JP4623887B2 - 検査装置用センサ及び検査装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、回路基板の導電パターンを検査する検査装置用センサ及び検査装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
回路基板を製造する際には、回路基板上に導電パターンを形成して、形成した導電パターンに断線や、短絡がないかを検査する必要があった。
【0003】
従来から、導電パターンの検査手法としては、導電パターンの両端にピンを接触させて一端側のピンから導電パターンに電気信号を給電し、他端側のピンからその電気信号を受電することにより、導電パターンの導通テスト等を行う接触式の検査手法が知られている。
【0004】
しかし、近年では、導電パターンの高密度化により、各導電パターンに、ピンを同時に配置し接触させる十分な間隔がない状況となってきたため、ピンを用いずに、導電パターンと接触することなく電気信号を受信する非接触式の検査手法が提案されている(特開平9−264919号)。
【0005】
この非接触式の検査手法は、図8のように、検査の対象となる導電パターンの回路配線の一端側にピンを接触させると共に、他端側にて導電パターンに非接触にセンサ導体を配置し、ピンに検査信号を供給することによる導電パターンの電位変化を、センサ導体が検出して導電パターンの断線等を検査するものである。即ち、その等価回路で示せば図9のようになり、センサ導体側に発生した電流を増幅回路で増幅した後、その電流の大きさから、導体パターンのセンサ導体と対向する位置の断線及び短絡を検知していた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の非接触検査手法では、通常のプリント基板上の複数のパターン線を覆う程度の大きさの電極により、導電パターンからの電磁波を受信していた。このため、50μmレベルの回路パターンを分解能高く検査することは不可能であり、また、比較的大きな導電パターンであっても、その欠けまでは検知することができなかった。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記従来技術の課題を解決することを目的としてなされたもので、導体パターンの形状を精細に検査可能な検査装置用センサ及び該センサを用いた検査装置を提供することにある。係る目的を達成する一手段として、例えば本発明に係る一発明の実施の形態例は以下の構成を備える。
【0008】
即ち、回路基板の導電パターンを検査するために、該導電パターンに検査信号が供給されることによる電位変化を非接触で検出するセンサ要素を備えたセンサであって、前記センサ要素は、半導体の単結晶上に構成され前記導電パターンに対し静電容量結合の対向電極として動作し、前記導電パターンの電圧変化を検出する金属電極で形成された受動素子と、前記受動素子によって出力された検出信号を、選択信号の入力に応じて出力するトランジスタとを含むことを特徴とする。
または、回路基板の導電パターンを検査するために、該導電パターンに検査信号が供給されることによる前記導電パターン各部の電位変化をセンサ要素を用いて検出する検出手段と、前記センサ要素を選択するための選択信号を出力する選択手段とを備える検査装置であって、前記センサ要素は、半導体の単結晶上、または、平板上に構成され、前記導電パターンに対し静電容量結合の対向電極として動作し、前記導電パターンの電位変化を検出する金属電極構造の受動素子と、前記受動素子によって出力された検出信号を、前記選択信号の入力に応じて出力するトランジスタとを含むことを特徴とする。
【0009】
そして例えば、前記トランジスタは電流読出し用のMOSFETであって、前記選択信号をゲートに入力することによって、ドレインから検出信号を得ることを特徴とする。
【0010】
また例えば、前記トランジスタは電流読出し用の薄膜トランジスタであって、前記受動素子と前記薄膜トランジスタのソースが接続されており、前記選択信号をゲートに入力することによって、ドレインから検出信号を得ることを特徴とする。
【0011】
更に例えば、前記トランジスタは、直列に配置された第1、第2MOSFETであって、前記受動素子を前記第1MOSFETのゲートに接続し、前記選択信号を前記第2MOSFETのゲートに接続し、前記第1MOSFETのゲートに印加された前記受動素子の電位に応じて変化する前記第1MOSFETのソース電位を前記第2MOSFETのドレインで受けて、ソースから検出信号として出力することを特徴とする。
【0012】
また例えば、前記センサ要素は、センサチップ上にマトリクス状に配置されていることを特徴とする。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明に係る一発明の実施の形態例を詳細に説明する。
なお、本発明は以下に説明する構成要素の相対配置、数値等に何ら限定されるものではなく、特に特定的な記載がない限り本発明の範囲を以下の記載の限定する趣旨ではない。
【0014】
本発明に係る一実施の形態例として、MOSFETをセンサ要素として用いた検査装置について説明する。
【0015】
まず、図1を参照して本実施の形態例の導電パターンの検査システムを説明する。図1は本発明に係る一発明の実施の形態例の検査システムの概略構成を示す図である。
【0016】
図1において20は本実施の形態例の検査システムであり、検査システム20は回路基板100に形成された導電パターン101の良否を検査する。検査システム20は、検査装置1と、コンピュータ21と、導電パターン101に検査信号を供給するためのプローブ22と、いずれのプローブ22へ検査信号を供給するかをを切替えるセレクタ23などから構成されている。
【0017】
なお、セレクタ23は、例えば、マルチプレクサ、デプレクサ等から構成することができる。
【0018】
コンピュータ21は、少なくともセレクタ23に対していずれのプローブ22を選択するかを制御する制御信号と、プローブ22を介して導体パターン101に供給する検査信号を出力する。
【0019】
またコンピュータ21は、検査装置1に対してセレクタ23に供給した制御信号に同期して検査装置を動作させるための同期信号を供給する。また、コンピュータ21は、検査装置1からの検出信号を受信して導体パターン101の形状に対応した画像データを生成する。そして生成した画像データに基づいて、導電パターン101の断線、短絡、欠け等を検出する。
【0020】
更に、コンピュータ21は、各センサ要素12aからの検出信号に基づいて、検査対象である導電パターンの画像をディスプレイ21aに表示する機能を有する。
【0021】
プローブ22は、検査時にはそれぞれの先端部分が回路基板100上の導電パターン101の一端、例えば入出力端部に当接するように位置決め制御される。そしてセレクタ23で選択されたプローブ22に検査信号が供給され、所望も導電パターン101に対して検査信号を供給する。
【0022】
セレクタ23は、コンピュータ21から供給された制御信号に基づいて検査信号を出力する、あるいは接地レベルに制御するプローブ22を選択してコンピュータ21と接続する。これにより、コンピュータ21よりの検査信号が回路基板100上の複数の独立した導電パターン101の選択されたパターンに検査信号を供給する。
【0023】
本実施の形態例に特有の構成を備える検査装置1は、回路基板100の検査対象の導電パターン101に対向する位置に非接触に位置決め配置されており、プローブ22から供給された検査信号によって導電パターン101上に生じた電位変化を検出し、検出結果を検出信号としてコンピュータ21へ出力する。
【0024】
検査装置1と検査態様導電パターン101との間隔は、0.5mm以下に制御することが望ましく、0.05mm以下に制御することにより最適の検出結果が得られる。
【0025】
なお、図1に示す回路基板100では、片面側にのみ導電パターン101が設けられている場合を想定しているが、両面に導電パターン101が設けられている回路基板についても検査可能であることは勿論であり、両面に導電パターン101が設けられている場合は、検査装置1を回路基板の表面と裏面にそれぞれ位置決め配置し、回路基板をサンドイッチするように配置すれば一度での検査が可能であり、また、回路基板を反転させて検査装置1対応位置に回路基板の両面を位置させても、検査装置1を半回転させて回路基板の反対面に位置させて検査しても良いことは勿論である。
【0026】
次に図2を参照して本実施の形態例の検査装置1の電気的構成を説明する。図2は本実施の形態例の検査装置1の電気的構成を示すブロック図である。検査装置1は、図2に示す電気的構成を持つセンサチップが不図示のパッケージに取り付けられ表面に配設された構成となっている。
【0027】
検査装置1は、制御部11と、複数のセンサ要素12aからなるセンサ要素群12と、センサ要素12aの行の選択をするための縦選択部14と、センサ要素12aの列の選択及び信号の取り出しを行う横選択部13と、各センサ要素12aを選択するための選択信号を発生するタイミング生成部15と、横選択部13からの信号を処理する信号処理部16と、信号処理部16からの信号をA/D変換するためのA/Dコンバータ17と、検査装置1を駆動するための電力を供給するための電源回路部18を備える。
【0028】
制御部11は、コンピュータ21からの制御信号に従って検査装置1の動作を制御する。センサ要素12aはマトリックス状(縦480×横640個)に配置され、プローブ22から導体パターン101に供給された検査信号に応じた導体パターン101上の電位変化を非接触で検出する。
【0029】
タイミング生成部15はコンピュータ21から垂直同期信号(Vsync)、水平同期信号(Hsync)及び基準信号(Dclk)を供給され、縦選択部14及び横選択部13に、センサ要素12aを選択するためのタイミング信号を供給する。
【0030】
縦選択部14は、タイミング生成部15からのタイミング信号に従って、センサ要素群12の少なくともいずれか一つの行を順次選択する。縦選択部14により選択された行のセンサ要素12aからは、検出信号が一度に出力され、横選択部13に入力される。横選択部13は640個の端子から出力されたアナログの検出信号を増幅してホールドし、マルチプレクサ等の選択回路によりタイミング生成部15からのタイミング信号に従って、順番に信号処理部16に出力する。
【0031】
信号処理部16は横選択部13からの信号に対してアナログ信号処理を行い、A/Dコンバータ17へ送出する。A/Dコンバータ17は、信号処理部16からアナログ形式で送出された各センサ要素12aの検査信号を例えば8ビットのデジタル信号に変換して出力する。
【0032】
なお、図2に示す本実施の形態例では検査装置1にA/Dコンバータが内蔵されているが、信号処理部でアナログ処理されたアナログ信号をそのままコンピュータ21に出力してもよい。
【0033】
次に、本実施の形態例のセンサ要素12aの動作について図3を参照して説明する。図3は本実施の形態例のセンサ要素12aの構成を説明するための図である。
【0034】
本実施の形態に係るセンサ要素12aは、受動素子80として、金属電極、例えばアルミニウム電極(AL)が配設されており、例えば半導体を電極として使用した場合に比し導電パターン101との間の静電容量が大きくなる。
【0035】
即ち、半導体で電極を形成した場合には電極部分に一定以上の厚み(表面から一定以上の深さ)が必要であり、また、一定値以上の抵抗値があるため、回路配線と当該電極間の静電容量が小さくなるのに比し、金属電極を使用した場合には抵抗値もほとんどなく、また平板状で厚みも無いため、回路配線と当該電極間の静電容量が大きく取れ、感度が向上する。
【0036】
この金属電極としては、アルミニウム電極のほか、クロム電極、銅電極のほか、ポリシリコン電極などを適用することができる。
【0037】
受動素子80である金属電極80は、MOSFET81のゲート及び、MOSFET82のソースに接続されている。また、MOSFET81のドレインには電源回路部18から電圧VDDが印加されており、MOSFET81のソースは、MOSFET83のドレインに接続されている。MOSFET82のゲートには、縦選択部14からのリセット信号が入力され、MOSFET82のドレインには、電源回路部18から電圧VDDが印加されている。MOSFET83のゲートには、縦選択部14から選択信号が入力され、MOSFET83のソースからの出力は、横選択部13に入力される。
【0038】
ここで、受動素子80が検出した導体パターン101の電位変化が、MOSFET83のソースからの出力電圧に変換される原理について、更に詳しく説明する。図4及び図5は、本実施の形態例の原理を分かりやすく説明するためのモデル図であり、図4は、導体パターンの回路配線に電圧が印加されていない状態、図5は印加された状態を示す。これらの図は共に、選択信号がMOSFET83のゲートに入力され、ゲートがONになっている状態を示している。
【0039】
図5に示すように、回路配線に電圧が印加されていなければ、受動素子80内の電子は、拡散層のポテンシャルに閉じ込められており、MOSFET81のゲートには、Loの電圧が印加される。従って、ソースフォロワ動作するMOSFET81のソース側は、MOSFETのしきい値電圧だけゲートより低い電位が出力される。
【0040】
次に、図5に示すように、回路配線に電圧Vが印加されると、対向する受動素子80は、回路配線の電位変化の影響を受け、その表面に電子が集まろうとするが、流入する電子が無いため、もともと存在した電子が表面近くに密集し、表面ポテンシャルを下げる。つまり電位が上昇する。MOSFET81のゲートは、受動素子80で金属電極の表面と接続されているため、Hiの電圧が印加されることになり、ソースフォロワ動作するMOSFET81のソース側は、MOSFETのしきい値電圧だけゲートより低い電位が出力されるものの前述の回路配線に電圧を印加しない場合よりも高い電圧が出力される。
【0041】
回路配線が再びグランドに接続されると、受動素子80内の電子は、再び分散されMOSFET81のゲートの電位はLoとなる。
【0042】
このように、回路配線に対する電圧のON/OFFの切替えだけでは、理論上は、受動素子80内の全電荷量は変化しない。しかし、実際には、受動素子80の周囲から電子が侵入することがあり、これを放置しておけば、回路配線に電圧が印加されていない状況での受動素子のポテンシャルが上昇し、電位が下がる。つまり、その雑音電子によって発生する雑音電位が、オフセット電位として受信信号に重なり経時変化する。そこで、図6に示すように、MOSFET82のゲートにリセット信号を入力し、電源と、受動素子80とを導通させて、受動素子80内の余分な電子を逃がしてやり、電位を一定に保っている。
【0043】
図7は、図3に示す金属電極による受動素子80とMOSFET回路を用いた本実施の形態例のセンサ素子構造における入出力タイミングを示すタイミングチャートである。
【0044】
図7に示すように、選択信号をONにした後、リセット信号を一定時間ONにして、受動素子80の電位の経時変化を抑える。このとき、MOSFET81のゲートの電位が上昇し、MOSFET83のドレインからの出力電圧も少し大きくなる。これをリセット信号のカップリングノイズと呼ぶ。リセット信号をOFFにした後、今度は回路配線に電圧Vを印加する。回路配線に電圧Vが印加されると、MOSFET83のドレインからの出力電圧はハイレベルとなり、そのセンサ要素12aに対向する位置に回路配線が存在することがわかる。
【0045】
ただし、カップリングノイズを出力電圧と誤って検出しないように、出力電圧の検出タイミングを調整し、又は、ハイパスフィルタを通している。
【0046】
以上に説明したように、本実施の形態例によれば、例えば半導体で電極を形成した場合には電極部分に一定以上の厚み(表面から一定以上の深さ)が必要であり、一定値以上の抵抗値を有しているため、対向する検査対象回路配線と当該電極間の静電容量が小さくなるのに比し、金属電極を使用した場合には抵抗値もほとんどなく静電容量の減衰を低く抑えることができ、また平板状で厚みも無いため、回路配線と当該電極間の静電容量が大きく取れ、感度が大幅に(例えば5倍程度)向上する。
【0047】
なお、リセット信号の入力タイミングは、図7に示したタイミングに限定されるわけではなく、他のタイミングであってもよい。
【0048】
【発明の効果】
本発明によれば、導体パターンの形状を精細に検査可能なセンサ並びに検査装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る一発明の実施の形態例の検査システムの概略構成を示す図である。
【図2】本実施の形態例の検査装置の電気的構成を示すブロック図である。
【図3】本実施の形態例に係るセンサ要素の構成を説明する図である。
【図4】本実施の形態例のセンサ要素において、導体パターンの電位変化に応じて電圧が出力される原理を説明するためのモデル図である。
【図5】本実施の形態例のセンサ要素において、導体パターンの電位変化に応じて電圧が出力される原理を説明するためのモデル図である。
【図6】本実施の形態例のセンサ要素において、リセット信号入力時の動作を説明するためのモデル図である。
【図7】本発明の第1の実施の形態に係るセンサ要素の入出力タイミングを示すタイミングチャートである。
【図8】従来の回路基板検査装置を説明する図である。
【図9】従来の回路基板検査装置を説明する図である。
Claims (10)
- 回路基板の導電パターンを検査するために、該導電パターンに検査信号が供給されることによる電位変化を非接触で検出するセンサ要素を備えたセンサであって、
前記センサ要素は、
半導体の単結晶上に構成され前記導電パターンに対し静電容量結合の対向電極として動作し、前記導電パターンの電圧変化を検出する金属電極で形成された受動素子と、
前記受動素子によって出力された検出信号を、選択信号の入力に応じて出力するトランジスタとを含むことを特徴とするセンサ。 - 前記トランジスタは電流読出し用のMOSFETであって、前記選択信号をゲートに入力することによって、ドレインから検出信号を得ることを特徴とする請求項1に記載のセンサ。
- 前記トランジスタは電流読出し用の薄膜トランジスタであって、前記受動素子と前記薄膜トランジスタのソースが接続されており、前記選択信号をゲートに入力することによって、ドレインから検出信号を得ることを特徴とする請求項1に記載のセンサ。
- 前記トランジスタは、直列に配置された第1、第2MOSFETであって、前記受動素子を前記第1MOSFETのゲートに接続し、前記選択信号を前記第2MOSFETのゲートに接続し、前記第1MOSFETのゲートに印加された前記受動素子の電位に応じて変化する前記第1MOSFETのソース電位を前記第2MOSFETのドレインで受けて、ソースから検出信号として出力することを特徴とする請求項1に記載のセンサ。
- 前記センサ要素は、センサチップ上にマトリクス状に配置されていることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一つに記載のセンサ。
- 回路基板の導電パターンを検査するために、該導電パターンに検査信号が供給されることによる前記導電パターン各部の電位変化をセンサ要素を用いて検出する検出手段と、前記センサ要素を選択するための選択信号を出力する選択手段とを備える検査装置であって、
前記センサ要素は、
半導体の単結晶上、または、平板上に構成され、
前記導電パターンに対し静電容量結合の対向電極として動作し、前記導電パターンの電位変化を検出する金属電極構造の受動素子と、
前記受動素子によって出力された検出信号を、前記選択信号の入力に応じて出力するトランジスタとを含むことを特徴とする検査装置。 - 前記トランジスタは電流読出し用のMOSFETであって、前記選択信号をゲートに入力することによって、ドレインから検出信号を得ることを特徴とする請求項6に記載の検査装置。
- 前記トランジスタは電流読出し用の薄膜トランジスタであって、前記受動素子と前記薄膜トランジスタのソースが接続されており、前記選択信号をゲートに入力することによって、ドレインから検出信号を得ることを特徴とする請求項6に記載の検査装置。
- 前記トランジスタは、直列に配置された第1、第2MOSFETであって、前記受動素子を前記第1MOSFETのゲートに接続し、前記選択信号を前記第2MOSFETのゲートに接続し、前記第1MOSFETのゲートに印加された前記受動素子の電位に応じて変化する前記第1MOSFETのソース電位を前記第2MOSFETのドレインで受けて、ソースから検出信号として出力することを特徴とする請求項6に記載の検査装置。
- 前記センサ要素は、センサチップ上にマトリクス状に配置されていることを特徴とする請求項6乃至9のいずれか一つに記載の検査装置。
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