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JP4763007B2 - 射出成形機 - Google Patents

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JP4763007B2
JP4763007B2 JP2008059327A JP2008059327A JP4763007B2 JP 4763007 B2 JP4763007 B2 JP 4763007B2 JP 2008059327 A JP2008059327 A JP 2008059327A JP 2008059327 A JP2008059327 A JP 2008059327A JP 4763007 B2 JP4763007 B2 JP 4763007B2
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Description

本発明は、固定盤の方にはロケートリング取付穴が設けられ、固定側金型にはそのスプルブッシュの外周部にロケートリングが着脱自在に設けられ、前記ロケートリングを前記ロケートリング取付穴に挿入した状態で、前記固定側金型を前記固定盤に取り付けると、前記固定側金型が前記固定盤に心合わされて取り付けられるようになっている、射出成形機に関するものである。
射出成形機用金型は、図2にも示されているように、擬略的には固定盤30、この固定盤30に対して型開閉される可動盤40、固定盤30と可動盤40とを結んでいる4本のタイバー42、42、…等からなり、固定盤30には固定側金型31が、そして可動盤40の方には可動側金型41がそれぞれ着脱自在に取り付けられている。固定側金型31にはスプルブッシュ32が設けられ、このスプルブッシュ32の固定盤30に面した端部にはロケートリング33が嵌められている。固定盤30の所定位置には、前記ロケートリング33が嵌るロケートリング取付穴36が形成されている。固定側金型31と可動側金型41のパーテイング面には、前記スプルブッシュ32のスプル34に連通したランナ43が設けられ、このランナ43は図示されないゲートを介して成形用のキャビテイに連通している。
したがって、可動盤40を固定盤30に対して型締めし、固定側金型31のスプルブッシュ32の嵌合部33に射出機のノズルをタッチさせ、そして溶融樹脂を射出すると、溶融樹脂はスプル34からランナ43を介してキャビテイに充填される。冷却固化を待って可動側金型41を開くと成形品が得られる。
このようにして成形することができるが、固定側金型31を固定盤30に新たに取る付けるとき、あるいは交換するときは、ロケートリング33により位置決めされた状態で取り付けられるようになっている。すなわち、固定側金型31のスプルブッシュ32に設けられているロケートリング33が、固定盤30に形成されているロケートリング取付穴36に嵌るようにして、固定側金型31を固定盤30に取り付けると、ロケートリング33により位置決め、あるいは位置合わせられた状態で取り付けられる。
このようなロケートリングあるいはロケートリング取付構造は、本発明の直接的な先行技術文献にはならないが、例えば特許文献1〜3等により色々提案されている。
特開平9−1598号公報 特開2001−105455号公報 特開2006−27119号公報
特許文献1に示されているロケートリングは、固定側金型のスプルブッシュに軸方向に移動可能に設けられ、その外周部は射出機側に面した側が階段状に拡径されている。このロケートリングは、その外周部が階段状に拡径されているので、複数種類の射出成形機に対応可能であり、またロケートリングがスプルブッシュに軸方向に移動可能に設けらているので、射出成形機のノズルの位置決めを精度良く行うことができる利点が得られる。
特許文献2には、角形のロケートリングが示され、これに対応して固定側プラテンのロケートリング取付穴も角形に形成されている。このようにロケートリングが角形になっているので、固定側金型を取り付けるとき位置決めが容易で、また金型の交換作業時間を短縮できる効果が認められる。
特許文献3に記載のロケートリングは4個のロケートリングコマからなっている。これらのコマの取付け用のネジ穴の位置は半径方向に異なっている。したがって、4個のロケートリングコマの取付位置を変えて、固定盤のロケートリング取付穴の内径が異なる場合でも対応できる。
特許文献1〜3のそれぞれに記載の発明によっても、それなりの効果は認められる。しかしながら、従来提案されている上記したようなロケートリングでは、固定側金型あるいは可動側金型の厚さが変わったときには対応できない。さらに詳しく説明すると、射出成形するときの金型温度は、一般に15〜80℃に保たれているが、樹脂の種類によっては80℃以上に保って成形されることもある。このような高い温度で成形するときは、固定盤30と固定側金型31の接触面Sと、可動盤40と可動側金型41の接触面Sに断熱材を介装して熱の伝導による放熱防止が図られている。このような断熱材は5〜10mmのように比較的薄いが、断熱材のない時のロケートリング33では対応できない。そこで、従来は断熱材用の専用のロケートリングが別に用意されている。このように、専用のロケートリングを用意すると、断熱材を介装することはできるが、2種のロケートリングを必要としコスト高になる欠点がある。また、一方のロケートリングを使用するときは、他方のロケートリングは紛失しないように保管しなければならないので、管理が面倒になる欠点もある。
本発明は、上記したような欠点を解消したロケートリングを備えた射出成形機用金型を提供することを目的とし、具体的には一種類のロケートリングで板状の断熱材あるいは熱の良導体を介装することもでき、またロケートリングの管理の面倒もない射出成形機を提供することを目的としている。
本発明は、上記目的を達成するために、ロケートリングはその外周部の径が大きい大径部と、小さい小径部とから一体的に構成される。断熱材を使用しないときは、大径部側が固定側金型に面し、そして断熱材を使用するときは、小径部側が固定側金型に面して使用するように構成される。このような特殊な形状のロケートリングに対応して固定盤のロケットリング取付穴は、固定側金型に面した部分には大径穴が、そして反対側には小径穴が形成されている。固定側金型の位置決めは、主としてロケートリングの大径部と固定盤の大径穴との嵌め合いにより行われ、小径穴は断熱材を使用しないときの、ロケートリングの小径部の逃げ穴となっている。
すなわち、本発明は上記目的を達成するために、固定盤の方にはロケートリング取付穴が設けられ、固定側金型にはそのスプルブッシュの外周部にロケートリングが着脱自在に設けられ、前記ロケートリングを前記ロケートリング取付穴に挿入した状態で、前記固定側金型を前記固定盤に取り付けると、前記固定側金型が前記固定盤に心合わされて取り付けられるようになっている金型であって、前記ロケートリングは、その外周部の径が大径の大径部と、該大径部より小径の小径部とからなり、前記大径部が前記固定側金型の方に位置する第1の位置と、前記小径部が前記固定側金型の方に位置する第2の位置とをとるように構成されていると共に、前記ロケートリング取付穴は、前記ロケートリングの大径部が嵌る大径穴と、前記ロケートリングが第1位置をとるとき、前記ロケートリングの小径部が収まる小径穴とからなり、前記大径穴は前記固定側金型が取り付けられる端面側に位置し、前記小径穴は前記大径穴の内側に位置するように構成される。
以上のように、本発明によると、ロケートリングは、外周部の径が大径の大径部と、該大径部より小径の小径部とからなり、前記大径部が前記固定側金型の方に位置する第1の位置と、前記小径部が前記固定側金型の方に位置する第2の位置とをとるように構成されていると共に、前記ロケートリング取付穴は、前記ロケートリングの大径部が嵌る大径穴と、前記ロケートリングが第1位置をとるとき、前記ロケートリングの小径部が収まる小径穴とからなり、前記大径穴は前記固定側金型が取り付けられる端面側に位置し、前記小径穴は前記大径穴の内側に位置するようになっているので、ロケートリングを第1の位置にして固定側金型を固定盤に直接取り付けることも、またロケートリングを第2の位置にして固定側金型と固定盤との間に例えば板状の断熱材を介在させて取り付けることもできる、という本発明に特有の効果が得られる。すなわち、1種のロケートリングにより2通りに使用できる。したがって、射出成形用金型を安価に提供できる。また、ロケートリングの数が増えて、使用しないロケートリングを紛失することもない。このとき、本発明によると、ロケートリングが第1の位置をとるときも、第2の位置をとるときも、その大径部は固定盤側の大径穴に嵌るようになっているので、常に位置決めされる。したがって、芯があっていない状態で型締めすると、ロケートリング、スプルブッシュ等は損傷するが、このような損傷を受けることもない。
以下、図1により本発明の実施の形態を説明する。図1の(ア)は断熱材を使用していないときの、そしてその(ウ)は断熱材を使用しているときの要部を示す断面図で、その(イ)はロケートリングの実施の形態を拡大して示す断面図である。本実施の形態に係るロケートリング1は、図1の(イ)において左方に位置する第1の端面2と、右方に位置する第2の端面3と、外周部4と、内周部5とから、全体として略リング状を呈するように構成されている。
第1の端面2は、後述する板状の断熱材25を使用しないときに固定側金型20の端面に接する部分で、第2の端面3は断熱材25を使用するときに固定側金型20の端面の一部に接する部分である。このような第1の端面2の外周部は大径部6となり、第2の端面3の外周部は小径部7となっている。この小径部6の高さあるいは厚さDは、断熱材25の厚さ5〜10mmに略等しくなって、この小径部7に後述する板状の断熱材25の透孔が入るようになっている。また、内周部5には、後述するスプルブッシュ21が着脱自在に嵌るようになっている。
図1の(ア)に示されているように、固定盤10には、その略中心部に射出成形機の射出ノズルが挿入される切欠11が、該固定盤10を横切るようにして設けられている。この切欠11の奥まった位置の、固定側金型20の取付面側にロケートリング取付穴12が形成されている。図1の(ア)の下側にはロケートリング1が装着された状態で示されているが、上側にはロケートリング1を省き、ロケートリング取付穴12が示されている。この取付穴12は、前述したロケートリング1の形状に対応して、固定側金型20の取付面側に開口した大径穴13と、この大径穴13の奧あるいは内側に形成されている小径穴14とからなっている。大径穴13にはロケートリング1の大径部6が嵌り、ロケートリング1が位置決めされる。すなわち、固定側金型20が位置決めされる。小径穴14はロケートリング1の小径部7が嵌る穴、あるいは小径部7を逃がす穴となっている。
固定盤10に取り付けられる固定側金型20には、該金型20を横切るようにしてスプルブッシュ21が設けられている。スプルブッシュ21の先端部に、前述したロケートリング1が着脱自在に嵌められている。図1には示されていないが、固定盤10に関連した可動盤が設けられ、この可動盤には可動側金型が取り付けられている。固定側金型20と可動側金型のパーテイング面に成形品を得るためのキャビテイが形成され、このキャビテイに従来周知のランナ、ゲート等を介してスプルブッシュ21のスプル22が連通している。
上記実施の形態の作用について説明する。断熱材25を使用しないときは、図1の(ア)に示されているようにスプルブッシュ21の先端部に、ロケートリング1を第1の端面2を先にして嵌める。そうして、固定側金型20を、従来周知のようにして固定盤10に取り付ける。このとき、ロケートリング1は固定盤10のロケートリング取付穴12に入る。ロケートリング1の大径部6が取付穴12の大径穴14に嵌り、小径部7は小径穴14に嵌る、あるいは収まる。これにより、固定盤10の取付面とロケートリング1の第1の端面2は同一面となり、固定側金型20は固定盤10に対して位置決めされて取り付けられる。なお、このとき主として、ロケートリング1の大径部6と固定盤10の大径穴14との嵌め合いにより位置決めされ、小径部7は小径穴14内へ逃げることになる。スプルブッシュ21の嵌合部23に、図示されない射出機のノズルをタッチして、前述したようにして溶融樹脂をキャビテイに射出し、冷却固化を待って可動金型を開くと成形品が得れる。
板状の断熱材25を使用するときは、スプルブッシュ21の外周部に、図1の(ウ)に示されているように断熱材25の透孔を挿入する。そうして、今度はロケートリング1を裏返して、すなわちロケートリング1の第2の端面3を先にして、スプルブッシュ21に嵌め込む。そうすると、ロケートリング1の小径部7に断熱材25の透孔が位置するようになる。前述したようにして固定側金型20を固定盤10に取り付ける。そうすると、ロケートリング1の小径部7は断熱材25と略同じ厚さだけ突き出ているので、断熱材25の固定側金型20に面した面と、ロケートリング1の第2の端面3とが実質的に同一面となる。ロケートリング1の小径部7の外周部に断熱材25が位置し、ロケートリング1の大径部6はロケートリング取付穴12の大径穴13に嵌り位置決めされる。このようにして断熱材25が取り付けられた状態が、図1の(ウ)に示されている。可動金型にはロケートリングがないので、格別に説明されていないが、簡単に断熱材を取り付けることができる。断熱材25を、固定盤10と固定側金型20との間および可動盤と可動側金型との間に取り付けても、略同様にして射出成形できることは明らかである。
金型温度が低い状態で成形するときは、固定盤と固定側金型との間および可動盤と可動側金型との間に、板状の熱の良導体を介装し、金型の熱を逃がしながら成形することもできる。
本発明の実施の形態に係る金型を示す図で、その(ア)は断熱材を使用しないで固定側金型を固定盤に取り付けた状態を、一部断面にして示す正面図、その(イ)はロケートリングの拡大断面図、その(ウ)は断熱材を使用し固定側金型を固定盤に取り付けた状態を、一部断面にして示す正面図である。 従来の射出成形機に取り付けられた金型を示す断面図である。
符号の説明
1 ロケートリング 2 第1の端面
3 第2の端面 6 大径部
7 小径部 10 固定盤
12 ロケートリング取付穴 13 大径穴
14 小径穴 20 固定側金型 21 スプルブッシュ 25 断熱材

Claims (1)

  1. 固定盤の方にはロケートリング取付穴が設けられ、固定側金型にはそのスプルブッシュの外周部にロケートリングが着脱自在に設けられ、
    前記ロケートリングを前記ロケートリング取付穴に挿入した状態で、前記固定側金型を前記固定盤に取り付けると、前記固定側金型が前記固定盤に心合わされて取り付けられるようになっている射出成形機であって、
    前記ロケートリングは、その外周部の径が大径の大径部と、該大径部より小径の小径部とからなり、前記大径部が前記固定側金型の方に位置する第1の位置と、前記小径部が前記固定側金型の方に位置する第2の位置とをとるように構成されていると共に、
    前記ロケートリング取付穴は、前記ロケートリングの大径部が嵌る大径穴と、前記ロケートリングが第1位置をとるとき、前記ロケートリングの小径部が収まる小径穴とからなり、前記大径穴は前記固定側金型が取り付けられる端面側に位置し、前記小径穴は前記大径穴の内側に位置していることを特徴とするロケートリングが設けられた射出成形機。
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