JP4791188B2 - 生体認証装置及び生体認証を用いた取引処理方法 - Google Patents
生体認証装置及び生体認証を用いた取引処理方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4791188B2 JP4791188B2 JP2006009573A JP2006009573A JP4791188B2 JP 4791188 B2 JP4791188 B2 JP 4791188B2 JP 2006009573 A JP2006009573 A JP 2006009573A JP 2006009573 A JP2006009573 A JP 2006009573A JP 4791188 B2 JP4791188 B2 JP 4791188B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- authentication
- biometric
- biometric authentication
- user
- information
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
Description
好ましい例では、ICカードには、複数の生体情報として指の種類毎に指静脈情報を登録しており、生体認証手段は指静脈情報を用いて認証を行なう。
また、好ましくは、上記生体認証手段は、初回の生体の認証を行なった認証結果に基づいて、生体認証の実行の繰り返し回数を決定し、繰り返し回数範囲内の生体認証を行なう。
例えば、上記第1及び第2一覧表示で表示する一覧表示は、予め登録した指の種類を表す文字、数字、イラストの少なくとも一つを含む。
本実施形態は、銀行システムなどの金融機関システムに使用されている現金自動取引装置(ATM(Automatic Teller Machine))に適用した例である。
図1は、ATM1及びホストコンピュータを含む現金取引システム、図2はATMとホストコンピュータの内部構成図である。図1及び2において、ATM1は、金融機関等に設置され、利用者の操作によって現金の入金や出金等の取引を行う。ATM1はその回線接続部8よりネットワークを介してホストコンピュータ(以下単にホストという)11に接続される。
操作部3は、例えばタッチパネル等にようなキー入力部及び表示部(入力表示部ともいう)を備えて構成される。ATMで利用者が取引きを行う時、表示部に取引操作の案内画面が表示され、利用者はその案内表示画面を見ながら、入力部から暗証番号や入出金金額などを指で操作して入力する。利用者に対する取引操作の案内はこの操作部3に表示されるほかに、音声案内ガイダンス部9より音声出力される。
静脈認証機構部10は、利用者の指静脈を読取る読取機構、及びこの読取機構で読み取られた指静脈のデータと、利用者のICカードに登録されている認証データとを照合して認証する機能を有している。回線接続部8は、ネットワークを介してATM1をホスト10と接続する。制御部2は、これら各部位3〜10を制御する。
ホスト11は、ATM1との間でデータの送受信を行う回線接続部12と、ファイル部14と、このファイル部15に含まれる複数のファイルのうち特に口座情報ファイル16を制御する口座情報ファイル制御部13と、これらを制御するホストコンピュータ制御部(ホスト制御部という)15とを有して構成される。ファイル部14は、利用者の口座情報を含む管理情報を記憶する口座情報ファイル16と、利用者の個人情報(例えば住所等)を口座情報に対応して記憶する利用者個人情報ファイル等を含む各種ファイル17を有して構成される。また、ホスト制御部15は、CPUを有し、現金取引を含む種々のデータ処理を行なう。
(a)の商品テーブル601は、取引毎にランクを設定し、ランクに設定されているポイントを満たしているか否かで取引可能かどうかを判定するテーブルである。図示の例では、3種類の取引に対して、A、B、Cなるランクが設定されている。
(d)のポイントテーブル604は各ランクA〜Cに対応するポイントを満たしたとき、取引可能とするポイント値を登録する。(e)の認証率テーブル605は認証成功率を示す。
ICチップ300は、アプリケーションプログラム301,静脈認証プログラム302,登録生態種類データ303,前処理データ304,静脈データ305、手のひらデータ306、指紋データ307を登録する。ここで、アプリケーションプログラム301は、ICカードをキャッシュカードとして使用するために情報を処理し管理するプログラムである。静脈認証プログラム302は、ICチップ内で静脈認証を行なうためのプログラムである。登録種類データ303は、ICチップ内に登録されている指が何れの指かを示す情報である。前処理データ304は、個人を特定できる情報ではなく静脈認証機構部9に指を置いたときに、正しく指が置かれていることを判断するための情報である。静脈データ305、手のひらデータ306、指紋データ307は、ICチップ内での認証に使用される個人を特定するための生体情報である。
図4、図5はICカードを利用したATM1での取引処理フローを示す。また、図7〜11はATM1における取引操作時の操作案内画面を示す。
図4,5において、ATM1の操作部3には取引操作の案内の初期画面が表示されている(S400)。例えば、ATM1で取引可能な取引項目として、(図7(a))に示すような「お振替」「通帳記入」「キャッシング」「各種取引」「お引き出し」「お預入れ」「お振込み」「残高照会」などの各種取引項目の開始ボタンが表示される。
一方、認証回数テーブル603の値に達しており、ポイントテーブル604のポイントに達していない場合は、操作部3は、再操作の画面(図11(n))を表示し、処理を終了する(S414)。図6のポイントテーブル604に達している場合は、操作部3は、暗証番号入力画面(図10(l))を表示し(S415)、利用者は案内画面の表示に従って、操作案内画面のテンキーから暗証番号を入力する(S416)。ICチップ内では、入力された暗証番号と、カード機構部4によりICチップから読み出された暗証番号とを比較する(S417)。比較結果、不一致の場合、入力回数を更新して、予め設定された所定回数と比較する(S420)。この比較の結果、入力回数が所定回数を超えていれば、カードを返却して(S421)、操作部3に、再操作の画面(図11(n))を表示し、処理を終了する。比較の結果、入力回数が所定回数未満の場合は、上記した暗証番号の比較照合を再度行なうために、操作部3は、暗証番号の入力画面(図10(l))を表示する(S415)。
上記した暗証番号の照合の結果(S417)、一致した場合には(S418)、操作部3は、センター送受信中画面(図11(o))を表示し、制御部2はこの最中に取引きの関連データをホスト11との間で送受信して、取引き処理を行なう(S419)。
更に、上記生体認証手段は、初回の生体の認証を行なった認証結果に基づいて、生体認証の実行の繰り返し回数を決定し、繰り返し回数範囲内の生体認証を行なう構成としたので、所定の繰り返し回数を実行しても希望する認証度に到達しない場合は、生体認証の繰り返しを中止する処理にしてもよい。また、所定の回数の生体認証で到達した認証度が許容する認証精度の範囲に入っているかどうかで認証判定を行なう構成であってもよい。このように、生体認証の繰り返し回数を設定することで、利用者の取引時間の短縮、さらには操作内容を容易にするという効果が生まれ、取引の迅速化が図れる。
例えば、上記実施例では、繰り返し回数を取引開始前に決定しているが、初回の認証結果(認証率)で、繰り返し回数を決定することもできる。認証率が高い(本人である確立が高い)場合には、繰り返し回数を多くすることができる。
また、本実施例では、繰り返し回数(認証回数2回)のため、住宅ローン(12ポイント)の商品は、「人差し指」以下のポイント(重み)を持つ認証種類は、選択不可となる。つまり、「手のひら」、「指紋」、「人差し指」しか、認証事前登録していない利用者は、住宅ローンの商品を取り扱えないが、認証回数が3回なら、住宅ローンの商品を利用可能となり、商品を取り扱える条件のパターンを増やすこともできる。
また、パスワードや、生年月日、年齢、誕生月の星座、血液など個人の特有な数字、文字等で代用することも可能である。
Claims (5)
- 利用者が所持するICカードに登録された複数の生体情報を読み取り、読み取った登録済みの複数の生体情報における生体認証を組み合せて本人認証を行う生体認証装置において、
予め利用者の複数の生体情報を登録したICカードを読み取るカード読取手段と、取引のための案内画面を表示する表示部及び利用者により入力する入力部を含む操作部と、利用者の生体情報を読み取り生体認証を行なう生体認証手段とを有し、
該表示部に表示される取引項目から該入力部の操作により要望の取引項目を選択し、該ICカードに登録済みの複数の生体情報のうち一の生体情報について、該生体認証手段によって利用者の生体認証を行い、生体認証の実行の繰り返し回数と、該生体認証した生体の種別に対応して設けた認証度の累計とを基に、該選択された取引項目に対応して設けた生体認証度に到達するために必要な生体の種別を該操作部に表示し、該生体認証度に到達するまで、該利用者の生体認証を繰り返し実行することを特徴とする生体認証装置。 - 該ICカードには、該複数の生体情報として指の種類毎に指静脈情報を登録しており、該生体認証手段は該指静脈情報を用いて認証を行なうことを特徴とする請求項1記載の生体認証装置。
- 該生体認証手段は、初回の生体の認証を行なった認証結果に基づいて、生体認証の実行の繰り返し回数を決定し、該繰り返し回数範囲内の生体認証を行なう請求項1記載の生体認証装置。
- 予め利用者の複数の生体情報を登録したICカードを読み取るカード読取手段と、取引のための案内画面を表示する表示部及び利用者により入力する入力部を含む操作部と、利用者の生体情報を読み取り生体認証を行なう生体認証手段とを有し、利用者の生体情報の認証を行なって本人を確認して取引処理を行なう自動取引装置における取引処理方法において、
該操作部において選択された取引内容とICカードに登録済みの複数の生体情報とから、生体認証に必要となる生体の種別を、該操作部に一覧表示する第1の一覧表示ステップと、
該第1の一覧表示ステップにおいて、該操作部において選択された生体の種別について、該生体認証手段によって利用者の生体認証を行う第1の生体認証ステップと、
生体認証の実行の繰り返し回数と、該第1の生体認証ステップで行われた生体の種別に応じて定められた認証度とを基に、該選択された取引内容に対応して設けた生体認証度に到達するために必要な生体の種別を、該操作部に一覧表示する第2の一覧表示ステップと、
該第2の一覧表示ステップにおいて、該操作部において選択された生体の種別について、該生体認証手段によって利用者の生体認証を行う第2の生体認証ステップと、
生体認証の実行の繰り返し回数、又は該認証度の累計が該生体認証度に到達するまで、該第2の一覧表示ステップと第2の生体認証ステップとを繰り返し実行するステップとを有することを特徴とする取引処理方法。 - 該第1の一覧表示ステップ及び該第2の一覧表示ステップにおいて表示する一覧表示は、予め登録した指の種類を表す文字、数字、イラストの少なくとも一つを含むことを特徴とする請求項4記載の取引処理方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006009573A JP4791188B2 (ja) | 2006-01-18 | 2006-01-18 | 生体認証装置及び生体認証を用いた取引処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006009573A JP4791188B2 (ja) | 2006-01-18 | 2006-01-18 | 生体認証装置及び生体認証を用いた取引処理方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007193476A JP2007193476A (ja) | 2007-08-02 |
JP4791188B2 true JP4791188B2 (ja) | 2011-10-12 |
Family
ID=38449137
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006009573A Expired - Fee Related JP4791188B2 (ja) | 2006-01-18 | 2006-01-18 | 生体認証装置及び生体認証を用いた取引処理方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4791188B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104756161A (zh) * | 2012-11-01 | 2015-07-01 | 冲电气工业株式会社 | 交易装置和交易方法 |
CN104756125A (zh) * | 2012-11-01 | 2015-07-01 | 冲电气工业株式会社 | 交易装置、交易方法和交易系统 |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010067124A (ja) * | 2008-09-12 | 2010-03-25 | Nec Corp | 認証管理装置および認証管理方法ならびにそのプログラム |
JP2010140467A (ja) | 2008-11-13 | 2010-06-24 | Hitachi Ltd | 生体認証方法、生体認証システム、icカード、および端末 |
KR101463316B1 (ko) | 2009-09-30 | 2014-11-18 | 인텔 코포레이션 | 시스템의 생체인식 보안을 향상시키는 방법, 시스템 및 머신 액세스가능 저장 매체를 포함하는 물품 |
JP5325746B2 (ja) * | 2009-11-05 | 2013-10-23 | エヌ・ティ・ティ・コムウェア株式会社 | サービス提供システム、サービス提供方法及びプログラム |
JP2011145906A (ja) * | 2010-01-15 | 2011-07-28 | Hitachi Omron Terminal Solutions Corp | 取引処理装置および取引処理方法 |
JP5922071B2 (ja) * | 2013-09-13 | 2016-05-24 | インテル コーポレイション | システムのバイオメトリックセキュリティの向上 |
JP6399605B2 (ja) * | 2016-02-25 | 2018-10-03 | Necフィールディング株式会社 | 認証装置、認証方法及びプログラム |
US11030290B2 (en) * | 2016-03-31 | 2021-06-08 | Nec Corporation | Biological data registration support device, biological data registration support system, biological data registration support method, biological data registration support program, recording medium for strong biological data registration support program |
WO2022044274A1 (ja) * | 2020-08-28 | 2022-03-03 | 日本電気株式会社 | 認証制御装置、認証システム、認証制御方法及び非一時的なコンピュータ可読媒体 |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4321944B2 (ja) * | 2000-04-27 | 2009-08-26 | 富士通株式会社 | 生体情報を用いた個人認証システム |
JP3827600B2 (ja) * | 2001-04-17 | 2006-09-27 | 松下電器産業株式会社 | 個人認証方法および装置 |
JP2003050783A (ja) * | 2001-05-30 | 2003-02-21 | Fujitsu Ltd | 複合認証システム |
JP3668175B2 (ja) * | 2001-10-24 | 2005-07-06 | 株式会社東芝 | 個人認証方法、個人認証装置および個人認証システム |
JP2003141471A (ja) * | 2001-11-07 | 2003-05-16 | Hitachi Eng Co Ltd | Icカードによる閲覧許可認証方法およびシステム |
JP3990907B2 (ja) * | 2001-12-18 | 2007-10-17 | 三菱電機株式会社 | 複合認証システム |
JP2005107592A (ja) * | 2003-09-26 | 2005-04-21 | Bank Of Tokyo-Mitsubishi Ltd | 認証方式選択システムおよび方法 |
WO2007066480A1 (ja) * | 2005-12-07 | 2007-06-14 | Sharp Kabushiki Kaisha | 認証装置、そのプログラムおよび記録媒体 |
-
2006
- 2006-01-18 JP JP2006009573A patent/JP4791188B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104756161A (zh) * | 2012-11-01 | 2015-07-01 | 冲电气工业株式会社 | 交易装置和交易方法 |
CN104756125A (zh) * | 2012-11-01 | 2015-07-01 | 冲电气工业株式会社 | 交易装置、交易方法和交易系统 |
CN104756125B (zh) * | 2012-11-01 | 2017-09-29 | 冲电气工业株式会社 | 交易装置、交易方法和交易系统 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2007193476A (ja) | 2007-08-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4791188B2 (ja) | 生体認証装置及び生体認証を用いた取引処理方法 | |
KR100805280B1 (ko) | 생체인증대응 자동거래장치 | |
CN1855155B (zh) | 现金自动交易装置 | |
TWI332637B (en) | Biometrics system and method thereof | |
CN1959750B (zh) | 现金自动存取系统及装置 | |
JP4109291B2 (ja) | 自動取引装置 | |
JP2006178709A (ja) | 現金自動取引装置 | |
JP4834785B2 (ja) | 現金自動預払システム及び装置 | |
JP4741851B2 (ja) | 自動取引装置 | |
JP4966509B2 (ja) | 自動取引装置及び自動取引システム | |
CN102314734B (zh) | 生物认证服务器以及生物认证系统 | |
JP4800131B2 (ja) | 生体認証装置とそのシステム、および取引処理装置 | |
JP2018032302A (ja) | 自動取引装置、自動取引システム及び自動取引プログラム | |
JP4914578B2 (ja) | 現金自動取引装置及び取引システム | |
JP2012247970A (ja) | 取引処理装置、及び取引処理方法 | |
JP5016320B2 (ja) | 現金自動取引システム | |
JP5217450B2 (ja) | 自動取引システムおよび自動取引装置 | |
JP2016173680A (ja) | 自動取引装置及び自動取引方法 | |
JP2007316885A (ja) | 生体認証方法とその装置とそのシステム、および取引処理方法と自動取引端末 | |
JP5244521B2 (ja) | 自動取引装置 | |
JP7291671B2 (ja) | 自動取引装置及び住所変更方法 | |
JP2007179303A (ja) | 自動取引システム、装置、及び、方法 | |
JP2006167070A (ja) | 認証装置、取引実行装置、および、その方法 | |
JP5485243B2 (ja) | 自動取引装置及び自動取引システム | |
JP2006172034A (ja) | 自動制御装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080725 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110413 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110419 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110620 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110705 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110721 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140729 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |