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JP4723598B2 - 光接続箱 - Google Patents

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JP4723598B2 JP2008002508A JP2008002508A JP4723598B2 JP 4723598 B2 JP4723598 B2 JP 4723598B2 JP 2008002508 A JP2008002508 A JP 2008002508A JP 2008002508 A JP2008002508 A JP 2008002508A JP 4723598 B2 JP4723598 B2 JP 4723598B2
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貢 笠原
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河村電器産業株式会社
日本メックス株式会社
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Description

本発明は、光ファイバ同士をコネクタ接続した接続部、及び光ファイバの余長部分等を収納可能な光接続箱に関するものである。
光接続箱内で光ファイバ同士を接続するにあたって、光ファイバの先端に設けられたコネクタ部を接続可能な複数の光アダプタを光接続箱内に設置する際、従来では、光アダプタを直線的に並設していた(たとえば、特許文献1)。そして、当該光アダプタの列を中心線として、たとえばその左側に一方の光ファイバの融着部を含む余長部分を収納するための第1余長収納スペースを設ける一方、右側に他方の光ファイバの余長部分を収納するための第2余長収納スペースを設けていた。
特開2002−243949号公報
しかしながら、上記従来の構成では、複数の光アダプタを直線的に並設しているため、アダプタの個数の割に光接続箱の大きさが大きくなってしまい、光接続箱を設置可能なスペースが限定されてしまう、設置作業等が煩わしい、コスト高になる等といった問題を抱えていた。
そこで、本発明は、上記問題に鑑みなされたものであって、光接続箱内のスペースを有効利用可能で箱本体の小型化を図ることができる光接続箱を提供しようとするものである。
上記目的を達成するために、本発明のうち請求項1に記載の発明は、光ファイバ同士をコネクタ接続するための光アダプタが複数内蔵され、光ファイバの接続時には、その接続部と前記光ファイバの余長部分とを収納可能とした光接続箱であって、前記光アダプタを固定するアダプタホルダに、光接続箱内部に固着する固着部を設け、当該固着部の両側縁をコネクタ接続方向で先細りするテーパ状に形成しており、複数の前記アダプタホルダを、前記固着部のテーパ状に形成した側縁同士を当接又は側縁同士が平行となる状態で近接させて並べることにより円弧状に並設するとともに、アダプタホルダ列により形成される円弧の内側に光ファイバの融着部を収納するためのスリーブホルダを設置して、前記円弧の内側のスペースを、一方の光ファイバの余長部分を収納するための第1余長収納スペースとするとともに、前記円弧の外側に光ファイバを固定可能なファイバクランプ部材を設置して、前記円弧の外側のスペースを、他方の光ファイバの余長部分を収納するための第2余長収納スペースとしたことを特徴とする。
本発明によれば、光アダプタが固定されたアダプタホルダを円弧状に配列しているため、光アダプタ(アダプタホルダ)を直線状に配列する従来のものと比較して、同じスペース内に多くの光アダプタを並設することができる。したがって、同じ個数の光アダプタが設置された光接続箱で比較すると、光接続箱の小型化を図ることができ、光接続箱の設置スペースの確保が容易となり使い勝手が良い、設置作業等が容易となる、低コスト化を図ることができる等といった効果を奏することができる。また、アダプタホルダを円弧状に配列することで、直線状に配列したものと比較すると、円弧内側の光アダプタ同士の間隔を同一とした際に円弧外側の間隔が広くなるため、該光アダプタへのコネクタの着脱作業が極めて容易となり、作業性の向上を図ることができる。さらに、アダプタホルダの固着部の両側縁をコネクタ接続方向で先細りするテーパ状に形成しているため、複数のアダプタホルダを設置するにあたり、固着部のテーパ状に形成された側縁同士を当接又は側縁同士が平行となる状態で近接させて並べるだけで自然と円弧状に並設することができ、使い勝手が非常に良い。
また、アダプタホルダ列により形成される円弧の内側に光ファイバの融着部を収納するためのスリーブホルダを設置して、円弧の内側のスペースを、一方の光ファイバの余長部分を収納するための第1余長収納スペースとするとともに、円弧の外側に光ファイバを固定可能なファイバクランプ部材を設置して、円弧の外側のスペースを、他方の光ファイバの余長部分を収納するための第2余長収納スペースとしている。したがって、光接続箱内部のスペースを有効に活用することができ、一層の小型化を図ることができる。
以下、本発明の一実施形態となる光接続箱について、図面をもとに説明する。
図1は、光接続箱1を示した説明図であり、(a)は正面図、(b)は底面図、(c)は右側面図となっている。また、図2は、光接続箱1の内部を示した説明図であり、図3は、光接続箱1の内部の一部拡大説明図である。
光接続箱1は、その内部において光ファイバ6a、8a同士をコネクタ接続可能とするものであって、前面に開口を有する箱状の箱本体2と、該箱本体2に蝶着され、箱本体2の前面開口を開閉する前扉3とからなる。箱本体2内部の下方には、光接続箱1内へ引き入れた光ケーブル6、6・・を固定するためのケーブルクランプ部材7、7が設置されている。また、箱本体2内部の右側方の上下には、光ケーブル6内の光ファイバ6aと接続される光ファイバ8a、8a・・を固定するためのコードクランプ部材9、9が設置されている。さらに、箱本体2内部の略中央部には、複数のアダプタホルダ21、21・・が円弧状に並設されている。尚、10、11は、光ファイバ6a、8aの先端に取り付けられたコネクタである。
ここで、本発明の要部となるアダプタホルダ21について、図4をもとに説明する。図4は、アダプタホルダ21を示した説明図であって、(a)は正面図、(b)は底面図、(c)は右側面図である。
アダプタホルダ21は、L字状に折り曲げられた金属製の板状部材であって、箱本体2の背面等に固着される固着部22と、コネクタ10、11を接続可能な光アダプタ23(尚、光アダプタ23については図3に示す)が固定されるアダプタ取付部24とを備えてなる。固着部22は、両側縁がコネクタ接続方向(上下方向)において先端へ向かって幅狭となるテーパ状に形成されており、両側縁間の中心角度θは略4.4°とされている。また、固着部22の先端には、固着ネジ(図示せず)を挿通可能な丸孔25、25が穿設されている。一方、アダプタ取付部24は、前後方向へ長い長方形状に成形され、その略中央部に光アダプタ23を固定するための取付孔26が開設されており、光アダプタ23を、その上下からコネクタ10、11を接続可能な姿勢で設置可能としている。尚、27は、光アダプタ23を固定する際にネジを挿通するための小孔である。
そして、上記アダプタホルダ21は、箱本体2内部において、固着部22の側縁が隣りの固着部22側縁と平行となるように複数個並べて設置されており、結果として複数のアダプタホルダ21、21・・が同一円周上に位置するように設置されている。
さらに、アダプタホルダ21、21・・によって形成された円弧内側のスペースには、光ファイバ6aの融着接続部を収納するためのスリーブホルダ12、12、及び引き回された光ファイバ6a、6a・・の余長部分を固定するための複数のファイバクランプ部材13、13・・が設置されている。つまり、光接続箱1では、円弧内側のスペースを第1余長収納スペースとしている。
一方、アダプタホルダ21、21・・によって形成された円弧外側のスペースにも複数のファイバクランプ部材13、13・・が設置されており、光ファイバ8a、8a・・の余長部分を固定可能としている。すなわち、円弧外側のスペースを第2余長収納スペースとしている。
次に、以上のような光接続箱1における光ファイバ6a、8aの接続について説明する。
まず、光ケーブル6、6・・を光接続箱1の下方から箱本体2内へ引き込み、当該光ケーブル6、6・・をケーブルクランプ部材7、7によって固定する。該光ケーブル6からは十分な長さの光ファイバ6aを引き出しておき、コネクタ10側の光ファイバと融着する等して接続した後、コネクタ10を光アダプタ23に接続する。そして、融着部分はスリーブホルダ12に収納し、余長部分は第1余長収納スペース内で引き回す等してファイバクランプ部材13、13・・により固定する。
一方、接続対象となる光ファイバ8a、8a・・については、その先端に取り付けられているコネクタ11を光アダプタ23に接続する。そして、十分な余長部分を第2余長収納スペースで引き回す等してファイバクランプ部材13、13・・に固定した後、箱本体2の上部及び下部から外方へ引き出す。
上述したような光接続箱1によれば、箱本体2内部において、光アダプタ23が固定されたアダプタホルダ21、21・・を円弧状に配列しているため、光アダプタ(アダプタホルダ)を直線状に配列する従来のものと比較して、同じスペース内に多くの光アダプタ23、23・・を設置することができる上、円弧内側及び円弧外側に十分な余長収納スペースを確保することができる。したがって、同じ個数の光アダプタが設置された光接続箱で比較すると、箱本体2の小型化を図ることができ、光接続箱の設置スペースの確保が容易となり使い勝手が良い、設置作業等が容易となる、低コスト化を図ることができる等といった効果を奏することができる。
また、アダプタホルダ21を円弧状に配列することで、直線状に配列したものに比べて、円弧内側の光アダプタ23、23同士の間隔を同一とした際に円弧外側の光アダプタ23、23同士の間隔が広くなるため、該光アダプタ23へのコネクタ11の着脱作業が極めて容易となり、作業性の向上を図ることができる。
さらに、アダプタホルダ21の固着部22を、その両側縁がコネクタ接続方向において先端へ向けて幅狭となるテーパ状に形成しているため、複数のアダプタホルダ21、21・・を並設するにあたり、固着部22の側縁が隣りのアダプタホルダ21の固着部22側縁と平行となるように固着するだけで自然と円弧状に並設することができ、使い勝手が非常に良い。
加えて、アダプタホルダ21、21・・の並設により形成された円弧内側のスペースに、スリーブホルダ12、及びファイバクランプ部材13、13・・を設置して、円弧内側のスペースを第1余長収納スペースとするとともに、円弧外側にスペースにもファイバクランプ部材13、13・・を設置して、円弧外側のスペースを第2余長スペースとしている。したがって、箱本体2内部のスペースを有効に活用することができ、箱本体2の一層の小型化を図ることができる。
なお、本発明の光接続箱に係る構成は、上記実施形態に記載の態様に何ら限定されるものではなく、箱本体の構成は勿論、アダプタホルダの設置態様や形状等に係る構成、及び各種クランプ部材の設置位置等に係る構成を、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更することができる。
たとえば、上記実施形態では、アダプタホルダの固着部における両側縁間の中心角度を4.4°としているが、2°〜7°の範囲であれば好適に利用することができる。尚、7°を超えると、円弧内側において隣接するコネクタ同士が干渉するといった問題があるし、2°未満であると、直線状に並設するものと比較して得られるメリットが少ないといった問題がある。
また、上記実施形態に記載のL字状に折り曲げた金属製板状部材のアダプタホルダではなく、ブロック状のアダプタホルダであっても何ら問題はない。
さらに、上記実施形態では、アダプタホルダを並べる際、図2や図3等に示す如く、アダプタホルダ同士の間に若干の隙間を空けている(すなわち、近接設置している)が、固着部のテーパ状部同士を当接させた状態で並べるように構成することも当然可能である。さらにまた、アダプタホルダを並べる個数も図2に示す数に何ら限定されることはない。
加えて、スリーブホルダの設置数や設置位置、及び各余長収納スペース内におけるファイバクランプ部材の設置数や設置位置についても、図2に示すような形態に限定されることはない。
光接続箱を示した説明図であり、(a)は正面図、(b)は底面図、(c)は右側面図となっている。 光接続箱の内部を示した説明図である。 光接続箱の内部の一部拡大説明図である。 アダプタホルダを示した説明図であって、(a)は正面図、(b)は底面図、(c)は右側面図である。
符号の説明
1・・光接続箱、2・・箱本体、3・・前扉、6・・光ケーブル、6a、8a・・光ファイバ、7・・ケーブルクランプ部材、9・・コードクランプ部材、10、11・・コネクタ、12・・スリーブホルダ、13・・ファイバクランプ部材、21・・アダプタホルダ、22・・固着部、23・・光アダプタ、24・・アダプタ取付部、25・・丸孔、26・・取付孔、27・・小孔。

Claims (1)

  1. 光ファイバ同士をコネクタ接続するための光アダプタが複数内蔵され、光ファイバの接続時には、その接続部と前記光ファイバの余長部分とを収納可能とした光接続箱であって、
    前記光アダプタを固定するアダプタホルダに、光接続箱内部に固着する固着部を設け、当該固着部の両側縁をコネクタ接続方向で先細りするテーパ状に形成しており、
    複数の前記アダプタホルダを、前記固着部のテーパ状に形成した側縁同士を当接又は側縁同士が平行となる状態で近接させて並べることにより円弧状に並設するとともに、
    アダプタホルダ列により形成される円弧の内側に光ファイバの融着部を収納するためのスリーブホルダを設置して、前記円弧の内側のスペースを、一方の光ファイバの余長部分を収納するための第1余長収納スペースとするとともに、前記円弧の外側に光ファイバを固定可能なファイバクランプ部材を設置して、前記円弧の外側のスペースを、他方の光ファイバの余長部分を収納するための第2余長収納スペースとしたことを特徴とする光接続箱。
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