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JP4814567B2 - 健康機能向上剤 - Google Patents

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JP4814567B2 JP2005218435A JP2005218435A JP4814567B2 JP 4814567 B2 JP4814567 B2 JP 4814567B2 JP 2005218435 A JP2005218435 A JP 2005218435A JP 2005218435 A JP2005218435 A JP 2005218435A JP 4814567 B2 JP4814567 B2 JP 4814567B2
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Description

本発明は、健康機能向上剤に関する。
人や動物の健康機能は、疲労、病気、妊娠、加齢、栄養障害、栄養欠乏により低下する。この疲労には肉体疲労と精神疲労があり、現代人の疲労は肉体疲労だけでなく精神疲労が大きく関与している。
このうち、肉体疲労に有効な栄養としては、糖分、でんぷんからなる複合炭水化物等が用いられている。また薬物としては、ビタミンB1、ビタミンB2、ニコチン酸等のビタミンB群、メラトニン、ビタミンC、ビタミンE、マグネシウムなどが用いられている。
また、最近、必須アミノ酸や非必須アミノ酸を含む特定の組成のアミノ酸類に疲労時の運動機能を向上させる効果があることが報告されている(特許文献1)。必須アミノ酸は、バリン、ロイシン、イソロイシン、リジン、スレオニン、メチオニンなど、また非必須アミノ酸としては、アルギニン、グルタミン、プロリンなどがある。
特開平9−249556号公報
しかしながら、アミノ酸のうち、グルタミンは溶解度が低く不安定で、体内でグルタミン酸とアンモニアに分解するという問題があり、またアルギニンは、肌荒れ、皮膚が厚くなる、関節の肥大、骨の奇形という副作用があることが知られており、その摂取については大変な注意が必要である。
従って、本発明の目的は、長期間摂取できる健康機能向上剤を提供することにある。
そこで本発明者は、種々のアミノ酸の薬理作用を検討してきたところ、5−アミノレブリン酸に代表されるδ−アミノ酸類が、特に老齢化した動物の健康機能を有意に増加させる作用を有することを見出し、本発明を完成するに至った。
すなわち、本発明は、δ−アミノ酸、その誘導体又はその塩を有効成分とする健康機能向上剤を提供するものである。
本発明によれば、健康機能が低下した動物、例えば高齢化に伴ない、健康機能が低下した人を含む動物の健康機能を向上させることができる。
本発明の健康機能向上剤の有効成分は、δ−アミノ酸、その誘導体又はその塩である。当該δ−アミノ酸類としては、次式(1)
Figure 0004814567
(式中、R1は水素原子又はアシル基を示し、R2は水素原子又は置換基を有していてもよい炭化水素基を示す)
で表される5−アミノレブリン酸、その誘導体類又はその塩(以下、「5−アミノレブリン酸類」と称する)が挙げられる。
当該5−アミノレブリン酸類は、光動力学的治療における光増感剤(特表2004−505105号)、植物成長調節剤(特開平07−53487号)、除草剤(特開平05−117110号)、魚類病原性微生物、寄生虫の感染治療(特開2001−316255号)、豚成育促進剤(特開2003−40770号)等として有用であることは知られている。
式(1)中、R1で示されるアシル基としては、例えば炭素数1〜24のアルカノイル基、芳香族アシル基、ベンジルオキシカルボニル基等が挙げられる。好ましいアシル基の具体例としては、例えばアセチル基、n−プロパノイル基、n−ブタノイル基、n−ペンタノイル基、n−ヘキサノイル基、n−ノナノイル基、ベンジルオキシカルボニル基等が挙げられる。このうち、炭素数1〜6のアルカノイル基がより好ましい。
また、R2で示される置換基を有していてもよい炭化水素基としては、例えば、ヒドロキシ、アルコキシ、アシルオキシ、アルコキシカルボニルオキシ、アミノ、アリール、オキソ、フロロ、クロロ及びニトロから選ばれる基が置換していてもよい炭化水素基を示す。ここで、炭化水素基としては、アルキル基、アルケニル基、アラルキル基又はアリール基が好ましい。ここで、アルキル基としては、直鎖、分岐鎖又は環状のアルキル基が挙げられ、炭素数1〜40、更に1〜18、特に1〜7のアルキル基が好ましい。アルケニル基としては、直鎖、分岐鎖又は環状のアルケニル基が挙げられ、炭素数2〜40、更に2〜18のアルケニル基が好ましい。アラルキル基としては炭素数6〜20のアリール基と炭素数1〜6のアルキル基から構成されるものが挙げられる。また、アリール基としては炭素数6〜20のアリール基が挙げられる。
アルコキシ基としては炭素数1〜18のアルコキシ基、特に炭素数1〜7のアルコキシ基が好ましい。アシルオキシ基としては、炭素数1〜18のアルカノイルオキシ基、特に炭素数2〜8のアルカノイルオキシ基が好ましい。アルコキシカルボニルオキシ基としては、C1-18アルコキシ−カルボニルオキシ基、特にC1-7アルコキシ−カルボニルオキシ基が好ましい。
炭素数1〜18の好ましいアルキル基としては例えば、メチル基、エチル基、n−プロピル基、イソプロピル基、n−ブチル基、イソブチル基、tert−ブチル基、n−ペンチル基、イソペンチル基、ネオペンチル基、tert−ペンチル基、2−メチルブチル基、n−ヘキシル基、イソヘキシル基、3−メチルペンチル基、エチルブチル基、n−ヘプチル基、2−メチルヘキシル基、n−オクチル基、イソオクチル基、tert−オクチル基、2−エチルヘキシル基、3−メチルヘプチル基、n−ノニル基、イソノニル基、1−メチルオクチル基、エチルヘプチル基、n−デシル基、1−メチルノニル基、n−ウンデシル基、1,1−ジメチルノニル基、n−ドデシル基、n−トリデシル基、n−テトラデシル基、n−ペンタデシル基、n−ヘキサデシル基、n−ヘプタデシル基、n−オクタデシル基等が挙げられる。
炭素数1〜7のより好ましいアルキル基としては例えば、メチル基、エチル基、n−プロピル基、イソプロピル基、n−ブチル基、イソブチル基、tert−ブチル基、n−ペンチル基、イソペンチル基、ネオペンチル基、tert−ペンチル基、2−メチルブチル基、n−ヘキシル基、イソヘキシル基、3−メチルペンチル基、エチルブチル基、n−ヘプチル基、2−メチルヘキシル基が挙げられる。
ヒドロキシが置換した炭素数1〜18のアルキル基としては、2−ヒドロキシエチル、3−ヒドロキシプロピル、4−ヒドロキシブチル、5−ヒドロキシペンチル、6−ヒドロキシヘキシル等が挙げられる。
アルコキシが置換した炭素数1〜18のアルキル基としては、C1-7アルコキシ−C1-18アルキル基、例えば2−メトキシエチル、2−エトキシエチル、3−メトキシプロピル、3−エトキシプロピル、4−メトキシブチル、4−エトキシブチル、2−(2−メトキシエチル)エチル等が挙げられる。
アシルオキシ基が置換したアルキル基としては、C2-7アルカノイルオキシ−C1-18アルキル基が挙げられる。アルコキシカルボニルオキシ基が置換したアルキル基としては、C1-18アルコキシ−カルボニルオキシ−C1-18アルキル基が挙げられる。アミノ基が置換したアルキル基としては、アミノ−C1-18アルキル基が挙げられる。
炭素数2〜18のアルケニル基としては、ビニル基、アリル基、イソプロペニル基、2−ブテニル基、2−メチルアリル基、1,1−ジメチルアリル基、3−メチル−2−ブテニル基、3−メチル−3−ブテニル基、4−ペンテニル基、ヘキセニル基、オクテニル基、ノネニル基、デセニル基、シクロプロペニル基、シクロブテニル基、シクロペンテニル基、シクロヘキセニル基、シクロヘプテニル基、シクロオクテニル基、4−メチルシクロヘキセニル基、4−エチルシクロヘキセニル基、2−シクロペンテニルエチル基、シクロヘキセニルメチル基、シクロヘプテニルメチル基、2−シクロブテニルエチル基、2−シクロオクテニルエチル基、3−(4−メチルシクロヘキセニル)プロピル基、4−シクロプロペニルブチル基、5−(4−エチルシクロヘキセニル)ペンチル基、オレイル基、バクセニル基、リノレイル基、リノレニル基、trans−9−オクタデセニル基、9E,12E−オクタデカジエニル基、9E,12E,15E−オクタデカトリエニル基等が挙げられる。
炭素数7〜26のアラルキル基としては、炭素数1〜6のアルキル基と炭素数6〜20のアリール基とから構成されるものが好ましい。炭素数1〜6のアルキル基としては、例えば、メチル基、エチル基、n−プロピル基、イソプロピル基、n−ブチル基、イソブチル基、tert−ブチル基、n−ペンチル基、n−ヘキシル基、シクロプロピル基、シクロブチル基、シクロヘキシル基等が挙げられ、炭素数6〜20のアリール基としては、フェニル基、ナフチル基等が挙げられる。炭素数7〜26のアラルキル基のうち、ベンジル基、フェネチル基、9−フルオレニルメチル基が好ましく、ベンジル基、フルオレニルメチル基が特に好ましい。当該アラルキル基のアリール基は、上記記載の炭素数1〜6のアルキル基、メトキシ基、エトキシ基、n−プロポキシ基、n−ブトキシ基、イソブトキシ基、tert−ブトキシ基等の炭素数1〜6のアルコキシ基、水酸基、アミノ基、ニトロ基、シアノ基、フッ素、塩素、臭素、ヨウ素等のハロゲン原子、カルボキシ基等の置換基1〜3個によって置換されていてもよい。
炭素数6〜20のアリール基としては、フェニル基、ナフチル基等が挙げられ、例えば、メチル基、エチル基、n−プロピル基、イソプロピル基、n−ブチル基、イソブチル基、tert−ブチル基、n−ペンチル基、n−ヘキシル基、シクロプロピル基、シクロブチル基、シクロヘキシル基等の炭素数1〜6のアルキル基、メトキシ基、エトキシ基、n−プロポキシ基、n−ブトキシ基、イソブトキシ基、tert−ブトキシ基等の炭素数1〜6のアルコキシ基、水酸基、アミノ基、ニトロ基、シアノ基、フッ素、塩素、臭素、ヨウ素等のハロゲン原子、カルボキシ基等の置換基1〜3個によって置換されていてもよい。尚、上記R1は、アミノ基の置換基、R2はカルボン酸基の置換基を示しているが、例示したこれらの置換基は5−アミノレブリン酸類のみならず、δ−アミノ酸類の置換基でもある。
δ−アミノ酸又はその誘導体の塩としては、例えば塩酸塩、臭化水素酸塩、ヨウ化水素酸塩、リン酸塩、メチルリン酸塩、エチルリン酸塩、亜リン酸塩、次亜リン酸塩、硝酸塩、硫酸塩、酢酸塩、プロピオン酸塩、トルエンスルホン酸塩、コハク酸塩、シュウ酸塩、乳酸塩、酒石酸塩、グリコール酸塩、メタンスルホン酸塩、酪酸塩、吉草酸塩、クエン酸塩、フマル酸塩、マレイン酸塩、リンゴ酸塩等の酸付加塩、及びナトリウム塩、カリウム塩、カルシウム塩等の金属塩、アンモニウム塩、アルキルアンモニウム塩等が挙げられる。なお、これらの塩は使用時において水溶液又は粉体として用いられる。
以上のδ−アミノ酸、その誘導体又はそれらの塩は、水和物又は溶媒和物を形成していてもよく、またいずれかを単独で又は2種以上を適宜組み合わせて用いることができる。
δ−アミノ酸、その誘導体又はそれらの塩(以下、「δ−アミノ酸類」と称する。)は、化学合成、微生物による生産、酵素による生産のいずれの方法によっても製造することができる。また前記δ−アミノ酸類のうち、5−アミノレブリン酸類は、特開昭48−92328号公報、特開昭62−111954号公報、特開平2−76841号公報、特開平6−172281号公報、特開平7−188133号公報、特開平11−42083号公報等に記載の方法に準じて製造することができる。上記のようにして製造されたδ−アミノ酸類、それらの精製前の化学反応溶液や発酵液は、有害な物質を含まない限り、分離精製することなくそのまま用いることができる。
また市販品なども使用することができる。
上記δ−アミノ酸類は、後記実施例に示すように、特に老齢化して健康機能が低下したマウスの自然運動量を増加させ、又体重増加を促進させ、低下した健康機能、狭義には、運動機能を向上させる作用をする。又、δ−アミノ酸類は、肝機能向上剤であり、後記実施例で示すように、マウスに経口投与することで、マウスのγ−GTP値を減少させる作用をする。従って、上記δ−アミノ酸類は人を含む動物の健康機能向上剤として有用であり、特に加齢により健康機能が低下した人を含む動物の健康機能向上剤として有用である。
また、本発明の健康機能向上剤は、ミネラルを含有させるか、同時に摂取することにより、さらにその効果を向上させることができる。ミネラルとしては、鉄、亜鉛、銅、リン、カルシウム、マグネシウム、カリウム、セレン、クロム、マンガン、ヨウ素、ホウ素、ケイ素、バナジウム、モリブデン、コバルトなどが挙げられるが、特に好ましくは鉄、マグネシウム、マンガンである。これらのミネラル分は単独で、又は二種以上を組み合わせて用いることができる。ミネラルの化学的性状としては生物に害を与えるものでなければどんなものを用いてもよい。
本発明の健康機能向上剤には、必要に応じて栄養剤等を加えることができる。栄養剤としては、例えば、必須アミノ酸類、非必須アミノ酸類、ビタミン類、タウリン、コエンザイムQ10、αリポ酸などの体内因子、ハーブ類、プロテイン、種々の酵素、ポリフェノール類などの抗酸化剤などが挙げられる。
本発明の健康機能向上剤は、δ−アミノ酸類の粉末、δ−アミノ酸類を水に溶かした水溶液、上記方法で製造したδ−アミノ酸類を含む発酵液を、賦形剤等の担体に吸着させて使用することもできる。担体の種類としては、一般的なものでよく、結晶性セルロース、ゼラチン、でんぷん、デキストリン、油かす、パン酵母、ビール酵母、酒酵母、ワイン酵母、脱脂粉乳、乳糖、動物性及び植物性油脂、無水リン酸カルシウム、炭酸カルシウム、ステアリン酸マグネシウム、ケイ酸アルミン酸マグネシウム、メタケイ酸アルミン酸マグネシウムなどが挙げられる。
本発明の健康機能向上剤の剤型としては、注射剤、錠剤、カプセル剤、細粒剤、シロップ剤、坐薬等が挙げられる。これらは溶剤、分散媒、増量剤、賦形剤等を適宜用い、常法に従って製造することができる。また、食品の形態として摂取してもよい。
本発明の健康機能向上剤を水溶液として調製する場合には、δ−アミノ酸類が5−アミノレブリン酸類の場合、有効成分である5−アミノレブリン酸類の分解を防ぐため、水溶液がアルカリ性とならないように留意する必要がある。アルカリ性となってしまう場合は、酸素を除去することによって有効成分の分解を防ぐことができる。
本発明の健康機能向上剤は、本剤を摂取してその健康機能を向上させることができればよく、本剤の使用方法に制限はないが、好ましい態様について以下に示す。
本剤を用いた健康機能向上剤の対象となる動物は特に限定されないが、哺乳類、爬虫類、鳥類、両生類、魚類などの脊椎動物が好ましい。これらの例としては、人、牛、豚、羊、やぎ、マウス、ラット、ウサギ、犬、猫、鶏、鶉、ニジマス、コイ、ウナギ、イワナなどの淡水魚、ギンザケ、ブリ、マダイ、サバ、マグロなどの海水魚、及び熱帯魚や爬虫類などの観賞生物などが挙げられる。
本剤の健康機能向上剤の使用は動物の成育のどの時点でも可能であるが、人であれば15歳以降が好ましく、35歳以降が特に好ましい。
本発明の健康機能向上剤の摂取方法としては特に限定されないが、経口摂取、注射による摂取、経管による摂取又は経腸による摂取が挙げられ、なかでも経口摂取が好ましい。
本剤は、1度の摂取でも十分な効果を示すが、さらに効果を強めるために複数回摂取することもできる。摂取する剤あたりの効果は複数回摂取の方が効果的であり、毎日少量ずつ摂取するのが効率的な使用方法である。
本剤の対象動物1kgあたり1回の摂取量は、δ−アミノ酸類として0.001mg〜1000mgが好ましく、さらには0.001mg〜100mg、特に0.001mg〜50mgが好ましい。本剤の摂取量は、成育が旺盛な時期ほど、また摂取回数の少ないほど多くの量が必要である。適切な範囲を超えた摂取は不経済であるばかりか日光傷害を起こす可能性があるため望ましくない。
またミネラル類を併用する場合は同時に使用してもよいし別々に使用してもよい。使用するミネラルの種類、その使用方法及びその使用量は通常市販されているミネラル類と同じで差し支えない。その使用量は、例えば鉄の場合には成人男性で1日あたり1〜45mgであればよく、5〜20mgが好ましい。マグネシウムの場合には50mg〜700mgであればよく、100〜500mgが好ましい。マンガンの場合には0.1〜11mgであればよく、2〜8mgが好ましい。
次に実施例を挙げて本発明をさらに詳細に説明するが、本発明はこれに何ら限定されない。
実施例1
一週間予備飼育したマウス(35〜45週齢、BALB/cAJcl)にマウス体重1kgあたり5−アミノレブリン酸(以下、ALAと称す)塩酸塩10mgを一日一回、7日間連続して摂取させた。ALA塩酸塩は蒸留水で0.5g/mLの濃度に調整し、マウスに経口投与した。試験後、床面積が20cm×20cmのゲージに入れ、5分間の移動距離を計測した。試験は1区あたり雄と雌のマウス各5匹、計10匹で実施、値は平均値を示した。ALAを処理した区においては、雄、雌いずれの場合も移動距離が多く、運動能力が向上していることを確認した。また試験中、ALA処理したマウスには肉眼的に異常な興奮・行動などの症状は観察されなかった。
Figure 0004814567
実施例2
一週間予備飼育した老齢のリタイアマウス(35〜45週齢、BALB/cAJcl)にマウス体重1kgあたりALA塩酸塩10mgを一日一回、7日間連続して摂取させた。ALA塩酸塩は蒸留水で0.5g/mLの濃度に調整し、マウスに経口投与した。試験後、マウスを解剖しマウスの血液を採取し血液1mLあたりのALA酸脱水酵素(ALAD)活性(5−アミノレブリン酸が二量化し、1分子のピロール物質であるポルホビリノーゲン(以下、PBGと称す)を形成する活性)及びポルホビリノーゲンデアミナーゼ(PBGD)活性(PBGからヒドロキシメチルビランに変換する活性)を測定した。ALAがPBGを形成するパス及びPBGからヒドロキシメチルビランに変換するパスは、ヘム合成の重要なパスの一部である。ヘパリン処理したマウスの全血0.02mLに蒸留水を0.33mL加えた後、0.5M Na−phosphate buffer pH6.4、0.05mL、0.1M DTT(1mM ZnSO4を含む)を0.05mL、50mM ALA塩酸塩を0.05mL加え、総量0.5mLとし、これを37℃、30分間保持した後、1M トリクロロ酢酸を0.5mL加え、反応を停止した後3000rpmの上清にエールリッヒ試薬を等量加え、正確に10分後、分光光度計を用いて、エールリッヒ試薬とPBGが反応して生成する化合物の特性吸収である553nmの吸光度を測定した(OD)。
計算はALAD活性によって得られる反応産物PBGの分子吸光係数61000を用いて以下のごとく行った。空試料は反応時間0分を用いた(OD0)。
ALAD活性=1M×(OD-OD0)/61000×2/1000×1/反応試料量mL×1
=32.8×(OD-OD0)/反応試料量(mL)nmolPBG/mL/h
またPBGD活性は以下の通り測定した。ヘパリン処理したマウスの全血0.02mLに蒸留水を0.38mL加えた後、0.6mM PBG(0.38M Na−phosphate buffer pH7.8を含む)を0.05mL加えた後、37℃、30分間保持した。5M トリクロロ酢酸(0.8%ヨウ素を含む)を0.05mL加え、反応を停止した後、3000rpm5分間の遠心上清をそのまま蛍光分光光度計にて励起波長405nm、蛍光波長597nmの蛍光強度を測定した。
計算はPBGD活性によって得られるウロポルフィリノーゲン1型異性体の標準物質を用いて比例計算した。
すなわち、標準物質0.536nmol URO/mLのときにFU(Em=597nmの蛍光強度)=139
したがって、PBGD活性=0.536/139×0.5/0.01×2×FU/Ht
試験は1区あたり雄のマウス5匹で実施、値は平均値を示した。ALAを処理した区においては、ALAD活性及びPBGD活性が向上していることを確認した。
Figure 0004814567
上記のように、ALAを摂取することにより、呼吸電子伝達系の重要な因子であるヘムタンパク質を構成するヘム合成経路の活性(ALAD活性、PBGD活性)を向上させることを見出した。よって、本経路が活性化することにより、動物体内でエネルギー代謝を行うクエン酸回路(TCAサイクル)が活性化され、運動機能が向上したと考えられる。
実施例3
一週間予備飼育したマウス(35〜45週齢、BALB/cAJc1)にマウス体重1kgあたりALA塩酸塩10mgを一日一回、7日間連続して摂取させた。ALA塩酸塩は蒸留水で0.5g/mLの濃度に調整し、マウスに経口投与した。試験前後で、回転式運動量測定器(回転篭:直径200mm×巾50mm、飼育篭:W90mm×D220mm×H90mm、(株)シナノ製作所社製)に入れ、16時間の回転数を計測した。試験は回転式運動量1個にマウス1匹で実施し、無処理5匹、ALA処理5匹を1区として雌のマウスに対し実施し、値は平均値を示した。ALAを処理した区においては、回転量が多く、運動能力が向上していることを確認した。
Figure 0004814567
実施例4
日本医科学動物資材研究所(株)生産のddY−N系マウスを120頭(雄、雌各60頭)を約4週齢で導入し、1週間の検疫を行って健康状態に異常ないこと確認し試験に用いた。試験区は、注射用水を供試マウスの体重1kgあたり10mLの割合で28日間連続して胃ゾンデを用いて強制経口投与する対照区、ALA酸塩酸塩を供試マウスの体重1kgあたり5mg、10mg及び25mgの割合で同様に投与する3試験区の計4区を設定した。供試マウスを各群の平均体重がほぼ均等となるように、雄、雌毎に1群を5匹とした12群に区分し、各区に雄、雌各3群ずつを割付けて、28日間飼育した。供試マウスは、室温23.0±2.0℃、照射時間12時間/日に設定した飼育室に設置したステンレス製5連ケージを用いて群毎に飼育した。試験開始時より1週間間隔で固体別体重を測定して増体量を算出した。
その結果、試験期間中の発育曲線(雄、雌の平均、図1)で示すように、10mg/kg投与区が他の3区より優れる発育を示し、実施例3の結果と併せると、運動機能が向上し、体重増加効果も認められることから、健康機能向上剤として有用であることがわかった。
なお、ALA添加群においても、健康状態に異常は認められなかった。
実施例5
養豚場で同日に生産されたLW・D種子豚を14頭(去勢、雌各7頭)ずつ3回に分けて導入し、9〜12日間の予備飼育を行って健康状態に異常ないこと確認したのち、各回とも、12頭(去勢、雌各6頭)ずつを選抜して試験に用いた。試験区は、ALA塩酸塩無添加の対照飼料(表4)を供給する対照区と、ALA塩酸塩を10ppm及び50ppm添加した飼料を供給する試験区2区の計3区を設定した。供試豚を、体重の分布がほぼ均等となるように4頭(去勢、雌各2頭)ずつ3群に区分し、各区に1群ずつを割付けて6週間飼育した。供試豚舎は1.8×2.7mのコンクリート床豚房が14房ずつ並列した開放型豚舎でブロック毎に隣接した3豚房を用いて群飼した。敷科は稲ワラを用いた。各豚房内には試験開始後3週まで保温箱を設置した。飼料及び飲水は不断供与した。試験開始時より1週間間隔で固体別体重を測定して増体量を算出した。
その結果、試験期間中の発育曲線(去勢、雌の平均、図2)で示すように、10ppm、50ppm添加区で対照区より優れる発育を示し、実施例3の結果と併せると、運動機能が向上し、体重増加効果も認められることから、健康機能向上剤として有用であることがわかった。
なお、ALA添加群においても、健康状態に異常は認められなかった。
Figure 0004814567
実施例6
ブロイラー初生ヒナ(チャンキー)雌雄各150羽、合計300羽を導入した。導入後異常の認められるヒナ(衰弱や矮小)を除外し、個体識別のため翼帯を装着して、個体別に体重を測定した。雌雄別に、体重により3グループ(1グループ当たり45羽以上)に分け、各グループ内で無作為に15羽ずつ3群に割り付けた。閉鎖型畜舎内に設置したチックガードに、雌雄各15羽(計30羽)を1群として収容し、動物用赤外線ランプを設置して保温した。チックガードは、ヒナの発育に伴なって拡大した。飼料及び飲水は、不断給与した。試験群は、ALA塩酸塩無添加の対照飼料(初生から3週齢までは試験用標準飼料SDB No.1、3週齢から7週齢までは試験用標準飼料SDB No.2(いずれも日本配合飼料(株)製、表5)を用いた)を供給する対照群とALA塩酸塩を10ppm及び50ppm添加した飼料を供給するALA−10ppm添加群とALA−50ppm添加群2群の計3群を設定し、各群3反復区を配した。各試験群の供試羽数は表6のとおりとした。試験期間は初生(添加飼料給与開始)から7週間(7週齢)とし、初生時及びそれ以降1週ごとに、反復区ごとに雌雄別総体重を測定した。また、3週齢及び7週齢に各群18羽(雌雄各3羽/反復)の上腕静脈(尺側皮静脈)から約2mLの血液を採取し、そのうち約1.5mLを、ヘパリン−リチウム塩を用いて凝固防止処理した後、血漿を分離し、LDH、GOT(AST)、γ-GTP、ALP、総タンパク、アルブミン、グロブリン、総コレステロール、中性脂肪、血糖、尿酸、総ビリルビン、尿酸、クレアチニン、カルシウム、無機リンの項目を検査した。その結果、試験期間中の体重(雌雄の平均)は、表7に示すように、初生から3週齢までの体重に、試験群間で差はみられなかったが、3週齢以降の体重は、ALA−10ppm添加群とALA−50ppm添加群2群で対照群より大きくなった。また、血液検査の結果では、表8に示すようにγ−GTP(ガンマグルタミルトランスペプチダーゼ)がALA−10ppm添加群とALA−50ppm添加群2群で対照群より減少していることが認められ、ALAが肝機能向上効果を有し、健康機能向上剤として有用であることがわかった。
なお、ALA添加群においても、試験期間中の一般状態に異常は認められず、育成率及び剖検所見にも添加によると考えられる異常は認められなかった。
Figure 0004814567
Figure 0004814567
Figure 0004814567
Figure 0004814567
マウスの発育曲線を示す図である。 養豚の発育曲線を示す図である。

Claims (6)

  1. 次式(1)
    Figure 0004814567
    (式中、R 1 は水素原子を示し、R 2 は水素原子又は炭素数1〜7のアルキル基を示す)
    で表される化合物又はその塩を有効成分とする肝機能向上剤。
  2. 5−アミノレブリン酸又はその塩を有効成分とする請求項1記載の肝機能向上剤。
  3. さらにミネラルを含むものである請求項1又は2記載の肝機能向上剤
  4. ミネラルが、銅、マグネシウム又はマンガンである請求項3記載の肝機能向上剤。
  5. 経口、注射、経管又は経腸摂取用剤である請求項1〜4のいずれか1項記載の肝機能向上剤
  6. 次式(1)
    Figure 0004814567
    (式中、R 1 は水素原子を示し、R 2 は水素原子又は炭素数1〜7のアルキル基を示す)
    で表される化合物又はその塩を、1日に体重1kgあたり0.001〜1000mg摂取するものである請求項1〜5のいずれか1項記載の肝機能向上剤。
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