JP4843462B2 - 遊技機の支持枠 - Google Patents
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Description
一方、自動補給機を構成する各構成要素のサイズや仕様は、メーカ毎に異なるため、自動補給機が設置される適切な位置は、自動補給機のメーカに依存する。このように、遊技機島における自動補給機は、その設置位置が一定でないのが通常であり、自動補給機の設置位置にあわせて、遊技機の支持枠の支柱、特に、支持台より下方部分の支柱の設置位置を変更しなければならない場合がある。
すなわち、従来の遊技機の支持枠にあっては、自動補給機を所定位置に設置するために、予め設置位置付近の支柱の下部を切断しておき、自動補給機を設置したときに邪魔にならない位置に補強部材を入れる等の作業が必要となる場合があった。
このような作業が必要になると、遊技機の支持枠の設置に要する作業時間が増加し、また、複雑な作業であるため、熟練した作業員の確保が必要となる等、負担となっていた。
このように構成した遊技機の支持枠では、支持脚ごとに設けられたアンカーベースにより、支持脚の設置強度を高くすることができる。
また、支持脚の一対の脚部に台座部の上下機構を備え、遊技場の設置面から台座部までの高さを調節することにより、設置テーブルの設置面からの高さを調節することができるので、多様な遊技機の種類に対応させることができる。
また、本発明の遊技機の支持枠は、簡易な構成であるため、設置作業が容易となり、また、部品点数を削減することができる。
また、支持脚ごとにアンカーベースを設けることにより、支持脚の設置強度を高くすることができる。
図1は、支持枠を並設して構成される遊技機島の全体を示す斜視図、図2は、支持枠の構成を説明するための斜視図、図3は、支持枠を示す側面図である。
なお、以下の説明において、「左右」とは、支持枠に設置される遊技機の左右方向を指すものとし、「前後」とは、支持枠に設置される遊技機の正面(遊技者側)・背面の方向を指すものとする。
また、遊技機島1Aには、遊技機Pとしてパチンコ台やスロット台を設置したときに、玉やコインなどを循環させ、遊技機Pに供給する自動補給機80が設置されている。
本実施形態においては、自動補給機80は、島の中央付近に設置されているが、設置位置はメーカ毎に異なる。
また、自動補給機80は、研磨装置(図示せず)や、供給装置(図示せず)を備えている構成のものもある。
なお、支持枠1は、図2中に破線で示すように、長手方向に複数並設されるものであり、最小単位は、一台の遊技機Pを支持する構成であり、ここでは、支持柱40、40の間に支持される遊技機Pを前後において4台で一組の単位として説明する。
この支持枠1は、遊技場の設置面Fに設置されたアンカーベース20に支持脚10Aが固定され、この支持脚10Aの上面に設置テーブル30が設置・固定された状態で遊技機Pを支持する。
以下に、支持枠1の各構成について適宜図面を参照して説明する。
なお、一対の脚部11、11は、一部材で形成されていてもよい。
材であって、上脚部13、13と下脚部14、14の内壁に当接して取り付けられる。
この高さ調整部材15の側面に設けられる複数の支持孔15aと上脚部13、13の側面と下脚部14、14の側面に設けられる複数の取付孔(図示せず)とが対面する位置において、支持ボルト17において着脱自在に支持されることで一対の脚部11、11の高さ位置を調節し、台座部12を上下させることができる。
台座部12は、設置テーブル30を設置・支持するものであり、設置テーブル30を固定するための複数の取付孔(例えば、ねじ孔等:図示せず)が形成されている。
すなわち、自動補給機(図示せず)の設置位置に応じて、その邪魔にならない位置に支持脚10Aを設置することができる。
また、支持脚10Aの幅は、特に限定されるものではなく、遊技機Pを支持するのに十分な強度を有するものであれば足り、支持脚10Aを設置する場所に必要な強度に合わせて適宜変更することができる。
たとえば、図2に示すように、遊技機島1A(支持枠1)の中央付近に配置される支持脚10Aの左右方向の幅を太くすると、この支持脚10Aの強度を高くすることができ、周囲に使用する支持脚10Aの数を少なくすることができる。
アンカーベース20は、支持脚10Aの一方の脚部11から他方の脚部11までの長さと略同じ長さを有するように形成される。
アンカーボルト22は、ナット23と対になっており、ボルト取付面14A、14Aを介してアンカーボルト22にナット23が螺合・締結されることにより、アンカーベース20を遊技場の設置面Fに設置・固定することができる。
このように、支持脚10Aごとにアンカーベース20が固定されることにより、支持脚10Aの強度を高めることができる。
また、支持台部31には、支持柱40を固定するための複数の取付孔(例えば、ねじ孔等。図示せず)が、支持柱40の取付位置にそれぞれ形成されている。
側縁部32aは、後記する膳板70を位置決めするものであり、膳板70の側面が当接して膳板70の前後方向への移動を係止している。
側縁部32bは、後記する腰板71を設置するためのものであり、腰板71を設置するための取付孔(図示せず)が適宜設けられている。
また、柱部42の正面板42aには、設置テーブル固定用部材33の側面板33aに形成された複数の取付孔(例えば、ねじ孔等。図示せず)と対応する位置に複数の取付孔(例えば、ねじ孔など。図示せず)が形成されている。
柱部42の正面板42aの下端部付近には、設置テーブル固定用部材33が取り付けられている。この設置テーブル固定用部材33は、側面板33aと底面板33bとにより形成されている。
設置テーブル固定用部材33の底面板33bには、設置テーブル30の支持台部31に設けられた取付孔(図示せず)と対応する位置に、ねじ等の締結具を通すための貫通孔(図示せず)が少なくとも1つ以上形成されている。
この設置テーブル固定用部材33を支持柱40、40の柱部42に取り付けることで、正面板42aと設置テーブル30の支持台部31との設置面積を大きくすることができ、立設して設置される支持柱40、40の耐荷重性や安定性を増すことができる。
このようにすると、支持柱40の前後方向の揺れ幅を減少させることができ、また、支持柱40に与えられる衝撃に対する耐久度を高めることができる。
ランプ板60は、遊技機P側に配置されるものであって、ナンバーランプ等のランプ類(図示せず)が取り付けられる。また、ランプ板60の内部には、遊技機島(支持枠)1に遊技機P(図1参照)としてパチンコ台やスロット台を設置したときに、コインや玉等を収納するプラスチック製の箱(いわゆるドル箱)を重ねて収容する収容部等が設けられている。
幕板61は、ランプ板60を遮蔽するためのものであって、ランプ板60を正面側から覆うように取り付けられ、蝶番等で正面方向に開閉自在に軸支されている。
天板62は、ランプ板60の上端に配置されてその隙間を遮蔽するものであり、必要に応じて適宜取り付けられる。
また、遊技機Pの下面部には、支持柱40の柱部42に取り付けるための取付孔(図示せず)が複数設けられている。
設置テーブル30の支持台部31(図2参照)と、スロット台S(遊技機)や貸出機Kとの間には、膳板70が設けられている。
膳板70は、厚さが、例えば約30mm程度の木製の板材であり、本実施形態では、図3に示すように、支持枠1の設置テーブル30に載置されている。膳板70は、設置テーブル30の側縁部32に膳板70の側面部が当接するように設置されることにより位置決めされている。
また、膳板70は、支持柱40の位置に切欠きが設けてあり、設置テーブル30及び支持台部31に上方向よりタッピングビス(図示せず)等で固定されている。
腰板71には、設置テーブル30に設けられた取付孔(図示せず)と対応する位置にねじ等の締結具を通すための貫通孔(図示せず)が少なくとも1つ以上形成されている。
支持脚10Aは、ボルト取付面14A(図2参照)に形成された係合孔(図示せず)にアンカーボルト22(図2参照)を挿入して、ナット23(図2参照)を螺合・締結することにより、アンカーベース20を介して遊技場の設置面Fに設置される。
図4A(a)に示すように、支持脚10Aを等間隔で設置してもよいし、破線で示すように、一定でない間隔で設置してもよいし、自動補給機80の設置位置などによって自由に決定することができる。
また、必ずしも、支持枠1の端部に支持脚10Aを設けなくてもよく、破線で示すように、支持枠1の端部よりも内側に設けてもよい。
以上の手順によって、遊技場の設置面Fに支持枠1が設置されてその支持枠1を設置スペースに応じて複数設けることで遊技機島1Aが構成される。
なお、各構成部品同士の固定手段や固定方法は、着脱可能に構成されていれば、以上の説明において述べた手段や方法に限定されるものではない。
なお、支持枠1を取外す際には、前記(1)から(6)を逆の手順で実行することにより、簡単に取外すことができる。
また、支持柱40と支持脚10Aを別体で構成し、加えて、設置テーブル30を一端側の支持脚10Aから他端側の支持脚10Aに跨る長さを有する一枚の長板で構成したため、各部材を、設置位置に手順に従って設置していくことにより、遊技機島1Aが構築される。このため、構成が簡単となり、部品点数を削減することができ、かつ、設置が容易となる。
よって、設置テーブル30に設置される遊技機Pの配置や貸出機Kの配置等を自由に変更することができる。
さらに、前記したように、支持枠1に設置された遊技機Pの種類に応じて(例えば、スロット台からパチンコ台への変更などに応じて)支持脚10Aの高さを変えるなどにより、多様な支持枠1の形状に対応させることができる。
なお、すでに説明した部材は、同じ符号を付して説明を省略する。
この場合、支持脚10Bは、例えば、一対の脚部11、11及び台座部12ごとに予め作製された金属板を溶接することにより形成する。
このように構成された支持脚10Bは、ボルト取付面14A、14Aがそれぞれ支持脚10Bの外壁側に形成されているため、アンカーボルト22を支持脚10Bの外壁側から締めることができる。このため、他の設備が支持脚10B付近に設置されている等の場合にもアンカーボルト22が締めやすくなり、作業効率がよくなる。
これによれば、遊技場の設置面Fに設置したときに、遊技者の足元のスペースを広く確保することができる。
なお、支持脚10Cでは、一対の脚部11a、11aは、左右方向に配置されることとなる。
この設置台90、90と幅調整部材92とにより、設置テーブル30及び遊技機Pを設置・固定するための台座部95が構成される。
この上脚部91、91と下脚部14、14と高さ調整部材15、15とにより、支持脚10Dの一対の脚部96、96が構成される。
なお、ここでは、設置台90と上脚部91とが一体として形成されている。
この幅調整部材92の側面に設けられる複数の支持孔93と設置台90、90の取付孔(図示せず)とが対面する位置において、支持ボルト94において着脱自在に支持されることで、支持脚10Dの幅を調節することができる。
この支持脚10Dによれば、一対の脚部96、96の高さと台座部95の幅の調節をすることができるため、様々な種類の遊技機、または、自動補給機80に対応させることができる。
このようにすると、支持脚10Aをレール34に沿ってスライドさせて設置位置を調整することができる。
なお、支持脚10Bないし支持脚10Dについても同様である。
1A 遊技機島
10A 支持脚
11、11 一対の脚部
12 台座部
13、13 上脚部
14、14 下脚部
15 高さ調整部材
15a 取付孔
17 支持ボルト
20 アンカーベース
22 アンカーボルト
30 設置テーブル
40 支持柱
F 設置面
P 遊技機
Claims (3)
- 遊技場の設置面の任意の位置に位置決めされて設置され遊技機を支持する支持枠であって、
前記設置面に支持される一対の脚部と、前記一対の脚部に亘って設けられた台座部と、を備えてなり、かつ、前記一対の脚部は、前記台座部の両端から連続し、前記設置面に向かって延びる上脚部を少なくとも備えてなる複数の支持脚と、
前記複数の支持脚の前記台座部に渡し掛けられ、少なくとも一部が前記上脚部に当接して設置される設置テーブルと、
前記設置テーブル上に設置される複数の支持柱と、
を備え、
前記設置テーブルは、前記上脚部側に突出するとともに当該設置テーブルの長手方向に沿って延びるレールを備え、
前記上脚部は、前記レールに対応する位置に、当該支持脚が前記レールに沿ってスライド自在となるように前記レールを嵌合する嵌合部が凹設されている
ことを特徴とする遊技機の支持枠。 - 前記一対の脚部は、前記遊技機の設置面から前記台座部までの高さを調節する上下機構を備えたことを特徴とする請求項1に記載の遊技機の支持枠。
- 前記支持脚ごとに設けられ、前記設置面に固定された状態で前記一対の脚部を前記設置面に支持する短板状のアンカーベースをさらに備え、
前記アンカーベースは、前記一対の脚部に亘って設けられ、この一対の脚部と対応する位置に、この一対の脚部側に向かって突出するアンカーボルトを備え、
前記一対の脚部は、下端部に、前記アンカーボルトを取り付けるためのボルト取付面を備え、
前記ボルト取付面は、前記アンカーボルトと対応する位置に、当該アンカーボルトを係合する係合孔を備えた
ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の遊技機の支持枠。
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