JP4768761B2 - サービス提供システム、サービス提供方法およびサービス提供プログラム - Google Patents
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Description
まず最初に、以下の実施例で用いる主要な用語を説明する。「サービス」とは、いわゆるWebサービス(WWW関連技術を適用することで、アプリケーションの機能をネットワーク経由で実現するサービス)のことである。インターネットなどIPによって制御されるネットワークにおいて、「サービス提供サーバ」がサービスを制御し、ネットワークに接続する「端末」が「サービス」の提供を受けるという関係にある。
実施例1に係るサービス提供システムは、ネットワークに接続される複数の情報表示端末に当該ネットワーク上のサービスを提供するサービス提供サーバが、当該サービスを制御することを概要とし、一時的な通信関係に基づいたサービス提供を実現する際に、端末の接続先を制御して一元管理することを主たる特徴とする。
次に、図2〜図14を用いて、実施例1に係るサービス提供システムの構成を説明する。図2は、セッション管理サーバの構成を示すブロック図であり、図3は、ユーザ契約サービス管理テーブルを説明するための図であり、図4は、契約サービス情報テーブルを説明するための図であり、図5は、競合サービス管理テーブルを説明するための図であり、図6は、制御用セッション管理テーブルを説明するための図であり、図7は、アクセス中サービス管理テーブルを説明するための図であり、図8は、発着間紐付けIDテーブルを説明するための図であり、図9は、アクセス許容URLテーブルを説明するための図であり、図10は、SIPプロキシの構成を示すブロック図であり、図11は、サービス提供サーバの構成を示すブロック図であり、図12は、Webセッション情報管理テーブルを説明するための図であり、図13は、端末側の構成を説明するための図であり、図14は、ブラウザセッション情報管理テーブルを説明するための図である。
セッション管理サーバ100は、以下に説明する各部が汎用的なサーバなどに備えられることによって実現され、特に本発明に密接に関連するものとしては、図2に示すように、通信部110と、記憶部120と、制御部130とを備える。
SIPプロキシ200は、以下に説明する各部が汎用的なサーバなどに備えられることによって実現され、特に本発明に密接に関連するものとしては、図10に示すように、通信部210と、制御部230とを備える。
サービス提供サーバ300は、以下に説明する各部が汎用的なサーバなどに備えられることによって実現され、特に本発明に密接に関連するものとしては、図11に示すように、通信部310と、記憶部320と、制御部330とを備える。
図13に示すHGW400は、以下に説明する各部が汎用的なゲートウェイ装置などに備えられることによって実現され、特に本発明に密接に関連するものとしては、図13に示すように、SIP通信部/HTTP通信部410と、記憶部420と、制御部430とを備える。
SIPフォン500は、汎用的なSIPフォンによって実現され、特に本発明に密接に関連するものとしては、図13に示すように、入力部501と、出力部502と、入出力制御I/F部503と、SIP通信部504とを備える。
情報表示端末550は、以下に説明する各部が汎用的なPCや情報家電などに備えられることによって実現され、特に本発明に密接に関連するものとしては、図13に示すように、入力部551と、出力部552と、入出力制御I/F部553と、HTTP通信部554と、制御部555とを備える。
続いて、図15〜図22を用いて、実施例1に係るサービス提供システムによる処理の手順を説明する。図15は、実施例1に係るサービス提供システムによる処理の手順を示すシーケンス図(発側)であり、図16は、利用可能なサービス確認処理の手順を示すフローチャートであり、図17は、制御ページを説明するための図であり、図18は、実施例1に係るサービス提供システムによる処理の手順を示すシーケンス図(着側)であり、図19は、実施例1に係るサービス提供システムによる処理の手順を示すシーケンス図(サービス開始要求)であり、図20は、アクセス権確認処理の手順を示すフローチャートであり、図21は、制御ページを説明するための図であり、図22は、実施例1に係るサービス提供システムによる処理の手順を示すシーケンス図(サービス開始後)である。
ところで、上記においては、両SIPフォン500間でSIPによって通信が確立されると、発側の情報表示端末550および着側の情報表示端末550のいずれもが、サービス開始要求を直ちに行う処理の手順を説明してきた。すなわち、発側の情報表示端末550が、図15に示すステップS105〜S115の処理を行っているのとほぼ並行するようにして、着側の情報表示端末550が、図18に示す処理を行っていることを想定してきた。しかしながら、本発明はこれに限られるものではない。
ところで、上記においては、情報表示端末550に提供されるサービスが、ポータルタイプ(着信時にはサービス選択画面を表示するタイプ)のサービスであることを想定してきたが、本発明はこれに限られるものではなく、コールセンタタイプ(着信と同時にサービスを開始するタイプ)のサービスであってもよい。この場合の処理の手順について説明すると、まず、セッション管理サーバ100は、図15のステップS112において利用可能なサービスを確認し、これがコールセンタタイプのサービスである場合には、図19のステップS123〜S125の処理を先に行う。その後、セッション管理サーバ100は、図15のステップS113に示すように、制御ページとして『領域1』および『領域2』を生成する。この時、『領域2』には、サービス提供サーバ300のURLがリンク情報として埋め込まれるなどする。そして、セッション管理サーバ100は、接続先監視機能、制御用セッション情報、発着間紐付けID、制御ページ(サービス提供サーバ300のURLが埋め込まれている)を情報表示端末550に送信する。すると、情報表示端末550は、リダイレクトされるなどしてサービス提供サーバ300に接続する。その後は、サービス提供サーバ300において、図19のステップS128と同様の処理が行われることになる。
上記してきたように、実施例1によれば、一時的な通信関係に基づいたサービス提供を実現する際に、情報表示端末の接続先を制御して一元管理することが可能になる。
図23〜図26を用いて、実施例2に係るサービス提供システムによる処理の手順を説明する。図23は、実施例2に係るサービス提供システムによる処理の手順を示すシーケンス図(サービス終了指示)であり、図24は、アクセス中サービス管理テーブル確認処理を示すフローチャートであり、図25は、競合サービスチェック処理を示すフローチャートであり、図26は、実施例2に係るサービス提供システムによる処理の手順を示すシーケンス図(サービス変更)である。
上記してきたように、実施例2によれば、一方の情報表示端末の利用者によるリクエストによって、他方の情報表示端末のサービスを切り替えることが可能になる。
図27および図28を用いて、実施例3に係るサービス提供システムによる処理の手順を説明する。図27は、実施例3に係るサービス提供システムによる処理の手順を示すシーケンス図(画面変更)であり、図28は、ステータス確認処理を示すフローチャートである。
ところで、上記においては、サービス提供サーバ300が発側アクセス用パラメータを指定し、着側の情報表示端末550が、サービス提供サーバ300から受信した発側アクセス用パラメータをセッション管理サーバ100に送信する手法を説明してきたが、本発明はこれに限られるものではない。例えば、発側アクセス用パラメータがWebページに予め埋め込まれている場合などには、着側の情報表示端末550は、ステップS301でボタンを押下した後に、ステップS307の処理を開始し、Webページに埋め込まれている発側アクセス用パラメータをセッション管理サーバ100に送信すればよい。
上記してきたように、実施例3によれば、発側の情報表示端末と着側の情報表示端末との間で画面を同期させることも可能になる。また、サービス提供サーバ側に画面変更のロジックを作りこむ従来の手法とは異なり、サービス提供サーバ側が画面変更のロジックを作りこむ必要が無くなり、サービスの開発(ひいては提供)を容易にすることが可能になる。
図29を用いて、実施例4に係るサービス提供システムによる処理の手順を説明する。図29は、実施例4に係るサービス提供システムによる処理の手順を説明するためのシーケンス図である。
上記してきたように、実施例4によれば、情報表示端末が許容されていないサイトに接続した際に、当該情報表示端末の利用者に警告を通知することが可能になる。この結果、情報表示端末の利用者は、接続先について意識する必要が無くなる。すなわち、情報表示端末の利用者は、自らが意識的に選択したサイト以外のサイトに当該情報表示端末が接続してしまった場合にも、警告を通知されることで、選択したサイト以外のサイトに接続していることを気づくことができる。この結果、利用者は、接続先について特に意識することなく、不正なサイトへの接続を回避したり切断することができる。
図30を用いて、実施例5に係るサービス提供システムによる処理の手順を説明する。図30は、実施例5に係るサービス提供システムによる処理の手順を説明するためのシーケンス図である。
上記してきたように、実施例5によれば、SIPによって確立された通信と、当該通信を引き継いで行われたWeb通信とを連携させることも可能になる。
上記実施例においては、『セッション管理機能』が、SIPプロキシやサービス提供サーバとは物理的に異なるセッション管理サーバに備えられている事例を説明してきたが、本発明はこれに限られるものではない。『セッション管理機能』が、SIPプロキシに備えられている事例にも、あるいは、サービス提供サーバに備えられている事例などにも、本発明を同様に適用することができる。
上記実施例においては、情報表示端末が、汎用的なWebブラウザを備え、『接続先監視機能』として、当該Webブラウザ上で動作するJava(登録商標)Scriptファイルを備える手法(セッション管理サーバから送信されることで『接続先監視機能』を備える手法)を説明してきたが、本発明はこれに限られるものではない。情報表示端末が、専用アプリケーションを備え、当該専用アプリケーションが、予め『接続先監視機能』を備えている手法などにも、本発明を同様に適用することができる。
上記実施例においては、サービス提供サーバがWebサービスを互いに関連づけて制御する際に用いる「発着間紐付けID」として、セッション管理サーバが払い出した仮名IDを用いる手法を説明してきたが、本発明はこれに限られるものではない。呼情報であるcallセッション情報そのもの(例えば、Call-IDなど)を用いる手法にも、本発明を同様に適用することができる。すなわち、「発着間紐付けID」は、サービス提供サーバが、複数の端末に対してWebサービスを互いに関連づけて提供する際に、当該複数の端末各々がSIPによって通信を確立した端末同士であることを認識可能な情報であればよい。
上記実施例においては、SIPプロキシやセッション管理サーバが他の装置に情報を送信する際、自装置の署名付証明書を発行し、当該署名付証明書を添付した検証可能な形式で当該情報を送信する手法を説明してきたが、本発明はこれに限られるものではない。署名付証明書を添付することなく、単に情報をそのまま送信する手法にも、本発明を同様に適用することができる。なお、この場合には、情報を受信した側における当該情報の検証も不要となる。
上記実施例においては、情報表示端末とHGWとの間、情報表示端末とセッション管理サーバとの間などで、適宜ポーリングを用いて通信を行う手法を説明してきたが、本発明はこれに限られるものではなく、ポーリングの替わりにプッシュ型やプル型の通信であってもよい(この場合には、必要な時のみアクセスすればよいことになる)。
また、本発明に係るサービス提供システムは、上記実施例で例示した構成に限られるものではない。すなわち、本発明に係るサービス提供システムは、まず、端末側の構成という点で、端末側にHGWが設置されているか否か、端末が、SIPフォンと情報表示端末との分離型であるか、SIPフォン機能と情報表示機能との一体型であるか、といった選択肢がある。また、どの装置がcallセッション情報を収集するかという点で、SIPプロキシがcallセッション情報を収集するか、HGWがcallセッション情報を収集するか、端末(SIPフォン、もしくは、SIPフォン機能)がcallセッション情報を収集するか、といった選択肢がある。また、SIPプロキシが収集したcallセッション情報を誰に送信するかという点で、HGWに送信するか、端末(SIPフォン、もしくは、SIPフォン機能)に送信するか、といった選択肢がある。その他、発信側の構成と着信側の構成とが同一であるか、異なるか、といった選択肢や、情報表示端末がHGWの配下の端末として接続しているか否かといった選択肢もある。上記実施例は、これらの選択肢の内、一部の組み合わせを示したに過ぎず、本発明はこれらの構成に限られるものではない。すなわち、上記してきた手法や公知の手法を用いることで、その他の構成についても、本発明を同様に実現することができる。
また、上記の実施例においては、単一のSIPプロキシがSIP信号(SIPの具体的な信号、INVITE、200 OKなどの種類、および、From、Toなどのパラメータを含む)を仲介する事例を説明してきたが、本発明はこれに限られるものではない。複数のSIPプロキシがSIP信号を仲介する事例や、NGN(Next Generation Network)におけるAS(Application Server)などがSIP信号を仲介する事例にも、本発明を同様に適用することができる。
110 通信部
120 記憶部
121 ユーザ契約サービス管理テーブル
122 契約サービス情報テーブル
123 競合サービス管理テーブル
124 制御用セッション管理テーブル
125 アクセス中サービス管理テーブル
126 発着間紐付けIDテーブル
127 アクセス許容URLテーブル
130 制御部
131 制御ページ生成部
132 接続先監視部
133 サービス開始部
134 画面変更部
135 接続先警告部
136 強制切断部
200 SIPプロキシ
210 通信部
230 制御部
231 SIP通信制御部
232 callセッション情報等送信部
300 サービス提供サーバ
310 通信部
320 記憶部
321 Webセッション情報管理テーブル
330 制御部
331 発着間紐付けID受信部
332 Webセッション情報払出部
333 サービス提供部
400 HGW
410 SIP通信部/HTTP通信部
420 記憶部
421 ブラウザセッション情報管理テーブル
430 制御部
431 callセッション情報等取得部
432 SIPフォンID収集部
433 情報表示端末特定部
434 アクセス先変更指示部
500 SIPフォン
501 入力部
502 出力部
503 入出力制御I/F部
504 SIP通信部
550 情報表示端末
551 入力部
552 出力部
553 入出力制御I/F部
554 HTTP通信部
555 制御部
556 サービス開始要求部
557 サービス利用部
558 接続先監視機能部
Claims (14)
- ネットワークに接続される第1の端末および第2の端末に当該ネットワーク上のサービスを提供するサービス提供装置が、当該サービスを制御するサービス提供システムであって、
前記サービス提供装置とは異なるセッション管理装置は、
前記第1の端末と組で利用される他の端末と前記第2の端末と組で利用される他の端末との間で第1の通信が確立された場合に、複数のサービス提供装置のうち所定のサービス提供装置によって提供されるサービスを開始することを要求する開始要求を前記第1の端末から受け付けると、前記開始要求された当該サービスを提供するサービス提供装置に接続するように前記第1の端末を制御する制御情報を、前記第1の通信が確立されたことを示す第1通信情報とともに当該第1の端末に送信し、前記開始要求された当該サービスを提供するサービス提供装置に接続するように前記第2の端末を制御する制御情報を前記第1通信情報とともに当該第2の端末に送信することで、当該第1の端末および当該第2の端末の接続先を制御する接続先制御手段を備え、
前記第1の端末および前記第2の端末のそれぞれは、
前記接続先制御手段によって送信された制御情報に制御されることで、複数のサービス提供装置のうち前記開始要求した前記サービスを提供するサービス提供装置に接続し、当該サービス提供装置が提供するサービスを利用することを要求する利用要求を、前記第1通信情報とともに当該サービス提供装置に送信する利用要求送信手段を備え、
前記開始要求された前記サービスを提供するサービス提供装置は、
前記利用要求を前記第1の端末または前記第2の端末から受け付けた際に、前記第1通信情報を取得する第1通信情報取得手段と、
前記利用要求を受け付けた前記第1の端末または前記第2の端末が当該サービス提供装置との間で前記サービスを利用する際に行う第2の通信を一意に識別する第2通信情報を、前記第1通信情報取得手段によって取得された第1通信情報に対応づけて第2通信情報記憶手段に格納する第2通信情報格納手段と、
前記第2通信情報記憶手段に格納されている複数の第1通信情報の内、所定の第1通信情報各々が同一の第1の通信として確立されたものであることを示す場合に、当該第1通信情報各々に対応づけて前記第2通信情報記憶手段に格納されている第2通信情報各々を用いて前記第1の端末と前記第2の端末との間に提供されるサービスを、互いに関連づけて制御するサービス提供制御手段と、
を備えたことを特徴とするサービス提供システム。 - 前記セッション管理装置は、
前記第1の通信を確立した端末と組で利用される前記第1の端末を示す第1の端末情報、および/または、当該第1の通信を確立した他方の端末と組で利用される前記第2の端末を示す第2の端末情報に応じて、当該第1の端末情報で示される前記第1の端末および/または当該第2の端末情報で示される前記第2の端末が利用可能なサービスを記憶する利用可能サービス記憶手段をさらに備え、
前記接続先制御手段は、
前記開始要求を前記第1の端末情報および/または前記第2の端末情報とともに受け付けると、当該第1の端末情報および/または当該第2の端末情報に基づいて前記利用可能サービス記憶手段から利用可能なサービスを提供するサービス提供装置を判定し、当該サービス提供装置に接続するように、前記第1の端末情報で示される前記第1の端末および/または前記第2の端末情報で示される前記第2の端末の接続先を制御することを特徴とする請求項1に記載のサービス提供システム。 - 前記接続先制御手段は、
前記開始要求を前記第1の端末情報および/または前記第2の端末情報とともに受け付ける際に、前記第1の端末の前記ネットワーク上でのアドレスを示す第1端末アドレスおよび/または前記第2の端末の前記ネットワーク上でのアドレスを示す第2端末アドレスを取得し、当該第1端末アドレスを用いて当該第1の端末情報が正しい情報であるか否かを検証、および/または、当該第2端末アドレスを用いて当該第2の端末情報が正しい情報であるか否かを検証し、検証の結果、正しい情報であるとされる当該第1の端末情報および/または当該第2の端末情報に基づいて、前記接続先を制御することを特徴とする請求項2に記載のサービス提供システム。 - 前記利用可能サービス記憶手段は、前記第1の端末情報および/または前記第2の端末情報の他に、当該第1の端末情報で示される前記第1の端末および/または当該第2の端末情報で示される前記第2の端末が、前記第1の通信を発信した発側の端末であるのか、もしくは、前記第1の通信を着信した着側の端末であるのかを識別する発着フラグにも応じて、前記利用可能なサービスを記憶し、
前記接続先制御手段は、
前記開始要求を前記第1の端末情報および/または前記第2の端末情報の他に前記発着フラグもともに受け付けると、当該第1の端末情報および/または当該第2の端末情報の他に当該発着フラグにも基づいて利用可能なサービスを提供するサービス提供装置を判定し、前記接続先を制御することを特徴とする請求項2または3に記載のサービス提供システム。 - 前記利用可能サービス記憶手段は、前記利用可能なサービス各々が、着信と同時に前記第1の端末または前記第2の端末をサービス提供装置に接続させてサービスを開始すべきコールセンタタイプサービスであるのか、もしくは、サービスの開始に先立ち前記第1の端末または前記第2の端末の出力部にサービス選択画面を出力させるべきポータルタイプサービスであるのかを識別する着信同時接続フラグにも応じて、前記利用可能なサービスを記憶し、
前記接続先制御手段は、
前記第1の端末情報および/または前記第2の端末情報の他に前記着信同時接続フラグにも基づいて利用可能なサービスを提供するサービス提供装置を判定し、前記接続先を制御することを特徴とする請求項2〜4のいずれか一つに記載のサービス提供システム。 - 前記利用可能サービス記憶手段は、前記利用可能なサービス各々が、第1の通信を発信した発側の端末を接続させるべき接続先情報と当該第1の通信を着信した着側の端末を接続させるべき接続先情報とを同一の情報で提供するものであるのか、もしくは、異なる情報で提供するものであるのか、もしくは、前記端末がサービスの加入者であるのか未加入者であるのかによって異なる情報で提供するものであるのかを識別する接続タイプにも応じて、前記利用可能なサービスを記憶し、
前記接続先制御手段は、
前記第1の端末情報および/または前記第2の端末情報の他に前記接続タイプにも基づいて利用可能なサービスを提供するサービス提供装置を判定し、前記接続先を制御することを特徴とする請求項2〜5のいずれか一つに記載のサービス提供システム。 - 前記接続先制御手段は、
前記開始要求を前記第1の通信を一意に識別する第1通信識別情報とともに受け付けた場合には、当該第1通信識別情報の仮名として前記第1通信情報を払い出し、当該第1通信情報を前記制御情報とともに前記第1の端末および前記第2の端末に送信することで、当該第1の端末および当該記第2の端末の接続先を制御することを特徴とする請求項1〜6のいずれか一つに記載のサービス提供システム。 - 前記セッション管理装置は、
前記第1の端末または前記第2の端末の接続が許容される許容接続先を記憶する許容接続先記憶手段をさらに備え、
前記第1の端末または前記第2の端末それぞれは、
当該第1の端末または当該第2の端末が現に接続している接続先情報を取得し、当該接続先情報を前記接続先制御手段に送信する接続先情報送信手段をさらに備え、
前記接続先制御手段は、
前記接続先情報送信手段によって送信された接続先情報が、前記許容接続先記憶手段によって記憶されている許容接続先に該当するか否かを判定し、該当しない場合には、許容されていない接続先に接続していることを警告する警告情報を、当該接続先情報を送信した前記第1の端末または前記第2の端末に送信することで、当該第1の端末または当該第2の端末の接続先をさらに制御することを特徴とする請求項1〜7のいずれか一つに記載のサービス提供システム。 - 前記セッション管理装置は、
前記第1の端末または前記第2の端末が現に接続している接続先情報および/または当該端末が現に利用しているサービスを示すサービス情報を記憶する利用サービス記憶手段と、
前記サービス提供装置が提供するサービス各々の競合関係を示す競合情報を記憶する競合情報記憶手段とをさらに備え、
前記接続先制御手段は、
現に利用しているサービスとは異なるサービスを利用することを要求する変更要求を前記第1の端末または前記第2の端末から受け付けると、前記利用サービス記憶手段によって記憶されている接続先情報および/またはサービス情報に基づいて当該第1の端末または当該第2の端末が現に利用しているサービスを判定し、当該サービスと当該変更要求で指定されたサービスとが競合関係にあるか否かを前記競合情報記憶手段によって記憶されている競合情報に基づいて判定し、当該判定に基づいて当該第1の端末または当該第2の端末の接続先をさらに制御し、
前記第1の端末または前記第2の端末それぞれは、
前記変更要求を前記接続先制御手段に送信する変更要求送信手段をさらに備えたことを特徴とする請求項1〜8のいずれか一つに記載のサービス提供システム。 - 前記接続先制御手段は、
前記サービス提供装置によって互いに関連づけて制御されている前記第1の端末または前記第2の端末の出力部に出力されている画面情報を変更させることを要求する変更要求を、変更要求先の当該第1の端末または当該第2の端末が変更にあたって接続すべき接続先を示す変更用接続先情報とともに変更要求元の前記第2の端末または前記第1の端末から受け付けると、当該変更用接続先情報で示される所定の接続先に接続するように制御する制御情報を変更要求先の当該第1の端末または当該第2の端末に送信することで、変更要求先の当該第1の端末または当該第2の端末の接続先をさらに制御し、
変更要求元の前記第2の端末または前記第1の端末のそれぞれは、
前記変更要求を前記変更用接続先情報とともに前記接続先制御手段に送信する変更要求送信手段をさらに備え、
前記サービス提供装置は、
前記変更要求を変更要求元の前記第2の端末または前記第1の端末から受け付けると、前記変更用接続先情報を変更要求元の当該第2の端末または当該第1の端末に送信する変更用接続先情報送信手段をさらに備え、
前記サービス提供制御手段は、前記変更用接続先情報によって示される接続先に前記第1の端末または前記第2の端末から接続されると、当該第1の端末または当該第2の端末の出力部に出力されている画面情報を変更させるようにさらに制御することを特徴とする請求項1〜9のいずれか一つに記載のサービス提供システム。 - 前記接続先制御手段は、
前記第1の通信が切断されたことを示す切断情報を当該第1の通信を制御する第1通信制御装置から受け付けると、現に接続している接続先であるサービス提供装置が提供するサービスの利用を終了するように接続先を変更する制御情報を当該第1の通信を確立した端末と組で利用される前記第1の端末および前記第2の端末に送信することで、当該第1の端末および当該第2の端末の接続先をさらに制御することを特徴とする請求項1〜10のいずれか一つに記載のサービス提供システム。 - ネットワークに接続される第1の端末および第2の端末に当該ネットワーク上のサービスを提供するサービス提供装置が、当該サービスを制御するサービス提供方法であって、
前記サービス提供装置とは異なるセッション管理装置は、
前記第1の端末と組で利用される他の端末と前記第2の端末と組で利用される他の端末との間で第1の通信が確立された場合に、複数のサービス提供装置のうち所定のサービス提供装置によって提供されるサービスを開始することを要求する開始要求を前記第1の端末から受け付けると、前記開始要求された当該サービスを提供するサービス提供装置に接続するように前記第1の端末を制御する制御情報を、前記第1の通信が確立されたことを示す第1通信情報とともに当該第1の端末に送信し、前記開始要求された当該サービスを提供するサービス提供装置に接続するように前記第2の端末を制御する制御情報を前記第1通信情報とともに当該第2の端末に送信することで、当該第1の端末および当該第2の端末の接続先を制御する接続先制御工程を含み、
前記第1の端末および前記第2の端末のそれぞれは、
前記接続先制御工程によって送信された制御情報に制御されることで、複数のサービス提供装置のうち前記開始要求した前記サービスを提供するサービス提供装置に接続し、当該サービス提供装置が提供するサービスを利用することを要求する利用要求を、前記第1通信情報とともに当該サービス提供装置に送信する利用要求送信工程を含み、
前記開始要求された前記サービスを提供するサービス提供装置は、
前記利用要求を受け付けた前記第1の端末または前記第2の端末から受け付けた際に、前記第1通信情報を取得する第1通信情報取得工程と、
前記利用要求を受け付けた前記第1の端末または前記第2の端末が当該サービス提供装置との間で前記サービスを利用する際に行う第2の通信を一意に識別する第2通信情報を、前記第1通信情報取得工程によって取得された第1通信情報に対応づけて第2通信情報記憶部に格納する第2通信情報格納工程と、
前記第2通信情報記憶部に格納されている複数の第1通信情報の内、所定の第1通信情報各々が同一の第1の通信として確立されたものであることを示す場合に、当該第1通信情報各々に対応づけて前記第2通信情報記憶部に格納されている第2通信情報各々を用いて前記第1の端末と前記第2の端末との間に提供されるサービスを、互いに関連づけて制御するサービス提供制御工程と、
を含んだことを特徴とするサービス提供方法。 - ネットワークに接続される第1の端末および第2の端末に当該ネットワーク上のサービスを提供するサービス提供装置が、当該サービスを制御するサービス提供方法をコンピュータに実行させるサービス提供プログラムであって、
前記サービス提供装置とは異なるセッション管理装置に、
前記第1の端末と組で利用される他の端末と前記第2の端末と組で利用される他の端末との間で第1の通信が確立された場合に、複数のサービス提供装置のうち所定のサービス提供装置によって提供されるサービスを開始することを要求する開始要求を前記第1の端末から受け付けると、前記開始要求された当該サービスを提供するサービス提供装置に接続するように前記第1の端末を制御する制御情報を、前記第1の通信が確立されたことを示す第1通信情報とともに当該第1の端末に送信し、前記開始要求された当該サービスを提供するサービス提供装置に接続するように前記第2の端末を制御する制御情報を前記第1通信情報とともに当該第2の端末に送信することで、当該第1の端末および当該第2の端末の接続先を制御する接続先制御手順を実行させ、
前記第1の端末および前記第2の端末のそれぞれに、
前記接続先制御手順によって送信された制御情報に制御されることで、複数のサービス提供装置のうち前記開始要求した前記サービスを提供するサービス提供装置に接続し、当該サービス提供装置が提供するサービスを利用することを要求する利用要求を、前記第1通信情報とともに当該サービス提供装置に送信する利用要求送信手順を実行させ、
前記開始要求された前記サービスを提供するサービス提供装置に、
前記利用要求を前記第1の端末または前記第2の端末から受け付けた際に、前記第1通信情報を取得する第1通信情報取得手順と、
前記利用要求を受け付けた前記第1の端末または前記第2の端末が当該サービス提供装置との間で前記サービスを利用する際に行う第2の通信を一意に識別する第2通信情報を、前記第1通信情報取得手順によって取得された第1通信情報に対応づけて第2通信情報記憶部に格納する第2通信情報格納手順と、
前記第2通信情報記憶部に格納されている複数の第1通信情報の内、所定の第1通信情報各々が同一の第1の通信として確立されたものであることを示す場合に、当該第1通信情報各々に対応づけて前記第2通信情報記憶部に格納されている第2通信情報各々を用いて前記第1の端末と前記第2の端末との間に提供されるサービスを、互いに関連づけて制御するサービス提供制御手順と、
を実行させることを特徴とするサービス提供プログラム。 - ネットワークに接続される第1の端末および第2の端末に当該ネットワーク上のサービスを提供するサービス提供装置が、当該サービスを制御するサービス提供システムであって、
前記サービス提供装置とは異なるセッション管理装置は、
前記第1の端末と前記第2の端末との間で第1の通信が確立された場合に、複数のサービス提供装置のうち所定のサービス提供装置によって提供されるサービスを開始することを要求する開始要求を前記第1の端末から受け付けると、前記開始要求された当該サービスを提供するサービス提供装置に接続するように前記第1の端末を制御する制御情報を、前記第1の通信が確立されたことを示す第1通信情報とともに当該第1の端末に送信し、前記開始要求された当該サービスを提供するサービス提供装置に接続するように前記第2の端末を制御する制御情報を前記第1通信情報とともに当該第2の端末に送信することで、当該第1の端末および当該第2の端末の接続先を制御する接続先制御手段を備え、
前記第1の端末および前記第2の端末のそれぞれは、
前記接続先制御手段によって送信された制御情報に制御されることで、複数のサービス提供装置のうち前記開始要求した前記サービスを提供するサービス提供装置に接続し、当該サービス提供装置が提供するサービスを利用することを要求する利用要求を、前記第1通信情報とともに当該サービス提供装置に送信する利用要求送信手段を備え、
前記開始要求された前記サービスを提供するサービス提供装置は、
前記利用要求を前記第1の端末または前記第2の端末から受け付けた際に、前記第1通信情報を取得する第1通信情報取得手段と、
前記利用要求を受け付けた前記第1の端末または前記第2の端末が当該サービス提供装置との間で前記サービスを利用する際に行う第2の通信を一意に識別する第2通信情報を、前記第1通信情報取得手段によって取得された第1通信情報に対応づけて第2通信情報記憶手段に格納する第2通信情報格納手段と、
前記第2通信情報記憶手段に格納されている複数の第1通信情報の内、所定の第1通信情報各々が同一の第1の通信として確立されたものであることを示す場合に、当該第1通信情報各々に対応づけて前記第2通信情報記憶手段に格納されている第2通信情報各々を用いて前記第1の端末と前記第2の端末との間に提供されるサービスを、互いに関連づけて制御するサービス提供制御手段と、
を備えたことを特徴とするサービス提供システム。
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