JP4637612B2 - 識別情報生成管理装置およびシステムならびにプログラム - Google Patents
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例えば、ユーザの作業量軽減とサービス提供側の負担軽減を目的としてサービス内容を容易に変更できるように、利用目的に従う特有の情報をユーザIDと共に受信し、サーバが認証によりネットワークへの接続の可否を判断し、取得した利用目的に応じてサービス内容を変更するネットワーク接続装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。
具体的に、ユーザとサービスは、それぞれTTPに登録されており、ユーザがあるサービスを利用したい場合、TTPに対してサービス利用のためのID(識別情報)生成要求を発行する。これに対し、TTPはユーザを認証した上で、ユーザの要求に従ってサービスを利用するためのIDを生成し、ユーザ(またはサービス提供者の両方)に対して生成されたIDを提供する。そしてユーザは提供されたIDをサービス提供者に提示し、サービス提供者では提示されたIDをもとにユーザを識別してユーザに所定のサービスを提供する。このとき、サービス提供者は、ユーザが誰であるかを感知する必要がない。
しかしながら、TTPに登録されているユーザとサービス提供者の数が多い場合、TTPが生成し提供するIDの数は膨大な数にのぼり、生成したIDを全てデータベースに保存することは管理の効率上好ましくない。
また、IDを生成する際に、ユーザのログインIDに、例えば、生成した時刻、あるいは乱数などの情報を付与しておけば、必ずユニークなIDになると共に、IDを復号化したときに付加された情報をも取得することができる。
本発明の識別情報生成管理システムは、ユーザ端末1と、サービス提供サーバ(SPサーバ2)と、ユーザ認証を行いユーザがサービスを利用するためのサービス利用IDを生成し管理する管理サーバ(TTPサーバ3)とで構成され、上記したそれぞれの装置1、2、3は、ネットワーク4を介して接続される。
なお、ユーザ端末1とSPサーバ2は、TTPサーバ3により認証され通知されるサービスIDに従い、サービス利用およびサービス提供を行う。
本発明の識別情報生成管理装置は、通信管理部31と、ID生成部32と、ID管理部33と、鍵DB(Data Base)34と、ユーザDB35と、サービスDB36で構成される。
ID生成部32は、ユーザ端末1から通信管理部31を介してID生成要求を受信し、登録済みのログイン情報を暗号化してサービス利用IDを生成し、応答する請求項に示すID生成手段として機能し、ID管理部33は、SPサーバ2から、ユーザと生成したサービス利用IDとの対応付けに関する情報ついての問い合わせを受信したときに、先に暗号化のときに使用した暗号鍵を用いてサービス利用IDを復号化して応答する請求項に記載のID管理手段として機能する。なお、鍵DB34には上記した暗号鍵が、ユーザDB35には、購買記録等ユーザに係る個人情報が、サービスDB36には、サービス内容にかかわるサービス情報が保存される。
以下、図3に示すシーケンス図を参照しながら図2に示す本発明の識別情報生成管理装置のID生成に係る動作を説明する。
最後に、ユーザID、サービスID、暗号鍵を取得した通信管理部31は、ID生成部32に対してID生成要求(暗号化要求)を発行し(S38)、ID生成部32によるサービス利用IDのための暗号化処理を待ち、暗号化されたサービス利用IDを取得して(S39:ID生成応答)、要求のあったユーザ端末1に通知し、また、必要に応じてSP提供サーバ2にも通知する(S40)。
以下、それぞれのフローチャートについて詳細説明を行うが、以下の説明に出てくる記号を定義すれば以下のようになる。すなわち、TTPは信頼のおける第三者機関、UはTTPに登録されているユーザ、SはTTPに登録されているサービス、ID_uはユーザUのTTPにおけるID、ID_sはサービスSの第三者機関TTPにおけるID、Kは第三者機関TTPが管理する暗号化鍵、K_sは第三者機関TTPが管理するサービスSのための暗号化鍵、ID_u_sは第三者機関TTPにより生成されたユーザUのサービスSのためのID、E_k()は鍵Kによる暗号化、D_k()は鍵Kによる復号化、Tは現在時刻、Rは乱数、STはビット結合列である。
ここでは、TTPサーバ3は暗号化のための暗号化鍵Kを一個のみ準備し、鍵DB34に保持しておく(S41)。このとき、ユーザUがサービスSを利用するためのID_u_sは、以下のように作成される。すなわち、TTPサーバ3は、ID生成要求を受信すると(S42“Yes”)、ID生成部32において、ID_uと、ID_sのビットの結合列STを生成する(s43)。そして、ビット結合列STを、暗号化鍵Kを用いて暗号化し、得られる暗号化列E_k(ST)をID_u_sとする(S44)。
ここでは、TTPサーバ3は、登録されているサービスSに対して固有な暗号化鍵K_sをサービスの数だけ準備し、また、サービスSと暗号化鍵K_sの関係を鍵DB34に保持しておく(S51)。そして、ユーザUがサービスSを利用するためのID_u_sを以下のようにして作成する。
ここでは、図4に示す例と同様、TTPサーバ3は一個の暗号化鍵Kを準備し、鍵DB34に保持しておく(S61)。まず、TTPサーバ3は、通信管理部31を介してユーザ端末1からID生成要求を受信したとき(S62“Yes”)、ID生成部32においてID_uとID_sと現在時刻Tのビットの結合列STを生成する(S63)。そして、ビット結合列STを、暗号化鍵Kを用いて暗号化し、得られた暗号化ビット列E_k(ST)をID_u_sとする(S64)。
なお、現在時刻の代わり乱数Rを用いれば、生成毎にランダムなIDを生成できることになる。
このことにより、暗号技術を用いてIDを生成するため、生成されたIDとIDのユーザとの関連付けはIDを復号化することで把握でき、従って、生成したIDを全てデータベース等により管理する必要はなくなり、暗号鍵のみを保持すれば済むため必要とするデータベース量を小さくすることができ、IDを効率良く管理することが可能になる。
また、上記プログラムは、このプログラムを記憶装置等に格納したコンピュータシステムから、伝送媒体を介して、あるいは、伝送媒体中の伝送波により他のコンピュータシステムに伝送されてもよい。ここで、プログラムを伝送する「伝送媒体」は、インターネット等のネットワーク(通信網)や電話回線等の通信回線(通信線)のように情報を伝送する機能を有する媒体のことをいう。
また、上記プログラムは、前述した機能の一部を実現するためのものであっても良い。さらに、前述した機能をコンピュータシステムにすでに記録されているプログラムとの組合せで実現できるもの、いわゆる差分ファイル(差分プログラム)であっても良い。
Claims (5)
- ユーザ端末とサービス提供サーバとはネットワークを介して接続され、ユーザ認証を行ってユーザがサービスを利用するためのサービス利用識別情報を生成し、管理する識別情報生成管理装置であって、
前記ユーザ端末から識別情報生成要求を受信し、ユーザデータベースを参照して取得されるユーザIDとサービスデータベースを参照して取得されるサービスIDとを結合したビット結合列を、あらかじめ用意された各サービスに共通の暗号鍵を用いて暗号化して前記サービス利用識別情報を生成し、応答する識別情報生成手段と、
前記サービス提供サーバから、前記生成したサービス利用識別情報に対応するユーザに関する問い合わせを受信したときに、前記暗号化のときに使用した暗号鍵を用いて前記サービス利用識別情報を復号化して、復号化により得られたユーザIDに基づく情報を応答する識別情報管理手段と、
を具備することを特徴とする識別情報生成管理装置。 - 前記識別情報生成手段は、
前記ビット結合列に更に現在時刻情報もしくは乱数情報を付加して得られるビット結合列を用いて、前記サービス利用識別情報を生成することを特徴とする請求項1に記載の識別情報生成管理装置。 - 前記識別情報生成手段は、
鍵データベースに格納される、サービス毎にあらかじめ用意された暗号鍵の一つを用いて前記ビット結合列を暗号化することによりサービス利用識別情報を生成し、
前記識別情報管理手段は、
前記暗号化されたサービス利用識別情報と、利用されるサービスを受信し、前記鍵データベースを参照して前記サービスに対応する暗号鍵を取得し、当該暗号鍵を用いて前記暗号化されたサービス利用識別情報を復号化することを特徴とする請求項1に記載の識別情報生成管理装置。 - ユーザ端末と、サービス提供サーバと、ユーザ認証を行いユーザがサービスを利用するためのサービス利用識別情報を生成し管理する管理サーバとが、ネットワークを介して接続される識別情報生成管理システムであって、
前記管理サーバは、
前記ユーザ端末から識別情報生成要求を受信し、ユーザデータベースを参照して取得されるユーザIDとサービスデータベースを参照して取得されるサービスIDとを結合したビット結合列を、あらかじめ用意された各サービスに共通の暗号鍵を用いて暗号化して前記サービス利用識別情報を生成し、応答する識別情報生成手段と、
前記サービス提供サーバから、前記生成したサービス利用識別情報に対応するユーザに関する問い合わせを受信したときに、前記暗号化のときに使用した暗号鍵を用いて前記サービス利用識別情報を復号化して、復号化により得られたユーザIDに基づく情報を応答する識別情報管理手段と、
を具備することを特徴とする識別情報生成管理システム。 - ユーザ端末とサービス提供サーバとはネットワークを介して接続され、ユーザ認証を行ってユーザがサービスを利用するためのサービス利用識別情報を生成し、管理する識別情報生成管理装置に用いられるプログラムであって、
前記ユーザ端末から識別情報生成要求を受信し、ユーザデータベースを参照して取得されるユーザIDとサービスデータベースを参照して取得されるサービスIDとを結合したビット結合列を、あらかじめ用意された各サービスに共通の暗号鍵を用いて暗号化して前記サービス利用識別情報を生成し、応答する処理と、
前記サービス提供サーバから、前記生成したサービス利用識別情報に対応するユーザに関する問い合わせを受信したときに、前記暗号化のときに使用した暗号鍵を用いて前記サービス利用識別情報を復号化して、復号化により得られたユーザIDに基づく情報を応答する処理と、
をコンピュータに実行させるプログラム。
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