JP4680966B2 - 内視鏡および内視鏡の挿入部 - Google Patents
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Description
このため、水密検査を行う際に、第1および第2の湾曲部の外皮の内周面と、内層部材の外周面との間に、流路を通して気体を確実に送ることができる。
このため、水密検査を行う際に、第1および第2の湾曲部の外皮の内周面と、内層部材の外周面との間に、流路を通して気体を確実に送ることができる。
このため、水密検査を行う際に、第1および第2の湾曲部の外皮の内周面と、内層部材の外周面との間に、流路を通して気体を確実に送ることができる。
このため、挿入部を体腔内などの狭い部位に挿通させる際に、摩擦等により第1および第2の湾曲部の外皮が伸びて皺がよることを防止することができる。
このため、第1および第2の湾曲部の外皮と、可撓管部の外皮との間の水密を簡単に図ることができる。
このため、糸巻接着部において、急激な段差なくして段差をよりなだらかにすることができるので、例えば挿入部を体腔内などの狭い部位から引き抜く際の引っ掛かりを極力防止することができる。
なお、以下では、挿入部を体腔内に挿入する、医療用の内視鏡の構造を例にして説明するが、例えば産業用(工業用)の内視鏡の挿入部においても、同様の構造を有することが可能である。
第1の実施の形態について図1ないし図3を用いて説明する。
図1(A)に示すように、内視鏡10は、例えば体腔内に挿入される挿入部12と、この挿入部12の基端部に設けられた操作部14と、この操作部14の一側部から延出されたユニバーサルコード16とを備えている。
図1(B)に示すように、先端構成部32の先端面には、観察用レンズなどを備える観察光学系の観察窓32aと、照明用レンズ等を備える照明光学系の例えば2つの照明窓32bと、鉗子等の処置具が挿通される鉗子チャンネルの開口部32cとが配設されている。
口金62の大径部62bの内側には、第2の湾曲部36の内層部材52および外層部材54が配設されている。第2の湾曲部36の外層部材54と口金62の内周面との間は、第2の湾曲部36の外層部材54に含浸または塗布された接着剤Adまたは半田Sにより固定されている。接着剤Adは口金62がプラスチック材または金属材のときに用いられ、半田Sは口金62が金属材のときに用いられる。接着剤Adや半田Sは全周ではなく、気体を通すための隙間(気体の流路)Cを形成するため、C字状など、一部を欠いた状態で含浸または塗布されている。例えば、図2(A)中、外層部材54のうち、口金62の大径部62bの上側に嵌合する部分には接着剤Adが含浸または塗布されておらず、下側に嵌合する部分には接着剤Adが含浸または塗布されている。このため、内層部材52、外層部材54および口金62は一部を残して接着剤Adで固定されている。したがって、接着剤Adが含浸または塗布されなかった部分(隙間C)は、空気等の気体の通り道(流路)として機能し得る。
なお、以下では、図面を含めて接着剤Adを用いるものとして説明する。そして、内層部材52および外層部材54の先端部は、口金62の大径部62bの内側で段差62cに当接されている。
内視鏡10の挿入部12を体腔内に挿入する際、操作部14の湾曲操作ノブ24を操作して第1の湾曲部34を湾曲させながら挿入していく。このとき、第1および第2の湾曲部34,36の外皮72は、体壁との間の摩擦により第2の湾曲部36の基端側に伸びようとする。ここで、第1の湾曲部34と第2の湾曲部36との間に糸巻接着部74cが形成されているので、外皮72が伸びて皺がよることが極力防止される。
第2の湾曲部36および可撓管部38の内層部材52と外層部材54とを共通の部材とし、かつ、外皮56,72の接続部を外層部材54の先端部に対して基端側に配置するようにした。そして、第2の湾曲部36の外皮72と可撓管部38の外皮56とを別の素材または異なる厚さ等にすることにより、第2の湾曲部36と可撓管部38との湾曲し易さを容易に規定することができる。このため、受動的に湾曲する第2の湾曲部36を有する挿入部12を製造する際、容易に製造することができる。また、第2の湾曲部34に湾曲駒44が用いられておらず、その代わりに樹脂材製などの内層部材52が用いられているので、製造も容易であり、かつ、よりコストを削減することができるとともに、湾曲駒同士の枢支部の厚さも考慮する必要がなく、第2の湾曲部34をより細径化することができる。
次に、第2の実施の形態について図4を用いて説明する。この実施の形態は第1の実施の形態の変形例であって、第1の実施の形態で説明した部材と同一の部材には同一の符号を付し、詳しい説明を省略する。
次に、第3の実施の形態について図5および図6を用いて説明する。この実施の形態は、第1および第2の実施の形態の変形例であって、第1および第2の実施の形態で説明した部材と同一の部材には同一の符号を付し、詳しい説明を省略する。
(付記項1)
湾曲部と、前記湾曲部に接続された可撓管部とを有する挿入部と、
この挿入部の基端部に設けられた操作部と
を具備し、
前記可撓管部は、内層部材と、この内層部材の外側に配設された外層部材と、この外層部材の外側に配設された外皮とを備え、
前記湾曲部は、前記操作部の操作により能動的に湾曲される第1の湾曲部と、前記可撓管部に接続され前記第1の湾曲部の湾曲に伴って受動的に湾曲する第2の湾曲部とを備え、
前記第2の湾曲部は、可撓性を有するパイプ状の内層部材と、この内層部材の外側にブレードまたはフレックスを有する外層部材と、この外層部材の外側に配設された外皮とを備え、
前記第2の湾曲部の内層部材および外層部材と、前記可撓管部の内層部材および外層部材とは一体化され、かつ、前記可撓管部の外皮の先端に対して前記内層部材および外層部材が前記第1の湾曲部側に延出され、
前記第1の湾曲部の外皮と前記第2の湾曲部の外皮とは一体化され、
前記第1および第2の湾曲部の外皮は、前記可撓管部の外皮に対して可撓性が高く、曲げ剛性が低いことを特徴とする内視鏡。
湾曲部と、この湾曲部の基端部に配設された可撓管部とを有する内視鏡の挿入部であって、
前記湾曲部は、能動的に湾曲される第1の第1の湾曲部と、前記可撓管部に接続され前記第1の湾曲部の湾曲に伴って受動的に湾曲する第2の湾曲部とを備え、
前記第2の湾曲部は、内層部材と、この内層部材の外側に配設された外層部材と、この外層部材の外側に配設された外皮とを備え、
前記可撓管部は、内層部材と、この内層部材の外側に配設された外層部材と、この外層部材の外側に配設された外皮とを備え、
前記第2の湾曲部の内層部材および外層部材と、前記可撓管部の内層部材および外層部材とは、一体化され、
前記第1の湾曲部の外皮と前記第2の湾曲部の外皮とは一体化されていることを特徴とする内視鏡の挿入部。
Claims (12)
- 湾曲駒を有し能動的に湾曲する第1の湾曲部と、前記第1の湾曲部の基端部に配設され外力を受けて受動的に湾曲する第2の湾曲部と、前記第2の湾曲部の基端部に配設され可撓性を有する可撓管部とを備えた挿入部と、
前記挿入部の基端部に配設され前記第1の湾曲部を遠隔的に湾曲操作することが可能な操作部と
を具備する内視鏡であって、
前記第2の湾曲部および前記可撓管部は、円筒パイプ状の内層部材と、この内層部材の外側にブレードまたはフレックスを有する外層部材とを共有し、
前記可撓管部は、前記外層部材の外側に配設され前記第2の湾曲部の位置の外層部材がその先端に対して突出した状態にある外皮を備え、
前記第1および第2の湾曲部は、その外側に、前記可撓管部の外皮に対して可撓性が高く曲げ剛性が低い、共通の外皮を備え、
前記外層部材の先端部には、パイプ状の口金が配設され、前記外層部材の先端部と前記口金とを接着剤または半田で固定した状態で、前記内層部材の内側から、前記内層部材の外側と前記第1および第2の湾曲部の外皮の内側との間に、前記外層部材の一部を通して気体を通す流路が形成されていることを特徴とする内視鏡。 - 湾曲駒を有し能動的に湾曲する第1の湾曲部と、前記第1の湾曲部の基端部に配設され外力を受けて受動的に湾曲する第2の湾曲部と、前記第2の湾曲部の基端部に配設され可撓性を有する可撓管部とを備えた挿入部と、
前記挿入部の基端部に配設され前記第1の湾曲部を遠隔的に湾曲操作することが可能な操作部と
を具備する内視鏡であって、
前記第2の湾曲部および前記可撓管部は、円筒パイプ状の内層部材と、この内層部材の外側にブレードまたはフレックスを有する外層部材とを共有し、
前記可撓管部は、前記外層部材の外側に配設され前記第2の湾曲部の位置の外層部材がその先端に対して突出した状態にある外皮を備え、
前記第1および第2の湾曲部は、その外側に、前記可撓管部の外皮に対して可撓性が高く曲げ剛性が低い、共通の外皮を備え、
前記外層部材の端部には、パイプ状の口金が配設され、
前記口金は、前記内層部材の内側から、前記内層部材の外側と前記第1および第2の湾曲部の外皮の内側との間に気体を通す流路を備えていることを特徴とする内視鏡。 - 湾曲駒を有し能動的に湾曲する第1の湾曲部と、前記第1の湾曲部の基端部に配設され外力を受けて受動的に湾曲する第2の湾曲部と、前記第2の湾曲部の基端部に配設され可撓性を有する可撓管部とを備えた挿入部と、
前記挿入部の基端部に配設され前記第1の湾曲部を遠隔的に湾曲操作することが可能な操作部と
を具備する内視鏡であって、
前記第2の湾曲部および前記可撓管部は、円筒パイプ状の内層部材と、この内層部材の外側にブレードまたはフレックスを有する外層部材とを共有し、
前記可撓管部は、前記外層部材の外側に配設され前記第2の湾曲部の位置の外層部材がその先端に対して突出した状態にある外皮を備え、
前記第1および第2の湾曲部は、その外側に、前記可撓管部の外皮に対して可撓性が高く曲げ剛性が低い、共通の外皮を備え、
前記外層部材の先端は、前記内層部材の先端よりも先端側に突出し、
前記外層部材の先端部の内側であって、前記内層部材の先端側には、パイプ状の口金が配設され、
前記口金の基端部と前記内層部材の先端との間に流体を通す隙間が形成されていることを特徴とする内視鏡。 - 前記口金の外側であって、前記第1および第2の湾曲部の外皮の外側には、糸巻接着部が形成されていることを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか1に記載の内視鏡。
- 前記第1および第2の湾曲部の外皮の基端部と、前記可撓管部の外皮の先端部との内側の前記内層部材には、接着剤が含浸または塗布されて前記第1および第2の湾曲部の外皮の基端部と、前記可撓管部の外皮の先端部との間の水密が図られていることを特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれか1に記載の内視鏡。
- 前記第1および第2の湾曲部の外皮と、前記可撓管部の外皮との間は、離間され、
前記外皮の端部同士が離間された部位には、糸が巻回され接着剤が塗布された糸巻接着部が形成されていることを特徴とする請求項5に記載の内視鏡。 - 湾曲駒を有し能動的に湾曲する第1の湾曲部と、前記第1の湾曲部の基端部に配設され外力を受けて受動的に湾曲する第2の湾曲部と、前記第2の湾曲部の基端部に配設され可撓性を有する可撓管部とを備えた挿入部を具備する内視鏡の挿入部であって、
前記第2の湾曲部および前記可撓管部は、円筒パイプ状の内層部材と、この内層部材の外側にブレードまたはフレックスを有する外層部材とを共有し、
前記可撓管部は、前記外層部材の外側に配設され前記第2の湾曲部の位置の外層部材がその先端に対して突出した状態にある外皮を備え、
前記第1および第2の湾曲部は、その外側に、前記可撓管部の外皮に対して可撓性が高く曲げ剛性が低い、共通の外皮を備え、
前記外層部材の先端部には、パイプ状の口金が配設され、前記外層部材の先端部と前記口金とを接着剤または半田で固定した状態で、前記内層部材の内側から、前記内層部材の外側と前記第1および第2の湾曲部の外皮の内側との間に、前記外層部材の一部を通して気体を通す流路が形成されていることを特徴とする内視鏡の挿入部。 - 湾曲駒を有し能動的に湾曲する第1の湾曲部と、前記第1の湾曲部の基端部に配設され外力を受けて受動的に湾曲する第2の湾曲部と、前記第2の湾曲部の基端部に配設され可撓性を有する可撓管部とを備えた挿入部を具備する内視鏡の挿入部であって、
前記第2の湾曲部および前記可撓管部は、円筒パイプ状の内層部材と、この内層部材の外側にブレードまたはフレックスを有する外層部材とを共有し、
前記可撓管部は、前記外層部材の外側に配設され前記第2の湾曲部の位置の外層部材がその先端に対して突出した状態にある外皮を備え、
前記第1および第2の湾曲部は、その外側に、前記可撓管部の外皮に対して可撓性が高く曲げ剛性が低い、共通の外皮を備え、
前記外層部材の端部には、パイプ状の口金が配設され、
前記口金は、前記内層部材の内側から、前記内層部材の外側と前記第1および第2の湾曲部の外皮の内側との間に気体を通す流路を備えていることを特徴とする内視鏡の挿入部。 - 湾曲駒を有し能動的に湾曲する第1の湾曲部と、前記第1の湾曲部の基端部に配設され外力を受けて受動的に湾曲する第2の湾曲部と、前記第2の湾曲部の基端部に配設され可撓性を有する可撓管部とを備えた挿入部を具備する内視鏡の挿入部であって、
前記第2の湾曲部および前記可撓管部は、円筒パイプ状の内層部材と、この内層部材の外側にブレードまたはフレックスを有する外層部材とを共有し、
前記可撓管部は、前記外層部材の外側に配設され前記第2の湾曲部の位置の外層部材がその先端に対して突出した状態にある外皮を備え、
前記第1および第2の湾曲部は、その外側に、前記可撓管部の外皮に対して可撓性が高く曲げ剛性が低い、共通の外皮を備え、
前記外層部材の先端は、前記内層部材の先端よりも先端側に突出し、
前記外層部材の先端部の内側であって、前記内層部材の先端側には、パイプ状の口金が配設され、
前記口金の基端部と前記内層部材の先端との間に流体を通す隙間が形成されていることを特徴とする内視鏡の挿入部。 - 前記口金の外側であって、前記第1および第2の湾曲部の外皮の外側には、糸巻接着部が形成されていることを特徴とする請求項7ないし請求項9のいずれか1に記載の内視鏡の挿入部。
- 前記第1および第2の湾曲部の外皮の基端部と、前記可撓管部の外皮の先端部との内側の前記内層部材には、接着剤が含浸または塗布されて前記第1および第2の湾曲部の外皮の基端部と、前記可撓管部の外皮の先端部との間の水密が図られていることを特徴とする請求項7ないし請求項10のいずれか1に記載の内視鏡の挿入部。
- 前記第1および第2の湾曲部の外皮と、前記可撓管部の外皮との間は、離間され、
前記外皮の端部同士が離間された部位には、糸が巻回され接着剤が塗布された糸巻接着部が形成されていることを特徴とする請求項11に記載の内視鏡の挿入部。
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