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JP4812428B2 - 表面実装型電子部品 - Google Patents

表面実装型電子部品 Download PDF

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JP4812428B2 JP2005379181A JP2005379181A JP4812428B2 JP 4812428 B2 JP4812428 B2 JP 4812428B2 JP 2005379181 A JP2005379181 A JP 2005379181A JP 2005379181 A JP2005379181 A JP 2005379181A JP 4812428 B2 JP4812428 B2 JP 4812428B2
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Description

本発明は、表面実装型電子部品に係り、さらに詳しくは、特に小型で軽量の表面実装型電子部品であっても、実装時にツームストーンなどの不都合が生じにくい表面実装型電子部品に関する。
表面実装型電子部品の一例として、たとえば下記の特許文献1に示す巻線型電子部品が知られている。
この巻線型電子部品では、フェライトコアの巻芯部の外周に形成してある外装樹脂部の外周面を、端部電極の外周からはみ出さないように研磨している。特許文献1の段落番号0011には、外装樹脂部の外周面を研磨することにより、電子部品の吸着を良好に行えると共に基板上の安定性も向上する旨が記載されている。
しかしながら、特許文献1に示す巻線型電子部品を初めとして、従来の表面実装型電子部品では、そのサイズの小型化および軽量化と共に、基板への部品実装時のツームストーン現象が問題になっている。ツームストーン現象とは、表面実装型電子部品を基板へ実装する時に、電子部品の両端部に形成してある端部電極のハンダペースト面で発生するモーメントのアンバランスにより、電子部品が立ち上がってしまい、接合不良となる現象である。また、シフティングと呼ばれる横方向に部品のずれが発生し、ランドから浮いてしまう現象もある。
なお、特許文献1の図3、図4および段落番号0015には、端部電極に溝を形成することで、ハンダの接合強度が向上する旨が開示してある。しかしながら、特許文献1の図3および図4に示す溝は、フェライトコアの軸方向に形成してある溝であり、ツームストーン現象を防止することは困難であった。
なぜなら、特許文献1に示す軸方向溝では、端部電極の下面へのハンダの回り込み量が少ないからである。この軸方向溝を相対的に大きくしたり、数を増やすことで、ツームストーン現象を解消することができるかもしれないが、そうすると、フェライトコアの体積が減り、コイル部品としての性能が低下する。また、フェライトコアに対して、溝などの加工を行うことは、製造工程が煩雑になる。
特開平10−163033号公報
本発明は、このような実状に鑑みてなされ、その目的は、特に小型で軽量の表面実装型電子部品であっても、実装時にツームストーンなどの不都合が生じにくく、しかも、電子部品が持つ本来の性能を低下させることがなく、製造が容易な表面実装型電子部品を提供することである。
上記目的を達成するために、本発明に係る表面実装型電子部品は、
コア部および外装樹脂部を有する素子本体と、
前記素子本体の両端部に形成してある一対の端部電極と、を有する表面実装型電子部品であって、
前記外装樹脂部の外形寸法がコア部の最大外形寸法よりも大きく、
前記外装樹脂部の両端部外周を覆うように、前記端部電極がそれぞれ形成してあり、
各端部電極の外周面には、周方向に連続する段差状凹部が形成してあることを特徴とする。
本発明に係る表面実装型電子部品では、特に小型で軽量の表面実装型電子部品であっても、実装に際してのハンダのリフロー時に、その電子部品の両端に形成してある端部電極の底面に形成してある段差状凹部にハンダが入り込む。その段差状凹部は、端部電極の周方向に連続して形成してあるために、ハンダの回り込み量も十分に確保することができる。その結果、いわゆるツームストーン現象を効果的に防止することができ、実装不良を防止することができる。
また、本発明では、コア部の最大外形寸法よりも大きな外形寸法を有する外装樹脂部の両端部外周を覆うように、端部電極を形成することで、段差状凹部を形成してある。このために、コア部自体に加工する必要はなく、コア部の体積が減少することはなく、電子部品としての性能には全く影響しない。しかも、樹脂成形により段差状凹部を形成することができるので、製造工程が煩雑になることもない。
好ましくは、前記段差状凹部は、各端部電極の端面から内側へ所定幅(W1)で形成してあり、各端部電極の全幅(W0)に対しての比率(W1/W0)が0.1〜0.8である。この比率が小さすぎると、本発明の効果が小さい。また、この比率が大きすぎると、電子部品を基板上に実装した場合に、基板上に直接に接触する端部電極の面積が小さくなる。
好ましくは、前記段差状凹部は、各端部電極の最大外周面からの深さ(H1)が10〜40μmとなるように形成してある。この深さが小さすぎると、本発明の作用効果が小さい。また、この深さが深すぎると、限られたチップサイズでは、相対的に、コア部の最大外形寸法が小さくなり、電気的な性能が低下してしまう傾向にある。
好ましくは、前記端部電極の最大外周面の全高さ(H0)に対して前記段差状凹部の深さ(H1)の比率(H1/H0)が0.011〜0.045の範囲にある。この比率が小さすぎると、本発明の作用効果が小さい。また、この比率が大きすぎると、限られたチップサイズでは、相対的に、コア部の最大外形寸法が小さくなり、電気的な性能が低下してしまう傾向にある。
好ましくは、前記コア部が、巻芯部の両端部にフランジを有するフェライトコアであり、
前記フェライトコアの巻芯部にはコイルが巻回してあり、
前記外装樹脂部が、前記コイルが巻回してある巻芯部の周囲を被覆している。
好ましくは、前記外装樹脂部が、前記フェライトコアのフランジの一部を覆うフランジ被覆部を有し、
前記端部電極が、前記フランジの端面から当該フランジの外周面を直接に覆うと共に、前記外装樹脂部のフランジ被覆部を覆うように形成してある。
表面実装型電子部品がコイルチップ部品である場合には、コイルの周囲に外装樹脂部が形成されることが多く、その外装樹脂部の製造時に、外装樹脂部の形状を工夫することで、端部電極の外周に、周方向に連続する段差状凹部を容易に形成することができる。
ただし、本発明では、コイルチップ部品のみでなく、たとえばコア部が、内部電極層と絶縁層との積層構造を有する表面実装型電子部品にも適用することが可能である。
以下、本発明を、図面に示す実施形態に基づき説明する。
図1は本発明の一実施形態に係る表面実装型電子部品としてのコイルチップ部品の縦断面図、
図2は図1に示すコイルチップ部品の製造工程の一例を示す金型の要部断面図、
図3は図1に示すコイルチップ部品の要部断面図である。
図1に示すように、本発明の一実施形態に係る表面実装型電子部品としてのコイルチップ部品2は、コア部(芯材)としてのドラムコア4を有する。ドラムコア4は、フェライト材料で構成してある。ドラムコア4は、コイル部10を構成するワイヤ10aが、コア4の軸方向に沿って巻回してある巻芯部4aを有する。
巻芯部4aの軸方向の両端である第1端部および第2端部には、それぞれ第1フランジ4bおよび第2フランジ4cが一体に形成してある。第1フランジ4bおよび第2フランジ4cの外形寸法は、巻芯部4aの外径寸法よりも大きくなっている。
巻芯部4aの横断面は、特に限定されず、長方形断面、円形断面、あるいは、その他の断面形状であっても良い。第1フランジ4bおよび第2フランジ4cの横断面形状も特に限定されず、長方形断面、円形断面、あるいは、その他の断面形状であっても良い。第1フランジ4bおよび第2フランジ4cは、同じサイズであり、たとえば長方形断面の場合には、縦が0.82mm、横が0.3mm程度である。また、巻芯部4aの外径は、0.42mm程度であり、ドラムコア4の軸方向全長は、1.61mm程度である。
図1に示すように、コイル部10を構成するワイヤ10aの両端に形成してある継線部10bおよび10cは、各フランジ4bおよび4cの外周位置において、下地電極層20と接続される。ワイヤ10aの継線部10bおよび10cは、下地電極層20が形成された後に、各フランジ4bおよび4cの外周に熱圧着などの手段で固定され、これらの継線接続が確保される。あるいは、ワイヤ10aの継線部10bおよび10cは、下地電極層20が各フランジ4bおよび4cの外周および端面に形成される前に熱圧着され、その後に、下地電極層20が形成されて、これらと接続されても良い。
下地電極層20は、1層目が1.0〜2.0μmの無電解Niメッキ、2層目が1.0〜2.0μmのNi電解メッキである。
下地電極層20と継線部10bおよび10cが接続された後、コイル部10が形成してある巻芯部4aの外周凹部に、樹脂をモールド成形して外装樹脂部30が形成される。外装樹脂部30を構成する樹脂としては、特に限定されず、エポキシ樹脂、フェノール樹脂、ジアリルフタレート樹脂、ポリエステル樹脂などが例示される。
外装樹脂部30は、たとえば図2に示す金型80および82を用いて成型される。図2に示すように、金型80および82が閉じることにより形成される複数のキャビティ84の内部に、コイル部10が形成してある継線済のドラムコア4を、隣接するドラムコア4の第1フランジ4bが、隣のドラムコア4の第2フランジの端面に接触するように、軸方向に並んで配置する。
金型80および82には、隣接して配置されたドラムコア4の第1フランジ4bと第2フランジ4cとの接触部外周を保持する保持用凸部86が形成してあり、その両側に、図1に示す樹脂製フランジ被覆部30aを形成するための周方向隙間88が形成してある。周方向隙間88は、キャビティ84に連通してあり、キャビティ84に樹脂を射出して成形し、金型80,82を開くことで、図1に示すフランジ被覆部30aを有する外装樹脂部30が一体化された複数の素子本体5が得られる。
各素子本体5の外装樹脂部30の外径寸法は、第1フランジ4bおよび第2フランジ4cの外形寸法(コア部の最大外形寸法)よりも大きくなり、第1フランジ4bおよび第2フランジ4cの外周には、所定厚みのフランジ被覆部30aが形成される。フランジ被覆部30aは、外装樹脂部30と一体に成型され、フランジ部4b,4cの外周を、内側から外側に向けて軸方向途中位置まで覆うように形成してある。
このフランジ被覆部30aの厚みは、後述する段差状凹部50の深さH1に対応する。また、このフランジ被覆部30aの軸方向の長さは、後述する段差状凹部50の軸方向幅(W1)を適切に調整するように決定される。
外装樹脂部30が形成された後に、素子本体5の軸方向両端部に、一対の端部電極40を形成することで、コイルチップ部品2が得られる。端部電極40は、外装樹脂部30を形成した後に形成されるために、電極ペースト膜の焼き付け処理により形成することはできない。
この実施形態では、各端部電極40は、1層目が1.0〜2.0μmの無電解Niメッキ、2層目が1.0〜2.0μmの電解Niメッキ、3層目が3.0〜4.0μmの電解Snメッキである。
各端部電極40は、各フランジ4b,4cの端面から当該フランジ4b,4cの外周面を直接に覆うと共に、外装樹脂部30のフランジ被覆部30aを覆うように形成してある。各端部電極40は、各フランジ4b,4cの端面と、当該フランジ4b,4cの外周面の一部で、下地電極層20および継線部10bおよび10cに対して直接に接続してある。しかも、各端部電極40は、外装樹脂部30のフランジ被覆部30aを覆うように形成してあることから、各端部40の外周面には、周方向に連続する段差状凹部50が形成される。
図1に示すように、段差状凹部50は、素子本体5の軸方向端面から所定幅(W1)で形成してあり、各端部電極の全幅(W0)に対しての比率(W1/W0)が0.1〜0.8である。この比率が小さすぎると、ツームストーン現象を抑制させる効果が小さくなる傾向にある。また、この比率が大きすぎると、図1および図3に示すように、コイルチップ部品2を基板60上に実装した場合に、基板60上に直接に接触する端部電極40の面積が小さくなる。
また、段差状凹部50は、各端部電極40の最大外周面寸法からの深さ(H1)が10〜40μmとなるように形成してある。この深さH1が小さすぎると、ツームストーン現象を抑制させる効果が小さくなる傾向にある。また、この深さH1が深すぎると、限られたチップサイズでは、相対的に、ドラムコア4におけるフランジ部4b,4cの最大外形寸法が小さくなり、電気的な性能が低下してしまう傾向にある。
各端部電極40の最大外周面の全高さ(H0)に対して段差状凹部50の深さ(H1)の比率(H1/H0)は、0.011〜0.045の範囲にある。この比率が小さすぎると、ツームストーン現象を抑制させる効果が小さくなる傾向にある。また、この比率が大きすぎると、限られたチップサイズでは、相対的に、ドラムコア4におけるフランジ部4b,4cの最大外形寸法が小さくなり、電気的な性能が低下してしまう傾向にある。
本実施形態では、特に、チップの最大高さH0が、0.9mm以下の小型で、5mg以下の軽量なコイルチップ部品2であっても、実装に際してのハンダのリフロー時に、図3に示すように、端部電極40の底面に形成してある段差状凹部50にハンダ70が入り込む。その段差状凹部50は、端部電極40の周方向に連続して形成してあるために、ハンダ70の回り込み量も十分に確保することができる。その結果、いわゆるツームストーン現象を効果的に防止することができ、実装不良を防止することができる。たとえば従来のコイルチップ部品(段差状凹部50がない)では、10万個に10個程度の割合で、ツームストーン現象が生じていたのに対して、本発明の実施例(段差状凹部50がある)では、ツームストーン現象が生じたものは0個であった。
また、本実施形態では、フランジ4b,4cの最大外形寸法よりも大きな外形寸法を有する外装樹脂部30の両端部外周を覆うように、端部電極40を形成することで、段差状凹部50を形成してある。このために、フランジ自体に加工する必要はなく、フランジの体積が減少することはなく、コイルチップとしての性能には全く影響しない。しかも、樹脂成形により段差状凹部50を形成することができるので、製造工程が煩雑になることもない。
なお、本発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく、本発明の範囲内で種々に改変することができる。
たとえば、本発明に係るコイルチップ部品の具体的な断面構造は、図1に示す実施形態に限定されず、種々の態様があり得る。また、本発明では、コイルチップ部品2のみでなく、たとえばコア部が、内部電極層と絶縁層との積層構造を有する表面実装型電子部品にも適用することが可能である。
図1は本発明の一実施形態に係る表面実装型電子部品としてのコイルチップ部品の縦断面図である。 図2は図1に示すコイルチップ部品の製造工程の一例を示す金型の要部断面図である。 図3は図1に示すコイルチップ部品の要部断面図である。
符号の説明
2… コイルチップ部品
4… ドラムコア
4a… 巻芯部
4b… 第1フランジ
4c… 第2フランジ
5… 素子本体
10… コイル部
10a… ワイヤ
10b,10c… 継線部
20… 下地電極層
30… 外装樹脂部
30a… フランジ被覆部
40… 端部電極
50… 段差状凹部
60… 基板
70… ハンダ
80,82… 金型
84… キャビティ
86… 保持用凸部
88… 周方向隙間

Claims (3)

  1. コア部および外装樹脂部を有する素子本体と、
    前記素子本体の両端部に形成してある一対の端部電極と、を有する表面実装型電子部品であって、
    前記外装樹脂部の外形寸法がコア部の最大外形寸法よりも大きく、
    前記外装樹脂部の両端部外周を覆うように、前記端部電極がそれぞれ形成してあり、
    各端部電極の外周面には、周方向に連続する段差状凹部が形成してあり、
    前記段差状凹部は、各端部電極の最大外周面からの深さ(H1)が10〜40μmとなるように形成してあり、
    前記コア部が、巻芯部の両端部にフランジを有するフェライトコアであり、
    前記フェライトコアの巻芯部にはコイルが巻回してあり、
    前記外装樹脂部が、前記コイルが巻回してある巻芯部の周囲を被覆し、
    前記外装樹脂部が、前記フェライトコアのフランジの一部を覆うフランジ被覆部を有し、
    前記端部電極が、前記フランジの端面から当該フランジの外周面を直接に覆うと共に、前記外装樹脂部のフランジ被覆部を覆うように形成してあり、
    前記端部電極はメッキにより形成されることで、前記フランジを加工せずに前記段差状凹部は形成され、
    前記メッキは、1層目が無電解メッキであり、2層目が電解メッキである表面実装型電子部品。
  2. 前記段差状凹部は、各端部電極の端面から内側へ所定幅(W1)で形成してあり、各端部電極の全幅(W0)に対しての比率(W1/W0)が0.1〜0.8であることを特徴とする請求項1に記載の表面実装型電子部品。
  3. 前記端部電極の最大外周面の全高さ(H0)に対して前記段差状凹部の深さ(H1)の比率(H1/H0)が0.011〜0.045の範囲にある請求項1または2に記載の表面実装型電子部品。
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