JP4841300B2 - ダイヤフラムバルブ - Google Patents
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Description
例えば下記特許文献1にこの種のダイヤフラムバルブが開示されている。
同図において200は環状の弁座で、204はダイヤフラム弁、206は弁座200の外周側に形成された、ダイヤフラム弁204の1次側の流入室、210はダイヤフラム弁204の2次側に形成された流出路である。
ここで弁座200は内筒部208の先端部にて構成されており、また流出路210は内筒部208の内側に形成されている。
流入室206には、周方向所定箇所に流入管路からの水を流入させる流入口214が設けられている。
ここで流入口214は横向きに設けられている。具体的には、図中縦向きをなすダイヤフラム弁204の軸心に対し直角方向の横向きをなしている。
一方ダイヤフラム弁204が弁座200から離間すると流路が開いた状態となり、水の流通が生じて流入管路からの水が流入室206に流入した後、弁座200を乗り越えて流出路210へと流出し、更に下流側へと供給される。
またダイヤフラム弁204の軸心方向の変位量に応じて流路の開度が変化し、その開度の変化に応じて流量が増減変更される。即ち流量調節が行われる。
この場合において流入口214と弁座200、即ちダイヤフラム弁204との距離をある程度長く取ることで、ダイヤフラム弁204に作用する流れ、即ちダイヤフラム弁204に働く力をある程度均等化することができるが、この場合必然的にダイヤフラムバルブが図中上下方向に長いものとなってしまって、ダイヤフラムバルブが大型化してしまう問題を生ずる。
尚下記特許文献2及び特許文献3には、ダイヤフラムバルブにおける乱流等の発生を解決課題としたものが開示されているが、これらは流入室と流出路とを連通させる連通流路を螺旋状に形成したり、或いは流入口を偏心させ、旋回流を生ぜしめたりすることで課題を解決しようとするもので、本発明とは異なったものである。
かかる本発明によれば、整流部の整流作用により、ダイヤフラム弁に向かう水の流れをダイヤフラム弁の軸心方向に整えた上でダイヤフラム弁に作用させることができ、これによりダイヤフラム弁に対して均等に水流の力を作用させ得て、ダイヤフラム弁が不均等な水流の勢いに基づいて傾いてしまうのを良好に防止することができる。
これにより、ダイヤフラム弁による吐止水動作或いは流量調節動作を円滑に行わせることができるようになる。
また流入室に水を流入させる流入口と弁座、即ちダイヤフラム弁との距離を大きく取らなくても良くなるので、ダイヤフラムバルブを小型化することが可能となる。
流入管路から流入口を通じて流入室に流入した水の流れは、整流部が無い場合には流入室内部で大きく乱れ、そしてその乱れた状態で水の流れがダイヤフラム弁に対して偏って働いてしまう。
このことがダイヤフラム弁を傾動させてしまう原因となる。
特に流入口が図15に示しているように横向きをなしている場合には、水の流れは横向きから流入室内部に入った段階で縦向きの流れに急激に変化させられるため、流入室内部で流れの乱れを特に生じ易く、従ってまたダイヤフラム弁の傾きを特に生じ易い。
これによりダイヤフラム弁に対して働く力を均等化し得て、ダイヤフラム弁を円滑にその軸心方向に全体的に均等に変位させることが可能となる。
このようにしておくことで、流入室内の水の流れを整流しつつ環状の弁座の外周側の流入室から内周側の流出路へと円滑に弁座を乗り越えて水流を流出させることができる。
このようにしておけば、内筒部とバルブボデーとを別体の部品とし、更に整流部を別体の部品とした場合に比べて内筒部,バルブボデー及び整流部を一体部品と成し得て、所要部品点数を少なくすることができる。
或いは内筒部とバルブボデーとをブリッジ部にて一体に連結しておく場合において、そのブリッジ部を細くすることができる。
このようにしておけば、案内板をダイヤフラム弁におけるダイヤフラム膜の反転変形防止のための反転ストッパとして有効に作用させることができ、ダイヤフラム膜の反転変形を効果的に防止し得て、ダイヤフラム膜の反転変形に起因したダイヤフラム弁の閉弁不良、即ち止水不良を生じるのを防止することができる。
更にこの場合において、そのリブにて構成した案内板の縁部は断面円弧形状となしておくことができる(請求項6)。
このようにしておけば、万一ダイヤフラム膜が反転側に変形を生じたときにも、ダイヤフラム膜が案内板にて傷つけられるのを有効に防止することができる。
図1及び図2において、10,12はそれぞれバルブボデー13を構成する第1部材,第2部材で、第2部材12は更にそれぞれ円筒形状をなす上部14と、下部16と、中間部18とから成っており、それらが軸方向に組み付けられている。
ここで第2部材12即ち上部14,下部16及び中間部18は何れも樹脂製とされている。
20は第1部材10に設けられた流入管路で、22はこの第1部材10の中空部に組み込まれた円筒形状をなす内筒部であり、その端部(図中上端部)が環状(詳しくは円環状)の弁座24として構成されている。
また弁座24の内周側には内筒部22に沿ってダイヤフラム弁26に対し2次側となる流出路52が形成されている。
尚54は流出口を表している。
このダイヤフラム弁26は、シール部材を兼ねたゴム等の弾性体から成るダイヤフラム膜28と、硬質の弁本体30とから成っている。
ダイヤフラム弁26は、ダイヤフラム膜28の外周端部がバルブボデー13における第2部材12に固定されて保持され、中心部が軸心方向(図中上下方向)に変位(進退移動)して弁座24との距離を変化させ、流路の開度を変化させる。
また弁座24からの離間量に応じて流路の開度を大小変化させ、流路を流れる水の流量、即ち給水流量を調節する。
圧力室32は、内部の圧力をダイヤフラム弁26に対して図中下向きの閉弁方向の押圧力として作用させる。
ダイヤフラム弁26には、これを貫通して流入室50と圧力室32とを連通させる導入小孔33が設けられている。
この導入小孔33は、流入室50からの水を圧力室32に導いて圧力室32の圧力を増大させる。
このパイロット水路34は、圧力室32内の水を流出路52に抜いて圧力室32の圧力を減少させる。
このダイヤフラム弁26には、貫通孔36の内周面に沿ってダイヤフラム弁26の軸心周りに環状をなすパイロット弁座37が一体に設けられている。
38はこのパイロット弁座37におけるシール部で、環状溝内部に環状をなす弾性シールリングとしてのOリング40を保持ししている。
詳しくはこのパイロット弁35は、断面円形をなし且つ図中上下方向即ち進退方向において外径が同径のシール部42と、その下側(図中下側)の環状の凹所44とを有している。
環状の凹所44の軸方向の各端部は、凹所44の最小径部に向かって漸次小径となるテーパ面46とされており、そのテーパ面46の大径側の各端部に段付部48,49が形成されている。
またこのとき、ダイヤフラム弁26は弁座24に着座した状態にあって、流路は閉鎖された状態にある。
またこのときダイヤフラム弁26は弁座24から図中上向きに離間した状態にあって、流路を開いた状態にある。
この実施形態では、流調の際にパイロット弁35はパイロット水路34を閉鎖することはなく、その移動によってパイロット水路34の開度だけを変化させる。
後述の操作部58の回転操作量がそのように規制されている。
そこで主弁としてのダイヤフラム弁26が流入室50との圧力差により図中上向きに後退移動し、そして図8(II)に示しているように、流入室50の圧力と圧力室32の圧力とがバランスする位置でダイヤフラム弁26の後退移動が停止する。
このダイヤフラム弁26の後退移動によって、ダイヤフラム弁26と弁座24との間の隙間が大となり、流入室50から流出路52への水の流出量が増大する。
このときダイヤフラム弁26と弁座24との間の隙間は小さくなって、即ち流路の開度が小さくなって、流路を流れる水の流量が減少する。
図1において、58は下方への押込操作と回転操作とが可能な操作部で、この操作部58と駆動軸56との間に、操作部58の回転操作によりその操作量に応じて駆動軸60をねじ送りで進退させて、パイロット弁35を図中上下方向に一体に進退移動させ、その位置を変化させる流調機構(図示省略)と、一定のストロークで駆動軸56即ちその先端部のパイロット弁35を上昇位置である吐水位置と下降位置である止水位置との間で移動させ且つそれぞれの位置に位置保持する吐止水切換機構(図示省略)とが組み込まれている。
ここで吐止水切換機構は、パイロット弁35を吐水位置と止水位置とに切換え且つそれぞれの位置に位置保持するスラストロック機構を備えている。
一方操作部58を押込操作するごとにパイロット弁35が所定ストローク上下方向に進退移動して、主弁たるダイヤフラム弁26を開弁及び閉弁させ、流路の開閉を行って給水及び給水停止、即ち吐止水を行う。
またバルブボデー13における第2部材12の下部16と第1部材10との間がOリング62にて水密にシールされている。
ここで流入口63は横向き、即ち内筒部22及びダイヤフラム弁26の軸心に対して直角をなす横向きに形成されている。
そして流入室50には、この流入口63と弁座24との間即ちダイヤフラム弁26との間に、流入室50における水の流れをダイヤフラム弁26の軸心方向に整えた上で、ダイヤフラム弁26に作用させる整流部64が設けられている。
この整流部64もまた樹脂製とされており、内筒部22とバルブボデーにおける第2部材12の下部16とを径方向に連結する形態でそれらと一体に成形されている。
即ちこの実施形態では内筒部22,第2部材12の下部16及び整流部64が一体成形品にて構成されている。
ここで各整流路70A,70Bは図3,図4,図6(B),図7に示しているように、ダイヤフラム弁26の軸心方向に延びて上端及び下端がそれぞれ流入室50内部に開放されている。
即ちこのような整流部64が設けられていない場合、流入口63から流入室50内部に横向きに流入した水の流れは、内筒部22や流入室50の外周壁に当って縦向き且つ上向きの流れとなり、ダイヤフラム弁26に作用するが、このとき流入室50内部では急激な水の流れに対する抵抗や流れの向きの変化によって水の流れが強いところと弱いところが生じたりして、水の流れが全体的に不均等となり、従ってダイヤフラム弁26に作用する水の流れの勢いも各部で不均等となって、ダイヤフラム弁26がその不均等な力の作用によって傾いてしまう。
詳しくは、図中横向きで流入室50内部に流れ込んだ水の流れは、整流部64における縦向きの案内板66,68の抵抗作用で横向きの流れの勢いが減殺される一方、これら案内板66,68及びそれらの間に形成された整流路70A,70Bが縦向きをなしていることから、それらの案内作用で流入室50内部の水の流れが軸方向(図中上下方向)の流れにきれいに整流される。
その結果全周に亘って水の流れが均等化され、且つ正しく軸心方向の流れに整えられた上で、ダイヤフラム弁26に作用せしめられる。
この結果ダイヤフラム弁26の傾きによる吐止水動作や流量調節動作の不安定さが解消され、かかる吐止水動作及び流調動作が円滑に行われる。
また流入室50内部での乱流の発生や水のよどみなどが解消されることによって、流量そのものも増大する。
これによりダイヤフラム弁26による吐止水の動作或いは流量調節動作を円滑に行わせることができるようになる。
また流入室50に水を流入させる流入口63と弁座24即ちダイヤフラム弁26との距離を大きく取らなくても良くなるので、ダイヤフラムバルブを小型化することができる。
本実施形態では、図5に示しているように内筒部22とバルブボデー、詳しくはバルブボデーにおける第2部材12の下部16とをブリッジ部72でも一体に連結しているが、これら内筒部22とバルブボデーの下部16とは整流部64にて一体に連結されていることから、本実施形態ではブリッジ部72を細く形成することができ、これによりブリッジ部72による流量損失を少なく抑えることができる。
図10において、100はフラッシュバルブ装置で、102はバルブボデーであり、104は流路上に設けられたダイヤフラム弁である。
この圧力室32は、内部の水の圧力をダイヤフラム弁104に対し下向きの(閉弁方向の)押圧力として作用させる。
106はこの圧力室32に連通して設けられた水抜水路としてのパイロット水路で、このパイロット水路106上にパイロット弁108が設けられている。
上記パイロット弁108を閉弁した状態の下では、この流入室50の水が導入小孔128A,128B,128Cを通じて圧力室32に導かれることで圧力室32の圧力が増大し、そしてその圧力が一定圧以上となることで、一旦開弁したダイヤフラム弁104が、圧力室32の圧力により図中下向きに移動して弁座24に着座し、閉弁する。
尚図10及び図11に示しているように、バルブボデー102にはダイヤフラム弁104の開弁時にこれに当接して開弁量、即ちそのリフトアップ量を規制するストッパ130が設けられている。
弁体132は、通常時はスプリング136によって閉弁状態とされている。
この状態で押ボタン式の操作部138をスプリング136の付勢力に抗して図中右向きに押し込むと、弁体132が弁座134から離れてパイロット弁108が開弁し、圧力室32をパイロット水路106を介して流出路114Bと連通させ、圧力室32の圧力を抜いて主弁としてのダイヤフラム弁104を開弁させる。
また操作部138に対する押込みを止めると、スプリング136にてパイロット弁108が閉弁し、その後圧力室32の圧力が増大してダイヤフラム弁104が閉弁する。
ダイヤフラム膜120は可撓性を有するゴム等の弾性材にて構成されており、その外周端部がバルブボデー102に固定状態に取り付けられている。
詳しくは、バルブボデー102の一対の挟持面102-1,102-2にてダイヤフラム弁104の軸心方向に挟持される状態にバルブボデー102に固定されている。そして中心部が軸心方向即ち図11中上下方向に移動可能とされている。
上記弁本体140は、この実施形態では硬質の樹脂製部材にて構成されている。
この弁本体140は、ダイヤフラム膜120の中心部を軸心方向に挟持する状態にダイヤフラム膜120に固定され、かかる弁本体140が、ダイヤフラム膜120の中心部と一体に図中上下方向即ち軸心方向に進退移動させられるようになっている。
弁本体140には、この内筒部22の内部に挿入されてダイヤフラム弁104の開閉時の移動案内をなすガイド150が、図中下向きに突出する形態で設けられている。
この案内板152もまた、周方向に沿って複数個所に放射状に設けられており、それら案内板152と152の間に軸心方向に延びる整流路70Cが形成されている。
これら案内板152はそれぞれの図中上端、即ちダイヤフラム弁20側の軸心方向端が、バルブボデー102の案内板152側の一方の挟持面102-1の位置と同じ位置に位置させられている。
この実施形態では、バルブボデー102から流入室50側に突出する状態に放射状に設けられた案内板152及びそれらの間の整流路70Cにて構成される整流部154が上記と同様の整流作用をなす他、案内板152がダイヤフラム膜120の反転変形を阻止する反転ストッパとしての働きもなす。
それ故本実施形態では、ダイヤフラム膜120の反転変形に起因してダイヤフラム弁104が閉弁不良、即ち止水不良を生じるのを防止することができる。
例えば本発明は吐止水のみを行うダイヤフラムバルブに適用することも、また流量調節のみを行うダイヤフラムバルブに適用することも可能であるし、また上記のようなパイロット弁によって主弁としてのダイヤフラム弁の動作を制御する形式のダイヤフラムバルブのみならず、そのようなパイロット弁を備えていない、ダイヤフラム弁だけを主弁として備えたダイヤフラムバルブへの適用も可能であるなど、本発明はその趣旨を逸脱しない範囲において種々変更を加えた形態で構成可能である。
12 第2部材
13,102 バルブボデー
20 流入管路
22 内筒部
24 弁座
26,104 ダイヤフラム弁
50 流入室
52 流出路
63 流入口
64,154 整流部
66,68,152 案内板
70A,70B,70C 整流路
Claims (6)
- (イ)環状の弁座と、(ロ)外周端部をバルブボデーにより保持された状態で軸心方向に変位するダイヤフラム弁と、(ハ)該弁座の外周側に形成され、流入管路からの水を流入口を通じて流入させる、該ダイヤフラム弁の1次側の流入室と、(ニ)該弁座の内周側に形成された、該ダイヤフラム弁の2次側の流出路と、を備えて成り、前記流入室は前記弁座の周方向に延びる形態で設けられているとともに、前記流入口は該周方向において該流入室に部分的に且つ前記流入管路からの水を前記ダイヤフラム弁の軸心方向と異なる方向に該流入室内に流入させる向きで設けられており、該流入口から流入した水を該流入室内で該ダイヤフラム弁に向う方向に流れの向きを変換するダイヤフラムバルブにおいて、
前記ダイヤフラム弁の軸心方向において該ダイヤフラム弁と前記流入口との間に設けられ、該ダイヤフラム弁の軸心方向に延びる複数の案内板と、それら案内板の間に形成された複数の整流路とを有し、前記流入口から流入した水の流れを前記ダイヤフラム弁の軸心方向の流れに整えて該ダイヤフラム弁に作用させる整流部が前記流入室に設けてあることを特徴とするダイヤフラムバルブ。 - 請求項1において、前記整流部における複数の案内板が径方向に放射状に配向されていることを特徴とするダイヤフラムバルブ。
- 請求項1,2の何れかにおいて、前記弁座が内筒部の先端部にて構成してあり、前記整流部が該内筒部と前記バルブボデーとを連結する形態で、それら内筒部及びバルブボデーと一体に形成してあることを特徴とするダイヤフラムバルブ。
- 請求項2において、前記バルブボデーが前記ダイヤフラム弁の前記外周端部を該ダイヤフラム弁の軸心方向に一対の挟持面にて挟持しており、且つ前記案内板の該ダイヤフラム弁側の軸心方向端が、該案内板側の一方の前記挟持面の位置に位置していることを特徴とするダイヤフラムバルブ。
- 請求項4において、前記案内板が前記バルブボデーから前記流入室側に径方向内向きに突出する板状のリブにて構成されていることを特徴とするダイヤフラムバルブ。
- 請求項5において、前記リブにて構成した前記案内板の縁部は断面円弧形状となしてあることを特徴とするダイヤフラムバルブ。
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