JP4708194B2 - 金属パターン形成材料及び金属パターンの形成方法 - Google Patents
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Description
「マトリックスポリマー」とは、パターン形成材料の母体となるポリマーをいう。通常、パターン形成材料となるマトリックスポリマーは、カルボキシル基を含有するため、パターンの形成には、アルカリ性の現像液が用いられる。しかし、本発明では、後にパターンに金属イオンを吸着させるため、現像の際にpH=7未満の純水液又は、沸点が100℃以上200℃以下の水溶性有機溶剤の、少なくともどちらか一方で、現像する必要がある。そのため、マトリックスポリマーは、pH=7未満の純水液又は、沸点が100℃以上200℃以下の水溶性有機溶剤の、少なくともどちらか一方、好ましくはpH=7未満の純水液、更に好ましくはpH=6.5以下の純水液に可溶でなければならない。
マトリックスポリマーの重合は、公知の方法により行なわれる。例えば、アクリル酸とイタコン酸とからなる単量体を、通常の重合開始剤である過硫酸アンモニウム、アゾビスシアノ吉草酸、アゾビスブチロニトリル或いは過酸化水素等を単量体に対して0.1質量%から10質量%程度の範囲で添加し、水又はアルコール系等の溶媒中で50℃から150℃で、1時間から10時間程度で重合させる方法が挙げられる。
「架橋性モノマー」とは、分子内に少なくとも一つの重合可能なエチレン性不飽和基を有するモノマーをいう。パターン形成材料を現像する際は、pH=7未満の純水液又は、沸点が100℃以上200℃以下の水溶性有機溶剤の、少なくともどちらか一方を用いる。そのため、マトリックスポリマーだけではなく、架橋性モノマーもpH=7未満で水溶性である必要がある。具体的には、多価アルコールと、N−メチロール(メタ)アクリルアミドとの縮合物が含有されているものをいう。また、更に多官能(メタ)アクリレートが添加されているものを用いることが好ましい。これによって、pH=7未満で良好な水溶性を保つことが可能となる。
「多価アルコール」としては、エチレングリコール、ジエチレングリコール、1,2−プロパンジオール、1,3−プロパンジオール、1,2−ブタンジオール、1,3−ブタンジオール、1,4−ブタンジオール、2,3−ブタンジオール、2−ブテン−1,4−ジオール、2−メチル−2,4−ペンタンジオール、2−エチル−1,3−ヘキサンジオール、1,2,6−へキサントリオール、ジプロピレングリコール、トリエチレングリコール、テトラエチレングリコール、ポリエチレングリコール、ポリプロピレングリコール、ネオペンチルグリコール、1,5−ペンタンジオール、ヘキサンジオール、トリメチロールプロパン、グリセリン、ジグリセリン、ポリグリセリン、ポリオキシエチレン(n)ジグリセリルエーテル、ポリオキシプロピレン(n)ジグリセリルエーテル、ペンタエリスリトール、ジぺンタエリスリトール、トリス(2−ヒドロキシエチル)イソシアヌレ−ト、3−クロロ−1,2−プロパンジオール、2,2´−チオジエタノール、ポリ(オキシエチレン−オキシプロピレン)誘導体や、ブドウ糖、マンノース、ガラクトース、果糖等の単糖類、ショ糖、麦芽糖、乳糖等の二糖類、澱粉、グリコゲン、デキストリン、セルロース等の多糖類等が挙げられる。これらは単独で、又は2種以上を組み合わせて用いることができる。中でも、副反応生成物であるメチレンビスアクリルアミド析出の抑制や、耐現像性の向上の点から、ペンタエリスリトールを用いることが好ましい。
多官能(メタ)アクリレートとしては、多官能ビニルモノマーが挙げられる。例えば、エチレングリコールジ(メタ)アクリレート、ジエチレングリコールジ(メタ)アクリレート、テトラエチレングリコールジ(メタ)アクリレート、ポリエチレングリコールジアクリレート(エチレンオキサイド数=4〜14)、プロピレングリコールジ(メタ)アクリレート、ポリプロピレングリコールジ(メタ)アクリレート、ブチレングリコールジ(メタ)アクリレート、ネオペンチルグリコールジ(メタ)アクリレート、1,6−ヘキサングリコールジ(メタ)アクリレート、トリメチロールプロパントリ(メタ)アクリレート、グリセリンジ(メタ)アクリレート、ペンタエリスリトールジ(メタ)アクリレート、ペンタエリスリトールトリ(メタ)アクリレート、ジペンタエリスリトールペンタ(メタ)アクリレート、2,2−ビス(4−(メタ)アクリロキシジエトキシフェニル)プロパン、2,2−ビス(4−(メタ)アクリロキシポリエトキシフェニル)プロパン、2−ヒドロキシ−3−(メタ)アクリロイルオキシプロピル(メタ)アクリレート、エチレングリコールジグリシジルエーテルジ(メタ)アクリレート、ジエチレングリコールジグリシジルエーテルジ(メタ)アクリレート、フタル酸ジグリシジルエステルジ(メタ)アクリレート、グリセリントリアクリレート、グリセリンポリグリシジルエーテルポリ(メタ)アクリレート、ウレタン(メタ)アクリレートすなわち、トリレンジイソシアネート、トリメチルヘキサメチレンジイソシアネートとヘキサメチレンジイソシアネート等と2−ヒドロキシエチル(メタ)アクリレートとの反応物、メチレンビス(メタ)アクリルアミド、(メタ)アクリルアミドメチレンエーテル、トリアクリルホルマール等が挙げられる。これらは単独又は2種以上を組み合わせて用いることができるが、ここに列挙した化合物に限定されるものではない。中でも、露光後の耐現像性を向上させることができるという点と、水溶性である点から、ポリエチレングリコールジアクリレート(エチレンオキサイド数=6)を用いることが好ましい。
また、この架橋性モノマーは、重合禁止剤を更に含有していてもよい。重合禁止剤としては、ハイドロキノン、メチルハイドロキノン、ハイドロキノンモノメチルエーテル、p−ベンゾキノンのようなキノン誘導体、2,6−ジ−tert−ブチル−p−クレゾール、カテコール、第三ブチルカテコール、ピロガロールのようなフェノール誘導体及びヒンダードアミン系の重合禁止剤等が挙げられる。ただし、ここに列挙した化合物に限定されるものではない。
補助的に用いられる単官能モノマーとしては、具体的には(メタ)アクリルアミド、メチロール(メタ)アクリルアミド、メトキシメチル(メタ)アクリルアミド、エトキシメチル(メタ)アクリルアミド、プロポキシキシメチル(メタ)アクリルアミド、ブトキシメトキシメチル(メタ)アクリルアミド、アクリル酸、マレイン酸、無水マレイン酸、イタコン酸、無水イタコン酸、シトラコン酸、無水シトラコン酸、クロトン酸、2−アクリルアミド−2−メチルプロパンスルホン酸、tert−ブチルアクリルアミドスルホン酸、メチル(メタ)アクリレート、エチル(メタ)アクリレート、ブチル(メタ)アクリレート、2−エチルヘキシル(メタ)アクリレート、2−ヒドロキシエチル(メタ)アクリレート、2−ビドロキシプロピル(メタ)アクリレート、2−ヒドロキシブチル(メタ)アクリレート、2−フェノキシ−2−ヒドロキシプロピル(メタ)アクリレート、2−(メタ)アクリロイルオキシ−2−ヒドロキシプロピルフタレート、グリセリンモノ(メタ)アクリレート、テトラヒドロフルフリル(メタ)アクリレート、ジメチルアミノ(メタ)アクリレート、グリシジル(メタ)アクリレート、2,2,2−トリフルオロエチル(メタ)アクリレート、フタル酸誘導体のハーフ(メタ)アクリレート、N−メチロール(メタ)アクリルアミド、等が挙げられる。このうち、金属吸着率を向上させるために、アクリル酸、マレイン酸、無水マレイン酸、イタコン酸、無水イタコン酸、シトラコン酸、無水シトラコン酸、クロトン酸、2−アクリルアミド−2−メチルプロパンスルホン酸、tert−ブチルアクリルアミドスルホン酸等を用いることが好ましい。これらは単独で、又は2種以上を組み合わせて用いることができるが、ここに列挙した化合物に限定されるものではない。
「光重合開始剤」とは、光硬化性組成物の一成分であり、紫外線や電子線などの照射により組成物を重合して高分子化する化合物をいう。本発明において、光重合開始剤として、従来公知のものを使用することができる。
本発明のパターン形成材料を基板上に設けるには、各原材料を公知の有機溶剤に溶解させて塗布液とし、スピンナー、フローコータ、ロールコータ等の手段を用いて塗布、乾燥させることで得ることができる。このような有機溶剤としては、沸点が100℃以上の水溶性有機溶剤が挙げられる。
本発明に係るパターン形成材料は、マトリックスポリマーと、架橋性モノマーと、光重合開始剤と、を主成分として含有する。また、必要に応じて熱重合開始剤や光反応促進剤、レベリング剤、発色剤、染料、顔料等の着色剤、充填剤、密着性付与剤、可塑剤等を添加してもよい。なお、それぞれの成分については特に制限はなく、公知の成分を用いることができる。
まず、還流冷却器、温度計、窒素ガス吹き込み管、及び攪拌翼を供えた3Lの4つ口フラスコに、1600gのイオン交換水と、イタコン酸160gを仕込んだ。次いで、これを200ml/min流量の窒素ガスを吹き込みながら昇温させた。液温が80℃に達した時点で、あらかじめ2gのアゾビスシアノ吉草酸(以下ACVAとする)と、溶解させた240gのアクリル酸を、約100g/hrで連続的に投入して重合させた。なお、重合中は、100ml/minの流量で、窒素ガスを吹き込み続けた。
合成例1のイタコン酸の添加量を240gとし、アクリル酸の添加量を160gとした以外は、合成例1と同様の方法により合成した。
合成例1で合成したアクリル酸イタコン酸共重合体384gを、還流冷却器、温度計及び攪拌翼を供えた3Lの4つ口フラスコにて、PGME1795gに溶解させた。次いで、N−メチロールアクリルアミド(以後NMAとする)43.6gを添加して溶解させた後に、p−トルエンスルホン酸50%メタノール溶液2gを、5等分して1時間かけて添加した。これを更に30分反応させた後に、室温に冷却して反応を終了した。
上記の合成例1のポリマーを用いて、下記の配合によりパターン形成材料を作成した。
1・合成例1のポリマー:50質量部
2・ペンタエリスリトールとNMAとの縮合物:39質量部
3・ポリエチレングリコールジアクリレート(n=6):9質量部
4・光重合開始剤(チバガイギー社製:商品名CGI242):2質量部
5・メチルハイドロキノン:0.01質量部
6・PGME:323質量部
合成例1のポリマーを、合成例2のポリマーに置き換えた以外は全て実施例1と同様の組成、手順で白金膜を形成した。
合成例1のポリマーを、合成例3のポリマーに置き換えた以外は全て実施例1と同様の組成、手順で白金膜を形成した。
実施例1に記載のパターン形成材料の、ペンタエリスリトールとNMAとの縮合物を、エチレングリコールとNMAとの縮合物に置き換えた以外は全て実施例1と同様の組成、手順で白金膜を形成した。
合成例1に記載のイタコン酸160gを0gとし、アクリル酸を400gに置き換えた以外は合成例1と同様の手順でポリマーを合成した。
合成例1に記載のイタコン酸160gを、2−アクリルアミド−2−メチルプロパンスルホン酸に置き換えた以外は合成例1と同様の手順でポリマーを合成した。
合成例1に記載のアクリル酸240gを、アクリル酸200g及びブチルアクリレート40gに置き換えた以外は合成例1と同様の手順でポリマーを合成した。
実施例1に記載のパターン形成材料の、合成例1のポリマーを、比較合成例1のポリマーに置き換えた以外は全て実施例1と同様の組成、手順で白金膜を形成した。
比較合成例2のポリマーは、PGMEには溶解しなかったため比較テストは中断した。
比較合成例3のポリマーは、PGMEには溶解し、塗布性も良好であった。しかし、pH6.5のイオン交換水による現像はできなかったため比較テストは中断した。
実施例1に記載のパターン形成材料の、合成例1のポリマーを、ポリアクリル酸に置き換えた以外は全て実施例1と同様の組成、手順で白金膜を形成した。
実施例1に記載のパターン形成材料の、合成例1のポリマーを、合成例1中で合成された中間体のアクリル酸−イタコン酸共重合体に置き換えた以外は全て実施例1と同様の組成、手順で白金膜を形成した。
Claims (11)
- pH=7未満の純水液、又は沸点が100℃以上200℃以下の水溶性有機溶剤の少なくともどちらか一方で現像可能であり、マトリックスポリマーと、架橋性モノマーと、光重合開始剤と、を含有する金属パターン形成材料であって、
前記マトリックスポリマーは、アクリル酸とイタコン酸との共重合体である主鎖にラジカル重合性二重結合が導入されたポリマーである金属パターン形成材料。 - 前記マトリックスポリマーが、主鎖中のカルボキシル基とグリシジルメタクリレートとの付加反応単位を有するマトリックスポリマーである請求項1に記載の金属パターン形成材料。
- 前記主鎖中の前記アクリル酸のモル比は、30mol%から85mol%であり、前記イタコン酸のモル比は、15mol%から70mol%である請求項1又は2に記載の金属パターン形成材料。
- 前記マトリックスポリマーの含有量は、全固形成分の総量100質量部に対して、20質量部から80質量部である請求項1から3いずれかに記載の金属パターン形成材料。
- 前記マトリックスポリマーの酸価は、400mgKOH/gから700mgKOH/gである請求項1から4いずれかに記載の金属パターン形成材料。
- 前記架橋性モノマーは、多価アルコールと、N−メチロール(メタ)アクリルアミドと、の縮合物を含有する請求項1から5いずれかに記載の金属パターン形成材料。
- 前記架橋性モノマーは、多官能(メタ)アクリレートを更に含有する請求項1から6いずれかに記載の金属パターン形成材料。
- pH=7未満の純水液、又は沸点が100℃以上200℃以下の水溶性有機溶剤の少なくともどちらか一方で現像可能であり、且つ、アクリル酸とイタコン酸との共重合体である主鎖にラジカル重合性二重結合が導入されたポリマーをマトリックスポリマーとして含有するパターン形成材料の塗膜を、露光する露光工程と、
pH=7未満の純水液、又は沸点が100℃以上200℃以下の水溶性有機溶剤の少なくともどちらか一方で現像する現像工程と、
を有するフォトリソグラフィー法によりパターンを形成する工程と、
前記パターンに、金属成分を含む水溶液中の金属イオンもしくは金属化合物の錯イオンを化学吸着させて、金属含有パターンを形成する工程と、
前記金属含有パターンを焼成して金属単体または金属酸化物の少なくともどちらか一方を含む金属パターンを形成する工程と、
を備える金属パターンの形成方法。 - 前記パターン形成材料は、pH=6.5以下の純水液で現像可能であり、前記現像工程はpH=6.5以下の純水液を用いて前記パターン形成材料を現像する工程である請求項8に記載の金属パターンの形成方法。
- 前記パターン形成材料が、マトリックスポリマーと、架橋性モノマーと、光重合開始剤と、を含有し、
前記マトリックスポリマーは、カルボキシル基とスルホン酸基とのうち少なくともどちらか一方を有する請求項8又は9に記載の金属パターンの形成方法。 - 前記マトリックスポリマーが、主鎖中のカルボキシル基とグリシジルメタクリレートとの付加反応単位を有するマトリックスポリマーである請求項8から10いずれかに記載の金属パターンの形成方法。
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