JP4849635B2 - 信号弁別回路および光信号受信弁別回路 - Google Patents
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請求項2にかかる発明の信号弁別回路は、全てもしくは一部が互いに整数倍もしくは整数分の1の関係にない複数のビットレートの信号を時分割多重した信号を弁別して識別再生する信号弁別回路であって、整数倍もしくは整数分の1の関係にあるビットレート群毎もしくはビットレート毎に、対応したクロック・データ再生回路を有し、1つの信号入力端子と全ての前記クロック・データ再生回路の入力端子の間に方路切換回路を接続し、該方路切換回路をビットレート制御信号により制御することで、前記時分割多重された信号を、整数倍もしくは整数分の1の関係にあるビットレート群毎もしくはビットレート毎に、弁別して出力することを特徴とする。
請求項3にかかる発明の光信号受信弁別回路は、複数のビットレートの信号を時分割多重した光信号を、光電気変換素子を用いて電流信号に変換し、該電流信号をインピータンス変換増幅回路で電圧信号に変換増幅し、後置増幅回路を用いて一定振幅の電圧信号に増幅した後に、クロック・データ再生回路で識別再生する光信号受信弁別回路であって、
該クロック・データ再生回路の代わりに、請求項1もしくは請求項2に記載の信号弁別回路を具備し、前記時分割多重された光信号を電圧信号に変換し、整数倍もしくは整数分の1の関係にあるビットレート群毎もしくはビットレート毎に、弁別して出力することを特徴とする。
請求項4にかかる発明は、請求項3に記載の光信号受信弁別回路において、前記インピーダンス変換増幅回路として並列帰還並列注入型増幅回路を用い、該並列帰還並列注入型増幅回路の並列帰還抵抗の抵抗値を前記ビットレート制御信号により制御可能な可変抵抗とすることを特徴とする。
請求項5にかかる発明は、請求項3に記載の光信号受信弁別回路において、前記インピーダンス変換増幅回路の出力端子と前記後置増幅回路の入力端子の間に、ビットレート制御信号により帯域を制御可能な帯域可変低域通過フィルタ回路を挿入したことを特徴とする。
請求項6にかかる発明の光信号受信弁別回路は、全てもしくは一部が互いに整数倍もしくは整数分の1の関係にない複数のビットレートの信号を時分割多重した光信号を、光電気変換素子を用いて電流信号に変換し、該電流信号をインピーダンス変換増幅回路で電圧信号に変換増幅し、後置増幅回路を用いて一定振幅の電圧信号に増幅した後に、クロック・データ再生回路で識別再生する光信号受信弁別回路であって、前記後置増幅回路として、前記整数倍もしくは整数分の1の関係にあるビットレート群毎もしくはビットレート毎に、対応した複数の後置増幅回路を有し、前記インピーダンス変換増幅回路の出力信号を全ての前記後置増幅回路に分配し、前記複数の後置増幅回路の出力信号を各々対応したクロック・データ再生回路で識別再生するとともに、前記整数倍もしくは整数分の1の関係にあるビットレート群毎もしくはビットレート毎に、前記後置増幅回路の入力端子部もしくは内部、もしくは前記クロック・データ再生回路の入力端子部もしくは内部にゲート回路を設け、該ゲート回路の開閉をビットレート制御信号で制御することで、前記時分割多重された光信号を電圧信号に変換し、整数倍もしくは整数分の1の関係にあるビットレート群毎もしくはビットレート毎に、弁別して出力することを特徴とする。
請求項7にかかる発明の光信号受信弁別回路は、全てもしくは一部が互いに整数倍もしくは整数分の1の関係にない複数のビットレートの信号を時分割多重した光信号を、光電気変換素子を用いて電流信号に変換し、該電流信号をインピーダンス変換増幅回路で電圧信号に変換増幅し、後置増幅回路を用いて一定振幅の電圧信号に増幅した後に、クロック・データ再生回路で識別再生する光信号受信弁別回路であって、前記整数倍もしくは整数分の1の関係にあるビットレート群毎もしくはビットレート毎に、対応した複数の後置増幅回路を有し、前記インピーダンス変換増幅回路の出力端子と全ての前記後置増幅回路の入力端子の間に方路切換回路を接続し、前記複数の後置増幅回路の出力信号を各々対応したクロック・データ再生回路で識別再生するともに、ビットレート制御信号により前記方路切換回路を制御することで、前記時分割多重された光信号を電圧信号に変換し、整数倍もしくは整数分の1の関係にあるヒットレート群毎もしくはビットレート毎に、弁別して出力することを特徴とする。
請求項8にかかる発明は、請求項6に記載の光信号受信弁別回路において、前記インピーダンス変換増幅回路の出力端子と前記複数の後置増幅回路の内の少なくとも1つの後置増幅回路の入力端子との間に、低域通過フィルタ回路もしくはビットレート制御信号により帯域を制御可能な帯域可変低域通過フィルタ回路を挿入したことを特徴とする。
請求項9にかかる発明は、請求項7に記載の光信号受信弁別回路において、前記方路切換回路の出力端子と前記複数の後置増幅回路の内の少なくとも1つの後置増幅回路の入力端子との間に、低域通過フィルタ回路もしくはビットレート制御信号により帯域を制御可能な帯域可変低域通過フィルタ回路を挿入したことを特徴とする。
図1に本発明の実施例1の信号弁別回路を示す。図中、1は信号入力端子、2は第1の信号出力端子、3は第2の信号出力端子、4は第3の信号出力端子、5は第1のクロック・データ再生回路(CDR回路)、6は第2のクロック・データ再生回路、7は第3のクロック・データ再生回路、8は第1のビットレート制御信号入力端子、9は第2のビットレート制御信号入力端子、10は第3のビットレート制御信号入力端子、11は第1のゲート回路、12は第2のゲート回路、13は第3のゲート回路、を示す。クロック・データ再生回路5,6,7は、それぞれ整数倍もしくは整数分の1の関係にあるビットレート群毎もしくはビットレート毎に、設けられる。
図2に本発明の実施例2の信号弁別回路を示す。実施例1と同じものには同じ符号を付けた。5Aは第1のゲート回路内蔵クロック・データ再生回路、5Bは第2のゲート回路内蔵クロック・データ再生回路、5Cは第3のゲート回路内蔵クロック・データ再生回路、を示す。
図3に本発明の実施例3の信号弁別回路を示す。実施例1と同じものには同じ符号を付けた。17は方路切換回路を示す。実施例1においては、ゲート回路11,12,13の開閉を選択することで、また実施例2においてはゲート回路内蔵クロック・データ再生回路5A,6A,7A内のゲート回路の開閉を選択することで、各クロック・データ再生回路が有しているクロック再生回路の発振周波数と同一もしくは整数分の1のビットレートの信号のみを識別再生する機能を実現しているが、本実施例では方路切換回路17のスイッチを用いて、入力信号のビットレートに対応したクロック・データ再生回路にのみ信号を伝達することで、同一の機能を提供している。
図4に本発明の実施例4の光信号受信弁別回路を示す。実施例1と同じものには同じ符号を付けた。18は光電気変換素子、19はインピーダンス変換増幅回路、20は後置増幅回路、21は図1で説明した信号弁別回路、22は電源もしくは接地、を示す。
図5に本発明の実施例5の光信号受信弁別回路を示す。実施例4と同じものには同じ符号を付けた。図中、23は可変抵抗器、24は抵抗値制御端子、を示す。文献(T.Yoshida et al.,"New 156M/2.5Gbit/s multi-rate SPF transceiver with automatic sensitivity switching",The 10th Optolectronics and Communications Conference(OECC2005),Jul.2005,paper 6B4-3.)にあるように、インピーダンス変換増幅回路に並列帰還並列注入型増幅回路の構成を用いた場合、帰還抵抗の値を変化させると光受信器の受光感度が変化する。帰還抵抗が大きければ大きいほど受光感度は改善するが、同時に回路の帯域は減少してしまう。
図6に本発明の第6の実施例の光信号受信弁別回路を示す。実施例4と同じものには同じ符号を付けた。25は帯域可変低域通過フィルタ回路、26は帯域制御端子、を示す。本実施例はインピーダンス変換増幅回路19の帰還抵抗を変化させるかわりに、インピーダンス変換増幅回路19と後置増幅回路20の間に帯域可変低域通過フィルタ回路25を挿入し、帯域制御端子26にビットレート制御信号を入力することで、雑音帯域をビットレート毎に最適化するので、一定の受光感度改善効果が得られる。
図7に本発明の実施例7の光信号受信弁別回路を示す。実施例4と同じものには同じ符号を付けた。27は第1の後置増幅回路、28は第2の後置増幅回路、29は第3の後置増幅回路、を示す。本実施例では信号の分配をインピーダンス変換増幅回路19の後段で行っており、機能的には実施例4と同様の効果が得られる。さらに後置増幅回路27,28,29が、それらの後置増幅回路の後段に接続されるクロック・データ再生回路5,6,7の扱うビットレートのうち、最も高いビットレートの信号に対して最適化された帯域を有している場合には、ビットレート群毎に最適化された受光感度を得ることができる。
図8に本発明の実施例8の光信号受信弁別回路を示す。実施例7と同じものには同じ符号を付けた。図から明らかなように、弁別機能を実現するゲート回路11,12,13の位置を、後置増幅回路27,28,29とクロック・データ再生回路5,6,7の間に設けた例であり、実施例7と同様の効果が得られる。
図9に本発明の実施例9の光信号受信弁別回路を示す。実施例7と同じものには同じ符号を付けた。本実施例は、弁別機能を実現するゲート回路を後置増幅回路の内部に設けた例であり、ビットレート制御信号入力端子8,9,10がゲート回路内蔵後置増幅回路27A,28A,29Aに直接設けられている。本実施例でも、実施例7、8と同様の効果が得られる。
図10に本発明の実施例10の光信号受信弁別回路を示す。実施例7と同じものには同じ符号を付けた。本実施例は、弁別機能を実現するゲート回路をクロック・データ再生回路の内部に設けた例であり、ビットレート制御信号入力端子8,9,10がゲート回路内蔵クロック・データ再生回路5A,6A,7Aに直接設けられている。本実施例でも、実施例7、8、9と同様の効果が得られる。
図11に本発明の実施例11の光信号受信弁別回路を示す。実施例3および実施例7と同じものには同じ符号を付けた。本実施例は、実施例7〜10の信号弁別機能を実施例3と同様に方路切換回路17を用いて実現した例である。本実施例では、実施例1,2に対する実施例3の効果と同様の効果が、実施例7〜10に対して得られる。
図12に本発明の実施例12の光信号受信弁別回路を示す。実施例6および実施例7と同じものには同じ符号を付けた。本実施例では帯域可変低域通過フィルタ回路25が第1の後置増幅回路27を含む分岐回路の先頭に挿入されている。
図13に本発明の実施例13の光信号受信弁別回路を示す。実施例11および実施例12と同じものには同じ符号を付けた。本実施例は、実施例12の信号弁別機能を実施例3と同様に方路切換回路17を用いて実現した例で、実施例1、2に対する実施例3の効果と同様の効果が実施例12に対して得られる。
以上の実施例では、便宜上3つのクロック・データ再生回路5,6,7(あるいは5A,6A,7A)を有している例を示したが、整数倍もしくは整数分の1の関係にあるビットレート群の数、もしくはビットレートの種類と同数のクロック・データ再生回路を有していれば良い。また、信号結線をシングルエンド型の表記で示したが、信号結線の全てもしくは一部を差動型接続にしても同様の効果が得られる。図1,2,4,5,6,7,8,9,10,12の実施例では、便宜上分岐部を結線の分岐で示したが、分配回路やその他の分配手段をもって分配しても同様の効果が得られる。さらに本発明の実施例に用いられている全てのゲート回路は、制御信号によって信号を通過もしくは遮断する機能を有していれば、内部の材料や回路構成によらない。
2,3,4:信号出力端子
5,6,7:クロック・データ再生回路
5A,6A,7A:ゲート回路内蔵クロック・データ再生回路
8〜10:ビットレート制御信号入力端子
11,12,13:ゲート回路
17:方路切換回
18:光電気変換素子
19:インピーダンス変換増幅回路
20:後置増幅回路
21:信号弁別回路
22:電源もしくは接地
23:可変抵抗器
24:抵抗制御御端子
25:帯域可変低域通過フィルタ回路
26:帯域制御端子
27,28,29:後置増幅回路
27A,28A,29A:ゲート回路内蔵後置増幅回路
Claims (9)
- 全てもしくは一部が互いに整数倍もしくは整数分の1の関係にない複数のビットレートの信号を時分割多重した信号を弁別して識別再生する信号弁別回路であって、
整数倍もしくは整数分の1の関係にあるビットレート群毎もしくはビットレート毎に、対応したクロック・データ再生回路を有し、
前記時分割多重された信号を全てのクロック・データ再生回路に分配し、
該クロック・データ再生回路の入力端子部もしくは内部にゲート回路を設け、該ゲート回路の開閉をビットレート制御信号で制御することで、前記時分割多重された信号を、整数倍もしくは整数分の1の関係にあるビットレート群毎もしくはビットレート毎に、弁別して出力することを特徴とする信号弁別回路。 - 全てもしくは一部が互いに整数倍もしくは整数分の1の関係にない複数のビットレートの信号を時分割多重した信号を弁別して識別再生する信号弁別回路であって、
整数倍もしくは整数分の1の関係にあるビットレート群毎もしくはビットレート毎に、対応したクロック・データ再生回路を有し、
1つの信号入力端子と全ての前記クロック・データ再生回路の入力端子の間に方路切換回路を接続し、
該方路切換回路をビットレート制御信号により制御することで、前記時分割多重された信号を、整数倍もしくは整数分の1の関係にあるビットレート群毎もしくはビットレート毎に、弁別して出力することを特徴とする信号弁別回路。 - 複数のビットレートの信号を時分割多重した光信号を、光電気変換素子を用いて電流信号に変換し、該電流信号をインピータンス変換増幅回路で電圧信号に変換増幅し、後置増幅回路を用いて一定振幅の電圧信号に増幅した後に、クロック・データ再生回路で識別再生する光信号受信弁別回路であって、
該クロック・データ再生回路の代わりに、請求項1もしくは請求項2に記載の信号弁別回路を具備し、前記時分割多重された光信号を電圧信号に変換し、整数倍もしくは整数分の1の関係にあるビットレート群毎もしくはビットレート毎に、弁別して出力することを特徴とする光信号受信弁別回路。 - 請求項3に記載の光信号受信弁別回路において、
前記インピーダンス変換増幅回路として並列帰還並列注入型増幅回路を用い、該並列帰還並列注入型増幅回路の並列帰還抵抗の抵抗値を前記ビットレート制御信号により制御可能な可変抵抗とすることを特徴とする光信号受信弁別回路。 - 請求項3に記載の光信号受信弁別回路において、
前記インピーダンス変換増幅回路の出力端子と前記後置増幅回路の入力端子の間に、ビットレート制御信号により帯域を制御可能な帯域可変低域通過フィルタ回路を挿入したことを特徴とする光信号受信弁別回路。 - 全てもしくは一部が互いに整数倍もしくは整数分の1の関係にない複数のビットレートの信号を時分割多重した光信号を、光電気変換素子を用いて電流信号に変換し、該電流信号をインピーダンス変換増幅回路で電圧信号に変換増幅し、後置増幅回路を用いて一定振幅の電圧信号に増幅した後に、クロック・データ再生回路で識別再生する光信号受信弁別回路であって、
前記後置増幅回路として、前記整数倍もしくは整数分の1の関係にあるビットレート群毎もしくはビットレート毎に、対応した複数の後置増幅回路を有し、
前記インピーダンス変換増幅回路の出力信号を全ての前記後置増幅回路に分配し、
前記複数の後置増幅回路の出力信号を各々対応したクロック・データ再生回路で識別再生するとともに、前記整数倍もしくは整数分の1の関係にあるビットレート群毎もしくはビットレート毎に、前記後置増幅回路の入力端子部もしくは内部、もしくは前記クロック・データ再生回路の入力端子部もしくは内部にゲート回路を設け、
該ゲート回路の開閉をビットレート制御信号で制御することで、前記時分割多重された光信号を電圧信号に変換し、整数倍もしくは整数分の1の関係にあるビットレート群毎もしくはビットレート毎に、弁別して出力することを特徴とする光信号受信弁別回路。 - 全てもしくは一部が互いに整数倍もしくは整数分の1の関係にない複数のビットレートの信号を時分割多重した光信号を、光電気変換素子を用いて電流信号に変換し、該電流信号をインピーダンス変換増幅回路で電圧信号に変換増幅し、後置増幅回路を用いて一定振幅の電圧信号に増幅した後に、クロック・データ再生回路で識別再生する光信号受信弁別回路であって、
前記整数倍もしくは整数分の1の関係にあるビットレート群毎もしくはビットレート毎に、対応した複数の後置増幅回路を有し、
前記インピーダンス変換増幅回路の出力端子と全ての前記後置増幅回路の入力端子の間に方路切換回路を接続し、
前記複数の後置増幅回路の出力信号を各々対応したクロック・データ再生回路で識別再生するともに、ビットレート制御信号により前記方路切換回路を制御することで、前記時分割多重された光信号を電圧信号に変換し、整数倍もしくは整数分の1の関係にあるヒットレート群毎もしくはビットレート毎に、弁別して出力することを特徴とする光信号受信弁別回路。 - 請求項6に記載の光信号受信弁別回路において、
前記インピーダンス変換増幅回路の出力端子と前記複数の後置増幅回路の内の少なくとも1つの後置増幅回路の入力端子との間に、低域通過フィルタ回路もしくはビットレート制御信号により帯域を制御可能な帯域可変低域通過フィルタ回路を挿入したことを特徴とする光信号受信弁別回路。 - 請求項7に記載の光信号受信弁別回路において、
前記方路切換回路の出力端子と前記複数の後置増幅回路の内の少なくとも1つの後置増幅回路の入力端子との間に、低域通過フィルタ回路もしくはビットレート制御信号により帯域を制御可能な帯域可変低域通過フィルタ回路を挿入したことを特徴とする光信号受信弁別回路。
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