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JP4829279B2 - 回路ユニットの放熱構造 - Google Patents

回路ユニットの放熱構造 Download PDF

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Description

この発明は、例えば航空機等の飛翔体に搭載される通信機器等を構成する回路ユニットの放熱構造に関する。
一般に、回路ユニットは、電子部品等の発熱部品がプリント配線基板に実装されて、通信機器等の所望の電子機器が構成されている。このような回路ユニットは、複数ユニットが、機器筐体に設けた複数の収容溝にそれぞれ収容されて並設配置され、所望の電子機器システムが構築される。
ところで、このような回路ユニットは、そのプリント配線基板に実装した発熱部品が駆動されると、発熱し、温度が高くなると、性能が低下されることで、所望の性能を確保するために、発熱部品の熱制御が必要とされている。
そこで、この回路ユニットにおいては、複数ユニットを同時に熱制御可能に、各ユニットの発熱部品からの熱を,熱伝導部材を介して機器筐体にそれぞれ熱輸送し、この機器筐体に熱輸送された熱を、機器筐体外部に排熱する、いわゆる間接空冷方式の放熱構造を用いて熱制御が行われている。
このような放熱構造としては、例えばシャーシにガイド溝を有したガイドプレートを設けて、電子回路モジュールの波状をした接触面を有したリテーナを、ガイドプレートのガイド溝に挿着して、その接触面を接触させることにより、電子回路モジュールの熱を、リテーナを介してガイドプレートのガイド溝に熱輸送する構成のものが知られている(例えば、特許文献1参照。)。そして、このシャーシのガイドプレート内には、外部から冷風が供給され、この冷風が、シャーシの排気口から排気されることで、電子回路モジュールの熱制御が行われる。
特開平8−195572号公報
しかしながら、上記特許文献1に開示される放熱構造では、リテーナの波状の接触面をシャーシのガイド溝に接触させて接触部における熱抵抗を小さくして放熱効率を高めるように構成しているが、最近、要請されているように発熱部品の性能を高めて、その発熱が、さらに増加されると、その熱制御が困難となるという問題を有する。
この発明は、上記の事情に鑑みてなされたもので、簡易な構成で、接触熱抵抗の軽減を図り得るようにして、小形化を確保したうえで、放熱効率の向上を実現し得るようにした回路ユニットの放熱構造を提供することを目的とする。
この発明は、発熱部品がプリント配線基板に実装された回路ユニットと、この回路ユニットの収容される収容溝が設けられた機器筐体と、一端部が前記回路ユニットの部品搭載面上に熱的に結合されるものであって、他端部が前記収容溝に収容されて熱的に結合されるフレーム部材と、前記プリント基板の発熱部品に熱的に結合されると共に、前記フレーム部材の一端部に熱的に結合され、前記プリント配線基板の発熱部品からの熱を前記フレーム部材に熱移送する熱伝導部材と、前記機器筐体の収容溝に収容され、前記フレーム部材の他端部を前記機器筐体の収容溝の一方の壁面に圧接して該フレーム部材を前記収容溝内に固定配置するものであって、一端が前記熱伝導部材と直接的に熱的に結合されていない前記回路ユニットの発熱部品に熱的に結合され、他端が前記収容溝の他方の壁面に圧接される熱伝導板が設けられた圧接操作自在な取付部材とを備えて回路ユニットの放熱構造を構成した。
上記構成によれば、取付部材は、熱伝導部材に熱的に結合されたフレーム部材に重ねて機器筐体の収容溝に挿入され、圧接操作すると、該フレーム部材を機器筐体の収容溝の一方の壁面に圧接させると共に、その熱伝導板の他端を機器筐体の収容溝の他方の壁面に圧接させて、回路ユニットを機器筐体の収容溝内に固定配置する。
これにより、回路ユニットは、取付部材の両面側における熱伝導部材及び取付部材の熱伝導板の2経路で、機器筐体と熱的に結合され、その熱接触面積を大きく採ることができて、熱輸送経路における熱接触抵抗を小さく設定することができる。従って、小形化を確保したうえで、高効率な放熱が実現されて、発熱部品の性能の向上を容易に図ることが可能となる。
以上述べたように、この発明によれば、簡易な構成で、接触熱抵抗の軽減を図り得るようにして、小形化を確保したうえで、放熱効率の向上を実現し得るようにした回路ユニットの放熱構造を提供することができる。
以下、この発明の実施の形態について、図面を参照して詳細に説明する。
図1は、この発明の一実施の形態に係る回路ユニットの放熱構造を示すもので、機器筐体10は、例えば航空機に搭載されて使用に供される。この機器筐体10の内壁の対向する両面には、奥行き方向に延出した凹状の一対の収容溝11(図中では、図の都合上、一方側のみを図示)が所定の間隔を有して複数対、形成されている。
また、機器筐体10には、その上記複数対の収容溝11の各基部に、該収容溝の並設方向に形成された空気路12が2系統(図中では、1系統のみを図示)、略平行に設けられている。この2系統の空気路12は、その一方端が機器筐体10の一方の壁面に設けられた図示しない空気取入口に連通され、その他方端が機器筐体10の他方の壁面に設けられた図示しない空気排気口に連通されている。
これにより、2系統の空気路12は、上記空気取入口(図示せず)に冷風が供給されると、この冷風が図示しないフィン間を通り移動しながら周囲の熱を奪って上記空気排気口(図示せず)から排気され、この冷風で、後述するように機器筐体10の対の収容溝11に熱輸送された熱を奪って外部に排熱する。
上記機器筐体10の複数対の収容溝11間には、回路ユニット13が、例えば架設する如くそれぞれ挿着されて並設収容される。この回路ユニット13は、例えば図2に示すように発熱部品である電子回路部品141が一方面に実装されたメインプリント配線基板14及び発熱部品である電子回路部品151が両面に実装されたサブプリント配線基板15で構成されている。この回路ユニット13には、そのメインプリント配線基板14に外部接続コネクタ16が搭載され、この外部接続コネクタ16を介して図示しない外部機器と電気的に接続される。
メインプリント配線基板14の一方面上には、その周囲部に熱伝導性の優れたフレーム部材17が載置され、このフレーム部材17上には、さらに熱伝導性の優れた熱伝導部材18が積重されて載置される。そして、これらメインプリント配線基板14、フレーム部材17及び板状の熱伝導部材18は、螺子部材19を用いて螺着されて、相互間が位置決め固定される。
上記熱伝導部材18には、その両面に複数の熱結合部181,182がメインプリント配線基板14の電子回路部品141及びサブプリント配線基板15の一方面の電子回路部品151に対向して設けられ、この熱結合部181,182がメインプリント配線基板14及びサブプリント配線基板15の電子回路部品141,151と熱的に結合されている。そして、上記サブプリント配線基板15は、熱伝導部材18上に螺子部材19を用いて螺着されて取付けられる。
上記フレーム部材17は、両端に熱結合部171が設けられ、この熱結合部171が上記機器筐体10の一対の収容溝11に周知のウエッジロックと称する圧接操作自在な取付部材20と共に、挿入されて機器筐体10の収容溝11に固定される。これにより、回路ユニット13のメインプリント配線基板14は、その対向する2辺が機器筐体10の収容溝11に位置決めされて支持される。
取付部材20は、図3に示すようにくさび構造を有した複数の片201が直線状に連設して形成され、この複数の片201には、一つ置きに弾性変形自在な熱伝導板202の一端が取付けられる。この熱伝導板202の他端は、例えば上記サブプリント配線基板15に実装された電子回路部品151に熱的に結合される(図1参照)。
上記取付部材20は、その操作部203が操作されると、複数の片201が厚さ方向に互い違い状に変位してフレーム部材17及び熱伝導板202の一端を押圧して収容溝11の対向する内壁面に圧接させてフレーム部材17を機器筐体10の収容溝11に位置決め固定する。ここで、回路ユニット13は、そのメインプリント配線基板14の電子回路部品141及びサブプリント配線基板15の電子回路部品151から熱伝導部材18、フレーム部材17を経由して機器筐体10に導かれる熱経路と、サブプリント配線基板15の電子回路部品151から熱伝導板202を経由して機器筐体10に導かれる2系統の熱経路が形成される。
この際、熱伝導板202は、弾性変形することで、取付部材20によるフレーム部材17の収容溝11への位置決め固定に支障を来たすことなく、1系統の熱経路を形成する。これにより、回路ユニット13と機器筐体10との熱接触面積を大きく採ることができて、相互間の熱抵抗を小さく設定することができるため、いわゆる間接空冷の冷却効率の向上を図ることができる。
なお、図2中において、21は、上述したようにフレーム部材17、熱伝導部材18を取付けて取付部材20を用いて機器筐体10の収容溝11に挿着した回路ユニット13を該収容溝11からイジェクトするのに用いるイジェクト機構である。
上記構成において、回路ユニット13のメインプリント配線基板14の一方面上には、その周囲部にフレーム部材17が載置され、このフレーム部材17上には、熱伝導部材18の一端部が載置されて相互間が熱的に結合されている。この熱伝導部材18は、その熱結合部181が、上記メインプリント印刷配線基板14の電子回路部品141と熱的に結合される。
この状態で、メインプリント配線基板14とフレーム部材17、フレーム部材17と熱伝導部材18は、螺子部材19を用いて相互間が位置決めされて取付けられる。そして、熱伝導部材18上には、サブプリント配線基板15が載置され、その熱結合部182に対してサブプリント配線基板15の電子回路部品151が熱的に結合されて、相互間が螺子部材19を用いて位置決めされる。
次に、回路ユニット13に取付けたフレーム部材17は、その熱結合部171に取付部材20の複数の片201の例えば奇数番目が取付けられ、この取付部材20の熱伝導板202の他端が上記サブプリント配線基板15の電子回路部品151に熱的に結合される。続いて、回路ユニット13は、そのフレーム部材17が取付部材20と共に、機器筐体10の収容溝11に挿入され、取付部材20の操作部203を操作して複数の片201を厚さ方向に互い違い状に変位させることで、機器筐体10の収容溝11に位置決め固定されて機器筐体10内に収容される。
このようにして、複数の回路ユニット13は、そのフレーム部材17の熱結合部171及び熱伝導部材18の熱結合部181が機器筐体10の収容溝11に順に挿着されて、機器筐体10内に所定の間隔に並設収容される。
ここで、複数の回路ユニット13は、そのメインプリント配線基板14の電子回路部品141及びサブプリント配線基板15の電子回路部品151が熱伝導部材18、フレーム部材17を介して機器筐体10に熱的に結合される。同時に、複数の回路ユニット13は、そのサブプリント配線基板15の電子回路部品151が熱伝導板202を介して機器筐体10に熱的に結合され、取付部材20を挟んだ2系統の熱経路を有して機器筐体10内に収容配置される。
この機器筐体10内に並設配置された回路ユニット13は、そのメインプリント配線基板14及びサブプリント配線基板15の各電子回路部品141,151が駆動されて発熱される。この回路ユニット13で発生した熱は、熱伝導部材18、フレーム部材17を経由して機器筐体10の収容溝11の一方側の壁面にメインプリント配線基板14の熱が熱輸送される。同時に、サブプリント配線基板15の熱が熱伝導板202を介して機器筐体10の収容溝11の他方側の壁面に熱輸送され、機器筐体10には、2系統の熱経路で熱輸送される。
そして、機器筐体10の空気路12には、その上記空気供給口(図示せず)から冷風が供給され、この冷風が空気排気口(図示せず)から外部に排気される。これにより、機器筐体10の収容溝11に熱輸送された回路ユニット13からの熱は、空気路12を通過する冷風により奪われて、その空気と共に外部に排熱され、回路ユニット13のメインプリント配線基板14及びサブプリント配線基板15の各電子回路部品141,151が所望の温度に熱制御される。
このように、上記回路ユニットの放熱構造は、回路ユニット13に熱的に結合された熱伝導部材18と熱的に結合されたフレーム部材17を、機器筐体10の収容溝11の一方の壁面に圧接させて回路ユニット13を収容溝11内に固定配置する取付部材20に対して、該収容溝11の他方の壁面に当接して熱的に結合される熱伝導板202を設け、この熱伝導板202の先端部を上記回路ユニット13と熱的に結合させて、該取付部材20を挟んだ収容溝11の両壁面の2系統で回路ユニット13と機器筐体10との間を熱的に結合させるように構成した。
これによれば、回路ユニット13と機器筐体10との間の熱接触面積を大きく採ることができるため、その熱接触抵抗を小さく設定することが可能となる。この結果、機器筐体10の小形化を確保したうえで、回路ユニット13の高効率な熱制御が実現され、電子回路部品141,151の性能の向上を容易に図ることができる。また、回路ユニット13の製作上の自由度を向上させることが可能となる。
なお、上記実施の形態では、取付部材20に設けた熱伝導板202を回路ユニット13のサブプリント配線基板15の電子回路部品151に熱的に結合させて取付部材を挟んだ2系統の熱経路を形成するように構成したが、これに限ることなく、例えば図4に示すように取付部材20の熱伝導板202を、回路ユニット22に熱結合させた熱伝導部材18に接続配置するように構成することも可能で、同様に有効な効果が期待される。但し、この図4の説明においては、上記図1と同一部分について同一符号を付して、その詳細な説明について省略する。
即ち、この図4に示す実施の形態においては、回路ユニット22を、一枚のプリント配線基板221で形成する。そして、上記取付部材20の熱伝導板202の先端部は、プリント配線基板221の電子回路部品222と熱的に結合して配した熱伝導部材18の背面側に直接的に熱的に結合させ、取付部材20を挟んで2系統の熱経路を形成する。これにより、プリント配線基板221の高効率な排熱が可能となる。
また、上記実施の形態では、機器筐体10に一対の凹状の収容溝11を複数対、所定の間隔に設けて、その一対の収容溝11に回路ユニット13(22)を、それぞれ挿入して収容する収容溝構造に適用した場合について説明したが、これに限ることなく、その他、各種の収容溝構造のものにおいても適用可能である。
さらに、上記実施の形態では、空冷構造として、空気路12を機器筐体10の収容溝11の基部に設けるように構成した場合について説明したが、この空冷構造に限ることなく、その他、各種の空冷構造を用いて構成することも可能である。
よって、この発明は、上記実施の形態に限ることなく、その他、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で種々の変形を実施し得ることが可能である。さらに、上記実施の形態には、種々の段階の発明が含まれており、開示される複数の構成要件における適宜な組合せにより種々の発明が抽出され得る。
例えば実施の形態に示される全構成要件から幾つかの構成要件が削除されても、発明が解決しようとする課題の欄で述べた課題が解決でき、発明の効果で述べられている効果が得られる場合には、この構成要件が削除された構成が発明として抽出され得る。
この発明の一実施の形態に係る回路ユニットの放熱構造の要部を断面して示した図である。 図1の回路ユニットを取出して示した斜視図である。 図1の取付部材を取出して示した斜視図である。 この発明の他の実施の形態に係る回路ユニットの放熱構造の要部を断面して示した図である。
符号の説明
10…機器筐体、11…収容溝、12…空気路、13…回路ユニット、14…メインプリント配線基板、141…電子回路部品、15…サブプリント配線基板、151…電子回路部品、16…外部接続コネクタ、17…フレーム部材、171…熱結合部、18…熱伝導部材、181,182…熱結合部、19…螺子部材、20…取付部材、201…片、202…熱伝導板、203…操作部、21…イジェクト機構、22…回路ユニット、221…プリント配線基板、222…電子回路部品。

Claims (6)

  1. 発熱部品がプリント配線基板に実装された回路ユニットと、
    この回路ユニットの収容される収容溝が設けられた機器筐体と、
    一端部が前記回路ユニットの部品搭載面上に熱的に結合されるものであって、他端部が前記収容溝に収容されて熱的に結合されるフレーム部材と、
    前記プリント基板の発熱部品に熱的に結合されると共に、前記フレーム部材の一端部に熱的に結合され、前記プリント配線基板の発熱部品からの熱を前記フレーム部材に熱移送する熱伝導部材と、
    前記機器筐体の収容溝に収容され、前記フレーム部材の他端部を前記機器筐体の収容溝の一方の壁面に圧接して該フレーム部材を前記収容溝内に固定配置するものであって、一端が前記熱伝導部材と直接的に熱的に結合されていない前記回路ユニットの発熱部品に熱的に結合され、他端が前記収容溝の他方の壁面に圧接される熱伝導板が設けられた圧接操作自在な取付部材と、
    を具備したことを特徴とする回路ユニットの放熱構造。
  2. 前記取付部材の熱伝導板は、一端が前記熱伝導部材に熱的に結合されていることを特徴とする請求項1記載の回路ユニットの放熱構造。
  3. 前記機器筐体には、前記収容溝に対応して空気路が設けられ、この空気路に外気が供給されていることを特徴とする請求項1又は2記載の回路ユニットの放熱構造。
  4. 前記取付部材の熱伝導板は、弾性変形自在に設けられていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか記載の回路ユニットの放熱構造。
  5. 前記機器筐体の収容溝は、複数個が所定の間隔に設けられ、それぞれに前記回路ユニットが収容されて回路ユニットが前記機器筐体内に並設されて収容されることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか記載の回路ユニットの放熱構造。
  6. 前記機器筐体は、飛翔体に搭載されていることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか記載の回路ユニットの放熱構造。
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