JP4638895B2 - 復号方法、復号器、復号装置、プログラムおよび記録媒体 - Google Patents
復号方法、復号器、復号装置、プログラムおよび記録媒体 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4638895B2 JP4638895B2 JP2007134457A JP2007134457A JP4638895B2 JP 4638895 B2 JP4638895 B2 JP 4638895B2 JP 2007134457 A JP2007134457 A JP 2007134457A JP 2007134457 A JP2007134457 A JP 2007134457A JP 4638895 B2 JP4638895 B2 JP 4638895B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shape
- code
- decoding
- gain
- weighted
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Compression, Expansion, Code Conversion, And Decoders (AREA)
Description
ITU-T (Telecommunication Standardization Sector, International Telecommunication Union), Geneva, Switzerland. ITU-T G.711-Pulse code modulation (PCM) of voice frequencies, Nov.1988. ITU-T (Telecommunication Standardization Sector, International Telecommunication Union), Geneva, Switzerland. ITU-T G.726-40,32,24,16 kbit/s adaptive differential pulse code modulation (ADPCM), Dec. 1990. ITU-T (Telecommunication Standardization Sector, International Telecommunication Union), Geneva, Switzerland. ITU-T P.830 Annex D-modified IRS send and receive characteristics, Feb. 1996.
[符号化装置]
図2に第1実施形態の符号化装置の機能構成例を示す。第1実施形態の符号化装置は、基本符号化器910、基本復号器920、加算部930、拡張符号化器100から構成される。基本符号化器910は、G.711やG. 726などの従来の波形符号化方式の符号化器を用いればよい。基本復号器920は、基本符号化器910に対応する復号器である。基本符号化器910は、入力信号sを符号化し、基本符号Ibを出力する。基本復号器920は、基本符号Ibを復号する。加算部930は、復号された信号と入力信号との差(基本符号化の量子化雑音)を求める。拡張符号化器100は、基本符号化の量子化雑音(基本雑音信号e)を符号化する。拡張符号化器は、実時間処理を行う場合であれば、8サンプル(1ms)〜160サンプル(20ms)の短時間の処理フレームごとに処理を行う。このときの処理フレームのサンプル数をKとした場合、基本雑音信号eは、K次元のベクトルで表現できる。符号化装置への入力信号は、例えば8kHzでサンプリングされた3.4kHz帯域(電話帯域)の音声デジタル信号である。実時間処理を行わないのであれば、メモリの許す範囲内で一括処理してもよい。
重み付け部110は、基本雑音信号(拡張符号化器100に対する入力信号)eに重みを付与し、重み付き雑音信号Weを出力する(S110)。具体的には、例えば、
形状計算部120は、重み付き雑音信号Weと重み付き形状符号帳150内の重み付き形状ベクトルWcn(nは1〜Nの整数)に最適な理想利得g〜 optを乗じたベクトルとの距離D〜が最小となるように、重み付き形状ベクトルWcnと最適な理想利得g〜 optを選定する(S120)。ただし、理想利得とは、量子化される前の利得(計算によって求めた利得)をさしている。また、最適な理想利得とは、各重み付き形状ベクトルWcnと重み付き雑音信号Weとの距離D〜を最小にできる理想利得である。
D〜=‖We−g〜 optWcn‖2 (3)
距離D〜を最小にする理想利得g〜 optは、距離D〜を理想利得g〜 optで偏微分した値を0にするので、
利得計算部130は、最適な理想利得g〜 optとの距離Dが最小となるように、利得符号帳170内の利得gm(mは1〜Mの整数)を選定し、当該利得を示す利得符号Igを出力する。(S130)。ここで、距離Dは、
D=‖We−gmWcn‖2 (8)
である。そして、距離dgを
dg=‖g〜 opt−gm‖2 (9)
とし、距離dgが最小となる利得gmを選定する。
g〜 opt<(gx+gx+1)/2 (10)
を満足するかを確認する。そして、最初に式(10)を満足するxを探索する。
利得計算部130は、このように式(10)を利用して計算するので、演算量を特許文献1よりも低減できる。
図5に第1実施形態の復号装置の構成例を示す。復号装置は、基本復号器920と加算部940と拡張復号器200から構成される。基本復号器920は、基本符号化器910に対応する復号器である。基本復号器920は、基本符号Ibを再生基本信号S^bに復号する。拡張復号器200は、拡張符号Ieを再生雑音信号e^に復号する。加算部940は、再生基本信号S^bと再生雑音信号e^を加算し、再生信号s^を出力する。
[符号化装置]
図8に第2実施形態の符号化装置の機能構成例を示す。第1実施形態の利得計算部130は、利得符号帳170から利得符号Igを探索した。第2実施形態の利得計算部330は、計算により利得符号Igを求める。そこで、第2実施形態の拡張符号化器300は、利得計算部130と利得符号帳170の代わりに、利得計算部330を備えている。また、利得計算部330は、量子化手段335を有している。その他の構成は、図2と同じである。また、図9に第2実施形態の拡張符号化器300の処理フローの例を示す。図3に示した第1実施形態の拡張符号化器100の処理フローと、ステップS110、S120、S140は同じである。以下では、第1実施形態との違いである利得計算部330について説明する。
Ig=round(f(g〜 opt)) (12)
利得計算部330は、求めた利得符号Igを出力する(S333)。
a=1300
b=−1
c=1.07
d=19.27
とすればよい。なお、射影関数は、連続関数であればよく、xの値に応じて複数の関数を切り替えてもよい。
利得計算部330は、このように射影関数を利用して計算するので、演算量を特許文献1よりも低減できる。また、利得符号帳が必要ないので、メモリ使用量を低減できる。
図10に第2実施形態の復号装置の構成例を示す。第1実施形態の利得復号部240は、利得符号帳170を用いて利得gmを求めた。第2実施形態の利得復号部440は、計算により利得gmを求める。そこで、第2実施形態の拡張復号器400は、利得復号部240と利得符号帳170の代わりに、利得復号部440を備えている。その他の構成は、図5と同じである。また、図11に第2実施形態の拡張復号器400の処理フローの例を示す。図6に示した第1実施形態の拡張復号器200の処理フローと、ステップS210、S220、S230、S250は同じである。以下では、第1実施形態との違いである利得復号部440について説明する。
gm=f−1(Ig) (14)
の演算によって利得gmを求める(S440)。
本発明の復号方法の大切なポイントの1つは、ステップS220、S230である。また、これらのステップを実行するために必要な構成部は、重み付き形状復号部220、重み付き形状符号帳150、重み付け除去演算部230である。その他の構成部は、第1実施形態の復号装置(図5)や第2実施形態の復号装置(図10)に限定する必要はない。図12に第2実施形態の変形例の復号装置の機能構成例を示す。この構成では、図10の乗算部250の代わりに除算部650があり、加算部940の代わりに加算部640がある。除算部650は、再生基本信号s^bを利得gmで除算する。加算部640は、除算部650の出力s^b/gmと形状ベクトルcnを加算し、再生信号e^’を得る。
e^’=e^/gm (16)
の関係となる。つまり、再生信号e^’は、ボリュームは異なるが波形は再生信号e^と同じ信号である。符号化や復号の処理では再生される信号のボリュームは他の処理で調整されるものであり、波形が再生されていれば品質上は問題ない。したがって、図12に示した構成でも第2実施形態の復号装置と同等の効果を得ることができる。
120 形状計算部 121 初期化手段
122 内積手段 123 理想利得計算手段
124 距離計算手段 125 確認手段
130 利得計算部 135 探索手段
140 多重化部 150 重み付き形状符号帳
160 形状パワ逆数帳 170 利得符号帳
200 拡張復号器 210 分解部
220 形状復号部 230 除去演算部
231 初期化手段 232 加算手段
233 除算手段 234 更新手段
240 利得復号部 250 乗算部
Claims (10)
- 形状ベクトルを示す形状符号を復号する復号方法であって、
重み付き形状符号帳を用いて、前記形状符号を重み付き形状ベクトルに変換する重み付き形状復号ステップと、
前記重み付き形状ベクトルの重みを除去し、形状ベクトルを出力する重み付け除去演算ステップと、を有し、
前記重み付け除去演算ステップは、
k=1、f a =0とする初期化サブステップと、
前記重み付き形状ベクトルのk番目の要素f k をf a に加算し、新しいf a とする加算サブステップと、
前記形状ベクトルのk番目の要素p k を、p k =f a /bとする除算サブステップと、
kに1を加算し、新しいkとする更新ステップと、
を有し、
前記加算サブステップと前記除算サブステップと前記更新ステップを、p 1 ,…,p K (ただし、Kは形状ベクトルのベクトル長)のすべてを求めるまで繰り返す、
ことを特徴とする復号方法。 - 形状ベクトルを示す形状符号と利得を示す利得符号から構成される符号を復号する復号方法であって、
入力された符号を、形状符号と利得符号に分解する分解ステップと、
重み付き形状符号帳を用いて、前記形状符号を重み付き形状ベクトルに変換する重み付き形状復号ステップと、
前記重み付き形状ベクトルの重みを除去し、形状ベクトルを出力する重み付け除去演算ステップと、
前記利得符号を利得に変換する利得復号ステップと、
前記形状ベクトルと前記利得とを乗算して、復号信号を出力する乗算ステップと、を有し、
前記重み付け除去演算ステップは、
k=1、f a =0とする初期化サブステップと、
前記重み付き形状ベクトルのk番目の要素f k をf a に加算し、新しいf a とする加算サブステップと、
前記形状ベクトルのk番目の要素p k を、p k =f a /bとする除算サブステップと、
kに1を加算し、新しいkとする更新ステップと、
を有し、
前記加算サブステップと前記除算サブステップと前記更新ステップを、p 1 ,…,p K (ただし、Kは形状ベクトルのベクトル長)のすべてを求めるまで繰り返す、
ことを特徴とする復号方法。 - 請求項1または2記載の復号方法であって、
前記重み付き形状符号帳が、符号化するときに用いる重み付き形状符号帳と同一である
ことを特徴とする復号方法。 - 第1の符号化方法で符号化した符号(以下、「基本符号」という。)と、第1の符号化方法での符号化で生じた誤差を第2の符号化方法で符号化した符号(以下、「品質拡張符号」という。)を復号する復号方法であって、
品質拡張符号を復号して再生品質拡張信号を出力する品質拡張復号ステップとして、請求項1から3のいずれかに記載の復号方法の各ステップを有し、さらに、
基本符号を復号して再生基本信号を出力する基本復号ステップと、
前記再生基本信号と前記再生品質拡張信号とを加算して、再生信号を出力する加算ステップと
を有する復号方法。 - 形状ベクトルを示す形状符号を復号する復号器であって、
形状符号と重み付き形状ベクトルとを対応させる重み付き形状符号帳と、
前記形状符号を、前記重み付き形状符号帳を用いて重み付き形状ベクトルに変換する重み付き形状復号部と、
前記重み付き形状ベクトルの重みを除去し、形状ベクトルを出力する重み付け除去演算部と、を有し、
前記重み付け除去演算部は、
k=1、f a =0とする初期化手段と、
前記重み付き形状ベクトルのk番目の要素f k をf a に加算し、新しいf a とする加算手段と、
前記形状ベクトルのk番目の要素p k を、p k =f a /bとする除算手段と、
kに1を加算し、新しいkとする更新手段と、
を有し、
前記加算手段と前記除算手段と前記更新手段に、p 1 ,…,p K (ただし、Kは形状ベクトルのベクトル長)のすべてを求めるまで繰り返えし処理させる、
ことを特徴とする復号器。 - 形状ベクトルを示す形状符号と利得を示す利得符号から構成される符号を復号する復号器であって、
入力された符号を、形状符号と利得符号に分解する分解部と、
形状符号と重み付き形状ベクトルとを対応させる重み付き形状符号帳と、
前記形状符号を、前記重み付き形状符号帳を用いて重み付き形状ベクトルに変換する重み付き形状復号部と、
前記重み付き形状ベクトルの重みを除去し、形状ベクトルを出力する重み付け除去演算部と、
利得符号と利得とを対応させる利得符号帳と、
前記利得符号を、前記利得符号帳を用いて利得に変換する利得復号部と、
前記形状ベクトルと前記利得とを乗算して再生品質拡張信号を出力する乗算部と、を有し、
前記重み付け除去演算部は、
k=1、f a =0とする初期化手段と、
前記重み付き形状ベクトルのk番目の要素f k をf a に加算し、新しいf a とする加算手段と、
前記形状ベクトルのk番目の要素p k を、p k =f a /bとする除算手段と、
kに1を加算し、新しいkとする更新手段と、
を有し、
前記加算手段と前記除算手段と前記更新手段に、p 1 ,…,p K (ただし、Kは形状ベクトルのベクトル長)のすべてを求めるまで繰り返えし処理させる、
ことを特徴とする復号器。 - 請求項5または6記載の復号器であって、
前記重み付き形状符号帳が、符号化するときに用いる重み付き形状符号帳と同一である
ことを特徴とする復号器。 - 第1の符号化方法で符号化した符号(以下、「基本符号」という。)と、第1の符号化方法での符号化で生じた誤差を第2の符号化方法で符号化した符号(以下、「品質拡張符号」という。)を復号する復号装置であって、
品質拡張符号を復号して再生品質拡張信号を出力する品質拡張復号器として、請求項5から7のいずれかに記載の復号器を備え、さらに、
基本符号を復号して再生基本信号を出力する基本復号器と、
前記再生基本信号と前記再生品質拡張信号とを加算して、再生信号を出力する加算部と
を有する、
復号装置。 - 請求項1から4のいずれかに記載の方法の各ステップをコンピュータに動作させるプログラム。
- 請求項9記載のプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007134457A JP4638895B2 (ja) | 2007-05-21 | 2007-05-21 | 復号方法、復号器、復号装置、プログラムおよび記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007134457A JP4638895B2 (ja) | 2007-05-21 | 2007-05-21 | 復号方法、復号器、復号装置、プログラムおよび記録媒体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008289085A JP2008289085A (ja) | 2008-11-27 |
JP4638895B2 true JP4638895B2 (ja) | 2011-02-23 |
Family
ID=40148355
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007134457A Active JP4638895B2 (ja) | 2007-05-21 | 2007-05-21 | 復号方法、復号器、復号装置、プログラムおよび記録媒体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4638895B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100598835B1 (ko) * | 2000-03-28 | 2006-07-11 | 주식회사 만도 | 신장부를 구비한 쇼크업소버 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4574320B2 (ja) * | 2004-10-20 | 2010-11-04 | 日本電信電話株式会社 | 音声符号化方法、広帯域音声符号化方法、音声符号化装置、広帯域音声符号化装置、音声符号化プログラム、広帯域音声符号化プログラム及びこれらのプログラムを記録した記録媒体 |
RU2387024C2 (ru) * | 2004-11-05 | 2010-04-20 | Панасоник Корпорэйшн | Кодер, декодер, способ кодирования и способ декодирования |
-
2007
- 2007-05-21 JP JP2007134457A patent/JP4638895B2/ja active Active
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100598835B1 (ko) * | 2000-03-28 | 2006-07-11 | 주식회사 만도 | 신장부를 구비한 쇼크업소버 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2008289085A (ja) | 2008-11-27 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5143193B2 (ja) | スペクトル包絡情報量子化装置、スペクトル包絡情報復号装置、スペクトル包絡情報量子化方法及びスペクトル包絡情報復号方法 | |
JP4950040B2 (ja) | マルチチャンネルオーディオ信号を符号化及び復号する方法及び装置 | |
JP4958780B2 (ja) | 符号化装置、復号化装置及びこれらの方法 | |
JPH11249698A (ja) | 音声音楽信号の符号化装置および復号装置 | |
JPH09127996A (ja) | 音声復号化方法及び装置 | |
JPS60116000A (ja) | 音声符号化装置 | |
JP2010521012A (ja) | 音声符号化システム及び方法 | |
KR20060135699A (ko) | 신호 복호화 장치 및 신호 복호화 방법 | |
JP3236592B2 (ja) | デジタル音声符号器において使用するための音声符号化方法 | |
US7848932B2 (en) | Stereo encoding apparatus, stereo decoding apparatus, and their methods | |
JP5923517B2 (ja) | 階層型符号器における改良ステージの改良符号化 | |
Schuller et al. | Robust low-delay audio coding using multiple descriptions | |
JP3472279B2 (ja) | 音声符号化パラメータ符号化方法及び装置 | |
JP4638895B2 (ja) | 復号方法、復号器、復号装置、プログラムおよび記録媒体 | |
JP3905706B2 (ja) | 音声符号化装置、音声処理装置及び音声処理方法 | |
JP2003332914A (ja) | ディジタル信号符号化方法、復号化方法、これらの装置及びプログラム | |
JP2005091749A (ja) | 音源信号符号化装置、及び音源信号符号化方法 | |
JP2004302259A (ja) | 音響信号の階層符号化方法および階層復号化方法 | |
JP4574320B2 (ja) | 音声符号化方法、広帯域音声符号化方法、音声符号化装置、広帯域音声符号化装置、音声符号化プログラム、広帯域音声符号化プログラム及びこれらのプログラムを記録した記録媒体 | |
KR20070090217A (ko) | 스케일러블 부호화 장치 및 스케일러블 부호화 방법 | |
KR100341398B1 (ko) | 씨이엘피형 보코더의 코드북 검색 방법 | |
JP4373693B2 (ja) | 音響信号の階層符号化方法および階層復号化方法 | |
JP3453116B2 (ja) | 音声符号化方法及び装置 | |
JP2002132300A (ja) | 音声符号化方法、音声復号化方法及び電子装置 | |
JP2001228888A (ja) | 音声符号化装置、音声復号化装置及び符号語配列方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20081107 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100715 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100727 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100922 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20101116 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20101126 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131203 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4638895 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |