[go: up one dir, main page]

JP4692918B2 - 封着材料 - Google Patents

封着材料 Download PDF

Info

Publication number
JP4692918B2
JP4692918B2 JP2004348048A JP2004348048A JP4692918B2 JP 4692918 B2 JP4692918 B2 JP 4692918B2 JP 2004348048 A JP2004348048 A JP 2004348048A JP 2004348048 A JP2004348048 A JP 2004348048A JP 4692918 B2 JP4692918 B2 JP 4692918B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sealing material
glass
beads
sealing
mass
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2004348048A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2006151774A (ja
Inventor
誠一 花田
哲也 小嶋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Electric Glass Co Ltd
Original Assignee
Nippon Electric Glass Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Electric Glass Co Ltd filed Critical Nippon Electric Glass Co Ltd
Priority to JP2004348048A priority Critical patent/JP4692918B2/ja
Publication of JP2006151774A publication Critical patent/JP2006151774A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4692918B2 publication Critical patent/JP4692918B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Glass Compositions (AREA)
  • Gas-Filled Discharge Tubes (AREA)

Description

本発明は、封着物間の間隔を一定にできる封着材料、具体的には封着用ペーストおよび封着用タブレットに関するものである。
封着材料は、主に低融点ガラスからなるガラス粉末とフィラー粉末とを均一に混合したあと、作業性を高めるために封着用ペーストまたは封着用タブレットに加工されて使用される。
封着用ペーストは、均一に混合したガラス粉末とフィラー粉末に、主に樹脂と溶媒からなるビークルを添加して混練して作製する。このように作製されたペーストは、スクリーン印刷やディスペンサー等によって封着物と被封着物の間に塗布され、熱処理によって封着物と被封着物とを封着する。
封着用タブレットは、均一に混合したガラス粉末とフィラー粉末に、主に樹脂と溶媒からなるビークルを添加して顆粒状にし、プレス法等の方法で成形したあと、仮焼成してビークルの有機成分を揮発、燃焼、分解して作製する。
ところで、近年、プラズマディスプレイパネル(PDP)、液晶パネルディスプレイ(LCD)、有機ELディスプレイ等のフラットパネルディスプレイ(FPD)が情報表示媒体として普及しつつある。これらのFPDは、ガラス基板の周辺部において、二枚の基板が一定の間隔で張り合わされて、中空の構造をしている。
特に、PDPにおいては表示画面が大きいことや熱処理工程が多いため、二枚の基板の間隔を一定に保つことが難しかった。そこで、封着材料に所望の間隔とほぼ同じ大きさのガラスビーズ(粒状物)を添加する方法が提案されている(例えば、特許文献1〜3参照。)。
特開2001−236896号公報 特開2003−36794号公報 特開2003−217464号公報
特許文献1〜3に記載の方法によって作製したPDPは、確かにガラスビーズを用いなかった場合と比べて二枚の基板間隔のばらつきが小さくなっていた。しかしながら、一部のガラスビーズに応力が集中するために基板に割れが発生するおそれや、ガラスビーズ同士が近接するために封着部がリークするおそれがあった。
本発明の目的は、基板間隔のばらつきを小さくできるとともに、基板に割れや封着部でのリークが発生しない封着材料を提供することである。
本発明の封着材料は、ガラス粉末とビーズを含有し、ガラス粉末100質量部に対してビーズが0.01〜7質量部添加されてなる封着材料であって、ビーズの粒径が30〜200μmであり、ビーズの最大粒径および最小粒径が平均粒径の±20%以内であると共に、短径/長径が0.6以下であるビーズの割合が200ppm以下であることを特徴とする。
本発明の封着材料は、ビーズによって封着物と被封着物との間隔のばらつきを小さくできるとともに、封着部での割れやリークの発生を抑制することができる。
本発明の封着材料において、ガラス粉末100質量部に対してビーズ0.01質量部よりも少ないと、1つのビーズにかかる応力が大きくなるため、封着物または被封着物が破損するおそれがある。
一方、ビーズが7質量部よりも多いと、ビーズ同士が隣接しやすいため、その間の空洞からリークするおそれがある。
本発明の封着材料において、ガラス粉末100質量部に対してビーズ0.03〜6質量部であると好ましく、0.05〜5質量部であるとさらに好ましい。
本発明の封着材料は、実質的に鉛を含有しないと環境上の点で好ましい。
ビーズとしては、封着時に軟化変形しない材料である必要があり、アルミナ、ケイ酸亜鉛、コーディエライト、ジルコニア、ジルコン、リン酸ニオビウム、ホウケイ酸ガラス、ソーダ石灰ガラスおよびアルミノホウケイ酸ガラスからなる群より選ばれた一種または二種以上を混合して使用することができる。
特に、アルミナ、ジルコニアは強度が高いため、また、ホウケイ酸ガラス、ソーダ石灰ガラスおよびアルミノホウケイ酸ガラスは熱膨張係数が封着材料に近いため好ましい。
ガラス粉末としては、Sn−P系ガラス、Bi−B系ガラス、Pb−B系ガラス、Pb−Si系ガラス、B−Si系ガラス等が使用可能であり、特にSn−P系ガラス、Bi−B系ガラスは融点が低いため封着材料として好ましい。
フィラー粉末は、封着材料の熱膨張係数の調整や封着時の封着材料の粘性を調節するために添加され、コーディエライト、ウイレマイト、アルミナ、ジルコン、酸化錫、β−ユークリプタイト、チタン酸鉛、KZr2(PO43、NbZr(PO43、Na0.5Nb0.5Zr1.5(PO43、K0.5Nb0.5Zr1.5(PO43、Ca0.5Zr2(PO43およびWO4Zr2(PO42からなる群より選ばれた一種または二種以上を混合して使用することができる。
特に、チタン酸鉛は熱膨張係数が低いため、またコーディエライトやNbZr(PO43などのリン酸化合物は鉛を含有していないため好ましい。
ガラス粉末とフィラー粉末との混合割合は、質量%表示で、ガラス粉末 40〜70質量%、フィラー粉末 30〜60質量%であると好ましい。
本発明の封着材料は、ビーズの最大粒径および最小粒径が平均粒径の±20%以内であると、封着部における封着物と被封着物との間隔のばらつきを小さくできる。より好ましくは±15%以内、さらに好ましくは±10%以内である。
なお、ビーズの平均粒径とは、写真撮影法で任意の100個を測定した平均値であり、ビーズの粒径は、各測定値を指す。
本発明の封着材料は、短径/長径が0.6以下のビーズの割合が200ppm以内であると、封着部における封着物と被封着物との間隔のばらつきを小さくできるため好ましい。すなわち、ビーズが真球に近いほどビーズの向きによる影響が小さくなるためである。好ましくは100ppm以下であり、より好ましくは20ppm以下である。
なお、ビーズの短径および長径とは、ビーズを楕円球と仮定したときの同じビーズにおける最短径および最長径を指す。
封着物と被封着物の間隔が30〜200μm程度であるため、ビーズの粒径は30〜200μmである。
本発明の封着材料の形態が封着用ペーストである場合以下のように作製する。
まず、ガラス粉末とフィラー粉末とを、質量%表示で、ガラス粉末 40〜70質量%、フィラー粉末 30〜60質量%で均一に混合した混合粉末を作製する。
次に、主成分として樹脂と溶媒からなるビークルを、混合粉末に添加し、ロールミル等を用いて混練して封着用ペースト前駆体を作製する。
なお、混合粉末100質量部に対するビークルの添加量は、7〜80質量部であると、封着用ペースト前駆体の粘度が、200〜1500ポイズとなりやすくスクリーン印刷等を行なう上で好ましい。
最後に、ガラス粉末100質量部に対して0.01〜7質量部のビーズを封着用ペースト前駆体に添加して、均一にビーズを拡散して封着用ペーストを作製する。
樹脂はビークルの粘度を調製する成分であり、樹脂としては、エチルセルロ−ス、ポリエチレングリコール誘導体、ニトロセルロース、ポリメチルスチレン、ポリエチレンカーボネート、メタクリル酸エステル等が使用可能である。
溶媒としては、N、N’−ジメチルホルムアミド(DMF)、テルピネオール、γ−ブチロラクトン、テトラリン、ブチルカルビトールアセテート、酢酸エチル、ジエチレングリコールモノエチルエーテル、ジエチレングリコールモノエチルエーテルアセテート、ベンジルアルコール、トルエン、3−メトキシ−3−メチルブタノール、トリエチレングリコールモノメチルエーテル、トリエチレングリコールジメチルエーテル、ジプロピレングリコールモノメチルエーテル、ジプロピレングリコールモノブチルエーテル、トリプロピレングリコールモノメチルエーテル、トリプロピレングリコールモノブチルエーテル、プロピレンカーボネート、ジメチルスルホキシド(DMSO)、N−メチル−2−ピロリドン等が使用可能である。
本発明の封着材料の形態が封着用タブレットである場合以下のように作製する。
まず、ガラス粉末とフィラー粉末とを、質量%表示で、ガラス粉末 40〜70質量%、フィラー粉末 30〜60質量%で均一に混合した混合粉末を作製する。
次に、主成分として樹脂と溶媒からなるビークルを、混合粉末に添加し、粒径1mm程度の顆粒を作製する。
なお、混合粉末100質量部に対してビークルを3〜10質量部添加すると、混合粉末が顆粒状になりやすいため好ましい。
続いて、ガラス粉末100質量部に対して0.01〜7質量部のビーズを前記顆粒に添加し、プレス成形して封着用タブレット前駆体を作製する。
最後に、350〜400℃で10〜30分間仮焼成することによってビークルを燃焼、揮発もしくは分解して封着用タブレットを作製する。
ガラス粉末、フィラー粉末、ビーズ、樹脂、および溶媒は、上記したものが使用可能であるが、それらの材質に限定されるものではない。
以下、本発明の実施例に基づいて詳細に説明する。
表1は、ビーズの試料A〜Eを示し、表2および3は、封着材料の試料1〜8を示す。
Figure 0004692918
Figure 0004692918
Figure 0004692918
試料A〜Eは、市販の各ビーズから真球度の低いビーズを光学顕微鏡(倍率:50倍)を用いて観察し、それを除去して、試料1〜8の調製に用いた。
試料A〜Eは、平均粒径、最大粒径、最小粒径、真球度および軟化点を測定した。
平均粒径は、写真撮影法で任意の100個を測定した平均値である。
また、最大粒径および最小粒径は、平均粒径を測定した際のそれぞれ最大と最小の測定値を指す。
真球度は、10万個のビーズを光学顕微鏡(倍率:150倍)を用いて測定し、短径/長径が0.6以下であるビーズの個数を数え、割合を算出した。
軟化点は、マクロ型示差熱分析(DTA)装置(リガク製)により測定した。
試料1〜8は、以下のようにして作製した。
まず、表中に示したガラス粉末(平均粒径:5μm)とフィラー粉末(平均粒径:5μm)とを表中記載の割合で混合して混合粉末を作製した。
次に、混合粉末100質量部に対して、ニトロセルロースを1質量%含有する酢酸エステルをビークルとして50質量部添加して、ロールミルを用いて混練して封着用ペースト前駆体を作製した。
最後に、表中記載の割合で表中記載のビーズ(試料A〜E)を封着用ペースト前駆体に添加して、均一にビーズを拡散して封着用ペースト(試料1〜8)を作製した。
試料1〜8は、以下のようにして封着厚さ、基板割れおよびリークについて評価した。
まず、表中記載の材質の基板(30×40mm)を2枚用意し、一方の中央部に各試料を20×20の面積で塗布し、100℃で15分間乾燥した。
次に、表中記載のガラス粉末の軟化点よりも10℃低い温度で10分間焼成し、ビークル成分を除去した。
続いて、焼成した試料の上からもう1枚の基板を被せて、圧力が2kgf/cm2となるようにクリップで基板間を挟持した。
最後に表中記載の封着温度で、表中記載の保持時間保持した。
封着厚さは、基板間の距離を光学顕微鏡(倍率:100倍)を用いて測定した。
基板割れは、基板に割れもしくはクラックが生じたものを「×」とし、割れもクラックも生じなかったものを「○」として目視で評価した。
リークは、隣り合うビーズ(試料A〜E)の間に空隙が生じているものを「×」とし、空隙が生じていないものを「○」として目視で評価した。
表2から明らかなように、試料1〜5は、基板に割れやクラックが生じず、また、リークもしていなかった。
一方、表3から明らかなように、試料6および8は、リークが発生し、試料7および8は基板に割れまたはクラックが発生した。
本発明の封着材料は、リークや割れがなく等間隔で封着することができるため、PDP、FED等のFDPや、各種の部品を搭載するガラスやセラミック製のパッケージの封着に好適に使用可能である。

Claims (6)

  1. ガラス粉末とビーズを含有し、ガラス粉末100質量部に対してビーズが0.01〜7質量部添加されてなる封着材料であって、ビーズの粒径が30〜200μmであり、ビーズの最大粒径および最小粒径が平均粒径の±20%以内であると共に、短径/長径が0.6以下であるビーズの割合が200ppm以下であることを特徴とする封着材料。
  2. ビーズがアルミナ、ケイ酸亜鉛、コーディエライト、ジルコニア、ジルコン、リン酸ニオビウム、ホウケイ酸ガラス、ソーダ石灰ガラスおよびアルミノホウケイ酸ガラスからなる群より選ばれた一種または二種以上であることを特徴とする請求項1に記載の封着材料。
  3. ガラス粉末がSn−P系ガラス又はBi−B系ガラスであることを特徴とする請求項1または2に記載の封着材料。
  4. 更に、フィラー粉末を含むことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の封着材料。
  5. 実質的に鉛を含まないことを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の封着材料。
  6. PDP用基板の封着に用いることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の封着材料。
JP2004348048A 2004-12-01 2004-12-01 封着材料 Expired - Fee Related JP4692918B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004348048A JP4692918B2 (ja) 2004-12-01 2004-12-01 封着材料

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004348048A JP4692918B2 (ja) 2004-12-01 2004-12-01 封着材料

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006151774A JP2006151774A (ja) 2006-06-15
JP4692918B2 true JP4692918B2 (ja) 2011-06-01

Family

ID=36630509

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004348048A Expired - Fee Related JP4692918B2 (ja) 2004-12-01 2004-12-01 封着材料

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4692918B2 (ja)

Families Citing this family (19)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4535864B2 (ja) * 2004-06-30 2010-09-01 日立プラズマディスプレイ株式会社 プラズマディスプレイパネル
JP2007042376A (ja) * 2005-08-02 2007-02-15 Futaba Corp 気密容器
JP5308718B2 (ja) 2008-05-26 2013-10-09 浜松ホトニクス株式会社 ガラス溶着方法
JP5535652B2 (ja) 2008-06-11 2014-07-02 浜松ホトニクス株式会社 ガラス溶着方法
DE112009001456T5 (de) 2008-06-23 2011-05-19 Hamamatsu Photonics K.K., Hamamatsu-shi Glasverschmelzungsverfahren
EP2351717A4 (en) * 2008-11-26 2012-04-25 Asahi Glass Co Ltd GLASS ELEMENT WITH A LAYER OF A SEALING / BONDING MATERIAL, ELECTRONIC DEVICE AND METHOD OF MANUFACTURING THEREOF
US20100330309A1 (en) * 2009-06-30 2010-12-30 Guardian Industries Corp. Frit or solder glass compound including beads, and assemblies incorporating the same
WO2011010489A1 (ja) * 2009-07-23 2011-01-27 旭硝子株式会社 封着材料層付きガラス部材の製造方法及び製造装置、並びに電子デバイスの製造方法
JP5481167B2 (ja) 2009-11-12 2014-04-23 浜松ホトニクス株式会社 ガラス溶着方法
JP5466929B2 (ja) * 2009-11-25 2014-04-09 浜松ホトニクス株式会社 ガラス溶着方法及びガラス層定着方法
JP5535589B2 (ja) 2009-11-25 2014-07-02 浜松ホトニクス株式会社 ガラス溶着方法及びガラス層定着方法
JP5535590B2 (ja) 2009-11-25 2014-07-02 浜松ホトニクス株式会社 ガラス溶着方法及びガラス層定着方法
JP5481173B2 (ja) 2009-11-25 2014-04-23 浜松ホトニクス株式会社 ガラス溶着方法及びガラス層定着方法
JP5567319B2 (ja) 2009-11-25 2014-08-06 浜松ホトニクス株式会社 ガラス溶着方法及びガラス層定着方法
JP5481172B2 (ja) 2009-11-25 2014-04-23 浜松ホトニクス株式会社 ガラス溶着方法及びガラス層定着方法
JP5525246B2 (ja) 2009-11-25 2014-06-18 浜松ホトニクス株式会社 ガラス溶着方法及びガラス層定着方法
JP5535588B2 (ja) 2009-11-25 2014-07-02 浜松ホトニクス株式会社 ガラス溶着方法及びガラス層定着方法
WO2013051164A1 (ja) * 2011-10-05 2013-04-11 パナソニック株式会社 封着材料、封着用ペーストおよび表示装置
JP6941278B2 (ja) * 2017-09-25 2021-09-29 日立金属株式会社 圧力センサ、圧力センサの製造方法及び質量流量制御装置

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0375239A (ja) * 1989-08-14 1991-03-29 Nippon Electric Glass Co Ltd 封着材料
JPH0570172A (ja) * 1991-09-12 1993-03-23 Nippon Electric Glass Co Ltd 高膨張性複合材料
JP2001180974A (ja) * 1999-12-28 2001-07-03 Ngk Insulators Ltd コンポジットガラス及びその製造方法
JP2002167233A (ja) * 2000-11-28 2002-06-11 Nippon Electric Glass Co Ltd ガラス粉末及びガラス粉末組成物
WO2004031088A1 (ja) * 2002-10-07 2004-04-15 Nippon Sheet Glass Co., Ltd. 封着用ガラスフリット

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0375239A (ja) * 1989-08-14 1991-03-29 Nippon Electric Glass Co Ltd 封着材料
JPH0570172A (ja) * 1991-09-12 1993-03-23 Nippon Electric Glass Co Ltd 高膨張性複合材料
JP2001180974A (ja) * 1999-12-28 2001-07-03 Ngk Insulators Ltd コンポジットガラス及びその製造方法
JP2002167233A (ja) * 2000-11-28 2002-06-11 Nippon Electric Glass Co Ltd ガラス粉末及びガラス粉末組成物
WO2004031088A1 (ja) * 2002-10-07 2004-04-15 Nippon Sheet Glass Co., Ltd. 封着用ガラスフリット

Also Published As

Publication number Publication date
JP2006151774A (ja) 2006-06-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4692918B2 (ja) 封着材料
JP2012106891A (ja) 封着用無鉛ガラス、封着材料、封着材料ペースト
JP4556624B2 (ja) 封着用粉末および封着用ペースト
JP4900868B2 (ja) タブレット一体型排気管
JP4815975B2 (ja) 低融点ガラスおよび封着用組成物ならびに封着用ペースト
TW593184B (en) Barrier ribs material for a plasma display panel
JPWO2008149748A1 (ja) 無機粒子含有組成物、無機物層の形成方法及びプラズマディスプレイパネル
JP5232395B2 (ja) ガラスペースト組成物及び封着方法
JP2008214152A (ja) ガラスペースト組成物
JP2007001853A (ja) シーリングガラス組成物及びそれを用いたフラットパネルディスプレイ装置
JP2006111463A (ja) Pdp封着用粉末およびそれを用いてなるpdp封着用ペースト
JP5920513B2 (ja) 封着用無鉛ガラス、封着材料、封着材料ペースト
JP5232399B2 (ja) ガラスペースト組成物
WO2012144334A1 (ja) 封着材料及び封着用ガラスビーズ
JP4697652B2 (ja) ガラスペースト
JP2009173811A (ja) 誘電体層用ガラスペースト
JP5108437B2 (ja) 非鉛系ガラス微粒子分散ペースト組成物
TW588023B (en) PDP material controlled in moisture content
WO2018101036A1 (ja) 封着材料ペースト
JP5757459B2 (ja) 封着材料
JP5757460B2 (ja) 封着材料
KR100826957B1 (ko) 면광원용 봉지재 조성물 및 이를 사용한 봉지 방법
CN103606502A (zh) 一种等离子显示器障壁修复浆料及其修复方法
JP2011105596A (ja) ガラスタブレット、その製造方法およびガラスタブレット一体型排気管
JP2008288003A (ja) プラズマディスプレイパネル用誘電体形成ガラスペースト

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20071004

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100713

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100823

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100903

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110131

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140304

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110213

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees