JP4681771B2 - 車両盗難検知システム - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、車両盗難検知システムに関し、特に検出結果の信頼性の向上に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、例えば自動車を監視対象とする盗難検知システムでは、自動車に設置された端末装置を異常検出装置とするものがあった。端末装置は車両盗難時に生じ得る振動をセンサで感知し、その感知結果に基づいて、盗難であるとの判定を行う。そして、端末装置は、盗難であると判定した場合には、監視センタへ無線通信により通報を行う。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
本発明は、誤報や失報が抑制された信頼性の高い車両盗難検知システムを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
第1の発明に係る車両盗難検知システムは、車両盗難時に起こり得る所定事象の発生を検知する異常検知装置と、前記所定事象の発生検知に応じて異常信号を監視者へ通報する通報装置と、操作者により監視動作の開始指示又は終了指示を入力操作される入力操作装置とからなる車両盗難検知システムであって、前記異常検知装置は、車両に生じ得る振動を検知する振動センサ又は前記異常検知装置の周囲の熱源の変化を検知する赤外線センサの出力に基づき前記所定事象を検知し検知信号を出力する判定部と、前記検知信号を当該異常検知装置から出力する検知信号出力インターフェースとを含み、前記入力操作装置は、前記監視動作の開始指示又は終了指示を入力操作される操作部と、前記監視動作の開始指示又は終了指示に応じた操作信号を当該入力操作装置から出力する操作信号出力インターフェースとを含み、前記通報装置は、前記検知信号出力インターフェース及び前記操作信号出力インターフェースとの接続及び分離が自在な外部装置インターフェースと、起動状態にて前記異常検知装置から前記検知信号を入力されると前記異常信号を出力する通報部と、前記入力操作装置からの前記操作信号に基づいて前記通報部の起動状態又は停止状態を設定し、この設定された状態を前記入力操作装置の当該通報装置への接続の有無にかかわらず維持する動作状態設定部とを含み、前記外部装置インターフェースには、前記検知信号出力インターフェースと前記操作信号出力インターフェースとを同時接続できないことを特徴とする。
【0006】
第1の発明によれば、入力操作装置は異常検知装置及び通報装置とは別体に構成される。
【0008】
第1の発明の他の好適な態様は、前記通報装置が、さらに位置情報を取得する位置情報取得部を備え、前記通報部が、前記位置情報を前記異常信号と共に通報することを特徴とする車両盗難検知システムである。
【0012】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施形態について図面を参照して説明する。図1は本発明の実施形態に係る車両盗難検知システムの構成を示す模式図である。本システムは、盗難を検知し、警備担当者が車両の捜索等の対処を行うものであり、車両に載置されるセンサ端末2(車両盗難検知システム)、警備担当者が携帯する対処用端末4、及び監視センタ6がネットワーク8を介して接続される。さらに、ネットワーク8には携帯電話の基地局10及び衛星基準局12が接続される。また、センサ端末2、対処用端末4及び衛星基準局12が自身の位置情報を取得するために、GPS(Global Positioning System)衛星14が利用される。
【0013】
センサ端末2及び対処用端末4は、それぞれGPS受信機能及び携帯電話通信機能を有し、GPS衛星14からの信号に基づいて自身の位置情報を取得すると共に、基地局10との間で無線電話回線による通信を行うことができる。
【0014】
衛星基準局12は、所定位置に固定され、その自身の正確な位置を把握している。衛星基準局12はその所定位置とGPS衛星14の信号から得た自身の位置情報とを比較して、GPS衛星14の信号から得られる位置情報に対する補正情報を生成し、監視センタ6へ提供する。
【0015】
図2は監視センタ6の概略のブロック構成図である。監視センタ6は、ネットワーク8に接続されて通信を行う通信部20と、監視センタ6の各ブロックの制御を行う制御部22と、センサ端末2及び対処用端末4の位置を求める位置管理サーバ24と、盗難の発生を検知し所定の対処を指示する盗難監視部26とを含んで構成され、これらは互いにLAN(Local Area Network)で接続される。
【0016】
位置管理サーバ24は、センサ端末2及び対処用端末4が通報するGPSによる位置情報、端末2,4と通信可能な基地局10の情報、及び衛星基準局12からの補正情報を通信部20を介して取得し、センサ端末2及び対処用端末4の正確な位置を算出する。算出されたセンサ端末2及び対処用端末4の位置情報は、盗難監視部26へ渡される。
【0017】
盗難監視部26は、センサ端末2が振動等の所定事象に応じて通報する信号を通信部20を介して取得し、位置管理サーバ24からの位置情報と合わせて、センサ端末2が載置された車両の盗難を判定する。また盗難と判定した場合には、盗難監視部26は、位置管理サーバ24から得た対処用端末4に関しての位置情報に基づいて、盗難車両の近くの警備担当者を選択する。この選択された警備担当者に盗難車両の捜索等の対処が指示される。この指示は、監視センタ6のオペレータから行う。なお、盗難監視部26が、盗難と判定した場合に、予め設定された対処指示を自動的に警備担当者へ通知するように構成することもできる。
【0018】
センサ端末2は、本システムでは3つの部分に分離可能に構成される。図3、図4、図5はセンサ端末2の3つの部分をそれぞれ表す概略のブロック図であり、図3は異常検出部(異常検知装置)、図4は携帯端末部(通報装置)、図5はセット操作部(入力操作装置)を示している。
【0019】
異常検出部は、車両の移動等により生じ得る振動を検知する振動センサ30、異常検出部の周囲の熱源の変化を検知する赤外線センサ32、これらセンサの出力に基づいて盗難時に起こり得る所定事象の発生の有無を判定する判定部34、携帯端末部に接続される携帯端末インターフェース36(検知信号出力インターフェース)、携帯端末部に接続されているか否かを判定する接続判定部38及び、判定部34にて所定事象の発生が検知された場合に異常信号を生成し、所定事象の消滅が検知された場合に復旧信号を生成する信号出力部40を含んで構成される。また、判定部34は、振動センサ30の出力に基づいて振動の発生/停止を判定する振動判定部42及び、赤外線センサ32の出力に基づいて異常検出部の載置場所の移転の有無を判定する移転判定部44を含んでいる。
【0020】
携帯端末部は、GPS衛星14からの無線信号の受信及び基地局10との無線通信を行う無線通信部50、携帯端末部の各部の制御を行う制御部52、制御部52にて利用されるデータを記憶する記憶部54及び、異常検出部又はセット操作部に接続される外部機器接続用インターフェース56(外部装置インターフェース)を備える。さらに携帯端末部は、回路に電力を供給する電池パック60、電源オン/オフを切り替える電源スイッチ62、盗難監視状態か否かを表示する監視LED(Light Emission Diode)64を備えている。
【0021】
セット操作部は、センサ端末2の操作者が携帯端末部を盗難監視状態とするセット動作やそれを解除する解除動作を行う入力手段である操作部70、操作部70からの信号に応じて携帯端末部へ監視開始/停止を指示する制御信号を送出する制御部72、携帯端末部に接続される携帯端末インターフェース74(操作信号出力インターフェース)及び、操作部70での入力内容等を表示する表示部76を含んで構成される。
【0022】
次に、本システムの動作の概略を説明する。本システムによる車両盗難検知サービスの利用者はセンサ端末2を操作し、センサ端末2による盗難監視動作の開始及び停止を設定する。以下、盗難監視が行われているセンサ端末2の状態をセット状態、盗難監視が停止されているセンサ端末2の状態を解除状態と呼ぶ。
【0023】
利用者は、車両を駐車し、車両から離れる前に、センサ端末2をセット状態とする。具体的には利用者がセット操作部を携帯端末部に接続し、電源スイッチ62をオン状態にした後、操作部70から所定の監視セット入力を行うことによって、センサ端末2を構成する携帯端末部がセット状態となる。本システムでは、このセット状態に移行した携帯端末部からセット操作部を取り外して、代わりに異常検出部を携帯端末部に接続する。
【0024】
携帯端末部はセット状態となると、監視セット信号を監視センタ6へ送信し、監視センタ6は監視セット信号を受信すると当該センサ端末2が載置された車両の盗難有無の監視を開始する。また、携帯端末部は異常検出部を接続されると、その振動センサ30及び赤外線センサ32の出力に基づいて、異常信号及び復旧信号を生成して監視センタ6へ送信する。監視を開始している監視センタ6は携帯端末部から通報される異常信号、復旧信号に基づいて、車両が盗難されたか否かを判定し、盗難発生と判定した場合には、上述のように対処用端末4へ対処を指示する。
【0025】
一方、利用者は車両に戻ったときにセンサ端末2を解除状態とする。具体的には利用者が携帯端末部から異常検出部を外し、代わりにセット操作部を接続して、操作部70から所定の監視解除入力を行うことによって、携帯端末部が解除状態となる。
【0026】
携帯端末部は解除状態となると、監視解除信号を監視センタ6へ送信し、監視センタ6は監視解除信号を受信すると当該センサ端末2が載置された車両の盗難有無の監視を停止する。
【0027】
続いて、センサ端末2でのより詳細な動作を説明する。
【0028】
図6は、解除状態からセット状態へ移行する際の携帯端末部での処理フロー図である。携帯端末部は、解除状態にて外部機器接続用インターフェース56からの入力を監視し、監視セット入力を検知すると(S100)、セット状態への移行処理を開始する。この移行処理では、セット操作部から入力される操作信号に基づいて、正当利用者による操作であると認証できると、無線通信部50がGPS衛星14からの信号を受信し、携帯端末部の現在の位置情報を取得し(S105)、制御部52がこの位置情報と監視開始信号とを含むデータを監視センタ6へ向けて送出する(S110)。携帯端末部から監視センタ6へのデータは、まず携帯電話通信回線により無線通信部50から基地局10へ無線伝送され、次いで基地局10から監視センタ6までをネットワーク8を経由して伝送される。また制御部52は、監視モードである旨の情報を記憶部54に格納し(S115)、携帯端末部はセット状態へ移行する(S120)。上述のように、この後、携帯端末部からセット操作部を取り外して、代わりに異常検出部を携帯端末部に接続する。
【0029】
セット状態の携帯端末部が異常検出部に接続されたことを、両者間での所定信号の送受信等により接続判定部38が検知すると、振動判定部42は振動判定処理を開始し、移転判定部44は移転判定処理を開始する。
【0030】
振動判定部42は振動センサ30が振動を検知すると、振動検出信号を出力する。また移転判定部44は赤外線センサ32の出力に基づいて何者かが異常検出部を移転させた可能性がある事象を検知すると、移転検出信号を出力する。信号出力部40は、振動判定部42が振動検出信号を出力している場合、又は移転判定部44が移転検出信号を出力している場合に、携帯端末部へ異常ステータスを示す信号を出力開始する。一方、移転検出信号及び振動検出信号のいずれも出力されていない場合には、信号出力部40は携帯端末部へ正常ステータスを示す信号を出力開始する。これら、振動判定部42及び移転判定部44での処理は、接続判定部38が異常検出部に携帯端末部が接続されていないことを検知するまで反復される。一方、携帯端末部との未接続が検出された場合には、振動判定部42及び移転判定部44は処理を終了する。
【0031】
図7は、セット状態での携帯端末部の処理フロー図である。上述のように異常検出部は、振動センサ30及び赤外線センサ32の出力に基づいて、盗難発生のおそれがあると判定した場合には、携帯端末部への出力を、正常状態を意味する正常ステータスから、異常検知したことを意味する異常ステータスに変更する。一方、盗難発生のおそれが低下した場合には、異常ステータスから正常ステータスに変更する。
【0032】
携帯端末部は外部機器接続用インターフェース56からの入力を監視し、異常検出部が出力するステータスが正常から異常に遷移したことを検知すると(S500)、GPS衛星14の信号を受信して携帯端末部の現在の位置情報を取得する(S505)。そして、異常ステータスに遷移したことを示す異常信号と現在の位置情報とを含むデータを監視センタ6へ向けて送出する(S510)。一方、携帯端末部は、異常検出部が出力するステータスが異常から正常に遷移したことを検知した場合には(S520)、GPS衛星14の信号を受信して携帯端末部の現在の位置情報を取得して(S525)、正常ステータスに遷移したことを示す復旧信号と現在の位置情報とを含むデータを監視センタ6へ向けて送出する(S530)。なお、ここでステータスの変化がない場合には、監視センタ6へのデータ送信は行われない。
【0033】
以上、ステップS500〜S530での携帯端末部による異常検出部のステータスを監視する処理は、上述したセット操作部からの監視解除入力が検知されるまで繰り返される(S550)。携帯端末部は、監視解除入力を検知した場合には、制御部52が解除モードである旨の情報を記憶部54に格納し(S555)、携帯端末部は解除状態へ移行すると共に監視センタ6へ解除信号を送出する(S560)。
【0034】
上述したように、携帯端末部はセット操作部からの監視セット入力を受けてから監視解除入力を受けるまで、セット操作部の接続の有無にかかわらず監視状態を維持する。すなわち、記憶部54に監視モードである旨の情報を格納している(動作状態設定部)。
【0035】
ちなみに、異常検出部が携帯端末部に接続されていない状態では、携帯端末部には正常ステータス及び異常ステータスのいずれの信号も入力されない。よって、窃盗者が異常検出部を携帯端末部から引き抜いても、携帯端末部には正常ステータス信号は入力されず、携帯端末部はステップS520にて正常ステータスへの遷移を検知することはなく、復旧信号が監視センタ6へ送出されることもない。
【0036】
また、監視センタ6では、異常信号を受信した後、所定の猶予時間を超えた場合に、異常が発生したとの判定を下して、表示装置等に異常発生を示す表示を行い、監視センタ6にいる監視員に通知する。一方、猶予時間内に復旧信号を受信した場合には猶予時間の計時を停止し、異常判定は行わない。
【0038】
【発明の効果】
本発明の車両盗難検知システムによれば、監視動作状態の設定、解除を行う入力操作装置が別体に構成され、誤報や失報が抑制された信頼性の高い車両盗難検知システムが得られる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施形態に係る車両盗難検知システムの構成を示す模式図である。
【図2】 監視センタの概略のブロック構成図である。
【図3】 異常検出部の概略のブロック図である。
【図4】 携帯端末部の概略のブロック図である。
【図5】 セット操作部の概略のブロック図である。
【図6】 解除状態からセット状態へ移行する際の携帯端末部での処理フロー図である。
【図7】 セット状態での携帯端末部の処理フロー図である。
【符号の説明】
2 センサ端末(車両盗難検知システム)、4 対処用端末、6 監視センタ、8 ネットワーク、10 基地局、12 衛星基準局、14 GPS衛星、20 通信部、22,52,72 制御部、24 位置管理サーバ、26 盗難監視部、30 振動センサ、32 赤外線センサ、34 判定部、36,74 携帯端末インターフェース、38 接続判定部、40 信号出力部、42 振動判定部、44 移転判定部、50 無線通信部、54 記憶部、56 外部機器接続用インターフェース、70 操作部、76 表示部。
Claims (2)
- 車両盗難時に起こり得る所定事象の発生を検知する異常検知装置と、前記所定事象の発生検知に応じて異常信号を監視者へ通報する通報装置と、操作者により監視動作の開始指示又は終了指示を入力操作される入力操作装置とからなる車両盗難検知システムであって、
前記異常検知装置は、
車両に生じ得る振動を検知する振動センサ又は前記異常検知装置の周囲の熱源の変化を検知する赤外線センサの出力に基づき前記所定事象を検知し検知信号を出力する判定部と、
前記検知信号を当該異常検知装置から出力する検知信号出力インターフェースと、を含み、
前記入力操作装置は、
前記監視動作の開始指示又は終了指示を入力操作される操作部と、
前記監視動作の開始指示又は終了指示に応じた操作信号を当該入力操作装置から出力する操作信号出力インターフェースと、を含み、
前記通報装置は、
前記検知信号出力インターフェース及び前記操作信号出力インターフェースとの接続及び分離が自在な外部装置インターフェースと、
起動状態にて前記異常検知装置から前記検知信号を入力されると前記異常信号を出力する通報部と、
前記入力操作装置からの前記操作信号に基づいて前記通報部の起動状態又は停止状態を設定し、この設定された状態を前記入力操作装置の当該通報装置への接続の有無にかかわらず維持する動作状態設定部と、を含み、
前記外部装置インターフェースには、前記検知信号出力インターフェースと前記操作信号出力インターフェースとを同時接続できないことを特徴とする車両盗難検知システム。 - 請求項1に記載の車両盗難検知システムにおいて、
前記通報装置は、さらに位置情報を取得する位置情報取得部を備え、前記通報部は、前記位置情報を前記異常信号と共に通報すること、を特徴とする車両盗難検知システム。
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