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JP4764779B2 - 車両のラジエータ整流板構造 - Google Patents

車両のラジエータ整流板構造 Download PDF

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JP4764779B2 JP2006178074A JP2006178074A JP4764779B2 JP 4764779 B2 JP4764779 B2 JP 4764779B2 JP 2006178074 A JP2006178074 A JP 2006178074A JP 2006178074 A JP2006178074 A JP 2006178074A JP 4764779 B2 JP4764779 B2 JP 4764779B2
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Description

本発明は、自動二輪車等の車両が有するラジエータに整流板を設けた構造に関する。
自動二輪車には、前輪の後方にラジエータを配設し、このラジエータの周囲を車体カバーのアンダーカウルで覆うとともに、このアンダーカウルのラジエータ前方側に、前方からの走行風をラジエータに導くための導風板を設けたものが知られている(例えば、特許文献1参照)。この車両では、前輪の後部近傍の左右に大型のフットボードを設けた場合、フットボードがアンダーカウルより前側に延出するので、前輪がはねた水や泥がフットボードに置かれた足にかかってしまう。
これを解消するため、前輪の後部近傍の左右にフットボード(足置き台)を設けるとともに、車体の略全体を覆う車体カバーにフットボードを覆う部分を設け、この部分により前輪がはねた水や泥がフットボード上の足にかかるのを防止したものが提案されている(例えば、特許文献2参照)。
特開昭59−109475号公報 特開昭60−60084号公報
しかし、特許文献2記載のものは、車体カバーがフットボードを覆うために大型化してしまい、足置きエリアを前後に延ばした大型のフットボードを適用した場合には、車体カバーが極めて大型化してしまう。この車体カバーの大型化は、カバー部品の大型化、部品点数の増大および車体カバーの組み付け作業の複雑化を招いてしまうだけでなく、前輪後方のスペースを制約し、前輪後方にラジエータおよびラジエータを通過する走行風を整流する整流部材を配置することができなくなってしまう。
本発明は、上述した事情を鑑みてなされたものであり、車体カバーの大型化を回避しつつ、ラジエータに向かう走行風を整流するとともに、前輪がはねた水や泥を遮断可能な車両のラジエータ整流板構造を提供することにある。
上述課題を解決するため、本発明は、前輪(3)の後部近傍に左右一対で設けられ、前後方向に延びるフットボード(150)を備えた車両において、前記左右一対のフットボード(150)の間にラジエータ(191)を備え、このラジエータ(91)と前記フットボード(150)との間に設けられ、平面視でフットボード(150)に沿うとともに、平面視で前端が当該フットボード(150)と前輪(3)との間に延出した整流板(200)を備え、前記ラジエータ(91)の前方で補強フレーム(210)が車体フレーム(2)の左右を連結し、前記整流板(200)は前記補強フレーム(210)と共締めで車体フレーム(2)に固定されていることを特徴とする。
この発明によれば、前輪の後部近傍に左右一対で設けられ、前後方向に延びるフットボードと、この左右一対のフットボードの間に設けられたラジエータとを備え、このラジエータとフットボードとの間に設けられ、平面視でフットボードに沿うとともに、平面視で前端が当該フットボードと前輪との間に延出した整流板を備えるので、整流板によって車体前方からの走行風をラジエータに向けて整流できるとともに、前輪がはねた水や泥を遮断することができる。このため、車体カバーでフットボードを覆う必要がなく、車体カバーの大型化を回避できる。また、整流板は補強フレームと共締めで車体フレームに固定されるので、整流板の強度を補強できるとともに、共締めによる取付部の共用化によって取付部やボルト等の締結部品を削減することができる。
上記構成において、前記フットボード(150)は平面視でその前部が後部に比べて車両幅方向外側に広がり、前記整流板(200)の前部を前記フットボード(150)に沿って外方に広げることが好ましい。この構成によれば、整流板の前部をフットボードに沿って外方に広げるので、ラジエータに導入する走行風量が増して冷却効率をより高めることができるとともに、整流板がフットボードに沿うので、フットボードに置かれた足に水や泥が飛散するのをより確実に防止できる。
上記構成において、前記フットボード(150)はステップフロア部(160)と、その前方に傾斜して連続するフットレスト部(170)とを備え、前記整流板(200)の前端は下部がフットレスト部(170)の下方まで延出することが好ましい。この構成によれば、整流板の前端は下部がフットレスト部の下方まで延出するので、前輪から飛散する水や泥が整流板の下方を通過したとしても、フットレスト部の下面で遮断することができ、整流板およびフットレスト部の両方で確実に遮断することができる。
本発明は、前輪の後部近傍に左右一対で設けられ、前後方向に延びるフットボードと、この左右一対のフットボードの間に設けられたラジエータとを備え、このラジエータとフットボートとの間に設けられ、平面視でフットボードに沿うとともに、平面視で前端が当該フットボードと前輪との間に延出した整流板を備えるので、車体カバーの大型化を回避しつつ、整流板により車体前方からの走行風をラジエータに向けて整流できるとともに、前輪がはねた水や泥を遮断することができる。
また、フットボードは平面視でその前部が後部に比べて車両幅方向外側に広がり、整流板の前部をフットボードに沿って外方に広げたので、整流板によりラジエータに導入する走行風量が増して冷却効率をより高めることができるとともに、フットボードに置かれた足に水や泥が飛散するのをより確実に防止できる。
また、フットボードは、ステップフロア部と、その前方に傾斜して連続するフットレスト部とを備え、整流板の前端は下部がフットレスト部の下方まで延出するので、前輪から飛散する水や泥を、整流板およびフットレスト部の両方で確実に遮断することができる。
また、ラジエータの前方で補強フレームが車体フレームの左右を連結し、整流板は補強フレームと共締めで車体フレームに固定されるので、整流板の強度を補強できるとともに、共締めによる取付部の共用化によって取付部やボルト等の締結部品を削減することができる。
以下、本発明の一実施形態を添付した図面を参照して説明する。なお説明中、前後左右および上下といった方向の記載は、車体に対してのものとする。
図1は、本実施形態に係る自動二輪車の側面図を示している。この自動二輪車1の車体フレーム2は、前輪3を軸支する左右一対のフロントフォーク15並びにフロントフォーク15に連結される操向ハンドル16を操向可能に支承するヘッドパイプ17と、該ヘッドパイプ17から後下がりに延びる左右一対のダウンパイプ18,18と、それらのダウンパイプ18、18の下方でヘッドパイプ17に連設されるとともに両ダウンパイプ18,18よりも急傾斜で後下がりに延びる左右一対のロアパイプ19,19と、それらのロアパイプ19,19に連設されて後方に延びるとともに両ダウンパイプ18,18の後端が中間部に連設される左右一対のメインパイプ20,20とを備える。
ロアパイプ19,19は、ヘッドパイプ17から後下がりに延びる上側ロアパイプ19a,19aと、上側ロアパイプ19a,19aの下端に接合されて上側ロアパイプ19aより急傾斜で後下がりに延びる下側ロアパイプ19b,19bとを有し、下側ロアパイプ19b,19bが、上側ロアパイプ19a,19aとメインパイプ20,20との連結部材として機能を果たすことになる。また、左右で対をなすダウンパイプ18,18およびロアパイプ19,19の中間部間には補強用連結板21、21が設けられる。なお、上側ロアパイプ19a,19aと下側ロアパイプ19b,19bとを一体で形成してもよい。
図2に示すように、メインパイプ20は、下側ロアパイプ19bの上部から後上がりに延びる前半傾斜部20aと、後下がりに延びる後半傾斜部20bと、上方に膨らむようにわん曲して前半傾斜部20aの後端および後半傾斜部20bの前端間を結ぶわん曲部20cとが一体に連なって成るものであり、上下方向を左右方向よりも長くした略直角四辺形の角筒から成る。また、前半傾斜部20aの中間部にダウンパイプ18の下端が溶接により連設される。
後半傾斜部20bの前部には、連結板22が溶接により接合されており、後上がりに延びるシートレール23の前端が連結板22に連結され、左右一対のシートレール23,23の後部は相互に一体に連結される。この実施形態では、連結板22の前端側の一部がわん曲部20cにかかるように配置されており、これにより、連結板22およびシートレール23を効率よくメインパイプ20における後半傾斜部20bの前部に結合することができる。また、シートレール23,23の後部には、前端を後半傾斜部20bの後端に接合して後上がりに延びるリヤパイプ24,24の後端がそれぞれ溶接により接合される。さらに左右で対をなすシートレール23,23およびリヤパイプ24,24の中間部間には補強用連結板25,25が設けられる。
メインパイプ20,20には、ダウンパイプ18の下端近傍に左右一対の第1のエンジンハンガ32,32が設けられ、下側ロアパイプ19b、19bには、第2のエンジンハンガ33,33が設けられ、これらエンジンハンガ32,32,33,33によりパワーユニット4が車体フレーム2の前後略中央位置に支持される。
パワーユニット4は、エンジン5と変速ユニット6とを備え、エンジン5は、例えば水冷式単気筒の4サイクルエンジンが適用され、クランクケース28と、上下に延びるシリンダ軸線を有してクランクケース28から起立したシリンダブロック29と、シリンダブロック29の上端に結合されるシリンダヘッド30と、シリンダヘッド30の頂部に結合されるヘッドカバー31とを備える。
この実施形態では、シリンダブロック29の前方でクランクケース28の上部が第1のエンジンハンガ32にボルト27で締結され、クランクケース28の前側下部が第2のエンジンハンガ33にボルト44で締結され、シリンダヘッド30が、両メインパイプ20,20のわん曲部20c間に配置される。このため、シリンダブロック29がクランクケース28から起立するために、エンジン高が比較的大きい直立エンジンでも、その上部(シリンダヘッド30等)を車体フレーム2に干渉させることなく、十分な最低地上高を確保することができる。
また、剛性の高いエンジン5をメインパイプ20,20とダウンパイプ18,18とに支持することができ、しかも、第1のエンジンハンガ32,32はダウンパイプ18の中心線の延長線を両側から挟む一対のボルト26,26の締結によって両メインパイプ20,20の前半傾斜部20a,20aに固定され、エンジン5のクランクケース28は、ダウンパイプ18,18の中心線の延長線上に配置されるボルト27の締結により第1のエンジンハンガ32,32に支持されるものであり、効率よくかつ剛性をより高くしてクランクケース28を第1のエンジンハンガ32,32に支持することができる。
クランクケース28は、エンジン5のシリンダブロック29内を摺動するピストンにコンロッドを介して連結されたクランク軸34を回転自在に支持しており、このクランクケース28の後部には、クランク軸34と出力軸57との間の動力伝達機構を構成する変速ユニット6の一部を収容する後部ケース40が連結されている。より具体的には、後部ケース40は、変速ユニット6として、クランク軸34の回転動力を無段階に変速して後輪7側に伝達するためのベルト式の無段変速機を収容するとともに、この無段変速機の伝動軸54の回転動力を減速して無段変速機の後側に軸支した出力軸57に伝達するギヤ列を収容している。
この変速ユニット6は、クランク軸34に設けられたドライブプーリ51と、クランク軸34と平行な軸線を有して回転自在に支持された伝動軸54に設けられたドリブンプーリ52と、ドライブプーリ51およびドリブンプーリ52に巻回された無端状のベルト53とを備えている。この変速ユニット6は、ドライブプーリ51が図示しない電動モータ等の作動によりベルト53の巻き掛け半径を変化させ、ドライブプーリ51の巻き掛け半径の変化に応じてドリブンプーリ52の巻き掛け半径をドライブプーリ51とは反対側に変化させることにより、変速比を変化させる。また、ドリブンプーリ52および伝動軸54間には遠心クラッチ機構が介装されている。
後部ケース40の後端には、後輪7を軸支するスイングアーム60が上下に揺動自在に支持され、出力軸57に設けられた駆動スプロケット62と後輪7に設けられた従動スプロケット63とにドライブチェーン64が巻回され、これらによってエンジン5の動力が後輪7に伝達される。
スイングアーム60の前部には、クッション用ブラケット60cが設けられ、このクッション用ブラケット60cと、メインパイプ20、20間に架設されたクロスパイプ71に設けられたブラケット71bとに、前後に延びる軸線を有するリヤクッション72が設けられる。また、後部ケース40の後方側下部には、メインスタンド68が回動自在に支持される。
エンジン5のシリンダヘッド30の後部側面には、排気管95の前端が接続され、この排気管95は、エンジン5の後部ケース40の側方を下方に向かって延び、スイングアーム60の下方まで延びた後に上方に屈曲して後輪7の右側方を後上がりに延び、その後端に排気マフラー97が接続される。
また、エンジン5のシリンダヘッド30の前面には、スロットルボディ74が接続され、このスロットルボディ74の前端には、エアクリーナ76が連設される。
エアクリーナ76は、ダウンパイプ18、18間およびロアパイプ19,19間に配設され、図2に示すように、クリーナケース148と、このクリーナケース148内を前方の未浄化室152および後方の浄化室153に区画するクリーナエレメント149とを備えている。未浄化室152には、エアクリーナ76の側方から外気を導入する外気導入管154が配設され、浄化室153には、浄化室153内の空気をスロットルボディ74に送る吸気管155が配設される。
また、ロアパイプ19,19の下部には、上下に間隔を空けて前方に延びる左右一対のブラケット19f,19gが設けられ、これらブラケット19f,19gには、マウントゴム8,8を介してラジエータ91の両側部から上下に間隔を空けて後方に延びる左右の取付腕部91a、91bがボルト41により連結される。これによって、ラジエータ91が、エアクリーナ76の前部下方、かつ、エンジン5の前方に取り付けられ、このラジエータ91によりエンジン5の冷却水が冷却される。
図1に示すように、車体フレーム2の前部上方のダウンパイプ18,18間には、燃料タンク90が配設され、これにより、エアクリーナ76の上方に燃料タンク90が配置される。また、車体フレーム2の前端のヘッドパイプ17には、操向ハンドル16のロック状態およびアンロック状態を切換可能なロック機構101が設けられる。さらに、ヘッドパイプ17には、その前方斜め上方に延びるステー111が固定され、このステー111には、操向ハンドル16の中央部前方に配置されるメータ112と、ロック機構101の切り換え等を行うためのキーシリンダ錠102とが取り付けられる。また、このステー111の上部には、前方に延びるランプステー114が固定され、このランプステー114にヘッドランプ113が支持される。
この自動二輪車1は、車両の略全体を覆う合成樹脂製の車体カバー125と、前輪3を前部上方から後方に渡って覆う合成樹脂製のフロントフェンダ140と、後輪7の後部上方を覆う合成樹脂製のリヤフェンダ141とを備える。車体カバー125は、ヘッドランプ113が取り付けられてヘッドパイプ17の前部を覆うフロントカバー126と、ヘッドパイプ17および燃料タンク90を後方から覆ってフロントカバー126に連なるセンターカバー127と、センターカバー127の後部に連なるフロアトンネル部130と、フロアトンネル部130の後部に連なり、車体フレーム2の後部左右両側を覆うリヤカバー132とを備える。
リヤカバー132上には、運転者が乗車するとともに運転者の後方に同乗者が乗車するようにしたタンデム型のシート133が設けられる。
本実施形態では、このシート133の運転者の着座位置が、同乗者の着座位置よりもエンジン5および車体フレーム2側に低くなった位置に設けられることで、シート高が低めに設定されており、このシート133に運転者が着座した場合に、足を前方に伸ばした位置に左右一対のフットボードユニット150,150が設けられている。
図1および図2に示すように、フットボードユニット150,150は、シート133より前方斜め下の左右位置に各々配置され、側面視でエンジン5の前端から前輪3に近接する位置まで地面に対して略平行に延びるステップフロア部160,160と、ステップフロア部160,160の前端部から前上がりに傾斜してフロントフォーク15,15の側方まで延びるフットレスト部170,170とを備えている。
ステップフロア部160は、図2に示すように、第1フットボード161と、第1フットボード161を支持する第1支持ステー162と、第1支持ステー162を下方から覆って第1フットボード161に連結される第1カバー163と、第1フットボード161の上面に敷設されるゴム製又は合成樹脂製の滑り止めシート164とを備えている。
第1支持ステー162は、図2に示すように、第1カバー163から車体内側に突出して前上がりに延びるステー部162aを有し、このステー部162aの上端部が下側ロアパイプ19bに設けられたブラケット19cにボルト42で連結され、これにより、ステップフロア部160が第1支持ステー162を介して下側ロアパイプ19bに連結される。
フットレスト部170,170は、図3及び図4に示すように、ステップフロア部160,160の前端から車体幅方向外側へ斜めに延びた後、前方へ延びる形状を有し、これによって、フットレスト部170,170の前部が後部に比して車両幅方向外側に広がった形状を有している。このフットレスト部170は、図2に示すように、第2フットボード171と、第2フットボード171を支持する第2支持ステー172と、第2支持ステー172を下方から覆って第2フットボード171に連結される第2カバー173と、第2フットボード171の上面に敷設されるゴム製又は合成樹脂製の滑り止めシート174と、運転者の足のかかとを固定するための固定部材175とを備えている。
第2支持ステー172は、図2、図3および図4に示すように、第2カバー173から車体内側に突出した後に屈曲して後方に延びる2本のステー用パイプ172a,172bを有し、これらステー用パイプ172a,172bの後端部が上側ロアパイプ19aの下部に設けられたブラケット19dおよび下側ロアパイプ19bから前方に延びるブラケット19eにボルト43,44で各々連結される。これにより、フットレスト部170は、第2支持ステー172を介して上側ロアパイプ19aおよび下側ロアパイプ19bに連結される。
本実施形態では、図2に示すように、上記ステー用パイプ172a,172bのうち、一方のステー用パイプ172aが、上側ロアパイプ19aに向けて略垂直に延びて上側ロアパイプ19aのブラケット19dに連結され、他方のステー用パイプ172bが、下側ロアパイプ19bに向けて略垂直に延びて下側ロアパイプ19bのブラケット19eに連結されるので、フットレスト部170とロアパイプ19との連結強度を向上することができる。
図4に示すように、第1フットボード161は、上面が平坦面に形成され、この平坦面には、複数の開口部161a,161b,161cが間隔を空けて形成される。また、これら開口部161a,161b,161cの下方には、図5に示すように、縦断面形状が略U字状の締結部161a1、161b1,161c1が各々形成され、これら締結部161a1、161b1,161c1の平面部161a2,161b2,161c2には、開口部161a,161b,161cと略同軸上に位置する開口部166,166,166が形成されている。
また、第1フットボード161には、図4に示すように、第1カバー163を連結するためのボルトを通す複数の開口部161pが間隔を空けて形成される。
図6は第1支持ステー162の平面図であり、図7はその側面図である。図6および図7は左側の第1支持ステー162を示しており、左右の第1支持ステー162,162は左右対称に形成されている。
第1支持ステー162は、車体フレーム2に連結されるステー部162aと、このステー部162aの基端部からステー部162aの延長方向に対して直角方向(水平方向に相当)に延びる断面コ字状の支持部材162bと、この支持部材162bに溶接により接合されて第1フットボード161を支持する第1フットボード支持部162cとを備えている。
第1フットボード支持部162cは、上面が平坦面に形成され、この上面に第1フットボード161を載置した場合に、第1フットボード161の開口部161a,161b,161cと略同軸上に位置してボルト45(図5参照)が締結されるボルト締結孔部168,168、168が形成されている。また、第1フットボード支持部162cの両側には下方に屈曲する屈曲部162c1,162c2が設けられ、これら屈曲部162c1,162c2により支持部材162bとの接合面積を広く確保するとともに、屈曲部162c1,162c2を補強リブとして機能させ、第1フットボード支持部162cの強度を向上させている。
また、第1フットボード支持部162cには、ボルト締結孔部168,168、168以外の領域に複数の孔を形成する肉抜き加工が施され、全体が軽量化されている。なお、ステー部162aおよび支持部材162bにも、肉抜き加工が施されて軽量化されている。
図4に示すように、第2フットボード171は、第1フットボード161と略同様に、上面が平坦面に形成され、この平坦面には、複数の開口部171a,171b,171c,171dが間隔を空けて形成されるとともに、これら開口部171a,171b,171c,171dの下方には、図5に示すように、縦断面形状が略U字状の締結部171a1、171b1,171c1,171dが各々形成され、これら締結部171a1,171b1,171c1,171d1の平面部171a2,171b2,171c2,171d2には、開口部161a,161b,161cと略同軸上に位置する開口部176,176,176,176が形成されている。
また、第2フットボード171には、図4に示すように、第2カバー173を連結するためのボルトを通す複数の開口部171pが間隔を空けて形成されている。
図8は第2支持ステー172の平面図であり、図9はその側面図である。図8および図9は左側の第2支持ステー172を示しており、左右の第2支持ステー172,172についても左右対称である。
第2支持ステー172は、車体フレーム2に連結されるステー用パイプ172a,172bと、ステー用パイプ172aの途中を略直角方向に屈曲して形成される支持部材172cと、この支持部材172cに溶接により接合されて第2フットボード171を支持する第2フットボード支持部172dとを備えている。
第2フットボード支持部172dは、支持部材172cに溶接により接合されて前方向に延びるパイプ部材177aと、このパイプ部材177aおよび支持部材172cに支持される平板部177bとを有し、このパイプ部材177aおよび支持部材172cによって平板部177b全体をしっかり支持することができ、その分、平板部177bを薄くして全体の軽量化を図ることができる。
また、平板部177bの両側には上方に屈曲する屈曲部177b1,177b2が設けられ、これら屈曲部177b1,177b2により支持部材172cとの接合面積を広くするとともに、屈曲部177b1,177b2が補強リブとして機能し、平板部177bの強度が向上する。
平板部177bは、上面が平坦面に形成されるとともに、前側に向けて徐々に幅広となる扇状に形成され、この上面に第2フットボード171を載置した場合に、第2フットボード171の開口部171a,171b,171c,171dと略同軸上に位置してボルト49(図5参照)が締結されるボルト締結孔部178,178,178,178が形成されている。
また、ステー用パイプ172a,172bの端部には、ボルト43,44(図2参照)を挿通するための円筒部材179a,179bが溶接により接合される。また、ステー用パイプ172aには、その軸線方向に沿って間隔を空けてボルト220,221(図4参照)を締結自在なボルト締結孔部179c,179dが設けられている。
次に、ステップフロア部160の連結構造と、フットレスト部170の連結構造を説明する。本実施形態では、ステップフロア部160については、図5に示すように、第1フットボード161の締結部161a1,161b1,161c1に形成された開口部166,166,166に、ラバーブッシュ(弾性部材)180,180,180を各々係止し、これらラバーブッシュ180,180,180と、第1支持ステー162の第1フットボード支持部162cとの間に略板状の高さ調整部材185,185,185を各々配置し、第1フットボード161側からボルト45,45,45を第1フットボード支持部162cのボルト締結孔部168,168,168に各々締結することにより、第1フットボード161の締結部161a1,161b1,161c1を第1フットボード支持部162cに連結し、つまり、第1フットボード161を第1フットボード支持部162cに連結する。
また、フットレスト部170についても、ステップフロア部160と略同様に、図5に示すように、第2フットボード171の締結部171a1,171b1,171c1,171d1に形成された開口部176,176,176,176に、ラバーブッシュ(弾性部材)190,190,190,190を各々係止し、これらラバーブッシュ190,190,190,190と、第2支持ステー172の第2フットボード支持部172dとの間に略板状の高さ調整部材195,195,195,195を各々配置し、第2フットボード171側からボルト49,49,49,49を第2フットボード支持部172dのボルト締結孔部178,178,178,178に各々締結することにより、第2フットボード171の締結部171a1,171b1,171c1,171d1を第2フットボード支持部172dのボルト締結孔部178,178,178,178に連結し、つまり、第2フットボード171を第2フットボード支持部172dに連結する。
上述のように、本実施形態では、ステップフロア部160の連結構造と、フットレスト部170の連結構造とは共通であり、以下、第2フットボード171の締結部171d1を第2フットボード支持部172dに連結する構造を例に詳述する。図10は、フットレスト部170の締結部171d1をその周辺構成とともに示す断面図である。ラバーブッシュ190は、振動吸収性を有するゴム等の弾性材料で形成され、円筒形状の外周に中央溝190aを備え、この中央溝190aの内径が開口部176と略同径に形成される。このため、ラバーブッシュ190を締結部171d1の開口部176に挿入した場合に、中央溝190aが開口部176の縁部に係止する。
また、高さ調整部材195は、予め設定された板厚に形成された板状部材であり、その中央にボルト49が通る孔部195aが形成されている。そして、図10に示すように、この調整部材195が、ラバーブッシュ190と第2支持ステー172の第2フットボード支持部172dとの間に配置され、この状態で、ボルト49がラバーブッシュ190の中央孔に配置された円筒形状のカラー191および調整部材195に挿通されて、第2フットボード支持部172dのボルト締結孔部178に締結される。従って、この調整部材195の板厚に応じて第2フットボード支持部172dに対する第2フットボード171の高さを変化させることができる。
また、第2カバー173には、図10に示すように、金属製のクリップナット196が配置され、第2フットボード171の開口部171pに挿通されたボルト197をクリップナット196に締結することにより、第2カバー173と第2フットボード171とが連結される。このように、第2カバー173が第2フットボード171だけに連結されて、第2フットボード支持部172dおよび第2支持ステー172には連結されないので、高さ調整部材195が板厚の異なるものに変更されて第2フットボード171の高さが変化した場合でも、第2フットボード171の位置に合わせて第2カバー173を移動させることができ、フットレスト部170の外観が変わってしまう事態を回避することができる。
第2フットボード171の上面には、滑り止めシート174が敷かれ、この滑り止めシート174により、運転者の足の滑り止めを行うとともに、第2フットボード171の開口部171dを目隠しすることができる。
また、図5および図11に示すように、第2フットボード171の後端部には、その裏側から下方に突出する平面視で断面コ字状の連結プレート171sが設けられ、この連結プレート171sには、第2フットボード171の幅方向に延びる軸線上に位置する左右一対の長孔部171s1,171s1が形成される。
また、第1フットボード161の前端部には、その裏側から第1フットボード161より前に延出して第2フットボード171の連結プレート171sの内側に進入する被連結プレート171s,171sが設けられる。この被連結プレート171s,171sには、第2フットボード171の幅方向に延びる軸線上に位置する左右一対の円形の開口部161s1,161s1(図5参照)が形成されている。
第2フットボード171の連結プレート171sの長孔部171s1,171s1と、第1フットボード161の被連結プレート171s,171sの開口部161s1,161s1を連通させた場合、図5に示すように、第2フットボード171の後端面と第1フットボード161の前端面とが密着し、これらを容易に隙間なく連結することができる。
さらに、本実施形態では、図11および図12に示すように、第2フットボード171の上面後側に前後に延びる左右一対の長孔部198,198が設けられる。これら長孔部198,198の上方には、長孔部198,198の間隔でボルト挿通孔175a,175aが形成された固定部材175が載置され、この固定部材175の上方からボルト199,199が通され、長孔部198,198の内側に配設されたワッシャー199wを介してナット連結部材199nに締結される。従って、ボルト199,199を緩めることにより、固定部材175を前後に移動でき、乗員の体型(足の長さ、足の大きさおよび好み等)に合わせて、足のかかとを固定する固定部材175の位置を調整することができる。
また、上記ナット連結部材199nは、2つのナット199n1,199n1を長孔部198,198の間隔と一致するように連結部材199n2で連結した部材であり、この構成により、2つのナット199n1,199n1を一部品として扱うことができ、固定部材175の位置調整作業を容易にすることができる。
以上の構成により、フットレスト部170は、図5に矢印αで示すように、高さ調整部材195の厚さに応じて、第2フットボード支持部172dに対する第2フットボード171の高さを調整することができる。この場合、第2フットボード171は斜めに配置されるので、第2フットボード171の前後位置を調整することができる。また、ステップフロア部160についても、図5に矢印βで示すように、高さ調整部材185の厚さに応じて、第1フットボード支持部162cに対する第1フットボード161の高さを調整することができる。この場合、第1フットボード161は略水平に配置されるので、第1フットボード161の上下位置を調整することができる。
従って、運転者の体型(足の長さ、足の大きさおよび好み等)に合わせて、第1フットボード161の上下位置および第2フットボード171の前後位置をそれぞれ独立して調整でき、乗員の足の居住性がより一層向上する。
ところで、本実施形態では、図3および図4に示すように、左右のフットボードユニット150,150と、前輪3の後方に配置されるラジエータ91との間に、ラジエータ91に向かう走行風を整流する整流板として機能するラジエータシェラウド200,200が設けられている。
このラジエータシェラウド200,200は、図2に示すように、側面視で略台形形状を有している。ラジエータシェラウド200,200は、金属材または樹脂材等の剛性材料の板状部材から形成され、図4に示すように、平面視で、車体前後方向に直線状に延びる後部板201,201と、後部板201,201の前端から車体幅方向外側に傾斜して延びる前部傾斜板202,202とを一体に備え、ラジエータ91が後部板201,201間に配置されるようにラジエータ91の両側面にボルト等で固定される。
図4に示すように、後部板201は、フットボードユニット150のステップフロア部160の内側で前後方向にまっすぐに延び、前部傾斜板202は、フットボードユニット150のフットレスト部170の内側で車体幅方向外側に傾斜して広がり、フットボードユニット150と前輪3との間まで延出している。
すなわち、ラジエータシェラウド200,200は、フットボードユニット150の内側の面に沿ってラジエータ91の左右をその前後方向へ延びるように配置されており、これにより、ラジエータ91より前方の左右に配置された前部傾斜板202,202により、ラジエータ91に向かう走行風を整流するとともに、ラジエータ91より後方の左右に配置された左右の後部板201,201により、ラジエータ91を通過した走行風についても整流する。
また、本実施形態では、この後部板201の後端部、つまり、ラジエータシェラウド200の後端部が、ロアパイプ19に沿って後ろ下がりに傾斜し、この後端部がロアパイプ19に近接して配置されることにより、側面視でこのラジエータシェラウド200とロアパイプ19との間の隙間をなくすようにしている。なお、本実施形態では、図4に示すように、ラジエータシェラウド200,200の後端位置が左右で異なっているが、これは左右で前後位置が異なるロアパイプ19,19に近接するようにラジエータシェラウド200,200の後端形状を設定したためであり、また、この点を除けば、ラジエータシェラウド200,200は左右対称形状に形成されている。
さらに、後部板201は、図2に示すように、側面視で、ロアパイプ19近傍位置から、ロアパイプ19に設けられたブラケット19fと、フットボードユニット150より下方位置との間を車体前方へ延びる。また、この後部板201には、ラジエータ91から後方に延びる取付腕部91aと、ロアパイプ19から前部に延びるブラケット19fとの干渉を避けるための切り欠き部200kが形成される。
この後部板201の前部につながる前部傾斜板202は、後部板201の前端から車体前方へ延び、その前端部が、図1に示すように、フロントフェンダ140の後端の上方位置から略垂直に下方へ延びた後、フロントフェンダ140の後端位置から前下がりに斜めに傾斜し、その下部がフットボードユニット150のフットレスト部170,170の下方まで延出する。
従って、ラジエータシェラウド200が、側面視で、フロントフェンダ140と、フットボードユニット150と、ロアパイプ19とによって囲まれる間隙を覆い、これにより、前輪3がはねた水や泥がフロントフェンダ140およびラジエータシェラウド200,200で遮断され、フットボードユニット150側への水や泥の飛散を防止することができる。
また、本実施形態では、図2および図3に示すように、ラジエータシェラウド200,200の上部前方に、車体フレーム2に連結されたステー用パイプ(フレーム部材)172a,172aを連結する補強フレーム210を配置している。この補強フレーム210は、平面視で略U字状に屈曲するパイプ部材211と、このパイプ部材211の両端に溶接により接合された左右一対のブラケット212,212とを有している。
このブラケット212は、前後に間隔を空けて形成された開口部212a、212bを有し、前側の開口部212aには、内側からボルト220が挿通されてステー用パイプ172aに締結され、後側の開口部212bには、内側からボルト221が挿通され、このボルト221をラジエータシェラウド200の図示せぬ開口部を通してステー用パイプ172aに締結される。これにより、補強フレーム210によりステー用パイプ172a,172aおよびラジエータシェラウド200,200の強度を補強することができる。
さらに、本実施形態では、ラジエータシェラウド200,200の下部に、車体幅方向に略水平に延びる水平導風板230を掛け渡しており、この水平導風板230によって、ラジエータシェラウド200,200の下部の強度を補強するとともに、前方から車体下方を流れる走行風をラジエータ91に導くことができ、ラジエータ91の冷却効率を高めることができる。この水平導風板230は、水平導風板として独立していても良いし、ラジエータ91からそれに類するものを延出させても良い。
本実施形態では、図3に示すように、ラジエータ91は、冷却水と空気との熱交換を行うための冷却フィンを配列したフィン配列領域FinAが、前面視で、ラジエータシェラウド200,200、補強フレーム210および水平導風板230とに囲まれる間隙内とされている。これによって、ラジエータシェラウド200,200、補強フレーム210および水平導風板230がフィン配列領域FinAに向かって進入する走行風をより有効に取り入れることができる。
以上説明したように、本実施形態によれば、左右一対のフットボードユニット150,150と、前輪3の後方でフットボードユニット150,150の間に配置されたラジエータ91とを備え、このラジエータ91とフットボードユニット150,150との間にラジエータシェラウド200,200を配置し、このラジエータシェラウド200,200が、平面視でフットボードユニット150,150に沿うとともに、前端がフットボードユニット150,150と前輪3との間に延出するので、このラジエータシェラウド200,200によって車体前方からの走行風をラジエータ91に向けて整流することができるとともに、前輪3がはねた水や泥を遮断することができる。これによって、ラジエータシェラウド200,200を、整流板として機能させるだけでなく、泥よけとして機能させることができる。
従って、この種のフットボードを車体カバーで覆うようにした従来のものに比べて、車体カバーでフットボードを覆う必要がないので、車体カバーの大型化を回避でき、カバー部品の大型化、部品点数の増大および車体カバーの組み付け作業の複雑化を解消することができ、かつ、前輪3の後方にラジエータ91等のレイアウトスペースを容易に確保することができる。
しかも、本実施形態では、フットボードユニット150,150を平面視でその前部を後部に比べて車両幅方向外側へ広げ、ラジエータシェラウド200,200の前部をフットボードユニット150,150に沿って外方に広げたので、ラジエータ91の車体幅方向外側を通過しようとする走行風についてもラジエータ91に導くことができ、走行風をより多くラジエータ91に導くことができ、冷却効率をより高めることができる。また、ラジエータシェラウド200,200がフットボードユニット150,150に沿うので、フットボードユニット150に置かれた足に水や泥が飛散するのをより確実に防止できる。
また、本実施形態では、ラジエータシェラウド200,200の前端は、下部がフットボードユニット150のフットレスト部170,170の下方まで延出するので、前輪3がはねた水や泥が、例えラジエータシェラウド200,200の下を通過したとしても、フットレスト部170,170の下面で遮断することができる。したがって、ラジエータシェラウド200,200およびフットレスト部170,170の両方で水や泥を確実に遮断することができる。
さらに、本実施形態では、ラジエータ91の前方で左右のステー用パイプ172a,172aを連結する補強フレーム210を設け、ラジエータシェラウド200,200を、補強フレーム210と共締めでステー用パイプ172a,172aに固定したので、共締めによる取付部の共用化によって取付部やボルト等の締結部品を削減することができる。この場合、ステー用パイプ172a,172aが車体フレーム2に固定されているので、実質的に車体フレーム2にラジエータシェラウド200,200を固定したことに相当し、ラジエータシェラウド200,200の強度を十分に補強することができる。
以上、一実施形態に基づいて本発明を説明したが、本発明はこれに限定されるものでなく、種々の設計変更を行うことができる。例えば、上述の実施形態では、フットボードユニット150がステップフロア部160およびフットレスト部170を有する場合について説明したが、いずれか一方だけを有するフットボードに適用してもよい。
また、上述の実施形態では、自動二輪車のラジエータ整流板構造に本発明を適用する場合について説明したが、これに限らず、ATV(不整地走行車両)に分類される三輪車両や四輪車両等を含む鞍乗り型車両のラジエータ整流板構造に広く適用可能である。
本実施形態に係る自動二輪車の側面図である。 自動二輪車の前部を拡大して示す側面図である。 自動二輪車の前部を拡大して示す正面図である。 自動二輪車の前部を拡大して示す平面図である。 フットボードユニットの側面図である。 フットボードユニットの第1支持ステーの平面図である。 第1支持ステーの側面図である。 フットボードユニットの第2支持ステーの平面図である。 第2支持ステーの側面図である。 フットボードユニットのフットレスト部の連結構造を示す図である。 フットボードユニットの固定部材をその周辺構成とともに示す図である。 図11の断面図である。
符号の説明
1 自動二輪車
2 車体フレーム
3 前輪
4 パワーユニット
5 エンジン(多気筒エンジン)
6 変速ユニット
7 後輪
91 ラジエータ
133 シート
150 フットボードユニット
160 ステップフロア部
161 第1フットボード
162 第1支持ステー
162c 第1フットボード支持部
163 第1カバー
170 フットレスト部
171 第2フットボード
172 第2支持ステー
172a,172b ステー用パイプ(フレーム部材)
172d 第2フットボード支持部
173 第2カバー
180,190 ラバーブッシュ(弾性部材)
185,195 高さ調整部材
191 カラー
195M 傾斜面
200 ラジエータシェラウド(整流板)
201 後部板
202 前部傾斜板
210 補強フレーム
230 水平導風板

Claims (3)

  1. 前輪(3)の後部近傍に左右一対で設けられ、前後方向に延びるフットボード(150)を備えた車両において、前記左右一対のフットボード(150)の間にラジエータ(191)を備え、このラジエータ(91)と前記フットボード(150)との間に設けられ、平面視でフットボード(150)に沿うとともに、平面視で前端が当該フットボード(150)と前輪(3)との間に延出した整流板(200)を備え
    前記ラジエータ(91)の前方で補強フレーム(210)が車体フレーム(2)の左右を連結し、前記整流板(200)は前記補強フレーム(210)と共締めで車体フレーム(2)に固定されていることを特徴とする車両のラジエータ整流板構造。
  2. 前記フットボード(150)は平面視でその前部が後部に比べて車両幅方向外側に広がり、前記整流板(200)の前部を前記フットボード(150)に沿って外方に広げたことを特徴とする請求項1に記載の車両のラジエータ整流板構造。
  3. 前記フットボード(150)はステップフロア部(160)と、その前方に傾斜して連続するフットレスト部(170)とを備え、前記整流板(200)の前端は下部がフットレスト部(170)の下方まで延出することを特徴とする請求項1または2に記載の車両のラジエータ整流板構造。
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