JP4853056B2 - 真偽判定用媒体およびそれを有する物品、真偽判定用媒体ラベル、真偽判定用媒体転写シート、ならびに真偽判定用媒体転写箔 - Google Patents
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[1] 入射光のうち左円偏光および右円偏光のいずれか一方を反射する光反射性を有する第一の光選択反射層、位相差層、ならびに入射光のうち左円偏光および右円偏光のいずれか一方を反射する光反射性を有する第二の光選択反射層をこの順に有する真偽判定用媒体であって、
前記第一の光選択反射層と第二の光選択反射層との間に脆弱部を有し、かつ
前記脆弱部は、前記位相差層に含まれることを特徴とする真偽判定用媒体。
[2] 前記第二の光選択反射層は、反射光の中心波長が第一の光選択反射層から反射される反射光の中心波長とは異なる、[1]に記載の真偽判定用媒体。
[3] 前記位相差層は、少なくとも二層からなり、
前記脆弱部は、位相差層に含まれる層のいずれか一層であるか、または位相差層に含まれる層の他層と対向する面である、[1]または[2]に記載の真偽判定用媒体。
[4] 第一の光選択反射層または第二の光選択反射層の位相差層と対向する面とは反対の面上にホログラム層を更に有する、[1]〜[3]のいずれかに記載の真偽判定用媒体。
[5] 前記ホログラム層の光選択反射層と対向する面とは反対の面上に反射層を更に有する、[4]に記載の真偽判定用媒体。
[6] [1]〜[5]のいずれかに記載の真偽判定用媒体と、該真偽判定用媒体の少なくとも一方の表面上に粘着層を有する真偽判定用媒体ラベル。
[7] 剥離性面を有する基材と[6]に記載の真偽判定用媒体ラベルを有する真偽判定用媒体転写シートであって、
前記真偽判定用媒体ラベルの粘着層を有する面とは反対の面と、前記基材の剥離性面とが対向する、前記真偽判定用媒体転写シート。
[8] 感熱性接着剤層、[1]〜[5]のいずれかに記載の真偽判定用媒体および基材フィルムをこの順に有する真偽判定用媒体転写箔。
[9] [1]〜[5]のいずれかに記載の真偽判定用媒体を視認可能に有する物品。
[真偽判定用媒体]
本発明の真偽判定用媒体は、入射光のうち左円偏光および右円偏光のいずれか一方を反射する光反射性を有する第一の光選択反射層、位相差層、ならびに入射光のうち左円偏光および右円偏光のいずれか一方を反射する光反射性を有する第二の光選択反射層をこの順に有する真偽判定用媒体であり、前記第一の光選択反射層と第二の光選択反射層との間に脆弱部を有し、かつ前記脆弱部は、前記位相差層に含まれる。なお、本発明において、「真偽判定用媒体」とは、真正品と偽造品や改ざん品を判別するために使用され得る媒体をいう。また、「脆弱部」とは、真偽判定用媒体に含まれる層および層間の界面の中で強度が最も低い部分をいうものとする。
本発明の真偽判定用媒体は、二層間に脆弱部を有するため、物品へ適用した後に外力を加えて剥がそうとすると、脆弱部を境界として第一の光選択反射層と第二の光反射層が分離する。そのため、本発明の真偽判定用媒体を適用した真正品から該媒体のみが剥離され、剥離された媒体が偽造品や改ざん品に適用されることを防ぐことができる。
以下に、本発明の真偽判定用媒体の詳細について説明する。
第一の光選択反射層、第二の光選択反射層は、いずれも、入射光のうち左円偏光および右円偏光のいずれか一方を反射する光反射性を有する。本発明の真偽判定用媒体では、このような性質を有する二層が位相差層を介して配置されている。
図1に示すように、光選択反射層A側から自然光を入射すると、自然光は、右円偏光および左円偏光を含んでいるので、光選択反射層Aの作用により、右円偏光のみが選択的に反射される。よって、光選択反射層Aの上に右円偏光板を重ねれば、右円偏光板を介して、この反射光(右円偏光)を観察することができる。
また、光選択反射層A側から入射した自然光のうち左円偏光は、光選択反射層Aにおいて反射されずに光選択反射層Aを透過する。透過した左円偏光は、位相差層を経て右円偏光に変換される(図中の「左→右」は、左円偏光から右円偏光への変換を示す。)。変換された右円偏光は光選択反射層Bで反射される。この反射光(右円偏光)は、再び位相差層2を透過して左円偏光に変換される(図中の「右→左」は、右円偏光から左円偏光への変換を示す。)。変換された左円偏光は、光選択反射層Aを経て出射する。よって、光選択反射層Aの上に左円偏光板を重ねれば、左円偏光板を介して、この出射光(左円偏光)を観察することができる。
このように、図1に示す真偽判定用媒体は、右円偏光板または左円偏光板をそれぞれ単独で用いることにより、上記のような異なる経過を経た光を観測することができる。この性質は目視では視認できないが、偏光板を用いて容易に判別可能であるので、真正品の判定に有効である。更に、前記2層の光選択反射層は、各々の反射光の中心波長が異なることが好ましい。反射光の中心波長が異なれば、右円偏光板を重ねた場合に観察される反射光の色と、左円偏光板を重ねた場合に観察される反射光の色が異なるため、右円偏光板使用時と左円偏光板使用時に観察される光の色の違いによっても真偽判定を行うことができ、より高い真正品識別機能を得ることができる。
前記位相差層は、入射した光を複屈折して、偏光方向によって異なる位相を生じさせ、位相差を付与することができれば特に限定されず、例えば、透明フィルム、ネマチック液晶層、またはネマチック液晶層と透明フィルムとの積層体で構成することができる。
本発明の真偽判定用媒体は、第一の光選択反射層と第二の光選択反射層の間に脆弱部を有する。両層間に脆弱部を有することにより、本発明の真偽判定用媒体を適用した物品に外力を加えて媒体を剥ぎ取ろうとすると脆弱部を境界として第一の光選択反射層と第二の光選択反射層が分離される。これにより、媒体そのものが剥ぎ取られ偽造、改ざんのために再利用されることを防ぐことができる。前記脆弱部は、真偽判定用媒体に含まれる層および層間の界面の中で強度が最も低い部分であり、その強度は、各層の強度および層同士の接着強度に応じて適宜設定することができる。
本発明の真偽判定用媒体は、第一の光選択反射層または第二の光選択反射層の位相差層と対向する面とは反対の面上にホログラム層を更に有することもできる。光選択反射層とホログラム層を組み合わせることにより、よりセキュリティ性を高めることができる。
本発明の真偽判定用媒体は、前記ホログラム層の光選択反射層と対向する面とは反対の面上に反射層を更に有することもできる。反射層は、前述のレリーフホログラムの微細凹凸に沿って形成することができる。反射層としては、反射性の金属薄膜またはホログラム層とは光の屈折率の異なる透明層のいずれを用いることもでき、前者を用いる場合には不透明なホログラムが、また、後者を用いる場合には透明なホログラムが得られ、いずれの場合にも、観察者側からの照明によって眺める際の視認性が向上した反射型ホログラムが得られる。
反射性の金属薄膜を構成する素材としては、Al、Cr、Ti、Fe、Co、Ni、Cu、Ag、Au、Ge、Mg、Sb、Pb、Cd、Bi、Sn、Se、In、Ga、もしくはRb等の金属、またはそれら金属の酸化物もしくは窒化物等を用いることができ、これらのうちから1種もしくは2種以上を組み合わせて、反射性の金属薄膜を形成することができる。これらの中でも、Al、Cr、Ni、Ag、またはAu等が特に好ましく、その膜厚としては1nm〜10,000nmが好ましく、より好ましくは2nm〜200nmである。
更に、本発明は、本発明の真偽判定用媒体と、該真偽判定用媒体の少なくとも一方の表面上に粘着層とを有する真偽判定用媒体ラベルに関する。前記真偽判定用媒体ラベルは、本発明の真偽判定用媒体に粘着層を積層することによって作製することができる。前記粘着層は特に限定されず、アクリル系接着剤、天然ゴム系接着剤、合成ゴム系接着剤、シリコーンゴム系接着剤等の公知の接着剤を用いて形成することができる。前記粘着層は、好ましくは感熱接着剤層または粘着剤層である。粘着層の厚さは、例えば0.1〜40μm程度とすることができる。
更に、本発明は、感熱性接着剤層、本発明の真偽判定用媒体および基材フィルムをこの順に有する真偽判定用媒体転写箔に関する。前記転写箔は、本発明の真偽判定用媒体の一方の面上に感熱性接着剤層を設け、他方に基材フィルムを設けることにより作製することができる。本発明の真偽判定用媒体が前述のようにホログラム層(または更に反射層)を有する場合は、ホログラム層側に感熱性接着剤層を、他方に基材フィルムを設けることが好ましい。前記転写箔は、前記感熱性接着剤層と被着体とを接触させて、基材フィルム側から熱をかけることにより、本発明の真偽判定用媒体と被着体とを接着することができる。
PETフィルム(位相差層)にコレステリック液晶(20%トルエン溶液)を塗布、乾燥、UV硬化させ第一の光選択反射層を形成した。このフィルムの裏面にPVA(剥離層)を塗布乾燥させ、ラビング処理した後、上記と異なるコレステリック液晶(20%トルエン溶液)を塗布、乾燥、UV硬化させ、第二の光選択反射層を形成した。このフィルムにホログラム樹脂を塗布し、ホログラム加工を行いホログラム層を形成し、更にホログラム層上に透明蒸着を行い、反射層を形成した。こうして得られた真偽判定用媒体を第一の光選択反射層側から観察するとコレステリック液晶の色彩可変効果が確認でき、右円偏光板をあてると緑色に見え、左円偏光板をあてると赤に見えた。
TACフィルムに配向膜(接着層)を塗工し、ラビング処理を行った後、ネマチック液晶を塗工し、位相差層を形成した。この上にコレステリック液晶(20%トルエン溶液)を塗布、乾燥、UV硬化させ、第一の光選択反射層を形成した。このフィルムの裏面にPVA(剥離層)を塗布乾燥させ、ラビング処理した後、上記と異なるコレステリック液晶(20%トルエン溶液)を塗布、乾燥、UV硬化させ、第二の光選択反射層を形成した。このフィルムにホログラム樹脂を塗布し、ホログラム加工を行いホログラム層を形成し、更にホログラム層上に透明蒸着を行い、反射層を形成した。こうして得られた真偽判定用媒体を第一の光選択反射層側から観察すると、コレステリック液晶の色彩可変効果が確認でき、右円偏光板をあてると緑色に見え、左円偏光板をあてると赤に見えた。
参考例1、2で作製した真偽判定用媒体の反射層上に粘着層(透明、黒色等)を設け、抜き加工を行い、真偽判定用媒体ラベルを得た。
参考例3で得られたラベルの粘着層を物品に貼り付けた後、ラベルを剥がそうとしたところ、剥離面ではがれた。剥がされたフィルムは、右円偏光板を当てると緑色に見えたが、左円偏光板をあてても反射光は観察されなかった。
PETフィルム(位相差層)にコレステリック液晶(20%トルエン溶液)を塗布、乾燥、UV硬化させ、第一の光選択反射層を形成した。このフィルムの裏面に上記とは異なるコレステリック液晶(20%トルエン溶液)を塗布、乾燥、UV硬化させ、第二の光選択反射層を形成した。このフィルムの第二の光選択反射層側に剥離層、ホログラム樹脂を塗布し、ホログラム加工、透明蒸着を行った。
得られたフィルムを第一の光選択反射層側から観察するとコレステリック液晶の色彩可変効果が確認でき、右円偏光板をあてると緑色に見え、左円偏光板をあてると赤に見えた。このフィルムに粘着加工・抜き加工を行い、ラベルとした。
得られたラベルを物品に貼り付けた後に剥がそうとすると、第二の光選択反射層の下層に位置する剥離層で剥離した。剥離したフィルムは右円偏光板をあてると緑色に見え、左円偏光板をあてると赤に見えた。
Claims (9)
- 入射光のうち左円偏光および右円偏光のいずれか一方を反射する光反射性を有する第一の光選択反射層、位相差層、ならびに入射光のうち左円偏光および右円偏光のいずれか一方を反射する光反射性を有する第二の光選択反射層をこの順に有する真偽判定用媒体であって、
前記第一の光選択反射層と第二の光選択反射層との間に脆弱部を有し、かつ
前記脆弱部は、前記位相差層に含まれることを特徴とする真偽判定用媒体。 - 前記第二の光選択反射層は、反射光の中心波長が第一の光選択反射層から反射される反射光の中心波長とは異なる、請求項1に記載の真偽判定用媒体。
- 前記位相差層は、少なくとも二層からなり、
前記脆弱部は、位相差層に含まれる層のいずれか一層であるか、または位相差層に含まれる層の他層と対向する面である、請求項1または2に記載の真偽判定用媒体。 - 第一の光選択反射層または第二の光選択反射層の位相差層と対向する面とは反対の面上にホログラム層を更に有する、請求項1〜3のいずれか1項に記載の真偽判定用媒体。
- 前記ホログラム層の光選択反射層と対向する面とは反対の面上に反射層を更に有する、請求項4に記載の真偽判定用媒体。
- 請求項1〜5のいずれか1項に記載の真偽判定用媒体と、該真偽判定用媒体の少なくとも一方の表面上に粘着層を有する真偽判定用媒体ラベル。
- 剥離性面を有する基材と請求項6に記載の真偽判定用媒体ラベルを有する真偽判定用媒体転写シートであって、
前記真偽判定用媒体ラベルの粘着層を有する面とは反対の面と、前記基材の剥離性面とが対向する、前記真偽判定用媒体転写シート。 - 感熱性接着剤層、請求項1〜5のいずれか1項に記載の真偽判定用媒体および基材フィルムをこの順に有する真偽判定用媒体転写箔。
- 請求項1〜5のいずれか1項に記載の真偽判定用媒体を視認可能に有する物品。
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