JP4643550B2 - 空燃比制御装置 - Google Patents
空燃比制御装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4643550B2 JP4643550B2 JP2006334748A JP2006334748A JP4643550B2 JP 4643550 B2 JP4643550 B2 JP 4643550B2 JP 2006334748 A JP2006334748 A JP 2006334748A JP 2006334748 A JP2006334748 A JP 2006334748A JP 4643550 B2 JP4643550 B2 JP 4643550B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- amount
- air
- learning
- fuel ratio
- lift amount
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D41/00—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
- F02D41/24—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents characterised by the use of digital means
- F02D41/2406—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents characterised by the use of digital means using essentially read only memories
- F02D41/2425—Particular ways of programming the data
- F02D41/2429—Methods of calibrating or learning
- F02D41/2438—Active learning methods
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D13/00—Controlling the engine output power by varying inlet or exhaust valve operating characteristics, e.g. timing
- F02D13/02—Controlling the engine output power by varying inlet or exhaust valve operating characteristics, e.g. timing during engine operation
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D13/00—Controlling the engine output power by varying inlet or exhaust valve operating characteristics, e.g. timing
- F02D13/02—Controlling the engine output power by varying inlet or exhaust valve operating characteristics, e.g. timing during engine operation
- F02D13/0223—Variable control of the intake valves only
- F02D13/0226—Variable control of the intake valves only changing valve lift or valve lift and timing
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D41/00—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
- F02D41/24—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents characterised by the use of digital means
- F02D41/2406—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents characterised by the use of digital means using essentially read only memories
- F02D41/2425—Particular ways of programming the data
- F02D41/2429—Methods of calibrating or learning
- F02D41/2451—Methods of calibrating or learning characterised by what is learned or calibrated
- F02D41/2464—Characteristics of actuators
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D41/00—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
- F02D41/0002—Controlling intake air
- F02D2041/001—Controlling intake air for engines with variable valve actuation
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D41/00—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
- F02D41/24—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents characterised by the use of digital means
- F02D41/2406—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents characterised by the use of digital means using essentially read only memories
- F02D41/2425—Particular ways of programming the data
- F02D41/2429—Methods of calibrating or learning
- F02D41/2451—Methods of calibrating or learning characterised by what is learned or calibrated
- F02D41/2454—Learning of the air-fuel ratio control
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
- Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)
- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
Description
請求項1に記載の発明は、吸気バルブのリフト量を変更するリフト量変更機構と排気の酸素濃度に応じた信号を出力するセンサとを有する内燃機関に適用されて、機関運転開始後に実行条件が未成立であるときには機関運転状態に基づく見込み制御を通じて燃料噴射量指令値を設定し、前記実行条件の成立時には前記センサの出力値に基づき算出される補正量によるフィードバック制御を通じて前記燃料噴射量指令値を設定する空燃比制御装置において、前記実行条件の成立時に、前記リフト量が前記実行条件の未成立時に用いられる第1のリフト量領域であるときと前記実行条件の成立時にのみ用いられる第2のリフト量領域であるときとにおいて各別に、前記補正量とその基準値との定常的な乖離量を乖離量学習値として学習するとともに、該乖離量学習値に基づいて前記乖離量と前記リフト量との関係を求めて記憶する学習手段および、前記リフト量に基づいて前記記憶した関係から乖離量補正値を求めるとともに、該求めた乖離量補正値によって前記燃料噴射量指令値を増減補正する補正手段および、前記第1のリフト量領域であるときの前記乖離量の学習が完了した履歴がないときに、前記第1のリフト量領域から他のリフト量領域への移行を禁止する禁止手段を備えることをその要旨とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の空燃比制御装置において、前記学習手段は、前記乖離量学習値の学習と前記関係の記憶とを学習条件の成立時に行うものであり、前記禁止手段は、前記履歴がないときに、前記学習条件の成立時および不成立時において共に前記移行を禁止するものであることをその要旨とする。
請求項3に記載の発明は、吸気バルブのリフト量を変更するリフト量変更機構と排気の酸素濃度に応じた信号を出力するセンサとを有する内燃機関に適用されて、機関運転開始後に実行条件が未成立であるときには機関運転状態に基づく見込み制御を通じて燃料噴射量指令値を設定し、前記実行条件の成立時には前記センサの出力値に基づき算出される補正量によるフィードバック制御を通じて前記燃料噴射量指令値を設定する空燃比制御装置において、前記センサの出力値に基づき算出される空燃比相関値とその基準値との乖離量に基づいて、前記燃料噴射量指令値の補正に用いられる前記吸気バルブのリフト量に応じた乖離量学習値を学習する学習手段を備え、前記学習手段による前記乖離量学習値の学習を実行した履歴がないときには前記リフト量を第1のリフト量領域において制御し、前記履歴があるときには前記第1のリフト量領域に第2のリフト量領域を加えた前記履歴がないときより広いリフト量領域において前記リフト量を制御することをその要旨とする。
請求項4に記載の発明は、請求項3に記載の空燃比制御装置において、前記学習手段は、前記乖離量学習値の学習を学習条件の成立時に実行するものであり、前記空燃比制御装置は、前記履歴がないときに、前記学習条件の成立時および不成立時において共に前記吸気バルブのリフト量を前記第1のリフト量領域において制御するものであることをその要旨とする。
請求項3または4に記載の発明の構成によれば、吸気バルブのリフト量に応じた乖離量学習値を学習して燃料噴射量指令値の設定に用いることができる。そのためリフト量変更機構が設けられているとはいえ、その作動態様の相違による空燃比への影響分を抑えつつ、フィードバック制御や見込み制御による燃料噴射量の調節を通じて混合気の空燃比を所望の比率に調節することができる。
しかも、乖離量学習値が不要にリセットされる等して乖離量学習値の学習が完了した履歴がない場合には、直後における機関運転に際して、第1のリフト量領域において吸気バルブのリフト量が制御されるとともに同領域における乖離量学習値の学習が最優先で実行されて完了される。そのため、同学習が完了する前に機関運転が停止されて、次回の機関運転における見込み制御の実行時に第1のリフト量領域において吸気バルブのリフト量が制御されて排気性状が常に悪い状態になってしまうといった不都合の発生を抑えることができる。
したがって、リフト量変更機構を備えた内燃機関にあって混合気の空燃比を精度よく所望の比率に制御することができる。
請求項5に記載の発明は、請求項1〜4のいずれか一項に記載の空燃比制御装置において、前記内燃機関はその排気通路に排気浄化触媒が設けられてなり、前記センサは前記排気通路における前記排気浄化触媒より排気流れ方向下流側に設けられてなることをその要旨とする。
上記構成によれば、前記補正量とその基準値との偏差が大きいとき、言い換えれば、乖離量と乖離量学習値との差が大きいときには第1のリフト量領域であるときの乖離量学習値を比較的速く変化させて乖離量に近づけることができ、同乖離量の学習の早期完了を図ることができる。しかも、前記補正量とその基準値との偏差が小さいとき、言い換えれば、乖離量と乖離量学習値との差が小さいときには、第1のリフト量領域であるときの乖離量学習値の変化速度を抑えて乖離量に対する乖離量学習値の収束性を高くすることができ、燃料噴射量指令値の不安定化を抑えることができる。
請求項17に記載の発明は、請求項7〜16のいずれか一項に記載の空燃比制御装置において、前記履歴の有無にかかわらず、前記第2のリフト量領域であるときの前記乖離量学習値の変化速度を変更しないことをその要旨とする。
請求項19に記載の発明は、請求項18に記載の空燃比制御装置において、前記内燃機関は、吸気通路の通路断面積を変更するスロットルバルブを更に有してなり、該スロットルバルブの開度制御と前記吸気バルブのリフト量の変更制御との協働制御を通じて吸気量が調節されるものであり、前記第1の特定リフト量は、大リフト量側の制御限界リフト量であることをその要旨とする。
以下、本発明を具体化した第1の実施の形態について説明する。
図1に、本実施の形態にかかる空燃比制御装置の概略構成を示す。
図4および図5はいずれも燃料噴射制御にかかる処理の具体的な処理手順を示すフローチャートであり、これらフローチャートに示される一連の処理は所定周期毎の処理として、電子制御装置50により実行される。
・内燃機関10の暖機が完了していること。
・空燃比センサ64が十分に活性化されていること。
・排気浄化触媒34が十分に活性化されていること。
・酸素センサ66が十分に活性化されていること。
なお、上記学習処理は、以下のような理由により実行される。
図8は学習処理の具体的な処理手順を示すフローチャートであり、このフローチャートに示される一連の処理は、所定周期毎の処理として電子制御装置50により実行される。
GKlg ← {(N−1)GKlg+SFB}/N
また、そうした乖離量学習値GKlgの算出に併せて、今回算出された乖離量学習値GKlg(i)と本処理の前回実行時に算出された乖離量学習値GKlg(i−1)との差(GKlg(i)−GKlg(i−1))をサブフィードバック補正量SFBから減算した値が新たなサブフィードバック補正量SFBとして設定される(ステップS208)。
GKsm ← {(N−1)GKsm+SFB}/N
また、そうした乖離量学習値GKsmの算出に併せて、今回算出された乖離量学習値GKsm(i)と本処理の前回実行時に算出された乖離量学習値GKsm(i−1)との差(GKsm(i)−GKsm(i−1))をサブフィードバック補正量SFBから減算した値が新たなサブフィードバック補正量SFBとして設定される(ステップS213)。
・リフト量VLが下限リフト量VLminであるときには(VL=Vmin)、乖離量学習値GKsmが乖離量補正値Kvlaとして算出される。
・リフト量VLが上限リフト量VLmaxより小さく下限リフト量VLminより大きい領域では(VLmin<VL<VLmax)、上限リフト量VLmaxおよび下限リフト量VLminとリフト量VLとの関係に基づいて、乖離量学習値GKlgおよび乖離量学習値GKsmから補間して、乖離量補正値Kvlaが算出される。この乖離量補正値Kvlaとしては、具体的には、予め設定された換算係数K1を通じて以下の関係式を満たす値が算出される。なお換算係数K1としては、リフト量VLに応じて「1.0」以下の正の数が設定される。
Kvla=GKlg+{(GKsm−GKlg)
×K1(VL−VLmax)/(VLmin−VLmax)}
・リフト量VLが上限リフト量VLmaxであるときには(VL=VLmax)、乖離量学習値GKlgが乖離量補正値Kvlaとして算出される。
本実施の形態の燃料噴射制御処理では、乖離量補正値Kvlaとして、そのときどきの吸気バルブ30のリフト量VLに見合う値、具体的には、リフト量VLが小さいほど大きい値が算出される。これにより、前記連通部分の通路面積とその基準面積とが異なる場合にはリフト量VLが小さいほどサブフィードバック補正量SFBとその基準値との定常的な乖離量が大きいといった傾向に応じて、乖離量補正値Kvlaが算出される。そして、そうした乖離量補正値Kvlaによって目標噴射量Tqが補正される。そのため、リフト量変更制御を通じて吸気バルブ30のリフト量VLが頻繁に変更されるとはいえ、同リフト量VLの変更に追従するようにその変更による空燃比の変化分を見越したかたちで目標噴射量Tqが算出される。これによりリフト量VLの変更に伴う空燃比への影響分が的確に抑えられ、メインフィードバック制御やサブフィードバック制御、あるいは見込み制御による燃料噴射量の調節を通じて混合気の空燃比が精度よく所望の比率に制御される。
図14に、バッテリ交換などによって前記学習した関係が不要にリセットされた状況で内燃機関10が冷間始動された場合における移行制限処理の実行態様の一例を示す。
(1)リフト量変更機構42が設けられているとはいえ、その作動態様の相違による空燃比への影響分を乖離量補正値Kvlaによる増減補正を通じて抑えつつ、メインフィードバック制御やサブフィードバック制御、あるいは見込み制御による燃料噴射量の調節を通じて混合気の空燃比を所望の比率に調節することができる。しかも、上限リフト量VLmaxであるときの前記乖離量の学習が完了した履歴がない場合に、同学習が完了する前に機関運転が停止されて次回の機関運転における見込み制御の実行時において排気性状が常に悪い状態になってしまうといった不都合の発生を抑えることができる。したがって、リフト量変更機構42を備えた内燃機関10にあって混合気の空燃比を精度よく所望の比率に制御することができる。
以下、本発明を具体化した第2の実施の形態について、第1の実施の形態との相違点を中心に説明する。
本実施の形態では、図15に示すように、吸気バルブ30のリフト量について複数の学習領域(領域1(VL>VL1),領域2(VL1≧VL>VL2),領域3(VL2≧VL>VL3),領域4(VL3≧VL))が定められ、それら学習領域毎に学習値GK(GK1,GK2,GK3,GK4)が設定されている。なお本実施の形態では、上限リフト量VLmaxを含む上記領域1が第1の特定リフト量に相当し、他の領域(領域2,3,4)が第2の特定リフト量領域に相当する。
図16は、学習処理の具体的な処理手順を示すフローチャートであり、同フローチャートに示される一連の処理は、所定周期毎の処理として、電子制御装置50により実行される。本実施の形態では、この学習処理が学習手段として機能する。
GK ← ((N−1)GK+SFB)/N
また、そうした乖離量学習値GKの算出に併せて、今回算出された乖離量学習値GK(i)と今回の学習領域に対応する値として記憶されていた乖離量学習値GK(i−1)との差(GK(i)−GK(i−1))をサブフィードバック補正量SFBから減算した値が新たなサブフィードバック補正量SFBとして設定される(ステップS403,S406,S409,S411)。
本実施の形態の燃料噴射制御では、サブフィードバック補正量SFBのその基準値からの定常的な乖離量と吸気バルブ30のリフト量VLとの関係が学習され、その学習した関係からリフト量VLに基づいて乖離量補正値Kvlbが算出される。具体的には、吸気バルブ30のリフト量VLについて複数の学習領域(領域1〜領域4)が設定されてそれら領域毎に乖離量学習値GK(GK1〜GK4)が学習・記憶される。そして、リフト量VLに基づいて複数の領域1〜領域4のいずれかが選択されるとともに、その選択された学習領域に対応する乖離量学習値GKが乖離量補正値Kvlbとして算出される。
バッテリ交換などによって乖離量学習値GKが初期化されることにより前述のように学習した関係が不要にリセットされた状況で内燃機関10が冷間始動されると、このとき冷却水温度THWが低いために、吸気バルブ30のリフト量VLが上限リフト量VLmaxに設定される。
(7)リフト量変更機構42が設けられているとはいえ、その作動態様の相違による空燃比への影響分を乖離量補正値Kvlbによる増減補正を通じて抑えつつ、メインフィードバック制御やサブフィードバック制御、あるいは見込み制御による燃料噴射量の調節を通じて混合気の空燃比を所望の比率に調節することができる。しかも、上記領域1であるときの前記乖離量の学習が完了した履歴がない場合に、同学習が完了する前に機関運転が停止されて、次回の機関運転における見込み制御の実行時において排気性状が常に悪い状態になってしまうといった不都合の発生を抑えることができる。したがって、リフト量変更機構42を備えた内燃機関10にあって混合気の空燃比を精度よく所望の比率に制御することができる。
なお、上記各実施の形態は、以下のように変更して実施してもよい。
・第1の実施の形態において、以下の(イ)、(ロ)に記載するように乖離量補正値を算出してもよい。
Claims (22)
- 吸気バルブのリフト量を変更するリフト量変更機構と排気の酸素濃度に応じた信号を出力するセンサとを有する内燃機関に適用されて、機関運転開始後に実行条件が未成立であるときには機関運転状態に基づく見込み制御を通じて燃料噴射量指令値を設定し、前記実行条件の成立時には前記センサの出力値に基づき算出される補正量によるフィードバック制御を通じて前記燃料噴射量指令値を設定する空燃比制御装置において、
前記実行条件の成立時に、前記リフト量が前記実行条件の未成立時に用いられる第1のリフト量領域であるときと前記実行条件の成立時にのみ用いられる第2のリフト量領域であるときとにおいて各別に、前記補正量とその基準値との定常的な乖離量を乖離量学習値として学習するとともに、該乖離量学習値に基づいて前記乖離量と前記リフト量との関係を求めて記憶する学習手段および、
前記リフト量に基づいて前記記憶した関係から乖離量補正値を求めるとともに、該求めた乖離量補正値によって前記燃料噴射量指令値を増減補正する補正手段および、
前記第1のリフト量領域であるときの前記乖離量の学習が完了した履歴がないときに、前記第1のリフト量領域から他のリフト量領域への移行を禁止する禁止手段
を備えることを特徴とする空燃比制御装置。 - 請求項1に記載の空燃比制御装置において、
前記学習手段は、前記乖離量学習値の学習と前記関係の記憶とを学習条件の成立時に行うものであり、
前記禁止手段は、前記履歴がないときに、前記学習条件の成立時および不成立時において共に前記移行を禁止するものである
ことを特徴とする空燃比制御装置。 - 吸気バルブのリフト量を変更するリフト量変更機構と排気の酸素濃度に応じた信号を出力するセンサとを有する内燃機関に適用されて、機関運転開始後に実行条件が未成立であるときには機関運転状態に基づく見込み制御を通じて燃料噴射量指令値を設定し、前記実行条件の成立時には前記センサの出力値に基づき算出される補正量によるフィードバック制御を通じて前記燃料噴射量指令値を設定する空燃比制御装置において、
前記センサの出力値に基づき算出される空燃比相関値とその基準値との乖離量に基づいて、前記燃料噴射量指令値の補正に用いられる前記吸気バルブのリフト量に応じた乖離量学習値を学習する学習手段を備え、
前記学習手段による前記乖離量学習値の学習を実行した履歴がないときには前記リフト量を第1のリフト量領域において制御し、前記履歴があるときには前記第1のリフト量領域に第2のリフト量領域を加えた前記履歴がないときより広いリフト量領域において前記リフト量を制御する
ことを特徴とする空燃比制御装置。 - 請求項3に記載の空燃比制御装置において、
前記学習手段は、前記乖離量学習値の学習を学習条件の成立時に実行するものであり、
前記空燃比制御装置は、前記履歴がないときに、前記学習条件の成立時および不成立時において共に前記吸気バルブのリフト量を前記第1のリフト量領域において制御するものである
ことを特徴とする空燃比制御装置。 - 請求項1〜4のいずれか一項に記載の空燃比制御装置において、
前記内燃機関はその排気通路に排気浄化触媒が設けられてなり、
前記センサは前記排気通路における前記排気浄化触媒より排気流れ方向下流側に設けられてなる
ことを特徴とする空燃比制御装置。 - 請求項1〜5のいずれか一項に記載の空燃比制御装置において、
前記学習手段は、所定期間おきに、前記乖離量を徐々に変化させた値を前記乖離量学習値として学習するものであり、
前記禁止手段は、前記乖離量の学習回数が所定回数未満であることをもって前記履歴がないと判断する
ことを特徴とする空燃比制御装置。 - 請求項1〜4のいずれか一項に記載の空燃比制御装置において、
前記学習手段は、前記乖離量を徐々に変化させた値を前記乖離量学習値として学習するものであり、
前記履歴がないときに、同履歴があるときと比較して、前記第1のリフト量領域であるときの前記乖離量学習値の変化速度を高く設定する設定手段を更に備える
ことを特徴とする空燃比制御装置。 - 請求項7に記載の空燃比制御装置において、
前記設定手段は前記補正量とその基準値との偏差が大きいときほど前記変化速度を高く設定する
ことを特徴とする空燃比制御装置。 - 請求項7または8に記載の空燃比制御装置において、
前記学習手段は所定期間おきに前記乖離量学習値を学習するものである
ことを特徴とする空燃比制御装置。 - 請求項9に記載の空燃比制御装置において、
前記設定手段は、前記所定期間を短い期間にすることによって前記変化速度を高く設定する
ことを特徴とする空燃比制御装置。 - 請求項9または10に記載の空燃比制御装置において、
前記設定手段は、前記所定期間毎の前記乖離量学習値の変化量を大きくすることによって前記変化速度を高く設定する
ことを特徴とする空燃比制御装置。 - 請求項9〜11のいずれか一項に記載の空燃比制御装置において、
前記履歴がないことは、前記乖離量学習値の学習回数が所定回数未満であることをもって判断する
ことを特徴とする空燃比制御装置。 - 請求項7〜12のいずれか一項に記載の空燃比制御装置において、
前記内燃機関はその排気通路に排気浄化触媒が設けられてなり、
前記センサは前記排気通路における前記排気浄化触媒より排気流れ方向下流側に設けられてなる
ことを特徴とする空燃比制御装置。 - 前記排気浄化触媒の劣化度合いを検出する検出手段を更に備え、
前記設定手段は、前記検出した劣化度合いが大きいほど前記変化速度を高く設定する
請求項13に記載の空燃比制御装置。 - 請求項5または13または14に記載の空燃比制御装置において、
前記排気通路における前記排気浄化触媒より排気流れ方向下流側に加えて、排気流れ方向上流側にも排気の酸素濃度に応じた信号を出力するセンサが設けられ、
前記空燃比制御装置は、前記実行条件の成立時に、前記フィードバック制御の実行に併せて前記上流側のセンサの出力値に基づく前記燃料噴射量指令値の増減補正を実行する
ことを特徴とする空燃比制御装置。 - 請求項15に記載の空燃比制御装置において、
前記内燃機関は多気筒内燃機関であり、前記上流側のセンサは全気筒共通のものが一つ設けられる
ことを特徴とする空燃比制御装置。 - 請求項7〜16のいずれか一項に記載の空燃比制御装置において、
前記履歴の有無にかかわらず、前記第2のリフト量領域であるときの前記乖離量学習値の変化速度を変更しない
ことを特徴とする空燃比制御装置。 - 請求項1〜17のいずれか一項に記載の空燃比制御装置において、
前記第1のリフト量領域は第1の特定リフト量であって前記第2のリフト量領域は第2の特定リフト量であり、
前記補正手段は、前記第1および第2の特定リフト量と前記リフト量との関係に基づいて、前記第1および第2の特定リフト量について各別に学習した乖離量学習値から補間して前記乖離量補正値を算出する
ことを特徴とする空燃比制御装置。 - 請求項18に記載の空燃比制御装置において、
前記内燃機関は、吸気通路の通路断面積を変更するスロットルバルブを更に有してなり、該スロットルバルブの開度制御と前記吸気バルブのリフト量の変更制御との協働制御を通じて吸気量が調節されるものであり、
前記第1の特定リフト量は、大リフト量側の制御限界リフト量である
ことを特徴とする空燃比制御装置。 - 請求項1〜17のいずれか一項に記載の空燃比制御装置において、
前記学習手段は、前記第1のリフト量領域および前記第2のリフト量領域を含む予め設定された前記リフト量についての複数の領域毎に、前記乖離量学習値を学習してこれを記憶するものであり、
前記補正手段は、前記リフト量に基づいて前記複数の領域のいずれかを選択するとともに該選択した領域に対応する乖離量学習値を前記乖離量補正値として求める
ことを特徴とする空燃比制御装置。 - 請求項20に記載の空燃比制御装置において、
前記内燃機関は、吸気通路の通路断面積を変更するスロットルバルブを更に有してなり、該スロットルバルブの開度制御と前記吸気バルブのリフト量の変更制御との協働制御を通じて吸気量が調節されるものであり、
前記第1のリフト量領域は、大リフト量側の制御限界リフト量を含む領域である
ことを特徴とする空燃比制御装置。 - 請求項1〜21のいずれか一項に記載の空燃比制御装置において、
前記実行条件は、前記内燃機関の温度が所定温度以上であることを判断するための条件を含む
ことを特徴とする空燃比制御装置。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006334748A JP4643550B2 (ja) | 2006-12-12 | 2006-12-12 | 空燃比制御装置 |
CN2007800449146A CN101548087B (zh) | 2006-12-12 | 2007-12-11 | 空燃比控制装置 |
US12/517,584 US8302571B2 (en) | 2006-12-12 | 2007-12-11 | Air to fuel ratio control device |
EP07859773.9A EP2090768B1 (en) | 2006-12-12 | 2007-12-11 | Air to fuel ratio control device |
PCT/JP2007/073880 WO2008072635A1 (ja) | 2006-12-12 | 2007-12-11 | 空燃比制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006334748A JP4643550B2 (ja) | 2006-12-12 | 2006-12-12 | 空燃比制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008144706A JP2008144706A (ja) | 2008-06-26 |
JP4643550B2 true JP4643550B2 (ja) | 2011-03-02 |
Family
ID=39511656
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006334748A Active JP4643550B2 (ja) | 2006-12-12 | 2006-12-12 | 空燃比制御装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US8302571B2 (ja) |
EP (1) | EP2090768B1 (ja) |
JP (1) | JP4643550B2 (ja) |
CN (1) | CN101548087B (ja) |
WO (1) | WO2008072635A1 (ja) |
Families Citing this family (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4315196B2 (ja) * | 2006-12-21 | 2009-08-19 | トヨタ自動車株式会社 | 内燃機関の制御装置 |
JP4429336B2 (ja) * | 2007-06-15 | 2010-03-10 | トヨタ自動車株式会社 | 空燃比制御装置 |
JP4915526B2 (ja) * | 2007-07-31 | 2012-04-11 | 株式会社デンソー | 内燃機関の空燃比制御装置 |
US8682569B2 (en) * | 2009-12-17 | 2014-03-25 | GM Global Technology Operations LLC | Systems and methods for diagnosing valve lift mechanisms and oil control valves of camshaft lift systems |
US8620565B2 (en) * | 2009-12-21 | 2013-12-31 | International Engine Intellectual Property Company, Llc. | Control system and method for limiting engine torque based on engine oil pressure and engine oil temperature data |
US8903627B2 (en) * | 2010-11-17 | 2014-12-02 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Control device of internal combustion engine |
KR101795378B1 (ko) * | 2012-08-07 | 2017-11-09 | 현대자동차 주식회사 | 차량 하중에 기초하여 엔진 토크를 보정하는 방법 및 장치 |
US9824505B2 (en) * | 2014-02-25 | 2017-11-21 | Ford Global Technologies, Llc | Method for triggering a vehicle system monitor |
US9874549B2 (en) * | 2014-10-17 | 2018-01-23 | Ford Global Technologies, Llc | Methods and systems for operating a variable voltage oxygen sensor |
JP6350431B2 (ja) * | 2015-07-28 | 2018-07-04 | トヨタ自動車株式会社 | 内燃機関の制御装置 |
JP6512167B2 (ja) * | 2016-05-06 | 2019-05-15 | 株式会社デンソー | 燃料噴射制御装置 |
FR3086004B1 (fr) | 2018-09-18 | 2020-09-11 | Psa Automobiles Sa | Procede d’apprentissage d’une correction de richesse d’un moteur froid |
FR3088965B1 (fr) * | 2018-11-27 | 2024-01-19 | Psa Automobiles Sa | Procede de correction de commande d’un moteur thermique |
JP7207290B2 (ja) * | 2019-12-23 | 2023-01-18 | トヨタ自動車株式会社 | 車両用制御装置、車両用制御システム、車両用学習装置、および車両用学習方法 |
CN111412074B (zh) * | 2020-03-31 | 2021-08-13 | 东风汽车集团有限公司 | 一种汽油机长期燃油修正的自学习方法 |
JP7367614B2 (ja) * | 2020-05-28 | 2023-10-24 | 株式会社デンソー | 噴射制御装置 |
CN112628004B (zh) * | 2020-12-08 | 2022-11-01 | 浙江吉利控股集团有限公司 | 一种过量空气系数的修正方法、装置、车辆及存储介质 |
Family Cites Families (21)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2569999B2 (ja) * | 1991-06-07 | 1997-01-08 | トヨタ自動車株式会社 | 可変バルブタイミング装置のフェイルセーフシステム |
JPH08210158A (ja) * | 1995-02-06 | 1996-08-20 | Toyota Motor Corp | 内燃機関のバルブタイミング制御装置 |
US5850815A (en) * | 1996-04-17 | 1998-12-22 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Control system and control process in internal combustion engine |
JPH09287493A (ja) * | 1996-04-22 | 1997-11-04 | Honda Motor Co Ltd | 内燃機関の制御装置 |
JP2900890B2 (ja) * | 1996-08-09 | 1999-06-02 | トヨタ自動車株式会社 | 内燃機関の触媒劣化判別装置 |
JP3799944B2 (ja) | 2000-03-21 | 2006-07-19 | トヨタ自動車株式会社 | 内燃機関の可変動弁機構および吸気量制御装置 |
JP3852303B2 (ja) * | 2001-02-05 | 2006-11-29 | トヨタ自動車株式会社 | 多気筒内燃機関の制御装置 |
JP4658361B2 (ja) * | 2001-03-30 | 2011-03-23 | 本田技研工業株式会社 | 内燃機関の空燃比フィードバック制御システム |
JP3712661B2 (ja) * | 2001-12-06 | 2005-11-02 | 本田技研工業株式会社 | 内燃機関の制御装置 |
JP4126963B2 (ja) * | 2002-06-03 | 2008-07-30 | トヨタ自動車株式会社 | 多気筒内燃機関の空燃比制御装置 |
JP2004132314A (ja) * | 2002-10-11 | 2004-04-30 | Toyota Motor Corp | 内燃機関の制御装置 |
DE10259846B3 (de) * | 2002-12-20 | 2004-06-03 | Bayerische Motoren Werke Ag | Verfahren zur Zylindergleichstellung |
US7013852B2 (en) * | 2003-03-06 | 2006-03-21 | Denso Corporation | Control apparatus for an internal combustion engine |
JP4007255B2 (ja) | 2003-06-02 | 2007-11-14 | ヤマハ株式会社 | アレースピーカーシステム |
JP4103759B2 (ja) * | 2003-09-26 | 2008-06-18 | トヨタ自動車株式会社 | 内燃機関の排気浄化装置 |
JP2005207286A (ja) * | 2004-01-21 | 2005-08-04 | Toyota Motor Corp | 触媒劣化判定装置 |
JP4251109B2 (ja) * | 2004-04-27 | 2009-04-08 | トヨタ自動車株式会社 | 内燃機関の燃料噴射制御装置 |
JP4455956B2 (ja) * | 2004-08-26 | 2010-04-21 | トヨタ自動車株式会社 | 内燃機関のアイドル回転速度制御装置 |
JP2006083734A (ja) * | 2004-09-15 | 2006-03-30 | Toyota Motor Corp | ハイブリッド車用エンジンの学習制御装置 |
JP4832068B2 (ja) * | 2005-12-05 | 2011-12-07 | トヨタ自動車株式会社 | 空燃比制御装置 |
JP4207961B2 (ja) * | 2006-01-12 | 2009-01-14 | トヨタ自動車株式会社 | 内燃機関の制御装置 |
-
2006
- 2006-12-12 JP JP2006334748A patent/JP4643550B2/ja active Active
-
2007
- 2007-12-11 EP EP07859773.9A patent/EP2090768B1/en active Active
- 2007-12-11 WO PCT/JP2007/073880 patent/WO2008072635A1/ja active Search and Examination
- 2007-12-11 US US12/517,584 patent/US8302571B2/en not_active Expired - Fee Related
- 2007-12-11 CN CN2007800449146A patent/CN101548087B/zh not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2008144706A (ja) | 2008-06-26 |
CN101548087A (zh) | 2009-09-30 |
EP2090768A1 (en) | 2009-08-19 |
US20100070159A1 (en) | 2010-03-18 |
US8302571B2 (en) | 2012-11-06 |
EP2090768B1 (en) | 2020-11-11 |
EP2090768A4 (en) | 2018-01-03 |
CN101548087B (zh) | 2012-12-26 |
WO2008072635A1 (ja) | 2008-06-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4643550B2 (ja) | 空燃比制御装置 | |
JP4832068B2 (ja) | 空燃比制御装置 | |
JP4957559B2 (ja) | 内燃機関の空燃比制御装置 | |
JP2010169038A (ja) | 多気筒内燃機関の気筒間空燃比ばらつき判定装置 | |
US6901906B2 (en) | Apparatus and method for controlling air-fuel ratio in direct-injection internal combustion engine | |
JP2019183733A (ja) | 空燃比制御装置 | |
JP4182833B2 (ja) | 内燃機関の空燃比制御装置 | |
JP4429336B2 (ja) | 空燃比制御装置 | |
JP2006118517A (ja) | 内燃機関の制御装置 | |
WO2013153626A1 (ja) | 内燃機関の制御装置 | |
JP5018556B2 (ja) | 空燃比制御装置 | |
US6729305B2 (en) | Fuel injection amount control apparatus and method for internal combustion engine | |
JP4947019B2 (ja) | 内燃機関の空燃比制御装置 | |
JP2007231750A (ja) | 内燃機関の空燃比制御装置 | |
JP2001073845A (ja) | 内燃機関の燃焼制御装置 | |
JPH11229930A (ja) | 内燃機関の制御装置 | |
JP2017115802A (ja) | 内燃機関の空燃比制御装置 | |
JP2007162626A (ja) | 内燃機関の制御装置 | |
JP3954010B2 (ja) | 内燃機関の制御装置 | |
JP2012189058A (ja) | 多気筒内燃機関の燃料噴射制御装置 | |
JP2004036393A (ja) | 筒内噴射式内燃機関の空燃比制御装置 | |
JP2008031929A (ja) | 内燃機関の空燃比制御装置及び内燃機関の燃料噴射量制御装置 | |
JP2008309034A (ja) | 内燃機関制御装置及び内燃機関制御システム | |
JPH116454A (ja) | エンジンの燃焼変動制御装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090707 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090907 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100323 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100524 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20101124 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20101202 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 4643550 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131210 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |