JP4801883B2 - ノブドウ抽出物組成物、ノブドウ抽出物含有飲食物、及びノブドウ抽出物の呈味改善方法 - Google Patents
ノブドウ抽出物組成物、ノブドウ抽出物含有飲食物、及びノブドウ抽出物の呈味改善方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4801883B2 JP4801883B2 JP2004127306A JP2004127306A JP4801883B2 JP 4801883 B2 JP4801883 B2 JP 4801883B2 JP 2004127306 A JP2004127306 A JP 2004127306A JP 2004127306 A JP2004127306 A JP 2004127306A JP 4801883 B2 JP4801883 B2 JP 4801883B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- parts
- grape extract
- mass
- taste
- grape
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Medicinal Preparation (AREA)
- Medicines Containing Plant Substances (AREA)
- Coloring Foods And Improving Nutritive Qualities (AREA)
- Non-Alcoholic Beverages (AREA)
Description
ノブドウの葉、蔓部は、中国では、利尿、胃熱嘔吐に効果があるとされ、古くから煎じて飲用されてきた(非特許文献1参照)。また、ノブドウには、大腸菌、ブドウ球菌の抑制作用、止血作用も認められている。また、ノブドウ抽出物は、「肝硬変の予防および治療剤」(特許文献1参照)、「肝疾患治療剤」(特許文献2参照)、「線維化抑制剤」(特許文献3参照)、「免疫調節剤」(特許文献4参照)、などの作用を有することが知られている。
そこで、ノブドウの地上部から上記有効成分を抽出し、活性の強いノブドウ抽出物を飲料に添加して飲用するか、又は飲食物に添加して摂取することが試みられている。また、ノブドウ抽出物には、他の食用植物にはほとんど含有されない有用なスチルベン系化合物を多く含有しているという特徴がある。
としては、以下の通りである。即ち、
<1> (A)糖アルコール、可食性酸類並びに甘味度がショ糖の0.1〜0.7倍である単糖類及び二糖類から選択される少なくとも1種の化合物と、(B)ノブドウ抽出物を含有し、
前記甘味度がショ糖の0.1〜0.7倍である単糖類及び二糖類のいずれかが、グルコース、キシロース、ガラクトース、マルトース、ラクチュロース及びパラチノースから選択される少なくとも1種であり、
前記可食性酸類が、クエン酸、リンゴ酸、乳酸、アスコルビン酸、グルコン酸及びリン酸から選択される少なくとも1種であり、前記(B)ノブドウ抽出物1質量部に対し、前記可食性酸類を0.05〜0.8質量部添加してなることを特徴とするノブドウ抽出物組成物である。
<2> 糖アルコールが、エリスリトール、キシリトール、ソルビトール、マンニトール、マルチトール、パラチニット、ラクチトール及び還元デンプン糖化物から選択される少なくとも1種である前記<1>に記載のノブドウ抽出物組成物である。
<3> ノブドウ抽出物1質量部に対し、糖アルコールを1〜40質量部添加してなる前記<1>から<2>のいずれかに記載のノブドウ抽出物組成物である。
<4> ノブドウ抽出物1質量部に対し、甘味度がショ糖の0.1〜0.7倍である単糖類及び二糖類から選択される少なくとも1種の化合物を1〜60質量部添加してなる前記<1>から<3>のいずれかに記載のノブドウ抽出物組成物である。
<5> ノブドウ抽出物が、ノブドウの地上部を水、親水性有機溶媒及びこれらの混合溶媒のいずれかを用いて抽出処理して得られた抽出物である前記<1>から<4>のいずれかに記載のノブドウ抽出物組成物である。
<6> (A)糖アルコール、可食性酸類並びに甘味度がショ糖の0.1〜0.7倍である単糖類及び二糖類から選択される少なくとも1種の化合物を2種以上添加する場合に、(B)ノブドウ抽出物1質量部に対し、前記(A)成分を合計0.1〜500質量部添加してなる前記<1>から<5>のいずれかに記載のノブドウ抽出物組成物である。
<7> 前記<1>から<6>のいずれかに記載のノブドウ抽出物組成物を飲食物に添加してなるノブドウ抽出物含有飲食物である。
<8> (B)ノブドウ抽出物に、(A)糖アルコール、可食性酸類並びに甘味度がショ糖の0.1〜0.7倍である単糖類及び二糖類から選択される少なくとも1種の化合物を添加し、ノブドウ抽出物の苦味及び渋味を抑える呈味改善方法であって、
前記(B)成分に、前記(A)成分のいずれか1種を添加する場合、前記糖アルコールの添加量が1〜40質量部であり、前記可食性酸類の添加量が0.05〜0.8質量部であり、前記甘味度がショ糖の0.1〜0.7倍である単糖類及び二糖類から選択される少なくとも1種の化合物の添加量が1〜60質量部であり、
前記(B)成分に、前記(A)成分を2種以上添加する場合、前記(A)成分の合計添加量が0.1〜500質量部であることを特徴とするノブドウ抽出物の呈味改善方法である。
本発明のノブドウ抽出物組成物は、(A)糖アルコール、可食性酸類並びに甘味度がショ糖の0.1〜0.7倍である単糖類及び二糖類から選択される少なくとも1種の化合物と、(B)ノブドウ抽出物とを含有してなり、更に必要に応じてその他の成分を含有してなる。
前記ノブドウ抽出物の抽出原料としては、ノブドウの全草を用いることができるが、これらの中でも、地上部、特に茎、葉が好適である。
例えば、ノブドウの地上部を生のまま又は乾燥した後、そのまま又は粗砕機を用い粉砕して溶媒抽出に供することにより得ることができる。抽出に用いる溶媒としては、水又は親水性有機溶媒及びこれらの混合液を室温から溶媒の沸点程度の温度で用いることが好ましい。
具体的には、抽出溶媒を満たした処理槽に抽出原料であるノブドウの地上部を投入し、時々攪拌して可溶性成分を溶出する。その後、濾過して抽出残査を除き、得られた抽出液を濃縮、乾燥することにより、有効成分を含有する抽出物を得ることができる。抽出条件は、抽出溶媒として水を用いた場合には、通常50〜90℃で30分〜2時間程度である。また、抽出溶媒として水とエタノールとの混合溶媒を用いた場合には、通常40〜80℃で30分〜2時間程度である。なお、溶媒で抽出することにより得られる抽出液は、抽出溶媒が安全性の高いものであればそのまま配合することができる。
なお、得られるノブドウの抽出液を脱色、脱臭、活性向上等を目的として精製することもできる。
前記糖アルコールとしては、例えば、エリスリトール、キシリトール、ソルビトール、マンニトール、マルチトール、パラチニット、ラクチトール、リビトール、還元デンプン糖化物などが挙げられ、これらの1種を単独で又は2種以上を組み合せて用いることができる。
これらよりも甘味度が低い単糖類又は二糖類を用いたのでは呈味改善効果が発揮されないことがあり、一方、これらよりも甘味度が高い単糖類又は二糖類を用いると強い甘味によって全体に甘ったるくキレのないぼけた呈味となってしまうことがある。
前記可食性酸類としては、例えば、クエン酸、リンゴ酸、乳酸、アスコルビン酸、グルコン酸、リン酸などが挙げられ、これらの1種又は2種以上を組合わせて用いることができる。
前記呈味改善に寄与する化合物を2種以上組合わせた例としては、例えば、(1)ノブドウ抽出物とマルチトースと乳糖とを配合してなるノブドウ抽出物組成物、(2)ノブドウ抽出物とエリスリトールとクエン酸とラクチュロースとを配合してなるノブドウ抽出物組成物、(3)ノブドウ抽出物とパラチノースとソルビトールとを配合してなるノブドウ抽出物組成物、(4)ノブドウ抽出物とキシリトールとマルチトールとを配合してなるノブドウ抽出物組成物、(5)ノブドウ抽出物とソルビトールとクエン酸とを配合してなるノブドウ抽出物組成物、などが好適に挙げられる。
(1)糖アルコールをノブドウ抽出物1質量部に対して0.01質量部〜5000質量部、より好ましくは0.1質量部〜500質量部配合することが好ましい。
(2)甘味度がショ糖の0.1〜0.7倍である単糖類又は二糖類をノブドウ抽出物1質量部に対して0.01質量部〜5000質量部、より好ましくは0.1質量部〜500質量部配合することが好ましい。
(3)クエン酸等の可食性酸類をノブドウ抽出物1質量部に対して0.005質量部〜500質量部、より好ましくは0.01質量部〜100質量部配合することが好ましい。
本発明のノブドウ抽出物組成物含有飲食物は、前記本発明のノブドウ抽出物組成物を飲食物に添加してなり、更に必要に応じてその他の成分を含有してなる。
本発明のノブドウ抽出物の呈味改善方法は、前記ノブドウ抽出物1質量部に対して糖アルコール、可食性酸類並びに甘味度がショ糖の0.1〜0.7倍である単糖類及び二糖類から選択される少なくとも1種の化合物を0.005〜5000質量部、好ましくは0.1〜500質量部添加し、同時に飲食することにより、ノブドウ抽出物の苦味及び渋味を抑えることができるものである。
よって、本発明のノブドウ抽出物組成物の呈味改善方法は、飲食物と同時に飲食させる以外には特段の制限はなく、ノブドウ抽出物を製造する段階で呈味改善に寄与する化合物を予め配合しておいても良く、また、ノブドウ抽出物と呈味改善に寄与する化合物を別々に飲食物中に配合しても構わない。なお、ノブドウ抽出物と呈味改善に寄与する化合物との混合は粉末状で行うことが好ましいが、溶液状で行うこともできる。
ノブドウの地上部の乾燥粉砕物100gを1リットルの50質量%エタノールに浸漬し、2時間還流下に加熱した。その後、濾過して残渣を再び1リットルの50質量%エタノールで同様に処理した。上記2回の処理により得られた抽出液を合わせて減圧下に濃縮し、9.9gのノブドウの50質量%エタノール抽出物を得た(収率9.9%)。
ノブドウの地上部の乾燥粉砕物100gを1リットルの熱水で2時間抽出処理した。その後、濾過して残渣を再び1リットルの熱水で同様に処理した。上記2回の処理により得られた抽出液を合わせて減圧下に濃縮し、10gのノブドウの熱水抽出物得た(収率10.0%)。
製造例1のノブドウの50質量%エタノール抽出物1質量部に対し、マルチトールをそれぞれ1質量部、5質量部、10質量部、20質量部、及び40質量部加え、粉砕機で粉砕して均一な混合物とし、呈味の改善されたノブドウ抽出物組成物を製造した。
次に、ノブドウ50質量%エタノール抽出物として0.2質量%の濃度となる水溶液に調製し、以下のようにして、呈味の評価を行った。結果を表1及び図1〜図5に示す。
得られたノブドウ抽出物含有水溶液を用いて、呈味の評価を成人パネラー20名(男性:12名、女性:8名)により、試飲を行った後、アンケート用紙に回答する方法で行った。
アンケートの評価方法は、パネラーに各評価項目(味、苦味、渋味、後味、匂い、及び繰り返して飲みたいか)について各5段階(5:とてもおいしい、4:わずかにおいしい、3:どちらでもない、2:あまりおいしくない、1:おいしくない)に分けて判定した。評価の基準は、緑茶抽出液0.2質量%水溶液の呈味の評価を3点と定めた。なお、検体の提供はダブルブラインドで行い、パネラー同士は隔離された状態で評価を行った。得られたパネラーの評価結果を平均値化し、レーダーチャートで表現した。
製造例1のノブドウの50質量%エタノール抽出物1質量部に対し、グルコースをそれぞれ1質量部、10質量部、20質量部、40質量部、及び60質量部加え、粉砕機で粉砕して均一な混合物とし、呈味の改善されたノブドウ抽出物組成物を製造した。
次に、得られた各組成物をノブドウの50質量%エタノール抽出物として0.2質量%の濃度となる水溶液に調製し、上記同様に呈味の評価を行った。結果を表2及び図6〜図10に示す。
製造例1のノブドウの50質量%エタノール抽出物1質量部に対し、キシリトールをそれぞれ1質量部、5質量部、10質量部、20質量部、及び40質量部加え、粉砕機で粉砕して均一な混合物とし、呈味の改善されたノブドウ抽出物組成物を製造した。
次に、得られた各組成物をノブドウの50質量%エタノール抽出物として0.2質量%の濃度となる水溶液に調製し、上記同様に呈味の評価を行った。結果を表3及び図11〜図15に示す。
製造例1のノブドウの50質量%エタノール抽出物1質量部に対し、エリスリトールをそれぞれ1質量部、10質量部、20質量部、30質量部、及び40質量部加え、粉砕機で粉砕して均一な混合物とし、呈味の改善されたノブドウ抽出物組成物を製造した。
次に、得られた各組成物をノブドウの50質量%エタノール抽出物として0.2質量%の濃度となる水溶液に調製し、上記同様に呈味の評価を行った。結果を表4及び図16〜図20に示す。
製造例1のノブドウの50質量%エタノール抽出物1質量部に対し、マルトースをそれぞれ1質量部、10質量部、20質量部、40質量部、及び60質量部加え、粉砕機で粉砕して均一な混合物とし、呈味の改善されたノブドウ抽出物組成物を製造した。
次に、得られた各組成物をノブドウの50質量%エタノール抽出物として0.2質量%の濃度となる水溶液に調製し、上記同様に呈味の評価を行った。結果を表5及び図21〜図25に示す。
製造例1のノブドウの50質量%エタノール抽出物1質量部に対し、クエン酸をそれぞれ0.05質量部、0.1質量部、0.2質量部、0.4質量部、及び0.8質量部加え、粉砕機で粉砕して均一な混合物とし、呈味の改善されたノブドウ抽出物組成物を製造した。
得られた各組成物をノブドウの50質量%エタノール抽出物として0.2質量%の濃度となる水溶液に調製し、上記同様に呈味の評価を行った。結果を表6及び図26〜図30に示す。
製造例1のノブドウの50質量%エタノール抽出物1質量部に対し、アスコルビン酸をそれぞれ0.01質量部、0.05質量部、0.1質量部、0.2質量部、及び0.4質量部加え、粉砕機で粉砕して均一な混合物とし、呈味の改善されたノブドウ抽出物組成物を製造した。
得られた各組成物をノブドウの50質量%エタノール抽出物として0.2質量%の濃度となる水溶液に調製し、上記同様に呈味の評価を行った。結果を表7及び図31〜図35に示す。
製造例1のノブドウの50質量%エタノール抽出物1質量部に対し、グルコン酸をそれぞれ0.01質量部、0.05質量部、0.1質量部、0.2質量部、及び0.4質量部加え、粉砕機で粉砕して均一な混合物とし、呈味の改善されたノブドウ抽出物組成物を製造した。
得られた各組成物をノブドウの50質量%エタノール抽出物として0.2質量%の濃度となる水溶液に調製し、上記同様に呈味の評価を行った。結果を表8及び図36〜図40に示す。
製造例1のノブドウ抽出物の粉末10質量部、マルチトール72質量部、乳糖100質量部、グリセリン脂肪酸エステル8質量部の原料を通常の打錠機を用いて常法によりノブドウ抽出物の補給を目的とする錠剤を製造した。
原料の混合と打錠は容易であり、呈味の良好な錠剤が得られた。
製造例2のノブドウ抽出物の粉末10質量部、エリスリトール40質量部、クエン酸50質量部、ラクチュロース50質量部、及びデキストリン810質量部の原料を流動層造粒機を用いて常法によりノブドウ抽出物を配合したインスタントティ顆粒を製造した。
原料の混合と流動層造粒機による顆粒化は容易であり、呈味の良好な顆粒が得られた。
小麦粉1kg、コーンスターチ100g、グルコース250g、マーガリン125g、食塩5g、炭酸ソーダ25g、炭酸アンモニウム9g、レシチン6g、全卵75g、乳酸カルシウム50g、製造例1のノブドウ抽出物粉末2g、及び水350gを用いてドウを作製し、延展後、これを成形してばい焼し、呈味の良好なビスケットを製造した。
パラチノース330g、ソルビトール140g、水270gを混合して加熱し、そこにゼラチン80g、及び製造例2のノブドウ抽出物粉末10gを水150gに溶かした溶液と、50質量%リン酸水溶液8gとを混合し、型に流し込んで冷却することにより、呈味の良好なグミキャンディを得た。
チューインガム試作用ミキサーにガムベース25質量部、パラチニットシロップ14質量部を加え混合する。更に、粉末キシリトール35質量部と粉末マルチトール25質量部、製造例1のノブドウ抽出物粉末14質量部、ステビア甘味料(丸善製薬株式会社性、商品名マルミロン50)0.4質量部を予め混合したものを数回に分けて加えよく練り合わせた。次いで、グリセリンを1質量部加えて充分混合した後、ミキサーから取り出し、ローラーで圧延することによって呈味の良好なチューインガムを製造した。
エタノール15質量部、ソルビトール10質量部、クエン酸0.05質量部、クエン酸ナトリウム0.2質量部、安息香酸ナトリウム0.2質量部、ラウリル硫酸ナトリウム0.2質量部、サッカリンナトリウム0.05質量部、製造例1のノブドウ抽出物0.2質量部、l−メントール0.05質量部、及び精製水 残部からなる合計100質量部の原料を常法によりマウスウオッシュを調製した。
調製されたマウスウオッシュは呈味の良好なものであった。
Claims (4)
- (A)マルチトール、クエン酸、アスコルビン酸、及びグルコン酸から選択される少なくとも1種の化合物と、(B)ノブドウ抽出物を含有し、
前記ノブドウ抽出物1質量部に対し、前記マルチトールを20〜40質量部、前記クエン酸を0.4質量部、前記アスコルビン酸を0.1〜0.4質量部、及び前記グルコン酸を0.2質量部のいずれかを添加してなることを特徴とするノブドウ抽出物組成物。 - ノブドウ抽出物が、ノブドウの地上部を水、親水性有機溶媒及びこれらの混合溶媒のいずれかを用いて抽出処理して得られた抽出物である請求項1に記載のノブドウ抽出物組成物。
- 請求項1から2のいずれかに記載のノブドウ抽出物組成物を飲食物に添加してなるノブドウ抽出物含有飲食物。
- (B)ノブドウ抽出物に、(A)マルチトール、クエン酸、アスコルビン酸、及びグルコン酸から選択される少なくとも1種の化合物を添加し、ノブドウ抽出物の苦味及び渋味を抑える呈味改善方法であって、
前記ノブドウ抽出物1質量部に対し、前記マルチトールを20〜40質量部、前記クエン酸を0.4質量部、前記アスコルビン酸を0.1〜0.4質量部、及び前記グルコン酸を0.2質量部のいずれかを添加することを特徴とするノブドウ抽出物の呈味改善方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004127306A JP4801883B2 (ja) | 2004-04-22 | 2004-04-22 | ノブドウ抽出物組成物、ノブドウ抽出物含有飲食物、及びノブドウ抽出物の呈味改善方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004127306A JP4801883B2 (ja) | 2004-04-22 | 2004-04-22 | ノブドウ抽出物組成物、ノブドウ抽出物含有飲食物、及びノブドウ抽出物の呈味改善方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005306793A JP2005306793A (ja) | 2005-11-04 |
JP4801883B2 true JP4801883B2 (ja) | 2011-10-26 |
Family
ID=35435953
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004127306A Expired - Fee Related JP4801883B2 (ja) | 2004-04-22 | 2004-04-22 | ノブドウ抽出物組成物、ノブドウ抽出物含有飲食物、及びノブドウ抽出物の呈味改善方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4801883B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102011008017A1 (de) * | 2011-01-06 | 2012-07-12 | Johannes F. Coy | Erfrischungsgetränk |
JP5854674B2 (ja) * | 2011-07-15 | 2016-02-09 | 丸善製薬株式会社 | ジペプチジルペプチダーゼiv阻害剤 |
EP3120838A1 (en) | 2015-07-20 | 2017-01-25 | Opterion Health AG | Aqueous solution comprising a polyphenol |
JP6815175B2 (ja) * | 2016-11-29 | 2021-01-20 | 花王株式会社 | 固形組成物 |
CN115067534B (zh) * | 2022-07-11 | 2023-07-07 | 湖北中烟工业有限责任公司 | 一种烟用藤茶提取物的制备方法 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63279A (ja) * | 1986-06-20 | 1988-01-05 | Masahisa Murakami | ノブドウ速溶茶の製造法 |
JP4278896B2 (ja) * | 2001-11-02 | 2009-06-17 | 丸善製薬株式会社 | ヒハツ果穂抽出物組成物及びヒハツ果穂抽出物含有飲食物並びにヒハツ果穂抽出物の呈味改善方法 |
JP2003206233A (ja) * | 2002-01-09 | 2003-07-22 | Ryusendo:Kk | C型慢性肝炎患者用保健食品 |
JP3769268B2 (ja) * | 2002-06-28 | 2006-04-19 | 花王株式会社 | 飲料 |
JP3662555B2 (ja) * | 2002-06-28 | 2005-06-22 | 花王株式会社 | 飲料 |
-
2004
- 2004-04-22 JP JP2004127306A patent/JP4801883B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2005306793A (ja) | 2005-11-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN101247734B (zh) | 橙皮素用于增强甜味的用途 | |
KR101007790B1 (ko) | 트레할로오스 또는 말티톨과 금속 이온 화합물과의 회합물(會合物) | |
WO2007107596A1 (en) | Use of 4-hydroxydihydrochalcones and their salts for enhancing an impression of sweetness | |
JP2013192513A (ja) | ブラックジンジャー抽出物組成物及びブラックジンジャー抽出物含有飲食物並びにブラックジンジャー抽出物の呈味改善方法 | |
JP4448266B2 (ja) | 冷え性改善剤及び冷え性改善用組成物 | |
JP7003249B2 (ja) | 芳香組成物 | |
JP2018518952A (ja) | 甘味料または甘味増強剤として使用される新規なトリペルテングリコシド | |
JP4502549B2 (ja) | 水分散性又は水溶解性のイチョウ葉抽出物組成物 | |
US10463706B2 (en) | Method of preparing akebia quinata extract and functional food using the same | |
JP2009161522A (ja) | 腎障害抑制剤 | |
JP4094332B2 (ja) | 水分散性又は水溶解性のバナバ葉抽出物組成物 | |
JP6021842B2 (ja) | ブラックジンジャー抽出物組成物及びブラックジンジャー抽出物含有飲食物並びにブラックジンジャー抽出物の呈味改善方法 | |
JP4801883B2 (ja) | ノブドウ抽出物組成物、ノブドウ抽出物含有飲食物、及びノブドウ抽出物の呈味改善方法 | |
JP2018518953A (ja) | 甘味料又は甘味増強剤としての天然スチルベンの使用 | |
TWI351287B (en) | Associated compound of α-glycosylα, α-trehalose an | |
JP2024107130A (ja) | プロテイン用マスキング剤 | |
JP4456785B2 (ja) | 月桃葉及び茎抽出物組成物、月桃葉及び茎抽出物含有飲食物、並びに月桃葉及び茎抽出物の呈味改善方法 | |
JP4278896B2 (ja) | ヒハツ果穂抽出物組成物及びヒハツ果穂抽出物含有飲食物並びにヒハツ果穂抽出物の呈味改善方法 | |
JP2001086941A (ja) | 呈味良好なシナノキ属植物花部抽出物組成物 | |
JP2005013227A (ja) | 加工品の品質保持方法 | |
JP2008278828A (ja) | ブドウ果皮由来固形物を含有する呈味改善された油菓子及びその製造方法 | |
JP2002085011A (ja) | ハス胚芽抽出物組成物、ハス胚芽抽出物含有飲食物、及びハス胚芽抽出物の呈味改善方法 | |
JP4431195B2 (ja) | 調味料組成物及びその製造方法及び該調味料組成物を用いてなる呈味改善された飲食品類 | |
JP5318642B2 (ja) | 高甘味度甘味料とモルトエキスを含有する甘味料組成物 | |
JP2003135025A (ja) | ゴレンシ葉抽出物組成物及びゴレンシ葉抽出物含有飲食物並びにゴレンシ葉抽出物の呈味改善方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070220 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100713 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100909 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20101228 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110322 |
|
A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20110414 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110628 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110712 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110802 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110808 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140812 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4801883 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |