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JP4858721B2 - 車両用灯具 - Google Patents

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本発明は、自動車のヘッドランプやリヤコンビネーションランプ等に用いられる車両用灯具に関する。
近年、車両用灯具として、灯室の前面を構成するインナーレンズの前側にクリアレンズと称される素通しのアウターレンズを配設して、内蔵物が良く見える意匠にした多重レンズタイプの灯具が多用されている。
このような多重レンズタイプの車両用灯具の中でも、インナーレンズに灯室内に配設した光源の出射光を所要の方向に屈折させるプリズム面を部分的に形成して、このプリズム面によってランプの視認角度を広げるようにしたものが知られている(特許文献1参照)。
特開2007−280880号公報
前述のように、インナーレンズに部分的に形成したプリズム面により光源の出射光を屈折させて、ランプ視認角度を要求の広角度にまで広げようとする場合、プリズム面の凹凸成形高さを高くする必要がある。このため、インナーレンズの内面側にプリズム面が形成されたとしても、アウターレンズを通して外側に目立って、外観上違和感を生じてしまう。
これは特に、ターンシグナルランプとテールストップランプの異なる機能を備えて、車体リヤエンド部の左右コーナー部分に配設されるリヤコンビネーションランプの中でも、デザイン上の理由から車体のリヤエンド側部からリヤサイド部に大きく廻り込んで配設されるタイプのものでは、前述の不具合が助長されてしまう。
即ち、このような車体のリヤエンド側部からリヤサイド部に大きく廻り込んで配設されるタイプのリヤコンビネーションランプでは、前記各ランプ部分がリヤサイド部側に偏寄って配設されるため、各ランプの配光規格が車体後方内側に45度の広角度の視認角度が要求される場合、これを満足させるためには前記従来の構造では、インナーレンズのプリズム面の凹凸成形高さを可成り高くせざるを得なくなってしまう。
そこで、本発明はインナーレンズのプリズム面の凹凸成形高さを高くすることなく、ランプ視認角度を拡大することができる車両用灯具を提供するものである。
本発明の車両用灯具は、灯室の前面を構成するインナーレンズに、該灯室内に配設した光源の出射光の一部を視認角度が広がる所要の方向に屈折させるインナープリズム面が形成されている一方、前記インナーレンズの前側に配設されたアウターレンズに、前記インナープリズム面で屈折された光を更に前記方向に屈折させるアウタープリズム面が形成されている構造であって、前記灯室が、共通の縦壁を境にして複数個隣接して配置されていて、各灯室はその内面が反射面に形成されている一方、前記インナープリズム面が、一方の灯室内に配設した光源と他方の灯室内に配設した光源からのそれぞれの出射光が屈折,透過して、前記アウターレンズのアウタープリズム面に集約して入射されるように、一方の灯室の側部前面から他方の灯室の前面に跨って形成されていることを特徴としている。
従って、光源の出射光の一部が、インナーレンズのインナープリズム面に入射すると、このインナープリズム面で視認角度が広がる所要の方向に屈折されてアウターレンズ側に向けて出射される。そして、インナープリズム面で屈折された光はアウターレンズのアウタープリズム面で更に前記所要の方向に多段階に屈折されて外部へ出射される。
本発明の車両用灯具によれば、灯室内に配設した光源の出射光の一部を、インナーレンズのインナープリズム面と、アウターレンズのアウタープリズム面とによって多段階に亘って視認角度が広がる所要の方向に屈折させることができる。このため、インナープリズム面およびアウタープリズム面の各凹凸成形高さが低く、各プリズム面単体での光の屈折角度が小さくても、アウタープリズム面で屈折されて最終的に外部に照射される光の視認角度は大きく拡大される。
この結果、インナープリズム面およびアウタープリズム面の各凹凸成形高さを低く抑えることができて、これらプリズム面が目立って、外観上違和感を生じるのを低減することができる。
以下、本発明の一実施形態をリヤコンビネーションランプを例に採って図面と共に詳述する。
図1は本発明に係るリヤコンビネーションランプの分解斜視図、図2はリヤコンビネーションランプのランプセンター上における要部の拡大横断面図、図3は図2に示されたテールストップランプ灯室の側面図である。
図1は車体左側のリヤコンビネーションランプを示しており、リヤコンビネーションランプ1は、ターンシグナルランプ2とテールストップランプ3とが併設され、図外の車体リヤエンド部の側部からリヤサイド部に大きく廻り込んで配設されるように車両前方に向けて長く形成されている。
ターンシグナルランプ2は灯具中央部分に車両前端側から後端側に亘って細長く形成され、テールストップランプ3は、このターンシグナルランプ2の後端部に隣接して形成されている。
リヤコンビネーションランプ1は、ハウジング10と、インナーハウジング20と、インナーレンズ30と、アウターレンズ40とを備え、ターンシグナルランプ2の光源50およびテールストップランプ3の光源60は、インナーハウジング20に取付けられる。
インナーハウジング20は、実質的にターンシグナルランプ2とテールストップランプ3の灯室4,5を構成するもので、その内面は例えばアルミ蒸着により反射面を形成してリフレクタ機能を有している。
本実施形態では、ターンシグナルランプの灯室4は、前側灯室4Fと後側灯室4Rとに隔成されている。
前側灯室4Fの車両側方に向く後壁に対して、後側灯室4Rの後壁は車両後方に向けて形成され、各後壁にターンシグナルランプ用の光源50F,50Rの配設用の開口4a,4bが形成されている。
テールストップランプ3の灯室5は、図2にも示すようにターンシグナルランプ2の後側灯室4Rに対して、共通の縦壁21を境にして隣接して形成されている。
この灯室5は、縦壁21の前端部分を内側の側壁として、これに連設した上,下壁22,23と、後壁24とにより後側灯室4Rよりも小容積の断面略コ字形に形成されている。
インナーレンズ30は、ターンシグナルランプ2の前側灯室4Fと後側灯室4Rとに合わせて前後2つのレンズ30F,30Rが用いられ、これらレンズ30F,30Rが灯室4F,4Rの前部開口縁に固着されて各灯室4F,4Rの前面が構成される。
後側インナーレンズ30Rは、テールストップランプ3の灯室5の前面に廻り込む長さに形成され、灯室5の前部開口縁に固着されて灯室5の前面が構成される。
このように3つの灯室4F,4R,5が形成されたインナーハウジング20は、ハウジング10の前側開口部に挿入されて該ハウジング10に設けた複数個のボス部11端にねじ止め固定される。
本実施形態では、インナーハウジング20の灯室5から灯室4Rに亘る部分の背部に補強用のベース部材70がねじ止め固定され、インナーハウジング20の略後半部分はこの補強用ベース部材70を介してハウジング10に固定される。
インナーハウジング20の前面部には、インナーレンズ30の周囲を装飾する加飾プレート80が配置されている。
この加飾プレート80の前側に所要の間隔をおいて前述のアウターレンズ40が配設され、このアウターレンズ40は加飾プレート80と共にハウジング10の前側開口部の周縁部に固着される。
テールストップランプ3の灯室5は、前述のようにその主要部がインナーハウジング20と一体に縦壁21の前端部と、上下壁22,23と、後壁24とで断面略コ字形に形成されていて側部は開口しているが、この側部開口の側方には補強用ベース部材70の後端側壁71と、加飾プレート80の後端側壁81とが突き合わせ状に配置されて、これら後端側壁71,81とによって灯室5の側部開口が閉塞される(図2参照)。
ハウジング10の後壁にはターンシグナルランプ用の光源50R,50Fの取付孔12,13が形成されている。光源50R,50Fはそれぞれソケット51を介してこれらの取付孔12,13に挿入固定され、インナーハウジング20の光源配設用の開口4a,4bを通して対応する灯室4F,4Rに配置される。
テールストップランプ用の光源60は、ブラケット61を介して補強用ベース部材70の後端側壁71に取付けられている。
そして、前記インナーレンズ30Rの外面には、ターンシグナルランプ用の灯室4Rに配設した光源50Rの出射光の一部を視認角度が広がる所用の方向、例えば車体後方内側に向けて屈折させるインナープリズム面31が形成されている。
また、アウターレンズ40の内面には、前記インナープリズム面31で屈折された光を更に前記方向に屈折させるアウタープリズム面41が形成されている。
本実施形態では前述のように、ターンシグナルランプ用の灯室4Rに隣接して、共通の縦壁21を境にしてテールストップランプ用の灯室5を併設してあるため、インナープリズム面31はインナーレンズ30Rの後端側で両灯室4R,5に跨る位置に形成されている。
一方、アウタープリズム面41は、アウターレンズ40の後端部で、テールストップランプ用の灯室5前方に対応する小範囲の部分に形成され、インナープリズム面31で屈折されて透過した光源50R,60の各出射光が共に該アウタープリズム面41に入射されるようにしている。
具体的には、インナープリズム面31は、図2に示すようにインナーレンズ30Rの後端部で、テールストップランプ用の灯室5の前面全範囲から、縦壁21を越えてターンシグナルランプ用の灯室4R側に若干廻り込んだ範囲に亘って形成されている。
このため、ターンシグナルランプ用の灯室4Rの後壁における縦壁21の連設基部から光源50Rの配設部分に亘る領域の反射面は例えば放物面に形成され、光源50Rの出射光の一部がこの放物面で反射して縦壁21に略平行に沿う光路LAとしてインナープリズム面31に入射し得るようにされている。
一方、テールストップランプ用の灯室5の後壁24の反射面も同様に放物面に形成され、光源60の出射光の一部がこの放物面で反射して縦壁21に略平行に沿う光路Laとしてインナープリズム面31に入射し得るようにされている。
そして、アウターレンズ40のアウタープリズム面41は、インナープリズム面31で屈折された屈折光LB,Lbが集約して入射し得るアウターレンズ40の灯室5に対応した小範囲に形成される。
このテールストップランプ用の光源60として、例えばターンシグナルランプ用の光源50とは異なる発光色を持つ複数個の発光ダイオード(LED)が用いられている。
本実施形態では、灯室5の側部開口を覆う補強用ベース部材70の後端側壁71の内面側に取付けられるブラケット61に、上下方向に3つのLED60a〜60cが各発光部が縦壁21に対向するように配設される。これらのLED60a〜60cは上下に隣接するLED60aと60b、および60bと60cがそれぞれ前後方向に交互に位置をずらした配置として、灯室5の前側開口から見た場合に、3つのLED60a〜60cが上下方向に密接した状態となるようにされている(図3参照)。
一方、灯室5の後壁24の反射面は前述のように放物面として形成されるが、本実施形態では3つのLED60a〜60cに各対応して、図3に示すようにこの放物面を凹底面とする上下方向に隣接した3つの断面略半円形の凹溝24a〜24cに形成されている。
以上の構成からなる本実施形態のリヤコンビネーションランプ1によれば、図2に示すようにターンシグナルランプ2の光源50Rの出射光の一部が、灯室4Rの後面の放物反射面で反射されて、縦壁21に略平行に沿う光路LAをとってインナーレンズ30Rのインナープリズム面31に入射すると、このインナープリズム面31によって視認角度が広がる車体後方内側に向けて屈折される(光路LB)。このインナープリズム面31で光路LBに屈折されてアウターレンズ40のアウタープリズム面41に入射した光は、該アウタープリズム面41により更に前記方向に光路LCに屈折されて車体後方内側に向けて出射される。
テールストップランプ3の光源60の出射光の一部が、灯室5の後面の放物反射面で反射されて、縦壁21に略平行に沿う光路Laをとってインナーレンズ30Rのインナープリズム面31に入射すると、このインナープリズム面31によって視認角度が広がる車体後方内側に向けて屈折される(光路Lb)。このインナープリズム面31で光路Lbに屈折されてアウターレンズ40のアウタープリズム面41に入射する光は、該アウタープリズム面41により更に前記方向に光路Lcに屈折されて車体後方内側に向けて出射される。
このように、本発明によれば、灯室4R,5内に配設した光源50R,60の出射光の一部を、インナーレンズ30Rのインナープリズム面31と、アウターレンズ40のアウタープリズム面41とによって多段階に亘って視認角度が広がる所要の方向に屈折させることができる。
このため、インナープリズム面31およびアウタープリズム面41の各凹凸成形高さが低く、各プリズム面31,41の単体での光の屈折角度が小さくても、アウタープリズム面41で屈折されて最終的に外部に照射される光の視認角度は大きく拡大される。
この結果、インナープリズム面31およびアウタープリズム面41の各凹凸成形高さを低く抑えることができて、これらプリズム面31,41が目立って、外観上違和感を生じるのを低減することができる。
特に、本実施形態にあっては、インナーレンズ30Rのインナープリズム面31が、隣接する灯室4Rと灯室5とに跨って設けられ、アウターレンズ40のアウタープリズム面41は、これら灯室4R,5内の光源50R,60からの出射光がそれぞれインナープリズム面31で屈折されて、それらが集約される小範囲の部位に設けられるので、外観の低下を極力小さく抑えることができる。
また、テールストップランプ用の光源60は、その複数個が灯室5の縦壁21と対向して上下方向に設けられるが、これらの光源60は上下に隣接するものがそれぞれ前後方向に交互に位置をずらして配置されているため、灯室5の前側から見てこれら複数個の光源60をレイアウト上および放熱上無理なく上下方向に密接した状態で配設することが可能となる。
従って、灯室5の上下方向寸法、廷いてはインナーハウジング20の高さを低くすることができて、ランプのコンパクト化を実現することができる。
更に、灯室5の後面は、複数個の光源60a〜60cからの出射光をそれぞれ捕捉してインナープリズム面31に向けて反射するように、各光源60a〜60cに対応してそれぞれ弯曲した凹底面を持つ複数の凹溝24a〜24cとして形成されているため、各光源60a〜60cの出射光を対応する各凹溝24a〜24cで効率的に捕捉できてアウタープリズム面41から外部へ照射される光の光度を高めることができる。しかも、これらの凹溝24a〜24cは各光源60a〜60cの配置に対応して上下方向に間隔を生じることなく密接状態で形成することができるため、より一層光度を高めることができる。
なお、前記実施形態ではリヤコンビネーションランプを例に採って説明したが、この他、ヘッドランプに適用することもできる。
本発明の一実施形態に係るリヤコンビネーションランプの分解斜視図。 図1に示したリヤコンビネーションランプのランプセンター上における要部の拡大横断面図。 図2に示されたテールストップランプ灯室の側面図。
符号の説明
1 リヤコンビネーションランプ
2 ターンシグナルランプ(一方のランプ)
3 テールストップランプ(他方のランプ)
4,4R ターンシグナルランプ灯室(一方のランプ灯室)
5 テールストップランプ灯室(他方のランプ灯室)
20 インナーハウジング
21 縦壁
24a〜24c 凹溝
30,30R インナーレンズ
31 インナープリズム面
40 アウターレンズ
41 アウタープリズム面
50,50R 一方のランプ光源
60 他方のランプ光源

Claims (2)

  1. 灯室の前面を構成するインナーレンズに、該灯室内に配設した光源の出射光の一部を視認角度が広がる所要の方向に屈折させるインナープリズム面が形成されている一方、
    前記インナーレンズの前側に配設されたアウターレンズに、前記インナープリズム面で屈折された光を更に前記方向に屈折させるアウタープリズム面が形成されている構造であって、
    前記灯室が、共通の縦壁を境にして複数個隣接して配置されていて、各灯室はその内面が反射面に形成されている一方、
    前記インナープリズム面が、一方の灯室内に配設した光源と他方の灯室内に配設した光源からのそれぞれの出射光が屈折,透過して、前記アウターレンズのアウタープリズム面に集約して入射されるように、一方の灯室の側部前面から他方の灯室の前面に跨って形成されていることを特徴とする車両用灯具。
  2. 前記他方の灯室内の光源は、前記縦壁と対向して上下方向に複数個配設されていると共に、上下に隣接する光源がそれぞれ前後方向に交互に位置をずらして配置されている一方、
    前記他方の灯室の後面は、各光源からの出射光をそれぞれ捕捉して前記インナープリズム面に向けて反射するように、各光源に対応してそれぞれ弯曲した凹底面を持つ複数の凹溝に形成されていることを特徴とする請求項1に記載の車両用灯具。
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