JP4725602B2 - 定着装置及び画像形成装置 - Google Patents
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Description
図9は、当該特許文献1における電磁誘導加熱方式の定着装置300の構成を示す断面図である。
定着ベルト301は、誘導発熱層301aと、その裏面に設けられた整磁合金層301bとを含む円筒状の弾性変形可能なベルトであり、矢印P方向に周回駆動される。
この整磁合金層301bは、通常の温度では強磁性体であるがキュリー温度を超えると非磁性になる特性を有する。
ガイドプレート305は、抵抗が小さな非磁性体からなり、定着ベルト301の周回経路内側において、定着ベルト301を介して磁束発生部304に対向する位置に配され、定着ベルト301の曲率に沿って湾曲しており、周回駆動される定着ベルト301の裏面に面接触して定着ベルト301をその周回方向に案内しつつ定着ベルト301と磁束発生部304との相対位置を規制する。
この磁束によって、ガイドプレート305では、当該磁束を打ち消す方向にうず電流が生じ、非通紙部における温度上昇が緩和される。
このため、本発明者らは、整磁合金層301bをガイドプレート305側に設けて、定着ベルト301の熱容量を小さくすることを思いついた。
そこで、定着ベルト301の周回方向におけるガイドプレート30の長さを短くして、定着ベルト301とガイドプレート30の接触面積を減らし、熱伝導を小さくすることが考えられるが、長さが短くなると、非通紙部の自動温度制御性能が低下してしまう。
これにより、ガイドプレートの上記上流側端部との摩擦により生じるベルトの摩耗が抑制される。
また、前記ガイドプレートは、前記折り曲げの角度が180度であることが望ましい。
なお、本発明は、上記定着装置を備えた画像形成装置としてもよい。
図1は、当該プリンタ1の全体の構成を示す断面概略図である。
同図に示すように、このプリンタ1は、画像プロセス部3、給紙部4、定着部5および制御部60を備えており、ネットワーク(例えばLAN)に接続されて、外部の端末装置(不図示)からのプリントジョブの実行指示を受け付けると、その指示に基づいてイエロー、マゼンタ、シアンおよびブラックの各色のトナー像を形成し、これらを多重転写してフルカラーの画像形成を実行する。
<画像プロセス部>
画像プロセス部3は、作像部3Y,3M,3C,3K、光学部10、中間転写ベルト11などを備えている。
光学部10は、レーザダイオードなどの発光素子を備え、制御部60からの駆動信号によりY〜K色の画像形成のためのレーザ光Lを発し、感光体ドラム31Y〜31Kを露光走査する。
一次転写ローラ34Y〜34Kにより作用する静電力により中間転写ベルト11上に各色のトナー像が順次転写されフルカラーのトナー像が形成され、さらに二次転写位置46方向に移動する。
<定着部>
図2は、上記定着部5の構成を示す部分断面斜視図であり、図3(a)は、その要部における横断面図である。
同図3(a)に示すように、定着ローラ150は、長尺で円柱状の芯金152の周囲を弾性体層153で被覆されてなり、定着ベルト155の周回経路(周回走行路)内側に配される。
弾性体層153は、厚さが約10mmであり、定着ローラ150の外径は、約40mmである。
材質は、シリコーンゴム、フッ素ゴム等の発泡弾性体であり、耐熱性及び断熱性の高いものが望まれる。
芯金161は、アルミニウム等からなり、弾性体層162は、シリコンスポンジゴム等からなり、離型層163は、PFA(テトラフルオロエチレン・パーフルオロアルキルビニルエーテル共重合体)やPTFE(ポリテトラフルオロエチレン)コート等からなる。加圧ローラ160の外径は、約35mmである。
定着ベルト155は、自立して円筒形を保持できるベルトが用いられている。定着ベルト155のベルト幅方向(定着ローラ150の回転軸方向に相当)長さは、最大サイズのシートの幅方向長さよりも長くなっている。
弾性体層155bは、厚みが約200μmのシリコーンゴムなどからなり、この他、フッ素ゴムなどを使用してもよい。
発熱層155cは、厚みが約40μmのニッケルなどからなり、磁束発生部170から発せられる磁束により発熱する。
励磁コイル173は、定着ベルト155に含まれている発熱層155cを加熱するための磁束を発生させるものであり、コイルボビン171に巻かれている。
定着ニップ155nが目標温度に維持された状態でシートSが定着ニップ155nを通過する際に、シートS上の未定着のトナー像が加熱、加圧されて当該シートS上に熱定着される(図2参照)。
そして、このガイドプレート156は、図3(b)に示すように、ベルト周回方向における全長がL0となっている板をその外周が曲率半径R1となるようにカーブしており、さらに、ベルト周回方向における上流側及び下流側の端部において、先端からそれぞれL1、L2の距離の位置で、定着ベルト155から遠ざかる側に180度折り曲げられている。
ここでは、L1及びL2の値は、いずれも同じ値となっており、その長さは、約5mmとなっている。
なお、ガイドプレート156の曲率半径R1は、静止時における定着ベルト155の、磁束発生部170に対向する部分の裏面の曲率半径と略等しい。
この他の材料として、ニッケルと鉄とクロムなどを用いてもよい。
低抵抗導電層156bは、例えば、厚みが約500μmの銅などの非磁性の低抵抗導電材料から形成される。
整磁合金層156aが強磁性体のとき、磁束発生部170からの磁束は、定着ベルト155の発熱層155cを突き抜けて、整磁合金層156aに達し、当該整磁合金層156aのベルト周回方向における略中央から両端側に分岐し、その先で最も近い位置にある裾コア172へと向かう。
整磁合金層156aは、定着ベルト155からの熱伝導によって、キュリー温度以上となった場合、その部分が強磁性体から非磁性に転じ、磁束発生部170からの磁束が発熱層155cから整磁合金層156aを介して低抵抗導電層156bに通り抜け易くなる。この低抵抗導電層156bは低抵抗なので、そこで発生した渦電流により磁束発生部170で発生した磁束を打ち消す方向の磁束が発生し、その部分における磁束密度を低下させて発熱層155cの発熱が抑えられる。
さらに、本発明者らは、鋭意検討の結果、このような折り曲げをガイドプレートに対して実施しても、折り曲げを行わなかったガイドプレートより整磁合金層156aの磁性変化前後で生じる定着ベルト155の温度変化幅が大きくなり、反って非通紙部Pの温度制御性能が向上することを見い出した。
以下、本実施の形態の定着部5における非通紙部Pの温度制御性能の向上について説明する。
(温度制御性能に関するシミュレーション結果)
以下に記載の実施例品と従来品とにおいて、整磁合金層が強磁性体から非磁性体に変化したときの定着ベルトの温度変化率を、有限要素法を用いて算出した。
<具体的仕様>
(実施例品と従来品とで共通するパラメータについて)
i)ガイドプレート
ベルト周回方向の全長L0 :30mm
外周曲率半径R1 :20mm
整磁合金層の膜厚 :200μmm
整磁合金層のキュリー温度未満での透磁率:130H/m
整磁合金層のキュリー温度以上での透磁率:3H/m
低抵抗導電層の材質 :銅
低抵抗導電層の膜厚 :500μmm
ii)励磁コイル
線径:0.15mm
線長:800mm
巻数:10
消費電力は、整磁合金層が強磁性体状態にあるときにおける電力を基準に、全て一定とした。
(実施例品と従来品とで相違するパラメータについて)
ガイドプレートのベルト周回方向における折り曲げの有無
1)実施例品
ガイドプレートのベルト周回方向における両端部に折り曲げあり
上流側折り曲げ量L1:5mm
下流側折り曲げ量L2:5mm
折り曲げ角 :180度
(低抵抗導電層156b同士が隙間無く接触する状態)
2)従来品
ガイドプレートのベルト周回方向における両端部に折り曲げなし
T0: 整磁合金層が強磁性体のときの定着ベルトの温度
T1: 整磁合金層が非磁性体のときの定着ベルトの温度
表1から明らかなように、実施例品は、従来品よりも、整磁合金層が強磁性体から非磁性体に転じたときの温度低下の割合が大きいことがわかる。
これによって、整磁合金層156aが強磁性体となっているときの定着ベルト温度T0は、ガイドプレート156のベルト周回方向の両端部が折り曲げられている実施例品の方が、折り曲げられていない従来品よりも大きくなり、強磁性体から非磁性体に転じる際の温度差が大きくなって、温度低下率Eが大きくなる、つまり、温度制御性能が向上するものと考えられる。
<変形例>
以上、本発明を種々の実施の形態に基づいて説明してきたが、本発明の内容が、上記実施の形態に限定されないことは勿論であり、例えば、以下のような変形例を考えることができる。
(1)上記実施の形態では、ガイドプレート156のベルト周回方向における両端部のそれぞれを折り曲げたとしたが、これに限るものではなく、例えば、図4に示すように、ガイドプレート156のベルト周回方向の全長はL0のままで、上記両端部のうちの少なく一方の端部を折り曲げたとしても、上記両端部のいずれも折り曲げられていないものと比べ、ウォーミングアップ時間の短縮化、非通紙部Pの温度制御性能の向上及び定着ベルト155の耐摩耗性の向上について、それなりの効果を奏する。
(2)上記実施の形態では、ガイドプレート156は、ベルト周回方向における上流側及び下流側の端部において、先端からそれぞれL1、L2の距離の位置で、定着ベルト155から遠ざかる側に180度折り曲げられているとしたが、これに限定するものではなく、L1、L2の距離は、非通紙部Pの温度制御性能を阻害しない範囲で適宜決定すればよい。
また、その場合の折り曲げ部の長さL3(図5参照)及びL4(図6参照)は、上記と同様に、非通紙部Pの温度制御性能を阻害しない範囲で適宜決定すればよい。
(3)上記実施の形態では、ガイドプレート156のベルト周回方向における端部を180度折り曲げた場合、この折り曲げにより対向する面同士の間には、殆ど隙間が生じない状態となっているとしたが、例えば、図7に示すように、曲げRを大きくとって、曲げ中心に空間を設けてもよい。
(4)また、上記実施の形態では、ガイドプレートのベルト周回方向における1つの端部において、折り曲げ箇所は1箇所であったが、図8に示すように、多段階的に折り曲げを実施しても構わない。
(5)本実施の形態及び上記(1)〜(4)の変形例において、ガイドプレートのベルト周回方向の全長は、全てL0であるが(図3(b)、図4〜図8参照)、これは、ガイドプレートのベルト周回方向の端部を折り曲げる前の状態を統一し、この状態を基準として、端部を折り曲げることによるウォーミングアップ時間の短縮化及び定着部5の非通紙部Pの温度制御性能向上の有効性を示したかったに過ぎず、ガイドプレートのベルト周回方向の全長を所定の値に限定するものではない。
つまり、ガイドプレートのベルト周回方向の端部を折り曲げないものと、折り曲げたものとでは、後者の方が前者よりもよりウォーミングアップ時間の短縮化、非通紙部Pの温度制御性能の向上及び定着ベルトの耐摩耗性が向上するということであり、全長L0は、設計条件等により適宜決定すればよい。
(6)なお、上記実施の形態では、タンデム型のカラープリンタについて説明したが、本発明はこれに限らず、例えば、モノクロプリンタであってもよく、さらに、複写機やファックスといった付加機能を有する装置であってもよく、要するに、定着ベルトとこれを周回方向に案内するガイドプレートとを用いる定着装置を備えた全ての画像形成装置に適用されるものである。
3 画像プロセス部
3Y,3M,3C,3K 作像部
4 給紙部
5 定着部
10 光学部
11 中間転写ベルト
12 駆動ローラ
13 従動ローラ
31 感光体ドラム
32 帯電器
33 現像器
34 一次転写ローラ
35 クリーナ
41 給紙カセット
42 ローラ
43 搬送路
44 タイミングローラ対
45 二次転写ローラ
46 二次転写位置
60 制御部
71 排出ローラ対
72 排出トレイ
150 定着ローラ
152 芯金
153 弾性体層
155 定着ベルト
155a 離型層
155b 弾性体層
155c 発熱層
155n 定着ニップ
156 ガイドプレート
156a 整磁合金層
156b 低抵抗導電層
160 加圧ローラ
161 芯金
162 弾性体層
163 離型層
170 磁束発生部
171 コイルボビン
172 裾コア
173 励磁コイル
174 コア
175 カバー
Claims (4)
- 無端状のベルトの周回経路内側に配された第1ローラを、前記ベルトの周回経路外側から当該ベルトを介して第2ローラで押圧して、当該ベルト表面と当該第2ローラの間に定着ニップを確保すると共に、前記ベルトを周回させつつ電磁誘導により加熱して、未定着画像の形成されたシートを前記定着ニップに通して、前記未定着画像の熱定着を行う定着装置であって、
前記ベルトの周回経路内側において、前記第1ローラの軸と平行に伸びており、周回駆動されるベルトの裏面に接触して、当該ベルトをその周回方向に案内するガイドプレートと、前記ベルトの周回経路外側において、前記ベルトを挟んで前記ガイドプレートと対向する位置に配され、前記ベルトを加熱するための磁束を発生させる磁束発生部とを備え、
前記ベルトは、前記磁束によって発熱する発熱層を有し、
前記ガイドプレートは、表面が前記ベルトと対向し、所定温度を超えると強磁性から非磁性に可逆的に変化する整磁合金層と、当該整磁合金層の裏面の前記周回方向両端に亘って沿設された低抵抗導電層とを有し、前記両端のうちの少なくとも一方の端部が、前記磁束発生部および前記ベルトから遠ざかる方向に折り曲げられていることを特徴とする定着装置。 - 前記ガイドプレートは、前記両端のうち、前記周回方向における当該ガイドプレートよりも上流側の端部が折り曲げられていることを特徴とする請求項1に記載の定着装置。
- 前記ガイドプレートは、前記折り曲げの角度が180度であることを特徴とする請求項1または2に記載の定着装置。
- 請求項1から3のいずれかに記載の定着装置を備えた画像形成装置。
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