JP4681009B2 - 潮汐エネルギ利用水力発電方法及び装置 - Google Patents
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Description
本発明においては、大潮の際の満潮時の海面よりも高い位置に設置された貯水槽と、海面に浮かべられて潮の干満に伴って上下するフロートと、設定された下限位置と貯水槽よりも高い位置に設定された上限位置との間を変位し得るように支持されたバケットと、フロートの変位を拡大してバケットに伝達することにより、バケットを上限位置に向けて上昇させる変位拡大伝達機構とを設けておいて、上げ潮時のフロートの上昇に伴ってバケットを下降させて、満潮時までにバケットの少なくとも一部を海中に沈めてバケット内に海水を収容する過程と、下げ潮時のフロートの下降に伴ってバケットを上昇させてバケットが干潮時の最高到達位置に達したときにバケット内の海水を前記貯水槽に移行させる過程とを行うことにより貯水槽内に海水を貯留し、必要時に貯水槽内の海水を落下させて水車発電機を駆動することにより発電を行わせる。
即ち、本発明の発電方法を実施する潮汐エネルギ利用水力発電装置は、潮位の変化に追従して上下する少なくとも1つのフロートと、開閉可能なゲートにより閉じられる吸排口を側壁部に有して、吸排口がゲートにより閉じられている間内部に海水を収容した状態を保持するように構成されて、設定された下限位置と大潮の際に生じる前記フロートの最大変位量のn(n>1)倍以上に設定された距離だけ前記下限位置よりも高い位置に設定された上限位置との間を変位し得るように支持された1以上のバケットと、下げ潮時に各バケットを下限位置側から上限位置に向けて上昇させるべく、潮位の変化に伴って生じるいずれかのフロートの変位をn倍以上に拡大して各バケットに伝達し、上げ潮時にはフロートの変位に伴って各バケットが上限位置から下限位置まで下降するのを許容するように構成された変位拡大伝達機構と、各バケットが小潮の際の上げ潮時の最低到達位置と前記下限位置との間にあるときに前記吸排口を開き、各バケットが小潮の際の上げ潮時の最低到達位置よりも高く、かつ小潮の際の下げ潮時の最高到達位置よりも低い位置にある間各バケットの吸排口を閉じた状態に保持し、各バケットが小潮の際の下げ潮時の最高到達位置と前記上限位置との間の区間にあるときに各バケットの吸排口を開いた状態にするように各バケットのゲートを操作するゲート操作機構と、大潮の際の満潮時の海面の位置よりも高い位置で、かつ各バケットが小潮の際の下げ潮時の最高到達位置にある時に各バケットの吸排口から流出させた海水を受け入れることができる高さの位置に設置された貯水槽と、貯水槽よりも低い位置に設置された水車発電機と、貯水槽内の海水を前記水車発電機に向けて流す水圧管路と、水圧管路を通して水流が生じる状態と、該水流を遮断する状態とを切り換えるバルブ装置とを備えた構成とすることもできる。
本発明に係わる潮汐エネルギ利用水力発電方法においては、図1に示したように、潮位の変化に追従して上下する少なくとも1つのフロートFと、内部に海水を収容し得るように構成されて設定された下限位置P1と大潮の際に生じるフロートFの変位量Δyのn(n>1)倍以上に設定された距離Hだけ下限位置P1よりも高い位置に設定された上限位置P2との間を変位し得るように支持された1以上のバケットBと、下げ潮時に各バケットを下限位置P1側から上限位置P2に向けて上昇させるべくいずれかのフロートの変位をn倍以上に拡大して各バケットに伝達する変位拡大伝達機構(図1には図示せず。)と、大潮の際の満潮時の海面の位置S1よりも高い位置で、かつ各バケットBが小潮の際の干潮時の最高到達位置(小潮の際に到達し得る最高高さ位置)P2′にある時に各バケットB内から流出させた海水を受け入れることができる高さの位置Q1に設置された貯水槽WTと、貯水槽WTよりも低い位置Q2に設置されて貯水槽WT内から水圧管路WPを通して供給される海水により駆動されて発電する水車発電機WGとを設けておく。必要なときにのみ発電を行わせることを可能にするため、水圧管路WPを通して水流が生じる状態と、該水流を遮断する状態とを切り換えるバルブ装置Vを設けておく。貯水槽WTの設置位置(貯水槽の底面の高さ位置)Q1は、該貯水槽の上端を、小潮の際の干潮時の最高到達位置P2′にあるバケットBの排水口よりも低い位置に位置させ、且つ貯水槽の底部と水車発電機WGとの間に発電に必要な落差Δhを得ることができるような位置に設定する。
2 支柱
3 ベース
4 ベースフレーム
5 鉄塔
B バケット
Ba 取水口
Bb 排水口
Bg ゲート
Bv 逆止弁
F フロート
Gp ゲート押え板
WT 貯水槽
WG 水車発電機
V バルブ装置
Claims (6)
- 潮汐エネルギを利用して発電を行う潮汐エネルギ利用水力発電方法において、
大潮の際の満潮時の海面よりも高い位置に設置された貯水槽と、海面に浮かべられて潮の干満に伴って上下するフロートと、設定された下限位置と前記貯水槽よりも高い位置に設定された上限位置との間を変位し得るように支持されたバケットと、前記フロートの変位を拡大して前記バケットに伝達することにより、前記バケットを前記上限位置に向けて上昇させる変位拡大伝達機構とを設けておいて、
上げ潮時の前記フロートの上昇に伴って前記バケットを下降させて、満潮時までに前記バケットの少なくとも一部を海中に沈めて前記バケット内に海水を収容する過程と、下げ潮時の前記フロートの下降に伴って前記バケットを上昇させて前記バケットが干潮時の最高到達位置に達したときにバケット内の海水を前記貯水槽に移行させる過程とを行うことにより前記貯水槽内に海水を貯留し、
必要時に前記貯水槽内の海水を落下させて水車発電機を駆動することにより発電を行わせること、
を特徴とする潮汐エネルギ利用水力発電方法。 - 潮汐エネルギを利用して発電を行う潮汐エネルギ利用水力発電方法において、
潮位の変化に追従して上下する少なくとも1つのフロートと、内部に海水を収容し得るように構成されて下限位置と大潮の際に生じる前記フロートの最大変位量のn(n>1)倍以上に設定された距離だけ前記下限位置よりも高い位置に設定された上限位置との間を変位し得るように支持された1以上のバケットと、下げ潮時に各バケットを下限位置側から上限位置に向けて上昇させるべくいずれかのフロートの下げ潮時の変位をn倍以上に拡大して各バケットに伝達する変位拡大伝達機構と、大潮の際の満潮時の海面の位置よりも高い位置で、かつ各バケットが小潮の際の干潮時の最高到達位置にある時に各バケット内から流出させた海水を受け入れることができる高さの位置に設置された貯水槽と、前記貯水槽よりも低い位置に設置されて前記貯水槽内から放出される海水により駆動されて発電する水車発電機とを設けて、
各バケットが下限位置に向けて下降していく過程で小潮の際の満潮時の最低到達位置に達するまでの間に、各バケット内に規定量の海水を収容した状態にすることができるように各バケットの下限位置を設定しておき、
前記フロートの質量は、変位を伝達すべきバケットの、内部に海水を最大限収容した状態での質量の総計のn倍よりも大きく設定しておき、
上げ潮時に前記バケットを前記下限位置に向けて下降させて前記バケット内に海水を収容する過程と、
下げ潮時の前記フロートの変位を各バケットに伝達して内部に海水が収容された各バケットを前記下限位置側から上限位置に向けて上昇させるバケット上昇過程と、
各バケットが小潮の際の最高到達位置から前記上限位置までの間の区間にあるときに各バケット内の海水を前記貯水槽内に移行させる海水移行過程と、
発電の要求があるときに前記貯水槽内の海水を放出させて前記水車発電機を駆動することにより発電を行わせる過程と、
を行うことを特徴とする潮汐エネルギ利用水力発電方法。 - 潮汐エネルギを利用して発電を行う潮汐エネルギ利用水力発電装置において、
大潮の際の満潮時の海面よりも高い位置に設置された貯水槽と、
海面に浮かべられて潮の干満に伴って上下するフロートと、
設定された下限位置と前記貯水槽よりも高い位置に設定された上限位置との間を変位し得るように支持されたバケットと、
前記フロートの変位を拡大して前記バケットに伝達することにより、前記バケットを前記上限位置まで上昇させる変位拡大伝達機構と、
前記貯水槽よりも低い位置に設置された水車発電機と、
前記貯水槽内の海水を前記水車発電機に向けて流す水圧管路と、
前記水圧管路を通して水流が生じる状態と、該水流を遮断する状態とを切り換えるバルブ装置と、
を具備し、
上げ潮時の前記フロートの上昇に伴って前記バケットを下降させる過程で満潮時までに前記バケットの少なくとも一部が海中に沈められて前記バケット内に海水が収容され、下げ潮時の前記フロートの下降に伴って前記バケットを上昇させる過程で前記バケット内の海水を前記貯水槽に移行させ得るように構成されていること、
を特徴とする潮汐エネルギ利用水力発電装置。 - 潮汐エネルギを利用して発電を行う潮汐エネルギ利用水力発電装置において、
潮位の変化に追従して上下する少なくとも1つのフロートと、
逆止弁を有する取水口を下部に有するとともに、開閉可能なゲートにより閉じられる排水口を側壁部に有し、前記排水口がゲートにより閉じられている間前記取水口から取り入れた海水を内部に収容した状態を保持するように構成されて、設定された下限位置と大潮の際に生じる前記フロートの最大変位量のn(n>1)倍以上に設定された距離だけ前記下限位置よりも高い位置に設定された上限位置との間を変位し得るように支持された1以上のバケットと、
下げ潮時に各バケットを下限位置側から上限位置に向けて上昇させるべく、潮位の変化に伴って生じるいずれかのフロートの変位をn倍以上に拡大して各バケットに伝達し、上げ潮時にはフロートの変位に伴って各バケットが上限位置から下限位置まで下降するのを許容するように構成された変位拡大伝達機構と、
各バケットが少なくとも小潮の際の上げ潮時の最低到達位置よりも高く、かつ各バケットが小潮の際の下げ潮時の最高到達位置よりも低い位置にある間各バケットの排水口を閉じた状態に保持し、各バケットが小潮の際の下げ潮時の最高到達位置と前記上限位置との間の区間にあるときに各バケットの排水口を開いた状態にするように各バケットのゲートを操作するゲート操作機構と、
大潮の際の満潮時の海面の位置よりも高い位置で、かつ各バケットが小潮の際の下げ潮時の最高到達位置にある時に各バケットの排水口から流出させた海水を受け入れることができる高さの位置に設置された貯水槽と、
前記貯水槽よりも低い位置に設置された水車発電機と、
前記貯水槽内の海水を前記水車発電機に向けて流す水圧管路と、
前記水圧管路を通して水流が生じる状態と、該水流を遮断する状態とを切り換えるバルブ装置とを具備し、
各バケットが小潮の際の満潮時に最低到達位置に達したときに各バケットの取水口から各バケット内に流入した海水の水面が各バケット内における水面の規定レベルに達するように各バケットの下限位置が設定され、
前記フロートの質量は、変位を伝達すべきバケットの、内部に海水を最大限収容した状態での質量の総計のn倍よりも大きく設定されていること、
を特徴とする潮汐エネルギ利用水力発電装置。 - 潮汐エネルギを利用して発電を行う潮汐エネルギ利用水力発電装置において、
潮位の変化に追従して上下する少なくとも1つのフロートと、
開閉可能なゲートにより閉じられる吸排口を側壁部に有して、前記吸排口がゲートにより閉じられている間内部に海水を収容した状態を保持するように構成されて、設定された下限位置と大潮の際に生じる前記フロートの最大変位量のn(n>1)倍以上に設定された距離だけ前記下限位置よりも高い位置に設定された上限位置との間を変位し得るように支持された1以上のバケットと、
下げ潮時に各バケットを下限位置側から上限位置に向けて上昇させるべく、潮位の変化に伴って生じるいずれかのフロートの変位をn倍以上に拡大して各バケットに伝達し、上げ潮時にはフロートの変位に伴って各バケットが上限位置から下限位置まで下降するのを許容するように構成された変位拡大伝達機構と、
各バケットが小潮の際の上げ潮時の最低到達位置と前記下限位置との間にあるときに前記吸排口を開き、各バケットが小潮の際の上げ潮時の最低到達位置よりも高く、かつ小潮の際の下げ潮時の最高到達位置よりも低い位置にある間各バケットの吸排口を閉じた状態に保持し、各バケットが小潮の際の下げ潮時の最高到達位置と前記上限位置との間の区間にあるときに各バケットの吸排口を開いた状態にするように各バケットのゲートを操作するゲート操作機構と、
大潮の際の満潮時の海面の位置よりも高い位置で、かつ各バケットが小潮の際の下げ潮時の最高到達位置にある時に各バケットの吸排口から流出させた海水を受け入れることができる高さの位置に設置された貯水槽と、
前記貯水槽よりも低い位置に設置された水車発電機と、
前記貯水槽内の海水を前記水車発電機に向けて流す水圧管路と、
前記水圧管路を通して水流が生じる状態と、該水流を遮断する状態とを切り換えるバルブ装置とを具備し、
各バケットが小潮の際の上げ潮時の最低到達位置に達したときに各バケットの吸排口から各バケット内に流入する海水の水面が各バケット内における水面の規定レベルに達するように各バケットの下限位置が設定され、
前記フロートの質量は、変位を伝達すべきバケットの、内部に海水を最大限収容した状態での質量の総計のn倍よりも大きく設定されていること、
を特徴とする潮汐エネルギ利用水力発電装置。 - 大潮の際の満潮時のフロートの上端位置よりも高い位置に、海底に対して固定されたプラットホームが設置され、
前記変位拡大伝達機構は、
前記プラットホーム上に回転自在に支持された回転軸と、
前記回転軸に取り付けられた上部スプロケットホイールと、前記プラットホームの下方に配置されたベースフレームに回転自在に支持された下部スプロケットホイールと、前記上部スプロケットホイールと下部スプロケットホイールとに掛け渡されて前記上部スプロケットホイールと下部スプロケットホイールとの間を上下に延びる2つの部分の一方が前記フロートに結合されたチェーンと、
前記回転軸に取り付けられたウィンチと、
前記ウィンチの上方で、かつ前記バケットの上限位置よりも高い位置に設置されたプーリと、
一端が前記ウィンチに固定されて前記ウィンチに巻き取られたり前記ウィンチから巻き戻されたりするワイヤロープと、
を各バケットに対して複数備え、
前記ウィンチから巻き戻されたワイヤロープは、前記ウィンチの上方のプーリに引っ掛けられて、該プーリから垂れ下がったワイヤーロープの他端が前記バケットに連結されることにより、前記バケットが前記ワイヤロープにより吊り下げられた状態にされ、
前記フロートが上昇する際に前記バケットが下降し、前記フロートが下降する際に前記バケットが上昇するように前記ウィンチへのワイヤローブの巻方向が設定され、
前記ウィンチの外径は前記上部スプロケットホイールの有効径のn倍以上に設定されていること、
を特徴とする請求項3,4または5に記載の潮汐エネルギ利用水力発電装置。
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