JP4701973B2 - フィルムのラミネート加工方法及びラミネート加工装置 - Google Patents
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Description
1.熱可塑性の樹脂フィルム100の片面に銅箔等の導体膜を貼着し、その導体膜にエッチング処理を施すことで回路パターン101を形成する(図4(a))。
2.上記樹脂フィルム100の回路パターン形成面の裏面に保護フィルム102をラミネートする(図4(b))。この保護フィルム102は、PET(ポリエチレンテレフタレート)等の樹脂により形成されており、その一面には紫外線硬化型の粘着剤がコーティングされている。なお保護フィルム102は、重ね合わせ位置のずれに拘わらず確実に樹脂フィルム100の上面全体を覆うように、樹脂フィルム100よりもひと回り大きく形成されている。
3.樹脂フィルム100にその保護フィルム102側からレーザ光を照射して、樹脂フィルム100を貫通して回路パターン101に達するビアホール103を形成する(図4(c))。
4.上記形成されたビアホール103の内部に導電ペースト104を充填する(図4(d))。これにより、多層回路基板の各層を構成する基材105が形成される。なお導電ペースト104は、錫や銀等の金属粒子に有機溶剤を加え、ミキサーにより混練してペースト状としたものが用いられる。
5.上記工程1.〜工程4.を通じて形成された基材105の保護フィルム102側の面に紫外線を照射して上記粘着材の粘着力を低下させた上で、樹脂フィルム100から保護フィルム102を剥離する(図4(e))。
6.保護フィルム102の剥離された基材105を複数重ね合わせ、その上面側及び下面側を、熱可塑性樹脂材料からなるカバーレイヤー106a、106bにより挟み込んだ後、真空加熱プレス機により加熱加圧する(図4(f))。これにより、基材105及びカバーレイヤー106a、106bは、熱融着にて一体化され、ビアホール103内の導電ペースト104は、焼結されて一体化した導電性組成物107となって、各層の回路パターン101が導電性組成物107により電気的に相互接続された多層回路基板が形成される。
他方、請求項1〜4のいずれかに記載のフィルムのラミネート加工方法は、請求項5に記載のような、その一面に回路パターンが形成されるとともに、多層回路基板の一層を構成する絶縁基材のラミネート加工に採用することで、特に顕著な効果が奏せられる。すなわち、こうした多層回路基板の絶縁基材は、近年の多層化や回路バターンの微細化への要求に応えるべく、その厚さが非常に薄く形成されている。そのため、絶縁基材自身の剛性で平坦を保持することが非常に困難となっており、絶縁基材に保護フィルムを貼り付ける際に皺の発生する確率が非常に高く、生産性や品質の面からも無視できないものとなっている。そこで、上述のフィルムのラミネート加工方法を採用することとすれば、ローラ圧延時における絶縁基材及び保護フィルムの皺の発生が好適に抑制されるようになり、その効果は大きい。また、上記請求項4に記載の発明によるように、上記シート材としてクリーンペーパを使用することとすれば、このクリーンペーパによって絶縁基材の片面に形成された回路パターンの保護も併せて図られるようになる。
本実施の形態にかかるラミネート加工装置は、多層回路基板の製造ラインに組み込まれ、前工程にて製造された絶縁基材の供給を受け、その絶縁基材に保護フィルムをローラ圧延によってラミネートするとともに、この保護フィルムのラミネートされた絶縁基材を所定の長さ毎に切断するまでの加工を行う。なお、次工程では、こうして切断された保護フィルム付きの絶縁基材に同保護フィルム側からレーザ光が照射され、前述のビアホールが形成される。そして、このビアホールに導電ペーストが充填された後、絶縁基材から上記保護フィルムが剥離されることとなる。以下、このようなラミネート加工装置の側面断面図を図1に示し、まずこの図1を参照しつつその構成について詳細に説明する。なお、本実施の形態においてラミネート加工の対象とする薄材である絶縁基材Wは、矩形状を成しており、その厚さは、回路パターンの厚さを含めて50μmと非常に薄いものとなっている。
(1)通気性を有するとともに絶縁基材Wよりも厚さ方向の弾性の高いクリーンペーパ22の上面にこの絶縁基材Wを配設し、真空定盤31の上面31a上にこれら絶縁基材W及びクリーンペーパ22が載置された状態で真空吸引するようにした。このため、真空吸引の際、その吸引力がクリーンペーパ22を通じて絶縁基材Wにも作用することとなり、クリーンペーパ22と絶縁基材Wとが共に上面31a上に吸着される。またこのとき、絶縁基材Wに形成された回路パターンによる凹凸は、クリーンペーパ22がその弾性により変形して吸収するため、絶縁基材Wとクリーンペーパ22とは隙間無く密着する。そして、このように上面31a上に吸着された状態で絶縁基材Wとクリーンペーパ22とを粘着テープ41,42によって固定するようにし、この粘着テープ41,42によりクリーンペーパ22に固定された絶縁基材Wに対して保護フィルム63を重ね合わせてローラ圧延するようにした。このため、クリーンペーパ22と基準ローラ51との密着性、及び粘着テープ41,42による絶縁基材Wとクリーンペーパ22との一体性が共に保持された状態でローラ圧延されることとなり、ローラ圧延中の荷重分布の偏りによる圧縮力に抗して絶縁基材Wを平坦に保持することができる。したがって、ローラ圧延による絶縁基材Wへの保護フィルム63のラミネート加工に際しての皺の発生を好適に抑制することができるようになる。
・上記実施の形態では、薄材として、その一面に回路パターンが形成されるとともに、多層回路基板の一層を構成する絶縁基材Wを想定している。しかし、本発明の対象となる薄材はこうした絶縁基材Wに限定されるものではなく、自らの剛性のみでは自身を平坦に保持することのできない薄材に対して適宜、適用可能である。
Claims (10)
- 自らの剛性のみでは自身を平坦に保持することのできない薄い材料からなる薄材にフィルムをラミネート加工する方法であって、
通気性を有するとともに前記薄材よりも厚さ方向の弾性の高いシート材の上面に前記薄材を配設する工程と、
前記薄材の配設後の前記シート材を平坦面上に載置するとともに、そのシート材における前記薄材の配設面の裏面側から真空吸引する工程と、
その真空吸引中に前記シート材と前記薄材とを粘着テープにて固定する工程と、
前記粘着テープの固定後に、前記薄材の上面に前記フィルムを重ね合わせつつ、ローラ圧延により前記シート材に固定された薄材の上面に前記フィルムをラミネート加工する工程と、
を備えることを特徴とするフィルムのラミネート加工方法。 - 前記粘着テープは、矩形状に形成された前記薄材の対向する2側辺に沿って貼り付けられる
請求項1に記載のフィルムのラミネート加工方法。 - 前記粘着テープの貼り付け方向を、前記ローラ圧延の供給方向に直交する方向とした
請求項1または2に記載のフィルムのラミネート加工方法。 - 前記シート材としてクリーンペーパを用いる
請求項1〜3のいずれか一項に記載のフィルムのラミネート加工方法。 - 前記薄材は、その一面に回路パターンが形成されるとともに、多層回路基板の一層を構成する絶縁基材である
請求項1〜4のいずれか一項に記載のフィルムのラミネート加工方法。 - 自らの剛性のみでは自身を平坦に保持することのできない薄い材料からなる薄材にフィルムをラミネート加工する装置であって、
通気性を有するとともに前記薄材よりも厚さ方向の弾性の高いシート材を平坦面に供給するシート材供給手段と、
前記平坦面に供給される前記シート材の上面に前記薄材を配設する薄材配設手段と、
前記平坦面において前記シート材をその上面に配設された前記薄材と共に、同薄材の配設面の裏面側から真空吸引する吸引手段と、
前記平坦面において前記シート材と前記薄材とを粘着テープを貼り付けて固定するテープ貼付手段と、
前記粘着テープの貼り付けられた前記薄材の上面に前記フィルムを供給するフィルム供給手段と、
前記供給されるフィルムが前記薄材の上面に重ね合わされた状態で前記シート材に固定された薄材の上面に前記フィルムをラミネート加工する圧延ローラと、
を備えることを特徴とするフィルムのラミネート加工装置。 - 前記テープ貼付手段は、矩形状に形成された前記薄材の対向する2側辺に沿って前記粘着テープの貼り付けを行う
請求項6に記載のフィルムのラミネート加工装置。 - 前記テープ貼付手段は、前記貼り付けられた粘着テープの延伸方向が、前記薄材の前記圧延ローラへの供給方向に直交する方向となるように前記貼り付けを行う 請求項6または7に記載のフィルムのラミネート加工装置。
- 前記シート材をクリーンペーパとした
請求項6〜8のいずれか一項に記載のフィルムのラミネート加工装置。 - その一面に回路パターンが設けられるとともに多層回路基板の一層を構成する絶縁基材を、前記薄材としてラミネート加工を行う
請求項6〜9のいずれか一項に記載のフィルムのラミネート加工装置。
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