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JP4717660B2 - 格子面状体システム - Google Patents

格子面状体システム Download PDF

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JP4717660B2 JP2006043567A JP2006043567A JP4717660B2 JP 4717660 B2 JP4717660 B2 JP 4717660B2 JP 2006043567 A JP2006043567 A JP 2006043567A JP 2006043567 A JP2006043567 A JP 2006043567A JP 4717660 B2 JP4717660 B2 JP 4717660B2
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Description

本発明は、上下の横材間に複数の縦格子を取り付けてなり、建築物の正面に角度をなして設置される格子面状体システムに関する。
一般に、格子面状体はいわゆるファサードを構成するもので、上下の横材間に複数の縦格子を取り付けてなり、建築物の正面に設置されるものである。ファサードとは、建築物の正面の外観のことで、その建築物で最も見せ場となる部分であり、門扉やフェンス、植栽などの外構と密接に関連する。
このように、ファサードはフェンスや外構などとともにエクステリアのデザインとしても重要な部分である。
ところが、ファサードやフェンスは外観上美麗であることが求められているのであるが、従来のフェンスの範囲を越えることはできなかった。
本発明はこのような問題点を解消し、特に外観が良好なファサードやフェンスを構成することができる格子面状体を鈍角、直角又は鋭角をなして連結する格子面状体システムを提供することをその課題とする。
前記課題を解決するため、請求項1に係る発明は、上下の横材間に柱と縦格子とを等間隔かつ面一に取り付けた格子面状体をコーナー連結部材を介して角度を変えて連結する格子面状体システムであって、上記格子面状体の横材の端部に上記柱を固定するための柱固定部材を、該柱固定部材の正面と上記横材の正面とが面一の状態となるように取り付け、上記柱固定部材に縦格子と同じ大きさの柱を取り付け、この柱固定部材を介して上記コーナー連結部材を取り付けるとともに、該コーナー連結部材には、隣り合う縦格子または柱と等間隔に取り付け可能な縦格子の取付部としてビス挿通孔を形成したことを特徴とする。
請求項2に係る発明は、請求項1において、上記コーナー連結部材は90度専用コーナー部材であることを特徴とする。
請求項3に係る発明は、請求項2において、上記格子面状体の設置面上に積まれたコンクリートブロックのコーナー部上に上記90度専用コーナー連結部材を配置したとき、上記90度専用コーナー連結部材の端部の柱固定部材に取り付けられた柱は、上記コンクリートブロックに上下方向に連続形成された縦孔内を貫通するように形成されていることを特徴とする。
請求項4に係る発明は、請求項1において、上記コーナー連結部材は角度可変コーナー部材であることを特徴とする。
請求項1、請求項2及び請求項4に係る発明によれば、上記格子面状体を鈍角、直角又は鋭角をなして連結する格子面状体システムを提供することができる。
また、コーナー連結部材には、隣り合う縦格子または柱と等間隔に取り付け可能な縦格子の取付部が形成されているので、全体の外観が不自然にならず、仕上りがよい。
請求項3に係る発明によれば、コンクリートブロックによる下地材上に格子面状体を施工する場合も、下地材の一部を破壊したり加工したりする必要がなく、容易且つ確実に格子面状体を配設することができる。
図1は格子面状体の正面図、図2は図1のX−X線上の一部の断面図であり、図3は図1のY−Y線上の断面図である。
上図において符号aは格子面状体を示す。格子面状体aは、アルミニウム等の押出型材から構成され、上下の横材1、2間に複数の縦格子3を取り付け、上記横材1、2の端部に柱固定部材4を取り付け、該柱固定部材4に縦格子3と同じ大きさの柱5を取り付け、柱5と縦格子3とを等間隔かつ面一に取り付けたものである。
横材1、2は断面が方形で、正面側に縦格子3と柱5の取付面6が形成され、背面側の上下端縁にはL形溝7が形成されている。なお、背面の中央には固定ビスとドライバを挿入するための作業溝8(図4参照)が開口し、この作業溝には溝隠し板9が取り付けられている。
縦格子3と柱5は断面が同じ大きさの方形に形成されている。長さは柱5の方が縦格子3よりも長い。
柱固定部材4は図4に示されるようにブロック状に形成され、部材本体4aとその背面側から側方に突出した連結部10とからなり、連結部10の下端には支持片11が正面側に突出形成されている。そして、部材本体4aの中央と連結部10にはビス挿通孔12、13が形成されている。
次に、上下の横材1、2に縦格子3を取り付けるときは、横材1、2の作業溝8から固定ビス14を入れ、横材1、2の正面板から縦格子3に固定ビス14をねじ込んで固定する。なお、隣り合う縦格子3間の間隔は等間隔に設定されている。
横材1、2の両端には柱固定部材4が取り付けられている。柱固定部材4の部材本体4aの側面に横材1、2の端面が突き当てられ、また柱固定部材4の連結部10は横材1、2の背面に係合し、さらに柱固定部材4の支持片11には横材1、2の下面のL形溝7が係合している。そして、連結部10が横材1、2に固定ビス14でネジ止め固定されている。これにより、柱固定部材4は、部材本体4aの正面と横材1、2の正面とが面一の状態で横材1、2に取り付けられる。
次に、柱固定部材4の部材本体4aの正面に柱5を当て、部材本体4aの裏側からビス挿通孔12に挿通された固定ビス14により柱5が固定されている。柱5の下端は地中の固定用ブロック15に固定されて格子面状体a全体を支持する。
なお、縦格子3は上述のように等間隔に配置されているが、両端の縦格子3の隣りには、横材1、2の端部に設けられた柱固定部材4を介して柱5が固定されるので、一端の柱固定部材4に固定された柱5の中心Pと他端の柱固定部材4に固定された柱5の中心Pまでの間に縦格子3が等間隔に配置されるように設定されている。
上述のように、格子面状体aは、全体を支持する柱5と縦格子3とが正面側に同じ大きさの断面で面一に、かつ等間隔に配置されているから、正面側から見ると、格子状の面板が張られているようなシンプルな構造なので、かえって目立ちやすく、好ましい外観のファサードを構成することができる。
なお、柱固定部材4の構成は上述の形態に限定されない。例えば、連結部は横材の内部に嵌合してビス止め固定する構成であってもよい。
次に、図4〜図6に示されるように、上記構成の複数の格子面状体aをシステムとして連結することにより大きな格子面状体Aを組み立てることができる。
この場合は、図5および図7に示されるように、上記柱固定部材4の両側に連結部10を形成すればよい。新しい連結部10にも支持片11が形成されている。一枚の格子面状体aの上下の横材1、2の端部に上記柱固定部材4を取り付け、さらに、突出している連結部10を、上述と同じ要領で同じ構成の他の格子面状体aの横材1、2の端部に取り付けることにより、2枚の格子面状体aは連結される。さらに、上記柱固定部材4に柱5を固定して地中に埋設すれば完成する。
以上のような格子面状体システムによれば、全ての柱5と縦格子3が面一で等間隔に現われるから、外観的には一枚の長い格子面状体aが形成されているようなファサードやフェンスを構成することができる。通常のフェンスはパネル体を間柱式または自在柱式に連結することが行なわれており、上述の格子面状体Aは実際には間柱式の連結態様であるが、見掛け上は自在柱式で連結したような、同じ格子模様が連続する外観を呈する。したがって、シンプルな構造なので、かえって目立ちやすく、好ましい外観のファサードやフェンスを構成することができる。また、高い取付強度を得ることができる。
次に、上記構成の格子面状体システムにおいて、隣り合う格子面状体aをコーナー連結部材を介して角度を変えて連結する場合は連結部材を介して連結する。
まず、コーナーが90度のときは90度専用コーナー部材を使用すればよい。すなわち、この90度専用コーナー連結部材16は、図8および図9に示されるように、2つの連結部17を直角に形成したもので、連結部17は上記横材1、2と同じ大きさの断面を備え、その端部にはL形溝7が形成されている。また、角部の内側には縦格子3の取付部としてビス挿通孔18が形成されている。このビス挿通孔18の中心と柱固定部材4の中心との間隔L1は、柱固定部材4と横材1、2上の縦格子3の中心との間隔L2と等しくなるように設定されている。
上記構成のコーナー連結部材16を介して出隅を構成するときは、図8に示されるように、互いに直角に連結すべき格子面状体aの上下の横材1(2)の端部に設けられた柱固定部材4の連結部10の支持片11に上記コーナー連結部材16の連結部17のL形溝7を係合させ、柱固定部材4の連結部10から挿通されたビス14をコーナー連結部材16の連結部10にねじ込むことによって固定すればよい。そして、上記コーナー連結部材16の取付部のビス挿通孔18からビス14を挿通してコーナー連結部材16の外側に配置された縦格子3にねじ込んで固定する。これによれば、コーナー部においても縦格子3および柱5の間隔が等間隔に保たれる。
次に、上記構成のコーナー連結部材16を介して入隅を構成するときは、図10に示されるように、互いに直角に連結すべき格子面状体aの上下の横材1(2)の端部の柱固定部材4の連結部10の支持片11に上記コーナー連結部材16の連結部10のL形溝7を係合させ、柱固定部材4の連結部10から挿通されたビス14をコーナー連結部材16の連結部10にねじ込むことによって固定すればよい。この場合は、内側に縦格子3を取り付けることはできないから、ビス挿通孔18はシール20を貼り付けて隠せばよい。
なお、コーナー連結部材16には2本以上の縦格子3を等間隔に取り付けるように構成してもよい。
上述の連結構成によれば、コーナー連結部材16には、隣り合う縦格子3または柱5と等間隔に取り付け可能な縦格子取付用のビス挿通孔が形成されているので、全体の外観が不自然にならず、仕上りがよい。
次に、図11〜図13に示す角度可変コーナー連結部材21を用いることにより、格子面状体aを自由な角度で連結することができる。すなわち、角度可変コーナー連結部材21は、2つの連結材22を一端において軸体23により回動可能に連結したもので、各連結材22の他端にはL形溝7が形成されている。また、角部の内側には縦格子3の取付部としてビス挿通孔18が形成されている。このビス挿通孔18と柱固定部材4の中心との間隔L3は、90度専用コーナー部材16と同様、柱固定部材4と横材1、2の縦格子3の中心との間隔L4と等しくなるように設定されている。
上記構成のコーナー連結部材21を介して格子面状体aを鋭角に連結するときは、図11および図12に示されるように、互いに連結すべき格子面状体aの上下の横材1(2)の端部に設けられた柱固定部材4の連結部10の支持片11に上記コーナー連結部材21の連結部10のL形溝7を係合させ、柱固定部材4の連結部10から挿通されたビス14をコーナー連結部材21の連結部10にねじ込むことによって固定すればよい。そして、上記コーナー連結部材21の取付部のビス挿通孔18からビス14を挿通してコーナー連結部材21の外側に配置された縦格子3にねじ込んで固定する。この場合、両方の取付部18に縦格子3を取り付けることはできないから、一方の取付部にのみ縦格子3を取り付ける。これによれば、コーナー部においても一側だけは縦格子3および柱5の間隔が等間隔に保たれる。
なお、上記角度可変コーナー連結部材21においても、2本以上の縦格子3を等間隔に取り付けるように構成してもよい。
これに対し、上記構成のコーナー連結部材21を介して格子面状体aを鈍角に連結するときは、図13に示されるように、互いに連結すべき格子面状体aの上下の横材1(2)の端部に設けられた柱固定部材4の端部の連結部10の支持片11に上記コーナー連結部材21の連結部10のL形溝7を係合させ、柱固定部材4の連結部10から挿通されたビス14をコーナー連結部材21の連結部10にねじ込むことによって固定すればよい。そして、上記コーナー連結部材21の取付部のビス挿通孔18からビス17を挿通してコーナー連結部材21の外側に配置された縦格子3にねじ込んで固定する。これによれば、コーナー部においても縦格子3および柱5の間隔が等間隔に保たれる。
なお、上記構成のコーナー連結部材21を介して出隅を構成するときは図13に準じた構成とすればよく、入隅を構成するときは、図11に準じた構成とすればよい。
上述の構成によれば、設置場所の条件に応じてどのような角度にも対応して設置することができるので、非常に便利である。また、コーナー連結部材21には、隣り合う縦格子3または柱5と等間隔に取り付け可能な縦格子3の取付部が形成されているので、全体の外観が不自然にならず、仕上りがよい。
なお、上記格子面状体Aは、通常は地面をベースとし、この地面に直接に設置されるが、図14〜図16に示されるように、設置面上に複数のコンクリートブロックb(コンクリートブロックb1を含む)を何段か積み上げて下地ブロックBとし、さらにこの下地ブロックBの上に格子面状体を設置する場合もある。なお、コンクリートブロックb1はコーナー部専用のブロックである。このような場合は、柱5と下地ブロックBが干渉し合うことになる。そこで、下地ブロックBのコーナー部上に上記90度専用コーナー連結部材16が配置されるときは、上記90度専用コーナー連結部材16の端部の柱固定部材4に取り付けられた柱5は、上記コーナー部を構成するコンクリートブロックb、b1に上下方向に連続形成された縦孔24内を貫通するように形成されている。縦孔24に貫通された柱5のまわりにはセメント26を詰めて柱5を固定する。
また、このように下地ブロックBをベースとする場合は、コーナーだけでなく、ストレート部分においても柱5が下地ブロックBと干渉し合うから、柱5がコンクリートブロックbの縦孔24を貫通する構成でなければならない。したがって、図17に示されるように、コンクリートブロックbを長手方向に連結した場合の縦孔24と、格子面状体Aの両端の柱固定部材4に取り付けられる柱5の位置とが一致するように寸法設定する。
さらに、コンクリートブロックb、b1は、長さ390mm、高さ190mmは共通で、幅が100mmと120mmと150mmの3種類がほとんどで、それぞれに3個の縦孔24が形成されている。種類によって縦孔24の大きさは多少異なるが、その位置はほとんど同じである。また、幅狭のコンクリートの縦孔24は柱5よりも小さい場合があるが、これに対応し、図18および図19に示されるように、柱5を柱本体5aとその内部に挿入された補強用芯柱5bとから構成し、補強芯柱5bを下地ブロックBの縦孔24に貫通させ、下地ブロックBの上に柱本体5aを配置する構成としてもよい。
上記構成によれば、コンクリートブロックによる下地ブロックB上に格子面状体Aを施工する場合も、下地ブロックBの一部を破壊したり加工したりする必要がなく、容易且つ確実に格子面状体Aを配設することができる。
なお、上述の実施形態において、いずれかの縦格子又は柱に照明器具のような機器を取り付けてもよい。この場合、電源コードは縦格子又は柱の内部を通せばよい。
上記構成の格子面状体および格子面状体システムは、ファサードに限定されない。フェンスや外構などにも適用することができる。
格子面状体の正面図である。 図1のX−X線上の断面図である。 図1のY−Y線上の断面図である。 柱固定部材の斜視図である。 連結された格子面状体の正面図である。 図5のZ−Z線上の断面図である。 柱固定部材の他の形態の斜視図である。 格子面状体により出隅を構成した状態の平面図である。 90度専用コーナー連結部材の斜視図である。 格子面状体により入隅を構成した状態の平面図である。 格子面状体を鋭角に連結した状態の平面図である。 図11の側面図である。 格子面状体を鈍角に連結した状態の平面図である。 コンクリートブロックのコーナー部上に格子面状体システムを設置した状態の一部の正面図である。 図14の一部の平面図である。 図14の要部の拡大断面図である。 格子面状体の縦格子・柱とコンクリートブロックの縦孔との位置関係を示す説明図である。 縦孔よりも柱の方が大きい場合を示す平面図である。 図18の要部の縦断面図である。
符号の説明
a 格子面状体
1、2 横材
3 縦格子
4 柱固定部材
5 柱
10 連結部
16、21 コーナー連結部材
18 取付部(ビス挿通孔)

Claims (4)

  1. 上下の横材間に柱と縦格子とを等間隔かつ面一に取り付けた格子面状体をコーナー連結部材を介して角度を変えて連結する格子面状体システムであって、上記格子面状体の横材の端部に上記柱を固定するための柱固定部材を、該柱固定部材の正面と上記横材の正面とが面一の状態となるように取り付け、上記柱固定部材に縦格子と同じ大きさの柱を取り付け、この柱固定部材を介して上記コーナー連結部材を取り付けるとともに、該コーナー連結部材には、隣り合う縦格子または柱と等間隔に取り付け可能な縦格子の取付部としてビス挿通孔を形成したことを特徴とする格子面状体システム。
  2. 上記コーナー連結部材は90度専用コーナー部材であることを特徴とする、請求項1に記載の格子面状体システム。
  3. 上記格子面状体の設置面上に積まれたコンクリートブロックのコーナー部上に上記90度専用コーナー連結部材を配置したとき、上記90度専用コーナー連結部材の端部の柱固定部材に取り付けられた柱は、上記コンクリートブロックに上下方向に連続形成された縦孔内を貫通するように形成されていることを特徴とする、請求項2に記載の格子面状体システム。
  4. 上記コーナー連結部材は角度可変コーナー部材であることを特徴とする、請求項1に記載の格子面状体システム。
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