JP4819179B1 - 鋼管杭及びこれを用いた地盤補強方法 - Google Patents
鋼管杭及びこれを用いた地盤補強方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4819179B1 JP4819179B1 JP2010289148A JP2010289148A JP4819179B1 JP 4819179 B1 JP4819179 B1 JP 4819179B1 JP 2010289148 A JP2010289148 A JP 2010289148A JP 2010289148 A JP2010289148 A JP 2010289148A JP 4819179 B1 JP4819179 B1 JP 4819179B1
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ground
- steel pipe
- pipe pile
- blade
- uppermost
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Piles And Underground Anchors (AREA)
Abstract
【解決手段】鋼管杭1は、鋼製の管体2と、その下端外周に配した螺旋状の掘削翼3と、上端直下の外周に配した、掘削翼3とは逆方向螺旋状の圧密翼4とからなる。管体2の最下部には、長さ方向に直交し、かつその中心を通過する補強片5が配してあり、更にこれに直交する向きで、芯出し部材6が配してある。掘削翼3は管体2の下部外周に金属板材で螺旋状に構成した部材であり、その下端には、地盤7を掘削するためのビット3aが配してある。螺旋の方向は右螺子状である。圧密翼4は、管体2の上端直下の外周に金属板材で掘削翼3と逆向きの螺旋状に構成してある。
【選択図】 図1
Description
例えば、特許文献1ではねじ込み式の基礎杭及びその建て込み方法が提案されている。
その基礎杭は、その杭本体が縦長で下端直上にセメントミルクの流出孔を開口した鋼管よりなり、かつ該杭本体の下端外周及び下端以外の外周に連続的又は断続的にスクリュー羽根状の掘削刃を一体に設けたものであり、更に該掘削刃は、杭本体の先端から基端側に向かって次第に太径になるように構成してあるものである。
このねじ込み式鋼管杭は、鋼管に取り付けた翼を利用してねじ込みにより地盤中に埋設するねじ込み式鋼管杭において、
前記翼を、外径が前記鋼管の外径より大きいドーナツ状鋼鈑を複数に分割した扇形状の鋼製板を前記鋼管杭の先端部近傍の外周面に螺旋状に取り付け、又は鋼管杭の先端部近傍の外周面の同じ高さ位置に同方向、同角度で傾斜して取り付けた下段翼と、
該下段翼の鋼製板に準じた構造の鋼製板を前記鋼管杭の長手方向の中間部近傍の外周面に前記下段翼と同方向に螺旋状に取り付け、又は鋼管杭の長手方向の中間部近傍の外周面の同じ高さ位置に前記下段翼と同方向、同角度で傾斜して取り付けた上段翼とによって構成したものである。上段翼のピッチを下段翼のピッチより大きくし、かつ上段翼の外径を下段翼の外径より大きくしたものでもある。
この杭は、先端を尖端に形成した杭体の先端部に螺旋状の掘鑿羽根又は掘鑿螺子を設け、後端に先端部に設けた螺旋状の掘鑿羽根又は掘鑿螺子のねじピッチよりも間隔の狭いねじピッチに形成した填圧羽根又は填圧螺子を設けたものである。
該鋼管杭を地盤上の所要の位置に直立させ、かつ正回転駆動させ、該鋼管杭の掘削翼を掘削動作させることにより地盤中にねじ込み進入させ、
該鋼管杭の圧密翼の最下部が地盤上面に到達した時点より、該鋼管杭に前記正回転駆動に加えて圧縮荷重を加え、該鋼管杭を更にその下端が設計深度に到達するまで下降させ、該鋼管杭を埋設すると共に、該掘削翼により掘削されその上方に押し上げられた土砂を該圧密翼により圧密することにより地盤を補強する地盤補強方法である。
該鋼管杭を地盤上の所要の位置に直立させ、かつ正回転駆動させ、該鋼管杭の掘削翼を掘削動作させることにより地盤中にねじ込み進入させ、
該鋼管杭の圧密翼の最下部が地盤上面に到達した時点より、該鋼管杭に前記正回転駆動に加えて圧縮荷重を加えて該鋼管杭を更に下降させ、設計深度に達する前に、該鋼管杭の正回転駆動を逆回転駆動又は無回転状態に変えた上で、前記圧縮荷重は継続して加えつつ、該鋼管杭をその下端が設計深度に到達するまで更に下降させ、該鋼管杭を埋設すると共に、該掘削翼により掘削されその上方に押し上げられた土砂を該圧密翼により圧密することにより地盤を補強する地盤補強方法である。
最上部以外の管体を接続した場合は、最上部以外の該管体を接続する工程から、該管体をその下方の管体と共に正回転駆動させ、それらの管体の掘削翼を掘削動作させることにより更に地盤中にねじ込み進入し、そのうち上方の管体の上端が地盤上面近傍に到達するまでの工程を一回以上実行した上で、
上端が地盤上面近傍に到達した管体の該上端に最上部の管体の下端を接続し、
以上の最上部の管体を接続した二つのいずれの場合も、更に最上部の管体を正回転駆動し、該最上部の管体及び下方のそれ以外の管体を更に地盤中にねじ込み進入させ、
該最上部の管体の圧密翼の最下部が地盤上面に到達した時点から、該管体に正回転駆動に加えて圧縮荷重を加え、該管体を更に最下部の管体の下端が設計深度に到達するまで下降させ、これらの管体からなる鋼管杭を埋設すると共に、該掘削翼により掘削され、その上方に押し上げられた土砂を該圧密翼により圧密することにより地盤を補強する地盤補強方法である。
最上部以外の管体を接続した場合は、最上部以外の該管体を接続する工程から、該管体をその下方の管体と共に正回転駆動させ、それらの管体の掘削翼を掘削動作させることにより更に地盤中にねじ込み進入し、そのうち上方の管体の上端が地盤上面近傍に到達するまでの工程を一回以上実行した上で、
上端が地盤上面近傍に到達した管体の該上端に最上部の管体の下端を接続し、
以上の最上部の管体を接続した二つのいずれの場合も、更に最上部の管体を正回転駆動し、該最上部の管体及び下方のそれ以外の管体を更に地盤中にねじ込み進入させ、
該最上部の管体の圧密翼の最下部が地盤上面に到達した時点から、該管体に正回転駆動に加えて圧縮荷重を加え、該管体を更に下降させ、その最下部の管体の下端が設計深度に到達する前に、該管体の正回転駆動を逆回転駆動又は無回転状態に変えた上で、該圧縮荷重は継続して加えつつ、該最下部の管体の下端が設計深度に到達するまで下降させ、これらの管体からなる鋼管杭を埋設すると共に、該掘削翼により掘削され、その上方に押し上げられた土砂を該圧密翼により圧密することにより地盤を補強する地盤補強方法である。
以上のうち、最上部以外の管体を接続した場合には、該最上部以外の管体の接続工程から、駆動手段で該管体をその下方の管体と共に正回転駆動させ、それらの管体の掘削翼を掘削動作させることにより更に地盤中にねじ込み進入させ、そのうちの上方の管体の上端が地盤上面近傍に到達するまでの工程を一回以上実行した上で、
上端が地盤上面近傍に到達した上方の管体の上端に最上部の管体の下端を接続し、
以上の最上部の管体を接続した二つのいずれの場合も、最上部の管体を正回転駆動して該最上部の管体及びそれ以外の管体を更に地盤中にねじ込み進入させ、該最上部の管体の圧密翼の最下部が地盤上面に到達した時点から、該最上部の管体に正回転駆動力に加えて圧縮荷重を加え、該管体を0.2m以上、好ましくは0.5〜0.6m程度下降させ、これらの管体からなる鋼管杭を埋設すると共に、該掘削翼により掘削され、相対的にその上方に押し上げられた土砂を該圧密翼により圧密し、該圧密翼から2m程度の深さまでを良好に圧縮して固化することにより、この位置の土砂と鋼管杭の管体外周との結合を強化し、かつそれにより鋼管杭の管体に対する横方向及び鉛直方向の支持力を強化することができるものである。
細に説明する。
まず鋼管杭1を説明し、次いでこれを用いた地盤補強方法を説明する。
実施例1の鋼管杭1は、図1(a)、(b)、(c)に示すように、基本的に、鋼製の管体2と、その下端外周に配した螺旋状の掘削翼3と、上端直下の外周に配した、掘削翼3とは逆方向螺旋状の圧密翼4とで構成したものである。
実施例2は、実施例1の一部を変更したもので、前記鋼管杭1の管体2の上部の圧密翼4の最下部が、図2(b)に示すように、地盤7の上面GL及び掘削孔7a内に位置する掘削土砂の上面に接するまで、及びその後、該管体2を、前記建設機械の重量等の鉛直方向の荷重を加えながら前記回転駆動装置による正回転駆動を加えて地盤7を掘削させつつ下降させ、該管体2の最下部が設計深度の0.1m上方に達するまで(圧密翼4の最下部が地盤7の上面GLから0.4mの深さとなるまで)は、実施例1の工程と全く同様の工程を行う。従って実施例2に関してはその後の工程のみを説明する。
まず鋼管杭11を説明し、次いでこれを用いた地盤補強方法を説明する。
実施例3の鋼管杭11は、図4(a)、(b)、(c)に示すように、基本的に、直列に接続する複数の管体22、22…と、そのうちの最上部の管体22の上端直下の外周に配した螺旋状の圧密翼24と、最上部及びそれ以外の管体22、22…の下端外周に配した螺旋状の掘削翼23とで構成したものである。
実施例4は、実施例3の一部を変更したもので、前記鋼管杭11の最上部の管体22の上部の圧密翼24の最下部が、図5(d)に示すように、地盤7の上面GL及び掘削孔7a内に位置する掘削土砂の上面に接するまで、及びその後、該最上部の管体22及びそれ以外の管体22を、前記建設機械の重量等の鉛直方向の荷重を加えながら前記回転駆動装置による正回転駆動を加えて地盤7を掘削させつつ下降させ、最下部の管体22の下端が設計深度の0.1m上方に達するまで(圧密翼24の最下部が地盤7の上面GLから0.4mの深さとなるまで)は、実施例3の工程と全く同様の工程を行う。従ってこの実施例4に関してはその後の工程のみを説明する。
2 管体
3 掘削翼
3a ビット
4 圧密翼
5 補強片
6 芯出し部材
7 地盤
7a 掘削孔
11 鋼管杭
22 管体
23 掘削翼
23a ビット
24 圧密翼
25 補強片
26 芯出し部材
GL 地盤の上面
Claims (5)
- 鋼製の管体の下端外周に螺旋状の掘削翼を備え、かつ該管体の上端近傍の外周に、その下方の土砂をそれより上方に移動させることなく下方に向かって圧密する、前記掘削翼と逆方向の螺旋状に構成した圧密翼を配してなる、ねじ込み式で埋設する鋼管杭を用いる地盤補強方法であって、
該鋼管杭を地盤上の所要の位置に直立させ、かつ正回転駆動させ、該鋼管杭の掘削翼を掘削動作させることにより地盤中にねじ込み進入させ、
該鋼管杭の圧密翼の最下部が地盤上面に到達した時点より、該鋼管杭に前記正回転駆動に加えて圧縮荷重を加え、該鋼管杭を更にその下端が設計深度に到達するまで下降させ、該鋼管杭を埋設すると共に、該掘削翼により掘削されその上方に押し上げられた土砂を該圧密翼により圧密することにより地盤を補強する地盤補強方法。 - 鋼製の管体の下端外周に螺旋状の掘削翼を備え、かつ該管体の上端近傍の外周に、その下方の土砂をそれより上方に移動させることなく下方に向かって圧密する、前記掘削翼と逆方向の螺旋状に構成した圧密翼を配してなる、ねじ込み式で埋設する鋼管杭を用いる地盤補強方法であって、
該鋼管杭を地盤上の所要の位置に直立させ、かつ正回転駆動させ、該鋼管杭の掘削翼を掘削動作させることにより地盤中にねじ込み進入させ、
該鋼管杭の圧密翼の最下部が地盤上面に到達した時点より、該鋼管杭に前記正回転駆動に加えて圧縮荷重を加えて該鋼管杭を更に下降させ、設計深度に達する前に、該鋼管杭の正回転駆動を逆回転駆動又は無回転状態に変えた上で、前記圧縮荷重は継続して加えつつ、該鋼管杭をその下端が設計深度に到達するまで更に下降させ、該鋼管杭を埋設すると共に、該掘削翼により掘削されその上方に押し上げられた土砂を該圧密翼により圧密することにより地盤を補強する地盤補強方法。 - 直列に連結する複数の鋼製の管体で構成し、螺旋状の掘削翼を該各管体の下端外周に配設し、最上部の管体の上端近傍の外周にのみ、その下方の土砂をそれより上方に移動させることなく下方に向かって圧密する、前記掘削翼と逆方向の螺旋状に構成した圧密翼を配したねじ込み式で埋設する鋼管杭。
- 請求項3の鋼管杭の最上部以外の管体を地盤上の所要の位置に直立させ、かつ正回転駆動させ、該管体の掘削翼を掘削動作させることにより地盤中にねじ込み進入させ、該管体の上端が地盤上面近傍に到達した時点で、該管体の上端に、最上部以外の管体又は最上部の管体の下端を接続し、
最上部以外の管体を接続した場合は、最上部以外の該管体を接続する工程から、該管体をその下方の管体と共に正回転駆動させ、それらの管体の掘削翼を掘削動作させることにより更に地盤中にねじ込み進入し、そのうち上方の管体の上端が地盤上面近傍に到達するまでの工程を一回以上実行した上で、
上端が地盤上面近傍に到達した管体の該上端に最上部の管体の下端を接続し、
以上の最上部の管体を接続した二つのいずれの場合も、更に最上部の管体を正回転駆動し、該最上部の管体及び下方のそれ以外の管体を更に地盤中にねじ込み進入させ、
該最上部の管体の圧密翼の最下部が地盤上面に到達した時点から、該管体に正回転駆動に加えて圧縮荷重を加え、該管体を更に最下部の管体の下端が設計深度に到達するまで下降させ、これらの管体からなる鋼管杭を埋設すると共に、該掘削翼により掘削され、その上方に押し上げられた土砂を該圧密翼により圧密することにより地盤を補強する地盤補強方法。 - 請求項3の鋼管杭の最上部以外の管体を地盤上の所要の位置に直立させ、かつ正回転駆動させ、該管体の掘削翼を掘削動作させることにより地盤中にねじ込み進入させ、該管体の上端が地盤上面近傍に到達した時点で、該管体の上端に、最上部以外の管体又は最上部の管体の下端を接続し、
最上部以外の管体を接続した場合は、最上部以外の該管体を接続する工程から、該管体をその下方の管体と共に正回転駆動させ、それらの管体の掘削翼を掘削動作させることにより更に地盤中にねじ込み進入し、そのうち上方の管体の上端が地盤上面近傍に到達するまでの工程を一回以上実行した上で、
上端が地盤上面近傍に到達した管体の該上端に最上部の管体の下端を接続し、
以上の最上部の管体を接続した二つのいずれの場合も、更に最上部の管体を正回転駆動し、該最上部の管体及び下方のそれ以外の管体を更に地盤中にねじ込み進入させ、
該最上部の管体の圧密翼の最下部が地盤上面に到達した時点から、該管体に正回転駆動に加えて圧縮荷重を加え、該管体を更に下降させ、その最下部の管体の下端が設計深度に到達する前に、該管体の正回転駆動を逆回転駆動又は無回転状態に変えた上で、該圧縮荷重は継続して加えつつ、該最下部の管体の下端が設計深度に到達するまで下降させ、これらの管体からなる鋼管杭を埋設すると共に、該掘削翼により掘削され、その上方に押し上げられた土砂を該圧密翼により圧密することにより地盤を補強する地盤補強方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010289148A JP4819179B1 (ja) | 2010-12-27 | 2010-12-27 | 鋼管杭及びこれを用いた地盤補強方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010289148A JP4819179B1 (ja) | 2010-12-27 | 2010-12-27 | 鋼管杭及びこれを用いた地盤補強方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP4819179B1 true JP4819179B1 (ja) | 2011-11-24 |
JP2012136851A JP2012136851A (ja) | 2012-07-19 |
Family
ID=45327048
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010289148A Expired - Fee Related JP4819179B1 (ja) | 2010-12-27 | 2010-12-27 | 鋼管杭及びこれを用いた地盤補強方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4819179B1 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014077299A (ja) * | 2012-10-11 | 2014-05-01 | H G Service Kk | 基礎杭 |
JP5962728B2 (ja) * | 2013-12-27 | 2016-08-03 | Jfeスチール株式会社 | 鋼管杭 |
KR102002065B1 (ko) * | 2019-03-25 | 2019-07-22 | 주식회사 에코전력 | 태양광발전장치 설치용 스크류파일 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02243819A (ja) * | 1989-03-16 | 1990-09-27 | Kawasaki Steel Corp | 回転圧入鋼管杭 |
JPH0542524B2 (ja) * | 1985-07-26 | 1993-06-28 | Eijiro Kurahashi | |
JP2002363980A (ja) * | 2001-06-07 | 2002-12-18 | Geotop Corp | 鋼管杭及びそれを用いたドレーン層付き杭施工方法 |
-
2010
- 2010-12-27 JP JP2010289148A patent/JP4819179B1/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0542524B2 (ja) * | 1985-07-26 | 1993-06-28 | Eijiro Kurahashi | |
JPH02243819A (ja) * | 1989-03-16 | 1990-09-27 | Kawasaki Steel Corp | 回転圧入鋼管杭 |
JP2002363980A (ja) * | 2001-06-07 | 2002-12-18 | Geotop Corp | 鋼管杭及びそれを用いたドレーン層付き杭施工方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2012136851A (ja) | 2012-07-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
RU2408765C2 (ru) | Пирамидальный или конический трамбовочный наконечник и способ его применения для сооружения трамбованных щебеночных опор | |
US7326004B2 (en) | Apparatus for providing a rammed aggregate pier | |
RU2379419C2 (ru) | Способ повышения несущей способности свайного фундамента | |
US7963724B2 (en) | Method of providing a support column | |
JP2017095880A (ja) | 鋼管杭の施工方法 | |
WO2004035942A1 (ja) | 杭の中掘工法、基礎杭構造 | |
KR20160025180A (ko) | 헬리컬 파일 및 이의 시공방법 | |
JP4819179B1 (ja) | 鋼管杭及びこれを用いた地盤補強方法 | |
JP4626655B2 (ja) | 基礎杭の施工方法 | |
KR20110041391A (ko) | 기초 공사용 지지력 보강 파일 구조체 형성 방법 및 이에 사용되는 파일 구조체 | |
JP2015212485A (ja) | 鋼管杭を用いた地盤補強方法及びこれに用いる圧密具 | |
JPS5985028A (ja) | 鋼管杭及びその埋設工法 | |
KR20100124028A (ko) | 선단부 확대형 현장타설말뚝 시공방법 | |
KR20120102480A (ko) | 선단 지지력이 강화된 phc 말뚝 및 이를 이용한 phc 말뚝 매입 공법 | |
CN105064332A (zh) | 一种方形桩身载体桩的施工方法 | |
CN1648354A (zh) | 钻孔预制复合桩的方法 | |
CN209339143U (zh) | 一种混凝土管桩施工设备 | |
KR101416865B1 (ko) | 스크류파일 시공방법 | |
CN206308687U (zh) | 一种新型预制桩 | |
RU2238366C1 (ru) | Способ устройства инъекционной сваи | |
JP2007016507A (ja) | 地盤改良方法および既存構造物基礎の補強方法 | |
KR20180062669A (ko) | 내진 및 지반강화용 마이크로파일 성형방법 및 상기 방법에 의하여 시공된 내진 및 지반강화용 마이크로파일 | |
JP5950797B2 (ja) | 盛土斜面の補強工法及びこれに用いる削孔ツール | |
JP4927113B2 (ja) | 地盤安定化工法 | |
RU2263745C1 (ru) | Способ возведения инъекционной сваи (варианты) |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110812 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110830 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110831 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140909 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4819179 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |