JP4757616B2 - ホーム柵及びホーム柵の制御方法 - Google Patents
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Description
一方、車両側からホームドアに「開」指定を伝送する時、併せて車両の形式情報を伝送することによって、各ホームドア毎に扉の開閉の移動距離を変え、車両の乗降口の数、位置、幅寸法が異なっても設置可能なホームドアがある(例えば、特許文献1参照)。また、稼動柵を形成する複数の扉を昇降可能に構成することによって、異種扉を有する複数種類の車両が同一線路に混在する場合や、列車の停車位置がずれた場合でも、乗降口の位置に対応した場所が開閉する可動柵がある(例えば、特許文献2参照)。また、複数のホームドアをずらせて2列に配設し、停止する列車の種別及び停止位置に応じてホームドアを選択して移動させ、列車のドア開口位置に対応するホームドア開放区間を形成する異車種車両用ホームドア装置がある(例えば、特許文献3)。
図1は、ホーム柵の全体構成を示す図である。
図1(a)は、ホーム柵が設置されたプラットホーム1の上面図である。同図において、プラットホーム1には、乗客へ線路側に侵入しないよう注意を喚起するために前端縁付近に描かれた線よりも線路側に、複数の開口部2がプラットホーム1の長さの方向に相互に間隔をおいて設けられている。
図1(b)は、プラットホーム1より下の部分の構成図である。
各遮蔽体3は、それぞれ、開口部2を通して上下動する。コンプレッサ(CMP)4は、エアタンク5へ空気を溜める。エアタンク5に接続されるエアパイプ6には、各空気圧シリンダの上部空気室10の空気圧を制御する下降用電磁弁(D−MV、MV:magnet valve)7と、下部空気室11の空気圧を制御する上昇用電磁弁(U−MV)8が取り付けられる。上昇用電磁弁8が下部空気室11へ空気を送ることにより遮蔽体3は上昇し、下降用電磁弁7が上部空気室10へ空気を送ることにより遮蔽体3は下降する。制御システム12は、上昇用電磁弁8及び下降用電磁弁7を制御する、個別のアドレスが割り付けられたセレクタ(SEL)14と、指令線としての電線13により接続される。
同図において、遮蔽体3の線路側の側面には照明16が、ホーム横方向の側面、遮蔽体3の上部、または、ホーム側の側面には、LCD(Liquid Crystal Display)などのランプ17及び18が備えられている。ここでは、ランプ17及び18は異なる色で点灯するものとする。電線19は、セレクタ14へ電力を供給すると同時に、セレクタ14を介して、下降用電磁弁7及び上昇用電磁弁8に電力を供給する。更に、セレクタ14は、照明16ならびにランプ17及び18を点灯あるいは消灯するため、これらに供給する電力を制御する。
列車の先頭車30の下部には、RFID(Radio Frequency Identification)タグ31が取り付けられている。RFIDタグ31は、主として無線周波数を通信に利用し、データの記録用のメモリと、データの処理回路、データを無線周波数で搬送するためのアンテナとを備える。メモリには、列車を特定するための情報である列車番号が記憶されている。ホームの入り口の地上部分には、RFIDタグリーダである地上子40が備えられおり、ホームに進入する列車の先頭車30に取り付けられているRFIDタグ31から列車番号を読み取り、制御システム12へ通知する。
プラットホーム1の前端線路側には、位置検出装置41が設けられている。位置検出装置41は、マトリックス状に設置された複数の受光体42を備える。受光体42は、列車の所定の基準点に設けられたランプである発光部32の発する光を検出する。位置検出装置41は、列車の発光部32の発する光を検出した受光体42及びその光の強さから列車の停止位置を検出し、制御システム12へ通知する。同図において、受光体42a〜42dの検出した光が、その周辺の受光体42e〜42jの受光した光より強い。これにより、符号Aで示す点線が発光部32の位置であると判断される。ここでは、基準点を、列車の先頭車30が備える最も先頭に近いドアの中心より下の車体部分であるとする。なお、位置検出装置41は、車両のドア位置が空車時から満車時まで変化しても確実に検知できるだけの高さを有する必要がある。
列車の発光部32の点灯または消灯を指示するための発光スイッチ部(発光SW部)46は、乗務員室等に設置される車掌スイッチ44に設けられる。車掌スイッチ44のドアスイッチ部45は、列車のドアの開閉を制御するスイッチである。
制御システム12は、データベース81、制御内容情報記憶部82、指令卓83、列車特定情報受信部84、位置情報受信部85、指示出力部86、及び、アドレス演算部88を備える。
プラットホーム1に車両が停止していない状態のとき、全ての遮蔽体3は上昇状態となっている。遮蔽体3の間隔は、上昇状態において乗客が通り抜け出来ないものであり、また、乗客が通常の歩行状態では乗り越えにくい高さ、例えば、大人の腰くらいまでの高さに上昇しているものとする。また、遮蔽体3の照明16は点灯している。これにより、線路側が照明されて夜間や地下ホームでの運行であっても列車乗務員の線路監視が容易となるため、入線してくる列車を安全に運行することができる。
ここでは、上述した実施の形態との差分について主に説明する。
他の実施の形態においては、列車の全てのドアの下の車体部分に発光部32を備えておく。また、プラットホーム1の前端線路側の全面に位置検出装置41を設置する。列車が停止して発光スイッチ部46がONに設定され、発光部32が点灯すると、位置検出装置41は、全ての発光部32の検出位置をドア位置の情報として制御システム12へ通知する。制御システム12の指示出力部86は、位置情報受信部85が受信したドア位置の情報に対応したセレクタ14のアドレスを求める。そして、求めたアドレスのセレクタ14に対して遮蔽体3をプラットホーム1の位置まで下降させるよう指示する。これにより、地上子40を設置したり、データベース81を使用することなく、列車のドア位置に対応する部分の遮蔽体3を下降させることができる。このため、データベースシステムの導入コストや維持コストなどが削減できる。
同図において、閉扉状態の車両のドアの下部に、当該ドアの横巾に対応した長さ分、複数の発光部32を所定の間隔を空けて取り付けている。これにより、制御システム12のデータベース81を保有する必要が無くなる。
また、指示出力部86は、所定の条件に合致したアドレスのセレクタ14により遮蔽体3のランプ17、18を点滅させ、乗客に何らかの注意を促すことも可能である。
また、遮蔽体3は、一列に限らず、二列以上設置することでもよく、その形状は、板状の他、柱状など任意の形であってよい。例えば、遮蔽体3に、上昇状態で、幅方向へ拡大する機構を備えることにより、遮蔽体の設置数を少なしてコストを軽減することができるとともに、乗客の通り抜けを効果的に防ぐことができるため安全性が増す。更に、次の列車や2本後の列車のドア位置も事前に表示可能であり、整列乗車に役立つ。
また、遮蔽体3に圧力センサを備えておき、列車の発光部32が消灯した後に圧力がかかっていることを検出した場合、アラームを出力したり、列車のドアが閉まらないよう制御してもよい。これにより、乗客や荷物が列車のドアに挟まれるのを防ぐことができる。
また、発光スイッチ部46とドアスイッチ部45とが連動するようにしてもよい。
また、発光部32からの発光は、単純な点灯だけでなく、周期的に点滅させたりしてもよい。これによって、別のホームや外部から光を受けた時の誤動作を防止できる。
また、「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、フレキシブルディスク、光磁気ディスク、ROM、CD−ROM等の可搬媒体、コンピュータシステムに内蔵されるハードディスク等の記憶装置のことをいう。さらに「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、インターネット等のネットワークや電話回線等の通信回線を介してプログラムを送信する場合の通信線のように、短時間の間、動的にプログラムを保持するもの、その場合のサーバやクライアントとなるコンピュータシステム内部の揮発性メモリのように、一定時間プログラムを保持しているものも含むものとする。また上記プログラムは、前述した機能の一部を実現するためのものであっても良く、さらに前述した機能をコンピュータシステムにすでに記録されているプログラムとの組み合わせで実現できるものであっても良い。
Claims (5)
- 上下を長手方向とし、プラットホームの前端縁近傍に該プラットホームが有する開口部を通して上下動可能に、かつ、プラットホームの長さの方向に相互に乗客が通り抜け出来ない間隔をおいて複数設けられた遮蔽体と、
列車のドア位置に対応する位置の上昇状態の前記遮蔽体を下降させることで、前記ドアの前をそのドアの大きさに合わせて開口させる駆動部と、
列車から列車特定情報を読み出す列車特定情報読出部と、
列車の停止位置を検出する位置検出部と、
前記駆動部を制御する制御部とを備え、
前記制御部は、
列車特定情報と、ドア位置の情報とを関連付けて記憶する記憶部と、
前記列車特定情報読出部が読み出した列車特定情報に対応する前記記憶部内のドア位置の情報と、前記位置検出部が読み出した停止位置の情報とから列車のドア位置に対応する前記駆動部を特定し、特定した前記駆動部へ上昇状態の前記遮蔽体を下降させるよう指示する指示出力部とを備える、
ことを特徴とするホーム柵。 - 前記遮蔽体は、発光部を備え、
前記記憶部は、さらに、列車特定情報と、車両の切り離し位置の情報とを関連付けて記憶し、
前記指示出力部は、前記列車特定情報読出部が読み出した列車特定情報に対応する前記記憶部内の車両の切り離し位置の情報と、前記位置特定情報が読み出した停止位置の情報とから車両の切り離し位置に対応する前記駆動部を特定し、特定した切り離し位置の前後で前記遮蔽体の備える発光部の発光を制御する、
ことを特徴とすることを特徴とする請求項1に記載のホーム柵。 - 前記位置検出部は、プラットホームの前端線路側に設置されることを特徴とする請求項1又は2に記載のホーム柵。
- 前記位置検出部は、列車のドア位置に備えられた発光部からの光を検出することを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかの項に記載のホーム柵。
- 上下を長手方向とし、プラットホームの前端縁近傍に該プラットホームが有する開口部を通して上下動可能に、かつ、プラットホームの長さの方向に相互に乗客が通り抜け出来ない間隔をおいて複数設けられた遮蔽体と、
列車のドア位置に対応する位置の上昇状態の前記遮蔽体を下降させることで、前記ドアの前をそのドアの大きさに合わせて開口させる駆動部と、
列車から列車特定情報を読み出す列車特定情報読出部と、
列車の停止位置を検出する位置検出部と、
前記駆動部を制御する制御部とを備えるホーム柵の制御方法であって、
前記制御部が、
列車特定情報と、ドア位置の情報とを関連付けて記憶する記憶部を有し、
前記列車特定情報読出部が読み出した列車特定情報に対応した前記記憶部内のドア位置の情報と、前記位置検出部が読み出した停止位置の情報とから列車のドア位置に対応する前記駆動部を特定し、特定した前記駆動部へ上昇状態の前記遮蔽体を下降させるよう指示する、
ことを特徴とするホーム柵の制御方法。
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