JP4748021B2 - 内燃機関の停止位置制御装置 - Google Patents
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Description
車両システムの起動中に、内燃機関が停止する際のクランク停止位置の変化代を取得する停止位置変化取得手段と、
前記車両システムが起動してから停止するまでの期間におけるクランク停止位置の変化代であって、車両の現在地が低地である時のクランク停止位置を基準値とするクランク停止位置の変化代が所定値より大きい場合に、車両の現在地が高地であると判定する高地判定手段と、
を備えることを特徴とする。
車両システムの起動中に、内燃機関が停止する際のクランク停止位置の変化代を取得する停止位置変化取得手段と、
車両システムの起動後のシステム運転履歴値を取得する運転履歴取得手段と、
前記システム運転履歴値が所定値より小さく、かつ、車両の現在地が低地である時のクランク停止位置を基準値とするクランク停止位置の変化代が所定値より大きい場合に、車両の現在地が高地であると判定する高地判定手段と、
を備えることを特徴とする。
クランク角度の実測値を取得するクランク情報取得手段と、
前記フリクションを含む所定のパラメータに基づいて、クランク停止位置の推定値を取得するクランク位置推定手段とを更に備え、
前記停止位置変化取得手段は、前記実測値と前記推定値との停止位置誤差に基づいて、クランク停止位置の変化代を取得することを特徴とする。
前記高地判定手段により高地であると判定された場合には、前記フリクションモデルの学習を禁止するフリクション学習禁止手段を更に備えることを特徴とする。
前記高地判定手段により高地であると判定された場合には、前記停止位置誤差がなくなるように前記燃焼カット回転数を補正する燃焼カット回転数補正手段を更に備えることを特徴とする。
前記高地判定手段により高地であると判定された場合には、前記停止位置誤差がなくなるように大気圧を学習する大気圧学習手段を更に備えることを特徴とする。
前記高地判定手段により高地であると判定された場合には、前記フリクションモデルの学習を禁止するフリクション学習禁止手段を更に備え、
前記大気圧学習手段は、前記高地判定手段により高地であると判定されたことに起因して前記フリクションモデルの学習が禁止された状況下において、前記の大気圧学習を実施することを特徴とする。
[実施の形態1の装置の構成]
図1は、本発明の実施の形態1の内燃機関の停止位置制御装置が適用された内燃機関10の構成を説明するための図である。本実施形態のシステムは、内燃機関10を備えている。ここでは、内燃機関10は、直列4気筒型エンジンであるものとする。内燃機関10の筒内には、ピストン12が設けられている。ピストン12は、コンロッド14を介してクランク軸16と連結されている。また、内燃機関10の筒内には、ピストン12の頂部側に燃焼室18が形成されている。燃焼室18には、吸気通路20および排気通路22が連通している。
図2は、図1に示すECU50が備えるエンジンモデル60の構成を示すブロック図である。図2に示すように、エンジンモデル60は、クランク軸周りの運動方程式演算部62と、エンジンフリクションモデル64と、ミッションフリクションモデル65と、吸気圧力推定モデル66と、筒内圧推定モデル68と、燃焼波形算出部70とを含んでいる。以下、これらの各部の詳細な構成について説明を行う。
クランク軸周りの運動方程式演算部62は、クランク角度θおよびエンジン回転数Ne(クランク角回転速度dθ/dt)のそれぞれの推定値を求めるためのものである。クランク軸周りの運動方程式演算部62は、筒内圧推定モデル68または燃焼波形算出部70から内燃機関10の筒内圧力Pの入力を受け、演算開始時には、更に、初期クランク角度θ0および初期エンジン回転数Ne0の入力を受ける。
図3は、クランク軸周りの各要素に付す記号を示す図である。図3に示すように、ここでは、筒内圧力Pを受けるピストン12の頂部の表面積をAとする。コンロッド14の長さをL、クランクの回転半径をrとする。そして、コンロッド14のピストン取り付け点とクランク軸16の軸中心とを結ぶ仮想線(シリンダの軸線)と、コンロッド14の軸線とがなす角度をφ(以下、「コンロッド角度φ」と称する)とし、シリンダの軸線とクランクピン17の軸線とがなす角度をθとする。
図4は、図2に示すエンジンフリクションモデル64がエンジンフリクショントルクTRQf_ENを取得するために備えているエンジンフリクションマップの一例を示している。より具体的には、図4(A)は、クランク軸16周りの回転摺動に関する第1エンジンフリクショントルクTRQf_map1とクランク角回転速度(dθ/dt)との関係を概念的に表した図であり、図4(B)は、ピストン12の並進運動に関する第2エンジンフリクショントルクTRQf_map2とピストン速度(dXi/dt)との関係を概念的に表した図である。
図5は、図2に示すミッションフリクションモデル65がミッションフリクショントルクTRQf_MIを取得するために備えるミッションフリクションマップの一例を示している。ミッションフリクションモデル65によって算出されるミッションフリクショントルクTRQf_MIは、車両の停止中にギヤがニュートラル位置にあり、かつ、クラッチが係合された状態、すなわち、変速機のギヤが内燃機関10の動力をタイヤ側に伝達させることなく回転している状態におけるフリクショントルクである。そこで、ミッションフリクショントルクTRQf_MIは、変速機の内部のフリクション(主に軸受部の回転摺動によるフリクション)に対応する値となるように定められている。このため、図5に示すように、ミッションフリクショントルクTRQf_MIは、第1エンジンフリクショントルクTRQf_map1と同様にエンジン回転速度(dθ/dt)に依存する特性を有している。
吸気圧力推定モデル66は、吸気圧力を推定するための吸気圧マップ(図示省略)を備えている。この吸気圧マップは、吸気圧力を、スロットル開度TA、エンジン回転数Ne、および吸排気弁のバルブタイミングVVTとの関係で定めたものである。このような吸気圧力推定モデルの構成によれば、ECU50の計算負荷を低く抑えつつ、吸気圧力を取得することができる。尚、詳細に吸気圧力を計算する場合には、上記のような吸気圧マップを用いずに、スロットルバルブ24を通過する空気流量を推定するスロットルモデルと、吸気弁32の周囲を通過する空気流量(すなわち、筒内吸入空気流量)を推定するバルブモデルとを用いて、吸気圧力推定モデルを構成するようにしてもよい。
筒内圧推定モデル68は、燃焼が行われない状況下で、筒内圧力Pを算出するために用いられるモデルである。この筒内圧推定モデル68では、内燃機関10の各行程における筒内圧力Pを、次の(8a)式〜(8d)式を用いて算出するようにしている。すなわち、先ず、吸気行程の経過中の筒内圧力Pは、(8a)式で示すように、上述した吸気圧力推定モデル66が有する吸気圧マップから得られる筒内圧力のマップ値Pmapから得るようにしている。
ただし、上記(8b)式において、VBDCはピストン12が吸気下死点にあるときの行程容積Vであり、κは比熱比である。
ただし、上記(8c)式において、VTDCはピストン12が圧縮上死点にあるときの行程容積Vであり、Pcは圧縮行程の終了時における筒内圧力である。
燃焼波形算出部70は、圧縮行程の途中から膨張行程の途中までの燃焼が行われている期間における筒内圧力(燃焼圧力)Pを算出するために用いられるモデルである。この燃焼波形算出部70では、Weibe関数を用いた関係式である(9a)式と、後述する(10)式とを用いて、燃焼圧力Pの推定値が算出される。
ただし、上記(9a)式において、mは形状係数、kは燃焼効率、θbは着火遅れ期間、aは燃焼速度(ここでは固定値6.9)である。これらの各パラメータは、事前に適合された値が使用される。また、Qは発熱量である。
図6は、そのような変形例の手法を説明するための図である。この手法では、上記(9a)式および(10)式を用いて、所定のクランク角度θ毎に燃焼圧力Pを計算することを行うのではなく、事前に、上記(9a)式および(10)式を用いて、図6(A)に示すような燃焼パターン、すなわち、燃焼に付されることで変化する筒内圧力Pの波形の変化分(燃焼による圧力増加分)のみを算出しておく。
内燃機関を備えた車両では、車両が一時的に停止した際に、内燃機関の停止および再始動を自動的に行う制御(エコラン制御)が実行されることがある。また、内燃機関とモータとで車両を駆動するハイブリッド車両においても、車両システムの起動中(車両走行中も含む)に、内燃機関の停止および再始動を自動的に行う制御(本明細書中では、これも広い意味で「エコラン制御」と称している)が実行されることがある。
内燃機関10を自動的に停止させる際に、クランク停止位置が目標の停止位置からずれる主な要因としては、クランク軸16への入力となるフリクションの影響が考えられる。そこで、本実施形態のエンジンモデル60は、フリクションを適宜学習する構成を備えている。より具体的には、フリクションの学習は、以下のような手法によって行われる。
内燃機関を自動的に停止させる際に、実クランク停止位置が目標クランク停止位置となるように、点火や燃料供給をカットするエンジン回転数(燃焼カット回転数)を制御する手法が知られている。尚、以下の明細書中においては、燃焼カット回転数を適宜「点火カット回転数」とも称している。
上述した本実施形態のシステムによれば、クランク停止位置の実測値とそのモデル推定値との差に応じてフリクション学習が適宜実行されることになるので、ある一定環境条件下においては、クランク停止位置制御の精度を確保することができる。しかしながら、クランク停止位置は、フリクションの変化以外にも、大気圧の変化によって大きな影響を受ける。その理由は、大気圧が変化すると、内燃機関10のポンプロスが変化するためである。従って、そのような大気圧の影響が適切に考慮されていないと、上記のフリクション学習精度が悪化するおそれがある。また、大気圧を検出するための圧力センサを別途備えるようにすれば、システムのコストアップを招いてしまう。
図10に示すルーチンでは、先ず、高地判定フラグがONになっているか否かが判別される(ステップ200)。その結果、高地判定フラグがONになっていると判定された場合には、上記ステップ108における点火カット回転数のフィードバック補正量が所定の閾値より小さいか否かが判別される(ステップ202)。ここでの閾値は、モデルと実測との停止位置誤差が高地判定フラグONになる前と同等になっているかどうかを判別できる値とされる。
また、ECU50が、上記ステップ102の判定が成立する場合であってトリップメータ59による車両走行距離が所定値より小さい場合に上記ステップ106の処理を実行するようにすれば前記第2の発明における「高地判定手段」が、IGスイッチ58のON信号を検出することにより前記第2の発明における「システム起動検知手段」が、それぞれ実現される。
また、エンジンフリクションモデル64およびミッションフリクションモデル65が前記第3の発明における「フリクションモデル」に相当している。また、ECU50が、クランク角センサ40の出力を取得することにより前記第1の発明における「クランク情報取得手段」が、上記ステップ100においてエンジンモデル60によりクランク停止位置の推定値を算出することにより前記第3の発明における「クランク位置推定手段」が、それぞれ実現されている。
また、上記図7に示す手法に従ってフリクション学習を実行することにより前記第4の発明における「フリクション学習手段」が、上記ステップ108の処理を実行することにより前記第4の発明における「フリクション学習禁止手段」が、それぞれ実現されている。
また、ECU50が上記ステップ108の処理を実行することにより前記第5の発明における「燃焼カット回転数補正手段」が実現されている。
次に、図11および図12を参照して、本発明の実施の形態2について説明する。
本実施形態のシステムは、図1に示すハードウェア構成および図2(図11)に示すエンジンモデル60の構成を用いて、ECU50に図9に示すルーチンに代えて後述する図12に示すルーチンを実行させることにより実現することができるものである。尚、図10に示す高地判定解除時のルーチンは、本実施形態においても同様に実行されるものとする。
上述した実施の形態1においては、高地と判定された場合には、フリクション学習を禁止するようにしている。このような手法によれば、高地判定時にフリクションに起因する停止位置誤差が残っていた場合には、再び平地に戻るまで当該誤差が残ったままとなる。そこで、本実施形態では、フリクション学習精度を悪化させることなく、高地判定後においてもフリクション学習を実行可能とする手法を示す。より具体的には、本実施形態では、高地と判定された場合には、先ずは、フリクション学習を禁止して大気圧による影響を学習し、次いで、フリクション学習を行うようにした。
エコラン制御による内燃機関10の自動停止時には、図11に示すように、クランク軸周りの運動方程式演算部62によって、フリクションマップ(エンジンフリクションモデル64およびミッションフリクションモデル65)の学習結果を反映させたクランク角度およびエンジン回転数のそれぞれの推定値が算出される。そして、これらの推定値と、実クランク角度および実エンジン回転数とのそれぞれの誤差(モデルと実測との停止位置誤差分)が算出される。
また、ECU50が、上記図7に示す手法に従ってフリクション学習を実行することにより前記第7の発明における「フリクション学習手段」が、上記ステップ302の処理を実行することにより前記第7の発明における「フリクション学習禁止手段」が、それぞれ実現されている。
また、ECU50が上記ステップ306〜310の処理を実行することにより前記第8の発明における「フリクション学習許可手段」が実現されている。
12 ピストン
14 コンロッド
16 クランク軸
24 スロットルバルブ
26 スロットルポジションセンサ
40 クランク角センサ
42 カム角センサ
50 ECU(Electronic Control Unit)
52 空燃比センサ
54 水温センサ
56 クラッチスイッチ
58 IGスイッチ
59 トリップメータ
60 エンジンモデル
62 クランク軸周りの運動方程式演算部
64 エンジンフリクションモデル
65 ミッションフリクションモデル
66 吸気圧力推定モデル
68 筒内圧推定モデル
70 燃焼波形算出部
72 大気圧補正項算出部
74 大気温補正項算出部
76 PIDコントローラ
dQ/dθ 熱発生率
dθ/dt クランク角回転速度
Claims (8)
- 車両システムの起動および停止を判別するシステム状態判別手段と、
車両システムの起動中に、内燃機関が停止する際のクランク停止位置の変化代を取得する停止位置変化取得手段と、
前記車両システムが起動してから停止するまでの期間におけるクランク停止位置の変化代であって、車両の現在地が低地である時のクランク停止位置を基準値とするクランク停止位置の変化代が所定値より大きい場合に、車両の現在地が高地であると判定する高地判定手段と、
を備えることを特徴とする内燃機関の停止位置制御装置。 - 車両システムの起動を検知するシステム起動検知手段と、
車両システムの起動中に、内燃機関が停止する際のクランク停止位置の変化代を取得する停止位置変化取得手段と、
車両システムの起動後のシステム運転履歴値を取得する運転履歴取得手段と、
前記システム運転履歴値が所定値より小さく、かつ、車両の現在地が低地である時のクランク停止位置を基準値とするクランク停止位置の変化代が所定値より大きい場合に、車両の現在地が高地であると判定する高地判定手段と、
を備えることを特徴とする内燃機関の停止位置制御装置。 - 内燃機関のクランク軸への入力となるフリクションを算出するフリクションモデルと、
クランク角度の実測値を取得するクランク情報取得手段と、
前記フリクションを含む所定のパラメータに基づいて、クランク停止位置の推定値を取得するクランク位置推定手段とを更に備え、
前記停止位置変化取得手段は、前記実測値と前記推定値との停止位置誤差に基づいて、クランク停止位置の変化代を取得することを特徴とする請求項1または2記載の内燃機関の停止位置制御装置。 - 内燃機関のクランク角度情報に基づいて、前記フリクションモデルを学習するフリクション学習手段を更に備える内燃機関の停止位置制御装置であって、
前記高地判定手段により高地であると判定された場合には、前記フリクションモデルの学習を禁止するフリクション学習禁止手段を更に備えることを特徴とする請求項3記載の内燃機関の停止位置制御装置。 - 前記内燃機関の停止位置制御装置は、内燃機関の燃焼を停止する燃焼カット回転数を制御することによりクランク停止位置を制御するものであって、
前記高地判定手段により高地であると判定された場合には、前記停止位置誤差がなくなるように前記燃焼カット回転数を補正する燃焼カット回転数補正手段を更に備えることを特徴とする請求項4記載の内燃機関の停止位置制御装置。 - 前記クランク位置推定手段は、大気圧を前記所定のパラメータとして備えるものであって、
前記高地判定手段により高地であると判定された場合には、前記停止位置誤差がなくなるように大気圧を学習する大気圧学習手段を更に備えることを特徴とする請求項3記載の内燃機関の停止位置制御装置。 - 内燃機関のクランク角度情報に基づいて、前記フリクションモデルを学習するフリクション学習手段を更に備える内燃機関の停止位置制御装置であって、
前記高地判定手段により高地であると判定された場合には、前記フリクションモデルの学習を禁止するフリクション学習禁止手段を更に備え、
前記大気圧学習手段は、前記高地判定手段により高地であると判定されたことに起因して前記フリクションモデルの学習が禁止された状況下において、前記の大気圧学習を実施することを特徴とする請求項6記載の内燃機関の停止位置制御装置。 - 前記大気圧学習が完了している状況下でのみ、前記フリクションモデルの学習を許可するフリクション学習許可手段を更に備えることを特徴とする請求項7記載の内燃機関の停止位置制御装置。
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