JP4787676B2 - デジタル放送コンテンツ再配信システムおよび再配信方法 - Google Patents
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Description
[放送装置100側]
(1−1)スクランブル部1により、映像、音声等、コンテンツとして配信するデータを、スクランブル鍵Ksで暗号化し、スクランブルデータを生成する。
(1−2)番組情報暗号化部2により、番組情報とスクランブル鍵Ksを、ワーク鍵Kwで暗号化し、ECMを生成する。
(1−3)多重化伝送部3により、生成したスクランブルデータとECMを多重化して配信する。
[受信装置300側]
(2−1)受信情報分離部4により、放送装置100から受信したスクランブルデータとECMを分離し、それぞれを取得する。
(2−2)セキュリティモジュール5内の番組情報復号部6により、(2−1)で取得したECMを予め保持されたワーク鍵Kwで復号し、番組情報とスクランブル鍵Ksを取得する。
(2−3)セキュリティモジュール5内の再生可否判定部7により、予め保持された契約情報と(2−2)で取得した番組情報を比較し、再生可と判断されれば、(2−2)で取得したスクランブル鍵Ksをセキュリティモジュール5外のデスクランブル部8に供給する。
(2−4)デスクランブル部8により、(2−1)で得られたスクランブルデータを(2−3)で供給されたスクランブル鍵Ksにより復号し、データを取得する。
[放送装置100側]
(3−1)第1スクランブル部11により、映像、音声等、コンテンツとして配信するデータを、スクランブル鍵Ks1(第1鍵) で暗号化し、スクランブルデータ1(第1暗号化データ)を生成する。
(3−2)第1番組情報暗号化部12により、番組情報1とスクランブル鍵Ks1を、ワーク鍵Kw1(第2鍵)で暗号化し、ECM1(第1共通情報)を生成する。
(3−3)第1多重化伝送部13により、(3−1)で生成したスクランブルデータ1と(3−2)で生成したECM1を多重化して配信する。
[再配信装置200]
(4−1)第1受信情報分離部14により、放送装置100から受信したスクランブルデータ1とECM1を分離し、それぞれを取得する。
(4−2)第1セキュリティモジュール15内の第1番組情報復号部16により、(4−1)で取得したECM1を予め保持されたワーク鍵Kw1で復号し、番組情報1とスクランブル鍵Ks1を取得する。
(4−3)第1セキュリティモジュール15内の第1再生可否判定部17により、予め保持された契約情報1と(4−2)で取得した番組情報1を比較し、再生可と判断されれば、(4−2)で取得したスクランブル鍵Ks1を第1セキュリティモジュール15外の第1デスクランブル部18に供給する。
(4−4)第1デスクランブル部18により、(4−1)で得られたスクランブルデータ1を(4−3)で供給されたスクランブル鍵Ks1により復号し、データを取得する。
(4−5)第2スクランブル部21により、(4−4)で取得したデータを再配信装置200のスクランブル鍵Ks2(第3鍵)で暗号化し、スクランブルデータ2(第2暗号化データ)を生成する。
(4−6)第2番組情報暗号化部22により、番組情報2とスクランブル鍵Ks2を、ワーク鍵Kw2(第4鍵)で暗号化し、ECM2(第2共通情報)を生成する。
(4−7)第2多重化伝送部23により、(4−5)で生成したスクランブルデータ2と(4−6)で生成したECM2を多重化して配信する。
[受信装置300側]
(5−1)第2受信情報分離部24により、再配信装置200から受信したスクランブルデータ2とECM2を分離し、それぞれを取得する。
(5−2)第2セキュリティモジュール25内の第2番組情報復号部26により、前記(5−1)で取得したECM2を予め保持されたワーク鍵Kw2で復号し、番組情報2とスクランブル鍵Ks2を取得する。
(5−3)第2セキュリティモジュール25内の再生可否判定部27により、予め保持された契約情報2と(5−2)で取得した番組情報2を比較し、再生可と判断されれば、(5−2)で取得したスクランブル鍵Ks2を第2セキュリティモジュール25外の第2デスクランブル部28に供給する。
(5−4)第2デスクランブル部28により、(5−1)で得られたスクランブルデータ2を(5−3)で供給されたスクランブル鍵Ks2により復号し、データを取得する。
(2)また、受信装置側でのデータの復号は、再配信装置の第2共通情報に含まれる第3鍵のみを使用し、放送装置の第1共通情報については正しいスクランブル鍵の供給条件としてのみ用いている。
デジタル放送においては、通常、ARIB−STD B25で規定されるCAS(Conditional Access System)に基づき、限定受信を実現する。
MPEG2 SYSTEMSでは、188バイト固定長のMPEG2−TSパケットと呼ばれる形式を使用する。
[放送装置100側]
(6−1)第1スクランブル部11により、映像、音声等、コンテンツとして配信するデータを、スクランブル鍵Ks1(第1鍵)で暗号化し、スクランブルデータ1を生成する。
(6−2)第1番組情報暗号化部12により、番組情報1とスクランブル鍵Ks1を、ワーク鍵Kw1(第2鍵)で暗号化し、ECM1(第1共通情報)を生成する。
(6−3)第1多重化伝送部13により、(6−1)で生成したスクランブルデータ1と(6−2)で生成したECM1を多重化して配信する。
[再配信装置210]
(7−1)第1受信情報分離部14により、放送装置100から受信したスクランブルデータ1とECM1を分離し、それぞれを取得する。
(7−2)第1セキュリティモジュール15内の第1番組情報復号部16により、前記(7−1)で取得したECM1を予め保持されたワーク鍵Kw1で復号し、番組情報1とスクランブル鍵Ks1を取得する。
(7−3)第1セキュリティモジュール15内の第1再生可否判定部17により、予め保持された契約情報1と(7−2)で取得した番組情報1を比較し、再生可と判断されれば、(7−2)で取得したスクランブル鍵Ks1を第1セキュリティモジュール15外の第1デスクランブル部18に供給する。
(7−4)第1デスクランブル部18により、(7−1)で得られたスクランブルデータ1を(7−3)で供給されたスクランブル鍵Ks1により復号し、データを取得する。再配信に使用する網の特性を考慮し、ここで、データ取得後、H.264トランスコード等のレート変換を行うことも可能である。
(7−5)第2スクランブル部21により、(7−4)で取得したデータを再配信装置210のスクランブル鍵Ks2(第3鍵)で暗号化し、スクランブルデータ2(第2暗号化データ)を生成する。
(7−6)第2番組情報暗号化部22により、番組情報2とスクランブル鍵Ks2を、ワーク鍵Kw2(第4鍵)で暗号化し、ECM2(第2共通情報)を生成する。
(7−7)第2多重化伝送部33により、(7−1)で取得したECM1、(7−5)で生成したスクランブルデータ2、および(7−6)で生成したECM2を多重化して配信する。
[受信装置310側]
(8−1)第2受信情報分離部34により、再配信装置210から受信したECM1、スクランブルデータ2、ECM2を分離し、それぞれを取得する。
(8−2)ある周期Tで、第2セキュリティモジュール35内のECM1入力確認部41により、ECM1が多重化されていることを確認し、ある時間tだけスクランブル鍵Ks2供給を許可する。ここで、周期T<<時間tとする。本実施形態例では、周期Tは30秒、時間tは、5分間とする。逆に時間tが経過してもECM1が入力されない場合は、スクランブル鍵Ks2供給を不許可とする。
(8−3)第2セキュリティモジュール35内の第2番組情報復号部26により、前記(8−1)で取得したECM2を予め保持されたワーク鍵Kw2(第4鍵)で復号し、番組情報2とスクランブル鍵Ks2を取得する。
(8−4)第2セキュリティモジュール35内の第2再生可否判定部27により、予め保持された契約情報2と(8−3)で取得した番組情報2を比較して再生可と判断され、かつ(8−2)でスクランブル鍵Ks2供給が許可されていれば、(8−3)で取得したスクランブル鍵Ks2を第2セキュリティモジュール35外の第2デスクランブル部28に供給する。
(8−5)第2デスクランブル部28により、(8−1)で得られたスクランブルデータ2を(8−3)で供給されたスクランブル鍵Ks2により復号し、データを取得する。
(実施形態例2)
デジタル放送においては、通常、ARIB−STD B25で規定されるCAS(Conditional Access System)に基づき、限定受信を実現する。
MPEG2 SYSTEMSでは、188バイト固定長のMPEG2−TSパケットと呼ばれる形式を使用する。
[放送装置100側]
(9−1)第1スクランブル部11により、映像、音声等、コンテンツとして配信するデータを、スクランブル鍵Ks1で暗号化し、スクランブルデータ1を生成する。
(9−2)第1番組情報暗号化部12により、番組情報1とスクランブル鍵Ks1を、ワーク鍵Kw1で暗号化し、ECM1を生成する。
(9−3)第1多重化伝送部13により、(9−1)で生成したスクランブルデータ1と(9−2)で生成したECM1を多重化して配信する。
[再配信装置220]
(10−1)第1受信情報分離部14により、放送装置100から受信したスクランブルデータ1とECM1を分離し、それぞれを取得する。
(10−2)第1セキュリティモジュール15内の第1番組情報復号部16により、前記(10−1)で取得したECM1を予め保持されたワーク鍵Kw1で復号し、番組情報1とスクランブル鍵Ks1を取得する。
(10−3)第1セキュリティモジュール15内の第1再生可否判定部17により、予め保持された契約情報1と(10−2)で取得した番組情報1を比較し、再生可と判断されれば、(10−2)で取得したスクランブル鍵Ks1を第1セキュリティモジュール15外の第1デスクランブル部18に供給する。
(10−4)第1デスクランブル部18により、(10−1)で得られたスクランブルデータ1を(10−3)で供給されたスクランブル鍵Ks1により復号し、データを取得する。再配信に使用する網の特性を考慮し、ここで、データ取得後、H.264トランスコード等のレート変換を行うことも可能である。
(10−5)第2スクランブル部21により、(10−4)で取得したデータを再配信装置220のスクランブル鍵Ks2で暗号化し、スクランブルデータ2を生成する。
(10−6)第1ビット演算部51により、スクランブル鍵Ks2と(10−1)で取得したECM1のビット演算を行い、スクランブル鍵Ks2’(第5鍵)を生成する。ビット演算については受信装置320の第2セキュリティモジュール45で、ECM1とスクランブル鍵Ks2’からスクランブル鍵Ks2が生成できる任意の演算とする。本実施形態例では、ビット演算は、ECM1 XORスクランブル鍵Ks2とする。
(10−7)第2番組情報暗号化部62により、番組情報2と(10−6)で生成したスクランブル鍵Ks2’を、ワーク鍵Kw2で暗号化し、ECM2を生成する。
(10−8)第2多重化伝送部33により、(10−1)で取得したECM1、(10−5)で生成したスクランブルデータ2、および(10−7)で生成したECM2を多重化して配信する。
[受信装置320側]
(11−1)第2受信情報分離部34により、再配信装置220から受信したECM1、スクランブルデータ2、ECM2を分離し、それぞれを取得する。
(11−2)第2セキュリティモジュール45内の第2番組情報復号部26により、前記(11−1)で取得したECM2を予め保持されたワーク鍵Kw2で復号し、番組情報2とスクランブル鍵Ks2’を取得する。
(11−3)第2セキュリティモジュール45内の第2再生可否判定部27により、予め保持された契約情報2と(11−2)で取得した番組情報2を比較して再生可と判断されれば、第2ビット演算部52にスクランブル鍵Ks2’を供給する。
(11−4)第2セキュリティモジュール45内の第2ビット演算部52により、前記(11−1)で取得したECM1と(11−3)で得られたスクランブル鍵Ks2’から、ECM1 XORスクランブル鍵Ks2のビット演算を行い、スクランブル鍵Ks2を生成し、第2セキュリティモジュール45外の第2デスクランブル部28に供給する。
(11−5)第2デスクランブル部28により、(11−1)で得られたスクランブルデータ2を(11−4)で供給されたスクランブル鍵Ks2により復号し、データを取得する。
Claims (2)
- 放送装置、再配信装置及び受信装置を具備したデジタル放送コンテンツ再配信システムであって、
前記放送装置は、
コンテンツとして配信するデータを第1鍵により暗号化して第1暗号化データを生成する第1スクランブル手段と、
番組が受信者の契約範囲に含まれるか否かを表す第1番組情報および前記第1鍵を、該第1鍵とは異なる第2鍵により暗号化して第1共通情報を生成する第1番組情報暗号化手段と、
前記生成された第1暗号化データおよび第1共通情報を多重化して伝送する第1多重化伝送手段とを備え、
前記再配信装置は、
前記放送装置から伝送された第1暗号化データと第1共通情報を受信して分離する第1受信情報分離手段と、
前記第1受信情報分離手段により分離された第1共通情報を第2鍵により復号して取り出した第1番組情報と、予め保持された受信者の契約内容を表す第1契約情報とに基づいて再生の可否を判定し、再生可と判定されたときに、前記第1受信情報分離手段により分離された第1共通情報を第2鍵により復号して取り出した第1鍵の出力を許可する第1セキュリティ手段と、
前記第1受信情報分離手段により分離された第1暗号化データを、前記第1セキュリティ手段から出力された第1鍵により復号してデータを取得する第1復号手段と、
前記第1復号手段で取得されたデータを第3鍵により暗号化して第2暗号化データを生成する第2スクランブル手段と、
前記第3鍵と前記第1受信情報分離手段により分離された第1共通情報とのビット演算を行って第5鍵を生成する第1ビット演算手段と、
前記生成された第5鍵および番組が受信者の契約範囲に含まれるか否かを表す第2番組情報を、前記第5鍵とは異なる第4鍵により暗号化して第2共通情報を生成する第2番組情報暗号化手段と、
前記生成された第2暗号化データ、第2共通情報および前記第1受信情報分離手段により分離された第1共通情報を多重化して伝送する第2多重化伝送手段とを備え、
前記受信装置は、
前記再配信装置から伝送された第2暗号化データ、第1共通情報および第2共通情報を受信して分離する第2受信情報分離手段と、
前記第2受信情報分離手段により分離された第2共通情報を第4鍵により復号して取り出した第2番組情報と、予め保持された受信者の契約内容を表す第2契約情報とに基づいて再生の可否を判定し、再生可と判定されたときに、前記第2受信情報分離手段により分離された第2共通情報を第4鍵により復号して取り出した第5鍵を出力する第2セキュリティ手段と、
前記第2セキュリティ手段により出力された第5鍵と、前記第2受信情報分離手段により分離された第1共通情報とのビット演算を行って第3鍵を生成する第2ビット演算手段と、
前記第2受信情報分離手段により分離された第2暗号化データを、前記第2ビット演算手段から出力された第3鍵により復号してデータを取得する第2復号手段とを備えたことを特徴とするデジタル放送コンテンツ再配信システム。 - 放送装置、再配信装置及び受信装置を具備したシステムのデジタル放送コンテンツ再配信方法であって、
前記放送装置は、
コンテンツとして配信するデータを第1鍵により暗号化して第1暗号化データを生成する第1スクランブルステップと、
番組が受信者の契約範囲に含まれるか否かを表す第1番組情報および前記第1鍵を、該第1鍵とは異なる第2鍵により暗号化して第1共通情報を生成する第1番組情報暗号化ステップと、
前記生成された第1暗号化データおよび第1共通情報を多重化して伝送する第1多重化伝送ステップとを実行し、
前記再配信装置は、
前記放送装置から伝送された第1暗号化データと第1共通情報を受信して分離する第1受信情報分離ステップと、
前記第1受信情報分離ステップにより分離された第1共通情報を第2鍵により復号して取り出した第1番組情報と、予め保持された受信者の契約内容を表す第1契約情報とに基づいて再生の可否を判定し、再生可と判定されたときに、前記第1受信情報分離ステップにより分離された第1共通情報を第2鍵により復号して取り出した第1鍵の出力を許可する第1セキュリティステップと、
前記第1受信情報分離ステップにより分離された第1暗号化データを、前記第1セキュリティステップから出力された第1鍵により復号してデータを取得する第1復号ステップと、
前記第1復号ステップで取得されたデータを第3鍵により暗号化して第2暗号化データを生成する第2スクランブルステップと、
前記第3鍵と前記第1受信情報分離ステップにより分離された第1共通情報とのビット演算を行って第5鍵を生成する第1ビット演算ステップと、
前記生成された第5鍵および番組が受信者の契約範囲に含まれるか否かを表す第2番組情報を、前記第5鍵とは異なる第4鍵により暗号化して第2共通情報を生成する第2番組情報暗号化ステップと、
前記生成された第2暗号化データ、第2共通情報および前記第1受信情報分離ステップにより分離された第1共通情報を多重化して伝送する第2多重化伝送ステップとを実行し、
前記受信装置は、
前記再配信装置から伝送された第2暗号化データ、第1共通情報および第2共通情報を受信して分離する第2受信情報分離ステップと、
前記第2受信情報分離ステップにより分離された第2共通情報を第4鍵により復号して取り出した第2番組情報と、予め保持された受信者の契約内容を表す第2契約情報とに基づいて再生の可否を判定し、再生可と判定されたときに、前記第2受信情報分離ステップにより分離された第2共通情報を第4鍵により復号して取り出した第5鍵を出力する第2セキュリティステップと、
前記第2セキュリティステップにより出力された第5鍵と、前記第2受信情報分離ステップにより分離された第1共通情報とのビット演算を行って第3鍵を生成する第2ビット演算ステップと、
前記第2受信情報分離ステップにより分離された第2暗号化データを、前記第2ビット演算ステップから出力された第3鍵により復号してデータを取得する第2復号ステップとを実行することを特徴とするデジタル放送コンテンツ再配信方法。
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