JP4742549B2 - 血液浄化装置 - Google Patents
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Description
以上、一般的に本発明を記述したが、より一層の理解は、いくつかの特定の実施例を参照することによって得ることが出来る。これらの実施例は本明細書に例示の目的のためにのみ提供されるものであり、他の旨が特定されない限り、限定的なものではない。
図1は実施例1の血液浄化装置の概略説明図である。
実施例1の血液浄化装置は、持続的血液透析(CVVHD)を行うための血液浄化装置であり、図1に示すように、血液浄化器1と血液回路2(21、22)、血液ポンプ3、プライミング液供給ライン4、静脈側エアートラップチャンバー24、開閉弁V1、透析液回路5(51、52)、透析液ポンプ6及び濾過ポンプ7を含んでなる。そして、血液ポンプ3より下流の動脈側血液回路21、開閉弁V1より上流の静脈側血液回路22には、それぞれ歪みセンサーS1、S2が設けられており、この歪みセンサーS1、S2で回路のチューブの歪みを測定することにより回路内の圧力が測定できるようになっている。
血液回路2は血液浄化器1より上流側の動脈側血液回路21と血液浄化器1より下流側の静脈側血液回路22からなる。動脈側血液回路21には、血液ポンプ3の上流でプライミング液供給ライン4が接続されており(血液ポンプ3より下流にプライミング液供給ライン4を設ける場合もある)、血液ポンプ3より下流には、血液浄化器1に近接して、血液中のエアーを分離するためのチャンバー(エアートラップチャンバー)23が設けられている。エアートラップチャンバー23は省略されることもある。歪みセンサーS1は血液ポンプ3の下流に設けられており、通常、このエアートラップチャンバー23より下流に設けられる。静脈側血液回路22には血液浄化器1に近接してエアートラップチャンバー24が設けられており、このエアートラップチャンバー24の下流には気泡センサー25と開閉弁V1がこの順序で設けられている。歪みセンサーS2は開閉弁V1より上流の静脈側血液回路22に設けられており、通常このエアートラップチャンバー24より上流に設けられる。プライミング液供給ライン4は、これが血液ポンプ3より上流に設けられた場合、開閉弁V2を開くと、血液ポンプ3の駆動により、プライミング液容器41から血液循環回路(動脈側血液回路21、血液浄化器1、静脈側血液回路22からなる)にプライミング液が供給されるようになっている。
透析液回路5は血液浄化器1より上流側の透析液供給回路51と血液浄化器1より下流側の排液回路52からなる。透析液供給回路51には透析液容器53が接続されており、透析液ポンプ6の駆動により、透析液容器53から血液浄化器1に透析液が供給されるようになっている。また、一般に、排液回路52には圧力計Pと濾過ポンプ7がこの順序で設けられており、濾過ポンプ7の駆動により使用済の透析液が血液浄化器1から排出されるようになっている。排液回路52を濾過ポンプ7に接続する代わりに、透析液供給回路51と排液回路52を限外濾過量制御装置(濾過ポンプを含んでいる)に接続してもよい。圧力計Pとしては、従来血液浄化装置に使用されているものであればどのようなタイプのものでも採用可能であり、圧力計Pの設置場所は、図1に示すような排液回路52側であるのが好ましいが、透析液ポンプ6と濾過ポンプ7の間の透析液回路5であれば透析液供給回路51側であっても構わない。
ハウジング91には、回路のチューブCを収容可能な溝911と、ロードセンサー93を収容するためのロードセンサー収容部912が設けられており、ロードセンサー93はこのロードセンサー収容部912に収容され固定される。ロードセンサー93にはロードトランスミッター94が取りつけられており、溝911に回路のチューブCを収容したときに、丁度ロードトランスミッター94のヘッド941の先端が回路のチューブCに密着するようになっている。蓋部92は回路のチューブCを雰囲気温度の影響から保護する機能を有するもので、蓋をしたときに丁度回路のチューブCに密着するように、蓋部92の内壁に凹面状の溝921が設けられている。ハウジング91を回路のチューブCに固定する手段としては、蓋部92以外にも色々な固定手段、例えば、図示していないが、アーム状の腕部を有するフックや、ゴムバンド、溝の部分に圧力測定部を嵌着出来るようにした構造(溝の開口部を狭くし、嵌着時に弾性的に拡張可能にする)など、種々の方法が採用可能である。
尚、ロードセンサー93としては、限定するものではないが、一般にストレーンゲージタイプのものが採用される。また、図中、95はリード線、913は蓋部92をハウジング91に固定するためのフックであり、922はフックとの係合部である。
図2は実施例2の血液浄化装置の概略説明図である。
実施例2の血液浄化装置は、図1において静脈側血液回路22に補液供給ライン8を設けたもので、補液ポンプ82の駆動により、補液容器81から静脈側エアートラップチャンバー24を介して静脈側血液回路22に補液が供給されるようになっている。この血液浄化装置では、CVVHDの他に、持続的血液濾過(CVVHF)や持続的血液濾過透析(CVVHDF)も可能である。
血液浄化装置の使用に際しては、先ず、治療を行う前に、血液回路2側と透析液回路5側、補液供給ライン8のプライミングを行う。全体を同時にプライミングするためには、静脈側血液回路22の開閉弁V1とプライミング液供給ライン4の開閉弁V2を開き、血液回路2側については、血液ポンプ3を駆動させて、プライミング液容器41からプライミング液供給ラインを通して血液回路2にプライミング液(通常、生食を使用)を供給し、動脈側血液回路21、血液浄化器1、静脈側血液回路22をプライミングし、同時に洗浄を行う。また、透析液回路5側については、透析液ポンプ6と濾過ポンプ7を駆動させて、透析液容器53から透析液回路5を通して血液浄化器1に透析液を供給し、透析液供給回路51、血液浄化器1、排液回路52をプライミングする。補液供給ラインについては、補液ポンプ82を駆動させて、補液容器81から補液ライン8を通して静脈側エアートラップチャンバー24に補液を供給し、補液ライン8および静脈側エアートラップチャンバー24より下流の静脈側血液回路22をプライミングする。
先ず、血液ポンプ3と透析液ポンプ6、濾過ポンプ7を止め、開閉弁V1を閉じると、歪みセンサーS1、S2で測定される圧力P1、P2は、図3から判るように、歪みセンサーS1、S2と圧力計Pの落差h1、h2と、圧力計Pで測定される圧力P3によって決めることができる。
従って、キャリブレーションは下記1、2の式により、血液浄化装置に設けられた制御装置により機械的に行うことができる。
P1=P3−ah1・・・・・1
P2=P3+ah2・・・・・2
(但し、aは透析液の落差圧を水銀柱圧に直す定数)
歪みセンサーS1、S2のキャリブレーションが済んだら、次に、透析液ポンプ6と濾過ポンプ7を駆動させ、圧力計Pの圧力を、例えば100mmHgと300mmHgにして、それぞれ回路のチューブCの歪み(歪みセンサーS1、S2で電圧に変換)を求める。図11、図12から電圧値(歪み)と圧力は直線関係にあることから、これで縦軸を電圧値、横軸を圧力とする歪み(電圧)と圧力の関係を示す直線を得ることができる。血液側の圧力は、血液浄化装置に設けられた制御装置に、この「歪み−圧力直線」を記憶させることにより、以後、歪みセンサーで測定される回路のチューブの歪みから自動的に測定することができる。
尚、歪みセンサーにより測定された歪みとチューブ内圧の関係については、それぞれ硬さの違うチューブを用い、圧力を色々変えたときのチューブの歪み(歪みセンサーで電圧値に変換)を測定し、電圧値を縦軸に、圧力を横軸にプロットすることにより求めることができる(図11、図12)。これにより電圧値(歪み)と圧力は直線関係にあることが判る。但し、硬いチューブ(図11)は、ショアA硬度が75、外径が5.6mm、内径が3.4mmであり、柔らかいチューブ(図12)は、ショアA硬度が73、外径が5.1mm、内径が3.0mmであった。
先ず、治療を行う前に、開閉弁V1とV2を開き、血液ポンプ3と透析液ポンプ6、濾過ポンプ7を駆動させて、血液回路2側と透析液回路5側のプライミングを行う。また、血液ポンプ3と透析液ポンプ6、濾過ポンプ7を止め、開閉弁V1を閉じて、歪みセンサーS1、S2のキャリブレーションおよび、回路のチューブCの歪みと圧力の関係を示す曲線を決定する。
次に、血液ポンプ3と透析液ポンプ6、濾過ポンプ7を止め、開閉弁V2を閉じ、血液回路2を患者の血管に接続した後、血液ポンプ3及び透析液ポンプ6、濾過ポンプ7を再駆動させると、血液は動脈側血液回路21を通って血液浄化器1に供給され、ここで浄化(透析)されて静脈側血液回路22を通って患者の血管に戻される。一方、透析液は透析液供給回路51を通って血液浄化器1に供給され、ここで血液を浄化し、使用済の透析液は排液ライン52を通って排出される。
治療中に歪みセンサーS1、S2のキャリブレーションが必要な場合は、前述した要領で、血液ポンプ3と透析液ポンプ6、濾過ポンプ7を止め、開閉弁V1を閉じて行う。治療中における歪みセンサーS1、S2のキャリブレーションの必要性は、歪みセンサーS1、S2で測定される圧力P1、P2を監視することにより次の要領で決定される。
即ち、(P1−P2)の値が増加したときは血液浄化器の膜詰まりが発生したときであり、(P1−P2)の値が減少したときは血液浄化器の膜にリークが発生したときである。また、P1とP2の値が共に増加したときは針詰まりが発生したときであり、P1とP2の値が共に減少したときは針抜けが発生したときである。従って、上記以外のP1とP2の変化が生じたときに歪みセンサーS1、S2のキャリブレーションが必要になる。
先ず、治療を行う前に、静脈側血液回路22の開閉弁V1とV2を開き、血液ポンプ3と透析液ポンプ6、濾過ポンプ7、補液ポンプ82を駆動させて、血液回路2側と透析液回路5側、補液供給ライン8のプライミングを行う。また、血液ポンプ3と透析液ポンプ6、濾過ポンプ7を止め、開閉弁V1を閉じて、歪みセンサーS1、S2のキャリブレーションおよび、回路のチューブCの歪みと圧力の関係を示す曲線を決定する。
次に、血液ポンプ3と透析液ポンプ6、濾過ポンプ7、補液ポンプ82を止め、開閉弁V2を閉じ、血液回路2を患者の血管に接続した後、血液ポンプ3と濾過ポンプ7、補液ポンプ82を再駆動させると、血液は動脈側血液回路21を通って血液浄化器1に供給され、ここで浄化(濾過)されて静脈側血液回路22を通って患者の血管に戻される。また、血液から濾過された液(濾液)は排液ライン52を通って排出される。一方、補液は補液供給ライン8を通って静脈側エアートラップチャンバー24に供給され、静脈側血液回路22を通って患者の血管に供給される。治療中における歪みセンサーS1、S2のキャリブレーションは、CVVHDと同様である。
先ず、治療を行う前に、開閉弁V1とV2を開き、血液ポンプ3と透析液ポンプ5、濾過ポンプ7、補液ポンプ82を駆動させて、血液回路2側と透析液回路5側、補液供給ライン8のプライミングを行う。また、血液ポンプ3と透析液ポンプ6、濾過ポンプ7を止め、開閉弁V1を閉じて、歪みセンサーS1、S2のキャリブレーションおよび、回路のチューブCの歪みと圧力の関係を示す曲線を決定する。
次に、開閉弁V2を閉じ、血液回路2を患者の血管に接続した後、血液ポンプ3と透析液ポンプ6、濾過ポンプ7を駆動させると、血液は動脈側血液回路21を通って血液浄化器1に供給され、ここで浄化(濾過透析)されて静脈側血液回路22を通って患者の血管に戻される。一方、透析液は透析液供給回路51を通って血液浄化器1に供給され、ここで血液を浄化して、使用済の透析液は血液からの濾液と一緒に排液ライン52を通って排出される。また、補液は補液供給ライン8を通って静脈側エアートラップチャンバー24に供給され、静脈側血液回路22を通って患者の血管に供給される。治療中における歪みセンサーS1、S2のキャリブレーションは、CVVHDと同様である。
21 動脈側血液回路
22 静脈側血液回路
23 エアートラップチャンバー
24 (静脈側)エアートラップチャンバー
25 気泡センサー
3 血液ポンプ
4 プライミング液供給ライン
41 プライミング液容器
5 透析液回路
51 透析液供給回路
52 排液回路
53 透析液容器
6 透析液ポンプ
7 濾過ポンプ
8 補液供給ライン
81 補液容器
82 補液ポンプ
P 圧力計
S、S1、S2 歪みセンサー
V1、V2 開閉弁
91 ハウジング
911 溝
912 ロードセンサー収容部
913 フック
92 蓋部
921 凹面状の溝
922 フックとの係合部
93 ロードセンサー
94 ロードトランスミッター
941 ヘッド
95 リード線
C 回路のチューブ
Claims (6)
- 血液浄化器と血液回路、血液ポンプ、プライミング液供給ライン、静脈側エアートラップチャンバー、該静脈側エアートラップチャンバーより下流の静脈側血液回路に設けられた開閉弁、透析液回路、透析液ポンプ、及び濾過ポンプを含んでなる血液浄化装置において、
前記血液ポンプより下流の動脈側血液回路と前記開閉弁より上流の静脈側血液回路にそれぞれ設けられた歪みセンサーと、
前記透析液ポンプと前記濾過ポンプの間の前記透析液回路に設けられた圧力計と、
前記歪みセンサーと前記圧力計との落差と、前記圧力計で測定される圧力とを基に、該歪みセンサーのキャリブレーションを行うと共に、前記血液回路のチューブの歪みとチューブ内圧との対応関係に基づいて前記歪みセンサーで測定された歪みから該血液回路内の圧力を測定する制御装置と
を備える血液浄化装置。
- 前記静脈側血液回路に補液供給ラインを設けてなる請求項1に記載の血液浄化装置。
- 前記歪みセンサーは、ロードセンサーとロードトランスミッターを備えてなり、回路のチューブの内面に付与される力が、ロードトランスミッターを介してロードセンサーに伝達され測定されるようにされてなる、請求項1または2に記載の血液浄化装置。
- 前記歪みセンサーは、回路のチューブを収容可能な溝と該溝の底に形成されたロードセンサー収容部を有するハウジングに収容されてなる、請求項3に記載の血液浄化装置。
- 前記ハウジングに回路のチューブへの固定手段を設けてなる請求項4に記載の血液浄化装置。
- 前記固定手段が前記ハウジングにロック可能な蓋である請求項5 に記載の血液浄化装置。
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