JP4814517B2 - 自動販売機 - Google Patents
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Description
硬貨を投入してハンドルの操作動力によって排出商品保持部材を動作させて商品を排出する自動販売機において、
ボックス本体の前面に上方に開口する切欠きを形成し、
該切欠きに前記ハンドルおよび硬貨選別ユニットを備えた操作盤を着脱自在に配設し、
前記ボックス本体の前記切欠きの後方に硬貨収集箱を配設し、
前記操作盤を前記切欠きに装着した状態で、前記操作盤で前記硬貨収集箱の前面を覆って該硬貨収集箱を外部から隠すようにし、
前記ボックス本体の前記切欠きの上方に該切欠きの開口に連通するように、前方に開口する商品充填用開口を形成し、前記切欠きの側面に凸条または凹条の一方を形成するとともに、前記操作盤の側面に凸条または凹条の他方を形成し、前記操作盤を前方から前記商品充填用開口及び前記切欠きに入れて前記切欠きの上方から前記操作盤の側面を前記切欠きの側面に摺動させつつ、前記凸条を前記凹条に嵌合させることによって、前記操作盤を前記切欠きに装着させるようにするとともに、
前記商品充填用開口に着脱可能に蓋体を配設し、該蓋体の装着状態で、前記操作盤の上動を阻止して該操作盤を前記切欠きから取り外せないようにし、前記蓋体の離脱状態で、前記操作盤が前記商品充填用開口の方向に上動するのを許容して該操作盤を前記商品充填用開口及び前記切欠きから前方に取り外し可能に構成したことを特徴とする
前記操作盤と前記本体ボックスのいずれか一方にばねを配設し、該ばねによって、前記操作盤の落下を、少なくとも前記硬貨収集箱の前面を残した位置で停止するようにするとともに、前記操作盤と前記本体ボックスに、前記操作盤を前記ばねの付勢力に抗して完全に押下した状態で係止するロック手段を配設したことを特徴とする。
図1に示した自動販売機1は、例えばカプセルに封入した商品A(以下、カプセル商品Aという。)をボックス2内に収容しておき、ボックス2の前面に配設された硬貨投入口3に所定の硬貨を投入した後、人がハンドル4を回転することによって、ボックス2内のカプセル商品Aを、ボックス2の前面に配設した商品排出口5から排出するものである。
同図に示す自動販売機1にあってはボックス2が2段に積み上げられ、下側のボックス2の下側にはキャスタ付きの台座が取り付けられ、上側のボックス2の上には天板10が取り付けられている。
ボックス2は、図2に示されるように、ボックス本体6と、ボックス本体6の前面の商品充填用開口6aを塞ぐ蓋体7と、ボックス本体6の前面下部に配置される前面板8の一部を構成し背面に硬貨選別ユニット9を備える操作盤8aと、ボックス本体6の上面を覆う天板10を備えている。
蓋体7は透明樹脂製で、図3に示されるように、前方へ向けて凸となるように湾曲形成されている。蓋体7には周縁部に後方に向けて突出する壁11が設けられている。そして、蓋体7の上端壁11aの幅方向中央部にはボックス2の幅方向に延設された長孔12が形成されている。また、蓋体7の上端壁11aには長孔12を挟むようにして小孔13が形成されている。さらに、蓋体7の内面には、蓋体7と同様に湾曲形成された押さえ板15が蓋体7の基部(湾曲部の下端部)に対して回動可能となるように取り付けられている。押さえ板15の上端縁にはピン16が上方に向けて突出して設けられている。また、押さえ板15の上端縁の直下中央には把手15aが後方に向けて突出して設けられている。そして、押さえ板15は、蓋体7との間にポップ等の表示体17を挟み込み、ピン16を蓋体7の小孔13に嵌合させることによって、蓋体7に添った状態で係止されるようになっている。また、表示体17を取り外す場合には、一方の手で蓋体7を掴み他方の手を把手15aに掛けて、その把手15aを引っ張れば、押さえ板15の自由端側が蓋体7から離反し、表示体17を取り外すことができる。なお、蓋体7の湾曲部の下端には、下方に向けて延びる屈曲部14が設けられている。また、屈曲部14の下縁には左右に突起14aが形成されている。
なお、蓋体7が閉塞状態にあるときには、蓋体7の屈曲部に形成された突起14aは操作盤8aの上壁の下側に潜り込む。これによって、蓋体7が操作盤8aに係止される。また、蓋体7はボックス本体6から取り外す際に、蓋体7を簡単に引き倒せるように蓋体7の前面に手を掛ける部分を形成しておくことが好ましい。
図2に示されるように、ボックス本体6には商品充填用開口6aの上の部分に錠前19が設けられている。錠前19は図5に示されるように錠前本体19aとキー19bから構成されている。このうち錠前本体19aはシリンダ部19c、ロータ部19d及び係止片19e,19fによって構成されている。そして、この錠前本体19aは取付ブロック19gに着脱可能に保持されている。なお、係止片19e及び係止片19fは、特に限定はされないが、この実施形態では一体化されている。
以上のようにして、取付ブロック19gに錠前本体19aが取り付けられる。なお、取付ブロック19gから錠前本体19aを取り外す場合には、それを取り付ける場合とは逆の手順となる。
そして、錠前本体19aが取り付けられた取付ブロック19gをボックス本体6に取り付けるには、図5(A)に示されるように、係止片19e,19fを予め横に倒しておく。次いで、図5(C)に示されるように、係止片19e,19fを先にして取付ブロック19gを凹部19lに嵌め込む。この場合、係止片19e,19fと一方の爪片19kの先は孔19mを通り抜ける。一方、他方の爪片19kの先は孔19nを通り抜ける。そして、爪片19k,19kの外側に形成されている突起が爪片19k,19kの弾性によって凹部19l裏側部分に係止される。
以上のようにして、ボックス本体6に取付ブロック19gが取り付けられる。なお、ボックス本体6から取付ブロック19gを取り外す場合には、係止片19e,19fを横に倒しておいた状態でボックス本体6の内側から手で取付ブロック19gを押し出して取り外す。
なお、本実施形態の場合には、ボックス本体6に蓋体7を係止するのに、錠前19の係止片19eによって直接的に蓋体7を係止したが、ボックス2に蓋体7の係止位置と係止解除位置とを取り得る可動部材が設けられるものでは、錠前19によって可動部材を係止位置に係止することによって、蓋体7を間接的にボックス本体6に係止させる構造としてもよい。また、本実施形態の場合には、ボックス本体6に蓋体7を係止するのに、係止片19fをボックス本体6の上壁の長孔(図示せず)にも入り込ませる構造としたが、係止片19eを蓋体7の長孔12に入り込ませるだけでもよい。また、係止片19fをボックス本体6の上壁6bの長孔(図示せず)にも入り込ませるのに、上壁6bを上下2重構造とし、その下側の上壁の長孔に係止片19fを入り込ませるようにしたり、上壁6bの下側に長孔が形成された係止部材を設けてもよい。、
操作盤8aは、図2に示されているように、正面側から見た状態では逆L字状に構成されている。操作盤8aはボックス本体6に対して着脱可能に取り付けられている。
以上のように、操作盤8aをボックス本体6とは別に形成し、その操作盤8aをボックス本体6から取り外すことができるように構成することで、操作盤8aのメンテナンスだけでなく、ボックス本体6内部のメンテナンスが簡単に行えることになる。
なお、図2及び図6に示されるように、操作盤8aの左右の壁面には、操作盤8を切欠き20の底から少し浮かせた状態で保持する係止片8bが設けられている。この係止片8bは、切欠き20を区画する壁面の一方に設けられた、ばね8cで付勢された突子8dに当接し、操作盤8aが切欠き20の底から少し浮いた状態で保持される。但し、この係止片8bによる保持力はさほど強くない。つまり、この係止片のばね8cの付勢力は、操作盤8aの重さを支えるには十分であるが、操作盤8aを人為的に下方へ押圧すればその付勢力に抗して操作盤8aは下動する。このような構造としたのは、操作盤8aをボックス本体6に嵌め込んだ際に、操作盤8aが勢いよく下動するのを防止するためと、操作盤8aを切欠き20の底から少し浮かせた状態で保持しておき、その状態で、後述の硬貨収集箱21を引き出せるようにするためである。
なお、上記係止手段57を必ずしも設けなくてもよい。操作盤8aを取り付けた後に蓋体7を取り付け、キー19bの回動によって蓋体7をボックス本体6に固定すれば、操作盤8aは蓋体7によって上方への移動が規制され、操作盤8aは取り外せない状態となるからである。但し、上記係止手段57を設けることによって、操作盤8aをより強固にボックス本体6に固定できることになる。
ボックス本体6内には、図4に示されるように、ボックス本体6を上下に区切る仕切板25が配設されている。この仕切板25の上方が商品収容空間26となっている。仕切板25には図4及び図7に示されるように円形状の凹部27が形成されている。凹部27の底部には1つの商品排出用孔28が形成されている。また、凹部27には排出商品保持部材34が載置される。さらに、凹部27の底部には後述の次回商品検知手段70が設けられている。また、凹部27の底部には歯車44を露出させる矩形状の孔43が形成されている。
1.全体
図7に示されるように、排出商品保持部材34はドラム35とアダプタ37とによって構成されている。なお、ドラム35は規制板36を備えるものでなくてもよい。
ドラム35には比較的径の大きな商品(例えばカプセルに封入された商品)を保持するための商品保持孔35aが周方向に複数個(実施形態では4個)等間隔で形成されている。また、ドラム35には、下面周縁にラック歯38が形成されている。そして、ドラム35が凹部27に載置された際にラック歯38と上記歯車44が噛合する。歯車44は、図4に示されるように、軸45、歯車46,24、軸4aを介してハンドル4に連結されている。したがって、ハンドル4が回転すると、軸4a、歯車24,46、軸45、歯車44及びラック歯38を介して、ハンドル4の回転動力がドラム35に伝達されて、ドラム35が回転する。この場合、ハンドル4の1回転によってドラム35が回転する角度は、360度/(商品保持孔35aの個数)であり、ハンドル4の1回転毎に、商品保持孔35aが上記商品排出用孔28に合致し、商品保持孔35aに保持されている商品が1つずつ排出される。
ドラム35は規制板36を備えている。規制板36はドラム本体の上に設けられている。そして、規制板36はドラム35の軸心を中心に所定角度範囲で回動可能に構成されている。この規制板36には上記商品保持孔35aと同形の孔36aが周方向に上記商品保持孔35aと同数・同ピッチで形成されている。規制板36の孔36aは規制板36の回動量に応じて上記商品保持孔35aの径を変化させる働きをする。また、規制板36の中央には、その上方にある商品をドラム35の半径方向外方に導くためのリブ36bが立設されている。また、リブ36aには、ドラム35の上方にある商品を攪拌するためのスプリング36gが4本、外方斜め上方に向けて突設されている。
摘み部41の位置を一方の穴36fから他方の穴36fに移動させるには、摘み部41をコイルばね42の付勢力に抗して引き上げ、鍔41cを座ぐり穴36fから一旦離脱させ、その状態で、摘み部41が挿通孔36eに沿って移動するように規制板36をドラム本体に対して相対的に一方向に回動させ、他方の座ぐり穴36fに鍔41cを落とし込めばよい。
ドラム35にはアダプタ37が着脱可能となっている。図7に示されるように、アダプタ37は、上記商品保持孔35aよりも径が小さく外方の一部が切り欠かれた形状の商品保持孔37aが周方向に上記商品保持孔35aと同数等間隔で形成されている。このアダプタ37をドラム35に取り付ける場合には、ドラム35の商品保持孔35aと規制板36の孔36aとを合致させておいた状態で、スプリング36gをドラム35の上方で束ねるようにし、それをアダプタ37の中心の孔37cに下側から入れ、孔37cを上記リブ36bに外嵌させると、アダプタ37の下面の円筒状部37bが上記商品保持孔35aに落とし込まれる。すると、図8に示されるように、アダプタ37の商品保持孔37aとその縁部がちょうど商品保持孔35aに嵌り合うような状態となる。このアダプタ37を使用すれば、規制板36を使用するよりもさらに径の小さい商品に適用できる。
図7に示されるように、凹部27の上縁には切欠き31が形成されている。この切欠き31には、係止片32が突出自在に配設され、該係止片の移動域上方には、係止片32の上方への変位を規制するガイド片33が配設されている。この係止片32は、ドラム35を凹部27に載置した状態で、ドラム35の上面位置まで突出させることによって、図8に示されるように、ドラム35を凹部27内に拘束させる。一方、係止片32は、ドラム35の上面位置から退避させると、ドラム35は拘束を解かれ、凹部27からドラム35を取り出させることになる。
図1及び図4に示されるように、ボックス本体6の内部にはガイドプレート47が設けられている。ガイドプレート47は屈曲形成されている。このガイドプレート47の下端はコイルばね49を介して仕切板25に取付けられている。一方、ガイドプレート47の上端の起立部には、内方に向けて開口する凹部47aが形成され、この凹部47aは、商品充填用開口6a脇の両壁内面に設けた突起48に係合されるようになっている。この凹部47aと突起48との係合によって、ガイドプレート47は、商品充填用開口6aの中間部から仕切り板25に向け傾斜した状態に保持される。また、ガイドプレート47は、凹部47aと突起48との係合を解除すれば、正面手前側に倒すことができ、商品充填用開口6aを拡げることができる。これによって商品の充填やボックス本体6の内部のメンテナンスが容易となる。
図11には商品排出口5の内部の構造が示されている。ボックス本体6の前面板8には商品排出口5を開閉する蓋5aが設けられている。この蓋5aは軸5bを中心回動可能となるように前面板8に取り付けられている。蓋5aはボックス本体6の内方に向けて回動するように構成されている。ボックス本体6における蓋5aの内方にはカプセル商品Aの排出機構が設けられている。この排出機構は、底壁6dに載設されたストッパ5fと、ストッパ5fの上部に設けられたシュータ5cとを備えている。このうちシュータ5cは軸5dを中心に回動可能となるようにボックス本体6に取り付けられている。このシュータ5cは略L字状の底壁5eを有している。そして、仕切り板25の凹部27に形成された商品排出用孔28から落下されたカプセル商品Aを下方で受止め、それを商品排出口5まで案内する。
図11(A)に示されているように、蓋5aからストッパ5bまでの奥行き寸法は、2つのカプセル商品Aが収容される程度となっている。また、商品排出口5の幅寸法は、1つのカプセル商品Aが収容される程度となっている。そして、2つのカプセル商品Aが商品排出口5に溜まった後に蓋5a内方に回動させると、図17(B)に示されているように、手前のカプセル商品Aが蓋5aによって掬い上げられる。そして、図17(c)に示されているように、途中から、シュータ5cの側壁先端が蓋5aに当接し、蓋5aとともにカプセル商品Aを掬い上げて、商品排出口5を完全に解放する。そこで、底壁6d上に存在するカプセル商品Aを取り出す。次に、蓋5aを一旦閉めると、先に掬い上げられたカプセル商品Aが蓋5aから落下するので、再び蓋5aを開ければそのカプセル商品Aを取り出すことができる。この商品排出機構によれば、図17(A)に示される状態のように、即ち、カプセル商品Aが複数個存在しても、蓋5aを確実に開放することができ、商品を確実に取り出すことができる。
なお、上記実施形態では、蓋5aの下部をケース本体の内方に向けて湾曲させているが、蓋5aの内面にリブ(突片その他の突出部)を形成し、該リブの内面を湾曲させたり、リブに引っ掛け部を形成することによって、該蓋5aを内方に向けて湾曲させた場合と同様の機能を持たせることができる。
図2及び図4に示されるように、ボックス本体6内の底であって切欠き20の後方には、硬貨収集箱21が設けられている。硬貨収集箱21はボックス本体6から前方へ引き出して取り外せるようになっている。この硬貨収集箱21は錠前21aによってボックス本体6に固定できるようになっている。この硬貨収集箱21の取付け・取外しは、操作盤8aをボックス本体6の底から少し浮かせた状態で保持したままで行うか、操作盤8aをボックス本体6から完全に取り外した状態で行う。
なお、ボックス本体6に取り付けた硬貨収集箱21は、操作盤8aが取り付けられた場合には完全に塞がれ、前方からは視認できない状態となる。
図1には天板10をボックス本体6に取り付けた状態が示され、図2には天板10をボックス本体6から取り外した状態が示されている。なお、図2では天板10が裏返されて示してある。この天板10の下面には、下方に向けて舌片(差込部)53が垂設され、該舌片の先端部には孔(係止孔)54が形成されている。一方、天板10を取り付ける上壁6bには例えば矩形状の孔(差込孔)52が形成されている。そして、上壁6bの孔52に天板10の舌片53を差し込むことによって、天板10がボックス本体6上に着座することになる。
また、ボックス本体6には上壁6bに係止部材58が取り付けられている。この係止部材58は孔52に差し込まれた舌片53の孔54に挿脱可能となっている。すなわち、図12に示されるように、係止部材58は軸部58aと操作部58bとを備えている。この係止部材58は、天板10の舌片53の差込方向と直交する方向に往復動作可能となるようにボックス本体6に取り付けられている。この場合の動作方向は軸部53bの軸線方向と合致している。また、係止部材58は軸部58aが孔54に挿入された状態で該軸部58aの軸線を中心に回動可能となっている。そして、軸部58aが孔54に挿入された状態で係止部材58を一方向に回動させると、操作部58aが係止部58cに係止されて係止部材58の軸線方向の移動が阻止されるようになっている。これによって、係止部材58がロックされた状態となる。
以上のような天板10の取付構造とした場合には、次のようなメリットもある。すなわち、本実施形態では2つのボックス2を積み上げているが、上側のボックス2の下面に上記天板10におけると同様な舌片53を設けることによって、天板10を取り付ける場合と同様に簡単にボックス2を積み上げることができる。また、ボックス2以外にディスプレイボックスの下面に上記天板10におけると同様な舌片53を設けることによって、天板10を取り付ける場合と同様に簡単にディスプレイボックス(ディスプレイケース)を載設することができる。自動販売機1のボックス2には操作盤8aや表示体17などが設けられてるので内部が視認しにくいが、ディスプレイボックスを用いれば内部の商品を展示できるので、購入者にとってはその自動販売機1の商品を知ることができる。
自動販売機1は図2、図13及び図14に示されるような連結ブロック56を備えている。連結ブロック56はに2つの孔(嵌合部)56aを有している。そして、自動販売機1を並べ、それらを互いに連結する場合には、連結ブロック56の孔56aをそれぞれのボックス本体6の切欠き50に嵌め込み、それぞれのボックス本体6のボス(嵌合部)51に嵌合させた後に、それぞれの天板10を取付ける。
また、自動販売機1を単独で使用する場合に、1つの孔55aを有するブロック55をボックス本体6のボス51に嵌合させることによって、端板10の切欠き10aを塞ぐことができる。
ブロック55,56を使用しないときには、天板10の裏面に立設されたボス10bに孔55a,56aを嵌装させたり、天板10の裏面に立設させたリブ10c間に嵌装させて保管される。
なお、連結ブロック56で隣り合う自動販売機1を連結する場合、台座部分でも連結することが好ましい。この場合の台座同士の連結は台座の側壁を同時に挟持し得るクリップなどが使用される。
図15に示されるように、自動販売機1は、排出商品を検知しその検知信号を出力する排出商品検知手段70と、投入された硬貨が満杯となったか否かを検知しその検知信号を出力する硬貨検知手段71と、排出総個数その他各種の表示を行うための表示手段74と、排出商品検知手段70及び硬貨検知手段71から出力される検知信号に基づいて硬貨投入防止手段72を制御すると共に排出商品検知手段70から出力された検知信号に基づいて排出総個数を求めて表示手段74に表示させる処理装置73と、リセット手段75とを備える。
なお、上記した次回排出商品を検知して空打ちを防止するための排出商品検知手段70とは別個に、排出商品検知手段を設けておき、商品排出用孔28を通って実際に排出される商品を検知するかドラム35の回転を検知しこの検知信号に基づいて排出個数を求めてもよい。図7に示されるように、本実施形態では、ばねによってドラム35の周面に当接しドラム35の回転に伴って該ドラム35の周面に摺接する突子を持つ排出商品検知手段を取り付けることができるように蓋付きのポケット25aが設けられている。
上記実施形態では、このRFIDを後付けできるように、図4に示されるようにガイドプレート47の上端の起立部の裏側に取付ボックス47bを設けている。
2 ボックス
3 硬貨投入口
4 ハンドル
5 商品排出口
5a 商品排出口
5c シュータ
6 ボックス本体
6a 商品充填用開口
6e 凹部
7 蓋体
8a 操作盤
9 硬貨選別ユニット
10 天板
12 長孔
15 押さえ板
15a 把手
17 表示体
19 錠前
19a 錠前本体
19g 取付ブロック
21 硬貨収集箱
22 凸条
23 凹条
34 排出商品保持部材
35 ドラム
35a 商品保持孔
37 アダプタ
38 ラック歯
44 歯車
52 孔(差込孔)
53 舌片(差込部)
54 孔(係止孔)
58 係止部材
58a 軸部
58b 操作部
Claims (2)
- 硬貨を投入してハンドルの操作動力によって排出商品保持部材を動作させて商品を排出する自動販売機において、
ボックス本体の前面に上方に開口する切欠きを形成し、
該切欠きに前記ハンドルおよび硬貨選別ユニットを備えた操作盤を着脱自在に配設し、
前記ボックス本体の前記切欠きの後方に硬貨収集箱を配設し、
前記操作盤を前記切欠きに装着した状態で、前記操作盤で前記硬貨収集箱の前面を覆って該硬貨収集箱を外部から隠すようにし、
前記ボックス本体の前記切欠きの上方に該切欠きの開口に連通するように、前方に開口する商品充填用開口を形成し、前記切欠きの側面に凸条または凹条の一方を形成するとともに、前記操作盤の側面に凸条または凹条の他方を形成し、前記操作盤を前方から前記商品充填用開口及び前記切欠きに入れて前記切欠きの上方から前記操作盤の側面を前記切欠きの側面に摺動させつつ、前記凸条を前記凹条に嵌合させることによって、前記操作盤を前記切欠きに装着させるようにするとともに、
前記商品充填用開口に着脱可能に蓋体を配設し、該蓋体の装着状態で、前記操作盤の上動を阻止して該操作盤を前記切欠きから取り外せないようにし、前記蓋体の離脱状態で、前記操作盤が前記商品充填用開口の方向に上動するのを許容して該操作盤を前記商品充填用開口及び前記切欠きから前方に取り外し可能に構成したことを特徴とする自動販売機。 - 前記操作盤と前記本体ボックスのいずれか一方にばねを配設し、該ばねによって、前記操作盤の落下を、少なくとも前記硬貨収集箱の前面を残した位置で停止するようにするとともに、前記操作盤と前記本体ボックスに、前記操作盤を前記ばねの付勢力に抗して完全に押下した状態で係止するロック手段を配設したことを特徴とする請求項1に記載の自動販売機。
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