JP4670742B2 - ファスナー打ち込み機のプロテクタ構造 - Google Patents
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Description
機のハウジングを保護すると共に、ファスナーの打ち込み作業の途中で該打ち込み機を仕
上げ材上に置き放し、もしくは仕上げ材上で引きずることがあっても仕上げ材表面に傷を
付けないようにするための該打ち込み機ハウジング外表面に装着されるプロテクタ構造に
関する。
着が、打ち込み機のボディ側に形成された凹状係止溝にゴムや合成樹脂等からなるプロテ
クタの内側縁部に形成されたリブ状凸条片を嵌め込むことでなされるものが知られている
(例えば、特許文献1参照)。また、プロテクタの上部および下部にそれぞれ設けられた
リップ部をファスナー打ち込み機(釘打機)のハウジング側部上下に形成された装着溝部
にそれぞれ挿入係止してなされるものも知られている(例えば、特許文献2参照)。
ロテクタの穴を引っ掛けることで前記シリンダキャップやボディにプロテクタを装着する
ものや、プロテクタをシリンダキャップやボディに直接接着して固定するものも知られて
いる。
グ(ボディ)への装着は容易であるが、取外しには工具を必要とし、その取り扱い性は良
好なものでなく、またプロテクタが破損による剥離で外れたり紛失したりした場合等のプロテク
タ不装着時には打ち込み機のハウジングの保護が充分になされないばかりか、打ち込み機
の仕上げ材への接触により該仕上げ材の表面に傷を付けてしまうことになる。
り、このリブ状凸状片の形成は金型成形における型抜きを悪くするのでプロテクタの製作
効率を低下させることになる。
着溝部にプロテクタ上下部のリップ部が挿入係止されることで装着されているので、打ち
込み機の使用において振動等によりプロテクタの係止が緩み、プロテクタが移動して抜け
出す恐れがある。
を引っ掛けて装着するプロテクタにおいては、突起に引っ掛けるだけであるのでプロテク
タが外れ易く、このためプロテクタの穴を突起に引っ掛けた状態においてさらにその上面
を別部品で覆う構造であり、この別部品は工具を用いて固定しており、プロテクタの取外
し時にも工具が必要である。また上述のプロテクタをハウジングに直接接着するものにお
いては、プロテクタ破損時における該プロテクタの交換が困難である。
消し、装着時には不用意に外れることがなく、それでいて着脱性が良好であり、一方のプ
ロテクタが破損紛失しても他方のプロテクタが保護機能を果たすことができる、プロテク
タ構造の提供をその課題とするものである。
表面に接着固着されて上記表面の一部を被覆し、前記第2のプロテクタは、その弾性を利
用して前記シリンダキャップの上部を被覆するとともに、第2のプロテクタを、前記第1
のプロテクタに係合して取り付けたので、プロテクタ装着のための係合溝部や係止凸部等
の特別の加工部を打ち込み機側に直接形成する必要がなく、また装着のための工具を必要
としない。
レを起こすことなく、シリンダキャップと密着しており作業中に不用意に外れることはな
い。
プロテクタが打込み機のハウジングに固着されており、ファスナー打ち込み機が被打込み
材上に落下して接触しても、第1のプロテクタによりファスナー打ち込み機が保護され、
同時に仕上げ材等被打ち込み材の表面の傷付きが効果的に防止される。
とも容易であるから、カラーバリエーションが豊富なプロテクタをユーザ側で自由に交換
使用できる。また、第1および第2のプロテクタは合成樹脂製であるから、ファスナー打
ち込み機の軽量化に寄与する。
キャップの上部と反対側で第2のプロテクタの開口部に係合する縁部をアンダーカットし
て、前記開口部の縁部が食い込むように案内するテーパ部を形成したから、第2のプロテ
クタがシリンダキャップの上方から外れるような力を受ける力が強いほど、第2のプロテ
クタの開口部の上記縁部が第1のプロテクタのテーパ部に案内されて食い込む傾向が強く
なる。したがって、第2のプロテクタは外れにくく、第2のプロテクタの保持が確保され
る。
力源として作動し、ハウジング10内に図示されないシリンダやピストンを備える駆動部
と、ハウジング10内を上下移動して図示されない釘等のファスナーを打撃するドライバ
を内蔵し、ハウジング10の下部には射出路を有するファスナー打出し用ノーズ部11が
備えられている。
ウジング10と一体にグリップ13が備えられ、グリップ13の下部にはファスナーマガ
ジン14が備えられている。
の外表面12aには、該キャップ12の外表面12aを保護すると同時にファスナー打ち
込み機Fと仕上げ材等の被打ち込み部材との直接の接触を防ぐための保護部材であるプロ
テクタ1が装着されている。
の有弾性材料から金型成形等により成形される成形品で、2つの異なる構造の第1のプロ
テクタ2と第2のプロテクタ3の2部品からなり、これら第1および第2のプロテクタ2
、3がシリンダキャップ12の外表面12a上で互いに接合関係となって該シリンダキャ
ップ外表面12aの略全面を覆っている。
な表面積を持つやや厚手で略矩形状の外形形状を有し、シリンダキャップ12の左右両側
外表面にそれぞれ取付けられている。第1のプロテクタ2は比較的弾性の低い材料から形
成され、上述のシリンダキャップ12の左右両側外表面にそれぞれ接着剤を用いて貼り付
け固着されている。
2aは、貼り付け面2b側に向かってアンダーカットされてテーパ部として形成されてい
る。他の縁部、つまり打ち込み機Fの後方側に指向する上側と前後側の縁部は、いずれも
略垂直な面として形成されている。
た部分を除く略全面を覆う保護部材であり、このプロテクタ3は、上記シリンダキャップ
12の外表面12aにピッタリと嵌まり込む帽子型の形状をなし、その両側には第1のプ
ロテクタ2に嵌合するための開口部4を備えている。開口部4は、図1および図2(a)
に図示されるように、第1のプロテクタ2の外形形状に相当する形状を備えている。
くなるように傾斜するように形成されている。この傾斜角度はシリンダキャップ12の下
側の縁部2aの角度と同じかそれよりも小さくなるように形成するのが好ましい。
プ12の上部に被せた後、左右の第1のプロテクタ2の位置を確認しながらその弾性を利
用して引っ張り、左右の開口部4を第1のプロテクタ2の外周縁部に嵌合させて係合する
。これにより、第1および第2のプロテクタ2、3は装着状態において互いに殆ど隙間な
く密着するので、シリンダキャップ12の外表面12aの全面は、第1のプロテクタ2と
第2のプロテクタ3により密着状態で略完全に覆うことができる。
接着固着されて該シリンダキャップ12の一部を被覆し、前記第2のプロテクタ3は、そ
の弾性を利用して前記シリンダキャップ12の上部を被覆するとともに、前記第1のプロ
テクタ2に係合させて装着する構造であるから、ファスナー打ち込み工具F側にプロテク
タ装着のための係合溝部や係止凸部等の特別の加工部を打ち込み機側に直接形成する必要
がなく、また装着のための工具を必要としない。
位置ズレを起こすことなく、シリンダキャップ12と密着しており作業中に不用意に外れ
ることはない。
第1のプロテクタ2が打込み機のハウジング10に固着されており、ファスナー打ち込み
機Fが被打込み材上に落下して接触しても、図4に示されるように、第1のプロテクタ2
によりファスナー打ち込み機が保護され、同時に仕上げ材等被打ち込み材の表面の傷付き
が効果的に防止される。なお、ノーズ部11の基部の左右両側にも弾性体5を取り付けて
おけば保護効果はさらに向上する。
ことも容易であるから、カラーバリエーションが豊富なプロテクタをユーザ側で自由に交
換使用することができる。また、第1および第2のプロテクタ2、3は合成樹脂製である
から、ファスナー打ち込み機Fの軽量化に寄与する。
、両プロテクタ2、3は装着状態において互いに殆ど隙間なく密着するので、良好な外観
性を保ち一体感のあるデザイン効果をもたらすことができる。また、第2のプロテクタ3
はファスナーの打ち込み作業中に不用意に外れることはない。
で第2のプロテクタ3の開口部4に係合する縁部2aをアンダーカットして、前記開口部
4の縁部3aが食い込むように案内するテーパ部を形成したから、第2のプロテクタ3が
シリンダキャップ12の上方から外れるような力を受ける力が強いほど、第2のプロテク
タ3の開口部4の上記縁部3aが第1のプロテクタ2のテーパ部2aに案内されて食い込
む傾向が強くなる。特に、上記縁部3aは、開口部4の内側に向かって低くなるように傾
斜しているので、食い込みは確実となる。したがって、第2のプロテクタ3は外れにくく
、第2のプロテクタ3の保持が確保される。
として、第2のプロテクタ3の開口部4を嵌合して係合するものを示したが、第2のプロ
テクタが保持されるように係合するものであればよく、上記実施形態に限定されない。
1 プロテクタ
2 第1のプロテクタ
2a 縁部(テーパ部)
3 第2のプロテクタ
4 開口部
10 ハウジング
12 シリンダキャップ
Claims (2)
- ファスナー打ち込み機のハウジングの上部に設けられたシリンダキャップをそれぞれ有弾性材料からなる第1のプロテクタと第2のプロテクタとからなるプロテクタにより被覆するファスナー打ち込み機のプロテクタにおいて、
前記第1のプロテクタはハウジング又はシリンダキャップの表面に接着固着されて上記表面の一部を被覆し、前記第2のプロテクタの表面には第1のプロテクタに嵌合する開口部を有し、かつその弾性を利用して前記シリンダキャップの上部を被覆するとともに、第2のプロテクタを、前記第1のプロテクタに係合した
ことを特徴とするファスナー打ち込み機のプロテクタ。 - 前記第1のプロテクタの周縁部のうち、前記第2のプロテクタの開口部に係合する下側の縁部をアンダーカットして、前記開口部の縁部が食い込むように案内するテーパ部を形成したことを特徴とする、請求項1に記載のファスナー打ち込み機のプロテクタ。
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JP2006161262A JP4670742B2 (ja) | 2006-06-09 | 2006-06-09 | ファスナー打ち込み機のプロテクタ構造 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2006161262A JP4670742B2 (ja) | 2006-06-09 | 2006-06-09 | ファスナー打ち込み機のプロテクタ構造 |
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Family
ID=38927044
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2006161262A Active JP4670742B2 (ja) | 2006-06-09 | 2006-06-09 | ファスナー打ち込み機のプロテクタ構造 |
Country Status (1)
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JP2003020622A (ja) * | 2001-07-09 | 2003-01-24 | Yagikuma:Kk | クッションブロック、およびこれを用いた構造物 |
-
2006
- 2006-06-09 JP JP2006161262A patent/JP4670742B2/ja active Active
Patent Citations (4)
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