JP4700199B2 - cap - Google Patents
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、キャップに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
化粧品用ボトル等の容器に用いられるキャップとして、キャップ本体と、このキャップ本体の上部を覆蓋可能であって且つこのキャップ本体に対して開閉用ヒンジを介して接続されたキャップカバーとを有したものがあり、この種のキャップは、例えば実公平6−15844号公報中等でも従来技術として取り扱われているように、今や周知である。
【0003】
このキャップでは、開閉用ヒンジがバネの役目を果たしており、閉鎖状態から所定だけキャップカバーを開けると開閉用ヒンジのバネ力で残りの開動が自動化されたり、開放状態から所定だけキャップカバーを閉めると開閉用ヒンジのバネ力で残りの閉動が自動化されるという便利さがある。しかし、開動時又は閉動時に与えるべき操作量は明確なものではなく、この操作量が不十分であると開動失敗や閉動失敗となる不便さもあった。
【0004】
また、閉鎖時の止水性を出すには、キャップ本体とキャップカバーとの間である程度の係合強度を持たせておく必要があるから、開動時にはその係合を解くために強い操作力を必要として、結局のところ両手が必要になるという不具合もあった。
そこで、これらの不具合を解消することのできるキャップが、上記実公平6−15844号公報や、その他、実開平7−9747号公報等で提案されている。
【0005】
これら公報記載のキャップでは、キャップ本体の上面にスライド自在な板材が設けられており、この板材の先端部にはキャップ本体とキャップカバーとの閉鎖界面から外方へ突出する操作部が設けられたものである。
従って、キャップカバーの閉鎖時にこの板材を押し込み方向へスライド操作すると、クサビ作用の発生によってキャップカバーを押し開かせる(係合の解除)と共に、続けて板材の後端部で開閉用ヒンジを内側から押圧して、これによってキャップカバーを片手で開動させることができるというものであった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
従来のキャップでは、キャップ本体の上面に板材が設けられていたので、キャップカバーを開けると板材自体や、これのスライドを保持するための細々とした構造等が丸見えになってしまい、見栄えを悪くしているということがあった。
また、板材とキャップ本体とのスライド部分(可動部分)に容器内の内容物等が染み込んで付着成長し、次第に板材の動きが悪化したり板材が外れやすくなったりすることがあった。
【0007】
なお、これらを解消するアイデアとして、別部材より成るカバーを板材の上方に被せることも考えられている(上記実開平7−9747号公報参照)が、これではいたずらに部品点数を増やし、構造を複雑化させ、また組み立ても面倒になるために、コスト高に繋がり、好適ではなかった。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであって、キャップカバーの開閉に影響されることなく操作部材の殆ど(外部露出する操作部を除く部分)を見えない状態にできるものとし、片手での開動操作性を一層高めることができ、コスト高に繋がることも防止できるようにしたキャップを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するために、本発明は次の手段を講じた。
即ち、本発明に係るキャップは、基本的には、キャップ本体と、このキャップ本体の上部を覆蓋可能であってキャップ本体に対して開閉用ヒンジを介して接続されたキャップカバーと、このキャップカバーとは別部材として上記キャップ本体に組み込まれてキャップカバーの開操作に用いられる操作部材とを有している。
【0009】
なお、開閉用ヒンジは、キャップ本体側に一体形成されキャップカバーとは別体とされたもの、キャップカバー側に一体形成されキャップ本体とは別体とされたもの、キャップ本体及びキャップカバーを連結する状態で両者間に一体形成されたものなど、いずれの場合でもよい。
そして、上記キャップ本体は、キャップカバーを開いた状態でも操作部材の主要部分を覆い隠すことのできる甲板部と、この甲板部の外周部に沿って設けられた外周壁部と、この外周壁部の内側に周空間を保持させて設けられた内周壁部とを有したものとする。
【0010】
また、これに対して上記操作部材は、キャップ本体の外周壁部に露呈して上下動自在に設けられた操作部と、この操作部が上動されたときにキャップ本体における甲板部下部の周空間内で上記開閉用ヒンジを押圧してキャップカバーを開作用させる押圧部とを有したものとすることができる。
【0011】
このようにすることで、操作部材の殆ど(外部露出する操作部を除く部分)を見えない状態にでき、見栄えがよくなる。
また、この操作部材とキャップ本体との可動部分に内容物が染み込み難くなるので、操作部材の動きが悪化するということも防止される。
なお、操作部の操作方向を上方向にしているので、その操作方向を押し込み方向とする場合に比べて、キャップ本体の内部スペースを少なく抑えることができ、キャップ本体をコンパクトにできる利点がある。
【0012】
上記操作部材において、操作部と押圧部との間を伝動杆によって連結することができる。
伝動杆の形状は特に限定されるものではなく、例えば、キャップ本体内に設けられる上記の周空間内に沿わせたリング形としてもよいし、その片方の円弧部分を省略した湾曲棒形としてもよい。
【0013】
この場合、この伝動杆は操作部の上動を受けたときにキャップ本体側に設けられた被当接部に擦過することで押圧部に対する押圧推進力を増大させる向きに弾性変形可能になっている。
例えば、操作部を上動させたとき、この伝動杆が上記被当接部と擦過することによってキャップ本体の径方向内方へ寄せられるような変形(例えば伝動杆がリング形体の場合、操作部と押圧部とを結ぶ方向で長円形となるような絞り変形となる)をして、その結果、押圧部に対する押圧推進力を増大させるものとする。
【0014】
このようにすると、開閉用ヒンジに対して、ある程度開動力が強まった時点で一気加勢に押圧できるようになり、キャップカバーを確実に開動させることができる。すなわち、キャップカバーの開動に失敗がなく、また操作性が増すというものである。
また、このような伝動杆を設けておけば、操作部を操作した後、キャップカバーがキャップ本体側に対する係合を解除して開くまでの間、押圧部による開閉用ヒンジへの押圧力が分散するということがあるので、結果として、この開閉用ヒンジに過剰な負担が作用しないようになり、開閉用ヒンジの破損を防止できるという利点に繋がる。
【0015】
操作部の上向き操作により、この操作部自体でキャップカバーに上向きの開動力を伝達できる構造とすることができる。
すなわち、このようにすることで、キャップカバーとしてその閉鎖時における止水性を高めた場合(キャップ本体との間で強い係合摩擦が生じている場合)でも、キャップカバーの開動に失敗がなく、また操作性が一層、良好となる。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を、図面に基づき説明する。
図1乃至図6は、本発明に係るキャップ1の第1実施形態を示している。
このうち、図1及び図2はキャップ1の閉鎖状態であり、この状態から開動操作をして開放(全開)状態に至ったものが図3及び図4である。また図5は、開操作の過程を説明したものであり、図6は、このキャップ1を分解して裏側から示した状態である。
【0017】
これらの各図から明らかなように、このキャップ1は、キャップ本体2と、キャップカバー3と、開閉用ヒンジ4と、操作部材5とを有している。
本第1実施形態では、キャップ本体2、キャップカバー3及び開閉用ヒンジ4の3者が互いに一体形成され、操作部材5だけが別部材として形成されたものを示してある。キャップ本体2等の一体形成体についても、操作部材5についても、それぞれ適宜合成樹脂材により形成すればよい。
【0018】
キャップ本体2は、化粧品用ボトル等の容器7に対し、その口部8に取付可能とされたもので、全体として有底の短円筒を逆向きにした形状を呈している。
この形状のうち、上面の円形板を形成しているのが甲板部10であり、この甲板部10の外周部に沿って垂下状に設けられた側壁が外周壁部11である。この外周壁部11の内側には、所定間隔の周空間を保持させた状態で内周壁部12が設けられている。
【0019】
この周空間は一定間隔とするか否かは特に限定されるものではないが、本第1実施形態のように甲板部10を平面円形とする場合は一定間隔として、外周壁部11と内周壁部12とを同心円関係に置くのが、成形上、及び容器7との組み立てに関して好適となる。
この内周壁部12には、その下端部に沿って内向きの係合爪13が設けられており、この係合爪13で容器7の口部8まわりに設けられた係合輪14に係合させて、容器7に対するキャップ本体2(即ち、キャップ1全体)の取り付けを可能にしてある。
【0020】
なお、上記甲板部10には、この内周壁部12で囲まれる範囲内に対応する配置で内容物の取出口15が設けられている。
すなわち、この内周壁部12は、容器7の口部8を介するかたちで内容物流路を取り囲むようになったものと言うことができる。
キャップカバー3は、キャップ本体2の上部を覆蓋可能とされたものであって、このキャップ本体2と略同径円形の逆皿形を呈したものとしてある。
【0021】
本第1実施形態では、キャップ本体2の甲板部10に設けられた取出口15がパイプ状に突出する形状として、その突端部寄りに係合輪17が設けられたものとしてあり、またこれに対応するように、キャップカバー3には、取出口15に外嵌可能な円筒形をした口キャップ部19が垂下形成され、この口キャップ部19の下端部に沿って、上記係合輪17に対応する内向きの係合爪が設けられたものとしてある。
【0022】
なお、口キャップ部19をダボ軸状に形成しておいて、取出口15に対してこの口キャップ部19を内嵌させる構造(図示略)としてもよい。
従って、キャップ本体2にキャップカバー3を被せて閉鎖状態としたときには、取出部15に口キャップ部19が外嵌したうえでこれら両者間に強い係合作用が生じ、これによって高い止水作用が得られるようになっている。
【0023】
開閉用ヒンジ4は、言うまでもなく、キャップ本体2とキャップカバー3とを揺動自在に連結させるものである。そして、キャップカバー3の閉鎖時には、これをキャップ本体2にセンタ合わせ状態にし、当然に、このとき取出部15と口キャップ部19とを嵌合状態にさせるものである。
本第1実施形態において、この開閉用ヒンジ4は、バネ帯部24と、このバネ帯部24の両脇に設けられた補助連結部25とを有したものとなっており、キャップカバー3の開放時(全開時)には、キャップ本体2の取出口15から内容物を流出させるときにキャップカバー3が邪魔にならない程度(図例では120°から180°の間とした)まで反転させ、且つ、その状態を保持させるものとしてある。
【0024】
バネ帯部24は、キャップ本体2の外周壁部11からキャップカバー3の上面にわたって切り込みを入れることによって、側面形状が鉤形(倒立L字状)を呈するように形成されており、その下端部でキャップ本体2に、また上端部でキャップカバー3に、それぞれ繋がるようになっている。
従って、キャップカバー3が閉鎖状態にあるとき(図1参照)に、このバネ帯部24の下端部寄りを内側から径方向外側(図1中の左方から右方)へ向けて押すと、このバネ帯部24は、押された部分が内反りするようなかたちでこれに抗するバネ力を高めてゆき、このバネ力は、キャップカバー3が所定角度に至るまではキャップカバー3を閉鎖方向へ付勢することになるが、所定角度を超えた時点で付勢方向が逆転してキャップカバー3を開放方向へ向かわせるものとなり、最終的にはキャップカバー3を所定の開き角度に開かせた状態でバネ力を略消失して(図3参照)、結果としてこのときのキャップカバー3の開き状態が保持されるというものである。
【0025】
操作部材5は、その主要部の殆どがキャップ本体2における甲板部10の下部に納められるかたちで組み込まれて、キャップカバー3の開操作に用いられるものである。
この操作部材5は、操作部32と、伝動杆33と、押圧部34とを有している。
【0026】
操作部32は、キャップ本体2の外周壁部11を貫通して外方に露呈するようになされたもので、この露出状態のまま、キャップ本体2に対して上下動自在に保持されている。
この操作部32の位置付けは、操作性及び力の伝達性から言えば、開閉用ヒンジ4からなるべく離れた位置とするのが好適となる。
【0027】
本第1実施形態では、開閉用ヒンジ4の対称位置(即ち、容器7の正面)に1個だけ設けている。
従って、キャップ本体2の外周壁部11には、操作部32を設ける該当位置(正面位置)に対して上下方向に通り抜けた切欠状の操作用通孔36が形成されており、この操作用通孔36を介して操作部32が外部露呈状態になっている。
【0028】
また、この操作用通孔36の両側の縦方向開口縁部が、操作部32を上下動させるうえでのガイドレール35として作用するようになっている。
この操作部32は、操作用通孔36に収まる状態をホームポジション(常時停止位置)とし、この状態から上方へ操作するようになっている。また、この上方への操作時には、後述する押圧部34が開閉用ヒンジ4を押圧するのと前後(前・後・同時を含む)するタイミングで、この操作部32がキャップカバー3の下端部に当接し、キャップカバー3に直接、上向きの開動力を伝えるようになっている。
【0029】
このようにすることで、上記したようにキャップカバー3の閉鎖時における止水性を高めてあっても、キャップカバーの開動に失敗がなく、また操作性が一層、良好となる。
なお、図示は省略するが、例えばこの操作部32及び操作用通孔36を、それぞれキャップ本体2の左右両側部に2個設けるようなことも可能である。
【0030】
押圧部34は、開閉用ヒンジ4のバネ帯部24に対してその内側から正対して位置付けられるようになっている。すなわち、キャップ本体2の外周壁部11において、その該当位置(真後ろ位置)には、開閉用ヒンジ4の内面に向けて押圧部34を通り抜け自在にするための作用通孔37が形成されている。
本第1実施形態において、この押圧部34は突起形状を具備したものとしてある。
【0031】
しかし、このような突起形状を具備するか否かは特に限定されるものではなく、後述する伝動杆33と一体として(押圧部34をそれ単独として見分けられるような明確な形状がない状態で)設けることもできる。
すなわち、この押圧部34は、要は、操作部32が操作されたときに、この操作力を開閉用ヒンジ4に対する押圧力として伝えて、結果、キャップカバー3に対する開作用として生起可能であればよいものである。
【0032】
伝動杆33は、操作部32と押圧部34とを連結するもので、操作部32が上動されたときに、この動きを、上記した押圧部34が開閉用ヒンジ4を押圧する動きに変換したうえで伝達可能になっている。
本第1実施形態において伝動杆33は、操作部32の裏部下端から斜め上方に延びてその先(後端側)で押圧部34を高位に保持させるものとしてある。
【0033】
また、この伝動杆33の平面形状はリング形に形成されたものとしてあり、従って操作部32と押圧部34との間を二方向から連結していることになる。
すなわち、この伝動杆33は、キャップ本体2内の周空間(外周壁部11と内周壁部12との間)に完全に納められることになり、このことは、この伝動杆33がキャップ本体2内に設けられる内容物流路(内周壁部12の内方)に対して、その周りを取り囲むようなかたちを有しており、キャップ本体2との接触干渉を逃がしていることになる。
【0034】
この伝動杆33は、その長手方向をキャップ本体2の径方向へ曲げようとする外力に対して、所定の弾発力(反発力)を生起させる弾性材(樹脂材や金属材等)によって形成されている。
これに対し、キャップ本体2の内部には、操作部32が上方へ操作されるのに伴ってこの伝動杆33も上方移動するときに、伝動杆33の中途部に当接する被当接部40が設けられている。
【0035】
この被当接部40は逆三角形状をしたものであり、伝動杆33との当接部分は内向きの傾斜面となっているので、伝動杆33が上方移動すればするほど、この伝動杆33は被当接部40に対して徐々に強く当接されるようになり、結果、キャップ本体2の径方向内方へ向けて寄せられるように弾性変形することになる。
従って、伝動杆33は、このような弾性変形を受けて押圧部34を開閉用ヒンジ4へと押圧させる作用を生起する。
【0036】
なお、この説明から明らかなように、伝動杆33に必要とされる弾性力は、押圧部34が開閉用ヒンジ4に当接した後、操作部32が所定量操作されるまでの操作ストローク間に、伝動杆33が曲げられることに伴って開閉用ヒンジ4に対する押圧力の蓄えを可能とする程度のものとされる。
伝動杆33にこのような弾性力があると、開閉用ヒンジ4に対して、ある程度開動力が強まった時点でこれを一気加勢に押圧できるようになり、キャップカバー3を確実に開動させることができるというものである。
【0037】
なお、上記のようにこの伝動杆33がリング形に形成されていることは、伝動杆33の曲がり変形を左右両側でバランスさせ(即ち、伝動杆33が左右対称形を保持しつつリング形体を長円形に絞り変形させる)、もって押圧部34に直進性を与える点で有利となっている。
伝動杆33のリング形体を真円とするのではなく、操作部32寄りの約半分を緩い曲率半径とさせたやや歪なものとし、そのうえでこの曲率半径の変わる位置にくびれ41を設けておくものとすると、伝動杆33における上記のような曲がり変形と弾性力とのバランスとを調和させやすくなり、好適である。
【0038】
これらのことにより、キャップカバー3の開動に失敗がなく、また操作性が増すことになる。
このような構成とされたキャップ1では、キャップカバー3が閉鎖した状態(図1参照)では、取出部15に口キャップ部19が外嵌したうえでこれら両者間に強い係合作用が生じているので、これによって高い止水作用が得られている。
【0039】
この状態から操作部32を上向きに操作する(図3参照)と、図4及び図5に示すように、操作部材5の伝動杆33がキャップ本体2の被当接部40に当接することで径方向内方寄りに弾性変形され、その結果として押圧部34が開閉用ヒンジ4のバネ帯部24にその内側から当接するようになる。
そして更に、操作部32がキャップカバー3の下端部を押し上げるようになる。
【0040】
操作部32の操作量が大きくなると、押圧部34によるバネ帯部24の押圧、及び伝動杆33での弾性力の蓄えが開始されるため、キャップカバー3は、取出部15から口キャップ部19が押し上げられて外嵌を外される状態を経て、開動することになる。
このようにして、キャップカバー3が開かれることで、取出口15から内容物を取出可能な状態となる。
【0041】
勿論、このような操作部32の押し込み操作は、片手で行えるものである。
そして、このキャップカバー3が開放した状態では、キャップ本体2の甲板部10が、操作部材5の主要部分(操作部32を除く部分)をほぼ全面的に覆い隠しているので、操作部材5は見えず、それだけ見栄えは好感を与えるものとなっている。
【0042】
また、この操作部材5とキャップ本体2との可動部分(伝動杆33まわり)に内容物が染み込み難くなるので、操作部材5の動きが悪化するということも防止される。
上記したように操作部32を上向きに操作した後、この操作部32の操作をやめる(操作部32から手を離す)と、伝動杆33が弾性変形を復帰させる作用で下降するので、これと一緒に操作部32も最初のホームポジションへと下降することとなるが、仮に、そのような自己復帰が行われない場合でも、容器内容物の取り出し後にキャップカバー3を手で押し下げるようにすることにより、バネ帯部24によって押圧部34が押し戻され、これに伴って伝動杆33が弾性変形を復帰させつつ下降して、操作部32も最初のホームポジションへと下降することになる。
【0043】
このようにして、キャップカバー3がキャップ本体2に対して元の閉鎖状態に戻る。
図7は、本発明に係るキャップ1の第2実施形態を示している。
この第2実施形態のキャップ1が、上記した第1実施形態と異なるところは、キャップ本体2の外周壁部11に設けられる操作用通孔36が、キャップ本体2の下端部まで達しない開口として形成されており、且つ操作部材5の操作部32に対して、この操作用通孔36の下部開口縁に当て止め可能なストッパ用段部45が設けられている点にある。
【0044】
このことに伴い、操作部32を操作した後の戻り量(下向きの移動量)を有限なものとでき、操作部32の待機状態を定位置化できることになる。
その他の構成乃至細部構造や、使用方法 及び各種作用効果等は第1実施形態と略同じであるので、ここでの詳説は省略する。
【0045】
図8は、本発明に係るキャップ1の第3実施形態を示している。
この第3実施形態のキャップ1が、上記した第1実施形態と異なるところは、操作部材5の伝動杆33とキャップ本体2の被当接部40との当接関係において、伝動杆33の断面形状が外向きに下り傾斜を備えた三角形となっており、これに対して被当接部40が下向きにまっすぐな垂下片として形成されている点にある。
【0046】
このように、操作部材5の伝動杆33とキャップ本体2の被当接部40との当接関係においては、形状的な相対性が許容されることになり、しかし作用としては同様なものが得られる。
その他の構成乃至細部構造や、使用方法 及び各種作用効果等は第1実施形態と略同じであるので、ここでの詳説は省略する。
【0047】
図9は、本発明に係るキャップ1の第4実施形態を示している。
この第4実施形態のキャップ1が、上記した第1実施形態と異なるところは、操作部材5の伝動杆33を1本だけとして、操作部32と押圧部34との間を片側連結状態にしている点にある。
従って、それだけ操作部材5としての構造簡潔化が図れ、低コスト化に繋がるという利点がある。
【0048】
その他の構成乃至細部構造や、使用方法 及び各種作用効果等は第1実施形態と略同じであるので、ここでの詳説は省略する。
図10は、本発明に係るキャップ1の第5実施形態を示している。
この第5実施形態のキャップ1では、キャップ本体2の内周壁部12に一体的に(又は別部材によるものでもよい)底47が設けられており、これら内周壁12と底47とで容器7が構成されているものである。即ち、キャップ本体2が容器7を兼ねているものである。
【0049】
その他の構成乃至細部構造や、使用方法 及び各種作用効果等は第1実施形態と略同じであるので、ここでの詳説は省略する。
ところで、本発明は、上記した各実施形態に限定されるものではない。
例えば、本発明は、ムース方式、エアゾール(スプレー)方式、ポンプ方式を具備するキャップにも採用可能である。
【0050】
勿論、容器7の用途も、化粧品とする以外に、何を充填するものであってもよい。
キャップ本体2の形状や大きさ、操作部材5の形状や大きさ等は何ら限定されるものではない。
例えば図示は省略するが、キャップ本体2では、次のような構造を採用することができる。
【0051】
外周壁部11と内周壁部12とが径方向のリブなどに結合された状態で一体形成され、甲板部10を別部材とした上で、外周壁部11の上端縁部に甲板部10を組み付ける構造とすることができる。
内周壁部12と甲板部10とが一体形成され、外周壁部11を別部材とした上で、甲板部10の外周部下部に外周壁部11を組み付ける構造とすることができる。
【0052】
キャップ本体2とキャップカバー3とを連結する開閉用ヒンジ4において、バネ帯部24と補助連結部25とを具備したものが限定されるものではなく、そのうちいずれか一方だけを具備した構造でもよい。
補助連結部25については、揺動ピンを用いた蝶番構造を採用することもできる。
【0053】
操作部材5に関しては、例えば操作部32の正面に滑り止め用の凹凸やローレット状のギザギザを設けておくこともできる。
この場合、操作部32の正面には、容器内容物(例えばシャンプーやリンス)を判別できるような凹凸を設けておくこともできる。このようにすると、操作部32を操作する前、即ち、容器内容物を取り出す前に間違いに気づくということにつながり、容器内容物の無駄を抑えられる効果がある。
【0054】
なお、このように操作部32の正面に容器内容物を判別するための凹凸を設ける構造は、操作部32を上下動させる方式に限らず、操作部をキャップ本体2の径方向に沿って押し込み操作する方式にも採用可能である。
容器7についても、その形状や大きさが限定されるものではなく、例えばキャップ本体2及び容器7の平面形状として、楕円や円、角型等への変更が可能である。
【0055】
キャップ本体2や容器7等について、合成樹脂材によって形成することが限定されるものではなく、一部又は全部をアルミやステンレス等の金属製とする場合をはじめ、ガラス製等とすることもできる。
その他、実施の態様に応じて適宜変更が可能である。
【0056】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明に係るキャップでは、キャップ本体が甲板部を有したものとされており、開閉用ヒンジの内側へ押し込み開動力を伝えるための操作部材は、キャップカバーを開いた状態でも、その殆どが覆い隠された状態になる。従って、見栄えがよくなり、また操作部材の可動部分に内容物が染み込み難くなるので、その動きが悪化することもない。
【0057】
また、操作部材の伝動杆に弾性材を持たせておくことで、開閉用ヒンジを強い力で一気加勢に押圧できるようになり、キャップカバーの開動を容易且つ確実に行える利点がある。
また、部品点数がいたずらに増えるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るキャップの第1実施形態についてその閉鎖状態を示す側断面図である。
【図2】 図1のA−A線矢視図である。
【図3】 図1の状態からキャップカバーを開放(全開)させた状態を示す側断面図である。
【図4】 図3のB−B線矢視図である。
【図5】 図1のC−C線断面図である。
【図6】 本発明に係るキャップの第1実施形態を分解した状態としてそれを裏側から示した斜視図である。
【図7】 本発明に係るキャップの第2実施形態についてその閉鎖状態を示す側断面図である。
【図8】 本発明に係るキャップの第3実施形態を図5と同じ向き(図1のC−C線)で描いた断面図である。
【図9】 本発明に係るキャップの第4実施形態を図2と同じ向き(図1のA−A線)で描いた裏面図である。
【図10】 本発明に係るキャップの第5実施形態についてその閉鎖状態を図5と同じ向き(図1のC−C線)で描いた断面図である。
【符号の説明】
1 キャップ
2 キャップ本体
4 開閉用ヒンジ
3 キャップカバー
5 操作部材
7 容器
10 甲板部
11 外周壁部
12 内周壁部
32 操作部
33 伝動杆
34 押圧部
40 被当接部[0001]
BACKGROUND OF THE INVENTION
The present invention relates to a cap.
[0002]
[Prior art]
As a cap used for a container such as a cosmetic bottle, a cap main body, and a cap cover that can cover the top of the cap main body and connected to the cap main body via an opening / closing hinge This type of cap is now well known, for example, as handled in the prior art in Japanese Utility Model Publication No. 6-15844.
[0003]
In this cap, the opening / closing hinge acts as a spring.When the cap cover is opened for a predetermined amount from the closed state, the remaining opening movement is automated by the spring force of the opening / closing hinge, or when the cap cover is closed for a predetermined amount from the opened state. There is the convenience that the remaining closing movement is automated by the spring force of the hinge for opening and closing. However, the amount of operation to be given at the time of opening or closing is not clear, and if this amount of operation is insufficient, there is also the inconvenience of opening failure or closing failure.
[0004]
In addition, in order to provide water-tightness at the time of closing, it is necessary to provide a certain degree of engagement strength between the cap body and the cap cover, so a strong operating force is required to release the engagement when opening. After all, there was a problem that both hands were needed.
Therefore, a cap capable of solving these problems has been proposed in the above Japanese Utility Model Publication No. 6-15844, and in other Japanese Utility Model Publication No. 7-9747.
[0005]
In the caps described in these publications, a slidable plate material is provided on the upper surface of the cap body, and an operation portion that protrudes outward from the closed interface between the cap body and the cap cover is provided at the front end portion of the plate material. Is.
Therefore, if the plate is slid in the pushing direction when the cap cover is closed, the cap cover is pushed open due to the occurrence of the wedge action (disengagement), and the opening / closing hinge is continuously moved from the inside at the rear end of the plate. The cap cover can be opened with one hand by pressing.
[0006]
[Problems to be solved by the invention]
In the conventional cap, the plate material is provided on the upper surface of the cap body, so that when the cap cover is opened, the plate material itself and the fine structure for holding the slide become completely visible, and the appearance is poor. There was that I was doing.
Further, the contents in the container soak into and adhere to the slide portion (movable portion) between the plate material and the cap body, and the movement of the plate material may gradually deteriorate or the plate material may easily come off.
[0007]
In addition, as an idea to solve these problems, it is considered that a cover made of a separate member is placed on the top of the plate material (see the above-mentioned Japanese Utility Model Publication No. 7-9747). Since it is complicated and the assembly is troublesome, it leads to high cost and is not suitable.
The present invention has been made in view of the above circumstances, and is not affected by the opening and closing of the cap cover.Most of the operation members (excluding the externally exposed operation part) are not visibleAn object of the present invention is to provide a cap capable of further improving the opening operability with one hand and preventing the cost from increasing.
[0008]
[Means for Solving the Problems]
In order to achieve the above object, the present invention has taken the following measures.
That is, the cap according to the present invention basically includes a cap body, a cap cover that can cover the upper portion of the cap body, and is connected to the cap body via an opening / closing hinge, and the cap cover. And an operation member incorporated in the cap body as a separate member and used for opening the cap cover..
[0009]
NaThe open / close hinge is integrally formed on the cap body and separated from the cap cover. The hinge is integrally formed on the cap cover and separated from the cap body. The cap body and the cap cover are connected. Any case may be used, such as one integrally formed between the two.
The cap body includes a deck portion that can cover the main part of the operating member even when the cap cover is open, an outer peripheral wall portion provided along the outer peripheral portion of the deck portion, and the outer peripheral wall portion. And an inner peripheral wall portion provided with a peripheral space held inside.
[0010]
On the other hand, the operating member is exposed to the outer peripheral wall portion of the cap body and is provided so as to be movable up and down.UpliftAnd a pressing portion that presses the opening / closing hinge and opens the cap cover in the circumferential space below the deck portion of the cap body.
[0011]
By doing so, most of the operation members (External exposureThe portion except the operation unit) can be made invisible and the appearance is improved.
Further, since the contents are less likely to permeate into the movable part between the operation member and the cap body, it is possible to prevent the operation member from deteriorating.
In addition, since the operation direction of the operation unit is set upward, the internal space of the cap body can be reduced and the cap body can be made compact compared to the case where the operation direction is the pushing direction.
[0012]
In the operation member, the operation unit and the pressing unit can be connected by a transmission rod.
The shape of the transmission rod is not particularly limited, and for example, it may be a ring shape along the above-described peripheral space provided in the cap body, or may be a curved rod shape in which one arc portion is omitted. Good.
[0013]
In this case, this transmission rod isUpliftBy being rubbed against the contacted portion provided on the cap main body side when it is received, it can be elastically deformed in a direction to increase the pressing propulsion force against the pressing portion.
For example, the operation unitUpliftWhen the transmission rod is scraped with the contacted portion, the deformation is such that the transmission rod is moved inward in the radial direction of the cap body (for example, when the transmission rod is a ring shape, the direction connecting the operation portion and the pressing portion) As a result, the thrust driving force against the pressing portion is increased.
[0014]
If it does in this way, it will become possible to press at a stretch with respect to the opening-closing hinge when the opening power is strengthened to some extent, and the cap cover can be opened reliably. That is, there is no failure in opening the cap cover, and the operability is increased.
If such a transmission rod is provided, the pressing force applied to the opening / closing hinge by the pressing portion is dispersed after the operation portion is operated and until the cap cover is released from the engagement with the cap main body side. As a result, an excessive load is not applied to the opening / closing hinge, which leads to an advantage that the opening / closing hinge can be prevented from being damaged.
[0015]
Operation partBy upward operation,The operation unit itself can be structured to transmit upward opening power to the cap cover.wear.
That is, by doing so, even when the water stoppage at the time of closing the cap cover is increased (when strong engagement friction occurs with the cap body), there is no failure in opening the cap cover, In addition, operability is further improved.
[0016]
DETAILED DESCRIPTION OF THE INVENTION
Hereinafter, embodiments of the present invention will be described with reference to the drawings.
1 to 6 show a first embodiment of a
Of these, FIGS. 1 and 2 show the closed state of the
[0017]
As can be seen from these drawings, the
In the first embodiment, the
[0018]
The
Of this shape, the
[0019]
It is not particularly limited whether or not the circumferential space has a constant interval. However, when the
The inner
[0020]
The
That is, it can be said that the inner
The
[0021]
In the first embodiment, the
[0022]
The
Therefore, when the
[0023]
Needless to say, the opening /
In the first embodiment, the opening /
[0024]
The
Therefore, when the
[0025]
The
The
[0026]
The
In terms of operability and force transmission, the
[0027]
In the first embodiment, only one opening /
Accordingly, the outer
[0028]
Further, the vertical opening edge portions on both sides of the operation through
The
[0029]
By doing in this way, even if the water-stopping property at the time of closing the
Although illustration is omitted, for example, it is possible to provide two of the
[0030]
The
In the first embodiment, the
[0031]
However, whether or not such a protruding shape is provided is not particularly limited, and is integrally formed with a
In other words, the
[0032]
The
In the first embodiment, the
[0033]
Further, the planar shape of the
That is, the
[0034]
The
On the other hand, in the
[0035]
The abutted
Accordingly, the
[0036]
As is apparent from this explanation, the elastic force required for the
When the
[0037]
The
The ring shape of the
[0038]
For these reasons, there is no failure in opening the
In the
[0039]
When the
Further, the
[0040]
When the operation amount of the
In this way, the
[0041]
Of course, the pushing operation of the
And in the state which this
[0042]
Further, since the contents are less likely to permeate into the movable part (around the transmission rod 33) between the
After operating the operating
[0043]
In this way, the
FIG. 7 shows a second embodiment of the
The difference between the
[0044]
Accordingly, the return amount (downward movement amount) after operating the
Other configurations or detailed structures, usage methods, various effects, and the like are substantially the same as those of the first embodiment, and thus detailed description thereof is omitted.
[0045]
FIG. 8 shows a third embodiment of the
The difference between the
[0046]
As described above, in the contact relationship between the
Other configurations or detailed structures, usage methods, various effects, and the like are substantially the same as those of the first embodiment, and thus detailed description thereof is omitted.
[0047]
FIG. 9 shows a fourth embodiment of the
The
Therefore, there is an advantage that the structure as the
[0048]
Other configurations or detailed structures, usage methods, various effects, and the like are substantially the same as those of the first embodiment, and thus detailed description thereof is omitted.
FIG. 10 shows a fifth embodiment of the
In the
[0049]
Other configurations or detailed structures, usage methods, various effects, and the like are substantially the same as those of the first embodiment, and thus detailed description thereof is omitted.
By the way, the present invention is not limited to the above-described embodiments.
For example, the present invention can be applied to a cap having a mousse method, an aerosol (spray) method, and a pump method.
[0050]
Of course, the
The shape and size of the
For example, although illustration is omitted, the
[0051]
The outer
The inner
[0052]
The opening /
For the
[0053]
Regarding the
In this case, the front surface of the
[0054]
In addition, the structure in which the unevenness for discriminating the container contents is provided on the front surface of the
The shape and size of the
[0055]
The
In addition, it can change suitably according to the aspect.
[0056]
【The invention's effect】
As is clear from the above description, in the cap according to the present invention, the cap body has a deck portion, and the operating member for pushing the inside of the opening / closing hinge to transmit the opening power is a cap cover. Even when it is open, most of it is covered. Accordingly, the appearance is improved, and the contents are less likely to permeate the movable part of the operation member, so that the movement is not deteriorated.
[0057]
Further, by providing the transmission rod of the operation member with an elastic material, the opening / closing hinge can be pressed with a strong force at once, and there is an advantage that the cap cover can be opened easily and reliably.
Moreover, the number of parts does not increase unnecessarily.
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is a side sectional view showing a closed state of a first embodiment of a cap according to the present invention.
FIG. 2 is a view taken along line AA in FIG.
3 is a side sectional view showing a state in which the cap cover is opened (fully opened) from the state shown in FIG.
4 is a BB line arrow view of FIG. 3;
FIG. 5 is a cross-sectional view taken along the line CC of FIG.
FIG. 6 is a perspective view showing the first embodiment of the cap according to the present invention in an exploded state from the back side.
FIG. 7 is a side sectional view showing a closed state of a cap according to a second embodiment of the present invention.
8 is a cross-sectional view of a cap according to a third embodiment of the present invention, drawn in the same direction as FIG. 5 (CC line in FIG. 1).
9 is a back view of a cap according to a fourth embodiment of the present invention drawn in the same direction as FIG. 2 (A-A line in FIG. 1).
10 is a cross-sectional view illustrating a closed state of a fifth embodiment of the cap according to the present invention in the same direction as FIG. 5 (CC line in FIG. 1).
[Explanation of symbols]
1 cap
2 Cap body
4 Opening and closing hinges
3 Cap cover
5 Operation members
7 containers
10 Deck
11 Outer wall
12 Inner wall
32 Operation unit
33
34 Pressing part
40 Contacted part
Claims (4)
上記キャップ本体(2)は、キャップカバー(3)を開いた状態でも操作部材(5)の主要部分を覆い隠すことのできる甲板部(10)と、該甲板部(10)の外周部に沿って設けられた外周壁部(11)と、該外周壁部(11)の内側に周空間を保持させて設けられた内周壁部(12)とを有しており、
上記操作部材(5)は、キャップ本体(2)の外周壁部(11)に露出して上下動自在に設けられた操作部(32)と、該操作部(32)が上動されたときにキャップ本体(2)における甲板部(10)下部の周空間内で上記開閉用ヒンジ(4)を押圧してキャップカバー(3)を開作用させる押圧部(34)とを有していることを特徴とするキャップ。A cap body (2), a cap cover (3) capable of covering the top of the cap body (2) and connected to the cap body (2) via an opening / closing hinge (4); and the cap An operation member (5) that is incorporated in the cap body (2) and used for opening the cap cover (3) as a separate member from the cover (3);
The cap body (2) includes a deck (10) that can cover the main part of the operating member (5) even when the cap cover (3) is open, and an outer periphery of the deck (10). An outer peripheral wall portion (11) provided and an inner peripheral wall portion (12) provided to hold a peripheral space inside the outer peripheral wall portion (11),
The operation member (5) is exposed to the outer peripheral wall portion (11) of the cap body (2) and is provided to be movable up and down, and when the operation portion (32) is moved up. And a pressing portion (34) for pressing the opening / closing hinge (4) and opening the cap cover (3) in the circumferential space below the deck portion (10) of the cap body (2). Cap characterized by.
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