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JP4711804B2 - 手摺の折曲げ金物 - Google Patents

手摺の折曲げ金物 Download PDF

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JP4711804B2
JP4711804B2 JP2005321558A JP2005321558A JP4711804B2 JP 4711804 B2 JP4711804 B2 JP 4711804B2 JP 2005321558 A JP2005321558 A JP 2005321558A JP 2005321558 A JP2005321558 A JP 2005321558A JP 4711804 B2 JP4711804 B2 JP 4711804B2
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Nihon Kagaku Sangyo Co Ltd
Sumitomo Forestry Co Ltd
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Nihon Kagaku Sangyo Co Ltd
Sumitomo Forestry Co Ltd
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Description

本発明は、手摺の折曲げ金物に関し、特に塑性変形可能な金属部からなり、手摺を所定の角度で折り曲げる折曲げ部に用いる手摺の折曲げ金物に関する。
手摺は、例えば階段や通路等の側部に沿って取り付けられ、例えば人の移動する領域を区画したり、歩行中に人がつかまりながら歩けるようにするものである。また、近年、機能性やデザイン性を考慮した種々の手摺が開発されており、所定間隔をおいて複数配置した支持部材に支持させて、手摺を、折曲げ部において不連続とすることなく、連続して延設配置した形態の手摺も見受けられる(例えば、特許文献1、特許文献2参照)。これらの手摺では、例えば階段の水平な踊場部から傾斜する階段部への上下方向の折曲がり部や、コーナー部分の横方向の折曲げ部において、屈曲自在な蛇腹状ホースからなる芯材と、芯材の外周面を覆って装着されるチューブとからなる可撓性を有するコーナー部分用手摺や、可撓芯材を軟質樹脂のチューブで被覆した折曲自在の接続棒等を介在させることにより、手摺の折曲げ部における連続性を保持するようにしたものである。
また、手摺は、所定の間隔をおいて立設配置した支柱に支持させつつ当該支柱の上端部に固定して設置することにより、手摺を支持固定する支持部材を取り付けるための壁面がなくても、所望の位置に支柱を設けて、手摺の自由な設計を行うことが可能になる(例えば、特許文献3参照)。
特開平10−266510号公報 特開2004−197334号公報 特開平8−302946号公報
しかしながら、上記従来の可撓性を有するコーナー部分用手摺や、折曲自在の接続棒は、構成が複雑でコストが高くなると共に、これらは可撓性を有する部材であるため、折曲げ部において強度が不足する。特に、立設配置した支柱よって支持する手摺の場合、強度の不足を補うために余分な支柱が必要になって自由な設計が阻害されると共に、折曲げ部とその両側の手摺との間に異物感が生じやすくなって体裁が悪くなる。
本発明は、簡単な構成及び操作によって、十分な強度を備える手摺の折曲げ部を形成できると共に、両側の手摺構成部材との一体感を高めつつ美観に富んだ折曲げ部を形成できる手摺の折曲げ金物を提供することを目的とする。
本発明は、塑性変形可能な金属部からなり、手摺の上下方向の折曲げ部に用いる手摺の折曲げ金物であって、前記金属部は、開放側が下方に向けて配置されるコの字断面形状を備え、該コの字断面形状部分の一対の側壁部を前記折曲げ部を挟んだ両側の手摺構成部部材に接合すると共に、前記コの字断面形状部分の連結壁部の上面を、前記両側の手摺構成部材の上面に沿うように配置して前記折曲げ部に取り付けられ、且つ前記連結壁部は、中央よりも両側の側壁部に向けて肉厚が厚くなっていることにより凹曲面となった内側面を有しており、前記金属部は、前記折曲げ部を挟んだ両側の手摺構成部材を前記所定の角度で折り曲げることにより塑性変形して、前記折曲げ部に前記両側の手摺構成部材の上面を滑らかに接続させる湾曲面を前記連結壁部の上面によって形成する手摺の折曲げ金物を提供することにより、上記目的を達成したものである。
本発明の手摺の折曲げ金物によれば、前記コの字断面形状部分の両側の側壁部から突出して、中空枠状の断面形状の前記手摺構成部材に内嵌合される継手突部が各々設けられ、該継手突部を介して前記両側の手摺構成部材に接合されることが好ましい。
また、本発明の手摺の折曲げ金物によれば、前記手摺構成部材に予め組み込んで一体接合することもできる。
さらに、本発明の手摺の折曲げ金物によれば、前記コの字断面形状部分の両側の側壁部の内側面が、上方に向けて内側に傾斜するテーパー面となっていることが好ましい。
さらに、本発明の手摺の折曲げ金物によれば、前記コの字断面形状部分の中空内部に、当該折曲げ金物と一体として、又は別部材として櫛歯部材を設けることが好ましい。
本発明の手摺の折曲げ金物によれば、簡単な構成及び操作によって、十分な強度を備える手摺の折曲げ部を形成できると共に、両側の手摺構成部材との一体感を高めつつ美観に富んだ折曲げ部を形成することができる。
図1に示す本発明の好ましい一実施形態に係る手摺の折曲げ金物10は、例えば住宅の階段部分に設けられた好ましくはスチール製の手摺11の、水平部分から傾斜部分に至る折曲り部12に配置されて、手摺11の上面が略連続する状態を保持しながら、折曲り部12を挟んだ両側の手摺構成部材としての手摺本体13を、当該折曲り部12に十分な強度を保持しつつ滑らかに接続させるために用いられるものである。
そして、本実施形態の手摺の折曲げ金物10は、塑性変形可能な金属部14からなり、手摺11を所定の角度で上下方向に折り曲げる折曲げ部12に用いるジョイント用の金物であって、金属部14は、図2にも示すように、開放側が下方に向けて配置されるコの字断面形状部分を備え、該コの字断面形状部分18の一対の側壁部15を折曲げ部12を挟んだ両側の手摺本体13に接合すると共に、コの字断面形状部分18の連結壁部16の上面16aを、両側の手摺本体13の上面13aに沿うように配置して折曲げ部12に取り付けられる。また連結壁部16は、中央よりも両側の側壁部15に向けて肉厚が厚くなっていることにより凹曲面となった内側面16b(図3(b),(e)参照)を有しており、金属部14は、折曲げ部12を挟んだ両側の手摺本体13を所定の角度α(図2参照)で折り曲げることにより塑性変形して、折曲げ部12に、両側の手摺本体13の上面13aを滑らかに接続させる湾曲面を、連結壁部16の上面16aによって形成するようになっている。
また、本実施形態では、図3(a)〜(d)、及び図4に示すように、コの字断面形状部分18の両側の側壁部15から突出して、中空枠状の断面形状の手摺本体13に内嵌合される継手突部17が各々設けられており、折曲げ金物10は、この継手突部17を介して両側の手摺本体13に接合されるようになっている。
折曲げ金物10の金属部14は、手摺本体13と同様にスチール製の部分であり、本実施形態では、コの字断面形状部分18及び両側の継手突部17の全体が金属部14となっている。これによって、コの字断面形状部分18の連結壁部16の上面16aもまた、スチールによる面となっている。なお、金属部14のコの字断面形状部分18の周囲を例えば樹脂で被覆して、折曲げ金物10とすることもできる。
本実施形態では、折曲げ金物10のコの字断面形状部分18は、コの字の開放側を下方に向け、両側の側壁部15を連結する連結壁部16を上部に配置して、折曲げ部12に取り付けられる。連結壁部16の下面である内側面16bは、その両側の開口縁取り部16cを除いて、図3(e)にも示すように、手摺10の軸方向Xに沿った面において、例えば91mm程度の曲率半径rで凹状に湾曲する凹曲面となっている。これによって、連結壁部16は、その軸方向Xの中央よりも両側の側壁部15に向けて肉厚が厚くなっており、例えば中央部分で2.3mm、側壁部15との接合部分で2.6mmの厚さを備えている。連結壁部16の内側面16bが凹曲面となっていることにより、後述するように折曲げ部分12で手摺11を折り曲げた際に、連結壁部16の一部において曲折菱形等の不特定な形状で局所的に折れ曲がることなく、連結壁部16は、定められた中央の肉厚の薄い部分からその両側の全体に亘って滑らかに湾曲しつつ曲折変形することになる。
コの字断面形状部分18の両側の一対の側壁部15は、その外側面15aが垂直面となっていて、この外側面15aには、手摺本体13に内嵌合される継手突部17が一体として突出すると共に、継手突部17の周囲の部分が手摺本体13の当接面となる。また側壁部15の内側面15bは、下端部から上方に向けて内側に傾斜するテーパー面となっている。側壁部15の内側面15bがテーパー面となっていることにより、折曲げ部12を下方に折り曲げて、コの字断面形状部分18の中空部分が狭めらた場合でも、両側の側壁部15の下端部の間に、袋状にならない相当の隙間を確保して(図1,図2参照)、手や指が挟み込まれないようにすることが可能になる。
本実施形態では、折曲げ金物10の継手突部17は、図4(a),(b)に示すように、扁平な略矩形の中空枠状の断面形状を有する手摺本体13に挿入可能な断面形状を有するプレート状部分であって、上面側にナット19の装着溝19aを備える上面凹部20が設けられると共に、下面側にボルト定着穴21が設けられている。そして、装着溝19aにナット19を装着し、上面凹部20に例えばステンレス製の支圧プレート22を嵌め込んだ状態で、継手突部17を手摺本体13の端部からこれの内部に挿入し、手摺本体13の下面帯状間隔部13bを介して、ボルト23を、下方からボルト定着穴21に挿通してナット19に螺合する。さらにボルト23を締め付けることにより、支圧プレート22は押し上げらて、手摺本体13の天板部の下面に押し付られると共に、その反力として、継手突部17の側壁フランジ17aの下端面を手摺本体13の底板角部分の上面に当接させることにより(図4(b)参照)、折曲げ金物10を、両側の手摺本体13によって挟まれる折曲げ部分12に固定する。支圧プレート22を介在させることにより、ボルト23の先端によって手摺本体13の天板部の下面を直線的に、且つ集中的に圧迫することがなくなり、手摺本体13の表面の変形を防止することが可能になる。なお、ボルト23を締め付けて、折曲げ金物10を両側の手摺本体13の間に接合したら、手摺本体13の下面帯状間隔部13aに樹脂カバー24を装着する。また、ナット19の外周形状に沿った形状の装着溝19aを設けることにより、継手突部17にねじ穴加工を施す必要がなくなり、加工工数の削減を図ることが可能になると共に、ナット19を別加工で固着する必要もなくなる。
そして、上述の構成を有する本実施形態の手摺の折曲げ金物10では、当該折曲げ金物10が取り付けられた折曲げ部12を挟んだ両側の手摺本体13を手で持って、例えば階段の傾斜角度に応じた所定の角度で上側又は下側に折り曲げれば(図2参照)、折曲げ部12に取り付けられた折曲げ金物10が滑らかに曲折しながら容易且つスムーズに変形すると共に、その金属部14であるコの字断面形状部分18の塑性によって折り曲げ後の形状を強固に保持し、且つ金属製のコの字断面形状部分18によって折曲げ部12に十分な強度が確保される。したがって、このようにして折り曲げた手摺11の構成部分を支柱24に支持させながら所望の折曲げ角度で設置位置に取り付けることにより、折曲げ部12に取り付けられた当該折曲げ金物10を介して上下方向に所望の形状で折り曲げられ、立体的に取り付けられた手摺11が容易に形成されることになる。すなわち、折曲げ金物10を用いた簡単な構成及び操作によって、十分な強度を備える手摺11の折曲げ部12を形成することが可能になる。
また、本実施形態によれば、折曲げ金物10の上面16aは、折曲げ部12において両側の手摺本体13の上面13aと連続する滑らかな曲面を形成すると共に、特に折曲げ金物10の上面16aは、手摺本体13の上面13aと同じ材質のステンレスの面によって構成されるので、両側の手摺本体13との一体感を高めつつ美観に富んだ折曲り部12を形成することが可能になる。
図4及び図5は、本発明の他の実施形態を示すものである。図4に示す手摺の折曲げ金物40では、上記実施形態の折曲げ金物10の構成に加えて、コの字断面形状部分18の中空内部に、櫛歯部材41を一体として設けたものである。また図5に示す手摺の折曲げ金物50では、さらに、コの字断面形状部分18の中空内部に、櫛歯部材51を、当該折曲げ金物50と別部材として着脱可能に設けたものである。これらの折曲げ金物40,50によっても、上記実施形態の折曲げ金物10と同様の作用効果が奏されると共に、コの字断面形状部分18の中空内部に、櫛歯部材41,51が設けられていることにより、当該中空内部に手や指が巻き込まれるのを効果的に回避でき、また折曲げ部12の美観をさらに向上させることが可能になる。
図6は、本発明のさらに他の実施形態を示すものである。図6に示す実施形態では、手摺の折曲げ金物60は、例えば手摺構成部材であるステンレス製のコーナージョイント61に予め組み込んで一体接合することにより設けられている。またコーナージョイント61に一体接合されたコの字断面形状部分62の一方の側壁部60aとは反対側の側壁部60aから外側に突出する継手突部62を介して、当該折曲げ金物60を介在させつつコーナージョイント61と手摺本体13とを連設するようになっている。図6に示す実施形態では、必要に応じて折曲げ金物60を折り曲げて、コーナージョイント61と手摺本体13との間に折曲げ部分12を形成することができ、これによって上記実施形態の折曲げ金物10と同様の作用効果が奏される。
なお、本発明は上記各実施形態に限定されることなく種々の変更が可能である。例えば、折曲げ金物が取り付けられる手摺構成部材(手摺本体)は、扁平な略矩形断面形状のものである必要は必ずしもなく、円形断面や楕円断面等、その他の断面形状のものであっても良い。これらの断面形状に対応させて、金属部やコの字断面形状部分の外周形状を適宜変更することにより、本発明の折曲げ金物として用いることができる。また、コの字断面形状部分の両側の側壁部の内側面を上方に向けて内側に傾斜するテーパー面とする必要は必ずしもない。さらに、手摺や折曲げ金物は、スチール製のものである必要は必ずしもない。
本実施形態の好ましい一実施形態に係る手摺の折曲げ金物を用いて折曲げ部を形成した手摺を例示する正面図である。 本実施形態の好ましい一実施形態に係る手摺の折曲げ金物を用いて手摺に折曲げ部を形成する状況を説明する要部正面図である。 本実施形態の好ましい一実施形態に係る手摺の折曲げ金物の、(a)は平面図、(b)は正面図、(c)底面図、(d)は右側面図、(e)は(a)のB−Bに沿った拡大断面図、(f)は(c)のA−Aに沿った断面図である。 (a)は折曲げ金物を手摺本体に接合する状況を説明する斜視図、(b)は折曲げ金物を手摺本体に接合した状態の断面図である。 本実施形態の好ましい他の実施形態に係る手摺の折曲げ金物を用いて折曲げ部を形成した手摺を例示する要部正面図である。 本実施形態の好ましい他の実施形態に係る手摺の折曲げ金物を用いて手摺に折曲げ部を形成する状況を説明する要部正面図である。 本実施形態の好ましいさらに他の実施形態に係る手摺の折曲げ金物を手摺構成部材に接合した状態を例示する斜視図である。
符号の説明
10,40,50,60 手摺の折曲げ金物
11 手摺
12 折曲げ部
13 手摺本体(手摺構成部材)
13a 手摺本体の上面
14 金属部
15 コの字断面形状部分の側壁部
15a 側壁部の外側面
15b 側壁部の内側面
16 コの字断面形状部分の連結壁部
16a 連結壁部の上面
16b 連結壁部の内側面
17 継手突部
18 コの字断面形状部分
19 ナット
19a 装着溝
20 上面凹部
21 ボルト定着穴
22 支圧プレート
23 ボルト
41,51 櫛歯部材
61 コーナージョイント(手摺構成部材)
X 手摺の軸方向

Claims (6)

  1. 塑性変形可能な金属部からなり、手摺の上下方向の折曲げ部に用いる手摺の折曲げ金物であって、
    前記金属部は、開放側が下方に向けて配置されるコの字断面形状部分を備え、該コの字断面形状部分の一対の側壁部を前記折曲げ部を挟んだ両側の手摺構成部部材に接合すると共に、前記コの字断面形状部分の連結壁部の上面を、前記両側の手摺構成部材の上面に沿うように配置して前記折曲げ部に取り付けられ、
    且つ前記連結壁部は、中央よりも両側の側壁部に向けて肉厚が厚くなっていることにより凹曲面となった内側面を有しており、
    前記金属部は、前記折曲げ部を挟んだ両側の手摺構成部材を前記所定の角度で折り曲げることにより塑性変形して、前記折曲げ部に前記両側の手摺構成部材の上面を滑らかに接続させる湾曲面を前記連結壁部の上面によって形成する手摺の折曲げ金物。
  2. 前記コの字断面形状部分の両側の側壁部から突出して、中空枠状の断面形状の前記手摺構成部材に内嵌合される継手突部が各々設けられ、該継手突部を介して前記両側の手摺構成部材に接合される請求項1に記載の手摺の折曲げ金物。
  3. 前記手摺構成部材に予め組み込まれて一体接合される請求項1に記載の手摺の折曲げ金物。
  4. 前記コの字断面形状の両側の側壁部の内側面が、上方に向けて内側に傾斜するテーパー面となっている請求項1〜3のいずれかに記載の手摺の折曲げ金物。
  5. 前記コの字断面形状部分の中空内部に、櫛歯部材が設けられる請求項1〜4のいずれかに記載の手摺の折曲げ金物。
  6. 前記櫛歯部材が当該折曲げ金物と別部材として設けられる請求項5記載の手摺の折曲げ金物。
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