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JP4801883B2 - ノブドウ抽出物組成物、ノブドウ抽出物含有飲食物、及びノブドウ抽出物の呈味改善方法 - Google Patents

ノブドウ抽出物組成物、ノブドウ抽出物含有飲食物、及びノブドウ抽出物の呈味改善方法 Download PDF

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Description

本発明は、ノブドウ抽出物を利用する場合に障害となるノブドウ特有の含有成分による苦味や渋味等の不快な呈味を解消することができるノブドウ抽出物組成物、ノブドウ抽出物含有飲食物、及びノブドウ抽出物の呈味改善方法に関する。
ノブドウ(野葡萄)は、別名蛇葡萄とも呼ばれる学名Ampelopsis brevipedunculata Trautvのブドウ科植物であって、北海道から沖縄、中国、朝鮮半島の山野に自生する落葉つる植物である。
ノブドウの葉、蔓部は、中国では、利尿、胃熱嘔吐に効果があるとされ、古くから煎じて飲用されてきた(非特許文献1参照)。また、ノブドウには、大腸菌、ブドウ球菌の抑制作用、止血作用も認められている。また、ノブドウ抽出物は、「肝硬変の予防および治療剤」(特許文献1参照)、「肝疾患治療剤」(特許文献2参照)、「線維化抑制剤」(特許文献3参照)、「免疫調節剤」(特許文献4参照)、などの作用を有することが知られている。
そこで、ノブドウの地上部から上記有効成分を抽出し、活性の強いノブドウ抽出物を飲料に添加して飲用するか、又は飲食物に添加して摂取することが試みられている。また、ノブドウ抽出物には、他の食用植物にはほとんど含有されない有用なスチルベン系化合物を多く含有しているという特徴がある。
しかしながら、前記ノブドウ抽出物は、ノブドウ特有の有効成分それ自体が独特の苦味及び渋味を強く感じさせる不快な味を有するためそれまでの飲用又は飲食に適さず、またそれを飲食物に配合すればその飲食物本来の風味を著しく損なうか、味の調和をとることが困難となり、そのため、広汎な利用が妨げられているという問題がある。
特公昭60−7974号公報 特開平2−48533号公報 特開平5−271067号公報 特開平8−3052号公報 中薬大辞典 小学館発行、1985年12月
本発明は、かかる現状に鑑みてなされたものであり、従来における前記諸問題を解決し、以下の目的を達成することを課題とする。即ち、本発明は、独特の苦味及び渋味等の不快な呈味が利用の妨げとなっていたノブドウ抽出物の呈味を改善し得、飲料や飲食物の形での摂取を容易にすることができ、幅広い分野に有効利用を図ることができるノブドウ抽出物組成物、ノブドウ抽出物含有飲食物、及びノブドウ抽出物の呈味改善方法を提供することを目的とする。
本発明者は、上記課題を解決するため鋭意研究を進めた結果、ノブドウ抽出物に糖アルコール、可食性酸類並びに甘味度がショ糖の0.1〜0.7倍である単糖類及び二糖類から選択される少なくとも1種の化合物を配合することにより、これら各成分が相乗的に働いて、苦味及び渋味等の不快な呈味を効果的に抑えることができ、優れた作用を有するノブドウ抽出物を飲料や飲食物の形で安全かつ安価に提供できることを知見した。
本発明は、本発明者らの前記知見に基づくものであり、前記課題を解決するための手段
としては、以下の通りである。即ち、
<1> (A)糖アルコール、可食性酸類並びに甘味度がショ糖の0.1〜0.7倍である単糖類及び二糖類から選択される少なくとも1種の化合物と、(B)ノブドウ抽出物を含有し、
前記甘味度がショ糖の0.1〜0.7倍である単糖類及び二糖類のいずれかが、グルコース、キシロース、ガラクトース、マルトース、ラクチュロース及びパラチノースから選択される少なくとも1種であり、
前記可食性酸類が、クエン酸、リンゴ酸、乳酸、アスコルビン酸、グルコン酸及びリン酸から選択される少なくとも1種であり、前記(B)ノブドウ抽出物1質量部に対し、前記可食性酸類を0.05〜0.8質量部添加してなることを特徴とするノブドウ抽出物組成物である。
<2> 糖アルコールが、エリスリトール、キシリトール、ソルビトール、マンニトール、マルチトール、パラチニット、ラクチトール及び還元デンプン糖化物から選択される少なくとも1種である前記<1>に記載のノブドウ抽出物組成物である。
<3> ノブドウ抽出物1質量部に対し、糖アルコールを1〜40質量部添加してなる前記<1>から<2>のいずれかに記載のノブドウ抽出物組成物である。
<4> ノブドウ抽出物1質量部に対し、甘味度がショ糖の0.1〜0.7倍である単糖類及び二糖類から選択される少なくとも1種の化合物を1〜60質量部添加してなる前記<1>から<3>のいずれかに記載のノブドウ抽出物組成物である。
<5> ノブドウ抽出物が、ノブドウの地上部を水、親水性有機溶媒及びこれらの混合溶媒のいずれかを用いて抽出処理して得られた抽出物である前記<1>から<4>のいずれかに記載のノブドウ抽出物組成物である。
<6> (A)糖アルコール、可食性酸類並びに甘味度がショ糖の0.1〜0.7倍である単糖類及び二糖類から選択される少なくとも1種の化合物を2種以上添加する場合に、(B)ノブドウ抽出物1質量部に対し、前記(A)成分を合計0.1〜500質量部添加してなる前記<1>から<5>のいずれかに記載のノブドウ抽出物組成物である。
<7> 前記<1>から<6>のいずれかに記載のノブドウ抽出物組成物を飲食物に添加してなるノブドウ抽出物含有飲食物である。
<8> (B)ノブドウ抽出物に、(A)糖アルコール、可食性酸類並びに甘味度がショ糖の0.1〜0.7倍である単糖類及び二糖類から選択される少なくとも1種の化合物を添加し、ノブドウ抽出物の苦味及び渋味を抑える呈味改善方法であって、
前記(B)成分に、前記(A)成分のいずれか1種を添加する場合、前記糖アルコールの添加量が1〜40質量部であり、前記可食性酸類の添加量が0.05〜0.8質量部であり、前記甘味度がショ糖の0.1〜0.7倍である単糖類及び二糖類から選択される少なくとも1種の化合物の添加量が1〜60質量部であり、
前記(B)成分に、前記(A)成分を2種以上添加する場合、前記(A)成分の合計添加量が0.1〜500質量部であることを特徴とするノブドウ抽出物の呈味改善方法である。
本発明によると、従来における諸問題を解決でき、ノブドウの地上部を抽出して得られるノブドウの抽出物が有する苦味及び渋み等の非嗜好性の呈味を糖アルコール、可食性酸類並びに甘味度がショ糖の0.1〜0.7倍である単糖類及び二糖類から選択される少なくとも1種の化合物を配合することにより、効果的に抑えることができる。また、簡便な操作で安価に、しかも、後味が良く、総合的な美味しさと、繰り返して飲みたいという優れた特性を有するノブドウ抽出物組成物が得られ、飲食物本来の風味を損うことがなく、また味の調和をとることが容易なので、ノブドウ抽出物を必要とする幅広い分野に利用することができる。
(ノブドウ抽出物組成物)
本発明のノブドウ抽出物組成物は、(A)糖アルコール、可食性酸類並びに甘味度がショ糖の0.1〜0.7倍である単糖類及び二糖類から選択される少なくとも1種の化合物と、(B)ノブドウ抽出物とを含有してなり、更に必要に応じてその他の成分を含有してなる。
ここで、前記ノブドウ抽出物におけるノブドウ(野葡萄)とは、別名蛇葡萄とも呼ばれる学名Ampelopsis brevipedunculata Trautvのぶどう科植物であって、北海道から沖縄、中国、朝鮮半島の山野に自生する落葉つる植物である。中国ではノブドウの葉、蔓部が利尿、胃熱嘔吐に効果があるとされ、古くから煎じて飲用されてきた。
本発明のノブドウ抽出物は、上記ノブドウを抽出原料とし、植物の抽出に一般に用いられている抽出方法により得ることができる。
前記ノブドウ抽出物の抽出原料としては、ノブドウの全草を用いることができるが、これらの中でも、地上部、特に茎、葉が好適である。
例えば、ノブドウの地上部を生のまま又は乾燥した後、そのまま又は粗砕機を用い粉砕して溶媒抽出に供することにより得ることができる。抽出に用いる溶媒としては、水又は親水性有機溶媒及びこれらの混合液を室温から溶媒の沸点程度の温度で用いることが好ましい。
前記親水性有機溶媒としては、例えば、メタノール、エタノール、プロピルアルコール、イソプロピルアルコール等の炭素数1〜5の低級アルコール;アセトン、メチルエチルケトン等の低級脂肪族ケトン;1,3−ブチレングリコール、プロピレングリコール、グリセリン等の炭素数2〜5の多価アルコールなどが挙げられ、これら親水性有機溶媒と水との混合溶媒などを用いることができる。なお、水と親水性有機溶媒との混合溶媒を使用する場合には、低級アルコールの場合は水10質量部に対して1〜90質量部、低級脂肪族ケトンの場合は水10質量部に対して1〜40質量部、多価アルコールの場合は水10質量部に対して1〜90質量部添加することが好ましい。
本発明において、ノブドウから有効成分を抽出するにあたり特殊な抽出方法を採用する必要はなく、室温から還流加熱下で、溶媒の種類や抽出規模に応じて任意の装置を用いて抽出を行うことができる。
具体的には、抽出溶媒を満たした処理槽に抽出原料であるノブドウの地上部を投入し、時々攪拌して可溶性成分を溶出する。その後、濾過して抽出残査を除き、得られた抽出液を濃縮、乾燥することにより、有効成分を含有する抽出物を得ることができる。抽出条件は、抽出溶媒として水を用いた場合には、通常50〜90℃で30分〜2時間程度である。また、抽出溶媒として水とエタノールとの混合溶媒を用いた場合には、通常40〜80℃で30分〜2時間程度である。なお、溶媒で抽出することにより得られる抽出液は、抽出溶媒が安全性の高いものであればそのまま配合することができる。
なお、得られるノブドウの抽出液を脱色、脱臭、活性向上等を目的として精製することもできる。
このようにして得られる本発明のノブドウ抽出物は、そのままではノブドウ特有の含有成分により特徴的な苦味や渋味等の不快な呈味を有しており、この呈味を改善するため、糖アルコール、可食性酸類並びに甘味度がショ糖の0.1〜0.7倍である単糖類及び二糖類から選択される少なくとも1種の化合物を配合し、ノブドウ抽出物組成物として利用に供される。
前記糖アルコールとは、還元基を有する糖の還元基(アルデヒド基及びケトン基)を還元してアルコール基としたものを意味する。この糖アルコールは発酵法などにより天然に産するもの、HやNaBH等の化学試薬で工業的に元の糖の還元基に水素を添加することにより製造することができる。
前記糖アルコールとしては、例えば、エリスリトール、キシリトール、ソルビトール、マンニトール、マルチトール、パラチニット、ラクチトール、リビトール、還元デンプン糖化物などが挙げられ、これらの1種を単独で又は2種以上を組み合せて用いることができる。
前記甘味度がショ糖の0.1〜0.7倍である単糖類としては、例えば、グルコース、キシロース、ガラクトースなどが挙げられる。前記甘味度がショ糖の0.1〜0.7倍である二糖類としては、例えば、マルトース(麦芽糖)、ラクトース(乳糖)、ラクチュロース、パラチノースなどが挙げられ、これらの1種を単独で又は2種以上を組み合せて用いることができる。
これらよりも甘味度が低い単糖類又は二糖類を用いたのでは呈味改善効果が発揮されないことがあり、一方、これらよりも甘味度が高い単糖類又は二糖類を用いると強い甘味によって全体に甘ったるくキレのないぼけた呈味となってしまうことがある。
前記可食性酸類としては、例えば、クエン酸、リンゴ酸、乳酸、アスコルビン酸、グルコン酸、リン酸などが挙げられ、これらの1種又は2種以上を組合わせて用いることができる。
本発明のノブドウ抽出物組成物は、上記(A)糖アルコール、可食性酸類並びに甘味度がショ糖の0.1〜0.7倍である単糖類及び二糖類から選択される少なくとも1種の化合物を単独で用いても勿論優れた呈味改善効果を奏するものであるが、これら化合物を2種以上組合わせることにより更に優れた呈味改善効果を発揮し得るものである。
前記呈味改善に寄与する化合物を2種以上組合わせた例としては、例えば、(1)ノブドウ抽出物とマルチトースと乳糖とを配合してなるノブドウ抽出物組成物、(2)ノブドウ抽出物とエリスリトールとクエン酸とラクチュロースとを配合してなるノブドウ抽出物組成物、(3)ノブドウ抽出物とパラチノースとソルビトールとを配合してなるノブドウ抽出物組成物、(4)ノブドウ抽出物とキシリトールとマルチトールとを配合してなるノブドウ抽出物組成物、(5)ノブドウ抽出物とソルビトールとクエン酸とを配合してなるノブドウ抽出物組成物、などが好適に挙げられる。
本発明のノブドウ抽出物組成物の配合量は、ノブドウ抽出物1質量部に対して糖アルコール、可食性酸類並びに甘味度がショ糖の0.1〜0.7倍である単糖類及び二糖類から選択される少なくとも1種の化合物を0.005〜5000質量部、より好ましくは0.1〜500質量部配合することが好ましい。前記呈味改善に寄与する化合物の配合量が多すぎると、呈味の改善効果以外にそれ自体の甘味や酸味が強く感じられるようになる場合がある。一方、化合物の配合量が少なすぎるとノブドウ抽出物に対する呈味改善効果が十分期待できなくなる場合がある。なお、呈味改善に寄与する化合物を2種以上組合わせて用いる場合の配合量は合計量で上記範囲を満たすものである。
更に具体的な配合量は、配合する呈味改善に寄与する化合物の種類に応じて異なり、下記の通りであることが好ましい。
(1)糖アルコールをノブドウ抽出物1質量部に対して0.01質量部〜5000質量部、より好ましくは0.1質量部〜500質量部配合することが好ましい。
(2)甘味度がショ糖の0.1〜0.7倍である単糖類又は二糖類をノブドウ抽出物1質量部に対して0.01質量部〜5000質量部、より好ましくは0.1質量部〜500質量部配合することが好ましい。
(3)クエン酸等の可食性酸類をノブドウ抽出物1質量部に対して0.005質量部〜500質量部、より好ましくは0.01質量部〜100質量部配合することが好ましい。
本発明のノブドウ抽出物組成物は、これをそのまま健康・栄養補助食品等として摂取することも勿論可能であるが、各種飲食物に添加してノブドウ抽出物含有飲食物とすることができる。この場合、ノブドウ抽出物組成物の飲食物への添加量は、飲食物の種類に応じて異なり一概に規定することはできないが、ノブドウ抽出物組成物として飲食物全体の0.1〜50質量%の添加が好ましく、場合によっては50質量%を超えても使用可能である。また、ノブドウ抽出物として1日あたり1〜1000mgの摂取量で有効な結果が得られる。
なお、本発明の呈味の改善されたノブドウ抽出物組成物は、粉末、顆粒、キューブ、ペースト、液体などいずれの形態でも良く、製剤化に際しては、必要に応じて更に分散剤、賦形剤等の任意の助剤を配合することができる。
(ノブドウ抽出物組成物含有飲食物)
本発明のノブドウ抽出物組成物含有飲食物は、前記本発明のノブドウ抽出物組成物を飲食物に添加してなり、更に必要に応じてその他の成分を含有してなる。
前記添加対象である飲食物としては、特に制限はなく、目的に応じて適宜選択することができ、例えば清涼飲料、炭酸飲料、栄養飲料、果実飲料、乳酸飲料等の飲料(これらの飲料の濃縮原液及び調整用粉末を含む);アイスクリーム、アイスシャーベット、かき氷等の冷菓;そば、うどん、はるさめ、ぎょうざの皮、しゅうまいの皮、中華麺、即席麺等の麺類;飴、キャンディー、ガム、チョコレート、錠菓、スナック菓子、ビスケット、ゼリー、ジャム、クリーム、焼き菓子等の菓子類;かまぼこ、ハム、ソーセージ等の水産・畜産加工食品;加工乳、発酵乳等の乳製品;サラダ油、てんぷら油、マーガリン、マヨネーズ、ショートニング、ホイップクリーム、ドレッシング等の油脂及び油脂加工食品;ソース、たれ等の調味料;種々の形態の健康・栄養補助食品;その他スープ、シチュー、サラダ、惣菜、漬物などが挙げられる。更に、本発明のノブドウ抽出物組成物は、上記飲食物以外にも経口摂取する、錠剤、カプセル剤、ドリンク剤、トローチ、うがい薬等の医薬品、医薬部外品等、口中清涼剤、口臭防止剤等の口腔内で使用する口腔清涼剤、歯磨剤などに用いることができる。
(ノブドウ抽出物の呈味改善方法)
本発明のノブドウ抽出物の呈味改善方法は、前記ノブドウ抽出物1質量部に対して糖アルコール、可食性酸類並びに甘味度がショ糖の0.1〜0.7倍である単糖類及び二糖類から選択される少なくとも1種の化合物を0.005〜5000質量部、好ましくは0.1〜500質量部添加し、同時に飲食することにより、ノブドウ抽出物の苦味及び渋味を抑えることができるものである。
よって、本発明のノブドウ抽出物組成物の呈味改善方法は、飲食物と同時に飲食させる以外には特段の制限はなく、ノブドウ抽出物を製造する段階で呈味改善に寄与する化合物を予め配合しておいても良く、また、ノブドウ抽出物と呈味改善に寄与する化合物を別々に飲食物中に配合しても構わない。なお、ノブドウ抽出物と呈味改善に寄与する化合物との混合は粉末状で行うことが好ましいが、溶液状で行うこともできる。
以下、製造例及び実施例を示し、本発明を更に具体的に説明するが、本発明は下記の各例に制限されるものではない。
(製造例1)
ノブドウの地上部の乾燥粉砕物100gを1リットルの50質量%エタノールに浸漬し、2時間還流下に加熱した。その後、濾過して残渣を再び1リットルの50質量%エタノールで同様に処理した。上記2回の処理により得られた抽出液を合わせて減圧下に濃縮し、9.9gのノブドウの50質量%エタノール抽出物を得た(収率9.9%)。
(製造例2)
ノブドウの地上部の乾燥粉砕物100gを1リットルの熱水で2時間抽出処理した。その後、濾過して残渣を再び1リットルの熱水で同様に処理した。上記2回の処理により得られた抽出液を合わせて減圧下に濃縮し、10gのノブドウの熱水抽出物得た(収率10.0%)。
(実施例1)
製造例1のノブドウの50質量%エタノール抽出物1質量部に対し、マルチトールをそれぞれ1質量部、5質量部、10質量部、20質量部、及び40質量部加え、粉砕機で粉砕して均一な混合物とし、呈味の改善されたノブドウ抽出物組成物を製造した。
次に、ノブドウ50質量%エタノール抽出物として0.2質量%の濃度となる水溶液に調製し、以下のようにして、呈味の評価を行った。結果を表1及び図1〜図5に示す。
<呈味の評価方法>
得られたノブドウ抽出物含有水溶液を用いて、呈味の評価を成人パネラー20名(男性:12名、女性:8名)により、試飲を行った後、アンケート用紙に回答する方法で行った。
アンケートの評価方法は、パネラーに各評価項目(味、苦味、渋味、後味、匂い、及び繰り返して飲みたいか)について各5段階(5:とてもおいしい、4:わずかにおいしい、3:どちらでもない、2:あまりおいしくない、1:おいしくない)に分けて判定した。評価の基準は、緑茶抽出液0.2質量%水溶液の呈味の評価を3点と定めた。なお、検体の提供はダブルブラインドで行い、パネラー同士は隔離された状態で評価を行った。得られたパネラーの評価結果を平均値化し、レーダーチャートで表現した。
表1及び図1〜図5の結果から、本発明の糖アルコールの一つであるマルチトールはノブドウ抽出物1質量部に対して1〜40質量部添加で優れた呈味改善効果を有し、繰り返して飲みたいと感じさせるものであることが認められた。
参考例2)
製造例1のノブドウの50質量%エタノール抽出物1質量部に対し、グルコースをそれぞれ1質量部、10質量部、20質量部、40質量部、及び60質量部加え、粉砕機で粉砕して均一な混合物とし、呈味の改善されたノブドウ抽出物組成物を製造した。
次に、得られた各組成物をノブドウの50質量%エタノール抽出物として0.2質量%の濃度となる水溶液に調製し、上記同様に呈味の評価を行った。結果を表2及び図6〜図10に示す。
表2及び図6〜図10の結果から、本発明の単糖類の一つであるグルコースはノブドウ抽出物1質量部に対して1〜60質量部添加で優れた呈味改善効果を有し、繰り返して飲みたいと感じさせるものであることが認められた。
参考例3)
製造例1のノブドウの50質量%エタノール抽出物1質量部に対し、キシリトールをそれぞれ1質量部、5質量部、10質量部、20質量部、及び40質量部加え、粉砕機で粉砕して均一な混合物とし、呈味の改善されたノブドウ抽出物組成物を製造した。
次に、得られた各組成物をノブドウの50質量%エタノール抽出物として0.2質量%の濃度となる水溶液に調製し、上記同様に呈味の評価を行った。結果を表3及び図11〜図15に示す。
表3及び図11〜図15の結果から、本発明の糖アルコールの一つであるキシリトールはノブドウ抽出物1質量部に対して1〜40質量部添加で優れた呈味改善効果を有し、繰り返して飲みたいと感じさせるものであることが認められた。
参考例4)
製造例1のノブドウの50質量%エタノール抽出物1質量部に対し、エリスリトールをそれぞれ1質量部、10質量部、20質量部、30質量部、及び40質量部加え、粉砕機で粉砕して均一な混合物とし、呈味の改善されたノブドウ抽出物組成物を製造した。
次に、得られた各組成物をノブドウの50質量%エタノール抽出物として0.2質量%の濃度となる水溶液に調製し、上記同様に呈味の評価を行った。結果を表4及び図16〜図20に示す。
表4及び図16〜図20の結果から、本発明の糖アルコールの一つであるエリスリトールはノブドウ抽出物1質量部に対して1〜40質量部添加で優れた呈味改善効果を有し、繰り返して飲みたいと感じさせるものであることが認められた。
参考例5)
製造例1のノブドウの50質量%エタノール抽出物1質量部に対し、マルトースをそれぞれ1質量部、10質量部、20質量部、40質量部、及び60質量部加え、粉砕機で粉砕して均一な混合物とし、呈味の改善されたノブドウ抽出物組成物を製造した。
次に、得られた各組成物をノブドウの50質量%エタノール抽出物として0.2質量%の濃度となる水溶液に調製し、上記同様に呈味の評価を行った。結果を表5及び図21〜図25に示す。
表5及び図21〜図25の結果から、本発明の二糖類の一つであるマルトースはノブドウ抽出物1質量部に対して1〜60質量部添加で優れた呈味改善効果を有し、繰り返して飲みたいと感じさせるものであることが認められた。
(実施例6)
製造例1のノブドウの50質量%エタノール抽出物1質量部に対し、クエン酸をそれぞれ0.05質量部、0.1質量部、0.2質量部、0.4質量部、及び0.8質量部加え、粉砕機で粉砕して均一な混合物とし、呈味の改善されたノブドウ抽出物組成物を製造した。
得られた各組成物をノブドウの50質量%エタノール抽出物として0.2質量%の濃度となる水溶液に調製し、上記同様に呈味の評価を行った。結果を表6及び図26〜図30に示す。
表6及び図26〜図30の結果から、本発明の可食性酸類の一つであるクエン酸はノブドウ抽出物1質量部に対して0.05〜0.8質量部添加で優れた呈味改善効果を有し、繰り返して飲みたいと感じさせるものであることが認められた。
(実施例7)
製造例1のノブドウの50質量%エタノール抽出物1質量部に対し、アスコルビン酸をそれぞれ0.01質量部、0.05質量部、0.1質量部、0.2質量部、及び0.4質量部加え、粉砕機で粉砕して均一な混合物とし、呈味の改善されたノブドウ抽出物組成物を製造した。
得られた各組成物をノブドウの50質量%エタノール抽出物として0.2質量%の濃度となる水溶液に調製し、上記同様に呈味の評価を行った。結果を表7及び図31〜図35に示す。
表7及び図31〜図35の結果から、本発明の可食性酸類の一つであるアスコルビン酸はノブドウ抽出物1質量部に対して0.01〜0.4質量部添加で優れた呈味改善効果を有し、繰り返して飲みたいと感じさせるものであることが認められた。
(実施例8)
製造例1のノブドウの50質量%エタノール抽出物1質量部に対し、グルコン酸をそれぞれ0.01質量部、0.05質量部、0.1質量部、0.2質量部、及び0.4質量部加え、粉砕機で粉砕して均一な混合物とし、呈味の改善されたノブドウ抽出物組成物を製造した。
得られた各組成物をノブドウの50質量%エタノール抽出物として0.2質量%の濃度となる水溶液に調製し、上記同様に呈味の評価を行った。結果を表8及び図36〜図40に示す。
表8及び図36〜図40の結果から、本発明の可食性酸類の一つであるグルコン酸はノブドウ抽出物1質量部に対して0.01〜0.4質量部添加で優れた呈味改善効果を有し、繰り返して飲みたいと感じさせるものであることが認められた。
参考例9) 錠剤
製造例1のノブドウ抽出物の粉末10質量部、マルチトール72質量部、乳糖100質量部、グリセリン脂肪酸エステル8質量部の原料を通常の打錠機を用いて常法によりノブドウ抽出物の補給を目的とする錠剤を製造した。
原料の混合と打錠は容易であり、呈味の良好な錠剤が得られた。
(参考例10) インスタントティ顆粒
製造例2のノブドウ抽出物の粉末10質量部、エリスリトール40質量部、クエン酸50質量部、ラクチュロース50質量部、及びデキストリン810質量部の原料を流動層造粒機を用いて常法によりノブドウ抽出物を配合したインスタントティ顆粒を製造した。
原料の混合と流動層造粒機による顆粒化は容易であり、呈味の良好な顆粒が得られた。
参考例11) ビスケット
小麦粉1kg、コーンスターチ100g、グルコース250g、マーガリン125g、食塩5g、炭酸ソーダ25g、炭酸アンモニウム9g、レシチン6g、全卵75g、乳酸カルシウム50g、製造例1のノブドウ抽出物粉末2g、及び水350gを用いてドウを作製し、延展後、これを成形してばい焼し、呈味の良好なビスケットを製造した。
参考例12) グミキャンディ
パラチノース330g、ソルビトール140g、水270gを混合して加熱し、そこにゼラチン80g、及び製造例2のノブドウ抽出物粉末10gを水150gに溶かした溶液と、50質量%リン酸水溶液8gとを混合し、型に流し込んで冷却することにより、呈味の良好なグミキャンディを得た。
参考例13) チューインガム
チューインガム試作用ミキサーにガムベース25質量部、パラチニットシロップ14質量部を加え混合する。更に、粉末キシリトール35質量部と粉末マルチトール25質量部、製造例1のノブドウ抽出物粉末14質量部、ステビア甘味料(丸善製薬株式会社性、商品名マルミロン50)0.4質量部を予め混合したものを数回に分けて加えよく練り合わせた。次いで、グリセリンを1質量部加えて充分混合した後、ミキサーから取り出し、ローラーで圧延することによって呈味の良好なチューインガムを製造した。
参考例14) マウスウオッシュ
エタノール15質量部、ソルビトール10質量部、クエン酸0.05質量部、クエン酸ナトリウム0.2質量部、安息香酸ナトリウム0.2質量部、ラウリル硫酸ナトリウム0.2質量部、サッカリンナトリウム0.05質量部、製造例1のノブドウ抽出物0.2質量部、l−メントール0.05質量部、及び精製水 残部からなる合計100質量部の原料を常法によりマウスウオッシュを調製した。
調製されたマウスウオッシュは呈味の良好なものであった。
本発明のノブドウ抽出物組成物は、独特の苦味及び渋味等の不快な呈味が利用の妨げとなっていたノブドウ抽出物の呈味を改善し得、飲料や飲食物の形での摂取を容易にすることができ、幅広い分野に有効利用を図ることができる。
図1は、参考例1の呈味評価の結果を示したレーダーチャートである。 図2は、参考例1の呈味評価の結果を示したレーダーチャートである。 図3は、参考例1の呈味評価の結果を示したレーダーチャートである。 図4は、実施例1の呈味評価の結果を示したレーダーチャートである。 図5は、実施例1の呈味評価の結果を示したレーダーチャートである。 図6は、参考例2の呈味評価の結果を示したレーダーチャートである。 図7は、参考例2の呈味評価の結果を示したレーダーチャートである。 図8は、参考例2の呈味評価の結果を示したレーダーチャートである。 図9は、参考例2の呈味評価の結果を示したレーダーチャートである。 図10は、参考例2の呈味評価の結果を示したレーダーチャートである。 図11は、参考例3の呈味評価の結果を示したレーダーチャートである。 図12は、参考例3の呈味評価の結果を示したレーダーチャートである。 図13は、参考例3の呈味評価の結果を示したレーダーチャートである。 図14は、参考例3の呈味評価の結果を示したレーダーチャートである。 図15は、参考例3の呈味評価の結果を示したレーダーチャートである。 図16は、参考例4の呈味評価の結果を示したレーダーチャートである。 図17は、参考例4の呈味評価の結果を示したレーダーチャートである。 図18は、参考例4の呈味評価の結果を示したレーダーチャートである。 図19は、参考例4の呈味評価の結果を示したレーダーチャートである。 図20は、参考例4の呈味評価の結果を示したレーダーチャートである。 図21は、参考例5の呈味評価の結果を示したレーダーチャートである。 図22は、参考例5の呈味評価の結果を示したレーダーチャートである。 図23は、参考例5の呈味評価の結果を示したレーダーチャートである。 図24は、参考例5の呈味評価の結果を示したレーダーチャートである。 図25は、参考例5の呈味評価の結果を示したレーダーチャートである。 図26は、参考例6の呈味評価の結果を示したレーダーチャートである。 図27は、参考例6の呈味評価の結果を示したレーダーチャートである。 図28は、参考例6の呈味評価の結果を示したレーダーチャートである。 図29は、実施例6の呈味評価の結果を示したレーダーチャートである。 図30は、参考例6の呈味評価の結果を示したレーダーチャートである。 図31は、参考例7の呈味評価の結果を示したレーダーチャートである。 図32は、参考例7の呈味評価の結果を示したレーダーチャートである。 図33は、実施例7の呈味評価の結果を示したレーダーチャートである。 図34は、実施例7の呈味評価の結果を示したレーダーチャートである。 図35は、実施例7の呈味評価の結果を示したレーダーチャートである。 図36は、参考例8の呈味評価の結果を示したレーダーチャートである。 図37は、参考例8の呈味評価の結果を示したレーダーチャートである。 図38は、参考例8の呈味評価の結果を示したレーダーチャートである。 図39は、実施例8の呈味評価の結果を示したレーダーチャートである。 図40は、参考例8の呈味評価の結果を示したレーダーチャートである。

Claims (4)

  1. (A)マルチトール、クエン酸、アスコルビン酸、及びグルコン酸から選択される少なくとも1種の化合物と、(B)ノブドウ抽出物を含有し、
    前記ノブドウ抽出物1質量部に対し、前記マルチトールを20〜40質量部、前記クエン酸を0.4質量部、前記アスコルビン酸を0.1〜0.4質量部、及び前記グルコン酸を0.2質量部のいずれかを添加してなることを特徴とするノブドウ抽出物組成物。
  2. ノブドウ抽出物が、ノブドウの地上部を水、親水性有機溶媒及びこれらの混合溶媒のいずれかを用いて抽出処理して得られた抽出物である請求項1に記載のノブドウ抽出物組成物。
  3. 請求項1から2のいずれかに記載のノブドウ抽出物組成物を飲食物に添加してなるノブドウ抽出物含有飲食物。
  4. (B)ノブドウ抽出物に、(A)マルチトール、クエン酸、アスコルビン酸、及びグルコン酸から選択される少なくとも1種の化合物を添加し、ノブドウ抽出物の苦味及び渋味を抑える呈味改善方法であって、
    前記ノブドウ抽出物1質量部に対し、前記マルチトールを20〜40質量部、前記クエン酸を0.4質量部、前記アスコルビン酸を0.1〜0.4質量部、及び前記グルコン酸を0.2質量部のいずれかを添加することを特徴とするノブドウ抽出物の呈味改善方法。
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