JP4632746B2 - 運動量計測装置及び運動量計測プログラム - Google Patents
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Description
量計測装置及び運動量計測プログラムに関する。
歩数)や使用者の消費カロリーを計測する運動量計測装置が広く用いられている。
の位置に正しく装着されることが重要となる。
に巻き付けられるベルトの表面と正対させることによって、当該回路基板に設けられてい
る加速度センサを正しい角度に位置させ易くする方法が開示されている(例えば、特許文
献1)。
ち、従来の運動量計測装置によれば、運動量計測装置を正しい角度に位置させ易くするこ
とはできるが、運動量計測装置が正しい角度で使用者に装着されているか否かを判定する
ことができないといった問題があった。
ている衣類などによって、必ずしも常に運動量計測装置が正しい角度で使用者に装着され
るとは限らない。
る運動量(歩数や消費カロリー)の誤差が大きくなり、問題となる。
に装着されていることを判定することができる運動量計測装置及び運動量計測プログラム
を提供することを目的とする。
きる。
角度で装着されていないと判定し、前記報知処理では、前記運動量計測装置が前記計測対象物に正しい角度で装着されていないことが前記判定処理によって判定された場合、前記装着不良報知を行ってもよい。
きる運動量計測装置及び運動量計測プログラムを提供することができる。
本発明の一実施形態について、図面を参照しながら説明する。図1は、本実施形態に係
る運動量計測装置100の外観を示している。
100を装着した人間(以下、適宜“使用者”という)の歩数や消費カロリーなどの運動
量を計測するものである。
別、年齢及び体重)などの入力に用いられる操作ボタン部113と、計測された歩数や消
費カロリーなどの運動量の値を表示する表示部115が設けられている。さらに、運動量
計測装置100の側面には、パーソナルコンピュータ(以下、PC)などと接続すること
ができる通信用ポート101a(USB)が設けられている。
2参照)を内部に有している。さらに、加速度センサ部111は、使用者の胴部に正しい
角度で運動量計測装置100が装着されているか否かを判定するためにも用いられる。
x軸(左右)、y軸(上下)及びz軸(前後)に沿ってそれぞれ設けられている3つの加
速度センサによって構成されている。
次に、図2を参照して、運動量計測装置100の論理ブロック構成について説明する。
同図に示すように、運動量計測装置100は、通信IF部101、CPU103、ROM
105、RAM107、ロジック回路109及び加速度センサ部111を有している。
13、表示部115及びブザー117を有している。さらに、運動量計測装置100は、
上述した各論理ブロックを動作させるため、電源部119及びバッテリ121を有してい
る。
本実施形態では、USB(Universal Serial Bus)が用いられている。通信IF部101
は、USBコネクタが接続される通信用ポート101aを用いて、PCなどと接続される
。
いる運動量の計測データや、運動量計測装置100用の動作プログラムなどを送受するこ
とができる。
るものである。具体的には、CPU103は、加速度センサ部111によって出力される
加速度の値に基づいて、運動量を計測したり、計測した運動量の値を表示部115に表示
させたりするものである。
れる加速度の値が、所定の範囲(第1の所定範囲)内である場合、運動量計測装置100
が使用者に正しい角度で装着されていると判定するものである。CPU103は、本実施
形態において、判定部を構成する。
、y軸(上下)方向の加速度センサによって出力される加速度の値が、1G±0.1G(
第1の所定範囲)内である場合、運動量計測装置100が使用者に正しい角度で装着され
ていると判定する。
力される加速度の値が、0G±0.1G(第1の所定範囲)内である場合、運動量計測装
置100が使用者に正しい角度で装着されていると判定する。
の値について、操作ボタン部113(スタート・ストップボタン)の押下から1秒間分(
25点)を取得する。
装置100が使用者に正しい角度で装着されているか否かを判定する。すなわち、運動量
計測装置100が図1に示したような角度で使用者の胴部に装着された場合、重力の影響
により、y軸(上下)方向の加速度センサによって出力される加速度の値は、概ね1.0
Gとなる。
値は、概ね0.0Gとなる。
度の値が上述した範囲内である場合、運動量計測装置100が使用者に正しい角度で装着
されていると判定するが、1軸(例えば、y軸(上下))または2軸(例えば、x軸(左
右)及びy軸(上下))の加速度の値が上述した範囲内にある場合、運動量計測装置10
0が使用者に正しい角度で装着されていると判定してもよい。
範囲(y軸(上下)=1G±0.1G、x軸(左右),z軸(前後)=0G±0.1G)
外である場合、運動量計測装置100が使用者に正しい角度で装着されていないと判定す
る。
均を算出するものであり、本実施形態において、算出部を構成する。
速度の値について、移動平均(例えば、1秒間)を算出する。なお、CPU103は、y
軸(上下)方向に加え、x軸(左右)やz軸(前後)方向の加速度センサによって出力さ
れる加速度の値について、移動平均を算出してもよい。
所定範囲)内である場合、運動量計測装置100が使用者に正しい角度で装着されている
と判定する。
場合、運動量計測装置100が使用者に正しい角度で装着されていないと判定する。
装置100用の動作プログラムなどを格納するものである。RAM107は、計測した運
動量のデータなどを格納するものである。
07及び加速度センサ部111などを制御するものである。
軸(左右)、y軸(上下)及びz軸(前後)に沿ってそれぞれ設けられている3つの加速
度センサによって構成されている。
計測を開始・停止するスタート・ストップボタン及び表示部115に表示される情報を切
替える切替ボタンなどによって構成されている。
示するものである。表示部115は、小型の液晶表示器によって構成されている。また、
表示部115は、運動量計測装置100が使用者に正しい角度で装着されていないことが
CPU103によって判定された場合、運動量計測装置100の装着状態の調整を促すメ
ッセージを表示すること(装着不良報知)もできる。
7は、使用者が誤った操作を行った場合などに警報音(ビープ音)を発生する。
いことを意味する“装着不良報知”を行うものであり、本実施形態において、報知部を構
成する。
ていないことがCPU103によって判定された場合、警報音(ビープ音)により、装着
不良報知を行う。
場合などに発生する警報音と異なるものとしてもよい。
次に、図3〜図6を参照して、運動量計測装置100の動作について説明する。図3は
、運動量計測装置100が使用者に正しく装着されているか否かの判定に関する動作フロ
ーを示している。
トップボタンが押下されたことを検知する。
上下)及びz軸(前後))の加速度センサの値が、所定の範囲(第1の所定範囲)内か否
かを判定する。
される加速度の値(25点/1秒間)が、1G±0.1G(第1の所定範囲)内であるか
否かを判定する。
よって出力される加速度の値(25点/1秒間)が、0G±0.1G(第1の所定範囲)
内であるか否かを併せて判定する。
判定処理について、さらに説明する。
によって出力される加速度の値との関係を示すグラフである。
(b4)とそれぞれ対応しており、当該期間における運動量計測装置100の配置(装着
)角度を示している。
、運動量計測装置100の前面(表示部115が設けられている面)が上方を向いている
。この場合、図4(a)の期間(b1)に示すように、z軸(前後)方向の加速度センサ
が、重力の影響を受けて、約1.0Gの値を出力する。なお、各軸方向については、図1
を参照されたい。
計測装置100が時計回りに約90度回転させられている。この場合、図4(a)の期間
(b2)に示すように、x軸(左右)方向の加速度センサが、重力の影響を受けて、約1
.0Gの値を出力する。
計測装置100の前面が下方を向いている。この場合、図4(a)の期間(b3)に示す
ように、z軸(前後)方向の加速度センサが、重力の影響を受けて、約−1.0Gの値を
出力する。
計測装置100が反時計回りに約90度回転させられている。この場合、図4(a)の期
間(b4)に示すように、x軸(左右)方向の加速度センサが、重力の影響を受けて、約
−1.0Gの値を出力する。
/1秒間)が、1G±0.1G内であり、かつx軸(左右)及びz軸(前後)方向の加速
度センサによって出力される加速度の値(25点/1秒間)が、0G±0.1G内である
場合、運動量計測装置100は、図1に示したような正しい角度で運動量計測装置100
が使用者に装着されていると判定する。
のNo)、ステップS30において、運動量計測装置100は、使用者に正しい角度で運
動量計測装置100が装着されていないことを意味する警報音(ビープ音)を発生し、装
着不良報知を行う。
装着状態を調整する。なお、運動量計測装置100は、この場合、ステップS20の処理
を再実行する。
S50において、運動量計測装置100は、各軸方向の加速度センサによって出力される
加速度の値のサンプリングを実行する。
の加速度の値が格納されているか否かを判定する。具体的には、運動量計測装置100は
、y軸(上下)方向の加速度センサによって出力された加速度の値が格納されているか否
かを判定する。
のYes)、ステップS70において、運動量計測装置100は、当該1秒間分の加速度
の値について、移動平均を算出する。
プS60のNo)、運動量計測装置100は、ステップS50の処理を繰り返す。
平均が1G±0.2G(第2の所定範囲)内であるか否かを判定する。
、各軸方向の加速度センサによって出力された加速度の値の変化状況(約30秒間)を示
したグラフである。
用者が早歩きをした状態である。また、期間(c)は、使用者がゆっくりと歩いた状態で
ある。なお、期間(b)の後半部分では、使用者が早歩きの状態から停止の状態、つまり
、立位の状態に戻るため、加速度の値が小さくなっている。
移動平均を算出した結果を示したグラフである。
推移する。すなわち、y軸(上下)方向の加速度の移動平均が、1G±0.2G内であれ
ば、運動量計測装置100が正しい角度で使用者に装着されていると判定できる。
0のNo)、ステップS90において、運動量計測装置100は、使用者に正しい角度で
運動量計測装置100が装着されていないことを意味する警報音(ビープ音)を発生し、
装着不良報知を行う。
の装着状態を調整する。なお、運動量計測装置100は、この場合、ステップS50の処
理を再実行する。
プS110において、運動量計測装置100は、サンプリングした加速度の値をRAM1
07に格納する。
下されたことを検知したか否かを判定する。
s)、運動量計測装置100は、運動量の計測を停止し、処理を終了する。
0のNo)、運動量計測装置100は、ステップS50以降の処理を繰り返す。
以上説明した本実施形態に係る運動量計測装置100によれば、x軸(左右)、y軸(
上下)及びz軸(前後)の加速度を検出可能な加速度センサによって出力される加速度の
値が所定の範囲(y軸(上下)=1G±0.1G、x軸(左右),z軸(前後)=0G±
0.1G、y軸(上下)の加速度の移動平均=1G±0.2G)内であるか否かに基づい
て、運動量計測装置100が使用者に正しい角度で装着されていることを、運動量計測装
置100自体に判定させることができる。
れていないことが報知されるため、使用者は、速やかに運動量計測装置100が正しい角
度で装着されていないことを認識できる。
とを認識できるため、運動量計測装置100が正しい角度で装着されていない状態で、使
用者が運動を継続してしまうことが防止される。
度の移動平均を用いて、運動量計測装置100が使用者に正しい角度で装着されているか
否かが判定される。このため、使用者の運動中に運動量計測装置100の装着角度がずれ
た場合でも、使用者は、速やかに運動量計測装置100が正しく装着されていないことを
認識できる。
範囲)は、装着初期に用いられる加速度の値の範囲(第1の所定範囲)よりも広い。具体
的には、当該移動平均は、1G±0.2Gに設定されており、装着初期に用いられる加速
度の値の範囲は、1G±0.1Gまたは0G±0.1Gに設定されている。
計測装置100が使用者に正しい角度で装着されていると判定される範囲を広げることに
よって、運動量計測装置100が正しい角度で装着されていないと誤って判定されること
が抑制される。
左右)、y軸(上下)及びz軸(前後)に沿ってそれぞれ設けられている3つの加速度セ
ンサによって出力される加速度の値に基づいて、運動量計測装置100が正しい角度で装
着されているか否かが判定されるため、より正確に運動量計測装置100の装着角度を判
定することができる。
上述したように、本発明の一実施形態を通じて本発明の内容を開示したが、この開示の
一部をなす論述及び図面は、本発明を限定するものであると理解すべきではない。この開
示から当業者には様々な代替実施の形態が明らかとなろう。
も、加速度の移動平均を用いて、運動量計測装置100が使用者に正しい角度で装着され
ているか否かを判定する形態としたが、加速度の移動平均を用いず、装着初期の加速度の
値のみに基づいて、運動量計測装置100が使用者に正しい角度で装着されているか否か
を判定させるようにしてもよい。
(0.9G)とによって所定の範囲を設定したが、当該所定の範囲は、0.7G以下など
、運動量計測装置100の構成などによって、適切な範囲とすることができる。
2の所定範囲)が、装着初期に用いられる加速度の値の範囲(第1の所定範囲)よりも広
く設定されていたが、必ずしもこのような設定としなくても構わない。
関する処理については、運動量計測装置100に当該処理を実行させるプログラム(動作
プログラム)として提供することもできる。
、本発明に係る運動量計測装置は、人間以外の計測対象物(例えば、動物)にも勿論適用
することができる。
論である。したがって、本発明の技術的範囲は、上述の説明から妥当な特許請求の範囲に
係る発明特定事項によってのみ定められるものである。
U、105…ROM、107…RAM、109…ロジック回路、111…加速度センサ部
、113…操作ボタン部、115…表示部、117…ブザー、119…電源部、121…
バッテリ
Claims (9)
- 計測対象物に着脱可能に装着され、前記計測対象物の運動量を計測する運動量計測装置であって、
所定の方向の加速度を検出可能な少なくともひとつの加速度センサと、
前記加速度センサによって出力される加速度の値が、第1の所定範囲内である場合、前記運動量計測装置が前記計測対象物に正しい角度で装着されていると判定する判定部と
前記加速度の値の移動平均を算出する算出部とを備え、
前記算出部は、前記加速度センサによって出力される加速度の値が第1の所定範囲内である場合に、該加速度の値について前記移動平均を算出し、該移動平均が第2の所定範囲内である場合に、前記判定部は、前記運動量計測装置が前記計測対象物に正しい角度で装着されていると判定する
ことを特徴とする運動量計測装置。 - 前記運動量計測装置が前記計測対象物に正しい角度で装着されていないことを意味する装着不良報知を行う報知部をさらに備え、
前記判定部は、前記加速度センサによって出力される加速度の値が、前記第1の所定範囲外である場合、前記運動量計測装置が前記計測対象物に正しい角度で装着されていないと判定し、
前記報知部は、前記運動量計測装置が前記計測対象物に正しい角度で装着されていないことが前記判定部によって判定された場合、前記装着不良報知を行うことを特徴とする請求項1に記載の運動量計測装置。 - 前記判定部は、前記移動平均が、前記第2の所定範囲外である場合、前記運動量計測装置が前記計測対象物に正しい角度で装着されていないと判定し、
前記報知部は、前記運動量計測装置が前記計測対象物に正しい角度で装着されていないことが前記判定部によって判定された場合、前記装着不良報知を行うことを特徴とする請求項2に記載の運動量計測装置。 - 前記第2の所定範囲は、前記第1の所定範囲よりも広いことを特徴とする請求項3に記載の運動量計測装置。
- 前記加速度センサは、互いに直交する3軸の方向に沿って、それぞれ設けられていることを特徴とする請求項1乃至4の何れか一項に記載の運動量計測装置。
- 計測対象物に着脱可能に装着され、前記計測対象物の運動量を計測する運動量計測装置において動作する運動量計測プログラムであって、
前記運動量計測装置に設けられ、所定の方向の加速度を検出可能な加速度センサによって出力される加速度の値が、第1の所定範囲内である場合、前記運動量計測装置が前記計測対象物に正しい角度で装着されていると判定する判定処理と、
前記加速度の値の移動平均を算出する算出処理とを前記運動量計測装置に実行させ、
前記算出処理では、前記加速度センサによって出力される加速度の値が第1の所定範囲内である場合に、該加速度の値について前記移動平均を算出し、該移動平均が第2の所定範囲内である場合に、前記判定処理では、前記運動量計測装置が前記計測対象物に正しい角度で装着されていると判定する
ことを特徴とする運動量計測プログラム。 - 前記運動量計測装置が前記計測対象物に正しい角度で装着されていないことを意味する装着不良報知を行う報知処理をさらに備え、
前記判定処理では、前記加速度センサによって出力される加速度の値が、前記第1の所定範囲外である場合、前記運動量計測装置が前記計測対象物に正しい角度で装着されていないと判定し、
前記報知処理では、前記運動量計測装置が前記計測対象物に正しい角度で装着されていないことが前記判定処理によって判定された場合、前記装着不良報知を行うことを特徴とする請求項6に記載の運動量計測プログラム。 - 前記判定処理では、前記移動平均が、前記第2の所定範囲外である場合、前記運動量計測装置が前記計測対象物に正しい角度で装着されていないと判定し、
前記報知処理では、前記運動量計測装置が前記計測対象物に正しい角度で装着されていないことが前記判定処理によって判定された場合、前記装着不良報知を行うことを特徴とする請求項7に記載の運動量計測プログラム。 - 前記第2の所定範囲は、前記第1の所定範囲よりも広いことを特徴とする請求項8に記載の運動量計測プログラム。
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