を具備してもよい。
中継装置403は、設定・呼接続処理部502にて、接続先装置との呼制御情報の送受信、並びに通信網終端部503、音声符号化データ取得部504、復号部505、DTMF信号処理装置301(101)、符号化部506、音声符号化データ送信部507、通信網終端部508の各処理部に必要な情報、例えば音声符号化方式、通信網終端方式、各種設定情報を設定する。なお、この時の呼接続方式については、特に限定はしない。また、装置内に組み込まれている、DTMF信号処理からのDTMF信号検出通知等を受信し、前述のように、自装置内の動作切替や、対向装置への通知等、DTMF信号に対する動作を具備してもよい。
通信網終端部503は、受信側の網終端を実施し、音声符号化データを含む音声情報を音声符号化データ取得部504へと出力する。音声符号化データ取得部504は、音声情報から音声符号化データを抽出し、更にデータ損失の有無、あるいはデータ誤りの有無の情報とともに、復号部505へ出力する。復号部505では設定・呼接続処理部502にて予め設定される音声符号化方式にて、音声符号化データ取得部504より得られる音声符号化データを復号し、音声データ、並びにデータ損失・誤り情報をDTMF信号処理装置301(101)に出力する。
DTMF信号処理装置101、301については、本発明の第1又は第2の実施例を参照することで、ここでの説明は省略する。
符号化部506は、DTMF信号処理装置301(101)から消去すべきか否かの情報と音声データが出力される場合に、該当音声データに対して、設定・呼接続処理部502から設定される音声符号化方式に基づき符号化処理を行い、得られる音声符号化データと消去すべきか否かの情報を音声符号化データ送信部507へ出力する。
音声符号化データ送信部507では、符号化部506から出力される音声符号化データ、あるいは、設定呼接続処理部502にて予め設定され、結果的にDTMF信号消去処理部301から出力される音声符号化データに対して、送出先の通信網に応じたデータ形式にし、通信網終端部508へと適したデータを出力する。
ここで、送出先通信網がIP網である場合、音声符号化データと共に受け取る、消去すべきか否かの情報と、設定・呼接続処理部502から要求される設定とに応じて、以下の(A)、(B1)、(B2)の少なくとも1つの動作を行う。
(A)設定・呼接続処理部502にて常時送出が要求されていれば、パケット化処理を実施した上で出力する。
(B1)設定・呼接続処理部502にて間欠送信が許可されており、消去すべきか否かの情報が消去すべきであれば、該当音声符号化データのパケット化をせず送出しない。
(B2)設定・呼接続処理部502にて間欠送信が許可されており、消去すべきか否かの情報が消去しないであれば、例えば有音開始時のRTPヘッダ等の値の設定してパケット化し、送出する。
音声符号化データを送信しないことにより、DTMF信号を実際に消去したことと同等の効果が得られ、かつ送出先の帯域を有効に利用することに繋がる。
通信網終端部508では、送出先の通信網との網終端を行い、外部装置に適したデータ形式で送出する処理を行う。
第3の実施例では、複数のメディア通信端末装置間に中継装置が介在する双方向メディア通信において、メディア通信端末装置から音声データとしてDTMF信号が送出されてくる場合に、間に介在する中継装置、あるいは受信側のメディア通信端末装置では、DTMF信号に対して、処理遅延を抑えつつ消去するように動作する。したがって、利用ユーザによっては不要と為りえるDTMF信号を聴かせることなく、かつDTMF信号消去に伴う処理遅延による端末間の音声遅延増加を抑えつつ双方向メディア通信を実現できる。
また、中継装置では、第1、第2の実施例で説明したDTMF信号処理を組み入れた場合の構成の一例を示している。一方の通信網を終端し、音声符号化データを取得、復号し、DTMF信号消去部から音声データが得られる場合には符号化した後、他方の通信網に適したデータ形式で出力する。第3の実施例においても、第1、第2の実施例と同様に消去処理に伴う音声遅延を抑えたDTMF信号の消去が可能となる。そして、このようなDTMF信号処理を中継装置に組み入れることで、組み入れた中継装置から先の中継装置、もしくは相手先メディア通信端末装置に対して、不要なDTMF信号を送出することなく、双方向通信を実現することが可能となる。
図6は、本発明の実施例に係るメディア通信端末装置の構成を示すブロック図である。図6において、メディア通信端末装置401(402)は、設定・呼接続処理部602、通信網終端部603、音声符号化データ取得部604、復号部605、DTMF信号処理装置101、音声再生部606を備える。通信網終端部603、音声符号化データ取得部604、復号部605は、それぞれ図5の通信網終端部503、音声符号化データ取得部504、復号部505に相当する。以下、第3の実施例と異なる箇所のみ、図面を参照しながら説明する。なお、説明の容易上、図6のメディア通信端末装置は、受信側の音声処理のみを図示したものであるが、送信側の処理や、その他複数のメディア符号化データを受信するメディア通信端末装置であってもよい。また、本実施例で記載するメディア通信端末装置は、受信する音声符号化データに含まれているDTMF信号を消去し、得られる音声データを再生する機能を備えるが、DTMF信号消去・検出を起点として、非音声メディア(例えば映像や文字情報)の形として、利用ユーザに表示・通知する等の、付加価値サービスを提供してもよい。
メディア通信端末装置401(402)は、設定・呼接続処理部602にて、接続先の中継装置、もしくはメディア通信端末装置との呼制御情報の送受信、並びに通信網終端部603、音声符号化データ取得部604、復号部605、DTMF信号処理装置101、音声再生部606の各処理部に必要な情報、例えば音声符号化方式、通信網終端方式、各種設定情報を設定する。なお、この時の呼接続方式については、特に限定はしない。
通信網終端部603は、網終端を実施し、音声符号化データを含む音声情報を出力する。音声符号化データ取得部604は、通信網終端部603から出力される音声情報を取得し、音声符号化データを抽出し、更にデータ損失の有無、あるいはデータ誤り有無等の情報とともに、復号部605へ出力する。復号部605は、設定・呼接続処理部602にて予め設定される音声符号化方式にて、音声符号化データを復号し、得られる音声データ、並びに損失・誤り情報をDTMF信号処理装置101に出力する。
DTMF信号処理装置101については、本発明の第1の実施例を参照することで、ここでの説明を省略する。
本実施例の場合、DTMF信号処理装置101から得られるのは音声データであり、この音声データは、音声再生部606へと出力される。結果としてメディア通信端末装置を使用するユーザは、音声再生部606から出力される、DTMF信号の除かれた音声を聴くことが可能となる。
以上のように第4の実施例では、第1、第2の実施例で説明したDTMF信号処理装置をメディア通信端末装置に組み入れた場合の構成の一例を示したものである。一方の通信網を終端し、音声符号化データを取得、復号し、DTMF信号処理装置から得られる音声データを再生する。第4の実施例においても、第1、第2の実施例と同様に消去処理に伴う音声遅延を抑えたDTMF信号の消去が可能となる。そして、このようなDTMF信号処理をメディア通信端末装置に組み入れることで、メディア通信端末装置を使用するユーザに不要なDTMF信号を再生することなく、双方向通信を実現することが可能となる。
本発明の第1の実施例に係わるDTMF信号処理装置の構成を示すブロック図である。 本発明の第1、第2の実施の形態に係わるDTMF消去方法を示す図である。 本発明の第2の実施例に係わるDTMF信号処理装置の構成を示すブロック図である。 本発明の第3の実施例に係わる通信システムの全体の構成を示すブロック図である。 本発明の第3の実施例に係わる中継装置の構成を示すブロック図である。 本発明の第4の実施例に係わるメディア通信端末装置の構成を示すブロック図である。
符号の説明
101、301 DTMF信号処理装置
102、302 設定・制御処理部
103 データ分割部
104 DTMF信号成分解析部
105、303 重み付け処理部
106、304 バッファ部
107 DTMF消去判定部
108、306 DTMF信号消去処理部
109 データ多重化部
110 DTMF信号区間検出部
305 DTMF信号消去判定部
401、402 メディア通信端末装置
403 中継装置
404、405 通信網
502、602 設定・呼接続処理部
503、508、603 通信網終端部
504、604 音声符号化データ取得部
505、605 復号部
506 符号化部
507 音声符号化データ送信部
606 音声再生部

Claims (23)

  1. 入力される音声データを予め定められた区間長に分割して分割音声データを得るステップと、
    前記分割音声データがDTMF信号を有するか否かを解析するステップと、
    前記解析の結果、および過去に重み付けした際の重み付け情報に基づいて、前記分割音声データに対する重み付け情報の付加と、既に蓄積されている過去の分割音声データに対応する重み付け情報への加算、の少なくとも一方を実行するステップと、
    前記分割音声データと付加された前記重み付け情報とを蓄積するステップと、
    前記重み付け情報に基づいて、前記蓄積されている分割音声データの特定区間を消去するか否かを判定するステップと、
    前記判定の結果が消去を示す場合には、前記特定区間を無音データ、または雑音データのいずれかに置換して出力し、前記判定の結果が非消去を示す場合には、前記特定区間をそのまま出力するステップと、
    を含むことを特徴とするDTMF信号処理方法。
  2. 入力される音声データを予め定められた区間長に分割して分割音声データを得るステップと、
    前記分割音声データがDTMF信号を有するか否かを解析するステップと、
    前記解析の結果、および過去に重み付けした際の重み付け情報に基づいて、前記分割音声データに対する重み付け情報の付加と、既に蓄積されている過去の分割音声データに対応する重み付け情報への加算と、の少なくとも一方を実行するステップと、
    前記重み付け情報を蓄積するステップと、
    前記分割音声データの生成元となった音声符号化データを蓄積するステップと、
    前記重み付け情報に基づいて、前記蓄積されている重み付け情報に該当する特定区間を消去するか否かを判定するステップと、
    前記音声符号化データの区間に対応して存在する前記判定結果のうち、少なくとも1つの判定の結果が消去を示す場合には、前記音声符号化データを無音相当の符号化データ、または雑音相当の符号化データに置換して出力し、前記音声符号化データの区間内に対応して存在する前記判定結果が全て非消去を示す場合には、前記音声符号化データをそのまま出力するステップと、
    を含むことを特徴とするDTMF信号処理方法。
  3. 前記重み付け情報を付加するステップにおいて、前記解析結果がDTMF信号成分を有することを示す場合に、該分割音声データに付加する重み付け情報の値として、前記過去に蓄積された分割音声データの重み付け情報に加算する予定の重み付け値に比べて大きな重み付け値を付加する、ことを特徴とする請求項1又は2記載のDTMF信号処理方法。
  4. 前記重み付け情報を付加するステップにおいて、外部からデータ損失・誤り情報のみが入力された場合には、分割する予定だった回数分だけ無音データ、または雑音データのいずれかを分割音声データの代替とした上で、直前の分割音声データをバッファに格納した際に実施した重み付け処理と同一の処理を実施する、ことを特徴とする請求項1乃至のいずれか1項記載のDTMF信号処理方法。
  5. 前記重み付け情報を付加するステップにおいて、音声データと共にデータ損失・誤り情報が外部から入力された場合、前記データ損失・誤り情報に応じて、
    前記解析の結果に係わらず、前回バッファに格納した分割済音声データ付属の重み付け情報と同じ値を付加する処理、前記解析におけるDTMF信号を有するか否かの判定条件を緩めた上で得られる判定結果に基づいて重み付け処理を実施する処理、のうち、いずれか一方を実施する、ことを特徴とする請求項1乃至記載のいずれか1項に記載のDTMF信号処理方法。
  6. 前記消去するか否かを判定するステップにおいて、
    バッファに格納されている最も過去に格納された分割音声データを取り出し、
    (A)前記取り出した分割音声データ、並びにバッファ内に格納されている最も過去の分割音声データを起点とした一定の範囲中の各重み付け情報値が、予め定めた規定数に達し、それを満足した個数が基準値に達した場合、
    (B)各重み付け値の総和が予め定めた基準値に達した場合、
    の少なくとも一方の場合に、前記取り出した分割音声データを消去すると判定する、ことを特徴とする請求項1乃至のいずれか1項に記載のDTMF信号処理方法。
  7. 前記消去するか否かを判定するステップにおいて、前回バッファより取り出した分割音声データに対して消去と判定され、今回取り出した分割音声データの重み付け情報の値が付加されている場合に消去すると判定する、ことを特徴とする請求項記載のDTMF信号処理方法。
  8. 前記特定区間を消去するか否かの判定結果、および前記解析の結果、のうち、少なくとも一方の情報を元にDTMF信号区間を検出し、検出結果を外部に通知する、ことを特徴とする請求項1乃至のいずれか1項に記載のDTMF信号処理方法。
  9. (A)前記分割音声データに対して消去処理を実施する場合は無音データ、または雑音データのいずれかに置換する処理、(B)前記音声符号化データに対して消去処理を実施する場合は、出力先の音声符号化方式が有する、無音データに相当する符号化データ、または雑音データに相当する符号化データのいずれかで置換する処理、のうち少なくとも一方によってDTMF信号を処理する、ことを特徴とする請求項1乃至のいずれか1項に記載のDTMF信号処理方法。
  10. 入力される音声データを所定の区間単位に分割し、分割音声データを出力するデータ分割部と、
    前記分割音声データに対して、DTMF信号を有するか否かを解析し、解析結果を出力するDTMF信号成分解析部と、
    前記解析結果、および過去に重み付けした際の処理内容、の少なくとも一方の情報に応じて前記分割音声データに対する重み付け情報の付加と、既にバッファ部に格納した過去の分割音声データに対する重み付け情報の加算と、の少なくとも一方を実行する重み付け処理部と、
    前記分割音声データと付加された重み付け情報とを格納するバッファ部と、
    前記バッファ部に格納された重み付け情報を基に前記蓄積されている分割音声データの特定区間を消去すべきか否か判定し、分割音声データとともにその判定結果を出力するDTMF信号消去判定部と、
    前記判定結果に応じて、分割音声データを無音データ、または雑音データのいずれかに置換するDTMF信号消去処理部と、
    を備えることを特徴とするDTMF信号処理装置。
  11. 入力される音声データを所定の区間単位に分割し、分割音声データを出力するデータ分割部と、
    前記分割音声データに対して、DTMF信号を有するか否かを解析し、解析結果を出力するDTMF信号成分解析部と、
    前記解析結果、過去に重み付けした際の処理内容、の少なくとも一方の情報に応じて前記分割音声データに対する重み付け情報の付加と、既にバッファに格納した過去の分割音声データに対する重み付け情報の加算と、の少なくとも一方を実行する重み付け処理部と、
    前記重み付け情報を格納するバッファ部と、
    前記分割音声データの生成元となった音声符号化データを蓄積する符号化データバッファ部と、
    前記バッファ部に格納された重み付け情報を基に前記符号化データバッファ部に蓄積された音声符号化データを消去すべきか否か判定し、その判定結果を出力するDTMF信号消去判定部と、
    前記音声符号化データの区間に対応して存在する前記判定の結果のうち、少なくとも1つの判定の結果が消去を示す場合には、前記音声符号化データを無音に相当する符号化データ、または雑音に相当する符号化データのいずれかに置換して出力し、前記音声符号化データの区間内に含まれる1つ以上の判定の結果が全て非消去を示す場合には、前記音声符号化データをそのまま出力するDTMF信号消去処理部と、
    を備えることを特徴とするDTMF信号処理装置。
  12. 前記重み付け処理部において、前記解析結果がDTMF信号成分を有することを示す場合に、該分割音声データに付加する重み付け情報の値として、前記過去に蓄積された分割音声データの重み付け情報に加算する予定の重み付け値に比べて大きな重み付け値を付加する、ことを特徴とする請求項10又は11記載のDTMF信号処理装置。
  13. 前記重み付け処理部において、外部からデータ損失・誤り情報のみが入力された場合には、分割する予定だった回数分だけ無音データ、または雑音データのいずれかを分割音声データの代替とした上で、直前の分割音声データをバッファに格納した際に実施した重み付け処理と同一の処理を実施する、ことを特徴とする請求項10乃至12のいずれか1項記載のDTMF信号処理装置。
  14. 前記重み付け処理部において、音声データと共にデータ損失・誤り情報が外部から入力された場合、前記データ損失・誤り情報に応じて、
    (A)DTMF信号成分解析部の結果に係わらず、前回バッファ部に格納した分割済音声データ付属の重み付け情報と同じ値を付加する処理、
    (B)DTMF信号成分解析部の成分有無の判定条件を緩めた上で得られる判定結果に基づいて重み付け処理を実施する処理、
    のうち、いずれか1つを実施する、ことを特徴とする請求項10乃至13記載のいずれか1項に記載のDTMF信号処理装置。
  15. 前記DTMF信号消去処理部において、
    前記バッファ部に格納されている最も過去に格納された分割音声データを取り出し、
    (A)前記取り出した分割音声データ、並びにバッファ内に格納されている最も過去の分割音声データを起点とした一定の範囲中の各重み付け情報値が、予め定めた規定数に達し、それを満足した個数が基準値に達した場合、
    (B)各重み付け値の総和が予め定めた基準値に達した場合、
    の少なくとも一方の場合に、前記取り出した分割音声データを消去すると判定する、ことを特徴とする請求項10乃至14のいずれか1項に記載のDTMF信号処理装置。
  16. 前記DTMF信号消去処理部において、前回バッファ部より取り出した分割音声データに対して消去と判定され、今回取り出した分割音声データの重み付け情報の値が付加されている場合に消去すると判定する、ことを特徴とする請求項15記載のDTMF信号処理装置。
  17. 前記特定区間を消去するか否かの判定結果、および前記解析の結果、のうち、少なくとも一方の情報を元にDTMF信号区間を検出し、検出結果を外部装置に通知する、ことを特徴とする請求項10乃至16のいずれか1項に記載のDTMF信号処理装置。
  18. (A)前記分割音声データに対して消去処理を実施する場合は無音データ、または雑音データのいずれかに置換する、(B)前記音声符号化データに対して消去処理を実施する場合は、出力先の音声符号化方式が有する、無音データに相当する符号化データ、または雑音データに相当する符号化データのいずれかで置換する、のうち少なくとも一方によってDTMF信号を処理する、ことを特徴とする請求項10乃至17のいずれか1項に記載のDTMF信号処理装置。
  19. 通信網を終端し、音声符号化データを含む音声情報を出力する第1の通信網終端部と、
    前記音声情報から音声符号化データを抽出して出力する音声符号化データ取得部と、
    前記音声符号化データを復号し、音声データ、損失・誤り情報、更に音声符号化データを出力する復号部と、
    前記音声データと損失・誤り情報に対して、DTMF信号の解析・消去処理を実施し、設定に応じて、音声データ、音声符号化データ、消去判定結果を出力する請求項10乃至18のいずれか1項に記載のDTMF信号処理装置と、
    前記音声データを符号化し、音声符号化データを出力する符号化部と、
    前記音声符号化データを送出先に適したデータ形式にして出力する音声符号化データ送信部と、
    前記音声符号化データ送信部から出力されるデータを送出先通信網に出力するための通信網を終端する第2の通信網終端部と、
    を備え、
    一方の通信網から受信するメディア符号化データのうち、音声符号化データを復号し、DTMF解析・消去処理を実施し、必要に応じて符号化を行い、他方の通信網に出力することを特徴とする中継装置。
  20. (A)受信する音声符号化データとして送出されてくるDTMF信号を検出し、その結果を基にDTMF発信元通信端末装置からみて、該中継装置から先の1つ、または複数の通信端末装置方向の処理を切換える機能、
    (B)受信する音声符号化データとして送出されてくるDTMF信号を検出し、その結果を基に中継装置内のDTMF発信元通信端末装置方向の処理を切換える機能、
    (C)一方から受信するメディア符号化方式から他方に送出するメディア符号化方式に変換する機能、
    (D)一方の通信網を終端する呼制御方式から他方の通信網を終端する呼制御方式に変換する機能、
    (E)複数の接続対象通信端末装置から受信する少なくとも1つのメディア符号化データを、少なくとも1つのミキシングされたメディア符号化データに変換し、複数の接続対象通信端末装置へと送信する機能、
    のうち、少なくとも1つの機能を備えることを特徴とする、請求項19記載の中継装置。
  21. 送出先の通信網がIP網である場合、前記DTMF信号処理装置から出力される、消去すべきか否かの情報を基に、送信先の通信端末装置に対して、常時送出動作とするか、または消去区間部分に相当する音声パケットの送信を行わない、ことを特徴とする請求項19または20記載の中継装置。
  22. 通信網を終端し、音声符号化データを含む音声情報を出力する通信網終端部と、
    前記音声情報から音声符号化データを取得する音声符号化データ取得部と、
    前記音声符号化データを復号し、音声データ、損失・誤り情報を出力する復号部と、
    前記音声データ、損失・誤り情報に対して、DTMF信号の解析・消去処理を実施し、音声データを出力する請求項10乃至18のいずれか1項に記載のDTMF信号処理装置と、
    前記音声データを再生する音声再生部と、
    を備えることを特徴とする通信端末装置。
  23. 請求項22記載の通信端末装置と、
    請求項19乃至21のいずれか1項に記載の中継装置と、
    を備え、
    少なくとも2台の前記通信端末装置を、通信網および前記中継装置を介して接続することを特徴とする通信システム。
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