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JP4824105B2 - 液体貯留装置 - Google Patents

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JP4824105B2
JP4824105B2 JP2009186385A JP2009186385A JP4824105B2 JP 4824105 B2 JP4824105 B2 JP 4824105B2 JP 2009186385 A JP2009186385 A JP 2009186385A JP 2009186385 A JP2009186385 A JP 2009186385A JP 4824105 B2 JP4824105 B2 JP 4824105B2
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Description

この発明は、水などの飲料水、あるいは、その他各種液体を一定の温度管理を行い貯蔵、保管するために用いられる液体貯留装置に関するものである。
水などの飲料水、あるいは、その他各種液体を一定の温度管理を行い貯蔵、保管するために、各種装置、各種設備等に、貯留タンクを備えた液体貯留装置が用いられている。
このような液体貯留装置として、例えば、水道等の外部からの供給水を貯留タンク内に一旦移してそこで一定の温度管理を行い貯留した後、それを必要な時に必要な量だけ外部に供給できるようにしたものが挙げられる。
この種の液体貯留装置では、貯留タンクから排出管が引き出され、その排出管に供給バルブが設けられているので、その供給バルブを開閉操作することで、外部への供給量を適宜調整できる。
また、液体貯留装置の例として、着脱自在の容器から貯留タンクに飲料水を供給できるようにした飲料水用サーバーもある。
この飲料水用サーバーでは、ミネラルウォーター等の飲料水を収容した容器を用い、その容器内の飲料水をサーバー本体に設けた貯留タンク内に移して貯留した後、その貯留した飲料水を常温又は冷温で、あるいは、その貯留した飲料水を加熱して、適宜外部に用意したコップやペットボトル等に供給できるようにしている。
例えば、特許文献1に示すように、貯留タンクT内において、飲料水wと空気aとが触れにくいようにしたエアレスタンク構造の飲料水用サーバーがある。
この飲料水用サーバーでは、図6に示すように、容器1から導水管6を通じて貯留タンクT内に飲料水wを注入した際、内部の飲料水wの減少とともに縮小変形可能な柔軟なフィルムで構成された容器1が用いられる。
このとき、貯留タンクT内の飲料水wが空気aに触れることを抑制するため、例えば、その貯留タンクTの上部より飲料水wを排出する構造とすることができる。
しかし、特に、冷水タンク等の温度管理を必要とするタンク構造等では、貯留タンクTの下部から飲料水wを排出する構造としなければならない場合もある。
貯留タンクTの下部から飲料水wを排出する構造とすると、エアレスタンク構造といえども、当初使用時(貯留タンクTがカラの状態で、飲料水wの入った容器1を導水管6に取り付けた際)、及び、その使用途中において貯留タンクT内に空気aが混入した際に、飲料水wの上部に空気aの層ができ、飲料水wと空気aとが継続して接した状態になってしまう。
そこで、図6に示すように、貯留タンクTの上部に、排気手段として排気弁2を備えることが有効である。
排気弁2としては、例えば、図7(a)(b)に示すものが挙げられ、この排気弁2を手動で操作することにより、空気aが貯留タンクT外に排出されると、その排出後の空隙を満たすように、飲料水wが導水管6を通じて貯留タンクTに流下する(例えば、特許文献1参照)。
特開2009−35322号公報
上記飲料水用サーバー10によれば、貯留タンクTの排気手段として設けた排気弁2が故障等により機能しなくなった際に、その排気弁2から飲料水wが漏れ続ける事態が想定される。
また、排気弁2は可動部を有するので、その可動部が確実に機能するよう、定期的なメンテナンスが必要であるという問題もある。
そこで、この発明は、液体貯留装置の貯留タンクに設けられる排気手段を、故障が少なく、メンテナンスの必要が少ないものにすることを課題とする。
上記の課題を解決するために、この発明は、内部に液体を貯留可能な空間を有する貯留タンク内から前記貯留タンク外に排出管を引き出して、その排出管を通じて前記貯留タンク内の液体を前記貯留タンク外へ排出可能とした液体貯留装置において、前記排出管は、前記貯留タンク内への開口部を有する主管部とその主管部から分岐して前記貯留タンク内の上部に臨む誘導管部とを備え、前記排出管を通じて前記主管部の開口部から取り込んだ液体を前記貯留タンク外へ排出する際に、前記誘導管部を通じて前記貯留タンク内の上部に介在する気体を吸引して同時に前記貯留タンク外へ排出する機能を有し、その排出した液体、及び、排出した気体の介在していた空間に見合う量の液体を前記貯留タンク内に補充する機能とを有していることを特徴とする液体貯留装置の構成を採用した。
これらの構成によれば、貯留タンクの上部に気体が介在している場合に、排出管を通じて内部の液体を外部に排出すると、排出管の主管部内を液体が移動し、その主管部内の流体の流れによって、貯留タンクの上部に介在する気体(空気)が、誘導管部を通じて主管部側へ引かれる現象が起きる。この作用は、主管部内の流体の流れが速いほど顕著であり、いわゆる毛細管現象(ベンチュリ効果)を期待したものである。
この作用により、貯留タンクの上部に介在する気体を、貯留タンク内の液体とともに貯留タンク外へ排出することができる。
なお、貯留タンク内の液体、及び、貯留タンク内に介在していた気体が、排出管内の液体の流れに引かれて貯留タンク外に排出された際に、その排出した液体、及び、排出した気体の介在していた空間に見合う量の液体が貯留タンク内に補充される機能としては、例えば、上流側から所定の液圧が付加されることで貯留タンクに液体を供給できる液体供給管(例えば、水道管等)を接続して、排出管の開閉動作に連動して液体供給管から貯留タンク内に自動的に液体を補充できるようにする手法がある。また、所定量の液体を溜めた別の液体供給源(例えば、液体を収容した可塑性を有する容器等)を貯留タンクに接続しておき、落差圧や貯留タンク内の液体及び気体の排出に伴って負圧になる貯留タンク内と、その液体供給源内との圧力バランスにより、自動的に液体供給源から貯留タンクに液体を補充できるようにしてもよい。
以上のように、貯留タンク内において、液体と気体とが接触する機会を減らしつつ、その貯留タンクに設けられる排気手段を、故障が少なく、メンテナンスの必要が少ないものにすることができる。
なお、その誘導管部の機能としては、排出管内の液体の流速と、その誘導管部の長さ(主管部との分岐からの長さ)、誘導管部の内径等を適宜設定することにより、前記貯留タンク内の気体を残らず前記貯留タンク外へ排出する機能を有するものとすることができる。前記貯留タンク内の気体を残らず前記貯留タンク外へ排出することができれば、貯留タンク内が常時エアーレスの状態に保たれ、品質保持上最も好ましい状態とすることができる。なお、通常は、誘導管部の内径は、主管部の内径よりも細いことが望ましい。
これらの構成において、誘導管部の開口部を通じて貯留タンク内の上部に介在する気体を引き込む場合に、その貯留タンク内の上部に上方へ突出するポケット部を設け、前記誘導管部の開口部を、前記ポケット部内の空間に臨ませた構成とすることができる。
ポケット部があれば、その空間に気体が溜まりやすくなり、排出管内を流れる液体の流れによる気体の吸引も効果的である。
また、このように誘導管部を備えた構成において、前記主管部の開口部は前記貯留タンクの下部に臨み、前記主管部は、その開口部から上方へ延びて、前記誘導管部との分岐に至る構成を採用することができる。
主管部の開口部が貯留タンクの下部に臨んでいれば、貯留タンク内における上部と下部の温度差に対し、比較的低温状態にある液体を主として排出し、気体の存在しない状態で誘導管部より混入する比較的高温状態のタンク上部の液体との混合によって生じ得る温度上昇を軽減することができる。
なお、前記貯留タンクより別途の2次タンク等(例えば、貯留タンクの下方に設けられる加温機能を有するタンク)に液体を送り込む構造を必要とする場合において、その液体送り込み用の管を前記貯留タンクから引き出す位置は、前記主管部の開口部の位置より上方にあり、且つ、誘導管部の開口部よりも一定の距離だけ下方である事が望ましい。主管部の開口部を貯留タンク内の下部に位置させれば、温度管理上2次タンクの影響を受けにくくなり、誘導管部の開口部を上部にすることにより、2次タンクへの空気混入を軽減することができるからである。
さらに、前記主管部は、前記誘導管部との分岐から下方に伸びて、前記貯留タンク外に引き出されている構成を採用することができる。
排出管の主管部が、貯留タンク下部から一度上部に延び、貯留タンクの上部で下部にもどるように配置し、その最上部に誘導管部を設けることで、主管部と誘導管部との分岐は、その主管部の長さ方向中ほどに配置しやすくなる。これにより、排出管から流体を貯留タンク外に排出する際に、誘導管部との分岐付近の液体の流速を安定させ、さらに、タンク下部より引き出す構造により排出時の落差圧をあげる事ができ、その誘導管部に発生する気体の吸引現象を促進することができる。
なお、前述の主管部の開口部が貯留タンクの下部に臨み主管部がその開口部から上方へ延びて誘導管部との分岐に至る構成と、主管部が誘導管部との分岐から下方に伸びて貯留タンク外に引き出されている構成とは、それぞれそれ単独でも前記気体の吸引現象の促進及び、供給温度の安定に有効であるが、両者を併せて備えることが望ましい。
これらの各構成からなる液体貯留装置は、飲料水用サーバーとして用いることができる。その構成は、前記貯留タンクから上方に伸びる導水管に対し、内部に液体を収容した容器が着脱可能であり、前記容器内の液体が前記導水管を通じて前記貯留タンク内へ流下するようになっている構成とすることができる。
なお、この飲料水用サーバーにおいて、飲料水を収容した容器として、例えば、内部の飲料水が減少した際に容器が変形せず、その飲料水に代わって気体が侵入することを前提とした硬質の素材からなる容器を採用する場合においては、貯留タンクと容器との間に容器用の吸気装置(例えば逆止弁や容器より上方に延びる吸気口)を取り付けた構造とすることができる。これは、液体貯留装置内の品質向上を前提にした構造であり、容器の品質維持を目的として、別途の吸気装置の滅菌機構を備えることもできる。
また、可撓性を有する素材で形成され、その容器内の飲料水が導水管を通じて貯留タンク内へ流下してその容器内の飲料水が減少する際に前記容器は収縮変形してその内部に前記導水管側から気体が侵入しないようになっている容器を採用することもできる。
すなわち、貯留タンク内の液体、及び、貯留タンク内に介在していた気体が、排出管内の液体の流れに引かれて貯留タンク外に排出された際に、その排出した液体、及び、排出した気体の介在していた空間に見合う量の液体が貯留タンク内に補充される機能を有していればよい。
また、これら各構成からなる液体貯留装置を、以下の構成からなる飲料水用サーバーに適用することができる。
すなわち、その構成は、内部に液体を貯留可能な第一のタンクを上方に第二のタンクを下方に並列して設け、前記第一のタンクから引き出した第一連通管を貯留タンクに接続して前記第一タンク内の液体が前記貯留タンクに供給されるようにし、前記貯留タンクから引き出した第二連通管を前記第二のタンクに接続して、その貯留タンク内の液体がその第二の連通管を通じて前記貯留タンク外へ排出されてその排出された液体が前記第二のタンクに供給されるようになっており、前記第二連通管は、前記貯留タンク内への開口部を有する主管部とその主管部から分岐して前記貯留タンク内の上部に臨む誘導管部とを備え、前記第二連通管を通じて前記主管部の開口部から取り込んだ液体を前記貯留タンク外へ排出する際に、前記誘導管部を通じて前記貯留タンク内の上部に介在する気体を同時に前記貯留タンク外へ排出する機能を有し、その排出した液体及び気体の介在していた空間に見合う量の液体を第一のタンクから前記貯留タンク内に補充する機能を有することを特徴とする飲料水用サーバーである。
これらの構成によれば、貯留タンクの上部に気体が介在している場合に、第二連通管を通じて内部の液体を外部に(第二のタンク側へ)排出すると、その第二連通管の主管部内を液体が移動し、その液体の圧力バランスにより、貯留タンクの上部に介在する気体(空気)が、誘導管部を通じて引かれる現象が起きる。この作用により、前述の各構成と同様、貯留タンクの上部に介在する気体を、貯留タンク内の液体とともに貯留タンク外へ排出することができる。
なお、貯留タンク内の液体、及び、貯留タンク内に介在していた気体が、排出管内の液体の流れに引かれて貯留タンク外に排出された際に、その排出した液体、及び、排出した気体の介在していた空間に見合う量の液体が、第一のタンクから貯留タンク内に補充される。
なお、第一のタンクと第二のタンクのうち、上方に位置する第一のタンクを冷水供給用、あるいは常温水供給用とし、下方に位置する第二のタンクを温水供給用とするのが従来から一般的である。上方に位置する第一のタンクが冷水供給用である場合は、その第一のタンクに冷却装置が設けられ、また、下方に位置する第二のタンクが温水供給用である場合は、その第二のタンクに加熱装置が設けられる。
第一のタンクと第二のタンクの間に、このような貯留タンクを介在させることにより、加熱装置によって温められた液体(飲料水)が冷水供給用又は常温水供給用のタンクに、また、冷却装置により冷やされた液体が温水供給用のタンクに相互に影響する熱量的ロス(燃費ロス)及び品質維持性能の障害を抑制することができる。
このように機能するのは、第一のタンクと第二のタンクとを上下方向の直線配管で結んだ場合と比較して、配管をS字状に、すなわち、一度下げた配管を再び上げさらに下げた状態を作ることにより、上昇する温水と降下する冷水との融合を阻害する形状となることが理由として挙げられる。このとき、その配管に気体が混入する危惧があるが、上記貯留タンクの構成を採用することにより、混入した気体を液体とともに第二のタンク側へ排出でき、さらにスペース的にも縮小した上で双方の温度上の阻害を抑制できる構成となる。
以上の構成としたことから、貯留タンク内において、液体と気体とが接触する機会を減らしつつ、その貯留タンクに設けられる排気手段を、故障が少なく、メンテナンスの必要が少ないものにすることができる。
なお、その誘導管部の機能としては、前述の構成と同様、排出管内の液体の流速と、その誘導管部の長さ(主管部との分岐からの長さ)、誘導管部の内径等を適宜設定することにより、前記貯留タンク内の気体を残らず前記貯留タンク外へ排出する機能を有するものとすることができる。前記貯留タンク内の気体を残らず前記貯留タンク外へ排出することができれば、貯留タンク内が常時エアーレスの状態に保たれ、品質保持上最も好ましい状態とすることができる。なお、通常は、誘導管部の内径は、主管部の内径よりも細いことが望ましい。
これらの構成において、誘導管部の開口部を通じて貯留タンク内の上部に介在する気体を引き込む場合に、その貯留タンク内の上部に上方へ突出するポケット部を設け、前記誘導管部の開口部を、前記ポケット部内の空間に臨ませた構成とすることができる。
ポケット部があれば、その空間に気体が溜まりやすくなり、排出管内を流れる液体の流れによる気体の吸引も効果的である。
また、このように誘導管部を備えた構成において、前記主管部の開口部は前記貯留タンクの下部に臨み、前記主管部は、その開口部から上方へ延びて、前記誘導管部との分岐に至る構成を採用することができる。
さらに、前記主管部は、前記誘導管部との分岐から下方に伸びて、前記貯留タンク外に引き出されている構成を採用することができる。
第二連通管の主管部が、貯留タンク下部から一度上部に延び、貯留タンクの上部で下部にもどるように配置し、その最上部に誘導管部を設けることで、主管部と誘導管部との分岐は、その主管部の長さ方向中ほどに配置しやすくなる。これにより、第二連通管から流体を貯留タンク外に排出する際に、誘導管部との分岐付近の液体の流速を安定させ、さらに、タンク下部より引き出す構造により排出時の落差圧をあげる事ができ、その誘導管部に発生する気体の吸引現象を促進することができる。
なお、前述の主管部の開口部が貯留タンクの下部に臨み主管部がその開口部から上方へ延びて誘導管部との分岐に至る構成と、主管部が誘導管部との分岐から下方に伸びて貯留タンク外に引き出されている構成とは、それぞれそれ単独でも前記気体の吸引現象の促進及び、供給温度の安定に有効であるが、両者を併せて備えることが望ましい。
なお、このように、第一のタンクと第二のタンクとの間に貯留タンクを介在させた飲料水用サーバーの構成において、その第一のタンクと第二のタンクのそれぞれ、あるいはどちらか一方を、前述の各構成からなる排出管による気体排出機能を備えた液体貯留装置としてもよい。すなわち、第一のタンクや第二のタンクを、前述の気体排出機能を備えた各構成からなる液体貯留装置の貯留タンクの構成としてもよい。
なお、これらの構成を応用すると、水などの液体を冷やした状態に貯留する冷水タンク(常温で貯留するタンクを含む)と、同じく温めた状態に貯留する温水タンクとを備えた従来の冷温水サーバーにおいて、その基本構造である、上部に冷水タンク、下部に温水タンクといった構成を上下に逆転し、上部に温水タンク、下部に冷水タンクを配置した構成とすることも可能である。
この点について、従来から、上部に冷水タンクを下部に温水タンクを配置しているのは、温水タンクにおいては、排出口(排出管の引出口)が気体管理上、タンクの上部に設けられている必要があるためで、温水タンクの排出口がそのタンクの上部にあれば、必然的に温水タンクは下方に配置せざるを得ない状態であった。排出口の位置は、床に立った使用者が使いやすい高さになければならないからである。
また、仮に、温水タンクを冷水タンクの上部に配置して、その温水タンクの下方のみに排出口を設けた構成とすると、温水タンク内の上部に大量の気体が介在した際に、空焚き事故等の要因にもなるためである。
しかし、前述の各構成からなる排出管による気体排出機能、すなわち、排出管の主管部に誘導管部を設け、その誘導管部を貯留タンクの上部に臨ませた構成を備えた液体貯留装置を、飲料水用サーバーの温水タンクに採用すれば、排出口(排出管の引出口)をタンクの上部に設ける必要性を解消できる。
つまり、温水タンクの下部から排出管を引き出しできるから、その温水タンクを冷水タンクよりも上部に設けても支障がない。これにより、正しい温度バランスである、高温タンクが上部、低温タンクが下部に配置でき、機器の部品配置応用も広がり、コンパクト化や高効率化も図れる。
さらに、これらの各構成からなる液体貯留装置を用いた貯留タンク内に混入した気体の排気方法及び、貯留タンクの使用終了時又メンテナンス時の排水方法として、以下の手法を採用することができる。
すなわち、前記第二連通管は、前記貯留タンク内への開口部を有する主管部とその主管部から分岐して前記貯留タンク内の上部に臨む誘導管部とを備え、前記主管部の開口部から取り込んだ液体を前記貯留タンク外へ排出する際に、前記貯留タンク内の上部に介在する気体を吸引して同時に前記貯留タンク外へ排出する。また、使用終了時及びメンテナンス時に貯留タンク内の液体を全量排出する為に、主管部のタンク内の最下部に排水口を設けることを特徴とする液体貯留装置の貯留タンクの排気・排水方法である。
この発明は、各送水管内の液体の流れを利用して、貯留タンクの上部に溜まる気体及びタンク管の連通管内の気体を排出できるようにしたので、貯留タンク内において、液体と気体とが接触する機会を減らし、品質保持上好ましい状態とすることができる。また、気体の排出に際し、排出管内の液体の流れを利用したことから可動部を解消することができ、故障が少なく、メンテナンスの必要が少ない排気手段とすることができる、その上で温度管理や燃費性の向上も計ることの出来る構成である。
一実施形態の全体図 図1aの要部拡大図 (a)〜(d)は、同実施形態の作用を示す説明図 飲料水用サーバーの全体図 他の実施形態の要部拡大図 さらに他の実施形態の全体図 図5aの実施形態の変形例の要部拡大図 従来例の全体図 (a)(b)は、従来例の排気弁の要部拡大図
この発明の実施形態を、図面に基づいて説明する。この実施形態の液体貯留装置を備えた飲料水用サーバー20は、図1aに示すように、内部に飲料水(液体)wを収容可能な空間を有する貯留タンクTから上方に伸びる導水管6に、樹脂製の容器1が着脱可能である。その容器1を導水管6に装着することで、容器1内の飲料水wが、その自重により、導水管6を通じて貯留タンクT内へ流下するようになっている。なお、貯留タンクTは、図示しない冷却装置を備えている。以下、この貯留タンクTを「冷水タンク5」と称する。
この実施形態において、容器1は可撓性を有する素材で形成され、前記容器1内の飲料水wが前記導水管6を通じて前記冷水タンク5内へ流下してその容器1内の飲料水wが減少する際に、前記容器1は、内部の容積が減少するように収縮変形して、その内部に前記導水管6側から空気(気体)aが侵入しないようになっている。
この容器1及び冷水タンク5は、それぞれ、図3に示す飲料水用サーバー20の容器収納部21、及び本体22の内部に収容されている。
液体貯留装置の構成について説明すると、図1aに示すように、貯留タンクTとしての前記冷水タンク5から排出管3が引き出されて本体22外へ伸びており、その排出管3に開閉自在の供給バルブ7が設けられている。
供給バルブ7を開放すれば、冷水タンク5内の飲料水wが、適宜外部のコップやペットボトル等の容器へ供給でき、また、供給バルブ7を閉鎖すれば、その供給が止まるようになっている。その供給バルブ7の開閉は、例えば、図3に示すようなレバーの操作により可能である。
また、この実施形態では、前記冷水タンク5の下部に、もう一つのタンク5’(以下、「温水タンク5’」と称し、上方の冷水タンク5と区別する)を備えている。
この温水タンク5’は、内部に飲料水wを収容可能な空間を備えるとともに、図示しない加熱装置を備え、内部の飲料水wが温められた状態で貯留されるようになっている。
この温水タンク5’も、飲料水用サーバー20の本体22の内部に収容されている。その温水タンク5’から排出管3’が引き出されて本体22外へ伸びており、その排出管3’に開閉自在の供給バルブ7’が設けられている。
供給バルブ7’を開放すれば、温水タンク5’内の温められた飲料水wが、適宜外部のコップやペットボトル等の容器へ供給でき、また、供給バルブ7’を閉鎖すれば、その供給が止まるようになっている点は、冷水タンク5の場合と同様である。
なお、前記冷水タンク5と温水タンク5’とは、連通管8で接続されている。連通管8は、前記冷水タンク5の上部と温水タンク5’の下部とに接続されており、その途中に開閉バルブ8aを備えている。
この連通管8を通じて、冷水タンク5内の飲料水wが、その自重により、前記温水タンク5’内へ流下するようになっている。
なお、この実施形態では、冷水タンク5内の飲料水wに対する温水タンク5’からの熱影響を最小限にするため、連通管8を、冷水タンク5の上部から引き出して温水タンク5’の下部に接続し、その長さを充分長く確保している。また、冷水タンク5内には、連通管8の開口部付近に仕切板5bを配置して、仮に、温水タンク5’から飲料水wが逆流した場合に、その飲料水wが冷水タンク5全体に行き渡らないようにしている。さらに、連通管8内における滞留水の発生を防ぐため、前記開閉バルブ8aは、その連通管8の上端近くに設けられている。
また、冷水タンク5は、その上端に、上方へ突出するポケット部11を備えている。このポケット部11によって、冷水タンク5内の空間は、その最上部に、冷水タンク5の上面よりもさらに上方へ突出する空間を備える。すなわち、このポケット部11内の空間が、冷水タンク5内で最も上方に位置する。この実施形態では、冷水タンク5の上面は、図1aに示すように、フラットな下面を有する蓋5aで閉じられており、そのフラットな下面に対しポケット部11の内面が上方へ突出した形態である。また、そのフラットな下面は、ポケット部11へ近づくにつれて徐々に上昇する傾斜面であり、空気aをポケット部11に誘導する機能を有する。
なお、この実施形態では、ポケット部11は、冷水タンク5の上面を閉じる開閉自在の蓋5aに一体に設けられているが、このように、ポケット部11は蓋5aに設けても良いし、蓋5aが無い場合はタンクの上面と一体に設けてもよい。以下、各実施形態の貯留タンクTにおいて同じである。
飲料水wを外部に供給するための排出管3は、図1aに示すように、冷水タンク5内への開口部13を有する主管部12と、その主管部12から上方へ分岐して前記ポケット部11内の空間に臨む誘導管部14とを備えている。
前記誘導管部14は、主管部12よりも細い内径を有する管であり、前記供給バルブ7を開いて前記主管部12の開口部13から取り込んだ飲料水wを前記冷水タンク5外へ排出する際に、その主管部12内の飲料水wの流れによって、前記ポケット部11内の空気aを、いわゆるベンチュリ効果により吸引して同時に前記冷水タンク5外へ排出する機能を有する。すなわち、図1bに矢印v1で示すように、主管部12内の飲料水wの流れが生じると、その流れによって、誘導管部14に矢印y方向の吸引力が作用し、その結果、誘導管部14の開口14aから空気aが引き込まれるのである。
なお、この実施形態では、前記主管部12の前記開口部13は、前記冷水タンク5の下部に臨み、前記主管部12は、その開口部13から立上り部12aとして真っ直ぐに距離h3だけ上方へ伸びて、冷水タンク5の上面(前記蓋5aの下面に相当)のぎりぎりのところで屈曲し、その後、水平部12bとなって横方向に距離h2だけ伸びている。前記誘導管部14との分岐rは、この水平部12bの途中に設けられている。
また、その主管部12は、前記誘導管部14との分岐rを有する水平部12bから下降部12cとして真っ直ぐに距離h1だけ下方へ伸びて、その後、前記冷水タンク5外に引き出されている。なお、前記分岐rから上端開口14aまでの誘導管部14の立上り高さh0は、前記距離h1,h3に対して充分に小さく設定されている。
この飲料水用サーバー20の作用、すなわち、この飲料水用サーバー20を用いた冷水タンク5内に混入した空気aの排気方法について説明する。
図2(a)に示すように、冷水タンク5内に飲料水wが全くない状態において、容器1を導水管6に差し込んで、その容器1を固定する。なお、この図2では、下部の温水タンク5’の図示を省略している。
容器1内の飲料水wが、その自重により、徐々に冷水タンク5内へ流下していくとともに、容器1は、その内部空間の容積が縮小するように収縮変形していく(図2(b)参照)。
このとき、冷水タンク5内の気圧が高まると、一定のところで容器1から冷水タンク5への飲料水wの流下が停止するが、供給バルブ7を適宜開放することにより、冷水タンク5内の空気aを外部へ排出し、冷水タンク5内の気圧の上昇を制御することができる。このとき、水平部12bの冷水タンク5内での位置が高い(冷水タンク5の底部から距離h3)ので、飲料水wが大量に排出されることを防止できる。
飲料水wの流下により冷水タンク5内の飲料水wが徐々に水位を上げ、最終的に、図2(c)に示すように、その水位が冷水タンク5の上面近くに至る。
このとき、ポケット部11内の空間には空気aが残存している。ポケット部11内の空間が、冷水タンク5内で最も上方に位置するからである。
ここで、供給バルブ7を開いて、前記主管部12の開口部13から取り込んだ飲料水wを前記冷水タンク5外へ排出する。この飲料水wの排出により、排出管3、すなわち主管部12内を飲料水wが移動し、その流れに引かれて、誘導管部14を通じてポケット部11内の空気aが引かれる現象(図1bの矢印y参照)が起き、結果、冷水タンク5内の空気aを残らず冷水タンク5外に排出することができる。
これにより、冷水タンク5内に残存する空気aが無くなり、その結果、飲料水wと空気aとが接触する機会を減らし、品質保持上、衛生上好ましい状態とすることができる。また、排気手段としての誘導管部14は、従来の排気弁のような可動部を備えないことから、故障が少なく、メンテナンスの必要が少ない排気手段とすることができる。
この実施形態では、排出管3の主管部12は、冷水タンク5内への開口部13が、その冷水タンク5の下部に下向きに臨み、さらに、その主管部12は、その開口部13から上方へ延びて(立上り部12a)誘導管部14との分岐rに至り(水平部12b)、その後、主管部12は下方に伸びて(下降部12c)冷水タンク5外に引き出されている構成とした。
しかし、排出管3の主管部12の構成は、この実施形態には限定されず、主管部12から分岐する誘導管部14が、前述の吸引の効果を発揮してポケット部11内の気体aを排出できる機能を有するものであれば、自由な形態に配置することができる。
このため、例えば、開口部13を冷水タンク5の底部近くに設けるのではなく、前記立上り部12aを省略又は長さを短縮(前記距離h3を短縮)して、前記開口部13が冷水タンク5内の高さ方向中ほど、あるいは比較的上部において開口する形態、あるいは、下降部12cを省略又は長さを短縮(前記距離h1を短縮)して、排出管3が冷水タンク5の比較的上部において外部に引き出されている形態なども考えられる。
ただし、主管部12と誘導管部14との分岐rが、開口部13に対して近すぎると、その分岐r付近における飲料水wの流速が安定せず、空気の吸引力が弱まる場合があるので、主管部12と誘導管部14との分岐rは、開口部13に近づけ過ぎない方が望ましい。また、逆に、主管部12と誘導管部14との分岐rが供給バルブ7に近すぎると、分岐r付近における飲料水wの流速が安定せず、同様に、空気の吸引力が弱まる場合があるとも考えられるので、主管部12と誘導管部14との分岐は、供給バルブ7に近づけ過ぎない方が望ましい。
なお、一般的に、排出管3に設けられる供給バルブ7の位置は、それを扱う人が操作しやすい高さであることが望ましい。また、その供給バルブ7の下にコップやペットボトルを置くスペースが必要である。また、冷水タンク5の上部には、飲料水wの供給源である容器1を装填する必要がある。
この点、特に、飲料水用サーバーを机やテーブル等の卓上に載置する場合を想定すると、供給バルブ7の位置は、床面に立った人が操作しやすい高さであることが望ましく、また、その卓上において、供給バルブ7の下にコップやペットボトル等を置くスペースが必要となる。このため、卓上飲料水用サーバーの場合は、供給バルブ7の位置は、必然的に、その机やテーブルへの載置面よりも一定距離以上の高い位置となることが一般的であった。
しかし、従来の飲料水用サーバー10では、飲料水wを外部へ供給するための排出管3は、冷水タンク5の底部から引き出す構成となっていたため(例えば、従来例を示す図6参照)、その排出管3に設けられる供給バルブ7よりも上方に、冷水タンク5を配置せざるを得ない。このため、飲料水用サーバー10が大型化する(装置の高さが高くなる)という問題があった。供給バルブ7の高さは、操作しやすい高さ、コップやペットボトル等に対応した高さに限定されるから、冷水タンク5の位置も高くなるのである。また、冷水タンク5の位置が高くなれば、容器1の装填位置も高くなるので、その容器1の着脱が容易に行うことができなくなる事態も想定される。
その点、この発明の構成によれば、排出管3は、前記主管部12が前記分岐rを通過した後であれば、冷水タンク5外への引き出し位置は自由である。このため、前述のように、下降部12cを省略又は長さを短縮(前記距離h1を短縮)することで、排出管3を、冷水タンク5の上方部分において外部へ引き出すことが可能となる。このため、従来の飲料水用サーバー10の場合と比較して、冷水タンク5に対する供給バルブ7の位置を高くすることができる。すなわち、これにより、飲料水用サーバー20を小型化することが可能となる。装置が小型化することにより、容器1の装填位置を低く設定することができ、その結果、容器1の着脱が容易となる。
この効果は、この実施形態のほか、以下に示す他の実施形態においても同様に有効であり、また、机やテーブル等の卓上に載置して使用される卓上飲料水用サーバー20において、特に有効である。
なお、例えば、図4に示すように、主管部12と誘導管部14との分岐r付近において、その主管部12の内径を前後よりも細くすることにより、その分岐r付近での飲料水wの流速(図中矢印v1方向への流速)を高めることができる。この流速が高まれば、誘導管部14を通じて作用する空気aの吸引力(図中矢印y方向への吸引力)も高まる。
また、この実施形態では、主管部12と誘導管部14との分岐r付近において、その主管部12の内径を前後よりも細くするために、図4に示すように、主管部12の内壁のうち、誘導管部14が分岐する側の面に膨出部12dを設けている。膨出部12dは、誘導管部14を夾んで上流側と下流側の双方に設けられている。この構成によれば、分岐r付近での流速を高める上で効果的である。
なお、温水タンク5’の設置を省略し、飲料水wの供給を冷水タンク5のみとした構成も実施可能である。このとき、その冷水タンク5が、液体貯留装置の貯留タンクTとして機能する点は同様である。
他の実施形態を、図5aに示す。この実施形態は、主たる構成は、前述の実施形態と同様であるので説明を省略し、前述の実施形態との差異点を中心に、以下説明する。
この飲料水用サーバー20は、図5aに示すように、冷水タンク5と温水タンク5’との間を結ぶ連通管8の途中に、中間タンク15を設けた点が、前述の実施形態と異なっている。
冷水タンク5における気体aの排出機能は、前述の実施形態と同様であり、その冷水タンク5から引き出された排出管3を通じて飲料水wを冷水タンク5外へ排出することで、その排出管3内の飲料水wの流れによって冷水タンク5内に混入した空気aが吸引され、空気aが外部に排出されるようになっている。
また、この実施形態では、さらに、連通管8の途中に設けた前記中間タンク15も、空気aの排出機能を備えている。
すなわち、冷水タンク5を、気体aの排出機能を有する液体貯留装置の貯留タンクTとして機能させているほか、中間タンク15も、気体aの排出機能を有する液体貯留装置の貯留タンクTとして機能させている。
以下、冷水タンク5を第一のタンク5と、温水タンク5’を第二のタンク5’とを称する。第一のタンク5と第二のタンク5’とは、上下方向に並列して設けられている。
前記第一のタンク5から引き出した第一連通管8bは下方に伸びて、中間タンク15の蓋15aを貫通してその内部空間に連通するように接続されている。第一連通管8bの下端は、中間タンク15の比較的下部において下向きに開口している。前記第一のタンク5内の飲料水wが、この第一連通管8bを通じて中間タンク15に供給される。
この実施形態では、第二のタンク5’からの熱影響を最小限にするため、連通管8を、第一のタンク5の上部から引き出している点は、前述の実施形態と同様である。
また、中間タンク15からは第二連通管8cが引き出され、その第二連通管8cは、前記第二のタンク5’内の空間に連通するように接続されている。
すなわち、前記第二連通管8cは、図5aに示すように、中間タンク15内への開口部18を有する主管部17と、その主管部17から上方へ分岐して前記中間タンク15内の上部の空間に臨む誘導管部14とを備えている。
前記誘導管部14は、主管部17よりも細い内径を有する管であり、主管部17の開口部18から取り込んだ飲料水wを第二のタンク5’に向かって排出する際に、その主管部17内の飲料水wの流れによって、前記中間タンク15内の空気aを、吸引して同時に中間タンク15外へ排出する機能を有する。すなわち、主管部17内の飲料水wの流れが生じると、その流れによって、誘導管部14に下向きの吸引力が作用し、その結果、誘導管部14の開口14aから空気aが引き込まれるのである。
これにより、中間タンク15内の飲料水wは、その第二連通管8cを通じて前記中間タンク15外へ排出されて、その排出された飲料水wが第二のタンク5’に供給されるようになっている。
例えば、第二のタンク5’の満水状態において、その第二のタンク5’から引き出された排出管3’の供給バルブ7’を開放して、飲料水wを外部に供給する。そうすると、第二のタンク5’内の飲料水wの水位が下がる。しかし、その水位の低下に応じて、中間タンク15から第二連通管8cを通じて前記主管部17の開口部18から取り込んだ飲料水wが、第二のタンク5’へ流入し、その第二のタンク5’内の飲料水wは満水状態に補充される。
今、中間タンク15内の上部に、空気aが残存しているとする。この空気aは、例えば、第二のタンク5’内における飲料水wの加熱により、生じ得る場合が考えられる。
このように中間タンク15内に空気aが介在している場合において、その中間タンク15内の飲料水wが、第二のタンク5’に向かって中間タンク15外へ排出されるに際し、前記中間タンク15内の上部に介在する空気aが吸引されて同時に中間タンク15外へ排出される。すなわち、開口部18から飲料水wが主管部17に吸引される際に、空気aが飲料水wとともに吸引される。
また、中間タンク15内の飲料水wの減少及びそれに伴う気体aの排出に伴い、その減少した飲料水w及び気体aの介在していた空間に見合う量の飲料水wが、第一連通管8bを通じて第一のタンク5から流下し、中間タンク15内が満水状態になるよう飲料水wが補充される。
このため、中間タンク15内に残存する空気aが無くなり、その結果、飲料水wと空気aとが接触する機会を減らし、品質保持上、衛生上好ましい状態とすることができる。
なお、第二連通管8cの主管部17、及び中間タンク15の構成として、図5bに示す構成を採用することもできる。
この図5bに示す構成では、中間タンク15は、その上端に、上方へ突出するポケット部11を備えている。このポケット部11によって、中間タンク15内の空間は、その最上部に、その中間タンク15の上面よりもさらに上方へ突出する空間を備える。すなわち、このポケット部11内の空間が、中間タンク15内で最も上方に位置する。この実施形態では、中間タンク15の上面は、図5bに示すように、フラットな下面を有する蓋15aで閉じられており、そのフラットな下面に対しポケット部11の内面が上方へ突出した形態である。また、そのフラットな下面は、ポケット部11へ近づくにつれて徐々に上昇する傾斜面であり、空気aをポケット部11に誘導する機能を有する。
なお、この実施形態では、ポケット部11は、中間タンク15の上面を閉じる開閉自在の蓋15aに一体に設けられているが、このように、ポケット部11は蓋15aに設けても良いし、蓋15aが無い場合はタンクの上面と一体に設けてもよい。
この構成において、飲料水wを外部に供給するための第二連通管8cは、図5bに示すように、中間タンク15内への開口部18を有する主管部17と、その主管部17から上方へ分岐して前記ポケット部11内の空間に臨む誘導管部14とを備えている。この点は、図5(a)に示す構成と同じである。
前記誘導管部14は、主管部17よりも細い内径を有する管であり、主管部17の開口部18から取り込んだ飲料水wを第二のタンク5’に向かって排出する際に、その主管部17内の飲料水wの流れによって、前記ポケット部11内の空気aを、いわゆるベンチュリ効果により吸引して同時に中間タンク15外へ排出する機能を有する。すなわち、図5bに矢印v1で示すように、主管部17内の飲料水wの流れが生じると、その流れによって、誘導管部14に矢印y方向の吸引力が作用し、その結果、誘導管部14の開口14aから空気aが引き込まれるのである。
図5(a)(b)に示すこれらの実施形態では、前述の図1aに示す実施形態における冷水タンク5(貯留タンクT)と同様、中間タンク15(貯留タンクT)内における前記主管部17の前記開口部18は、前記中間タンク15内において下向きで開口し、前記主管部17は、その開口部18から立上り部17aとして真っ直ぐに上方へ伸びて横方向へ屈曲し、その後、水平部17bとなって横方向に伸びている。また、前記誘導管部14との分岐rは、この水平部17bの途中に設けられている。
また、その主管部17は、前記誘導管部14との分岐rを有する水平部17bから下降部17cとして真っ直ぐに下方へ伸びて、その後、前記中間タンク15外に引き出されている。
この構成からなる液体貯留装置の作用、すなわち、貯留タンクTとしての中間タンク15内に混入した空気aの排気方法について説明する。
今、中間タンク15のポケット部11内の空間に、空気aが残存しているとする。このように空気aが介在している場合において、第二のタンク5’の供給バルブ7’を開くことにより(図5a参照)、その第二のタンク5’内の飲料水wが減少すると、中間タンク15内の飲料水wが、第二連通管8cを通じて第二のタンク5’に向かって供給される。
この飲料水wの排出により、第二連通管8c、すなわち主管部17内を飲料水wが移動し、その流れに引かれて、誘導管部14を通じてポケット部11内の空気aが引かれる現象(図5bの矢印y参照)が起き、結果、中間タンク15内の空気aを残らず中間タンク15外に排出することができる。
なお、図5aに示す中間タンク15に設けた第二連通管8cの主管部17の構成を、例えば、図1aや図5aに示す飲料水用サーバー20において、冷水タンク5に配置された排出管3の主管部12の構成に代えて採用してもよい。
また、これらの実施形態では、液体貯留装置として飲料水用サーバー20を例に説明したが、これらの実施形態に限定されず、この発明の構成は、例えば、各種液体の運搬用タンクや保管用タンク等、その他、各種液体を貯蔵、保管するために用いられる各種貯留タンクを備えた液体貯留装置として採用することができる。
1 容器
2 排気弁
3,3’,9 排出管
4 通気孔
5 冷水タンク(第一のタンク)
5’ 温水タンク(第二のタンク)
5a,15a 蓋
5b 仕切板
6 導水管
7,7’ 供給バルブ
8 連通管
8a,9a 開閉バルブ
8b 第一連通管
8c 第二連通管
10,20 飲料水用サーバー
11 ポケット部
12,17 主管部
12a,17a 立上り部
12b,17b 水平部
12c,17c 下降部
13,18 開口部
14 誘導管部
14a 開口
15 中間タンク
21 容器収納部
22 本体
a 気体(空気)
w 飲料水
T 貯留タンク

Claims (9)

  1. 内部に液体(w)を貯留可能な空間を有する貯留タンク(T;5,15)内から前記貯留タンク(T;5,15)外に排出管(3,8c)を引き出して、その排出管(3,8c)を通じて前記貯留タンク(T;5,15)内の液体(w)を前記貯留タンク(T;5,15)外へ排出可能とした液体貯留装置において、
    前記排出管(3,8c)は、前記貯留タンク(T;5,15)内への開口部(13,18)を有する主管部(12,17)とその主管部(12,17)から分岐して前記貯留タンク(T;5,15)内の上部に臨む誘導管部(14)とを備え、前記排出管(3,8c)を通じて前記主管部(12,17)の開口部(13,18)から取り込んだ液体(w)を前記貯留タンク(T;5,15)外へ排出する際に、前記誘導管部(14)を通じて前記貯留タンク(T;5,15)内の上部に介在する気体(a)を吸引して同時に前記貯留タンク(T;5,15)外へ排出する機能と、その排出した気体(a)の介在していた空間に見合う量の液体(w)を前記貯留タンク(T;5,15)内に補充する機能とを有することを特徴とする液体貯留装置。
  2. 前記貯留タンク(T;5,15)内の上部に上方へ突出するポケット部(11)を設け、前記誘導管部(14)の開口(14a)は、前記ポケット部(11)内の空間に臨むことを特徴とする請求項1に記載の液体貯留装置。
  3. 前記開口部(13,18)は前記貯留タンク(T;5,15)の下部に臨み、前記主管部(12)は、その開口部(13,18)から上方へ延びて、前記誘導管部(14)との分岐(r)に至ることを特徴とする請求項2に記載の液体貯留装置。
  4. 前記主管部(12,17)は、前記誘導管部(14)との分岐(r)から下方に伸びて、前記貯留タンク(T;5,15)外に引き出されていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一つに記載の液体貯留装置。
  5. 請求項1乃至4のいずれか一つに記載の液体貯留装置を備えた飲料水用サーバーであって、貯留タンク(T;5)から上方に伸びる導水管(6)に対し、内部に液体(w)を収容した容器(1)が着脱可能であり、前記容器(1)内の液体(w)が前記導水管(6)を通じて前記貯留タンク(T;5)内へ流下するようになっていることを特徴とする飲料水用サーバー。
  6. 請求項1乃至のいずれか一つに記載の液体貯留装置を備えた飲料水用サーバーであって、内部に液体(w)を貯留可能な第一のタンク(5)を上方に第二のタンク(5’)を下方に並列して設け、前記第一のタンク(5)から引き出した第一連通管(8b)を貯留タンク(T;15)に接続して前記第一タンク(5)内の液体が前記貯留タンク(T;15)に供給されるようにし、前記貯留タンク(T;15)から引き出した第二連管(8c)を前記第二のタンク(5’)に接続して、その貯留タンク(T;15)内の液体がその第二連通管(8c)を通じて前記貯留タンク(T;15)外へ排出されてその排出された液体(w)が前記第二のタンク(5’)に供給されるようになっており、
    前記第二連通管(8c)は、前記貯留タンク(T;15)内への開口部(18)を有する主管部(17)とその主管部(17)から分岐して前記貯留タンク(T;15)内の上部に臨む誘導管部(14)とを備え、前記第二連通管(8c)を通じて前記主管部(17)の開口部(18)から取り込んだ液体(w)を前記貯留タンク(T;15)外へ排出する際に、前記誘導管部(14)を通じて前記貯留タンク(T;15)内の上部に介在する気体(a)を同時に前記貯留タンク(T;15)外へ排出する機能を有し、その排出した液体(w)及び気体(a)の介在していた空間に見合う量の液体(w)を第一のタンク(5)から前記貯留タンク(T;15)内に補充する機能を有することを特徴とする液体貯留装置を備えた飲料水用サーバー。
  7. 前記開口部(18)は前記貯留タンク(T;15)の下部に臨み、前記主管部(17)は、その開口部(18)から上方へ延びて、前記誘導管部(14)との分岐(r)に至ることを特徴とする請求項6に記載の液体貯留装置を備えた飲料水用サーバー。
  8. 前記主管部(17)は、前記誘導管部(14)との分岐(r)から下方に伸びて、前記貯留タンク(T;15)外に引き出されていることを特徴とする請求項6又は7に記載の液体貯留装置を備えた飲料水用サーバー。
  9. 請求項1乃至8のいずれか一つに記載の液体貯留装置の貯留タンク(T;5,15)内に混入した気体(a)の排気方法であって、前記排出管(3,8c)は、前記貯留タンク(T;5,15)内への開口部(13,18)を有する主管部(12,17)とその主管部(12,17)から分岐して前記ポケット部(11)内の空間に臨む誘導管部(14)とを備え、
    前記主管部(12,17)の開口部(13,18)から取り込んだ液体(w)を前記貯留タンク(T;5,15)外へ排出する際に、前記誘導管部(14)を通じて、前記貯留タンク(T;5,15)の上部に介在する気体(a)を吸引して同時に前記貯留タンク(T;5,15)外へ排出することを特徴とする液体貯留装置の貯留タンクの排気方法。
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