JP4787727B2 - 音声収音装置、その方法、そのプログラム、およびその記録媒体 - Google Patents
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Description
ym(n)=xm(n−τm) (1)
ここで、遅延τmについて説明する。図3に示すように、任意の2個のマイクロホンであるマイクロホン2m、マイクロホン2m−1が並べられ、この2個のマイクロホンの距離をdとし、角度θs方向にある音源から音声が発せられる場合において、音速をvとすると、マイクロホン2m−1には、マイクロホン2mより時間τだけ遅延して、音声信号が入力される。遅延時間τは以下の式で求めることが出来る。
τ=dsinθs/v (2)
τm=dmsinθs/v (3)
ここで、マイクロホン2mの座標を(pm、qm)(m=1、...、M)とすると、dmは以下の式で表すことができる。
dm=pmsinθs+qmcosθs (4)
z(n)=ΣM m=1ym(n) (5)
図5はマイクロホンアレー22の機能構成例を示すブロック図である。音声収音装置27は、第1の従来技術のマイクロホンアレー1と比較して、相違している部分である遅延部12mがフィルタ処理部20mに置き換えられ、新たに追加されたフィルタ係数算出部26、収音信号記憶部28、方向制御ベクトル生成部30、拘束条件入力部32とで構成される。
一方、方向制御ベクトル生成部30では、方向制御ベクトルkmが生成される。方向制御ベクトルkmは以下の式(6)で表すことができる。
ωm=((ωa−ωb/(G−1)m)+ωb (7)
ここで、ωaは帯域の上限の周波数であり、ωbは帯域の下限の周波数である。
K=(k1、...、km、...、kM) (8)
以下に、フィルタ係数算出部26の処理を説明する。フィルタ係数算出部26では、以下の式(9)で表されるフィルタ係数行列Wが算出される。
W=(W1、...、Wm、...、WM) (9)
ただし、マイクロホン2mに対応するフィルタ係数ベクトルをWm=(wm(0)、wm(1)、...、wm(P))とし、Pはフィルタ処理部20mのタップ数とする。
Y=WHX (10)
ただしWHは、行列Wの複素共役転置を示す。また以下の式(11)で示される拘束条件を満たしつつ、フィルタ処理信号Yのパワーの期待値を最小にする、つまり以下の式(12)の左辺の値を最小にするフィルタ係数行列W=(W1、...、Wm、...、WM)を求める。
WHK=G (11)
E[Y2]=E[WHXXHW]=WHRW (12)
ただしE[・]は時間平均を示し、R=[XXH]はXの自己相関行列である。求められたフィルタ係数ベクトルWmは、対応するフィルタ処理部20mに入力される。
大賀寿郎、山崎芳男、金田豊共著 「音響システムとディジタル処理」電子情報通信学会 コロナ社 p181−p186
以下の説明では、指向特性上のある方向に対して、ユーザが所望する周波数特性をその方向に対する拘束条件と呼ぶ場合、その所望する角度方向の数を拘束条件の数Rと称することもある。拘束条件行列とは、任意のR個(Rは1以上の任意の整数)の角度方向θr(r=1、...R)に対する所望の周波数特性を示すインパルス応答からなる行列である。つまり、任意の角度θに対する拘束条件行列Cは以下の式(13)で表すことができる。
C=(Cθ1、...、Cθr、...、CθR) (13)
また、拘束条件行列Cの各要素である拘束条件ベクトルCθrは以下の式(14)で表す。
Cθr=(cθr(0)、cθr(1)、...cθr(P+Q−1)) (14)
また、Cθrの各要素には事前に測定または計算により理論的に算出された任意の角度であるθr方向に対する所望のインパルス応答s(n)の係数であり、インパルス応答s(n)の係数は例えば、図9に示すようなものである。つまり、角度θrから到来する音にインパルス応答s(n)をFIRフィルタで畳み込んだものを出力したい場合には、Cθrは以下の式(15)に示すように、設定すれば良い。
Cθr=(s(0)、s(1)、s(2)、...、s(P+Q−1)) (15)
なお、FIRフィルタの設計方法の詳細は、例えば文献「よくわかる信号処理 浜田望著 オーム社出版局 1995年 P151〜155」に記載されている。
Cθr=(1、0、0、...、0) (16)
Cθr=(0、0、0、...、0) (17)
角度θrから到来する音の振幅を1/2にして通過させたい場合には、拘束条件ベクトル(インパルス応答係数ベクトル)Cθrは以下の式(18)のように表せばよい。
Cθr=(1/2、0、0、...、0) (18)
更に、FIRフィルタが零位相特性であれば、低域通過フィルタから高域通過フィルタあるいは帯域通過フィルタなど他のタイプのフィルタに変形することは容易であり、指向特性の周波数領域の形状も任意に変更させることが出来る。
Cθr=Σm=1 MAmHθr、m (19)
また、フィルタ係数ベクトルAmは以下の式(20)で表すことができる。
Am=(am(0)、am(1)、...、am(P―1)) (20)
また、フィルタ係数ベクトルAmを各要素とするフィルタ係数行列A、は以下の式(21)で表すことができ、ステアリングベクトルHθr、mを各要素とするステアリング行列Hθrは以下の式(22)で表すことができる。
A=(A1、...、Am、...、AM) (21)
また、Hθrを要素とする行列を多次元ステアリング行列Hとすると、多次元ステアリング行列Hは以下の式(24)で表すことができる。
H=(Hθ1、...、Hθr、...、HθR) (24)
C=(Cθ1、...、Cθr、...、CθR)
=AOPT(Hθ1、...、Hθr、...、HθR)
=AOPT・H (25)
AT OPT=H+CT (26)
以下の実施例では、最適フィルタ係数行列AOPTを求めるべく、具体的な処理の流れを説明する。
この実施例では、マイクロホンアレー45は、M個の収音手段、例えばマイクロホン2m(m=1、...、M)と音声収音装置43とで構成される。マイクロホン2mの配置は任意であるが、例えば図14に示すように、等間隔直線配列や、図15に示すように、等間隔円状配置が用いられる。
この実施例1中のフィルタ係数行列算出部42の機能構成例を図16に示す。フィルタ係数行列算出部42はこの実施例1では、擬似逆行列演算部60、乗算部62、第1の拘束条件行列生成部64とからなる。
Cθr=(cθr(0)、cθr(1)、...cθr(P+Q−1)) (14)
拘束条件ベクトルCθrは第1の拘束条件行列生成部64に入力され、第1の拘束条件行列生成部64で、上記式(13)で表される第1の拘束条件行列Cが生成される。
C=(Cθ1、...、Cθr、...、CθR) (13)
第1の拘束条件行列Cは乗算部62に入力される。
ここでサンプリング周波数をFsとし、マイクロホンのうちで最も距離の離れた2つのマイクロホンの間の距離をdMAXとし、音速をvとすると、ステアリング部分のタップ数Qは、FsとdMAXを乗算し、vで除算した値より大きい整数である、つまり、以下の不等式(28)を満たす任意の整数である。
Q>Fs・dMAX/v (28)
多次元ステアリング行列Hは、行列転置部604、乗算部606、乗算部610に入力される。行列転置部604では、多次元ステアリング行列Hの転置行列HTが演算される。転置行列HTは乗算部606に入力される。
AT OPT=H+CT (26)
具体的な計算アルゴリズムは例えば最小二乗法などにより、最適フィルタ係数行列AOPTが求められる(S6)。最適フィルタ係数行列AOPTは図8中のベクトル分解部44に入力される(S8)。
フィルタ係数ベクトルAmは対応するフィルタ処理部40m(m=1、...、M)に入力される。また、マイクロホン2mで収音された収音信号xm(n)も対応するフィルタ処理部40mに入力される(S10)。
ym(n)=Σp=0 P−1xm(n−p)am(p) (31)
フィルタ処理信号ym(n)は全て、加算部8に入力される。加算部8では、フィルタ処理信号ym(n)が全て加算され、つまり以下の式(32)により目的信号z(n)が求められる(S14)。
z(n)=Σm=1 Mym(n) (32)
J=diag(jθ1、...、jθr、...、jθR) (33)
ただし、diagは対角行列にすることを示す。重み行列Jはフィルタ係数行列算出部421中の乗算部72と、フィルタ係数行列算出部421中の擬似逆行列演算部70中の乗算部712に入力される。
乗算部706では、転置行列HTJTと、乗算部712よりのベクトルJHとの乗算が行われ、乗算行列JHHTJTが求められる。乗算行列JHHTJTは、逆行列演算部708に入力される。
逆行列演算部708では、乗算行列JHHTJTの逆行列(JHHTJT)−1が算出される。逆行列(JHHTJT)−1は、乗算部710に入力される。
乗算部72では、拘束条件行列Cの右側に重み行列Jと、重み付き擬似逆行列HJ +とが乗算され、つまり、以下の式(34)により、重みフィルタ係数行列AJを求めることが出来る。
AJ T=HJ +JCT (34)
以下の処理は実施例1と同様なので、省略する。
また、正規化行列演算部80は図12中のステアリング行列計算部48r(r=1、...、R)ごとの行列転置部802r、ステアリング行列計算部48rごとの乗算部804r、加算部806、逆行列演算部808とで構成されている。
行列転置部802rでは、ステアリング行列Hθrの転置行列であるHθr Tが求められる。求められたHθr Tは乗算部804rに入力される。乗算部804rでは、ステアリング行列Hθrとその転置行列Hθr Tとが乗算され、HθrHθr Tが求められる。HθrHθr T(r=1、...、R)はそれぞれ加算部806に入力される。
HHT=Σr=1 RHθrHθr T (35)
HHTは、逆行列演算部808に入力される。逆行列演算部808では、HHTの逆行列である(HHT)−1が求められる。(HHT)−1は第1の乗算部84に入力される。
D=HCT=Σr=1 RHθrCθr T (36)
この実施例4により、自由度が高く安定した指向特性をもつマイクロホンアレーの設計を可能にし(実施例2の効果)、かつ少量の記憶装置で処理が可能になる(実施例3の効果)という効果を得ることができる。
この発明のマイクロホンアレーが従来のマイクロホンアレーより優れていることを図7、図18を用いて、以下に説明する。以下で説明するマイクロホンアレー1、マイクロホンアレー45、マイクロホンアレー451で使用したマイクロホンの配列状態として、8つのマイクロホン2m(m=1〜8)が直線状に4cm間隔で配置されている。
C−50=(1、0、0、...、0) (37)
つまり、音を歪みなく通過させることができる。角度θrが58度である場合の拘束条件ベクトルC58は上記式(17)より以下の式(38)で表されるものであり、
C58=(0、0、0、...、0) (38)
つまり、音を抑圧して通過させることができる。
Claims (6)
- 所望する角度方向に対する所望の周波数特性を示すインパルス応答が拘束条件ベクトルとして入力される入力部と、
上記所望する角度方向に対するステアリング行列を計算するステアリング行列計算部と、
上記拘束条件ベクトルから第1の拘束条件行列を生成する第1の拘束条件行列生成部と、
上記ステアリング行列から擬似逆行列を演算する擬似逆行列演算部と、
上記第1の拘束条件行列と上記擬似逆行列とを乗算して、フィルタ係数行列を求める乗算部と、
上記フィルタ係数行列を分解して、フィルタ処理部ごとのフィルタ係数ベクトルを求めるベクトル分解部と、
収音手段で収音された収音信号に、上記フィルタ係数ベクトルを畳み込み、フィルタ処理信号を生成する収音手段ごとのフィルタ処理部と、
上記収音手段ごとのフィルタ処理信号を加算する加算部と、
を有する音声収音装置であって、
上記入力部は、更に、上記所望する角度方向に対する重み係数ベクトルも入力され、
更に、上記重み係数ベクトルから重み係数行列を生成する重み係数行列生成部を有し、
上記擬似逆行列演算部は、上記重み係数行列と上記ステアリング行列から重み付き擬似逆行列を演算するものであり、
上記乗算部は、上記第1の拘束条件行列と上記重み付き擬似逆行列と上記重み係数行列とを乗算して得られた重み付きフィルタ係数行列を上記フィルタ係数行列として求めるものである
ことを特徴とする音声収音装置。 - 所望する角度方向に対する所望の周波数特性を示すインパルス応答が拘束条件ベクトルとして入力される入力部と、
上記所望する角度方向に対するステアリング行列を計算するステアリング行列計算部と、
上記拘束条件ベクトルと上記ステアリング行列とからフィルタ係数行列を算出するフィルタ係数行列算出部と、
上記フィルタ係数行列を分解して、フィルタ処理部ごとのフィルタ係数ベクトルを求めるベクトル分解部と、
収音手段で収音された収音信号に、上記フィルタ係数ベクトルを畳み込み、フィルタ処理信号を生成する収音手段ごとのフィルタ処理部と、
上記収音手段ごとのフィルタ処理信号を加算する加算部と、
を有する音声収音装置であって、
上記フィルタ係数行列算出部は、
上記ステアリング行列から正規化行列を演算する正規化行列演算部と、
上記拘束条件ベクトルと上記ステアリング行列から第2の拘束条件行列を算出する第2の拘束条件行列算出部と、
上記正規化行列と上記第2の拘束条件行列とを乗算して、上記フィルタ係数ベクトルを求める第1の乗算部と、
を有することを特徴とする音声収音装置。 - 請求項2記載の音声収音装置において、
上記入力部は、更に、上記所望する角度方向に対する重み係数ベクトルも入力され、
更に、上記ステアリング行列計算部ごとに、上記ステアリング行列に上記重み係数ベクトルを乗算して、重み付きステアリング行列を算出して上記ステアリング行列として上記正規化行列演算部と上記第2の拘束条件行列算出部とに入力する第2の乗算部を有することを特徴とする音声収音装置。 - 入力手段から、所望する角度方向に対する所望の周波数特性を示すインパルス応答が拘束条件ベクトルとして入力される入力過程と、
ステアリング行列計算手段が、上記所望する角度方向に対するステアリング行列を計算するステアリング行列計算過程と、
フィルタ係数行列算出手段が、上記拘束条件ベクトルと上記ステアリング行列とからフィルタ係数行列を算出するフィルタ係数行列算出過程と、
ベクトル分解手段が、上記フィルタ係数行列を分解して、フィルタ処理手段ごとのフィルタ係数ベクトルを求めるベクトル分解過程と、
フィルタ処理手段が、収音手段で収音された収音信号に、上記フィルタ係数ベクトルを畳み込み、フィルタ処理信号を生成するフィルタ処理過程と、
加算手段が、上記収音手段ごとのフィルタ処理信号を加算する加算過程と、
を有する音声収音方法であって、
上記フィルタ係数行列算出過程は、
正規化行列演算手段が、上記ステアリング行列から正規化行列を演算する正規化行列演算過程と、
第2の拘束条件行列算出手段が、上記拘束条件ベクトルと上記ステアリング行列から第2の拘束条件行列を算出する第2の拘束条件行列算出過程と、
乗算手段が、上記正規化行列と上記第2の拘束条件行列とを乗算して、上記フィルタ係数ベクトルを求める乗算過程と、
を有することを特徴とする音声収音方法。 - 請求項1〜3の何れかに記載した音声収音装置としてコンピュータを機能させるための音声収音プログラム。
- 請求項5記載の音声収音プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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