JP4632022B2 - アルミナ粉末及びアルミナゾルの製造方法γ - Google Patents
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(B):(A)工程で得られた当該反応混合物を110〜250℃の温度で水熱処理することにより、ベーマイト構造を有するアルミナ水和物を含有する水性懸濁液を生成させる工程、
(C):(B)工程で得られた当該水性懸濁液を、限外濾過法にて水と酸とを添加して脱塩処理することにより、3〜7のpHを有する酸性水性アルミナゾルを形成させる工程、及び
(D):(C)工程で得られた当該酸性水性アルミナゾルを乾燥して、450〜950℃で3〜24時間焼成することによりγ型の結晶構造を有するアルミナ粉末を生成させる工程。
(b):(a)工程で得られた当該反応混合物を110〜250℃の温度で水熱処理することにより、ベーマイト構造を有するアルミナ水和物を含有する水性懸濁液を生成させる工程、
(c):(b)工程で得られた当該水性懸濁液を、ケーク濾過法にて水と酸とを添加して脱塩処理することにより、3〜7のpHを有する酸性水性アルミナゾルを形成させる工程、及び
(d):(c)工程で得られた当該酸性水性アルミナゾルを乾燥して、450〜950℃で3〜24時間焼成することによりγ型の結晶構造を有するアルミナ粉末を生成させる工程。
(b)工程において、水熱処理する前に(a)工程で得られた反応混合物を2〜24時間の攪拌で前処理する第三観点に記載のγ型の結晶構造を有するアルミナ粉末の製造方法である。
下記の(A’)、(B’)、(C’)及び(D’)工程を含む、γ型の結晶構造を有するアルミナ粉末の製造方法である。
(B’):(A’)工程で得られた当該反応混合物を110〜250℃の温度で水熱処理することにより、ベーマイト構造を有するアルミナ水和物を含有する水性懸濁液を生成させる工程、及び
(C’):(B’)工程で得られた当該水性懸濁液を、水素型酸性陽イオン交換樹脂と水酸型強塩基性陰イオン交換樹脂とを接触させることにより、3〜7のpHを有する酸性水性アルミナゾルを形成させる工程、及び
(D’):(C’)工程で得られた当該酸性水性アルミナゾルを乾燥して、450〜950℃で3〜24時間焼成することによりγ型の結晶構造を有するアルミナ粉末を生成させる工程。
(B’)工程において、水熱処理する前に(A’)工程で得られた反応混合物を2〜24時間の攪拌で前処理する第五観点に記載のγ型の結晶構造を有するアルミナ粉末の製造方法。
第一観点ないし第六観点のいずれか一観点に記載の製造方法で得られたγ型の結晶構造を有するアルミナ粉末と水と酸又はアルカリとを混合して機械的分散処理をする工程を含む、水性アルミナゾルの製造方法。
第七観点で得られた水性アルミナゾルを有機溶剤で溶媒置換する工程を含む、オルガノアルミナゾルの製造方法。
第一観点ないし第六観点のいずれか一観点に記載の製造方法で得られたγ型の結晶構造を有するアルミナ粉末と有機溶剤とを混合し、機械的分散処理をする工程を含む、オルガノアルミナゾルの製造方法。
ケーク濾過には、公知の濾布が使用できる。濾布としては、精密濾過膜がより好ましい。その精密濾過膜としては、市販の工業製品として得られる公称孔径0.05μmから10μmの精密濾過膜が使用できる。
(i)Al2O3濃度 質量法(800℃焼成残分)
(ii)Na2O濃度 原子吸光光度法(前処理は塩酸溶解処理)
(iii)酢酸濃度 中和滴定法。
pH計D−22((株)堀場製作所製)を用いて測定した。
電気伝導度計 ES−12((株)堀場製作所製)を用いて測定した。
動的光散乱法粒径測定装置 DLS−6000(登録商標)(大塚電子(株)製)を用いて測定した。測定解析法はキュムラント法を採用し、液中の流体力学的平均粒径を測定した。
動的光散乱法粒径測定装置 DLS−6000(登録商標)(大塚電子(株)製)を用いて測定した。測定解析法は修正Marquadt法(ヒストグラム解析プログラム)を採用し、液中での流体力学的粒径分布を測定した。各々の粒子群(モード)における流体力学的平均径が測定結果として得られる。
レーザー回折散乱法粒径測定装置 マスターサイザー2000(登録商標)(マルバーン社製)を用いて測定した。測定解析法はMie散乱理論に基づく体積基準の分布を採用し、液中での流体力学的平均粒径を測定した。
予め所定の条件で乾燥した試料を窒素吸着法比表面積計 MONOSORB MS?16型(QUANTACHROME社製)を用いて測定した。
試料を純水で希釈後、銅メッシュ上の親水化処理済カーボン被膜コロジオン膜に試料を塗布して、乾燥させ観察試料を準備した。透過型電子顕微鏡 JEM−1010(日本電子(株)製)にて、その観察試料の電子顕微鏡写真を撮影して、観察した。
示差熱分析装置 TG/DTA320U(セイコー電子工業(株)製)を用いて測定した。
昇温速度 10℃/分。
X線回折装置 XRD−6100((株)島津製作所製)を用いて、測定した。
試料を純水にて、Al2O3濃度1.0質量%へ調整後、遠心分離機にて、回転数1000rpmで1時間における、その分散安定性を評価した。遠心分離処理では、試料30gを2点処理した。その得られた試料の上澄みを1つにまとめて回収して、遠心分離処理前後の試料中のAl2O3濃度を800℃で焼成して質量測定し、そのAl2O3の残存率を測定した。
回転数 1000rpm、
遠心分離時間 1時間、
遠心分離温度 23℃、
沈降管寸法 (23.6mmφ、長さ102.37mm)、
サンプル量 60g(30g×2点)。
攪拌装置及びガス吹き込み管を装着したステンレス製容器に市販の液体アルミン酸ナトリウム1258g(AS−17、(株)北陸化成工業所製、Al2O3濃度19.13質量%、Na2O19.46質量%)に水4758gを加え、強く撹拌した。このときの希釈したアルミン酸ナトリウム水溶液の液温は22℃であった。この液中に液化二酸化炭素を気化させて得たガス状二酸化炭素を流速1.67リットル/分の速度で95分間導入した。ガス状二酸化炭素導入直後の反応混合物(スラリー)の液温は30℃、pHは10.63であった。この反応混合物を引き続いて、室温下4時間の撹拌を行った。そして撹拌処理済み反応混合物(pH10.80、Al2O3濃度4.0質量%)6000gを得た。
実施例1と同様の操作を行い、得られたベーマイト構造を有するアルミナ粉末90gを磁性こう鉢に入れ、950℃の電気炉で5時間焼成して室温まで冷却し、アルミナ粉末71gを得た。
実施例1と同様の操作を行い、得られたγ型の結晶構造を有するアルミナ粉末1500gに純水2136gと硝酸濃度62質量%の硝酸水溶液の67.7gを加え、ジルコニアビーズ(直径1mm)7400gの入った容量5Lのポリビンに全量入れて48時間、回転速度60rpmでボールミル分散を行った。
実施例1と同様の操作を行い、得られたγ型の結晶構造を有するアルミナ粉末1393gに純水1901.6gと硝酸濃度62質量%の硝酸水溶液19.9gを加え、ジルコニアビーズ(直径1mm)10800gの入った容量4Lの湿式メディア攪拌型バッチ式粉砕機(製品名;アトライター、型式;MA1SE−X、三井鉱山(株)製)に全量入れて11時間、回転速度300rpmで分散を行った。
実施例1と同様に反応混合物の調製を行い、攪拌処理済み反応混合物4200g(pH10.79、Al2O3濃度4.0質量%)を得た。この反応混合物4150gをステンレス製オートクレーブ容器に仕込み、140℃で15時間水熱処理を行った。得られた水性懸濁液は、pH10.45、電気伝導度62.6mS/cm、Al2O3濃度4.0質量%であった。
実施例1と同様に反応混合物の調製を行い、攪拌処理済み反応混合物4450g(pH10.79、Al2O3濃度4.0質量%)を得た。この反応混合物4400gをステンレス製オートクレーブ容器に仕込み、140℃で15時間水熱処理を行った。得られた水性懸濁液は、pH10.45、電気伝導度62.6mS/cm、Al2O3濃度4.0質量%であった。
また、このゾルを密閉状態で50℃で1ヶ月保持した後でもゲル化することはなく安定であった。
実施例1の方法と同様の操作を行い得られたベーマイト構造を有するアルミナ粉末90gを磁性こう鉢に入れ、400℃の電気炉で24時間焼成して室温まで冷却し、アルミナ粉末70gを得た。
比較例2
実施例1の方法と同様の操作を行い得られたベーマイト構造を有するアルミナ粉末90gを磁性こう鉢に入れ、1000℃の電気炉で4時間焼成して室温まで冷却し、アルミナ粉末72gを得た。
比較例3
実施例1の方法と同様の操作を行い得られたベーマイト構造を有するアルミナ粉末90gを磁性こう鉢に入れ、1100℃の電気炉で4時間焼成して室温まで冷却し、アルミナ粉末72gを得た。
Claims (9)
- 下記の(A)、(B)、(C)及び(D)工程を含む、γ型の結晶構造を有するアルミナ粉末の製造方法。
(A):5〜35℃の液温下、アルミン酸アルカリ水溶液に液状又は気体状二酸化炭素を添加することにより、10.5〜11.5のpHを有する反応混合物を生成させる工程、
(B):(A)工程で得られた当該反応混合物を110〜250℃の温度で水熱処理することにより、ベーマイト構造を有するアルミナ水和物を含有する水性懸濁液を生成させる工程、
(C):(B)工程で得られた当該水性懸濁液を、限外濾過法にて水と酸とを添加して脱塩処理することにより、3〜7のpHを有する酸性水性アルミナゾルを形成させる工程、及び
(D):(C)工程で得られた当該酸性水性アルミナゾルを乾燥して、450〜950℃で3〜24時間焼成することによりγ型の結晶構造を有するアルミナ粉末を生成させる工程。 - (B)工程において、水熱処理する前に(A)工程で得られた反応混合物を2〜24時間の攪拌で前処理する請求項1に記載のγ型の結晶構造を有するアルミナ粉末の製造方法。
- 下記の(a)、(b)、(c)及び(d)工程を含む、γ型の結晶構造を有するアルミナ粉末の製造方法。
(a):5〜35℃の液温下、アルミン酸アルカリ水溶液に液状又は気体状二酸化炭素を添加することにより、10.5〜11.5のpHを有する反応混合物を生成させる工程、
(b):(a)工程で得られた当該反応混合物を110〜250℃の温度で水熱処理することにより、ベーマイト構造を有するアルミナ水和物を含有する水性懸濁液を生成させる工程、
(c):(b)工程で得られた当該水性懸濁液を、ケーク濾過法にて水と酸とを添加して脱塩処理することにより、3〜7のpHを有する酸性水性アルミナゾルを形成させる工程、及び
(d):(c)工程で得られた当該酸性水性アルミナゾルを乾燥して、450〜950℃で3〜24時間焼成することによりγ型の結晶構造を有するアルミナ粉末を生成させる工程。 - (b)工程において、水熱処理する前に(a)工程で得られた反応混合物を2〜24時間の攪拌で前処理する請求項3に記載のγ型の結晶構造を有するアルミナ粉末の製造方法。
- 下記の(A’)、(B’)、(C’)及び(D’)工程を含む、γ型の結晶構造を有するアルミナ粉末の製造方法。
(A’):5〜35℃の液温下、アルミン酸アルカリ水溶液に液状又は気体状二酸化炭素を添加することにより、10.5〜11.5のpHを有する反応混合物を生成させる工程、
(B’):(A’)工程で得られた当該反応混合物を110〜250℃の温度で水熱処理することにより、ベーマイト構造を有するアルミナ水和物を含有する水性懸濁液を生成させる工程、及び
(C’):(B’)工程で得られた当該水性懸濁液を、水素型酸性陽イオン交換樹脂と水酸型強塩基性陰イオン交換樹脂とを接触させることにより、3〜7のpHを有する酸性水性アルミナゾルを形成させる工程、及び
(D’):(C’)工程で得られた当該酸性水性アルミナゾルを乾燥して、450〜950℃で3〜24時間焼成することによりγ型の結晶構造を有するアルミナ粉末を生成させる工程。 - (B’)工程において、水熱処理する前に(A’)工程で得られた反応混合物を2〜24時間の攪拌で前処理する請求項7に記載のγ型の結晶構造を有するアルミナ粉末の製造方法。
- 請求項1ないし請求項6のいずれか1項に記載の製造方法で得られたγ型の結晶構造を有するアルミナ粉末と水と酸又はアルカリとを混合して機械的分散処理をする工程を含む、水性アルミナゾルの製造方法。
- 請求項7で得られた水性アルミナゾルを有機溶剤で溶媒置換する工程を含むオルガノアルミナゾルの製造方法。
- 請求項1ないし請求項6のいずれか1項に記載の製造方法で得られたγ型の結晶構造を有するアルミナ粉末と有機溶剤とを混合し、機械的分散処理をする工程を含む、オルガノアルミナゾルの製造方法。
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