JP4738260B2 - 予測遅延探索方法、その方法を用いた装置、プログラム、および記録媒体 - Google Patents
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Description
図12に、評価値の最大値が更新されるたびに階層的に細分化した計算を行う場合の原理を示す。サンプル点の中からあらかじめ定めた方法で、サンプル点を選択する。あらかじめ定めた方法とは、等間隔(Sサンプルに1回)に選定する方法や、対象とする時系列信号の特徴を利用した関数(例えば、遅延量が少ない時は間隔を狭く、遅延量が多い時は間隔が広くなる関数)にしたがって選定する方法などが考えられる。なお、サンプル点を選択する場合には、選択点による系列で表現できる最高の周波数(選択点による系列のサンプリング周波数の半分)とサンプル列および遅延サンプル列に含まれる最高の周波数とを一致させた方が、最適な評価結果を得やすい。そこで、低域通過フィルタなどの帯域を制限する手段を用い、サンプル列および遅延サンプル列の帯域を、例えば選択点による系列で表現できる最高の周波数以下の低域のみに制限する。ここで、サンプル列および遅延サンプル列の双方の帯域を制限するのが好ましいが、必ずしも双方の帯域を制限しなくてもよい。すなわち、サンプル列または遅延サンプル列の何れかのみの帯域を制限してもよい。この何れかの帯域を制限する方法によっても、双方共に帯域制限しない方法よりは好ましい評価結果が得られる。なお、サンプル列と遅延サンプル列の双方の帯域を制限する場合でも、サンプル列と遅延サンプル列が同一のディジタル時系列信号に基づくものの場合、一度の低域通過フィルタ処理によって、サンプル列と遅延サンプル列との双方を含む区間の帯域を制限する方が効率が良い。
図13に、全ての選択点の評価値を計算し、評価値が最大の選択点の近傍を階層的に細分化して計算を行う場合の原理を示す。サンプル点の中からあらかじめ定めた方法で、サンプル点を選択する。あらかじめ定めた方法とは、原理1と同じである。そして、すべての選択点の相関値を計算する。相関値が最大の選択点と当該選択点と隣接する選択点との間のサンプル点での相関値を計算する。そして、相関値が最大の選択点での相関値と隣接する選択点との間のサンプル点での相関値の中から最も大きい相関値(最適評価値)と当該相関値を得る遅延量を求める。最適評価値を得る遅延量が最適遅延量であり、その時の相関値(最適評価値)が最適利得である。
図14に、第1実施形態の圧縮符号化装置の機能構成例を示す。図15は、第1実施形態の処理フローの概要である。なお、この実施形態では、原理1の例を説明するが、原理2も可能である。第1実施形態の圧縮符号化装置は、フレーム化部910、短期予測分析部920、低域通過フィルタ110、遅延量・利得算出部120、遅延部940、利得乗算部950、減算部960、長期予測誤差符号化部970、符号列生成部980から構成される。遅延量・利得算出部120は、選択点評価手段121、最適選択点探索手段122、階層的評価手段123、最適評価探索手段124、出力手段125を有する。
図17に、第2実施形態の圧縮符号化装置の機能構成例を示す。図18は、第2実施形態の処理フローの概要である。なお、この実施形態では、原理2の例を説明するが、原理1も可能である。第2実施形態の圧縮符号化装置は、フレーム化部910、短期予測分析部920、低域通過フィルタ110、遅延量・利得算出部140、遅延部940、利得乗算部950、減算部960、長期予測誤差符号化部970、符号列生成部980から構成される。遅延量・利得算出部140は、選択点評価手段141、最適選択点探索手段142、階層的評価手段143、最適評価探索手段144、出力手段145、記録手段146を有する。
図20に2チャネル信号符号化装置の機能構成例を示す。2チャネル信号符号化装置には、x1(n)とx2(n)の2つの信号が入力される。図14との違いは、以下のとおりである。第1実施形態(図14)では、1つの入力信号の短期予測誤差信号を、同じ入力信号の短期予測誤差信号の時間的にずれた信号との重み付き差分を求め、符号化した。図20の構成では、入力信号x1(n)は独立に符号化し、入力信号x2(n)については、短期予測分析は独立に行うが、短期予測分析した後の短期予測誤差信号y2(n)については、x1(n)の短期予測誤差信号y1(n)との重み付き差分を符号化する。入力信号が2つあるので、フレーム化部910i、短期予測分析部920i、低域通過フィルタ110i、長期予測誤差符号化部970i(i=1,2)が2チャネル分ある。遅延量・利得算出部120”への入力が、2チャネルとなる点も第1実施形態と異なる。図21に2チャネル信号符号化装置の処理フローを示す。その処理フローでも、ステップS910i、S920i、S110i、S970iが2チャネル分ある。また、選択点評価手段121”が行うステップS1211”と階層的評価手段123”が行うステップS1231”での相関を計算する式は、
図20の2チャネル信号符号化装置は、第2実施形態の遅延量・利得算出部140の入力を2チャネルに対応した遅延量・利得算出部140”を用いて実現することもできる。この場合は、図中にカッコ書きで番号を付した構成となる。また、図22にこの場合の処理フローを示す。図18と図22との差分は、図15と図21との差分と同じである。また、選択点評価手段141”が行うステップS1411”と階層的評価手段143”が行うステップS1431”での相関を計算する式は、
図23に多チャネル信号符号化装置の機能構成例を実線で示す。本実施形態の多チャネル信号符号化装置2100は、1つの時間位置の差(遅延量)τでのマスターチャネルに重みを乗算し、符号化対象チャネルの信号との差分を求め、符号化する。多チャネル信号符号化装置2100と図4に示した多チャネル信号符号化装置1800との違いは、符号化情報決定部2120である。符号化情報決定部2120は、独立/差分・マスターチャネル決定部1821、低域通過フィルタ110、遅延量・利得算出部120”(図20参照)を備えている。なお、遅延量・利得算出部120”の代わりに、遅延・利得算出部140”(図20参照)を用いても良い。以下の説明では、遅延量・利得算出部120”と遅延量・利得算出部140”のどちらでも良い場合には、遅延量・利得算出部120”(140”)と示す。遅延量・利得算出部120”(140”)の内部構造は、図20の遅延量・利得算出部120”(140”)と同じである。
このように処理することで、符号化対象チャネルの信号に対するマスターチャネルの全ての遅延量候補点での相関値の計算を行うことなく、最適な遅延量と利得を得ることができる。したがって、相関値を求めなかった遅延量があることによる最適遅延の見逃しを避け、かつ、従来に比べ大幅に演算量を削減することができる。
図23の実線および点線で、多チャネル信号符号化装置の機能構成例を示す。本実施形態の多チャネル信号符号化装置2100は、複数の時間位置の差(遅延量)τでのマスターチャネルのサンプル列に重みを乗算し、符号化対象チャネルの信号との差分を求め、符号化する。本実施形態の多チャネル信号符号化装置2100の符号化情報決定部2120には、τ決定部2125と重み決定部2126が備えられている。図24の実線および点線で、多チャネル信号符号化装置2100の処理フローを示す。τ決定部2125は、ステップS120”またはステップS140”で求めた最適遅延量τoptから、重み付き差分符号化に使うマスターチャネルのサンプル列の時間位置の差(遅延量)τを決定する(S2125)。重み決定部2126は、サンプル列の時間位置の差ごとの重みを計算する(S2126)。
γ0=(Y0 TY0)−1XTY0
により算出する(S21262)。ただし、XTY0は内積で、Σx(i)y(i)である。τの数が2個の場合には、重み係数γ0、γoptを、
Claims (10)
- ある区間のディジタル時系列信号(以下、「サンプル列」という。)と、前記サンプル列または同一区間の別のディジタル時系列信号を遅延させたサンプル列(以下、「遅延サンプル列」という。)との時間差(以下、「遅延量」という。)のあらかじめ定めた探索範囲から、前記サンプル列と前記遅延サンプル列とが最も類似する遅延量(以下、「最適遅延量」という。)を推定する予測遅延探索方法であって、
低域通過フィルタで、前記サンプル列の帯域を低域のみとしたサンプル列(以下、「低域サンプル列」という。)と前記遅延サンプル列の帯域を低域のみとしたサンプル列(以下、「低域遅延サンプル列」という。)との少なくとも一方を生成する帯域制限ステップと、
選択点評価手段で、前記遅延量の探索範囲からあらかじめ定めた方法で選択された複数の遅延量のサンプル点(以下、「選択点」という。)での、前記サンプル列と前記低域遅延サンプル列と、前記低域サンプル列と前記遅延サンプル列と、前記低域サンプル列と前記低域遅延サンプル列と、の何れかの類似性の評価値(以下、「選択点評価値」という。)を計算する選択点評価計算ステップと、
最適選択点探索手段で、前記複数の選択点の中から類似性が大きい選択点評価値を与える1つまたは複数の選択点(以下、「最適選択点」という。)を求める最適選択点探索ステップと、
階層的評価計算手段で、繰り返しの最終回以外では、前記最適選択点と当該最適選択点と隣接する前記選択点との間にある選択点以外の遅延量のサンプル点(以下、「階層的選択点」という。)での、前記サンプル列と前記低域遅延サンプル列と、前記低域サンプル列と前記遅延サンプル列と、前記低域サンプル列と前記低域遅延サンプル列と、の何れかの類似性の評価値を計算して階層的評価値とし、繰り返しの最終回では、階層的選択点での、前記サンプル列と前記遅延サンプル列との類似性の評価値を計算して階層的評価値とする階層的評価計算ステップと、
最適遅延量探索手段で、前記最適選択点と前記階層的選択点の中から類似性が大きい評価値を与える遅延量を新たな最適選択点として求める最適遅延量探索ステップと、
出力手段で、前記最適遅延量探索ステップで求めた最適選択点の遅延量を最適遅延量として出力する出力ステップと
を有し、
前記最適遅延量探索ステップで求めた新たな最適選択点を用いて前記階層的評価計算ステップと前記最適遅延量探索ステップの処理を、あらかじめ設定した条件を満たすまで繰り返す
ことを特徴とする予測遅延探索方法。 - 請求項1に記載の予測遅延探索方法であって、
前記選択点評価計算ステップを1つの選択点に対して実行するたびに、前記最適選択点探索ステップを実行し、
最適選択点が変更された場合に前記階層的評価計算ステップと最適評価値探索ステップとを実行する
ことを特徴とする予測遅延探索方法。 - 請求項1に記載の予測遅延探索方法であって、
前記選択点評価計算ステップを全ての選択点に対して実行した上で、前記最適選択点探索ステップを実行し、
前記階層的評価計算ステップと最適評価値探索ステップとを実行する
ことを特徴とする予測遅延探索方法。 - 請求項1から3のいずれかに記載の予測遅延探索方法であって、
前記選択点評価計算ステップと前記階層的評価計算ステップでの前記類似性の評価値として、相関値または正規化相関値を用いる
ことを特徴とする予測遅延探索方法。 - ある区間のディジタル時系列信号(以下、「サンプル列」という。)と、前記サンプル列または同一区間の別のディジタル時系列信号を遅延させたサンプル列(以下、「遅延サンプル列」という。)との時間差(以下、「遅延量」という。)のあらかじめ定めた探索範囲から、前記サンプル列と前記遅延サンプル列とが最も類似する遅延量(以下、「最適遅延量」という。)を推定する予測遅延探索装置であって、
前記サンプル列の帯域を低域のみとしたサンプル列(以下、「低域サンプル列」という。)と前記遅延サンプル列の帯域を低域のみとしたサンプル列(以下、「低域遅延サンプル列」という。)との少なくとも一方を生成する低域通過フィルタと、
前記遅延量の探索範囲からあらかじめ定めた方法で選択された複数の遅延量のサンプル点(以下、「選択点」という。)での、前記サンプル列と前記低域遅延サンプル列と、前記低域サンプル列と前記遅延サンプル列と、前記低域サンプル列と前記低域遅延サンプル列と、の何れかの類似性の評価値(以下、「選択点評価値」という。)を計算する選択点評価計算手段と、
複数の選択点の中から類似性が大きい選択点評価値を与える1つまたは複数の選択点(以下、「最適選択点」という。)を求める最適選択点探索手段と、
繰り返しの最終回以外では、前記最適選択点と当該最適選択点と隣接する前記選択点との間にある選択点以外の遅延量のサンプル点(以下、「階層的選択点」という。)での、前記サンプル列と前記低域遅延サンプル列と、前記低域サンプル列と前記遅延サンプル列と、前記低域サンプル列と前記低域遅延サンプル列と、の何れかの類似性の評価値を計算して階層的評価値とし、繰り返しの最終回では、階層的選択点での、前記サンプル列と前記遅延サンプル列との類似性の評価値を計算して階層的評価値とする階層的評価計算手段と、
前記最適選択点と前記階層的選択点の中から類似性が大きい評価値を与える遅延量を新たな最適選択点として求める最適遅延量探索手段と、
前記最適遅延量探索手段で求めた最適選択点の遅延量を最適遅延量として出力する出力手段と
を備え、
前記最適遅延量探索手段で求めた新たな最適選択点を用いて前記階層的評価計算手段と前記最適遅延量探索手段の処理を、あらかじめ設定した条件を満たすまで繰り返す
ことを特徴とする予測遅延探索装置。 - 請求項5に記載の予測遅延探索装置であって、
1つの選択点に対して前記選択点評価計算手段の処理を実行するたびに、前記最適選択点探索手段の処理を実行し、
最適選択点が変更された場合に前記階層的評価計算手段の処理と最適評価値探索手段の処理とを実行する
ことを特徴とする予測遅延探索装置。 - 請求項5に記載の予測遅延探索装置であって、
全ての選択点に対して前記選択点評価計算手段の処理を実行した上で、前記最適選択点探索手段の処理を実行し、
前記階層的評価計算手段の処理と最適評価値探索の処理とを実行する
ことを特徴とする予測遅延探索装置。 - 請求項5から7のいずれかに記載の予測遅延探索装置であって、
前記選択点評価計算ステップと前記階層的評価計算ステップでの前記類似性の評価値として、相関値または正規化相関値を用いる
ことを特徴とする予測遅延探索装置。 - 請求項1から4のいずれかに記載の方法の各ステップをコンピュータにより実行する予測遅延探索プログラム。
- 請求項9記載の予測遅延探索プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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2006
- 2006-06-09 JP JP2006161153A patent/JP4738260B2/ja active Active
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