JP4860655B2 - 異種管接合継手 - Google Patents
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Description
円筒形状であり、片側に合成樹脂管部材を接続する第1管接続部を有し、反対側に鍔部を有する合成樹脂アダプターと、
片側に金属管部材を接続する第2管接続部を有し、反対側に前記合成樹脂アダプターの鍔部外端面と面接触する第1接触面と、前記合成樹脂アダプターの鍔部外径より大きい内径による平行ネジ部を有する金属継手本体部材と、
前記平行ネジ部とネジ嵌合し、端面に前記合成樹脂アダプターの鍔部内端面と面接触する第2接触面を有する袋ナットと、
前記合成樹脂アダプターの鍔部外端面と前記金属継手本体部材の第1接触面のうち、一方の面に形成したシールリング溝に装着したシールリングと、を備え、
前記袋ナットは、前記金属継手本体部材の平行ネジ部に対し予め規定したトルク範囲内の締め付けトルクにてネジ嵌合し、前記予め規定したトルク範囲として、想定される最大内水圧をシールするのに必要な下限トルクを袋ナット締め付けトルクの最小トルク値とし、前記金属継手本体部材に接続される金属管部材に外部から人力を加えた場合に合成樹脂アダプターに対して相対回転を行える上限トルクを袋ナット締め付けトルクの最大トルク値とする範囲に設定し、
前記袋ナットは、前記金属継手本体部材の平行ネジ部に対して予め規定したトルク範囲内のトルクにて締め付けた後、前記金属継手本体部材に形成した貫通穴と連通する径方向穴を前記袋ナットに形成し、前記貫通穴と径方向穴に、回り止め部材を組み込んだことを特徴とする手段とした。
そして、袋ナットをネジ嵌合するに際し、予め規定したトルク範囲内の締め付けトルクとするトルク管理を行い、予め規定したトルク範囲として、想定される最大内水圧をシールするのに必要な締め付けトルクを最小トルク値とし、金属継手本体部材に接続される金属管部材に外部から人力を加えた場合に合成樹脂アダプターと金属継手本体部材が相対回転可能である締め付けトルクを最大トルク値とする。このため、想定される最大内水圧での流体漏れを防止するシール機能と、合成樹脂アダプターと金属継手本体部材の相対回転位置関係を人力により調整する相対回転機能の両立を図ることができる。
また、管軸方向に外力が加わっても、抜け方向へも差し込み方向へも面接触により移動が規制されるため、軸方向外力の影響によるシール圧変動を抑えることができる。
さらに、テーパ面嵌合構造ではなく、合成樹脂アダプターの鍔部に対する垂直面嵌合構造であるため、地震時に大きな引っ張り力が管に作用しても、管が抜けることないため、耐震管路を構築することができる。
この結果、合成樹脂アダプターと金属継手本体部材と袋ナットとシールリングを備えるだけで、回転機構を付加する場合に比べ、部品点数が少なく構造が簡単で安価としながら、トルク管理によるシール機能と相対回転機能の両立と、軸方向外力の影響によるシール圧変動抑制と、耐震管路の構築と、を併せて達成することができる。
さらに、袋ナットを金属継手本体部材の平行ネジ部に対して予め規定したトルク範囲内のトルクにて締め付けた後、金属継手本体部材に形成した貫通穴をガイドにし、貫通穴と連通する径方向穴を袋ナットに形成する。そして、径方向に互いに連通する貫通穴と径方向穴に、回り止め部材を組み込む。
このため、施工状態で振動等が異種管接合継手に加わっても、金属継手本体部材と袋ナットのネジ嵌合部が緩むことがなく、袋ナットの予め規定した範囲内の締め付けトルクを維持することができる。
図1は、実施例1の異種管接合継手Jを仕切弁へのポリエチレン樹脂管の継手として適用した耐震管路の一例を示す全体図である。
ピン径dの演算式は、例えば、
ピン径d=(想定施工トルクT/ピン部の半径R/ピン材料の許容応力×4/π)0.5
=(1500(kgf・cm)/4(cm)/2000(kgf/cm2)×4/π)0.5
=0.49cm
となる。したがって、仮に想定施工トルクTを超えるトルク入力があっても、破断を防止できるように、計算値に対し安全係数を見積もって、例えば、ピン径d=φ6mmとしている。
そして、予め規定したトルク範囲をより詳しく述べると、想定される最大内水圧をシールするのに必要な下限トルクを袋ナット締め付けトルクTの最小トルク値とし、仕切弁2のハンドル21に外部から人力を加えた場合に相対回転を行える上限トルクを袋ナット締め付けトルクTの最大トルク値とする範囲に設定している。
これを具体的数値に置き換えると、袋ナット締め付けトルクをT(kgf・cm)とし、ポリエチレン樹脂管外径をD(cm)とした時、
0.5D3≦T≦1000
の式にて表される範囲である。さらに、この範囲内のうち、1.5D3−100≦T≦1.5D3+100を最適トルク範囲として設定している。
まず、「異種管接合継手の開発経緯」の説明を行い、続いて、実施例1の異種管接合継手Jにおける作用を、「袋ナット締め付けトルクのトルク範囲設定作用」、「継手組み立て作用」、「継手を用いた耐震管路の施工作用」に分けて説明する。
図7は、従来の異種管接合継手の一例を示す断面図である。図8は、従来の異種管接合継手を用いて耐震管路を構築する場合に短管部分をEFソケットで接合した状態を示す図である。図9は、埋め戻しによる管の捩れで仕切弁のハンドルが仕切弁ボックスの内面まで傾いた状態を示す図である。図10は、従来の異種管接合継手に回転機構を付加した回転機構付き継手の一例を示す断面図である。
この継手は、袋ナットを管に通して、管を継手本体に挿入し、袋ナットを締め付けることにより、インサートコアで管が拡径し、管の内面とインサートコアとの間でハードシール(強固の水密)され、ロックリングにより、拡径された管外径が抜けるのを防止する構造を持つ継手である。
この継手は、継手本体と回転ソケットが分離されており、そこに、回転リングを埋め込んでカバーを組み込む構造であるが、構造が複雑、部品点数が多く高価であり、かつ、回転リングの強度が不十分で、軸方向の抜け力に対して強度が弱い弱点がある。
さらに、袋ナットと継手本体の締め付けは、平行ネジであり、埋設時の車両荷重等による振動で、このネジ部分が緩み、管が抜けてしまう可能性がある。
図11は、必要な袋ナット締め付けトルクの範囲を説明するための袋ナット締め付けトルクと金属継手本体回転トルクの関係を示すトルク関係特性図である。
袋ナット7の締め付けトルク(T)と、締め付け力(F)は、一般に次式から求められる。
F=T/(E・C) …式(1)
ここで、T:締め付けトルク (kgf・cm)
E:袋ナットネジ径 (8.1534cm(G2 3/4))
C:ネジの摩擦係数 (0.2)
また、面圧(Ps)は、次式から求められる。
Ps=F/A …式(2)
ここで、A:ポリエチレンアダプターと金属継手本体接触面の面積(cm2)
今、ポリエチレンアダプター5の鍔部52の外径=78mm、内径=51.8mm、金属継手本体部材6のOリング溝64の外径=72mm、内径=57mmとすると、ポリエチレンアダプターと金属継手本体接触面の面積Aは、
A=(π/4)×(782-51.82-(722-572))=11.51cm2
となる。
Ps=T/18.77kgf/cm2 …式(3)
となり、面圧(Ps)が既知であれば、式(3)により締め付けトルクTを算出できる。
ここで、内水圧(=必要面圧)を10kgf/cm2とすると、式(3)により初期必要締め付けトルクは、185kgf・cmになる。
23cm×30kgf/2=345kgf・cm
つまり、345kgf・cm以下である必要がある。言い換えると、345kgf・cmを超えるとハンドル21を人力で回転させるのが困難になる。
185×3=555kgf・cm
になる。
管内径=D−D/11×2
となる。鍔外径は、管肉厚のほぼ2倍で、
鍔外径=D+D/11×2
となる。Oリング溝64の面積Aは、接触面の約半分であり、
A=π/4(鍔外径2−管内径2)×1/2
となる。トルクTと軸力Fの関係は、F=T/鍔外径であり、初期面圧は、10kgf/cm2必要とすると、
シールに必要な初期締め付けトルクTは、
T≧0.5D3kgf・cm
となる。
一方、図11から明らかなように、仕切弁2のハンドル21の回転可能な初期締め付けトルクTは、1000kgf・cmである。したがって、
0.5D3≦T≦1000
の範囲内の締め付けトルクT(kgf・cm)にて袋ナット7を締め付けた後、回り止めピン9を打つことにする。このトルク下限値とトルク上限値の臨界的意義は、初期締め付けトルクTが0.5D3kgf・cm未満の場合には、最大圧域の内水圧が作用したときに水漏れが起き易いことを意味し、初期締め付けトルクTが1000kgf・cmを超える場合、配管固定後に人力にて仕切弁2のハンドル21を回転させるのが困難になることを意味する。
0.5D3×3=1.5D3
となる。なお、図11に示すように、1.5D3の前後の許容量である±α(例えば、α=100kgf・cm)を、袋ナット締め付けトルクT(kgf・cm)の最適トルク範囲(1.5D3−100≦T≦1.5D3+100)とすることができる。
この実施例1では、雄ネジを有する金属継手本体部材6の例を示したが、雌ネジを有する金属継手本体部材でも同じことがいえる。
図12は、実施例1の異種管接合継手Jを工場にて組み立て完了した状態を示す要部断面図である。
まず、金属継手本体部材6の第1接触面62に形成したOリング溝64にOリング8を装着し、Oリング8の装着後、シリコン系等の滑材を塗布し、その後、鍔部52の鍔外端面53をOリング8に押し当てるようにしてポリエチレンアダプター5を金属継手本体部材6に差し込む。そして、金属継手本体部材6の平行ネジ部63に対し袋ナット7の雄ネジ部71を螺合し、袋ナット7をパイプレンチにより回しながら締め込むことで、ポリエチレンアダプター5と金属継手本体部材6を一体化する。ここで、袋ナット7の締め込みトルクは、上記のように、内水圧に対して漏水することがなく、ポリエチレンアダプター5と金属継手本体部材6が相対回転可能である予め規定したトルク範囲内の締め付けトルクに管理される。
前記「シール機能」については、試作品での水圧試験によると、「2.5MPaで3分の間に漏れ等の異常がないこと」という試験基準をクリアすることが確認された。試作品での脈動水圧試験によると、「0MPa−3.0MPaの脈動水圧を10万回繰り返したとき異常がないこと」という試験基準をクリアすることが確認された。試作品での熱間内圧クリープ試験によると、「80℃の水で1.1MPaの水圧を加えたとき165時間異常がないこと」という試験基準をクリアすることが確認された。
前記「相対回転機能」については、試作品でのスクレイプ性試験によると、「金属部を手で持ちスクレイプできること」という試験基準を、共回りすること無くクリアすることが確認された。
図13は、埋め戻しによる管の捩れで傾いた仕切弁をハンドルに人力を加えるだけで元の垂直状態に戻す戻し作用説明図である。図14は、実施例1の異種管接合継手Jを用いた管路の曲げ耐水圧試験を示す説明図である。
実施例1の異種管接合継手Jにあっては、下記に列挙する効果を得ることができる。
0.5D3≦T≦1000
の式にて表される範囲に設定した。このため、シール機能と相対回転機能を両立する袋ナット7の初期締め付けトルクのトルク範囲を、ポリエチレン樹脂管外径Dに基づいて規定することができる。
1.5D3−100≦T≦1.5D3+100
の式にて表される最適トルク範囲に設定した。このため、シール機能と相対回転機能の両立を長期にわたって維持する袋ナット7の締め付けトルクのトルク範囲を、ポリエチレン樹脂管外径Dに基づいて規定することができる。
1 仕切弁ボックス
2 仕切弁(金属管部材)
21 ハンドル
22 金属ネジ接合部
3 EFソケット
4 ポリエチレン樹脂管(合成樹脂管部材)
5 ポリエチレンアダプター(合成樹脂アダプター)
51 円筒外周面(第1管接続部)
52 鍔部
53 鍔部外端面
54 鍔部内端面
6 金属継手本体部材
61 雄ネジ差口(第2管接続部)
62 第1接触面
63 平行ネジ部
64 Oリング溝(シールリング溝)
65 多角面
66 貫通穴
7 袋ナット
71 雄ネジ部
72 第2接触面
73 多角面
8 Oリング(シールリング)
9 回り止めピン(回り止め部材)
91 ネジ込み頭部
92 ピン部
10 有底ピン穴(径方向穴)
Claims (6)
- 円筒形状であり、片側に合成樹脂管部材を接続する第1管接続部を有し、反対側に鍔部を有する合成樹脂アダプターと、
片側に金属管部材を接続する第2管接続部を有し、反対側に前記合成樹脂アダプターの鍔部外端面と面接触する第1接触面と、前記合成樹脂アダプターの鍔部外径より大きい内径による平行ネジ部を有する金属継手本体部材と、
前記平行ネジ部とネジ嵌合し、端面に前記合成樹脂アダプターの鍔部内端面と面接触する第2接触面を有する袋ナットと、
前記合成樹脂アダプターの鍔部外端面と前記金属継手本体部材の第1接触面のうち、一方の面に形成したシールリング溝に装着したシールリングと、を備え、
前記袋ナットは、前記金属継手本体部材の平行ネジ部に対し予め規定したトルク範囲内の締め付けトルクにてネジ嵌合し、前記予め規定したトルク範囲として、想定される最大内水圧をシールするのに必要な下限トルクを袋ナット締め付けトルクの最小トルク値とし、前記金属継手本体部材に接続される金属管部材に外部から人力を加えた場合に合成樹脂アダプターに対して相対回転を行える上限トルクを袋ナット締め付けトルクの最大トルク値とする範囲に設定し、
前記袋ナットは、前記金属継手本体部材の平行ネジ部に対して予め規定したトルク範囲内のトルクにて締め付けた後、前記金属継手本体部材に形成した貫通穴と連通する径方向穴を前記袋ナットに形成し、前記貫通穴と径方向穴に、回り止め部材を組み込んだことを特徴とする異種管接合継手。 - 請求項1に記載された異種管接合継手において、
前記袋ナットは、予め規定したトルク範囲として、袋ナット締め付けトルクをT(kgf・cm)とし、前記合成樹脂アダプターに接続される合成樹脂管外径をD(cm)とした時、
0.5D3≦T≦1000
の式にて表される範囲に設定したことを特徴とする異種管接合継手。 - 請求項2に記載された異種管接合継手において、
前記袋ナットは、予め規定したトルク範囲として、袋ナット締め付けトルクをT(kgf・cm)とし、前記合成樹脂アダプターに接続される合成樹脂管外径をD(cm)とした時、
1.5D3−100≦T≦1.5D3+100
の式にて表される最適トルク範囲に設定したことを特徴とする異種管接合継手。 - 請求項1乃至請求項3の何れか1項に記載された異種管接合継手において、
前記合成樹脂アダプターは、合成樹脂管部材としてポリエチレン樹脂管を、円筒外周面による第1管接続部に接続する部材であり、
前記金属継手本体部材は、金属管部材として仕切弁の金属ネジ接合部を、ネジ構造による第2管接続部に接続する部材であり、
前記袋ナットは、前記仕切弁のハンドルに外部から人力を加えた場合に相対回転を行える上限トルクを袋ナット締め付けトルクの最大トルク値とすることを特徴とする異種管接合継手。 - 請求項1乃至請求項4の何れか1項に記載された異種管接合継手において、
前記袋ナットは、ナット内径とアダプター外径のクリアランスを、バラツキ吸収分と最小限隙間分を合わせた程度の間隔に設定すると共に、ナット軸方向長さを、合成樹脂アダプターのアダプター内径の半分程度の長さに設定したことを特徴とする異種管接合継手。 - 請求項1乃至請求項5の何れか1項に記載された異種管接合継手において、
前記シールリングは、前記金属継手本体部材の第1接触面に形成したOリング溝に装着したOリングとし、
前記Oリング溝にOリングを装着した後、滑材を塗布し、その後、前記袋ナットを締め込むことで、前記合成樹脂アダプターと前記金属継手本体部材を一体化することを特徴とする異種管接合継手。
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