[go: up one dir, main page]

JP4828298B2 - 部品実装方法および部品実装装置 - Google Patents

部品実装方法および部品実装装置 Download PDF

Info

Publication number
JP4828298B2
JP4828298B2 JP2006132508A JP2006132508A JP4828298B2 JP 4828298 B2 JP4828298 B2 JP 4828298B2 JP 2006132508 A JP2006132508 A JP 2006132508A JP 2006132508 A JP2006132508 A JP 2006132508A JP 4828298 B2 JP4828298 B2 JP 4828298B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mark
head unit
substrate
component mounting
data
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2006132508A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2007305775A (ja
Inventor
宏二 山積
大輔 松下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yamaha Motor Co Ltd
Original Assignee
Yamaha Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yamaha Motor Co Ltd filed Critical Yamaha Motor Co Ltd
Priority to JP2006132508A priority Critical patent/JP4828298B2/ja
Priority to CN2007101008477A priority patent/CN101072495B/zh
Publication of JP2007305775A publication Critical patent/JP2007305775A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4828298B2 publication Critical patent/JP4828298B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Supply And Installment Of Electrical Components (AREA)
  • Image Processing (AREA)
  • Image Analysis (AREA)

Description

本発明は、部品実装用のヘッドユニットにより部品供給部から部品を取り出してプリント基板等の基板上に実装する部品実装装置による部品実装方法および同装置に関するものである。
従来から、移動可能な部品実装用のヘッドユニットによりIC、トランジスタ等のチップ状の部品を部品供給部から吸着してプリント基板上に実装する部品実装装置が一般に知られている。この種の部品実装装置では、基板に対する実装精度を確保するために、ヘッドユニットにこれと一体に移動するカメラを設け、このカメラにより基板上のマークを認識することによりヘッドユニットと基板の相対的な位置関係(基板上における被実装部分の位置ずれ)を認識することが行われている。
また、この種の部品実装装置では、ヘッドユニットを高速で移動させるためにその機構部分に摺動摩擦等に伴う熱膨張が発生し、これによるヘッドユニットの移動誤差に伴い実装ズレ(実装誤差)が生じることが考えられる。そこで、このような熱膨張等に伴うヘッドユニットの移動誤差を検出して補正するようにした部品実装装置も提案されている(例えば特許文献1)。この装置では、前記カメラを使って装置本体に固定的に配設された一対のマークを一定期間毎に画像認識し、これらマークの画像間隔の変化に基づき上記のような熱膨張等に伴うヘッドユニットの移動誤差を求め、この誤差に応じた補正データを求めてヘッドユニットを駆動制御するようにしている。
特開平8−18289号公報
この種の部品実装装置では、近年、基板の高密度化に伴い一枚の基板に対してより多くの部品を実装することが求められており、また、基板の小型化に伴い、同一回路が形成された多数のエリアを含む多面取り基板を処理することも求められている。そのため、基板上に多数のマークが付された基板も少なくなく、この種の基板の実装作業時には、カメラによって多数のマークを撮像し、認識することが求められる。
他方、部品実装装置では、実装速度のより一層の高速化が求められており、近年では、複数のヘッドユニットを個別に駆動するツインヘッド型の装置が考えられており、具体的には、部品供給部からの部品の吸着と基板上への部品の実装を別々のヘッドユニットで交互に行うことにより効率的に実装作業を進める装置が考えられている。この種の装置では、各ヘッドユニットがそれぞれ別々の駆動機構を有するため、熱膨張等に伴うヘッドの移動誤差を検知するためのマーク認識をヘッドユニット毎に行うことが求められる。
つまり、このようなツインヘッド型の部品実装装置において多面取り基板等、マークを多数含むものを対象とする場合には、ヘッドユニットの移動誤差を検出するためのマーク認識と、基板上に付される多数のマークの認識をヘッドユニット毎に行うことが必要となる結果、一枚の基板の実装処理を通じたマーク認識処理時間が増加する。そのため、これが効率的に実装処理を進める上での一つの課題となっている。
本発明は、複数のヘッドユニットを個別に駆動して部品を基板上に実装する部品実装装置等において、より効率的に、かつ精度良く部品の実装処理を進めることを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明は、個別に駆動されて基台の上方をそれぞれ移動する部品実装用の複数のヘッドユニットを有し、これらヘッドユニットによりそれぞれ部品供給部から部品を取り出して前記基台上に搬入される基板上に実装する部品実装装置における部品実装方法において、前記ヘッドユニットのうち一つを第1ヘッドユニット、それ以外のヘッドユニットを第2ヘッドユニットとして、これらヘッドユニットに装備した撮像手段により前記基台上に予め固定される同一の基準マークをそれぞれ撮像する基準マーク認識実測処理を行うことにより第1ヘッドユニットと第2ヘッドユニットとの移動誤差に応じた相関データを求める相関データ作成工程と、所定位置に停止した基板に付されている基板マークのうち少なくとも両ヘッドユニットによる部品実装に共通使用するマークを含む複数のマークを前記第1ヘッドユニットの撮像手段により撮像する基板マーク認識実測処理を行うことにより当該マークの実測位置データを取得する基板マーク実測位置取得工程と、前記基板の被実装部分のうち第1ヘッドユニットにより部品が実装される部分の位置ずれに応じた補正データを前記基板マークの実測位置データに基づき求めるとともに、第2ヘッドユニットにより部品が実装される被実装部分の位置ずれに応じた補正データを前記基板マークの実測位置データおよび前記相関データに基づいて求める補正データ作成工程と、前記補正データに基づいて前記第1および第2ヘッドユニットを駆動することにより基板の被実装部分に部品を実装する部品実装工程と、を有し、被実装基板毎に前記各工程を経て部品を実装するようにしたものである(請求項1)。
この方法によると、被実装基板毎に、各ヘッドユニットに装備した撮像手段により基台上の共通の基準マークを撮像する基準マーク認識実測処理に基づきヘッドユニット間の移動誤差、例えば駆動系の組立誤差や稼働中の熱膨張等に起因するヘッドユニット間の移動誤差に対応する相関データが求められる。そして、第1ヘッドユニットに装備した撮像手段により基板マーク認識実測処理が行われ、第1ヘッドユニットについては、この基板マーク認識実測処理に基づいて求められる補正データにより、基板の被実装部分の位置ずれに応じた部品装着位置の補正が精度良く行われる。一方、第2ヘッドユニットについては、第1ヘッドユニットの実装処理で共通使用される基板マークについての基板マーク認識実測処理が省略され、第1ヘッドユニットの撮像手段を用いた前記基板マーク認識実測処理により求まる基板マークの実測位置データと前記相関データとに基づいて補正データが求められ、この補正データに基づき基板の被実装部分の位置ずれに応じた部品装着(実装)位置の補正が行われることとなる。すなわち、第2ヘッドユニットによる基板マーク認識実測処理の一部又は全部が省略されることにより基板マーク認識実測処理に要する時間が削減される。そして、当該省略される基板マークに基づく第2ヘッドユニットの補正データについては、基板毎に毎回求められる(更新される)相関データと第1ヘッドユニットの撮像手段を用いた基板マーク認識実測処理に基づき当該補正データが求められることにより、第2ヘッドユニットによる部品装着位置の補正精度が確保される。
なお、この方法では、前記第1ヘッドユニットの実際の移動座標系を第1座標系と仮定する一方、第2ヘッドユニットの実際の移動座標系を第2座標系と仮定したときに、前記相関データ作成工程において、前記相関データとして、第1ヘッドユニットの前記撮像手段を用いた基板マーク認識実測処理により取得される第1座標系上のマークの実測位置を第2座標系上の位置に変換する座標変換データを求め、前記補正データ作成工程において、第1ヘッドユニットの撮像手段を用いた基板マーク認識実測処理により求まる基板マークの実測位置を前記座標変換データに基づき変換し、この変換により求められる基板マークの位置に基づき、第2ヘッドユニットが部品実装を行う被実装部分の位置ずれに応じた補正データを求めるのが好適である(請求項2)。
この方法によると、第2ヘッドユニットに装備される撮像装置を用いた基板マーク認識実測処理のうち省略された基板マークの位置をより正確に求める(近似する)ことが可能となり、第2ヘッドユニットに関す前記補正データの信頼性を高めることが可能となる。
上記方法においては、前記基板マーク実測位置取得工程を第1マーク実測位置取得工程としたときに、これとは別に、前記基板に付されている基板マークのうち、前記第2ヘッドユニットが部品実装を行う被実装部分に関してのみ用いる固有の基板マークを撮像する基板マーク認識実測処理を行うことにより当該マークの実測位置データを取得する第2マーク実測位置取得工程を有し、前記補正データ作成工程では、第2ヘッドユニットが部品実装を行う被実装部分のうち前記固有マークを用いる部分についての補正データを、前記第2マーク実装位置取得工程で取得した前記固有マークの実測位置データに基づいて求める(請求項)。
このように第2ヘッドユニットの撮像手段を用いた基板マーク認識実測処理に基づき固有マークの実測位置を求めるようにすれば、当該固有マークを用いる部分についての前記補正データの信頼性が向上し、これにより実装精度を高めることが可能となる。
他方、上記方法においては、前記基板に付されている基板マークのうち、前記第2ヘッドユニットが部品実装を行う被実装部分に関してのみ用いる固有の基板マークを撮像する基板マーク認識実測処理を前記マーク実装位置取得工程で行うことにより当該固有マークの実測位置データを取得し、前記補正データ作成工程では、第2ヘッドユニットが部品実装を行う被実装部分のうち前記固有マークを用いる部分についての補正データを、前記マーク実装位置取得工程で取得した前記固有マークの実測位置データと前記相関データとに基づいて求めるようにしてもよい(請求項)。
このようにすれば大部分の基板マークの実測処理をマーク実装位置取得工程で行うことが可能となる。
一方、本発明に係る部品実装装置は、個別に駆動されて基台の上方をそれぞれ移動する部品実装用の第1,第2のヘッドユニットを有し、これらヘッドユニットによりそれぞれ部品供給部から部品を取り出して前記基台上に搬入される基板上に実装する部品実装装置における部品実装方法において、前記基台上に固定される基準マークと、前記ヘッドユニットにそれぞれ装備され、各ヘッドユニットと一体に移動するマーク認識用の撮像手段と、前記各ヘッドユニットの撮像手段により前記基準マークをそれぞれ撮像する基準マーク認識実測処理に基づいて第1ヘッドユニットと第2ヘッドユニットとの移動誤差に対応した相関データを作成するとともに、前記基準マーク認識実測処理を被実装基板毎に行わせることにより基板毎に前記相関データを更新する相関データ作成手段と、所定位置に搬入、停止させた基板に付されている複数の基板マークのうち少なくとも両ヘッドユニットによる部品実装に共通使用するマークを含む複数のマークを前記第1ヘッドユニットの撮像手段により撮像する基板マーク認識実測処理を行うことにより当該マークの実測位置データを取得する基板マーク実測位置取得手段と、前記基板の被実装部分のうち第1ヘッドユニットにより部品が実装される部分の位置ずれに応じた補正データを前記基板マークの実測位置データに基づき求めるとともに、第2ヘッドユニットにより部品が実装される被実装部分の位置ずれに応じた補正データを前記基板マークの実測位置データおよび前記相関データに基づいて求める補正データ作成手段と、前記補正データに基づき第1、第2ヘッドユニットをそれぞれ駆動することにより基板の被実装部分に部品を実装する駆動制御手段と、を備えているものである(請求項)。
この装置によると、請求項1〜に係る部品実装方法を有効に実施することが可能となる。
本発明の部品実装方法および部品実装装置によると、被実装基板毎に、第1ヘッドユニットと第2ヘッドユニットとの移動誤差に応じた相関データを求め、第1ヘッドユニットについては、当該ユニットに装備した撮像手段による基板マーク認識実測処理に基づき補正データを求めることにより基板の被実装部分の位置ずれに応じた部品装着位置の補正を精度良く行う一方、第2ヘッドユニットについては、前記基板マーク認識実測処理の結果を利用して、当該結果と前記相関データとに基づいて当該補正データを求めることにより、部品装着位置の補正精度を確保するようにしたので、トータル的な基板マーク認識実測処理の時間を低減させて効率的に部品の実装処理を進める一方で、各ヘッドユニットによる部品の実装処理を精度良く進めることができる。
本発明の好ましい実施の形態について図面を用いて説明する。
図1,図2は本発明に係る部品実装装置(本発明に係る部品実装方法が使用される部品実装装置)を概略的に示している。これらの図において、実装機の基台1上には基板搬送用のコンベア2が配置されており、このコンベア2上をプリント基板P(以下、基板Pと略す)が搬送されて所定の実装作業位置で停止されるようになっている。なお、以下の説明において必要な場合には、コンベア2の方向をX軸方向、水平面上でこれと直交する方向をY軸方向、X軸およびY軸に直交する方向をZ軸方向として説明を行う。
前記コンベア2は、詳しくは、X軸方向に並ぶ入口側コンベア2A,作業用コンベア2Bおよび出口側コンベア2Cから構成されており、作業用コンベア2Bを前記実装作業位置としてここに基板Pが図外のクランプ機構によりクランプされた状態で部品の実装処理が進められるようになっている。
作業用コンベア2Bは、詳しく図示していないが、サーボモータ18を駆動源とするY軸方向の駆動機構に連結されており、部品の実装処理時には、基板Pを保持した状態でY軸方向に駆動され、後述するヘッドユニット5A,5Bとこの作業用コンベア2Bの移動により基板P上の任意の位置に部品を実装し得るようになっている。
前記コンベア2のY軸方向両側には、被実装用の部品を供給するための部品供給部4A,4Bが設けられている。これらの部品供給部4A,4Bには、X軸方向に多数列のテープフィーダが配置されるとともに図外のトレイフィーダが配置される。各テープフィーダは、IC、トランジスタ、コンデンサ等の小片状のチップ部品が収納されたテープを巻回したリールを着脱可能に備えており、このリールからフィーダ先端の部品取出部に前記テープを間欠的に繰り出しながら、後述する実装用ヘッド20により、テープ内の部品をピックアップさせるように構成されている。また、トレイフィーダは、主にパッケージ部品等の部品をトレイ上にマトリクス状に並べた状態で供給するようになっている。
前記基台1の上方には、さらに部品実装用の一対のヘッドユニット5A,5B(第1ユニット5A,第2ユニット5Bという)が設けられている。
これらのヘッドユニット5A,5Bは、一定の領域内でX軸方向およびY軸方向にそれぞれ移動可能とされており、X軸方向の移動が別個独立して行われる一方、Y軸方向の移動が一体に行われるように構成されている。すなわち、基台1上にはY軸方向に延びる一対の固定レール7と、Y軸サーボモータ9により回転駆動されるボールねじ軸8とが配設され、前記固定レール7上にヘッドユニット支持部材11が配置されて、この支持部材11に設けられたナット部分12が上記ボールねじ軸8に螺合している。また、上記支持部材11には、そのY軸方向両側(図1では上下両側)にX軸方向に延びる互いに平行なガイド部材13A,13Bと、X軸サーボモータ15A,15Bにより駆動されるボールねじ軸14A,14Bと、がそれぞれ配設されており、上記各ガイド部材13A,13Bにヘッドユニット5A,5Bが各々移動可能に装着されるとともに、各ヘッドユニット5A,5Bに各々設けられた図外のナット部分が前記ボールねじ軸14A,14Bにそれぞれ螺合している。そして、Y軸サーボモータ9の作動によるボールねじ軸8の回転に伴い支持部材11がY軸方向に移動し、この移動により各ヘッドユニット5A,5Bが一体にY軸方向に移動する一方で、各X軸サーボモータ15A,15Bの作動による各ボールねじ軸14A,14Bの回転に伴い、各ヘッドユニット5A,5Bが支持部材11に対して別個独立にX軸方向に移動するようになっている。
前記ヘッドユニット5A,5Bには、部品を吸着して基板Pに実装するための複数本の実装用ヘッド20(以下、ヘッド20と略す)がそれぞれ搭載されており、当実施形態では、8本のヘッド20がX軸方向に一列に並べられた状態で搭載されている。
これらのヘッド20は、Z軸サーボモータ24(図3参照)を駆動源とする昇降機構およびR軸サーボモータ25(図3参照)を駆動源とする回転機構にそれぞれ連結されており、これらの機構によりヘッドユニット5A,5Bに対して上下方向(Z軸方向)および軸心回り(R軸方向)に個別に駆動されるようになっている。
各ヘッド20の先端には部品吸着用のノズル21が設けられている。各ノズル21は図外のバルブ等を介して負圧供給手段に接続されており、実装作業中は、必要に応じてノズル先端に負圧が供給され、この負圧により部品の吸着が行われるようになっている。
各ヘッドユニット5A,5Bには、さらにCCDエリアセンサ等からなる基板認識用のカメラ23A,23B(第1基板カメラ23A,第2基板カメラ23Bという)が装備されている。これらカメラ23A,23Bは、前記実装作業位置に配置される基板Pに付されている各種マークを撮像するもので、各ヘッドユニット5A,5Bに対して下向き、つまり撮像方向を下向きにした状態で固定的に装備されている。
また、基台上には、各ヘッド20による吸着部品を撮像するためのCCDラインセンサ等からなる部品認識用のカメラ17(部品カメラ17という)が設けられている。この部品カメラ17は、各部品供給部4A,4Bにそれぞれ設けられており、前記ヘッドユニット5A,5Bがこのカメラ17上方を通過する際に、各ヘッド20の吸着部品を各々その下側から撮像するようになっている。
図3は、上記各カメラ17,23A,23Bからの信号の処理及び各種駆動部の制御等を行うコントローラ30の構成を示している。
この図において、コントローラ30は、CPU等で構成される演算処理部31と、実装プログラムを記憶する実装プログラム記憶部32と、基板搬送、部品実装等のための各種データを記憶するデータ記憶部33と、ヘッドユニット5A,5B及びヘッド20を駆動するX軸、Y軸、Z軸、R軸の各モータ15A,15B,9,24,25を制御するモータ制御部34と、外部入出力部35と、画像処理部36と、データ通信部37等とを有している。
上記モータ制御部34は、各モータ15A,15B,9,24,25に設けられたエンコーダからの信号と演算処理部31から与えられる目標値とに基づいて15A,15B,9,24,25の制御を行うようになっている。上記外部入出力部35には、入力要素として基板Pの搬入、搬出を検出するセンサ等の各種センサ類27が接続される一方、出力要素として前記クランプ駆動部28等が接続されている。なお、このほかに、図外の搬送用駆動機構やコンベア間隔調整用駆動機構等も外部入出力部35に接続されている。
上記画像処理部36には、第1基板カメラ23A、第2基板カメラ23B及び部品カメラ17が接続され、これらのカメラからの画像信号が画像処理部36に取込まれて、所定の画像処理が施された上で、その画像データが演算処理部31に送られるようになっている。
演算処理部31は、基板Pの搬入、搬出のためのコンベア2等の制御、基板搬入時、搬出時のクランプ作動のためのクランプ駆動部28の制御等を、外部入出力部35を介して行うとともに、実装作業時に各ヘッドユニット5A,5B及びヘッド20の作動のための各15A,15B,9,24,25の制御を、モータ制御部34を介して行う。さらに、図4に示すように、相関データ作成手段、基板マーク実測位置データ作成手段(本発明に係る基板マーク実測位置データ取得手段に相当)、および補正データ作成手段として機能し、基板Pの被実装部分の位置ずれに応じた部品実装位置の補正データを求めるとともに、当該補正データに基づき各ヘッドユニット5A,5Bの作動を制御する。
ここで、演算処理部31の上記各手段としての機能について説明する。
〈 基板マーク実測位置データ作成手段〉
演算処理部31は、基板カメラ23A,23Bを用いて基板Pに付される後記各種マークをそれぞれ実際に撮像するマーク認識実測処理により得られる画像データに基づいて各マークの位置(実測位置データ)を求める。
〈 相関データ作成手段〉
演算処理部31は、基板カメラ23A,23Bを用いて基板Pに付される共通の2つの基準マーク、具体的には後記基板フィデューシャルマークM1をそれぞれ撮像し、これによる当該マークM1の実測位置データに基づき第1ヘッドユニット5Aと第2ヘッドユニット5Bとの間の移動誤差に対応した座標変換データ(本発明に係る相関データ)を作成する。詳しくは、下記数1に基づき座標変換パラメータK,θ,ΔX,ΔYを求めることにより、数2の座標変換(式)データ、つまり、第1ヘッドユニット5Aが実際に移動する座標系を第1座標系と仮定し、第2ヘッドユニット5Bが実際に移動する座標系を第2座標系と仮定したときに、第1基板カメラ23Aを用いて撮像した第1座標系上のマークの実測位置を第2座標系上の位置に変換するための座標変換式を作成する。
Figure 0004828298
ここで、
K:縮尺
θ:回転角度
ΔX:X軸方向のシフト量
ΔY:Y軸方向のシフト量
である。なお、(A・X1,A・Y1)、(A・X2,A・X2)は、それぞれ前記2つの基板フィデューシャルマークM1を第1基板カメラ23Aを用いて撮像するマーク認識実測処理に基づき求められる同マークM1の実測位置(座標)であり、(B・X1,B・Y1)、(X2b,X2b)は、同マークM1を第2基板カメラ23Bを用いて撮像するマーク認識実測処理に基づき求められる同マークM1の実測位置(座標)である。
Figure 0004828298
ここで、
(RA・x,RA・y)は、第1基板カメラ23Aを用いてマーク認識実測処理を行うことによりその画像データから求まる同マークの実測位置(座標)であり、(VB・x,VB・y)は、上記実測位置(RA・x,RA・y)の変換後の値である。
〈 補正データ作成手段〉
演算処理部31は、基板Pに付されるマークのうち第1基板カメラ23Aを用いたマーク認識実測処理に基づいて求められるマークの実測位置データと予め実装プログラムに組み込まれているマークの理論位置データとに基づき、基板Pの被実装部分のうち、第1ヘッドユニット5Aが担当する部分(部品実装を行う部分)の位置ずれに応じた補正データを求める。
また、演算処理部31は、基板Pの被実装部分のうち第2ヘッドユニット5Bが担当する部分(部品実装を行う部分)の位置ずれに応じた補正データも求める。
ここで、演算処理部31は、被実装部分のうち共通のマーク(つまり両ヘッドユニット5A,5Bの部品実装において共通使用されるマーク)を使用する部分の補正データについては、まず、第1基板カメラ23Aを用いたマーク認識実測処理により求められるマークの実測位置データと前記相関データとに基づいて当該共通マークの変換位置を求め、この変換位置データと当該マークの理論位置データとに基づき当該被実装部分の位置ずれに応じた補正データを求める。また、被実装部分のうち固有のマーク(つまり第2ヘッドユニット5Bによる部品実装にのみ使用するマーク)を使用する部分の補正データについては、第2基板カメラ23Bを用いたマーク認識実測処理に基づき求められるマークの実測位置データと当該マークの理論位置データとに基づき当該被実装部分の位置ずれに応じた補正データを求める。
ここで、上記の部品実装装置により部品の実装処理が行われる基板Pとこれに付されるマークの一例について図5を用いて説明する。
同図は、いわゆる多面取り基板(以下、必要な場合を除き基板Pという)を示している。この基板Pは、同一回路が形成された複数のブロック(図示の例では4つのブロックA〜D)を含んだ基板Pであって、全体を一枚基板として部品の実装処理を施した後、ブロックA〜D毎に切り離して個別に使用される。この基板Pには、その角部に、基板位置認識用の一対の基板フィデューシャルマークM1(BFIDマークM1という)が形成されている。また、各ブロックA〜Dにはそれぞれ、各ブロック位置認識用の一対のローカルフィデューシャルマークM2(LFIDマークM2という)が角部に形成されるとともに、被実装部分のうち実装精度が特に要求される部分の近傍にポイントフィデューシャルマーク(PFIDマークM3という)が形成されている。
なお、これらのマークM1〜M3のうち、BFIDマークM1およびLFIDマークM2は、ヘッドユニット5A,5B双方の部品実装に際し、上記補正データを求める上で必要となるマークであり、当実施形態では、BFIDマークM1が上記基準マーク、LFIDマークM2が上記共通マークに該当する。一方、PFIDマークM3については、このマークM3を使用(利用)する被実装部分に対して何れのヘッドユニット5A,5Bが部品実装を行うかによるが、当実施形態では、第2ヘッドユニット5Bが当該部分の部品の実装を担当するものとする。従って、このPFIDマークM3が上記の固有マークに該当するものとする。
次に、上記コントローラ30によって行われる実装動作制御の一例について図6および図7のフローチャートを用いて説明する。
図6に従って、コントローラ30は、まずコンベア2を駆動して基板Pを実装作業位置となる作業用コンベア2B上に搬入し、搬入後、クランプ駆動部28を制御して基板Pをクランプすることにより作業用コンベア2Bに位置決めする(ステップS1)。この際、作業用コンベア2Bは、入口側コンベア2Aおよび出口側コンベア2Cと共にX軸方向に一列に並ぶ所定の基準位置に配置しておく。
次いで、この基準位置に作業用コンベア2Bを静止させた状態でヘッドユニット5A,5Bを順次駆動することにより基板P上に付されているマークの認識処理を実行する(ステップS3)。このマーク認識処理は、図10のサブルーチンに従って行う。なお、以下の説明では、便宜上、被実装基板が図5に示した基板Pである場合を例に説明を進めるものとする。
に基づき、まずコントローラ30は、第1ヘッドユニット5Aが担当する被実装部分に関するマーク認識処理が終了しているか否かを判断し(ステップS10)、NOと判断した場合には、第1ヘッドユニット5Aを基板P上に移動させ、基板Pの一対のBFIDマークM1を順次第1基板カメラ23Aにより撮像する(ステップS12)。そして、BFIDマークM1の理論位置データと実測位置データとに基づき、基板Pの位置ずれに対応した補正データ、つまり第1ヘッドユニット5Aが担当する被実装部分のうちでこのBFIDマークM1を使用する部分の位置ずれに応じた補正データを求める(ステップS14)。また、BFIDマークM1の実測位置データを記憶する(ステップS16)。
次いで、第1ヘッドユニット5Aが担当する被実装部分に関するマークのうち他に認識するマークがあるか否かを判断する(ステップS18)。ここで、YESと判断した場合には、第1ヘッドユニット5Aを移動させて順次第1基板カメラ23Aにより当該マークを撮像し、当該マークの理論位置データと実測位置データとに基づき、第1ヘッドユニット5Aが担当する被実装部分のうち当該マークを使用する部分の位置ずれに応じた補正データを求める(ステップS20,S22)。また、当該マークの実測位置データを記憶する(ステップS24)。具体的には、例えば図5に示す基板Pの場合には、ステップS20,22の処理で、LFIDマークM2のマーク認識実測処理を行い、これによる実測位置データとLFIDマークM2の理論位置データとに基づき、被実装部分のうちこのLFIDマークM2を使用する部分の位置ずれに応じた補正データを求める。
これに対してステップS10でYESと判断した場合には、第2ヘッドユニット5Bを基板P上に移動させ、前記一対のBFIDマークM1を順次第2基板カメラ23Bにより撮像し、このBFIDマークM1の理論位置データと実測位置データとに基づき、基板Pの位置ずれに対応した補正データ、つまり第2ヘッドユニット5Bが担当する被実装部分のうちこのBFIDマークM1を使用する部分の位置ずれに応じた補正データを求め、さらにBFIDマークM1の実測位置データを記憶する(ステップS28〜S32)。
次いで、第1ヘッドユニット5Aが担当する被実装部分に関するマークのうち他に認識するマークがあるか否かを判断し(ステップS34)、ここでYESと判断すると、さらに当該マークの中にヘッドユニット5A,5Bによる部品の実装処理に際して共通使用するマーク(共通マーク)が有るか否かを判断する(ステップS36)。
例えば図5に示す基板Pの場合には、上記の通りLFIDマークM2が共通マークに該当するため、ここではYESと判断する。この場合には、LFIDマークM2についてのマーク認識実測処理は行わず、既存のデータからLFIDマークM2の位置を近似する。
すなわち、基板カメラ23A,23Bによるマーク認識実測処理によりそれぞれ求めたBFIDマークM1の実測位置データ(ステップS16,S32で記憶したデータ)を読み出し、これら実装位置データに基づいて前記座標変換データ(数2参照)を作成し、この座標変換データに、第1基板カメラ23Aによるマーク認識実測処理に基づき求めたLFIDマークM2の実測位置データ(ステップS24で記憶したデータ)を代入することにより、当該実測位置データの変換値を求める(ステップS42〜S48)。これによりLFIDマークM2を第2基板カメラ23Bで実際に撮像することなくLFIDマークM2の位置を近似値として求める。
そして、ステップS48で求めた位置データ、つまりLFIDマークM2の変換位置データ(近似値)とLFIDマークM2の理論位置データとに基づき、第2ヘッドユニット5Bが担当する被実装部分のうちこのLFIDマークM2を使用する部分の位置ずれに応じた補正データを求める(ステップS50)。
次いで、第2ヘッドユニット5Bが担当する被実装部分に関するマークのうち他に認識するマークが有るか否かを判断し(ステップS52)、ここでYESと判断した場合にはステップS38に移行し、NOと判断した場合にはステップS26に移行する。
一方、ステップS36でNOと判断した場合、つまり、第2ヘッドユニット5Bが担当する被実装部分についてのみ使用するマーク(上記の固有マーク)がある場合には、第2ヘッドユニット5Bを移動させて順次第2基板カメラ23Bにより当該マークを撮像し、当該マークの理論位置データと実測位置データとに基づき、第2ヘッドユニット5Bが担当する被実装部分のうち当該マークを使用する部分の位置ずれに応じた補正データを求める(ステップS38,S40)。具体的には、例えば図5に示す基板Pの場合には、PFIDマークM3が固有マークに該当するので、当該PFIDマークM3のマーク認識実測処理を行い、これによる実測位置データと理論位置データとに基づき、被実装部分のうちこのPFIDマークM3を使用する部分の位置ずれに応じた補正データを求める。
こうして最終的にマーク認識処理が終了したと判断すると(ステップS26でYES)、本フローチャートによる処理を終了し、図6のステップS4に移行して部品の実装処理を実行する。
部品の実装処理では、例えば第1ヘッドユニット5Aを部品供給部4Aの上方に移動させ、各ヘッド20によりテープフィーダ又はトレイフィーダから部品の取出しを行わせた後、第1ヘッドユニット5Aを部品カメラ17の上方に移動させ、各ヘッド20の吸着部品を撮像してその吸着状態を調べた後、基板Pの所定の被実装部分に第1ヘッドユニット5Aを順次移動しながら部品を実装する。この実装では、第1ヘッドユニット5AをX軸方向にのみ駆動し、ヘッド20と被実装部分とのY軸方向の位置決めは作業用コンベア2BのY軸方向の駆動により行う。そしてこの際、マーク認識処理により求めた補正データ(図7のステップS14,S22で求めた補正データ)と、部品カメラ17の部品認識により求められる部品吸着状態とに基づき第1ヘッドユニット5Aおよび作業用コンベア2Bが駆動制御されることにより、第1ヘッドユニット5Aによる部品の実装が精度良く行われることとなる。
なお、第1ヘッドユニット5Aによる部品の実装処理が進められている間、第2ヘッドユニット5Bは部品供給部4の上方に配置されるようになっている。従って、第1ヘッドユニット5Aによる部品の実装処理の期間を利用して第2ヘッドユニット5Bによる部品供給部4Bからの部品の取り出しを行わせ、第1ヘッドユニット5Aによる部品の実装処理が終了すると、上記の通り基板Pの所定の被実装部分に第2ヘッドユニット5Bを順次移動させながら部品を実装する。この際も、マーク認識処理により求めた補正データ(図7のステップS30,S40,S50で求めた補正データ)と、部品カメラ17の部品認識により求められる部品吸着状態とに基づき第2ヘッドユニット5Bおよび作業用コンベア2Bが駆動制御されることにより、第2ヘッドユニット5Bによる部品の実装が精度良く行われることとなる。
こうして以降、ヘッドユニット5A,5Bにより交互に基板Pへの部品実装処理を行い、当該基板Pに対する全ての部品の実装が終了すると、作業用コンベア2Bを上記基準位置にリセットし、コンベア2を駆動することにより当該基板Pを次工程へと搬出する(ステップS5)。
そして、次に実装処理を行う基板Pが有るか否かを判断し(ステップS6)、ここでYESと判断した場合にはステップS1にリターンして次の基板Pを装置内に搬入し、NOと判断した場合には、基板Pに対する一連の部品の実装処理を終了する。
以上のような部品実装装置(部品実装方法)によると、第1ヘッドユニット5Aによる部品実装処理については、当該ユニット5Aに装備した第1基板カメラ23Aにより基板Pのマーク認識実測処理を行い、このマーク認識実測処理により求めた補正データ(図7のステップS14,S22で求めた補正データ)に基づき第1ヘッドユニット5A等を駆動制御するので、基板Pの被実装部分のうち第1ヘッドユニット5Aが担当する部分の位置ずれに応じた部品装着位置の補正を精度良く行うことができる。
一方、第2ヘッドユニット5Bによる部品実装処理については、第1ヘッドユニット5Aによる実装処理との間で共通使用するマーク(図5の例ではLFIDマークM2)についてはそのマーク認識実測処理を省略し、第1基板カメラ23Aによるマーク認識実測処理を行い取得した実測位置データを利用して補正データを求め(図7のステップS42〜S50)、この補正データに基づいて第2ヘッドユニット5B等を駆動制御するようにしている。そのため、基板Pのマーク認識実測処理に要する時間を削減することができる。
そして、マーク認識実測処理を省略したマークについては、共通のマーク(図5の例ではBFIDマークM1)を第1,第2の各基板カメラ23A,23Bにより撮像するマーク認識実測処理に基づいて求めた座標変換(式)データを用い、この座標変換データにより第1基板カメラ23Aによるマーク認識実測処理の結果(実装位置データ)を変換することによりその位置を近似値として求め、この近似値に基づき補正データを作成するようにしているので、マーク認識実測処理を省略したマークに基づく補正データについても信頼性のあるデータを作成することができる。特に、座標変換データについてはこれを固定値として継続的に用いるのではなく、被実装基板毎に求める(更新する)ようにしているので、最終的に求められる補正データの信頼性がより高いものとなり、従って、第2ヘッドユニット5Bによる部品装着位置の補正精度も良好に確保される。つまり、部品実装処理を継続的に実施すると、ヘッドユニット5A,5Bを駆動する機構部分の経時変化、例えば熱膨張等により両ヘッドユニット5A,5Bの移動誤差が経時的に変動することが考えられ、このような状況下で、座標変換データを固定値として継続的に用いる場合には、実測位置と変換データ(近似値)の差が大きくなり、求められる補正データの信頼性が経時的に低下することが考えられる。しかし、この装置では、上記の通り被実装基板毎に座標変換データを更新するため、マーク認識実測処理を省略したマークに基づく補正データを求める際には上記のようなヘッドユニット5A,5Bの移動誤差の変動分が自ずと加味されることとなり、その結果、補正データの信頼性を継続的に保つことができる。
従って、この部品実装装置によると、上記のように一対のヘッドユニット5A,5Bを用いて部品の実装処理を進めながらも、基板1枚当たりのトータル的なマーク認識実測処理の時間を低減して効率的に部品の実装処理を進めることができ、またその一方で、各ヘッドユニット5A,5Bによる部品の実装処理も精度良く行うことができる。
実施形態では、第1、第2の各基板カメラ23A,23Bにより共通の基準マークをそれぞれ撮像する基準マーク認識実測処理を行うことで、第1ヘッドユニット5Aと第2ヘッドユニット5Bのそれぞれの移動誤差の間に相違があっても、その相違による影響を無くして実装位置を正しいものとすることができる。さらに、第1ヘッドユニット5Aと第2ヘッドユニット5Bとの移動誤差を、ぞれぞれ独立に実測することをしなくてもよい。
ところで、以上説明した部品実装装置は、本発明に係る部品実装装置(本発明に係る部品実装方法が使用される部品実装装置)の好ましい実施形態の一例であって、その具体的な構成や部品実装方法は、本発明の要旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能である。例えば、以下のような構成や方法を採用するようにしてもよい。
(1)実施形態では、図5に示すような基板Pを例に、この基板Pに付されるマークのうち一対のBFIDマークM1のマーク認識実測処理結果に基づき座標変換(式)データを求めるようにしているが(図7のステップS42,S44)、勿論、これは例示であってこれ以外のマークに基づき座標変換データを求めるようにしてもよい。但し、機構部分の熱膨張に因るヘッドユニット5A,5Bの移動量変動を考慮すると、基板Pに付されるマークのうち間隔が最も広いBFIDマークM1に基づき座標変換データを求めるのが望ましい。
(2)実施形態では、第1ヘッドユニット5Aと第2ヘッドユニット5Bとの移動誤差に応じた相関データとして上記の通り座標変換(式)データを求めるようにしているが、例えば、ヘッドユニット5A,5B間のX軸方向およびY軸方向の移動誤差を相関データとして求めるようにしてもよい。この場合には、両基板カメラ23A,23Bを用いた共通の一のマークのマーク認識実測処理に基づき相関データを求めることが可能となるため、より簡素な方法で相関データを求めることができ、また、相関データを求めるためのマーク認識実測処理の時間も短縮することが可能となる。
(3)実施形態では、基板Pに付される一対のマークの認識実測処理に基づき座標変換(式)データを求めるようにしているが、例えば、基台上に専用のマーク(基準マーク)を固定的に設置し、当該固定マークのマーク認識実測処理に基づき座標変換データを求めるようにしてもよい。この場合には、被処理基板毎に、当該基板Pが実装作業位置(作業用コンベア2B)に搬入される前に、両基板カメラ23A,23Bにより事前に固定マークのマーク認識実測処理を行うようにすればよい。なお、この場合には、マーク認識処理(図7参照)において、例えばステップS28〜S32の処理を省略し、ステップS42,S44の処理では、前記固定マークのマーク認識実測処理結果に基づき座標変換データを作成するようにすればよい。従って、この場合、固有マークが無いときには、第2ヘッドユニット5Bについては基板P上のマークに関するマーク認識実測処理を一切行うことなく部品実装処理を進めることが可能となる。
(4)実施形態では、マーク認識処理(図7参照)において第1基板カメラ23Aにより基板Pのマーク認識実測処理を行う場合には(図7のステップS12〜ステップS24の処理)、基板Pの被実装部分のうち第1ヘッドユニット5Aが担当する部分について使用するマークのみを撮像するようにしているが、この第1基板カメラ23Aによるマーク認識実測処理において、第2ヘッドユニット5Bが担当する部分について使用する上記固有マークについても併せて認識実測処理を行い、この固有マークの実測位置データと座標変換データとに基づき当該固有マークの位置(近似値)を求めるようにしてもよい。
ところで、以上説明した実施形態は、一対のヘッドユニット5A,5Bを装備した部品実装装置の例であるが、別の例として、本発明は、それぞれヘッドユニットを装備した複数台の部品実装装置を連結した部品実装システムについても適用が可能である。すなわち、図8に示すように、同一構成の複数台の単位装置50A〜50Dが直列に連結され部品実装システムにおいて、先頭の単位装置50A(先頭装置50Aという)で実施したマーク認識実測処理の結果を後続の単位装置50B〜50D(後続装置50B〜50Dという)に転送して利用し、これにより後続装置50B〜50Dによるマーク認識実測処理の一部を省略するようにしてもよい。以下、この場合の各装置50A〜50Dの具体的な動作制御について図5に示した基板Pを被実装基板とする場合を例にして説明する。
(a)先頭装置50A
所定の実装作業位置に基板Pを搬入、位置決めした後、ヘッドユニットに装備される基板カメラを用いて基板Pに付されるマークM1〜M3のうち当該先頭装置50Aで使用されるマーク(当例ではBFIDマークM1およびLFIDマークM2)についてマーク認識実測処理を行うとともに、その結果を、後続装置50B〜50Dに転送する。
そして、この実測位置データに基づき被実装部分の位置ずれに応じた補正データを求め、この補正データに基づきヘッドユニットを駆動することにより、当該先頭装置50Aが担当する被実装部分に対して部品の実装を行う。
(b)後続装置50B(50C,50D)
所定の実装作業位置に基板を搬入、位置決めした後、ヘッドユニットに装備される基板カメラを用いて基板Pに付されるマークM1〜M3のうち当該後続装置50Bで使用するマーク認識実測処理を行う。この際、BFIDマークM1を除き、先頭装置50Aとの間で共通使用するマーク(LFIDマークM2)についてはマーク認識実測処理を省略する。
そして、マーク認識実測処理を行ったBFIDマークM1およびPFIDマークM3の実測位置データに基づき、当該マークM1,M3を用いる被実装部分の位置ずれに応じた補正データを求める。
また、BFIDマークM1の実測位置データと、先頭装置50Aからの転送データに含まれるBFIDマークM1の実測位置データとに基づき、先頭装置50Aのヘッドユニットと後続装置50Bのヘッドユニットとの移動誤差に対応した相関データ(例えば上記実施形態と同様の座標変換(式)データ)を作成し、この座標変換データと先頭装置50Aからの転送データとに基づき、LFIDマークM2を用いる被実装部分の位置ずれに応じた補正データを求める。
そして、各補正データに基づきヘッドユニットを駆動することにより、当該後続装置50Bが担当する被実装部分に対して部品の実装を行う。
つまり、特に図示をしないが、この部品実装システムは、基板マークの実測位置データを先頭装置50Aから後続装置50B〜50Dに転送する転送手段を有し、また、各後続装置50B〜50Dは、座標変換データ等の相関データを作成する相関データ作成手段と、この相関データに基づいて被実装部分のうち後続装置50B〜50Dにより部品を実装する部分の位置ずれに応じた補正データを求める補正データ作成手段と、この補正データに基づきヘッドユニットを駆動することにより部品の実装行う駆動制御手段とを備えている。
このような部品実装システム(部品実装方法)によれば、基板Pに付されるマークM1〜M3のうち各装置50A〜50Dで共通使用されるマーク(当例ではLFIDマークM2)については、当該マークのマーク認識実測処理を後続装置50B〜50Dにおいて省略するので、部品実装システムとしてのトータル的なマーク認識実測処理時間を短縮して効率的に部品の実装処理を進めることができる。そして、この例の場合も、後続装置50B(〜50D)においてマーク認識実測処理が省略されるマーク(LFIDマークM2)については、各装置50A〜50Dの基板カメラにより基板P上の共通のマーク(BFIDマークM1)を撮像するマーク認識実測処理に基づいて求めた座標変換データを用いて先頭装置50Aにおけるマーク認識実測処理の結果(実装位置データ)を変換することによってその位置を近似し、この近似値に基づき補正データを作成するようにしているので、マーク認識実測処理を省略したマークに基づく補正データについてもある程度信頼性のあるデータを作成することができ、その結果、後続装置50B〜50Dにおける部品装着位置の補正精度も良好に確保されることとなる。
本発明に係る部品実装装置(本発明に係る部品実装方法が適用される部品実装装置)の一例を示す平面図である。 部品実装装置を示す正面図である。 部品実装装置のコントローラを示すブロック図である。 コントローラに含まれる演算処理部の機能構成を示すブロック図である。 被実装基板の一例を示す平面図である。 コントローラによる部品の実装動作制御の一例を示すフローチャート(メインルーチン)である。 コントローラによる部品の実装動作制御(マーク認識処理)の一例を示すフローチャート(サブルーチン)である。 部品実装システムの一例を示す模式図である。
符号の説明
5A 第1ヘッドユニット
5B 第2ヘッドユニット
23A 第1基板カメラ
23B 第2基板カメラ
30 コントローラ
31 演算処理部
32 実装プログラム記憶部
33 データ記憶部
34 モータ制御部
35 外部入出力部
36 画像処理部
37 データ通信部
P プリント基板

Claims (5)

  1. 個別に駆動されて基台の上方をそれぞれ移動する部品実装用の複数のヘッドユニットを有し、これらヘッドユニットによりそれぞれ部品供給部から部品を取り出して前記基台上に搬入される基板上に実装する部品実装装置における部品実装方法において、
    前記ヘッドユニットのうち一つを第1ヘッドユニット、それ以外のヘッドユニットを第2ヘッドユニットとして、これらヘッドユニットに装備した撮像手段により前記基台上に予め固定される同一の基準マークをそれぞれ撮像する基準マーク認識実測処理を行うことにより第1ヘッドユニットと第2ヘッドユニットとの移動誤差に応じた相関データを求める相関データ作成工程と、
    所定位置に停止した基板に付されている基板マークのうち少なくとも両ヘッドユニットによる部品実装に共通使用するマークを含む複数のマークを前記第1ヘッドユニットの撮像手段により撮像する基板マーク認識実測処理を行うことにより当該マークの実測位置データを取得する基板マーク実測位置取得工程と、
    前記基板の被実装部分のうち第1ヘッドユニットにより部品が実装される部分の位置ずれに応じた補正データを前記基板マークの実測位置データに基づき求めるとともに、第2ヘッドユニットにより部品が実装される被実装部分の位置ずれに応じた補正データを前記基板マークの実測位置データおよび前記相関データに基づいて求める補正データ作成工程と、
    前記補正データに基づいて前記第1および第2ヘッドユニットを駆動することにより基板の被実装部分に部品を実装する部品実装工程と、を有し、
    被実装基板毎に前記各工程を経て部品を実装することを特徴とする部品実装方法。
  2. 請求項1に記載の部品実装方法において、
    前記第1ヘッドユニットの実際の移動座標系を第1座標系と仮定する一方、第2ヘッドユニットの実際の移動座標系を第2座標系と仮定したときに、
    前記相関データ作成工程では、前記相関データとして、第1ヘッドユニットの前記撮像手段を用いた基板マーク認識実測処理により取得される第1座標系上のマークの実測位置を第2座標系上の位置に変換する座標変換データを求め、
    前記補正データ作成工程では、第1ヘッドユニットの撮像手段を用いた基板マーク認識実測処理により求まる基板マークの実測位置を前記座標変換データに基づき変換し、この変換により求められる基板マークの位置に基づき、第2ヘッドユニットが部品実装を行う被実装部分の位置ずれに応じた補正データを求める
    ことを特徴とする部品実装方法。
  3. 請求項1又は2に記載の部品実装方法において、
    前記基板マーク実測位置取得工程を第1マーク実測位置取得工程としたときに、これとは別に、前記基板に付されている基板マークのうち、前記第2ヘッドユニットが部品実装を行う被実装部分に関してのみ用いる固有の基板マークを撮像する基板マーク認識実測処理を行うことにより当該マークの実測位置データを取得する第2マーク実測位置取得工程を有し
    記補正データ作成工程は、第2ヘッドユニットが部品実装を行う被実装部分のうち前記固有マークを用いる部分についての補正データを、記第2マーク実装位置取得工程で取得した前記固有マークの実測位置データに基づいて求めることを特徴とする部品実装方法。
  4. 請求項1又は2に記載の部品実装方法において、
    前記基板に付されている基板マークのうち、前記第2ヘッドユニットが部品実装を行う被実装部分に関してのみ用いる固有の基板マークを撮像する基板マーク認識実測処理を前記マーク実装位置取得工程で行うことにより当該固有マークの実測位置データを取得し、
    前記補正データ作成工程では、第2ヘッドユニットが部品実装を行う被実装部分のうち前記固有マークを用いる部分についての補正データを、前記マーク実装位置取得工程で取得した前記固有マークの実測位置データと前記相関データとに基づいて求めることを特徴とする部品実装方法。
  5. 個別に駆動されて基台の上方をそれぞれ移動する部品実装用の第1,第2のヘッドユニットを有し、これらヘッドユニットによりそれぞれ部品供給部から部品を取り出して前記基台上に搬入される基板上に実装する部品実装装置において、
    前記基台上に固定される基準マークと、
    前記ヘッドユニットにそれぞれ装備され、各ヘッドユニットと一体に移動するマーク認識用の撮像手段と、
    前記各ヘッドユニットの撮像手段により前記基準マークをそれぞれ撮像する基準マーク認識実測処理に基づいて第1ヘッドユニットと第2ヘッドユニットとの移動誤差に対応した相関データを作成するとともに、前記基準マーク認識実測処理を被実装基板毎に行わせることにより基板毎に前記相関データを更新する相関データ作成手段と、
    所定位置に搬入、停止させた基板に付されている複数の基板マークのうち少なくとも両ヘッドユニットによる部品実装に共通使用するマークを含む複数のマークを前記第1ヘッドユニットの撮像手段により撮像する基板マーク認識実測処理を行うことにより当該マークの実測位置データを取得する基板マーク実測位置取得手段と、
    前記基板の被実装部分のうち第1ヘッドユニットにより部品実装される部分の位置ずれに応じた補正データを前記基板マークの実測位置データに基づき求めるとともに、第2ヘッドユニットにより部品が実装される被実装部分の位置ずれに応じた補正データを前記基板マークの実測位置データおよび前記相関データに基づいて求める補正データ作成手段と、
    前記補正データに基づき第1、第2ヘッドユニットをそれぞれ駆動することにより基板の被実装部分に部品を実装する駆動制御手段と、を備えていることを特徴とする部品実装装置
JP2006132508A 2006-05-11 2006-05-11 部品実装方法および部品実装装置 Active JP4828298B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006132508A JP4828298B2 (ja) 2006-05-11 2006-05-11 部品実装方法および部品実装装置
CN2007101008477A CN101072495B (zh) 2006-05-11 2007-04-20 元件安装方法、元件安装装置及元件安装系统

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006132508A JP4828298B2 (ja) 2006-05-11 2006-05-11 部品実装方法および部品実装装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007305775A JP2007305775A (ja) 2007-11-22
JP4828298B2 true JP4828298B2 (ja) 2011-11-30

Family

ID=38839454

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006132508A Active JP4828298B2 (ja) 2006-05-11 2006-05-11 部品実装方法および部品実装装置

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP4828298B2 (ja)
CN (1) CN101072495B (ja)

Families Citing this family (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5372444B2 (ja) * 2008-09-18 2013-12-18 Juki株式会社 複数ガントリ表面実装装置の部品搭載方法
JP2010225704A (ja) * 2009-03-19 2010-10-07 Hitachi High-Tech Instruments Co Ltd 電子部品装着装置
JP4810586B2 (ja) * 2009-05-19 2011-11-09 ヤマハ発動機株式会社 実装機
JP5506583B2 (ja) * 2010-07-23 2014-05-28 富士機械製造株式会社 部品実装方法
JP5190127B2 (ja) * 2011-02-02 2013-04-24 ヤマハ発動機株式会社 基板処理装置
JP5751583B2 (ja) * 2011-06-09 2015-07-22 富士機械製造株式会社 基板搬送装置、電子部品実装機、基板搬送方法、電子部品実装方法
WO2014037993A1 (ja) * 2012-09-04 2014-03-13 富士機械製造株式会社 作業装置
JPWO2014157134A1 (ja) * 2013-03-28 2017-02-16 東レエンジニアリング株式会社 実装方法および実装装置
CN105309062B (zh) * 2013-06-07 2018-12-21 株式会社富士 电子设备组装机
KR101981516B1 (ko) * 2013-10-17 2019-05-23 야마하하쓰도키 가부시키가이샤 부품 실장 장치
CN107535089B (zh) * 2015-05-25 2019-10-01 株式会社富士 元件安装机
CN112447555B (zh) * 2019-08-29 2024-05-14 芝浦机械电子装置株式会社 电子零件的安装装置
CN114557151B (zh) * 2019-10-18 2023-10-13 株式会社富士 元件安装机
JP7201838B2 (ja) * 2019-11-06 2023-01-10 株式会社Fuji 部品実装装置および補正値管理方法

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09260898A (ja) * 1996-03-27 1997-10-03 Matsushita Electric Ind Co Ltd 電子部品実装方法とその装置
JP3744251B2 (ja) * 1999-04-02 2006-02-08 松下電器産業株式会社 電子部品実装方法
JP4004702B2 (ja) * 2000-02-24 2007-11-07 松下電器産業株式会社 電子部品実装方法
US6874225B2 (en) * 2001-12-18 2005-04-05 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Electronic component mounting apparatus
JP4372439B2 (ja) * 2003-03-12 2009-11-25 ヤマハ発動機株式会社 電子部品実装装置
JP4227833B2 (ja) * 2003-05-13 2009-02-18 パナソニック株式会社 部品実装装置
JP2007242756A (ja) * 2006-03-07 2007-09-20 Yamagata Casio Co Ltd 部品搭載装置及び基板マーク認識方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2007305775A (ja) 2007-11-22
CN101072495B (zh) 2011-09-14
CN101072495A (zh) 2007-11-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4828298B2 (ja) 部品実装方法および部品実装装置
JP4974864B2 (ja) 部品吸着装置および実装機
JP4341302B2 (ja) 電子部品実装装置および電子部品実装方法
JP4824641B2 (ja) 部品移載装置
JP4416899B2 (ja) 部品の実装位置補正方法および表面実装機
JP6585529B2 (ja) 部品搭載方法および部品実装装置
JP4855347B2 (ja) 部品移載装置
JP2009016673A5 (ja)
JP3273697B2 (ja) 実装機の位置補正方法及び装置
JP4921346B2 (ja) 部品実装装置における吸着位置補正方法
JP4648964B2 (ja) マーク認識システム、マーク認識方法および表面実装機
JP2009212251A (ja) 部品移載装置
JP4657834B2 (ja) 部品実装方法および表面実装機
JP3253218B2 (ja) 実装機の位置補正装置
JP4307036B2 (ja) 電子部品実装装置における吸着ノズルの位置補正方法
JP5254875B2 (ja) 実装機
JP2007287838A (ja) 部品移載装置、実装機および部品検査機用部品移載装置
JP4156882B2 (ja) マーク認識装置および方法
JP3142720B2 (ja) 実装機の位置補正方法及びその装置
JP4091950B2 (ja) 部品の実装位置補正方法および表面実装機
JP7581564B2 (ja) 部品実装装置
JP7112274B2 (ja) 実装装置、及び実装装置に用いられる校正基板
JP2019012784A (ja) 部品保持具の偏心補正方法
JP4145580B2 (ja) 電子部品実装方法
JP2001251098A (ja) 部品の実装位置補正方法および表面実装機

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090403

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110228

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110301

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110422

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110517

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110913

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110914

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140922

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4828298

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250